遺の覚書

[さいえんす] カテゴリの記事

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• 広く浅く使えない

  実は先月、ちょっとしたフォーラムに行ってきました「第11回　宇宙天気ユーザーズフォーラム」怪しいモンじゃございませんよ「国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）」主催の宇宙天気に関するアレコレのフォーラムです「宇宙天気ってナニ？」簡単に言いますと「太陽活動がもたらす地球への影響」の「電界、磁界版」みたいなもんです仔細はリンク先の資料を御覧ください親しみ易い所では「オーロラ」から太陽黒点の活動による電波障害コロナホールやフレアからの太陽風(ざっくりした表現で申し訳ない)がどんな現象を起こすのか無線免許持ってる方は「電離層」「スポラティックＥ層」ぶっちゃけ無線電波の乱反射による通信障害や逆に普段は聞けない所の無線が飛び込んで来たりするのでお馴染みでしょうんでまあ…たまたまこのフォーラム開催を見付けまして行った訳ですよ…上野までえーと…言っていいですか？「そんだけかーい(怒)(ノ`Д´ﾒ)ノ---┻┻」どこかで聞いた様な内容盛沢山…orz参加者の質問に…突っ込みたい…ああ突っ込みたい！このレベルの質問が許されるなら俺も質問して良いか！？という訳で、斬り込みかけましたヾ(-_-;)…ヲイなぁんかなぁ…色々と勿体無いなぁ…もうちょっと、データの使い様が有るだろうに…そもそもが「認知度が低い」とNICTの方も仰ってましたで、些か不満たらたらでちと休憩そこに居たおじ様に声を掛けられる思わず話し込みましてそこで判明した事実声を掛けてきた叔父様NICTのOB！まーじーかー！((( ；゜ Д ゜)))なんという方に対してアレコレと…orzでも「面白い」という事で何故かメアド交換(苦笑)御連絡来ました中々興味深い何度かメールの遣り取りが有り…有り…お題が出たあの時にアレコレ語った内容これを生かす手は無いか正直、思い浮かんだ事はありましただがしかし発想が安直過ぎませんかー？←セルフツッコミせめて裏取ろうよ何かしら資料なり何なり調べてからにしろよ具体的な話が出来なきゃ意味無いだろー！←セルフツッコミという訳で…何か資料は無い物か？調べよう…調べよう…半月経っても何もねぇ何が無いかって？調べる気力が無い…orz半分は天気の所為だけど正直、分野が広過ぎてどっから手を付ければいいのか解りません！(＞＜。)ああ…広く浅い知識…これはこれで楽しくて良いと思ってましたがもう少し突っ込んだ知識が無いと応用効かんよ…専門家相手に他分野からのアプローチするにゃそれなりの専門知識で対抗せねばならんのです(喧嘩を売る訳ではない)あー…どこから手を付けよう…一部を見ずに全体を見るこれが自分のポリシーでしたがこんな所で仇になるとは…orz思い付いた内容を具体化するには、幾つかの分野の専門知識が必要でしてああ…専門家って凄いなぁ…(己が甘いんじゃ)まず気力が欲しい次に手掛かりが欲しい発想が突飛なら責任持って具体化せねばぐるぐる回る日々です(@ @；)(いいから何か始めなさい)本日も絶賛現実逃避中です

  2016年07月22日

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  大脳生理学からの勉強方法

  ちょっと先日、効率的な勉強方法についての話がありまして思い立ったので、ザックリと簡単に説明してみようと思います＊うろ覚えの記憶を頼りに書いておりますので、その点は御了承ください＊１.記憶の型　　記憶には以下の二種類があります　　(1)短期記憶：一時的な記憶　　(2)長期記憶：長期間保存される記憶はい。文字通りですね。ズバリそのものです２.記憶の仕方　　(1)短期記憶をPCに例えると、フラッシュメモリーになります　　　　仮の記憶であり、鮮度が命です　　(2)長期記憶をPCに例えると、HDDになります　　　　HDD(の記録された場所)が壊れない限り、残ります　　(3)インターフェース　　　　記憶を引出すインターフェースは「海馬」で行われます　　　　なので海馬の働きが良いと、スムーズに情報のアップロードとダウンロードが出来ますPCに例えるのもどうなんだと思いますが一番解り易いかと思いまして←ツッコミ歓迎３.記憶の種類による勉強方法　　本題です　　勉強する時、例えば本を読んだ時　　読んだ内容は短期記憶に保存されます　　この後何をすべきか？　　「記憶が残っている内にさっさと寝る！」　　これに尽きます　　短期記憶の内容は、睡眠時に整理され長期記憶に保存されます　　睡眠時にシナプスを繋ぎ直すんですねこれが効果的な勉強方法以下は裏技になります上記でフォローできないくらい追い詰められた方以外は、ブラウザバック４.呼吸法　　裏技其ノ壱　　いわゆるロングブレスですね　　腹の底から徹底的に空気を吐き出します　　「もう無理」からもう一息二息吐きましょう　　意外と出るもんです　　息を吐き切る、ここからが大事、カウント取ってください　　(1)「いち、に」で思いっきり息を吸います　　　　全力で吸ってください　　(2)「さん、し」で呼吸を一端止めます　　　　頑張れ　　(3)「ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう」で息を吐きます　　　　ゆっくりと、全部吐き出してください　　これを5から10回ほど繰返すと、脳に酸素が行き渡ります　　(実はこれ、武道の基本でもあるんです)　　＊やり過ぎないように、くれぐれも御注意ください＊　　過呼吸を起こしますそれでも駄目なら本当に、これ以上ない所まで追い詰められた方のみ御覧ください５.最終兵器　　これは本当に集中したい時に使ってください　　イチョウ葉エキスが効くサプリメントです　　「シュワーベギンコ」　　ドイツ、シュワーベ製のイチョウ葉エキスが使われています　　本当はシュワーベ純正の方が効くのですが、見当たらず(；^_^A　　これが何に効くかと言うと、ズバリ「脳の血流を良くする」です　　脳の血流が良くなれば、当然酸素も行き渡りますし、栄養も行き渡ります　　＊注意：用法用量を必ず守ってください＊　　下手に「沢山飲めばもっと効くかも」と思うと　　地獄を見ます←実体験　　血流が良くなりすぎて、血管が拡張して頭痛を引き起します　　(これを「拡張型頭痛」と言います)シュワーベギンコ以上　実にザックリと大脳生理学からの勉強方法でした♪

  2015年08月14日

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  ヴァンゲリス

  久々のヴァンゲリスやっぱりいい「アルファ」「反射率0.39」日本で有名なのはやっぱり「南極物語」かな

  2014年09月03日

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• STAP細胞の終焉

  洗濯物が終って一寝入りしようとしたら「理研笹井氏自殺」の一報結局寝過ごして夕方起きたら「笹井氏自殺:理研会見一問一答」の記事この間、約5時間この国、おかしくないか？例えどんな誹りを受けようとせめて周囲が「少し休んでいいんだよ」と最悪なら入院措置を取ってくれればこんな悲劇は防げた筈心を病む者として居た堪れない理研は暫く笹井氏自殺の対応に追われるだろうSTAP細胞検証期限の11月迄に対応が終るとは思えない不正を詳らかにするべき機関理研早稲田文科省ついでにマスコミ全てが有耶無耶にしたい立場日本の信頼は失墜した最早これは科学界だけの問題では無い最後に笹井氏には慎んで哀悼の意を表します

  2014年08月05日

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• STAP細胞

  若山氏のニコ動記者会見を聞いているがのっけから愚痴で申し訳ないもう悲しくて悔しくて堪らないSTAP細胞という可能性その研究に費やされた時間人員資材何よりマウスの命STAP細胞の研究詐欺(最早そう呼んでいいだろう)その罪は重い日本というブランドの失墜日本の学者に対する信用性の喪失日本の研究者、開発者の屈辱この研究に可能性を求めた難病患者何よりも科学を愚弄したこと一体あの騒ぎは何だったのか小保方氏に全く興味が無く研究内容の詳細報道が無くもどかしくて仕方なかったが初めから報道が研究に付いてのみ報道していればこんな事にはならなかったのではないか？

  2014年06月16日

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• 眠りの功罪．．．再び

  過眠の次は不眠ですかいー加減、中途半端な槍玉は勘弁よー『＜生活習慣病＞睡眠不足でリスク拡大　日大などが疫学調査』(3月12日 毎日新聞)----- 記事抜粋 -----　睡眠時間が短いと、肥満や高血糖、動脈硬化の原因となる脂質異常症を引き起こしやすいことが、日本大学などによる国内の大規模疫学調査で分かった。調査を行った兼板佳孝・日大専任講師（公衆衛生学）は「睡眠も、喫煙や運動、栄養・食事、飲酒などと同様に生活習慣病と密接に関連する。生活習慣病を予防するには、睡眠習慣を含めた保健指導が必要だ」と話している。----- 記事抜粋 -----なぁんか、卵が先か鶏が先かって気がしてならんのですが？寝不足になる様な生活してりゃ、そりゃ他も色々体に悪い生活になると思うがんでもって『保健指導』はしても、『環境整備』はしてくれないのねー言っちゃナンだが、「休めるなら休みてーよ(怒)」って人、多いと思いますケドー？逆もまた、ですがね．．．とは独り言

  2008年03月12日

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• 明晩はふたご座流星群

  毎度忘れない為の覚書「12月15日 ふたご座流星群が極大」アストロアーツ提供ピークは15日3時頃との事です昨夜から雨の降っていた地元小田原も、明日は晴天の模様月も14日宵の内に沈むので、条件としては良し観測に臨まれる方々くれっぐれも防寒しっかりして、風邪などめされません様に付け足し覚書『南硫黄島：「日本最後の秘境」小田原で企画展　学術調査の成果紹介　／神奈川』(12月13日 毎日新聞)小田急のポスター見て「ナニを寝言を」と通り過ぎた自分の迂闊さったら(凹)県立生命の星・地球博物館の企画展だったのねー近場だし、最近行ってなかったし週末にでも行ってこよ

  2007年12月13日

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• 400年生きた貝

  もっすご長生きの貝が見つかったそうです『＜４００歳の貝＞アイスランド沖海底で発見　最長寿の動物？』(10月31日 毎日新聞)採取時は生きていたそうですが、年齢を調べる時に死んでしまったとか残念しかしつまりこの貝は、温暖化前、いやさ環境汚染前の地球を知っているという事で凄いなぁどんな世界だったのか、無言で語られる言葉を待ちたいです

  2007年10月31日

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• ペルセウス座は何処かいな？

  数日前の記事ですが、やっぱり語っておきたい♪てコトで『ホームズ彗星　大増光…２日間で４０万倍の明るさに』(10月26日 毎日新聞)ペルセウス座方向にあるホームズ彗星アウトバーストにより、突然2～3等星の明るさに成ったそうですたった二日間で40万倍の明るさになったとかいやはや空のイベントはスペクタクルなのですもう少し表現無いのか？29日現在でも、2等星大の明るさを保っているそうですが何せ相手は彗星とても移ろい易い代物でございます御時間ありましたら、未明の空を見上げてみては如何でしょう？詳細は国立天文台－ホームズ彗星（17P/Holmes）の大増光を御覧下さいませ

  2007年10月29日

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• 宇宙人に会ったら？

  ちと前のニュースですが『宇宙人からの通信受信、通報はどこへ…研究者ら来月討議』(10月18日 読売新聞)なんてのがありました正確には「異星人」になりますが腹を抱えて笑う前に、宇宙にどれだけの銀河系、恒星系、惑星があるか、そこから考えてみましょう膨大な数を前に地球だけが特別、というのは、誠に天文学的な確立になってしまいます問題はここからで、実際に知的生命体が恒星系を飛び出すだけでも一苦労、文明の寿命が先にやってくるモノでしてそうした意味では「異星人」に出会える機会は、天文学的どころか奇跡的な確立になる訳ですがこの辺りは「ドレイク方程式」を調べてみて下さいませ(投げ)話は変わりますが、実は科学者というのは得てしてロマンチストです夢無くして雲を掴むより途方もない世界なんか取り組んでられません夢見る天文学者が見る夢の一つが、「人類は宇宙の孤児ではない証」ですこれに大真面目に取り組んでいる機関の一つが「SETI」ですと、前置きが長くなりましたが要は「SETI」の様な機関の日本の窓口を何処に置くか、という事ですってもねー．．．一般人にソレを外宇宙からの通信だと、誰が判断できるんでしょうね(苦笑)

  2007年10月22日

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• スプートニク1号から50年

  アストロアーツで見かけたのでスプートニク1号(世界初の人工衛星)から、50年だとか『50年前のモスクワ時間1957年10月4日午後10時28分（日本時間5日午前4時28分）、ソビエト社会主義共和国連邦のカザフスタンにあるバイコヌール基地からR-7ロケットが飛び立った。』(アストロアーツより)なんて50年なのでしょう初めて地球を飛び出してから、どれだけの発見があったでしょう初めての偉業を成し遂げた国は既に無く、どれだけの国が消え、誕生したでしょうこの50年、人類はどれだけの技術をどれだけの知識をどれだけの発展を手にしたのかそしてどれだけの破壊とをどれだけの犠牲とを繰り返し、繰り広げたのかどうか技術が間違いに使われる事のない様切に祈ります

  2007年10月04日

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• ムコ多糖症の新薬承認

  久々に真面目な話題を取り上げてみようかと思います『ムコ多糖症新薬の承認了承＝最多患者の2型－厚労省分科会』(10月3日 時事通信)あちこちのブログでも取り上げられているので御存知の方も多いと思います「ムコ多糖症」という難病の治療薬です既に海外では承認されていますが、そこは薬事の壁があり、なかなか承認が下りませんでした今回の承認は２型の治療薬実際、患者数の少ない難病では、(言葉は悪いですが)充分な治験が出来ません充分なデータを元にした認可という現在の制度では、如何ともし難い物があります(国内でのデータも必要なので)とはいえ、そんなのを待ってたら患者が死んでしまうという事で、今回のスピード承認と相成りました確かに難しい問題です健康を守るという立場からすれば、充分な効果と安全性を確認しなければなりません何年、何十年か後には覆る事も多い医療の世界です医療に限った事ではありませんが何にせよ、少しでも患者と御家族の未来に福音となる事を祈ります

  2007年10月03日

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• 五億年、彼方の光

  殺伐とした愚痴ばかり続いたので、少し夢のある話を５億光年彼方の光の発見です『５億光年先の光　「なゆた」が超新星発見』(神戸新聞 14日14時28分)五億光年彼方、という事は、五億年前の輝き実はそれ以上に、望遠鏡の「なゆた」という名に惹かれました「那由他」とは、大きな数字の単位調べてみると時代や地域により、具体的な数値は上げませんがこの言葉と知り合ったのは、小学生の頃イギリスBBCが作成した『COSMOS』という番組当時、IBMがスポンサーをしており、アポロ打ち上げの光景と共に「一」から最大値の「無量・大数」迄を数え上げるCMは、とても印象深い物でした折しも「かぐや」の打ち上げに成功した頃少し宇宙へ想いを馳せてみよう

  2007年09月17日

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• 再生医療だけではないと思う

  『再生医療』のトピックに上がってたニュースですが『神経細胞を正しく配線、“目印”のたんぱく質を発見』(9月1日 読売新聞)-----記事抜粋　伸びる神経細胞に対し、「こっちに来るな」と働きかけるもので、交通事故などで傷付いた神経の再生治療に役立つ可能性がある。米科学誌「カレント・バイオロジー」（電子版）で発表した。-----記事抜粋要は神経細胞を正しいルートに向けてやる、てトコですかね(そのまんま)で、コレ、最初にも書きましたが『再生医療』トピだったんですけどね別の方面でも期待出来ないかと思うですよ神経痛とはよく言ったモンで、実は神経が炎症起こしてるだけで、痛みの部位に損傷がない、というケースがあるですねまぁ神経が炎症起こしてる段階で、神経が損傷してるとも言える訳ですが逆説的に考えてこの「正しい配線」のやり方で、炎症起こした神経も何とかならないかなーと慢性的な偏頭痛、肩凝り、腰痛持ちは切実に思うです本当は運動すりゃいんですがね．．．

  2007年09月03日

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• 見逃してるし．．．

  ココにわざわざ覚書までしたというのにあっさり見逃てるよ．．．ペルセウス座流星群．．．何やってんだ自分．．．ちょっと先週から色々あって、更にこの熱さとクーラーで壊れ気味です．．．ハイいや未だ大丈夫未だ始まった所極大期はこれからだ!!今年の極大は、お盆真っ只中の13日観測は00:00～03:00頃でしょうか北東方向、北極星から東へ40°くらいですかねとはいえ、放射点を気にする必要ナシとゆーか、気にしてはいけません北の空を中心に、全天を見るべし仔細はアストロアーツの特集ページを御参照下さい．．．って、お盆は実家で留守番ナンですが．．．自分は見れるんでしょうかねぇ．．．ハイ．．．ンな訳で、三日程留守します何はともあれ、天気も良さそうですし、今年は新月と条件も良い皆様、真夏の壮大なる天体ショーをお楽しみ下さい

  2007年08月12日

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• オーダーメイド医療

  オーダーメイド医療という分野(?)がありますがココまで研究は進んだか、という話題『オーダーメードのがんワクチン導入』(7月15日 産経新聞)確かにワクチンとなれば、大量生産より手を付け易い分野かも知れない今は未だ保険適用外だし、対応病院も製薬会社も限られるそれでも治療法が増える事は、有難い事．．．多分今でも丸ワクに縋る癌患者は沢山居るし少しでも道が開ける事を祈りつつ、見守りたい話題である

  2007年07月15日

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• 遺伝子の鎖

  遺伝子技術の現場が、なかなか凄い事になってるようです『乾燥に耐える仕組み担う遺伝子＝ユスリカ幼虫で発見－農業生物研』(7月8日 時事通信)『＜光合成＞ノリの遺伝子でナズナの能力増強　日大のチーム』(7月9日 毎日新聞)『「先祖返り」で光合成増強』(7月9日 時事通信)『日大、光合成を３割増強する手法開発　バイオエネ応用期待』(7月10日 フジサンケイ　ビジネスアイ)研究内容としては、とても面白いし、興味深いと思います但し、まだ実験室レベルに留めておいて欲しい昔から人類は品種改良を行ってきましたでもそれは、植物の適応力と生命力に依存したモノところがこれらの研究は些か話が違います本来生態系の違う所の遺伝子を取り込む遺伝子という命の鎖を裁ち切り、切り張りして作り上げたモノ生物の生命力、適応力を度外視したプロジェクトです化学物質の影響が解る迄にも相当な時間を要しました医療用の薬品類も薬害が判明する迄に時間を要しています生物の遺伝子操作となれば、何世代にも渡る追跡調査が必要です何しろ、ゲノムの解析は終わりましたがそれぞれの遺伝子がどの様に働き、どう相関して働くかは、未だ未知の領域未来へと繋がる命です「結果が出る頃には手遅れ」なんて事にならない様に、研究者の方々には充分な検証を御願いしたい

  2007年07月11日

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• 日経メディカル

  『日経メディカル　オンライン』申し訳ない；医療関係者でも無いのに、登録してしまいましたどこかのポイントサイトから、偶々飛んだだけなんですがえーと、情報見るだけなら、無料登録なんですモンンでもって、昨日そこから初メルマガ来たんですが．．．ゴメンなさい．．．面白過ぎますいえ、面白いというのは正しくないですね興味深いというか、興味は尽きないというか正に「止められない止まらない」臨床医の為のサイトなのに、本当に申し訳ないでも、こうした情報を一般人でも簡単に見られる様になったって本当に有難い時代だなぁ．．．

  2007年07月07日

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• 液体望遠鏡？

  ちょっと面白い望遠鏡のハナシ『液体鏡を使った巨大望遠鏡--科学者らがNature誌で提案』(6月22日 CNET Japan)成る程、液体を使った鏡面とは、なかなかに興味深い古来より「銅鏡」として水が使われている事を考えれば、鏡面の揺らぎさえ抑えられれば充分に実用可能な訳ですねコスト面は兎も角、大口径の望遠鏡が移動可能になる訳ですもっともNASAの目論見は「月に大型望遠鏡を設置する」事だそうなので、自分達が直接見る事は出来そうにありませんがね

  2007年06月26日

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• うぃーくりー(?)生態系

  かなり溜まってしまったんで、どどーんと行きます『漂流氷山付近に豊かな生態系＝南極海で過去最大の調査－米国チーム』(6月23日 時事通信)『＜ゲンジボタル＞激減の危機　カワニナ似の貝が生息拡大』(6月24日 毎日新聞)『農作物被害：有害鳥獣の駆除、支援ＮＰＯを設立－－伊豆の「緑の風」／静岡(6月24日 毎日新聞)『シカの食害でアヤメ激減、祭りも中止に…山梨・櫛形山』(6月25日 読売新聞)人間のしでかした結果が日々刻々とその姿を現しつつあります南極海の氷山付近の生態系が豊かになったのは、一見すると良い事に見えますですが、漂流氷山が増加し、南極大陸本体の氷が減少しているという現実には替わりありませんゲンジボタルカワニナにの外来種が繁殖し、それを食べた幼虫は成育が悪かったり、発光が弱かったりするそうですこんな風に蛍の光を失いたくありません食害というか獣害というか元々、里山は野生動物との棲み分けという問題を抱えておりましたしかし近年は、野生動物同士の棲み分けが難しくなって来ています先日のニュースにもありましたが、山が荒れて餓死する鹿も出ています人が彼等の生活域を狭め、分断し、あまつさえ大気汚染等によって山を殺している先ず何から始めるべきか事態は一刻を争いますが、そこから始めなければならないのが現実です

  2007年06月25日

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• うぃーくりー医療ニュース

  一気に溜まりましたので、東北方面を纏めて医療ニュース『がん治療で東北一丸　３３拠点病院が連携し情報共有』(6月24日 河北新報)『救命センターを概算要求／弘大』(6月22日 東奥日報)『脳腫瘍診断薬開発に協力　アイリスオーヤマ』(6月23日 河北新報)東北が医療で頑張っているようです中央には頼めないという現実が、地方ではヒシヒシと感じられ、「コレは自分達の力で何とか無ければならない」と立ち上がったようです東北地域連合体とでも申しましょうか技術、情報、人材、予算etc.etc...これらは最先端情報も大切ですが、横連携も大切。中央頼みでは見捨てられる地域だと、地方の医療関係者は自らの力で医療の現場を変えようと行動し始めています他にも東北からは沢山の技術ニュースが発信されております動き始めた地域の力に期待したい

  2007年06月24日

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• 「国際バイオEXPO」

  日経サイエンスからのメルマガで「国際バイオEXPO」なるイベントが東京で開催中と知りましたのぉぉぉ平日じゃんか～行けるかよぉぉぉばいお？と多少聞きたくなるような出展も有る様ですが、面白そうな事に替わりはない以前、工業デザイン博の類に行った時、何故かエコ接着剤が出展されていました余り御縁のないCADよりも、そちらの方が余程興味深かったのを覚えています．．．理工系の出版社が結構来てるようですね何かそれだけでも行きたいカモ

  2007年06月21日

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• ブラックホールは存在しない!?

  まだ新説発表の段階なので、論証待ちですが『「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説』(6月21日 読売新聞)----- 記事抜粋 -----巨大な重力であらゆる物質をのみ込むとされる宇宙の「ブラックホール」について、米オハイオ州の名門ケース・ウエスタン・リザーブ大の物理学者らが「存在しない」という新説をまとめた。--------------------エライこっちゃもしコレが本当なら、銀河の中心には何があるんだ??重力レンズで光も曲がるという観測結果はどうなるんだ??日進月歩、雨後の筍の如く新説が発表され既成概念が変わっていく物理学会いや、物理に限った事じゃないがコレがどんな風(方向)に進んでいくのか続報望む余談ですが、自分は主にYahooからニュースを拾い上げますとゆーのも、「サイエンス」トピックが独立しているのがココ位だから何処かオススメありましたら教えて頂けると喜んで飛んでいきます(笑)

  2007年06月21日

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• 肝機能の低下に希望の光？

  なかなか興味深いレポートが上がっています『“シート状肝臓”移植で肝機能ＵＰ、マウス実験に成功』(6月18日 読売新聞)---- 記事抜粋 -----　大橋准教授と奈良県立医大などの共同グループは、マウスの肝臓の細胞に人の肝臓の遺伝子を組み込んで培養し、細胞一層からなる直径約３・５センチの円形の膜を作った。　これをマウスの背中の皮膚の下に移植したところ、人の遺伝子が作るたんぱく質がマウスの体内から２００日以上検出され、肝臓として機能していることがわかった。膜を４枚重ねにして、肝臓の機能を増強することもできた。---- 記事抜粋 -----肝臓の細胞を培養した薄膜が、肝臓の機能を補完するとの事将来の再生医療に一筋の光が差し込みましたただ一つ気になるのは、この薄膜が肝臓の機能を果たすという事矛盾しているようですが、この現実が肝臓癌、肝細胞癌を引き起こさないかという事もし癌かした時、多臓器への転移速度は肝臓の比では無いのではないでしょうか？更なる研究の進展を見守りたいと思います

  2007年06月20日

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• うぃーくりー科学ニュース

  ちょーっと纏め方が大雑把ですが、バラにしてると間に合わなーいてコトで一気に行きまーす富士山関連『富士山測候所　「空き家」活用　研究者のＮＰＯに貸し出し』(6月14日 毎日新聞)2004年以降使われなかった富士山頂測候所NPOによる有益な再利用が始まるようです高山病の研究や黄砂の観測等々など貴重な状況下での研究施設の開放、楽しみですねかと思えば『富士山：富士の春告げる「農鳥」やっと姿　例年より１カ月半遅れ　／山梨』(6月16日 毎日新聞)と、やっぱり今年の冠雪量多かったんだやったら暑いのにハテ？と思ってましたが、山頂は反対に寒い日々が続いてるとかさて何が起こってるんでしょう？『＜海洋担当相＞安倍首相が任命の意向固める』(6月13日 毎日新聞)この海洋立国に今迄無かったのが不思議な位海洋資源が主題の様ですが、海洋政策が一元化されるのは興味深い是非良い方向に進めて欲しいモンです『日産、リチウム電池をグループ外の富士重に供給へ』(6月14日 読売新聞)ハイブリッドや電気自動車で日産がそんなに力付けてるとは知りませんでした実は日本は世界でも有数の電池技術保有国更なる性能向上と併せて、安全性の向上も宜しく御願いしますでさぁ．．．気になるつーか、一寸どーよと思うこのネタ『安倍首相　パフォーマンス活発化　人気回復を狙い』(6月16日 毎日新聞)がん研究の現場視察して何が悪いモノも見ないで絵空事の計画だけ語られるより余程良い薬物乱用防止キャンペーンであややと会って何が悪い確かに注目集めるにゃ打って付けやんけ叩ける所ばっかり引っ張り上げてないで、やってる事一通りちゃんと評価してやれよ

  2007年06月16日

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• うぃーくりー医療ニュース

  さーまた溜まってしまいましたんで、一気にさくさく行きましょー『＜がん対策基本計画＞緩和ケア研修を５年以内に　安倍首相』(6月15日 毎日新聞)何だかんだ言ってニュース拾い上げ損なってるだけで、安倍さんは「技術立国」の復活に色々頑張ってますんだがしかし．．．前にも書いたと思いますがねぇ５年で医者が育つか？何もしないより目標持つのは良いケド、現場見て、きちんと行動して下さいねと、コレは安倍さんじゃなく、現場に対する官僚宛関連ニュースはこちら『脳科学予算、年700億円に＝倍増、異例の目標提言－文科省報告書』(6月14日 時事通信)ニュース拾い損ないましたが、放射線治療の研究も推進の方針とか取り敢えず、頑張れ現場!!『遺伝子以外も複雑に機能＝ヒトゲノムの1％分析で判明－国際チーム』(6月14日 時事通信)『ひざ軟骨の人工培養技術、東大など開発…再生医療に期待』(6月14日 読売新聞)生命ってのは本当に、細菌からヒトまで、複雑な活動してるモンでヒトゲノムの1%をランダム分析してもコレだけ複雑アンサンブル分析を待ちたいモノです(寿命間に合うかしらん(笑)再生医療の現場も物凄い勢いで進歩中膝の痛み、ひいてはヘルニアの痛みからの開放に望み(飛躍か？)いやいやいや　軟骨の培養再生が実用化すれば、本当に大勢の人が救われるんです頑張れ!!研究者!!

  2007年06月16日

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• アメリカからの報告とは珍しいね

  まぁ科学者の中でも意見分かれてるから、何処の国でもこういうレポートは上がるんだろうケド『ザトウクジラ資源は回復？＝米国内にも「保護不要」の声』(6月9日 時事通信)だからって「ほら捕りに行け」って訳じゃありませんよ元々ザトウは日本の沿岸捕鯨の対象外ですから(だって「沿岸」だし)ただまぁ何というか、伝家の宝刀抜けなくなった気分はどーよ？と言ってやりたくもなる訳です某環境ファシストさん達にね(あのヒトタチは認めないだろうけど)

  2007年06月11日

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• 星の会合

  二日でネタ溜まったんで、さくさく行きましょー内惑星の会合です----- 記事抜粋 -----『日没直後、西空に水星と金星＝6月1日から観測呼び掛け－国立天文台』(5月26日 時事通信)　水星と金星が2002年5月以来、5年ぶりに日没直後の西の空で同時に見られるようになる。金星は「宵の明星」として見えることが多いが、水星は見えるチャンスが少ない。両惑星は軌道が地球より内側にあるため「内惑星」と呼ばれ、国立天文台は6月1日夜から10日夜まで、「内惑星ウイーク」として観測を呼び掛ける。----- 記事抜粋 -----なんて素敵な夜空のイベント宵の内、夕暮れ空に並ぶ水星と金星、木星も並ぶそうで等級も　水星:0.4等／金星:-4.3等／木星:0.5等　と充分ただ、ちーと高度がキツイかなー目の前に広がるは箱根の山々(苦笑)余談ですが「宵の内」という言葉が天気予報から消えるとか「宵」のイメージが誤解されているとかでまぁ気象用語から削除されるだけなんで、アレコレ言うのもナンですがんでも「間違えられると困る」って事は、知らないか、間違って覚えてる人が居るって事だよなーそこら辺、寧ろ言葉を教えた方が表現が豊かになるんじゃないかと思うんだが

  2007年06月01日

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• 有機農法の話

  えー余所様の所で『合鴨農法』の話が出ましたので一寸その辺の話をしてみようと思います話の発端は自分の住んでる辺りでは、季節になると地元の猟友会が農協だか農家だかの依頼で鳥獣駆除を行うという事です農家の立場とか何とか有るでしょうが、『合鴨農法』なんてのも有る時代に鴨撃ってどーするよ？という話でしてでも実際の所、真面目に有機農法に取り組むので無い限り『合鴨農法』やる兼業農家(自分の住む辺りは、ほぼ兼業農家)は無いと思われますこの辺りは某団体(?)さんとしても痛し痒しと申しましょうか農家が『合鴨農法』をやるには鴨を飼わねばならないまさか季節に飛来して来た鴨さん任せで済む訳がないさりとて兼業農家のお宅で鴨を飼う事は可能か？と言えば、Noでしょう実は『合鴨農法』は結構手の掛かる農法だったりします兼業農家さんには、一寸手の掛かる農法なのです某団体さんとしては、農家には色々お買い上げいただかねばならない訳でその中には除草剤やら殺虫剤やらも含まれている訳です鴨さんに入られては、薬を撒く理由も減るし、迂闊に薬を撒く訳にも行かず等々等々、農家さんと某団体さんの思惑があり、合鴨農法は志有る専業農家さんでしか行われておりません更にこれはこっそりと実は農家さんでは、出荷用と自宅用は別に作られておりますそんなモンなんですねぇと思いましたよナンか、色々な物の一面が、ココにも見えた気がしますです　はい

  2007年05月08日

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• ひまわり燃料

  先日、面白い番組を見かけましたTBS系列の「夢の扉」という番組でしたがバイオ燃料として、ひまわりを利用しようという話でしたはて？何故にひまわり？他の原料(サトウキビ、菜種、大豆、トウモロコシ)に比べると、些か生産性が落ちると思われるひまわりに、敢えて何故？答えはとても穏やかで完結な物でしたが、その瞬間、凄い、と思いました『トウモロコシや大豆を原料にしたら、食料価格が高騰しちゃうでしょ？』と、何の気負いもなく答えて下さる筑波大学産学リエゾン共同研究センター：松村教授．．．ファンになっても良いですか？ひまわりなら蜂蜜が取れるパルプが取れるまぁ、本来の目的である燃料が何処まで安定供給が出来るかは、今後次第そう言えば、全くニュースとして見つからない程小規模に追いやられていましたが片山右京率いるチームは、天ぷら油かす(大学学食の余り、及び御近所の商店街)の御陰様で、ル・マン『パリダカ』完走とか(↑間違修正...今年の『ル・マン』は未だですがな...orz)よかよか。うん♪彼等にも大変な苦労は合っただろうでもそれを切々と語る事無く「自分がやってみたかった」其処には勝ち負けの気合いなんて無くて本人達がやりたかった事をやってるんだという優しい気持が原動力例え小さな一歩でも、彼等の思いに感謝は尽きない

  2007年05月07日

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• 頭痛と地磁気とスピリチュアル

  えー。タイトルの通り、スピリチュアル及びその系統が苦手な方はブラウザバック御願いしますこの所、頭痛が引きません感覚が立ったまま肩の力が抜けないのが主原因ですがどうも地磁気と関係が有るやも知れん等と友人から言われましてそろそろ地震が来るんじゃないかとは友人の弁まぁ御土地柄、今迄来てないのが不思議な位何ですがどーも感覚が起動した(繊細になってる)状態だと、地震の前兆と言われる地磁気の影響を受けるなんてハナシが出てきてるそーであーまー確かに？二週間以上引かぬ頭痛(特にこの一週間は鎮痛剤消費量が洒落にならず)に根負けして頭痛外来行ってきました頭痛中のMRIは、ちとばかり辛いっす最近は携帯もかなり辛いし、照明も辛いんだな、コレが何てー話からそんな方向に転びました非常に有難くない話です背中の凝りを超えた激痛(MRIに凝った首が白く．．．orz)左右で音の聞こえ方の違いやら耳鳴りやら朝晩の頭痛やら吐き気やらこいつ等の例え一部だとしても、地磁気の影響だとしたら．．．んでもって、コレが感覚が起動しちゃってる所為だとしたら．．．一般生活に多大な影響を及ぼすにも関わらず、関係者以外にゃ理解して貰えんぢゃ無いですか!?毎朝頭痛と吐き気と首肩背中の激痛に耐えて起きる気持ち、健康な方に解って頂けますでしょうか？それが外因性の地磁気の所為だとしたら．．．尚更誰が解ってくれるっつーねん元より、低気圧の辛さでさえ御理解頂けないとゆーにあぁ．．．そーいや以前、太陽黒点が活発な時期も死にそうに寝込んでたっけって、誰が相談乗ってくれるつーんでしょうか他人から見たら、ただの言い訳、怠け癖でしかないよな．．．俺にどーせーつーですか？地磁気の馬鹿ーっ

  2007年04月16日

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• 気になる二つの科学ニュース

  『フィリピン 腎臓売買公認へ』まぁ何時やるかとは思ってましたがやっぱりやるんだなーそして多分、日本人が押し掛けるんだろーなーんでもって、「日本人＝人買い」と思われるんだろーなーや、患者さん達にしてみたら切実な問題だとは思いますよそして現地の人としてもお金の為ならやるでしょう(てか、やってるし)でも何というか、後が色々想像付くのがなー「差別語含む魚の標準和名改名」差別反対と言う名の言葉狩りだと思うのね正直、言葉狩り暴走してるよ植物の名前、動物の名前、どんどん変わっていくのかねそれは本当は何の為？

  2007年02月03日

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