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カテゴリ:マンタナニバザール
今回はマンタナニのなにげない風景を集めてみました。 あまり人工物がない空間の中にいると人間が自然と生き生きしてくるというのがあると思います。 なにげないんですけど、深みがあるというか何かを物語っているように見え、 印象に残ります。 なにげない風景、光景が心の片隅にいつまでも残り続けているというおぼえありませんか? なにげないことでも絵になる、自然がごく自然に持っている風景というのは やはりすごい 洗濯物一つとっても、南の青い空のヤシの木のもと 南国の色鮮やかな洗濯物は絵になります。 なんか洗濯物いいなーー ただの干し魚ですが、なんかいいんですねー なんかほっとしませんか? 動物いいですねー、でも何故南の離島に猿が? まあ小さなことは気にしていてはいけません、しかもペットボトルの水から 自ら水を飲んでいる器用な猿です。 しかし、この島の子供達にとって珍しいのはむしろ猿ではないんですねー 白人の方がよっぽど珍しいのです。 猿を見る白人と、その白人をみる子供達 ここマンタナニ大では、ネコも島民の一員です いつも人間にくっついている でもさすがネコ、人間がやることには興味がないようです。 気持ち良さそうなネコの表情とは裏腹な子供の しぶーい表情。 一生懸命気持ちよくなでてあげてるのでしょうか? ちょっとネコが重いのかな? 日焼け止めだと思われる、パックのようなものを顔に塗っている美人さん。 ちょっとカメラを意識しているよう。 こういう光景も絵になりますねー 水がつい4時間前くらいまではこうだったのですが、 午後の遅い時間になり一気にひいてきました (まったく同じ場所から撮っています) 水がひいて、水上コテージから無人島まで歩いていけるのですが、 途中で何か変な人たち発見!! 優雅ですねーー 遠くから見るとちょっと哀愁漂ういい光景です。 まだ三人でああやって座って、ぼーとしたり、しゃっべったりしてるよーー 時間が止まっているような不思議な光景 いつどこにいようがどんな時でも、世界中の時間は実は 同じように流れているんだなー 日本とここでも同じなんだなーでも信じられないけどナーと思えます。 のどかー 無人島散策から帰ってきたら こんなものが、平和ですねーー そして水上コテージに戻ると ロイちゃんが子供のヘリコプターのおもちゃで遊んでいました! 満面の笑顔でブーンと効果音をつけながら走りまわる ロイちゃん、やっぱり平和だー みんな笑顔です。 便利な施設や、機械じかけのすごいアトラクションなどなくても 人々の笑顔や自然の風景があるだけで人は幸せになれます。 癒されます。 たとえ何気ない風景であっても、それは人の心に一生残り続ける場合もあります。 ものすごく感動したり、刺激を受けたり、驚くことでないかもしれません。 ただなにげないことは実は、自分の体、心に染み渡り 細胞を通してその記憶を体の奥深くにまで広げ 自分の生活の一部となって残り続けるかもしれません。 何気ない時にふと思い出す「そういえばあの時こうだったよなー、 あれってまだあるのかなー、あそこ良かったよなー」 こういうことをマンタナニで一つは持って帰っていただきたいと思っています。 そして、いつかまた戻ってきていただきたい。 そのなにげない記憶と共に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月27日 22時57分57秒
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