優依ぱぱＨＰ（映画鑑賞、読書、スポーツ観戦）

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• 第７日

  秋田（秋田）　　２－３　天理（奈良）鳥栖商（佐賀）　２－１　愛工大名電（愛知）日南学園（宮崎）２－４　富山商（富山）中越（新潟）　　０－２　江の川（島根）

  2003年08月13日

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• 第６日

  智弁和歌山（和歌山）６－１　長野工（長野）八頭（鳥取）　　　　３－２　小山（栃木）長崎日大（長崎）　　４－５　静岡（静岡）香川西（香川）　　　４－１１聖望学園（埼玉）

  2003年08月12日

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• 第５日

  平安（京都）　　８－１　日大三（西東京）近江（滋賀）　　９－５　宇治山田商（三重）筑陽学園（福岡）６－１１東北（宮城）柳ヶ浦（大分）　１－２　常総学院（茨城）

  2003年08月11日

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• 第４日目

  第一試合羽黒（山形）０－６岩国（山口）第二試合ＰＬ学園（大阪）１３－１雪谷（東東京）第三試合福井商（福井）８－６盛岡大付（岩手）第四試合横浜商大（神奈川）１－４明徳義塾（高知）試合結果は上記の通り。ただ、全ての試合の全プレーを観ているわけではないけれど、逆に全て観ていないのに目につく審判員のミスジャッジ。一投一打、ワンプレーに青春を賭けている選手達にとっては酷い判定。今日は、畳み掛けて攻撃したいところで、記録員と審判員とのやり取りで間が伸びてしまって、「この回は点が入らないだろうな」って思っていたら案の定って感じ・・・。確か審判員の方々はボランティアだったと思うのですが、増してや炎天下のなかご苦労様なのですが、試合を決するような場面では、慎重且つ迅速に、そして間違いのないジャッジをお願いしたいと思ってしまいました。

  2003年08月10日

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• 残念

  南北海道代表ノーゲームになった試合のでのヒットが芯にあたったクリーンヒットではなく、飛んだコースが内野手の間を抜けたようなのが多かっただけに・・・。残念でした。突然の降雨（通り雨）なら、仕方がないかと思いますが、季節外れとは言え台風という大凡の予想のつく天候だっただけに、大会運営委員会で何故、初めから順延にしなかったのでしょうね。

  2003年08月09日

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• 吉と出るか狂と出るか

  高校野球二日目結果今治西(愛媛)６－０日大東北(福島)駒大苫小牧(南北海道)と倉敷工(岡山)の試合は４回途中降雨のためノーゲーム三日目の第二試合に順延されました。駒大苫小牧が大量点を取っていただけに・・・。ただ、選手は「他の高校より多く甲子園でゲームが出来て嬉しい」と言っていましたが・・・。

  2003年08月08日

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• ４１６３の頂点をめざして

  高校野球が開幕。第８５回記念大会。参加４１６３校の頂点にたつのは・・・。開会式に続いて第一日目の試合結果桐生第一(群馬)　９－２神港学園(兵庫)木更津総合(千葉)７－４金沢(石川)光星学院(青森)　６－３必由館(熊本)

  2003年08月07日

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• Ｍ２９

  ８月２９日のゲーム終了時点で「Ｍ２９」今週末から甲子園球場は高校球児のもの。将来の今岡や井川がいるかも？

  2003年08月03日

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• マカロニ刑事

  萩原健一本名　萩原敬三1950年7月26日、埼玉県与野市生まれ。1967年、グループサウンズの「ザ・テンプターズ」を結成。1971年に解散後、沢田研二らと新グループ「ＰＹＧ」を結成するもすぐに解散。テレビドラマ＜太陽にほえろ！＞の刑事役。＜傷だらけの天使＞、＜前略おふくろ様＞に主演。出演作品1969年＜ザ・テンプターズ　涙のあとに微笑みを＞1971年＜めまい＞・＜喜劇　命の値段＞・＜春だドリフダ　全員集合！！＞1972年＜約束＞・＜虹をわたって＞・＜股旅＞1973年＜化石の森＞1974年＜青春の蹉跌＞1975年＜雨のアムステルダム　Two　in　the　Amsterdam　Rain＞・＜アフリカの光＞・＜鴎よ、きらめく海を見たか　めぐり逢い＞1977年＜八つ墓村＞1979年＜その後の仁義なき戦い＞1980年＜影武者＞1981年＜魔性の夏　四谷怪談より＞1982年＜誘拐報道＞1983年＜もどり川＞1985年＜カポネ大いに泣く＞・＜瀬降り物語＞・＜恋文＞1986年＜南へ走れ、海の道を！＞・＜離婚しない女＞1987年＜夜汽車＞・＜竜馬を斬った男＞1989年＜極道の妻たち　三代目姐＞・＜２２６＞1990年＜裏切りの明日＞(V)・＜激動の１７５０日＞1991年＜渋滞＞1992年＜いつかギラギラする日＞1994年＜居酒屋ゆうれい＞1998年＜ＪＯＫＥＲ　厄病神＞2001年＜ダブルス＞2002年＜月の砂漠＞

  2003年07月28日

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• 映画祭の常連

  役所広司本名　橋本広司1956年1月1日、長崎県諫早市生まれ。高校卒業後、東京・千代田区役所に勤務。1978年、「無名塾」に。1979年「闇の狩人」で映画デビュー。1995年、＜ＫＡＭＩＫＡＺＥ　ＴＡＸＩ＞で、毎日映画コンクール1996年、＜Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？＞で、日刊スポーツ映画大賞、毎日映画コンクール、日本アカデミー賞、報知映画賞、キネマ旬報賞1997年、＜うなぎ＞で、日本アカデミー賞、ブルーリボン賞、報知映画賞、キネマ旬報賞出演作品 1979年＜闇の狩人＞・＜英霊たちの応援歌＞1980年＜さらば、わが友　実録大物死刑囚たち＞・＜世界名作童話　森は生きている＞1982年＜ひめゆりの塔＞・＜遠野物語＞・＜鬼龍院花子の生涯＞1985年＜タンポポ＞1987年＜女咲かせます＞1988年＜アナザーウェイ　Ｄ機関情報＞1990年＜オーロラの下で＞1993年＜紅蓮華＞・＜極東黒社会＞1994年＜大阪極道戦争　しのいだれ＞・＜復讐の天使　KAMIKAZE TAXI＞(V)・＜復讐の天使２　KAMIKAZE TAXI＞(V)1995年＜ＫＡＭＩＫＡＺＥ　ＴＡＸＩ＞1996年＜Ｓｈａｌｌ　ｗｅ　ダンス？＞・＜眠る男＞・＜シャブ極道＞1997年＜失楽園＞・＜うなぎ＞・＜バウンス　ｋｏ　ＧＡＬＳ＞・＜ＣＵＲＥ／キュア＞1998年＜絆　－きずな－＞・＜大往生＞・＜たどんとちくわ＞1999年＜ニンゲン合格＞・＜金融腐食列島　［呪縛］＞2000年＜カリスマ　charisma＞・＜どら平太＞・＜ｓＷｉｎＧ　ｍａＮ＞2001年＜ＥＵＲＥＫＡ＞・＜回路＞・＜降霊＞・＜赤い橋の下のぬるい水＞2002年＜突入せよ！「あさま山荘」事件＞

  2003年07月25日

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• 映画では渋く、ＣＭでは軽く

  山崎努1936年12月2日、千葉県松戸市生まれ。俳優座など劇団を経て1960年＜大学の山賊たち＞で映画デビュー。1963年、＜天国と地獄＞で脚光を浴びる。1980年、＜影武者＞でキネマ旬報助演男優賞。1984年、＜お葬式＞で日本アカデミー賞など主演賞を総ナメ。2001年、＜ＧＯ＞でブルーリボン賞助演男優賞。出演作品1960年＜大学の山賊たち＞1961年＜東京夜話＞1962年＜その場所に女ありて＞・＜明日ある限り＞・＜娘と私＞・＜雪の降る街に＞・＜おへその大将＞1963年＜天国と地獄＞・＜五十万人の遺産＞・＜太陽は呼んでいる＞・＜女の歴史＞1964年＜恐怖の時間＞・＜悪の紋章＞1965年＜肉体の学校＞・＜赤ひげ＞・＜姿三四郎＞・＜香港の白い薔薇＞・＜悪の階段＞ 1966年＜愛の手紙は幾歳月＞1967年＜あかね雲＞1969年＜続・男はつらいよ＞1970年＜富士山頂＞1971年＜顔役＞・＜人間標的＞1972年＜黒の奔流＞・＜女生きてます　盛り場渡り鳥＞1975年＜新仁義なき戦い　組長の首＞1977年＜八つ墓村＞1978年＜皇帝のいない八月＞1979年＜その後の仁義なき戦い＞・＜夜叉ケ池＞1980年＜影武者＞・＜地震列島＞1981年＜スローなブギにしてくれ＞1982年＜飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ＞・＜ダイアモンドは傷つかない＞・＜道頓堀川＞1984年＜さらば箱舟＞・＜お葬式＞1985年＜タンポポ＞1987年＜マルサの女＞1989年＜舞姫＞・＜ハリマオ＞・＜利休＞1991年＜泣きぼくろ＞1993年＜僕らはみんな生きている＞・＜水の旅人　侍ＫＩＤＳ＞1994年＜女ざかり＞1995年＜大災難＞(V)・＜静かな生活＞1998年＜Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ　Ｓａｎｄａｙ＞・＜あ、春＞1999年＜サラリーマン金太郎＞2001年＜天国から来た男たち＞・＜女学生の友＞・＜ＧＯ！＞・＜ＧＯ＞2002年＜模倣犯＞・＜刑務所の中＞2003年＜１３階段＞

  2003年07月22日

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• アテネ五輪代表候補選手発表

  投　手 上原　浩治　　（１９７５．４．３）　　右右　読売ジャイアンツ木佐貫　洋　　（１９８０．５．１７）　右右　読売ジャイアンツ石川　雅規　　（１９８０．１．２２）　左左　ヤクルトスワローズ岩瀬　仁紀　　（１９７４．１１．１０）左左　中日ドラゴンズ安藤　優也　　（１９７７．１２．２７）右右　阪神タイガース井川　慶　　　（１９７９．７．１３）　左左　阪神タイガース高橋　建　　　（１９６９．４．１６）　左左　広島東洋カープ黒田　博樹　　（１９７５．２．１０）　右右　広島東洋カープ三浦　大輔　　（１９７３．１２．２５）右右　横浜ベイスターズ豊田　清　　　（１９７１．２．２）　　右右　西武ライオンズ松坂　大輔　　（１９８０．９．１３）　右右　西武ライオンズ岩隈　久志　　（１９８１．４．１２）　右右　大阪近鉄バファローズ篠原　貴行　　（１９７６．９．７）　　左左　福岡ダイエーホークス和田　毅　　　（１９８１．２．２１）　左左　福岡ダイエーホークス小林　雅英　　（１９７４．５．２４）　右右　千葉ロッテマリーンズ清水　直行　　（１９７５．１１．２４）右右　千葉ロッテマリーンズ捕　手阿部　慎之助　（１９７９．３．２０）右左　読売ジャイアンツ矢野　輝弘　　（１９６８．１２．６）　右右　阪神タイガース城島　健司　　（１９７６．６．８）　　右右　福岡ダイエーホークス内野手二岡　智宏　　（１９７６．４．２９）　右右　読売ジャイアンツ宮本　慎也　　（１９７０．１１．５）　右右　ヤクルトスワローズ井端　弘和　　（１９７５．５．１２）　右右　中日ドラゴンズ今岡　誠　　　（１９７４．９．１１）　右右　阪神タイガース松井　稼頭央　（１９７５．１０．２３）右両　西武ライオンズ中村　紀洋　　（１９７３．７．２４）　右右　大阪近鉄バファローズ松中　信彦　　（１９７３．１２．２６）左左　福岡ダイエーホークス井口　資仁　　（１９７４．１２．４）　右右　福岡ダイエーホークス小笠原　道大　（１９７３．１０．２５）右左　日本ハム・ファイターズ外野手高橋　由伸　　（１９７５．４．３）　　右左　読売ジャイアンツ鈴木　尚広　　（１９７８．４．２７）　右両　読売ジャイアンツ福留　孝介　　（１９７７．４．２６）　右左　中日ドラゴンズ赤星　憲広　　（１９７６．４．１０）　右左　阪神タイガース谷　佳知　　　（１９７３．２．９）　　右右　オリックス・ブルーウェーブこの中から２２人に絞られる予定。

  2003年07月17日

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• オールスター第二戦

  阪神の金本がＭＶＰに。２本塁打＋犠飛で３打点。３イニング無失点の伊良部も優秀選手に選ばれる。

  2003年07月16日

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• ２００３年サンヨーオールスター

  出場選手の中に元阪神の選手を含めるとなんと１２名。投手井川　　慶　（阪　　神）伊良部　秀輝（阪　　神）吉田　　豊彦（大阪近鉄）捕手矢野　　輝弘（阪　　神）内野手桧山　進次郎（阪　　神）今岡　　誠　（阪　　神）Ｇ・アリアス（阪　　神）塩谷　　和彦（オリックス）外野手藤本　　敦士（阪　　神）金本　　知憲（阪　　神）赤星　　憲広（阪　　神）坪井　　智哉（日本ハム）第一戦は同点引分。ＭＶＰは読売の高橋由伸。第二戦は全員に頑張ってもらいたいものです。

  2003年07月15日

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• Ｍ４７

  本日、読売に大勝してマジック「４７」に。戦績７９試合、５６勝２２敗１分

  2003年07月11日

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• Ｍ４８

  本日、勝利してマジックがひとつ減って「４８」に。マジック対象チームが読売とヤクルトであったのが、ヤクルト１チームに。

  2003年07月10日

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• 足踏み

  本日は、惜敗。マジックは、減ることもなくまた消滅することもなく「４９」のまま。

  2003年07月09日

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• Ｍ４９

  阪神タイガースが１９８５年以来のマジックナンバー点灯。しかも、セリーグ史上最速のオマケ付き。日本最速は、１９６５年の南海（現・ダイエー）の７月６日Ｍ６２とのこと。２００３年７月８日現在の阪神の戦績は、７６試合、５４勝２１敗１分。勝率.７２０

  2003年07月08日

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• 現在の黄門さま

  里見浩太朗本名、佐野邦俊1936年11月28日、静岡県生まれ。1956年、東映第３期ニューフェースに合格。1958年、＜金獅子紋ゆくところ＞で初主演。東映時代劇のスターとして活躍。テレビではＴＢＳ＜水戸黄門＞で１６年間、助さんを演じる。息子の佐野圭亮も俳優。2002年、５代目水戸光圀を演じる。出演作品1957年＜上方園芸　底抜け捕物帖＞・＜誉れの陣太鼓＞・＜天狗街道＞・＜富士に立つ影＞1958年＜任侠東海道＞・＜江戸の名物男　一心太助＞・＜少年猿飛佐助＞・＜少年猿飛佐助　牢獄の姫君＞・＜少年猿飛佐助　天空の白馬＞・＜源氏九郎颯爽記　白狐二刀流＞・＜ひばり捕物帖　かんざし小判＞・＜月の話奇談　変幻胡蝶の雨＞・＜変幻胡蝶の雨・月の輪族の逆襲＞・＜大菩薩峠　第二部＞・＜少年三国志　第一部＞・＜浪人八景＞・＜少年三国志　第二部＞・＜唄祭り三人旅＞・＜新選組＞・＜若君千両傘＞・＜旗本退屈男＞・＜小天狗霧太郎＞・＜国定忠治＞・＜小天狗霧太郎　完結篇＞・＜満月かぐら太鼓＞・＜神州天馬侠＞・＜喧嘩太平記＞・＜神州天馬侠　完結篇＞・＜隠密七生記＞・＜柳生旅ごよみ　女難一刀流＞・＜紫頭巾＞・＜捨てうり勘兵衛＞・＜ひばり捕物帖　自雷也小判＞・＜金獅子紋ゆくところ　黄金蜘蛛＞・＜金獅子紋ゆくところ　魔境の秘密＞1959年＜丹下左膳　怒濤篇＞・＜いろは若衆　ふり袖ざくら＞・＜忠臣蔵　桜花の巻　菊花の巻＞・＜幕末美少年録　会津の決死隊＞・＜唄しぐれ千両旅＞・＜右門捕物帖　片目の狼＞・＜あばれ街道＞・＜ゆうれい小判＞・＜紅だすき喧嘩状＞・＜おしどり道中＞・＜唄ごよみ出世双六＞・＜お染久松　そよ風日傘＞・＜水戸黄門　天下の副将軍＞・＜血闘水滸伝　怒濤の対決＞・＜里見八犬伝＞・＜里見八犬伝　妖怪の乱舞＞・＜里見八犬伝　八剣士の凱歌＞・＜いろは若衆　花駕籠峠＞・＜天下の伊賀越　暁の血戦＞・＜風雲児　織田信長＞・＜緋鯉大名＞・＜ひばり捕物帖　ふり袖小判＞1960年＜ひばり十八番　弁天小僧＞・＜任侠中仙道＞・＜孔雀秘帖＞・＜野狐笛　花吹雪一番纏＞・＜花桜千両槍＞・＜あらくれ大名＞・＜南国太平記　比叡の血煙り＞・＜南国太平記　薩摩の狼火＞・＜右門捕物帖　地獄の風車＞・＜ひばりの森の石松＞・＜照る日くもる日＞・＜照る日くもる日　後篇＞・＜さいころ無宿＞・＜桃太郎侍　江戸の修羅王＞・＜桃太郎侍　南海の鬼＞・＜親鸞＞・＜旗本退屈男　謎の暗殺隊＞・＜ひばり捕物帖　折鶴駕篭＞・＜壮烈新選組　幕末の動乱＞・＜次郎吉囃子　千両小判＞・＜喧嘩まつり　江戸っ子野郎と娘たち＞・＜怪談五十三次＞・＜神田祭り　喧嘩笠＞・＜地雷火組＞・＜地雷火組　完結篇＞・＜水戸黄門　天下の大騒動＞・＜忍術真田城＞1961年＜大江戸喧嘩まつり＞・＜忍術大阪城＞・＜柳生武芸帳＞・＜柳生武芸帳　夜ざくら秘剣＞・＜夜霧の長脇差＞・＜新諸国物語　黄金孔雀城＞・＜赤穂浪士＞・＜鞍馬八天狗＞・＜新諸国物語　黄金孔雀城　第二部　第三部＞・＜新諸国物語　黄金孔雀城　完結篇＞・＜怪人まだら頭巾＞・＜月形半平太＞・＜怪人まだら頭巾　紅ぐも地獄＞・＜豪快千両槍＞・＜幽霊五十三次＞・＜怪獣蛇九魔の猛襲＞・＜右門捕物帖　まぼろし燈籠の女＞・＜逆襲天の橋立＞・＜新黄金孔雀城　七人の騎士　第一部　第二部＞・＜出世武士道＞・＜新黄金孔雀城　七人の騎士　完結篇＞・＜花のお江戸のやくざ姫＞・＜お世継ぎ初道中＞・＜維新の篝火＞・＜柳生一番勝負　無頼の谷＞・＜地獄の底をぶち破れ＞・＜赤い影法師＞1962年＜大江戸評判記　美男の顔役＞・＜右門捕物帖　卍蜘蛛＞・＜八幡鳩九郎＞・＜お姫様と髭大名＞・＜きさらぎ無双剣＞・＜向う見ずの喧嘩笠＞・＜胡蝶かげろう剣＞・＜右門捕物帖　紅蜥蝪＞・＜酔いどれ無双剣＞・＜鉄火若衆＞・＜血煙り笠＞・＜髑髏銭＞・＜ひばりの花笠道中＞・＜薩陀峠の対決＞1963年＜勢揃い東海道＞・＜旗本退屈男　謎の龍神岬＞・＜関東遊侠伝　利根の朝焼け＞・＜旗本やくざ　五人のあばれ者＞・＜中仙道のつむじ風＞・＜江戸忍法帖　七つの影＞・＜十七人の忍者＞・＜おれは侍だ！　命を賭ける三人＞・＜銭形平次捕物控＞・＜十三人の刺客＞・＜月影忍法帖　二十一の眼＞1964年＜忍び大名＞・＜次郎長三国志　第三部＞・＜第三の忍者＞・＜大殺陣＞・＜博徒＞・＜集団奉行所破り＞・＜監獄博徒＞・＜刑事＞1965年＜日本侠客伝　浪花篇＞・＜主水之介三番勝負＞・＜次郎長三国志　甲州路殴り込み＞・＜宮本武蔵　巌流島の決斗＞・＜天保遊侠伝　代官所破り＞1966年＜日本侠客伝　血斗神田祭り＞・＜兄弟仁義＞・＜続兄弟仁義＞・＜兄弟仁義　関東三兄弟＞1967年＜一心太助　江戸っ子祭り＞・＜兄弟仁義　続・関東三兄弟＞・＜十一人の侍＞1968年＜人間魚雷　あゝ回天特別攻撃隊＞・＜怪猫呪いの沼＞・＜侠客列伝＞・＜兵隊極道＞1969年＜飛び出す冒険映画　赤影＞・＜緋牡丹博徒　鉄火場列伝＞・＜日本暗殺秘録＞・＜”人妻より”夜の掟＞1970年＜関東義兄弟＞・＜盛り場仁義＞1978年＜水戸黄門＞2002年＜およう＞

  2003年06月11日

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• 俳優座の看板女優

  栗原小巻1945年3月14日、東京都生まれ。1963年、俳優座養成所に入所。1964年、テレビに初出演。1968年、舞台でチェーホフの＜三人姉妹＞を演じ、人気急上昇。1972年、映画＜忍ぶ川＞で、毎日映画コンクール女優演技賞を受賞。出演作品1967年＜ゴメスの名はゴメス・流砂＞1969年＜ボルネオ大将　赤道に賭ける＞・＜尻啖え孫市＞1970年＜新・男はつらいよ＞・＜明日また生きる＞・＜戦争と人間　第一部　運命の序曲＞1971年＜愛と死＞・＜戦争と人間　第二部　愛と悲しみの山河＞・＜いのちぼうにふろう＞・＜出所祝い＞1972年＜忍ぶ川＞1973年＜忍ぶ糸　第一部　古都のめぐり逢い　第二部　春の旅立ち＞1974年＜モスクワわが愛＞・＜サンダカン八番娼館　望郷＞1975年＜わが青春のとき＞・＜化石＞1976年＜スリランカの愛と別れ＞・＜喜劇　百点満点＞1977年＜八甲田山＞1978年＜白夜の調べ＞・＜水戸黄門＞1979年＜子育てごっこ＞・＜配達されない三通の手紙＞1982年＜ひめゆりの塔＞1985年＜菩提樹の丘＞・＜男はつらいよ　柴又より愛をこめて＞1990年＜花の季節＞・＜カンバック＞・＜未来への伝言＞

  2003年06月10日

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• 魅せられて

  １９９６年（イタリア）制作。ベルナルド・ベルトリッチ監督作。リブ・タイラージェレミー・アイアンズドナル・マッキャンイグナッツィオ・オリヴァルーシー（リヴ・タイラー）は母の自殺後、トスカーナ地方に住む母の旧友たちを訪ねる。彫刻家イアン（ドナル・マッキャン）のモデルを勤めることと、自分の本当の父を探すという目的の為に。イアン夫妻の所には、娘ミランダとその愛人リチャードやノエミ、ギヨーム、余命いくばくもない作家のアレックス（ジェレミー・アイアンズ）らが逗留している。ルーシーはアレックスに親しみを感じ、自分がまだ処女であることなどを打ち明ける。数日後、夫妻の息子クリトファーと親友ニコロがトルコ旅行から帰ってきた。ニコロの弟のオスヴァルド（イグナッツィオ・オリヴァ）はニコロが帰って来たことに居心地が悪そう。ルーシーの鞘当と、本当の父親は・・・。

  2003年06月09日

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• 金八先生のマドンナ

  名取裕子1957年8月18日、神奈川県横須賀市生まれ。1976年、カネボウのオーディションをきっかけに、芸能界入り。1984年、初主演映画＜序の舞＞に出演。1995年、＜マークスの山＞で日本アカデミー賞助演女優賞受賞。出演作品1979年＜関白宣言＞1984年＜序の舞＞・＜彩り河＞1985年＜櫂＞・＜時代屋の女房２＞・＜夢千代日記＞1986年＜ドン松五郎の生活＞・＜テイク・イット・イージー＞・＜そろばんずく＞1987年＜首都消失＞・＜吉原炎上＞・＜愛はクロスオーバー＞1988年＜肉体の門＞・＜異人たちとの夏＞・＜妖女の時代＞1989年＜２２６＞・＜右曲りのダンディー＞・＜狙撃　ＴＨＥ　ＳＨＯＯＴＩＳＴ＞(V)1990年＜女帝　春日局＞・＜僕が病気になった理由　２ランゲルハンス・コネクション＞・＜マドンナのこどく＞1991年＜夜のストレンジャー　恐怖＞(V)・＜首領になった男＞・＜撃てばかげろう＞・＜必殺！Ｖ　黄金の血＞1992年＜ジェームス山の李蘭＞1993年＜ゴト師株式会社＞・＜ＫＯＹＡ澄賢房覚え書＞1994年＜忠臣蔵外伝　四谷怪談＞・＜釣りバカ日誌７＞1995年＜マークスの山＞・＜勝手に死なせて！＞1996年＜幻想・アンダルシア　LA SOMBRA DEL VERANO＞・＜必殺！　主水死す＞1999年＜必殺！　三味線屋勇次＞2000年＜ガラスの脳＞・＜しあわせ家族計画＞

  2003年06月08日

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• カリブ・愛のシンフォニー

  １９８５年制作。鈴木則文監督作。松田聖子神田正輝浜田朱里沢木彩は、人間関係に疲れ、有名デザイナーの最首俊輔を訪ねることと、１５年前に行方不明になった画家である父親探しのために、メキシコへやって来た。彩は案内役である日系三世のミツアキと共に、わずかな手掛りを頼りに父親探しをする。そして、父の死を知る。翌日、帰国するため、空港にいる彩のもとにミツアキが現われ、彼女を連れ戻した。ミツアキに街を案内される彩は、筆とスケッチブックを手にとっていた。そして、最首の配慮でアトリエを与えられ、デザイン画に取り組みはじめる。ミツアキは、上司の家に下宿しておりそこの娘イルマは彼を愛していた。ミツアキは彩を自分の一番好きな場所に案内し、ある城の悲しくも美しい愛の伝説を話して聞かせる。お互いに惹かれるようになっていた二人は、愛を確め合った。嫉妬したイルマは、彩にミツアキの子供を宿していると告白をする・・・。

  2003年06月07日

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• ＣＭでは、カッパとタヌキと共演

  中井貴一1961年9月18日、東京都世田谷区生まれ。1981年、大学在学中に＜連合艦隊＞でデビュー。テレビでは、1983年ドラマ＜ふぞろいの林檎たち＞に主演。父は映画俳優の佐田啓二。姉に元女優・中井貴恵。1981年、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。1994年、＜忠臣蔵　四十七人の刺客＞で報知映画賞最優秀助演男優賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。1995年、＜マークスの山＞で日本アカデミー賞主演男優賞受賞。1999年、＜梟の城＞で日本アカデミー賞主演男優賞受賞。出演作品1981年＜連合艦隊＞1983年＜父と子＞・＜ふしぎな國　日本＞・＜プルメリアの伝説　天国のキッス＞・＜男はつらいよ　口笛を吹く寅次郎＞1984年＜Ｆ２グランプリ＞・＜化粧＞1985年＜ビルマの竪琴＞・＜食卓のない家＞1986年＜新・喜びも悲しみも幾歳月＞・＜キネマの天地＞・＜鹿鳴館＞・＜国士無双＞1987年＜映画女優＞・＜竹取物語＞1989年＜開港風雲録　YOUNG　JAPAN＞1990年＜東京上空いらっしゃいませ＞・＜激動の１７５０日＞1991年＜極道戦争　武闘派＞1992年＜外科室＞1993年＜お引越し＞1994年＜忠臣蔵　四十七人の刺客＞1995年＜マークスの山＞1996年＜Morocco　横浜愚連隊物語＞1997年＜ジャングル大帝＞1998年＜ラブ・レター＞・＜愛を乞うひと＞・＜落下する夕方＞1999年＜残侠　ZANKYO＞・＜梟の城＞2000年＜新選組＞・＜世にも奇妙な物語　映画特別編　携帯忠臣蔵＞2001年＜日本の黒い夏　冤罪＞・＜ホタル＞・＜みんなのいえ＞2002年＜修羅の群れ＞・＜竜馬の妻とその夫と愛人＞

  2003年06月06日

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• プルメリアの伝説

  １９８３年制作。河崎義祐監督作。松田聖子中井貴一ハワイに住む早坂恵美子は、ホテルの社長の御曹司、国吉明と見合いをする。恵美子は明に引っ張られて、日本を訪ねることになる。ある日、一人の少年がナイフで恵美子に斬りかかるが、偶然通りかかった寺尾慎治に助けられる。その少年の姉は、明の恋人だったが、恵美子の出現で明に捨てられたのだった。恵美子は茅ヶ崎の慎治を訪ねた。慎治はサーフィンに情熱を賭け、ハワイの世界大会で優勝しようと練習に励んでいる。そんな彼を見守っているのが、カメラマンの広瀬悠子であった。恵美子は明よりも、慎治を愛しているのに気づき、二人は愛を交わす。しかし、悠子がハワイで結婚すると聞き、慎治と結婚するものと決めつけた恵美子は、慎治に何も告げずに帰国する。世界大会のため、慎治がハワイにやって来た。沈んでいる恵美子を見かねた妹が、慎治からの手紙を渡した。誤解がとけた二人は再び愛を交わす。大会前日、セーリングに出た慎治をモーターボートに乗った明が襲う。海に落ちた慎治を助けようとする恵美子。その時、風が吹いて帆が恵美子を・・・。

  2003年06月05日

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• ＴＶでは明智小五郎も

  北大路欣也本名、浅井将勝1943年2月23日、京都府生まれ。市川右太衛門の二男。1956年、中学在学中に父主演の映画＜父子鷹＞でデビュー。1985年、＜火まつり＞、＜春の鐘＞で毎日映画コンクール男優主演賞を受賞。2000年、父の当たり役＜旗本退屈男＞を舞台で演じる。出演作品1956年＜父子鷹＞1957年＜黄金の伏魔殿＞・＜富士に立つ影＞・＜旗本退屈男　謎の蛇姫屋敷＞1958年＜少年三国志　第一部＞・＜少年三国志　第二部＞・＜旗本退屈男＞1959年＜旗本退屈男　謎の南蛮太鼓＞・＜忠臣蔵　桜花の巻　菊花の巻＞・＜旗本退屈男　謎の大文字＞・＜榛名はやし　喧嘩鷹＞・＜天下の伊賀越　暁の血戦＞1960年＜旗本退屈男　謎の幽霊島＞1961年＜花笠ふたり若衆＞・＜葵の暴れん坊＞・＜水戸黄門　助さん格さん大暴れ＞・＜安寿と厨子王丸＞・＜幽霊島の掟＞・＜口笛を吹く無宿者＞・＜若君と次男坊＞1962年＜天下の御意見番＞・＜源九郎義経＞・＜よか稚児ざくら　馬上の若武者＞・＜勢揃い関八州＞・＜次郎長と小天狗　殴り込み甲州路＞1963年＜勢揃い東海道＞・＜大暴れ五十三次＞・＜海軍＞1964年＜狼と豚と人間＞1965年＜徳川家康＞・＜虹をつかむ恋人たち＞1967年＜千曲川絶唱＞・＜続・名もなく貧しく美しく　父と子＞1968年＜北穂高絶唱＞・＜祇園祭＞・＜濡れた二人＞1969年＜津軽絶唱＞・＜ボルネオ大将　赤道に賭ける＞・＜新選組＞1970年＜商魂一代　天下の暴れん坊＞1971年＜婉という女＞・＜戦争と人間　第二部　愛と悲しみの山河＞1973年＜仁義なき戦い　広島死闘篇＞・＜戦争と人間　第三部　完結篇＞・＜朝やけの詩＞・＜日本侠花伝　第一部野あざみ　第二部青い牡丹＞1974年＜華麗なる一族＞・＜悪名　縄張荒らし＞・＜仁義なき戦い　完結篇＞・＜あゝ決戦航空隊＞1975年＜日本任侠道　激突篇＞・＜暴動島根刑務所＞・＜資金源強奪＞・＜竹久夢二物語　恋する＞1976年＜スリランカの愛と別れ＞・＜不毛地帯＞1977年＜アラスカ物語＞・＜八甲田山＞1978年＜犬笛＞・＜冬の華＞・＜聖職の碑＞・＜ダイナマイトどんどん＞・＜燃える秋＞1981年＜漂流＞1982年＜南十字星　The Southern Cross＞・＜幻の湖＞1984年＜空海＞・＜零戦燃ゆ＞・＜修羅の群れ＞1985年＜火まつり＞・＜夢千代日記＞・＜二代目はクリスチャン＞・＜春の鐘＞1989年＜せんせい＞1991年＜動天＞1993年＜新極道の妻たち　覚悟しいや＞・＜虹の橋＞1997年＜北京原人　Ｗｈｏ　ａｒｅ　ｙｏｕ？＞

  2003年06月04日

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• 夏服のイヴ

  １９８４年制作。西村潔監督作。松田聖子羽賀研二近藤正臣藤枝牧子は、幼稚園の先生を夢見て上京したが、スーパーでアルバイトをしている。西丸秀和と知り合った牧子は、最初は警戒していたが、次第に惹かれるようになる。ある日、牧子は貿易商の宗方征一郎の義母に、征一郎の三人の子供達の面倒を住み込みで、みて欲しいと頼まれる。クリスマスの日、征一郎の会社が不渡手形を出してしまう。彼は、家を売りニュージーランドに赴任するという。牧子は秀和のため同行を断り、彼のマンションへ移った。しかし、ある日、秀和の子供をおろしたことがあるという女性が現れる。秀和を詰問する牧子に、正式に結婚を申し込みたいので母親に会って欲しいという。母親に会う当日、秀和が母親に牧子のことを造り酒屋の娘だと嘘をついていることがわかる。牧子は別れる決意を固める。牧子はニュージーランドへ旅立。イースターの休暇の夜、征一郎にプロポーズされる牧子。翌日、秀和が現れ、その夜、秀和は牧子に自分の気持を伝えるが・・・。

  2003年06月03日

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• 石鹸のＣＭ？

  若尾文子1933年11月8日、東京都出身。1952年、大映入社。＜死の待ちを脱れて＞でデビュー。1953年、＜十代の性典＞が、ヒット。1961年、＜女は二度生まれる＞、＜妻は告白する＞、＜婚期＞でブルーリボン賞主演女優賞受賞。1965年、＜清作の妻＞、＜波影＞でブルーリボン賞主演女優賞受賞。出演作品1952年＜死の街を脱れて＞・＜猛獣使いの少女＞・＜母子鶴＞・＜花嫁花婿チャンバラ節＞・＜明日は日曜日＞・＜秘密＞・＜街の小天狗＞・＜総理大臣と女カメラマン　彼女の特ダネ＞1953年＜十代の性典＞・＜怒れ三平＞・＜チャタレー夫人は日本にもいた＞・＜続十代の性典＞・＜祇園囃子＞・＜春雪の門＞・＜続続十代の性典＞・＜無法者＞・＜十代の誘惑＞1954年＜心の日月＞・＜或る女＞・＜酔いどれ二刀流＞・＜舞妓物語＞・＜慕情＞・＜浅草の夜＞・＜緑の仲間＞・＜月よりの使者＞・＜荒城の月＞・＜勝敗＞1955年＜螢の光＞・＜幸福を配達する娘＞・＜月に飛ぶ雁＞・＜薔薇はいくたびか＞・＜娘の縁談＞・＜幻の馬＞・＜長崎の夜＞・＜珠はくだけず＞・＜七人の兄いもうと＞・＜弾痕街＞1956年＜薔薇の絋道館＞・＜花嫁のため息＞・＜新妻の寝ごと＞・＜虹いくたび＞・＜赤線地帯＞・＜新婚日記　恥しい夢＞・＜新婚日記　嬉しい朝＞・＜処刑の部屋＞・＜滝の白糸＞・＜あさ潮ゆう潮＞・＜スタジオは大騒ぎ＞・＜涙＞・＜日本橋＞・＜四十八歳の抵抗＞・＜君を愛す＞1957年＜銀河の都＞・＜スタジオはてんやわんや＞・＜続銀河の都＞・＜慕情の河＞・＜朱雀門＞・＜永すぎた春＞・＜妻こそわが命＞・＜誘惑からの脱出＞・＜夕凪＞・＜青空娘＞1958年＜東京の瞳＞・＜新婚七つの楽しみ＞・＜母＞・＜螢火＞・＜忠臣蔵＞・＜愛河＞・＜口笛を吹く渡り鳥＞・＜息子の結婚＞・＜嵐の講道館＞・＜一粒の麦＞・＜夜の素顔＞・＜娘の冒険＞1959年＜あなたと私の合言葉　さよなら、今日は＞・＜最高殊勲夫人＞・＜薔薇の木にバラの花咲く＞・＜山田長政　王者の剣＞・＜氾濫＞・＜次郎長富士＞・＜花の大障碍＞・＜美貌に罪あり＞・＜実は熟したり＞・＜浮草＞・＜初春狸御殿＞1960年＜女経　第一話　耳を噛みたがる女＞・＜女は抵抗する＞・＜からっ風野郎＞・＜ぼんち＞・＜勝利と敗北＞・＜素敵な野郎＞・＜安珍と清姫＞・＜偽大学生＞・＜鎮花祭＞1961年＜花くらべ狸道中＞・＜銀座っ子物語＞・＜婚期＞・＜お嬢さん＞・＜好色一代男＞・＜東京おにぎり娘＞・＜女の勲章＞・＜女は二度生れる＞・＜銀座のぼんぼん＞・＜新源氏物語＞・＜妻は告白する＞1962年＜家庭の事情＞・＜雁の寺＞・＜爛＞・＜閉店時間＞・＜仲よし音頭　日本一だよ＞・＜やっちゃ場の女＞・＜その夜は忘れない＞・＜瘋癲老人日記＞・＜秦・始皇帝＞・＜しとやかな獣＞1963年＜雪之丞変化＞・＜八月生れの女＞・＜女系家族＞・＜わたしを深く埋めて＞・＜女が愛して憎むとき＞・＜越前竹人形＞・＜新・忍びの者＞1964年＜温泉女医＞・＜「女の小箱」より　夫が見た＞・＜傷だらけの山河＞・＜獣の戯れ＞・＜卍＞・＜悶え＞・＜幸せなら手をたたこう＞1965年＜花実のない森＞・＜波影＞・＜女めくら物語＞・＜帯をとく夏子＞・＜清作の妻＞・＜不倫＞・＜妻の日の愛のかたみに＞1966年＜刺青＞・＜処女が見た＞・＜氷点＞・＜雁＞・＜赤い天使＞・＜処女受胎＞1967年＜雪の喪章＞・＜夜の罠＞・＜妻二人＞・＜砂糖菓子が壊れるとき＞・＜華岡青洲の妻＞1968年＜鉄砲伝来記＞・＜不信のとき＞・＜積木の箱＞・＜濡れた二人＞1969年＜千羽鶴＞・＜天狗党＞1970年＜座頭市と用心棒＞・＜スパルタ教育　くたばれ親父＞1971年＜男はつらいよ　純情篇＞・＜幻の殺意＞1975年＜ある映画監督の生涯　溝口健二の記録＞1987年＜竹取物語＞

  2003年06月02日

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• 好きと言えなくて

  １９９６年（アメリカ）制作。マイケル・レーマン監督作。ユマ・サーマンベン・チャップリンジャニーヌ・ギャロファロラジオ・パーソナリティのアビー（ジャニーヌ・ギャロファロ）は、これまでの恋愛の成功率はゼロ。しかし、仕事の方では、ペットの相談番組で、人気を得ている。ある日、犬についての相談を寄せたブライアン（ベン・チャップリン）は、アビーの優しい応対とその声にすっかり感激し、お礼にデートに誘う。アビーは、見ていた雑誌のモデルの容姿を伝えるが約束の場所には行かない。翌晩、アパートの隣室の女性・ノエル（ユマ・サーマン）が彼氏と喧嘩していたのをアビーが仲裁に入った。ところが、その女性がブライアンに伝えた容姿のモデル本人であった。翌日、ノエルがラジオ局に仲裁のお礼にやって来るが、そこに偶然ブライアンが訪れ、ノエルをアビーだと思い込む。アビーもブライアンに対してノエルがアビーだと偽り、アビー本人はアビーの友人だと紹介する。３人で数回会っているうち、アビーはブライアンを好きになってしまう。しかし、アビーは本当のことが言えず、ノエルに偽りを糾して欲しい頼むが、ノエルもブライアンを好きになってしまっていた。

  2003年06月01日

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• 「覚悟しいや」のイントネーションは？？？だけど・・・。

  岩下志麻本名　篠田志麻1941年1月3日、東京都生まれ。1960年松竹に入社し＜笛吹川＞で映画デビュー。1964年、＜五瓣の椿＞でブルーリボン最優秀主演女優賞を受賞。1967年、映画監督の篠田正浩氏と結婚。1969年、＜心中天網島＞で毎日映画コンクール主演女優賞を受賞。1977年、＜はなれ瞽女おりん＞で第１回・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、ブルーリボン最優秀主演女優賞を受賞。1990年、＜極道の妻たち　最後の戦い＞、＜少年時代＞で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。1991年、＜新極道の妻たち＞で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。1993年、＜新極道の妻たち　覚悟しいや＞で日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。出演作品1960年＜笛吹川＞・＜秋日和＞・＜浮気のすすめ　女の裏窓＞・＜真昼の罠＞1961年＜渦＞・＜夕陽に赤い俺の顔＞・＜あの波の果てまで　前篇＞・＜女舞＞・＜わが恋の旅路＞・＜あの波の果てまで　後篇＞・＜好人好日＞・＜あの波の果てまで　完結篇＞・＜京化粧＞1962年＜千客万来＞・＜この日美わし＞・＜京子の初恋　八十八夜の月＞・＜三人娘乾杯！＞・＜山の讃歌　燃ゆる若者たち＞・＜学生芸者　恋と喧嘩＞・＜義士始末記＞・＜切腹＞・＜秋刀魚の味＞・＜ちんじゃらじゃら物語＞1963年＜歌え若人達＞・＜古都＞・＜風の視線＞・＜あの人はいま＞・＜花の咲く家＞・＜島育ち＞・＜結婚式・結婚式＞・＜死闘の伝説＞・＜１００万人の娘たち＞・＜結婚の設計＞1964年＜続・拝啓天皇陛下様＞・＜道場破り＞・＜駆逐艦雪風＞・＜寝言泥棒＞・＜いいかげん馬鹿＞・＜暗殺＞・＜五辧の椿＞・＜馬鹿が戦車でやって来る＞1965年＜大根と人参＞・＜あねといもうと＞・＜雪国＞・＜素敵な今晩わ＞・＜獣の剣＞・＜暖春＞1966年＜春一番＞・＜暖流＞・＜紀ノ川　花の巻　文緒の巻＞・＜処刑の島＞・＜おはなはん＞・＜おはなはん　第二部＞1967年＜宴＞・＜春日和＞・＜智恵子抄＞・＜激流＞・＜あかね雲＞・＜女の一生＞1968年＜爽春＞・＜祇園祭＞1969年＜日も月も＞・＜でっかいでっかい野郎＞・＜心中天網島＞・＜七つの顔の女＞・＜赤毛＞・＜わが恋わが歌＞1970年＜無頼漢＞・＜影の車＞・＜その人は女教師＞・＜誰かさんと誰かさんが全員集合！！＞1971年＜内海の輪＞・＜婉という女＞・＜黒の斜面＞・＜さらば掟＞・＜沈黙　SILENCE＞・＜嫉妬＞1972年＜その人は炎のように＞・＜辻が花＞・＜影の爪＞1973年＜化石の森＞1974年＜必殺仕掛人　春雪仕掛針＞・＜卑弥呼＞・＜流れの譜　第一部動乱　第二部夜明け＞1975年＜桜の森の満開の下＞1977年＜はなれ瞽女おりん＞1978年＜雲霧仁左衛門＞・＜聖職の碑＞・＜鬼畜＞1981年＜悪霊島＞1982年＜鬼龍院花子の生涯＞・＜疑惑＞・＜この子の七つのお祝に＞1983年＜迷走地図＞1984年＜瀬戸内少年野球団＞・＜北の螢＞1985年＜魔の刻＞・＜聖女伝説＞・＜食卓のない家＞1986年＜近松門左衛門　鑓の権三＞・＜極道の妻たち＞1989年＜桜の樹の下で＞1990年＜極道の妻たち　最後の戦い＞・＜少年時代＞1991年＜新極道の妻たち＞1993年＜新極道の妻たち　覚悟しいや＞・＜子連れ狼　その小さき手に＞1994年＜新極道の妻たち　惚れたら地獄＞1995年＜写楽　Sharaku＞・＜極道の妻たち　赫い絆＞・＜鬼平犯科帳＞1996年＜霧の子午線＞・＜極道の妻たち　危険な賭け＞・＜風のかたみ＞1997年＜瀬戸内ムーンライト・セレナーデ＞1998年＜極道の妻たち　決着＞・＜お墓がない！＞1999年＜梟の城＞

  2003年05月31日

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• ＭＩＳＴＹ

  １９９６年制作。三枝健起監督作。金城武豊川悦史天海祐希青年武士（夫）と森の中を歩く新妻真砂。その途中、野武士の多襄丸に襲われる。青年を木に括りつけた多襄丸は、彼が見ている前で真砂を犯す。夜が明けて、森の中に青年の死体と切り落とされた男の腕が発見される。調査にあたった検非違使たちは、真砂と多襄丸、そして事件の目撃者である少年盗賊から証言を得る。真砂は、夫との心中を図ったが、夫だけが死んで自分は死にきれなかったと証言。多襄丸は、ふたりの男に辱められたままの状態では、生きていけないという真砂の願いを聞き入れ、青年を殺したと証言。少年は、青年が自害した証言。３人の証言はそれぞれに食い違いをみせた。果たして真相は・・・。

  2003年05月30日

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• 個人的にはＴＶドラマ＜恋人たち＞（原作：立原正秋）が印象的

  根津甚八本名　根津透1947年12月1日、山梨県生まれ。大学中退後の1969年、唐十郎率いる劇団に入る。1975年、ＴＶドラマ＜娘たちの四季＞で、エランドール賞を受賞。同年＜濡れた賽の目＞で映画デビュー。1982年＜さらば愛しき大地＞でキネマ旬報主演男優賞を受賞。出演作品1975年＜濡れた賽の目＞1976年＜任侠外伝　玄海灘＞1979年＜その後の仁義なき戦い＞1980年＜影武者＞1981年＜無力の王＞・＜駅　STATION＞1982年＜さらば愛しき大地＞・＜キッドナップ・ブルース＞・＜この子の七つのお祝に＞1983年＜だいじょうぶマイ・フレンド＞1985年＜ボビーに首ったけ＞・＜乱＞・＜天使のたまご＞1987年＜吉原炎上＞・＜この愛の物語＞・＜竜馬を斬った男＞1988年＜肉体の門＞・＜ラッフルズホテル＞1990年＜タスマニア物語＞1991年＜お嬢だん＞(V)・＜月下の蘭＞(V)・＜よるべきなき男の仕事・殺し＞1992年＜ジェームス山の李蘭＞・＜復讐の掟　ROGUE　COP＞(V)1993年＜ゴト師株式会社＞・＜機動警察パトレイバー２　the　Movie＞・＜ヌードの夜＞1994年＜ゴト師株式会社　2＞・＜土俵の鬼たち＞・＜ＮＯＢＯＤＹ＞・＜闇ゴルファー　仕掛人列伝＞(V)・＜天使のはらわた　赤い閃光＞・＜サーキットの狼2　モデナの研　ACT．１＞(V)・＜夜がまた来る＞・＜サーキットの狼2　モデナの研　ACT．2＞(V)・＜ゴト師株式会社　3＞1995年＜ルビーフルーツ　Ruby　Fruit＞・＜マッスルストーム＞(V)・＜闇ゴルファー２　黄金のパター＞(V)・＜さよならニッポン！　GOODBYE　JAPAN＞・＜ゴト師株式会社スペシャル　警視庁防犯課第５１０４号事件＞・＜ＧＯＮＩＮ＞・＜南の島に雪が降る＞1996年＜幻想・アンダルシア　LA　SOMBRA　DEL　VERANO＞・＜Morocco　横浜愚連隊物語＞1997年＜ＳＡＷＡＤＡ　青森からベトナムへ　ピュリツァー賞カメラマン沢田教一の生と死＞・＜夏時間の大人たち　HAPPY－GO－LUCKY＞・＜不機嫌な果実＞1998年＜ラブ・レター＞・＜黒の天使　Vol．１＞・＜たどんとちくわ＞1999年＜借＜シャッキング＞王６　浪花相場師伝説＞・＜ｄｅａｄ　ＢＥＡＴ＞・＜金融腐食列島　［呪縛］＞・＜梟の城＞2000年＜首吊り気球　伊藤潤二恐怖Collection＞(V)・＜闇稼業詐欺道＞(V)・＜千里眼＞・＜死者の学園祭＞・＜ｅｋｉｄｅｎ＞2001年＜極悪　人間魚雷ブルース＞(V)・＜RED　SHADOW　赤影＞2003年＜許されざる者＞

  2003年05月29日

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• スール　その先は・・・愛

  １９８８年（フランス＆アルゼンチン）制作。フェルナンド・Ｅ・ソラナス監督作。ミゲル・アンヘル・ソラスス・ペコラロアントニオ・アメイヘイラスフィリップ・レオタールイネス・モリーナ１９８３年のある夜、軍事独裁政権が終り５年間の刑務所での服役から解放されたフロレアル（ミゲル・アンヘル・ソラ）の前に、この歳月の思い出が幻想となって浮かびあがる。５年前、食肉工場の技師だった彼は組合に関与したことから秘密警察に追われ、身を隠すが、そこで出会ったマリア（イネス・モリーナ）とつかの間の恋におちる。フロレアルの逮捕後、マリアは、フロレアルの同僚ペレグリーノ（アントニオ・アメイヘイラス）のトラックで南へ向う。フロレアルの妻ロシ（スス・ペコラロ）も彼のトラックで夫の収容されている刑務所へ面会に行く。亡霊蠢く闇の中、死者を自称するかつての友人ネグロ（リト・クリス）から家族の面倒を見るのは誰かを教えられる・・・。

  2003年05月28日

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• 黒澤映画になくてはならない存在

  志村喬1905年3月12日、兵庫県出身。1934年、新興キネマ入り以降第一線を歩んで来た名バイプレーヤー。1982年2月11日逝去。出演作品1934年＜恋愛街一丁目＞・＜万五郎青春記＞・＜花咲く樹　前篇　なみ子の巻＞・＜花咲く樹　後篇　エマ子の巻＞1935年＜忠次売出す＞・＜虎公＞・＜長崎留学生＞・＜姓は丹下名は茶善＞・＜最後の江戸っ子＞・＜十六夜日記＞・＜嫁取り裸道中＞・＜元禄村雨笠＞・＜右門捕物帖　晴々五十三次　乱麻篇＞1936年＜太閤記　藤吉郎出世飛躍の巻＞・＜右門捕物帖　晴々五十三次　裁決篇＞・＜快傑黒頭巾　後篇＞・＜弥太郎笠　前篇＞・＜宮本武蔵　地の巻＞・＜浪華悲歌＞・＜江戸の花和尚＞・＜赤西蠣太＞・＜修羅八荒　第一篇＞・＜刺青奇偶＞・＜修羅八荒　第二篇＞・＜修羅八荒　第三篇＞・＜八州侠客陣＞・＜舞扇＞・＜忠烈肉弾三勇士＞・＜初鳶櫓音頭＞1937年＜青春五人男　前篇＞・＜竜虎槍騎隊　前篇＞・＜刀を抜いて＞・＜竜虎槍騎隊　後篇＞・＜青春五人男　後篇＞・＜旗本八萬騎＞・＜滝の白糸＞・＜浅野内匠頭＞・＜宮本武蔵　地の巻＞・＜薫風一騎＞・＜恋山彦　風雲の巻＞・＜恋山彦　怒濤の巻＞・＜曠原の魂＞・＜変化若衆髷　前後篇＞・＜妖棋伝　前篇＞・＜水戸黄門廻国記＞・＜国定忠治＞・＜江戸の荒鷲＞・＜血祭三代目＞・＜木曾路の旅笠＞・＜小町鳶＞・＜飛竜の剣＞・＜血煙高田の馬場＞・＜自来也＞1938年＜江戸の花和尚＞・＜旅の風来坊＞・＜松平外記＞・＜鴛鴦道中＞・＜鞍馬天狗　角兵衛獅子の巻＞・＜忠臣蔵　地の巻＞・＜忠臣蔵　天の巻＞・＜妖棋伝　後篇＞・＜右門捕物帖　血染の手形＞・＜次郎長一家＞・＜新撰組＞・＜伊賀越余聞　夢の長次＞・＜出世太閣記＞・＜三味線やくざ＞・＜闇の影法師＞・＜髑髏銭　前篇　風の巻＞・＜髑髏銭　後篇　雲の巻＞・＜業平の千太郎＞・＜燃ゆる黎明＞・＜地獄の蟲＞・＜続水戸黄門廻国記＞・＜赤垣源蔵＞・＜隠密七生記　前篇＞・＜弥次喜多道中記＞・＜隠密七生記　後篇＞・＜豪快一代男＞・＜魔像＞1939年＜右門捕物帖　拾万両秘聞＞・＜続魔像　茨右近＞・＜長八郎絵巻　月の巻＞・＜長八郎絵巻　花の巻＞・＜王政復古　担龍篇　双虎篇＞・＜江戸の悪太郎＞・＜妙法院勘八＞・＜尊王村塾＞・＜春秋一刀流＞・＜出世の氏神＞・＜神崎東下り＞・＜鞍馬天狗　江戸日記＞・＜清水港＞・＜鞍馬天狗　恐怖篇＞・＜牢獄の花嫁＞・＜うぐいす侍＞・＜戦鼓＞・＜豪傑誕生＞・＜牢獄の花嫁　解決篇＞・＜無明有明　前篇＞・＜海援隊＞・＜無明有明　後篇＞・＜義士外伝　忠僕直助＞・＜股旅日本晴れ＞・＜鴛鴦歌合戦＞・＜鍔鳴浪人　前篇＞1940年＜鍔鳴浪人　後篇＞・＜弥次喜多　名君初上り＞・＜涙の捕縄＞・＜元禄武士道＞・＜右門捕物帖　金色の鬼＞・＜姫君行状記＞・＜宮本武蔵　第一部　草分の人々　第二部　栄達の門＞・＜宮本武蔵　剣心一路＞・＜歌ふ岩見重太郎＞・＜仇討交響楽＞・＜赤穂の人妻＞・＜大楠公＞・＜鞍馬天狗捕はる＞・＜続清水港＞・＜風雲将棋谷　前篇＞・＜風雲将棋谷　完結篇＞・＜まぼろし城　第一部＞・＜まぼろし城　第二部＞・＜織田信長＞・＜まぼろし城　第三部＞・＜侠剣魔剣＞・＜右門江戸姿＞1941年＜討入前夜＞・＜山岳武士＞・＜伊達大評定＞・＜雪晴れ街道＞・＜海を渡る祭礼＞・＜柳生月影抄＞・＜英雄峠＞・＜笑ひの快速隊＞・＜姿なき復讐＞・＜鞍馬天狗　薩摩の密使＞・＜右門捕物帖　幽霊水芸師＞・＜関東剣豪陣＞・＜江戸最後の日＞・＜決戦奇兵隊＞1942年＜宮本武蔵　一乗寺決闘＞・＜母子草＞・＜鳥居強右衛門＞・＜南方発展史　海の豪族＞1943年＜姿三四郎＞・＜暖き風＞・＜名人長次彫＞・＜秘めたる覚悟＞・＜海軍＞1944年＜加藤隼戦闘隊＞・＜一番美しく＞・＜芝居道＞・＜怒りの海＞・＜三尺左吾平＞・＜日常の戦ひ＞1945年＜突貫駅長＞・＜乙女のゐる基地＞・＜愛の誓ひ＞・＜別れも愉し＞1946年＜檜舞台＞・＜民衆の敵＞・＜明日を創る人々＞・＜或る夜の殿様＞・＜命ある限り＞・＜十一人の女学生＞・＜わが青春に悔なし＞1947年＜四つの恋の物語　第一話　初恋＞・＜地下街二十四時間＞・＜銀嶺の果て＞・＜新馬鹿時代　前篇＞・＜新馬鹿時代　後篇＞・＜春のめざめ＞・＜女優＞1948年＜第二の人生＞・＜酔いどれ天使＞・＜わが愛は山の彼方に＞・＜時の貞操　前篇＞・＜時の貞操　後篇＞・＜夜のプラットフォーム＞1949年＜天狗飛脚＞・＜女の一生＞・＜地獄の貴婦人＞・＜静かなる決闘＞・＜春の戯れ＞・＜母三人＞・＜地下街の弾痕＞・＜飛騨の暴れん坊＞・＜森の石松＞・＜白虎＞・＜野良犬＞・＜女殺し油地獄＞・＜待っていた象＞1950年＜魔の黄金＞・＜俺は用心棒＞・＜ペン偽らず　暴力の街＞・＜春雪＞・＜脱獄＞・＜銀座三四郎＞・＜醜聞＞・＜怒りの街＞・＜てんやわんや＞・＜ジルバの鉄＞・＜羅生門＞・＜夜の緋牡丹＞1951年＜深夜の非常線＞・＜愛と憎しみの彼方へ＞・＜悲歌＞・＜白痴＞・＜獣の宿＞・＜盗まれた恋＞・＜青い真珠＞・＜牝犬＞・＜ホープさん　サラリーマン虎の巻＞・＜馬喰一代＞1952年＜荒木又右衛門　決闘鍵屋の辻＞・＜慶安秘帖＞・＜南国の肌＞・＜霧笛＞・＜酔いどれ歌手＞・＜虎の尾を踏む男たち＞・＜戦国無頼＞・＜美女と盗賊＞・＜生きる＞・＜丘は花ざかり＞・＜港へ来た男＞・＜風雲千両船＞1953年＜抱擁＞・＜逃亡地帯＞・＜恋の風雲児＞・＜夜の終り＞・＜太平洋の鷲＞1954年＜七人の侍＞・＜次郎長三国志　第八部　海道一の暴れん坊＞・＜浅草の夜＞・＜恋愛特急＞・＜君死に給うことなかれ＞・＜母の初恋＞・＜新鞍馬天狗　第一話　天狗出現＞・＜ゴジラ＞・＜新鞍馬天狗　第二話　東寺の決闘＞・＜馬賊芸者＞・＜春の渦巻＞1955年＜人形佐七捕物帖　めくら狼＞・＜ゴジラの逆襲＞・＜麦笛＞・＜男ありて＞・＜３３号車応答なし＞・＜新鞍馬天狗　夕立の武士＞・＜むっつり右門捕物帖　鬼面屋敷＞・＜芸者小夏　ひとり寝る夜の小夏＞・＜娘の人生案内＞・＜姿なき目撃者＞・＜風流交番日記＞・＜朝霧＞・＜生きものの記録＞1956年＜決闘巌流島＞・＜新平家物語　義仲をめぐる三人の女＞・＜若い樹＞・＜彼奴を逃すな＞・＜暗黒街＞・＜東京犯罪地図＞・＜父子鷹＞・＜ならず者＞・＜恐怖の逃亡＞1957年＜忘却の花びら＞・＜蜘蛛巣城＞・＜山と川のある町＞・＜この二人に幸あれ＞・＜鳳城の花嫁＞・＜三十六人の乗客＞・＜あらくれ＞・＜忘却の花びら　完結篇＞・＜裸の町 　東京映画＞・＜危険な英雄＞・＜真昼の対決＞・＜夕凪＞・＜青い山脈　新子の巻＞・＜雪の渡り鳥＞・＜続青い山脈　雪子の巻＞・＜どたんば＞・＜地球防衛軍＞1958年＜多羅尾伴内　十三の魔王＞・＜江戸っ子祭＞・＜母＞・＜ふり袖纏＞・＜忠臣蔵＞・＜東京の休日＞・＜大江戸七人衆＞・＜不敵なる反抗＞・＜風来坊一番勝負＞・＜浪人八景＞・＜鶯城の花嫁＞・＜清水港の名物男　遠州森の石松＞・＜快傑黒頭巾＞・＜剣は知っていた　紅顔無双流＞・＜日蓮と蒙古大襲来＞・＜点と線＞・＜人生劇場　青春篇＞・＜隠し砦の三悪人＞1959年＜空かける花嫁＞・＜サザエさんの結婚＞・＜旋風家族＞・＜獣の通る道＞・＜鉄腕投手　稲尾物語＞・＜コタンの口笛＞・＜社員無頼　怒号篇＞・＜社員無頼　反撃篇＞・＜太陽に背く者＞・＜花の大障碍＞・＜戦国群盗伝＞・＜静かなる兇弾＞・＜かげろう絵図＞・＜貴族の階段＞・＜日本誕生＞・＜総会屋錦城　勝負師とその娘＞・＜べらんめえ芸者＞1960年＜千姫御殿＞・＜からっ風野郎＞・＜ハワイ・ミッドウェイ大海空戦　太平洋の嵐＞・＜夜の流れ＞・＜ふんどし医者＞・＜男対男＞・＜悪い奴ほどよく眠る＞・＜がんばれ！盤獄＞・＜サラリーマン忠臣蔵＞・＜三兄弟の決闘＞1961年＜大阪城物語＞・＜晴小袖＞・＜続サラリーマン忠臣蔵＞・＜用心棒＞・＜沓掛時次郎＞・＜愛と炎と＞・＜モスラ＞・＜南の島に雪が降る＞・＜維新の篝火＞・＜二人の息子＞・＜黒い画集　第二話　寒流＞1962年＜椿三十郎＞・＜続サラリーマン清水港＞・＜旅愁の都＞・＜妖星ゴラス＞・＜紅の空＞・＜夜の傾斜＞・＜鯨神＞・＜越後獅子祭り＞・＜忠臣蔵　花の巻　雪の巻＞・＜風流温泉　番頭日記＞1963年＜太平洋の翼＞・＜天国と地獄＞・＜若いやつ＞・＜独立美人隊＞・＜八州遊侠伝　男の盃＞・＜舞妓はん＞・＜暴力団＞・＜太陽は呼んでいる＞・＜港に消えたあいつ＞・＜大盗賊＞・＜瞼の母より　月夜の渡り鳥＞1964年＜人斬り笠＞・＜恐怖の時間＞・＜人生劇場　新・飛車角＞・＜ただいま診察中＞・＜血とダイヤモンド＞・＜悪の紋章＞・＜天才詐欺師物語　狸の花道＞・＜三大怪獣　地球最大の決戦＞1965年＜侍＞・＜怪談＞・＜この声なき叫び＞・＜バラケツ勝負＞・＜赤ひげ＞・＜股旅三人やくざ＞・＜姿三四郎＞・＜太平洋奇跡の作戦　キスカ＞・＜フランケンシュタイン対地底怪獣＞・＜新蛇姫様　お島千太郎＞・＜関東破門状＞・＜地獄の波止場＞・＜無頼漢仁義＞1966年＜あばずれ＞・＜バンコックの夜＞・＜のれん一代　女侠＞・＜帰らざる波止場＞1967年＜暗黒街シリーズ　荒っぽいのは御免出せ＞・＜砂糖菓子が壊れるとき＞・＜日本のいちばん長い日＞・＜浪花侠客伝　度胸七人斬り＞・＜ギャングの帝王＞・＜侠骨一代＞1968年＜人間魚雷　あゝ回天特別攻撃隊＞・＜ドレイ工場＞・＜黒部の太陽＞・＜産業スパイ＞・＜牡丹燈籠＞・＜荒野の渡世人＞・＜女賭博師尼寺開帳＞・＜座頭市果し状＞・＜祇園祭＞・＜新網走番外地＞1969年＜現代やくざ　与太者の掟＞・＜風林火山＞・＜昭和残侠伝　唐獅子仁義＞・＜関東おんな悪名＞・＜新網走番外地　流人岬の血斗＞・＜男はつらいよ＞・＜尻啖え孫市＞・＜日本暴力団　組長と刺客＞1970年＜博徒一家＞・＜激動の昭和史　軍閥＞1971年＜極悪坊主　飲む打つ買う＞・＜甦える大地＞・＜ごろつき無宿＞・＜男はつらいよ　寅次郎恋歌＞1972年＜極道罷り通る＞1973年＜新座頭市物語　笠間の血祭り＞・＜喜劇ここから始まる物語＞1974年＜華麗なる一族＞・＜山口組外伝　九州進攻作戦＞・＜襤褸の旗＞・＜唐獅子警察＞・＜ノストラダムスの大予言　Catastrophe－1999＞1975年＜新幹線大爆破＞1976年＜続人間革命＞・＜忍術　猿飛佐助＞1978年＜お吟さま＞・＜男はつらいよ　噂の寅次郎＞1980年＜動乱　第１部　海峡を渡る愛　第２部　雪降り止まず＞・＜天平の甍＞・＜影武者＞1981年＜日本フィルハーモニー物語　炎の第五楽章＞1987年＜恋人たちの時刻＞

  2003年05月27日

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• 夢の後始末

  １９９７年制作。サトウトシキ監督作。町田康伊藤美紀生活のためにＡＶを撮っている映画監督の細野に、映画制作の話が持ち上がる。脚本家の青井にシナリオ執筆を依頼するが、プロデューサーは台本がつまらないという。青井が自分で監督しようと温めていた台本を盗み、尚且つ青井を車で轢き、海へ死体を投げ捨てるが・・・。

  2003年05月26日

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• 男女７人○物語も印象的

  大竹しのぶ1957年7月17日、東京都生まれ。1978年、＜事件＞で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。＜聖職の碑＞で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、キネマ旬報賞助演女優賞、報知映画賞最優秀助演女優賞を受賞。1986年、＜波光きらめく果て＞でブルーリボン賞最優秀助演女優賞受賞。1987年、＜永遠の１／２＞で報知映画賞最優秀主演女優賞を受賞。1992年、＜死んでもいい＞でキネマ旬報賞主演女優賞受賞、日本アカデミー賞主演女優賞受賞を受賞。1998年、＜学校　3＞で日本アカデミー賞主演女優賞受賞。日刊スポーツ映画賞主演女優賞受賞。1999年、＜鉄道員（ぽっぽや）＞で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞。＜生きたい＞で毎日映画コンクール主演女優賞受賞。2001年、＜GO＞で日本アカデミー賞助演女優賞受賞。出演作品1975年＜青春の門＞1976年＜続人間革命＞・＜天保水滸伝　大原幽学＞1977年＜青春の門　自立篇＞・＜季節風＞・＜男はつらいよ　寅次郎頑張れ！＞1978年＜親子ねずみの不思議な旅＞・＜事件＞・＜聖職の碑＞・＜鬼畜＞1979年＜あゝ野麦峠＞・＜衝動殺人　息子よ＞1980年＜世界名作童話　森は生きている＞・＜太陽の子　てだのふあ＞1981年＜シュンマオ物語　タオタオ＞1983年＜この子を残して＞1984年＜麻雀放浪記＞1985年＜危険な女たち＞・＜食卓のない家＞1986年＜波光きらめく果て＞1987年＜青春かけおち篇＞・＜永遠の１／２＞1988年＜いこか　もどろか＞1990年＜きんぴら＞1992年＜夜逃げ屋本舗＞・＜死んでもいい＞・＜復活の朝＞1993年＜ＲＥＸ　恐竜物語＞1996年＜ＧＯＮＩＮ２＞1998年＜学校　3＞1999年＜生きたい＞・＜鉄道員（ぽっぽや）＞・＜黒い家＞2000年＜しあわせ家族計画＞・＜天国までの百マイル＞・＜式日　SHIKI－JITSU＞2001年＜真夜中まで＞・＜ＧＯ＞

  2003年05月25日

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• 恋する予感

  １９９４年（イギリス）制作。マイク・ニューエル監督作。ヒューグラントアラン・リックマンジョージナ・ケイツ叔父夫婦に育てられた１６歳の少女ステラは、女優を志し、劇団の研究生として演出家メレディスの助手となる。ステラの母は芸人の子を産んで直ぐに蒸発してしまっていた。ステラはメレディスに恋をするが、実は彼はゲイであった。ある日、看板俳優が舞台で怪我をしてしまい、元劇団員のオハラを代役にたてる。オハラの出演で舞台は成功をおさめる。クリスマスパーティーの夜、ステラはオハラに処女を捧げてしまう。しかし、ステラはメレディスにまだ未練を残し・・・。そして母の同棲相手の芸人が・・・。

  2003年05月24日

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• 肉体派から演技派女優へ

  かたせ梨乃本名、杉田典子1957年5月8日、東京生まれ。高校時代からモデルとして活動、独協大学を３年で中退し、本格的にモデルの道へ。1987年、＜極道の妻たち　2＞で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞。1992年、＜寒椿＞で日本アカデミー賞助演女優賞受賞。1994年、＜東雲楼　女の乱＞で日本アカデミー賞主演女優賞受賞。出演作品1978年＜犬笛＞1979年＜隠密同心　大江戸捜査網＞1982年＜シブがき隊　ボーイズ＆ガールズ＞・＜幻の湖＞1984年＜愛しき日々よ＞・＜誕生＞1985年＜二代目はクリスチャン＞1986年＜極道の妻たち＞1987年＜吉原炎上＞・＜極道の妻たち　2＞1988年＜肉体の門＞1989年＜極道の妻たち　三代目姐＞1990年＜極道の妻たち　最後の戦い＞・＜流転の海＞1991年＜陽炎＞・＜渋滞＞・＜新極道の妻たち＞1992年＜寒椿＞1993年＜新極道の妻たち　覚悟しいや＞1994年＜東雲楼　女の乱＞・＜男はつらいよ　拝啓　車寅次郎様＞1996年＜シベリア超特急　A MIKE MIZUNO FILM SIBERIAN EXPRESS＞・＜極道の妻たち　危険な賭け＞1997年＜身も心も＞1998年＜極道の妻たち　決着＞1999年＜極道の妻たち　－赤い殺意－＞・＜天使に見捨てられた夜＞2001年＜千年の恋　ひかる源氏物語＞

  2003年05月23日

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• ＢＯＹＳ

  １９９６年（アメリカ）制作。ステイシー・コクラン監督作。ウィノナ・ライダールーカス・ハースある日、高校生ジョン（ルーカス・ハース）は、草原に倒れていた女性を助け高校の寮の部屋に連れていく。しかし、目を覚ました女性は記憶喪失の様でいて、また何かを隠しているような様子。実は彼女は、その日の朝、昨夜参加したパーティー会場から盗まれた車の件について、警官から質問を受けていた。一方、ジョンは彼女に夢中になり、学校をやめて彼女と好きに生きると言い出す始末。記憶が戻った彼女は・・・。

  2003年05月22日

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• 元宝塚ジェンヌ、オメダのお母さん役も印象的

  八千草薫本名、谷口瞳。1931年1月6日、大阪府生まれ。1947年、宝塚歌劇団に入団。1951年、＜宝塚夫人＞で映画デビュー。1955年5月、宝塚退団。1965年、＜美しさと哀しみと＞で第１２回アジア映画祭女優助演賞。1977年、ＴＢＳドラマ＜岸辺のアルバム＞でテレビ大賞主演女優賞。1987年、都民文化栄誉章。1991年、ＮＨＫ放送文化賞。1997年、紫綬褒章を受章。出演作品1951年＜宝塚夫人＞・＜目下恋愛中＞1952年＜昔話ホルモン物語＞1953年＜一等社員　三等重役兄弟篇＞・＜千姫＞・＜プーサン＞・＜旅はそよ風＞・＜金さん捕物帖　謎の人形師＞・＜かっぱ六銃士＞・＜喧嘩駕籠＞・＜誘蛾燈＞1954年＜今宵ひと夜を＞・＜若い瞳＞・＜宮本武蔵＞1955年＜蝶々夫人＞・＜続宮本武蔵　一乗寺決闘＞・＜夏目漱石の三四郎＞1956年＜へそくり社長＞・＜決闘巌流島＞・＜乱菊物語＞・＜続へそくり社長＞・＜愛情の決算＞・＜白夫人の妖恋＞・＜殉愛＞・＜世にも面白い男の一生　桂春団治＞1957年＜雪国＞・＜生きている小平次＞・＜新しい背広＞1958年＜銭形平次捕物控　八人の花嫁＞・＜東京の休日＞・＜現代無宿＞・＜旅姿鼠小僧＞・＜喧嘩太平記＞・＜大江戸千両祭＞・＜濡れ髪剣法＞・＜弥次喜多道中記夫婦篇　弥次喜多道中双六＞1959年＜グラマ島の誘惑＞・＜孫悟空＞・＜森の石松幽霊道中＞・＜槍一筋日本晴れ＞1960年＜ガス人間第一号＞1963年＜新・夫婦善哉＞1964年＜こんにちは赤ちゃん＞・＜団地七つの大罪＞1965年＜侍＞・＜日本侠客伝　浪花篇＞・＜美しさと哀しみと＞・＜忍びの者　伊賀屋敷＞・＜悪名無敵＞1966年＜大殺陣　雄呂血＞1967年＜古都憂愁　姉いもうと＞1971年＜朝霧＞1972年＜男はつらいよ　寅次郎夢枕＞1974年＜田園に死す＞1975年＜アフリカの鳥＞1976年＜不毛地帯＞・＜星と嵐＞1978年＜ブルークリスマス＞1979年＜英霊たちの応援歌＞1987年＜ハチ公物語＞1992年＜いつか　どこかで＞1996年＜宮澤賢治　－その愛－＞2000年＜天国までの百マイル＞2001年＜サトラレ＞

  2003年05月21日

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• 愛情物語

  １９８４年制作。角川春樹監督作。原田知世渡瀬恒彦　幼い頃からクラシック・バレエを習い続けていた少女が、ミュージカル「カーテン・コール」の舞台に立つことを夢に見ながら、親探しの旅に出るお話。美帆は、３歳の時に治子に拾われた孤児であった。毎年、誕生日に送り主無記名でバラが届けられていた。彼女はその送り主を『あしながおじさん』と名付け、実の親ではないかと思っていた。そして、拾われた時から持っていた赤いトゥ・シューズが足にピッタリになったら『あしながおじさん』を探す旅に出てもいい、と治子と約束をしていた。

  2003年05月20日

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• 裕次郎の（公私とも）相手役

  北原三枝本名、石原まき子（旧姓･荒井）1933年7月23日、東京都出身。1949年、中学卒業と同時に、日劇ダンシングチームの5期生に。在団中、東宝の＜哀愁の夜＞でダンサーのひとりとしてスクリーンに初登場。1952年、退団し、松竹のニューフェイスに合格。初めての出演は＜坊ちゃん重役＞。1954年、日活へ。同年11月、＜女人の館＞で主役に。1956年、石原裕次郎初主演、＜狂った果実＞で相手役に。1958年12月2日、石原裕次郎と結婚。映画界から引退をする。1988年、『裕さん、抱きしめたい』を出版。出演作品1952年＜坊ちゃん重役＞・＜お茶漬の味＞・＜カルメン純情す＞・＜流れの旅路＞1953年＜大学の竜虎＞・＜初恋おぼこ娘＞・＜新東京行進曲＞・＜ぶらりひょうたん　シミ抜き人生＞・＜東京マダムと大阪夫人＞・＜君の名は　第二部＞1954年＜求婚三人娘＞・＜若き日の誘惑＞・＜スタジオは大騒ぎ＞・＜腰抜け狂騒曲＞・＜青春ロマンスシート　青空に坐す＞・＜若旦那と踊子＞・＜えくぼ人生＞・＜女人の舘＞1955年＜月は上りぬ＞・＜次郎長遊侠伝　秋葉の火祭り＞・＜生きとし生けるもの＞・＜愛のお荷物＞・＜銀座の女＞・＜青春怪談＞・＜次郎長遊侠伝　天城鴉＞・＜緑はるかに＞・＜うちのおばあちゃん＞・＜おしゅん捕物帖　謎の尼御殿＞・＜銀座二十四帖＞・＜自分の穴の中で＞・＜幼きものは訴える＞1956年＜朝やけ決戦場＞・＜風船＞・＜色ざんげ＞・＜ドラムと恋と夢＞・＜火の鳥＞・＜流離の岸＞・＜狂った果実＞・＜逆光線＞・＜夏の嵐＞・＜感傷夫人＞・＜若ノ花物語　土俵の鬼＞1957年＜お転婆三人姉妹　踊る太陽＞・＜危険な関係＞・＜勝利者＞・＜今日のいのち＞・＜俺は待ってるぜ＞・＜嵐を呼ぶ男＞1958年＜錆びたナイフ＞・＜陽のあたる坂道＞・＜明日は明日の風が吹く＞・＜素晴しき男性＞・＜風速４０米＞・＜赤い波止場＞・＜嵐の中を突っ走れ＞1959年＜若い川の流れ＞・＜今日に生きる＞・＜男が爆発する＞・＜山と谷と雲＞・＜風のある道＞・＜清水の暴れん坊＞・＜天と地を駈ける男＞1960年＜鉄火場の風＞・＜白銀城の対決＞・＜青年の樹＞・＜天下を取る＞・＜やくざ先生＞・＜闘牛に賭ける男＞

  2003年05月19日

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• 刑事物語３　潮騒の詩

  １９８４年制作。杉村六郎監督作。武田鉄矢星由里子沢口靖子夏木陽介長崎県の五島列島・福江市の五島中央署に勤務する片山刑事は、ある日、殺人事件の捜査のためにやって来る警視庁捜査一課の刑事達の案内役を命ぜられる。一行の一人、今回の極秘捜査の内容（東京で暴力団の組長を射殺して逃亡した犯人・仁科の潜伏先を探す為）を聞かされた。片山は、仁科の母、玉江から、仁科の妻と娘が黒瀬で暮らしている事を聞いく。片山が浜辺で張り込んでいる時、子供が海に落ち、助けようとした彼は飛び込むが浅瀬の為、身体を打って気絶する。仁科の妻の経営する民宿に運び込まれた片山は、そのまま民宿を手伝うことに・・・。ある日、仁科が射殺した組長の子分達が民宿に現れ、仁科の居場所を教えろと暴れる。彼らと闘った片山は、刑事である事を知られてしまう。

  2003年05月18日

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• カイカ～ン

  薬師丸ひろ子本名　薬師丸博子1964年6月9日、東京都生まれ。玉川大文学部英米文学科卒1978年、角川映画＜野性の証明＞のヒロインに選ばれてデビュー。1985年に角川春樹事務所から独立。1991年に玉置浩二と結婚。1999年、離婚。出演作品 1978年＜野性の証明＞1980年＜地球へ・・・＞・＜翔んだカップル＞1981年＜ねらわれた学園＞・＜セーラー服と機関銃＞1982年＜翔んだカップル　オリジナル版＞・＜装いの街＞1983年＜探偵物語＞・＜里見八犬伝＞1984年＜メイン・テーマ＞・＜Ｗの悲劇＞1985年＜野蛮人のように＞1986年＜紳士同盟＞1988年＜ダウンタウン・ヒーローズ＞1989年＜レディ！レディ　READY！ LADY＞1990年＜病院へ行こう＞・＜タスマニア物語＞1992年＜きらきらひかる＞1993年＜ナースコール＞1997年＜マグニチュード　明日への架け橋＞

  2003年05月17日

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• 雪の断章　情熱

  １９８５年制作。相米慎二監督作。斉藤由貴（伊織）榎木孝明（広瀬雄一）岡本舞（那波裕子）レオナルド熊（刑事・吉岡）世良公則（津島大介）孤児であった７歳の少女伊織は、那波家にひきとられていたが、使用人のように使われていたのを見かね、また親友、津島大介の励ましを得て、広瀬雄一が引き取り、１０年の歳月がたった。伊織は１７歳。そして伊織の住む雄一のアパートに、那波家の長女、裕子が引っ越して来た。裕子の歓迎会がアパートの住人たちによって開かれ日、裕子は青酸で殺害される。伊織は、容疑者として刑事の吉岡に付き纏われる。大介の誕生日、伊織は大介に内緒で彼の部屋に花束を持ち込んだ。そこで伊織が見たものは・・・。

  2003年05月16日

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• お姫様役～必殺まで

  山田五十鈴1917年2月5日、大阪生まれ。父は新派の女形・山田九州男。母も花柳界出身。6歳より常磐津、清元、踊り、長唄などの芸事を身に付ける。1930年、＜剣を越えて＞で大河内伝次郎の相手役として映画デビュー。1960年代から舞台を中心に活動。娘は女優の故・嵯峨美智子。1952年、＜現代人＞、＜箱根風雲録＞でブルーリボン賞主演女優賞受賞。1955年、＜たけくらべ＞、＜石合戦＞でブルーリボン賞助演女優賞受賞。1956年、＜母子像＞、＜猫と庄造と二人のをんな＞、＜流れる＞でブルーリボン賞主演女優賞受賞。1994年、日本アカデミー賞会長特別賞受賞。2000年、日本アカデミー賞協会栄誉賞受賞。文化勲章受章。出演作品1930年＜剣を越えて＞・＜元録快挙　大忠臣蔵　天変の巻　地動の巻＞・＜風雲天満双紙　第一篇＞・＜腕一本＞・＜風雲天満双紙　第二篇＞・＜素浪人忠弥＞・＜競艶恋合戦＞・＜恋車　前篇＞・＜恋模様＞・＜酒中浪人＞・＜逃げ行く小伝次＞・＜興亡新選組　前史＞・＜興亡新選組　後史＞・＜猿飛佐助　恋愛篇＞・＜忠直卿行状記＞・＜日活オンパレード＞1931年＜江戸美少年録＞・＜恩愛五十両＞・＜瞼の母＞・＜江戸っ子市場＞・＜旅の人＞・＜荒木又右衛門＞・＜追ひつ追はれつ梁川庄八＞・＜殉教血史　日本二十六聖人＞・＜続大岡政談　魔像解決篇＞・＜冬木心中＞・＜仇討選手＞・＜孔雀姫＞1932年＜国士無双＞・＜弥太郎笠　去来の巻＞・＜弥太郎笠　独歩の巻＞・＜闇討渡世＞・＜愛は何処までも＞・＜勤王田舎噺＞・＜白夜の饗宴＞1933年＜伊庭八郎＞・＜真珠夫人＞・＜曠野乃果　前篇＞・＜盤嶽の一生＞・＜月形半平太＞・＜丹下左膳　第一篇＞・＜金色夜叉＞・＜女人曼陀羅　第一篇＞・＜男才兵衛一生旅＞・＜曠野乃果　完結篇＞1934年＜女人曼陀羅　第二篇＞・＜陣屋の正太郎＞・＜武道大鑑＞・＜風流活人剣＞・＜ちりめん供養＞・＜丹下左膳　剣戟の巻＞・＜嬉しい娘＞・＜忠臣蔵　刃傷篇　復讐篇＞・＜潮＞・＜愛憎峠＞・＜佐渡情話＞・＜建設の人々＞1935年＜折鶴お千＞・＜お六櫛＞・＜マリアのお雪＞・＜お嬢お吉＞・＜父帰る母の心＞・＜新納鶴千代＞1936年＜浪華悲歌＞・＜四十八人目＞・＜祇園の姉妹＞・＜沓掛時次郎＞1937年＜青空浪士＞・＜勤王田舎侍＞・＜大阪夏の陣＞・＜異変黒手組＞・＜吉田御殿＞・＜南風薩摩歌＞・＜結婚への道＞・＜奴の小万＞1938年＜静御前＞・＜歌吉行燈＞・＜鶴八鶴次郎＞・＜武道千一夜＞・＜新篇　丹下左膳　妖刀篇＞1939年＜新篇　丹下左膳　隻手篇＞・＜忠臣蔵　前篇＞・＜忠臣蔵　後篇＞・＜樋口一葉＞・＜喧嘩鳶　前篇＞・＜喧嘩鳶　後篇＞・＜その前夜＞・＜新篇　丹下左膳　隻眼の巻＞1940年＜新篇　丹下左膳　恋車の巻＞・＜化粧雪＞・＜蛇姫様＞・＜新妻鏡　前篇＞・＜新妻鏡　後篇＞・＜嵐に咲く花＞・＜続蛇姫様＞・＜蔦＞1941年＜昨日消えた男＞・＜兄の花嫁＞・＜新編　坊っちゃん＞・＜解決＞・＜上海の月＞・＜幸子と夏代＞・＜女学生記＞・＜川中島合戦＞1942年＜武蔵坊弁慶＞・＜待って居た男＞・＜婦系図＞・＜続婦系図＞1943年＜伊那の勘太郎＞・＜歌行燈＞・＜名人長次彫＞・＜秘めたる覚悟＞1944年＜芝居道＞・＜四つの結婚＞1945年＜勝利の日まで＞・＜名刀美女丸＞1946年＜檜舞台＞・＜或る夜の殿様＞1947年＜東宝千一夜＞・＜女優＞1948年＜小判鮫　第一部　怒濤篇＞・＜小判鮫　第二部　愛憎篇＞・＜恋狼火＞・＜花の日月＞・＜甲賀屋敷＞・＜影法師　寛永坂の決闘＞・＜蛇姫道中＞1950年＜続蛇姫道中＞・＜続影法師　龍虎相搏つ＞・＜遙かなり母の国＞・＜お富と与三郎　前篇＞・＜お富と与三郎　後篇＞・＜母情＞・＜殺陣師段平＞・＜風雲金比羅山＞・＜赤城から来た男＞・＜乱れ星荒神山＞1951年＜おぼろ駕籠＞・＜お艶殺し＞・＜我が家は楽し＞・＜鞍馬天狗　角兵衛獅子＞・＜夏祭三度笠＞・＜折鶴笠＞・＜海の花火＞・＜大江戸五人男＞・＜薩摩飛脚＞1952年＜母なれば女なれば＞・＜出世鳶＞・＜花荻先生と三太＞・＜彦根風雲録＞・＜赤穂城＞・＜魔像＞・＜月形半平太＞・＜続赤穂城＞・＜いとし子と耐えてゆかむ＞・＜現代人＞・＜満月三十石船＞1953年＜江戸いろは祭り＞・＜加賀騒動＞・＜女ひとり大地を行く＞・＜女間者秘聞　赤穂浪士＞・＜ひばりの歌う玉手箱＞・＜雲ながるる果てに＞・＜あばれ獅子＞・＜ひろしま＞・＜魅せられたる魂＞1954年＜唐人お吉＞・＜ママの新婚旅行＞・＜近世名勝負物語　黄金街の覇者＞・＜大岡政談妖棋伝　白蝋の仮面＞・＜三つの愛＞・＜忠臣蔵　花の巻、雪の巻＞・＜地獄の剣豪　平手造酒＞・＜からたちの花＞・＜億万長者＞1955年＜愛すればこそ　第三話　愛すればこそ＞・＜東京の空の下には＞・＜愛のお荷物＞・＜番場の忠太郎＞・＜路傍の石＞・＜弥太郎笠＞・＜振袖剣法＞・＜源義経＞・＜たけくらべ＞・＜花ひらく＞・＜荒木又右衛門＞・＜青銅の基督＞・＜人生とんぼ返り＞・＜石合戦＞・＜若き潮＞1956年＜大当り男一代＞・＜涙の花道＞・＜続源義経＞・＜母子像＞・＜京洛五人男＞・＜猫と庄造と二人のをんな＞・＜黒い河＞・＜流れる＞・＜おしどりの間＞1957年＜蜘蛛巣城＞・＜女だけの街＞・＜暴れん坊街道＞・＜東京暮色＞・＜ひかげの娘＞・＜生きている人形＞・＜大忠臣蔵＞・＜どん底＞・＜下町＞・＜侍ニッポン＞1958年＜母三人＞・＜四季の愛欲＞・＜暖簾＞・＜太閣記＞・＜女侠一代＞・＜眠狂四郎無頼控　魔剣地獄＞・＜悪女の季節＞1959年＜吹雪と共に消えゆきぬ＞・＜修羅桜＞・＜愛情不動＞・＜伴淳の三等校長＞・＜姫夜叉行状記＞・＜とどけ母の叫び＞・＜花の番随院＞・＜わかれ＞・＜風来物語　仁侠篇＞・＜お夏捕物帳　月夜に消えた女＞・＜パイナップル部隊＞1960年＜千姫御殿＞・＜濡れ髪喧嘩旅＞・＜予科練物語　紺碧の空遠く＞・＜秘密＞・＜ぼんち＞・＜草間の半次郎　霧の中の渡り鳥＞・＜流転＞・＜夜の流れ＞・＜風流深川唄＞・＜風来物語　あばれ飛車＞・＜天下御免＞1961年＜大阪城物語＞・＜もず＞・＜用心棒＞・＜安寿と厨子王丸＞・＜ひとり寝＞・＜釈迦＞1962年＜山麓＞・＜山の讃歌　燃ゆる若者たち＞・＜三百六十五夜＞・＜秦・始皇帝＞・＜裸体＞1963年＜咲子さんちょっと＞1967年＜大奥（秘）物語＞1970年＜女組長＞1975年＜ある映画監督の生涯　溝口健二の記録＞1978年＜柳生一族の陰謀＞1982年＜疑惑＞1984年＜必殺！＞1985年＜必殺2！　ブラウン館の怪物たち＞

  2003年05月15日

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• 楽園の瑕（東邪西毒）

  １９９４年（香港）制作。ウォン・カーウァイ監督作。レスリー・チャン（欧陽峰・後の西毒）レオン・カーファイ（黄薬師・後の東邪）ブリジット・リン（慕容燕・慕容媛・後の独孤求敗）トニー・レオン（盲目の剣士）マギー・チャン（欧陽峰の元恋人・現兄嫁）ジャッキー・チュン（洪七・後の北夷）カリーナ・ラウ（桃花）チャーリー・ヤン（狐女）バイ・リー（洪七の妻）砂漠の宿屋。欧陽峰（レスリー・チャン）は殺し屋の元締めを営んでいた。彼は高名な剣士となる野望のため、恋人（マギー・チャン）を捨て、残された彼女は兄と結婚した。毎年春、親友の黄薬師（レオン・カーファイ）が訪ねて酒を飲んでいく。黄薬師が捨てた慕容燕（ブリジット・リン）は、数年後、独狐求敗という謎の女剣士として生まれ変わる。妻・桃花（カリーナ・ラウ）を親友の黄薬師に奪われた失明寸前の剣士（トニー・レオン）は、故郷を離れ放浪の旅に出ていたが、故郷の旅費を稼ぐ為、欧陽峰の仕事を請け負って馬賊と戦い死んだ。その代役で馬賊の退治をしたのは、洪七（ジャッキー・チャン）であった。

  2003年05月14日

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• 無名塾の創設者

  仲代達矢本名、仲代元久 1932年12月13日、東京都生まれ。1952年に俳優座養成所に入所。1975年には俳優養成の「無名塾」を創設。1957年、日本映画製作者協会新人賞受賞。1961年、毎日映画コンクール主演男優賞、ＮＨＫ映画賞最優秀主演男優賞、サンケイシルバースター主演男優賞、北海道新聞主演男優賞、ホワイトブロンズ主演男優賞を受賞。1962年、キネマ旬報賞主演男優賞、ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。1969年、京都市民映画祭助演男優賞受賞。1980年、ブルーリボン賞主演男優賞、毎日映画コンクール主演男優賞を受賞。1982年、マニラ映画祭主演男優賞受賞。1996年、紫綬褒章を授章。2003年、勲四等旭日小綬章を受章。出演作品1954年＜七人の侍＞・＜かくて自由の鐘はなる＞1955年＜浮草日記＞1956年＜火の鳥＞・＜裸足の青春＞・＜黒い河＞・＜サザエさん＞・＜おしどりの間＞1957年＜大番＞・＜あらくれ＞・＜ひかげの娘＞・＜続大番　風雲編＞・＜危険な英雄＞・＜肌色の月＞・＜続々大番　怒濤篇＞・＜サザエさんの青春＞1958年＜乾杯！見合結婚＞・＜母三人＞・＜結婚のすべて＞・＜ぶっつけ本番＞・＜大番　完結篇＞・＜炎上＞・＜風流温泉日記＞・＜裸の太陽＞1959年＜人間の条件　第一部純愛篇、第二部激怒篇＞・＜野獣死すべし＞・＜鍵＞・＜銀座のお姐ちゃん＞・＜暗夜行路＞・＜人間の条件　第三部望郷篇、第四部戦雲篇＞1960年＜女が階段を上る時＞・＜娘・妻・母＞・＜青い野獣＞・＜みな殺しの歌より　拳銃よさらば＞1961年＜人間の条件　完結篇　第五部死の脱出、第六部曠野の彷徨＞・＜用心棒＞・＜妻として女として＞・＜雲がちぎれる時＞・＜永遠の人＞1962年＜椿三十郎＞・＜からみ合い＞・＜お吟さま＞・＜切腹＞1963年＜憂愁平野＞・＜天国と地獄＞・＜白と黒＞・＜五十万人の遺産＞・＜みれん＞・＜女の歴史＞1964年＜蟻地獄作戦＞1965年＜怪談＞・＜最後の審判＞・＜股旅三人やくざ＞・＜四谷怪談＞・＜血と砂＞1966年＜五匹の紳士＞・＜大菩薩峠＞・＜他人の顔＞・＜沈丁花＞1967年＜殺人狂時代＞・＜佐々木小次郎＞・＜上意討ち　拝領妻始末＞・＜ゴメスの名はゴメス・流砂＞・＜日本のいちばん長い日＞・＜旅路＞1968年＜斬る＞・＜連合艦隊指令長官　山本五十六＞・＜肉弾＞・＜野獣暁に死す　Oggi a Me， Domani a Te!＞1969年＜御用金＞・＜栄光への５０００キロ＞・＜日本海大海戦＞・＜人斬り＞・＜地獄変＞・＜天狗党＞1970年＜蝦夷館の決闘＞・＜幕末＞・＜無頼漢＞・＜座頭市あばれ火祭り＞・＜商魂一代　天下の暴れん坊＞1971年＜暁の挑戦＞・＜激動の昭和史　沖縄決戦＞・＜いのちぼうにふろう＞・＜出所祝い＞1973年＜王将＞・＜哀しみのベラドンナ＞・＜人間革命＞・＜朝やけの詩＞1974年＜華麗なる一族＞1975年＜青春の門＞・＜吶喊＞・＜吾輩は猫である＞・＜金環蝕＞1976年＜晩歌＞・＜続人間革命＞・＜不毛地帯＞1977年＜姿三四郎＞1978年＜女王蜂＞・＜雲霧仁左衛門＞・＜火の鳥＞・＜ブルークリスマス＞1979年＜闇の狩人＞1980年＜影武者＞・＜二百三高地＞1981年＜日本の熱い日々　謀殺・下山事件＞1982年＜鬼龍院花子の生涯＞・＜遠野物語＞1984年＜北の螢＞1985年＜乱＞・＜食卓のない家＞1986年＜熱海殺人事件＞・＜道＞1987年＜ハチ公物語＞・＜トリナクリア　ＰＯＲＳＣＨ９５９＞1988年＜優駿　ＯＲＡＣＩＯＮ＞・＜アナザーウェイ　Ｄ機関情報＞1991年＜陽炎＞1992年＜豪姫＞・＜遠き落日＞1993年＜子連れ狼　その小さき手に＞・＜月光の夏＞1994年＜螢の光＞1995年＜ＥＡＳＴ　ＭＥＥＴＳ　ＷＥＳＴ＞1996年＜宮澤賢治　－その愛－＞1999年＜金融腐食列島　［呪縛］＞2000年＜雨あがる＞2002年＜助太刀屋助六＞・＜白い犬とワルツを＞・＜陽はまた昇る＞

  2003年05月13日

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• 失楽園

  １９９７年制作。森田芳光監督作。原作：渡辺淳一役所広司黒木瞳寺尾聡カルチャーセンターで書道を教えている女性と、サラリーマンの道ならぬ恋の末の心中。しかも腹上死。通常の映画を観たときは、・・・・・・でしたが、逆輸入された字幕スーパー付きのものを観て少しは納得できた映画。二人で京都に旅行へ行きそこで催されていた狂言の台詞にまで神経をつかった演出に感銘。もし、観られるのであれば、逆輸入版がお薦めです。

  2003年05月12日

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• 下町の太陽

  倍賞千恵子1941年6月29日生まれ、東京都出身。1960年、松竹音楽舞踊学校を卒業。同年、松竹歌劇団（SKD）へ入団。1961年、松竹にスカウトされ＜斑女＞で映画デビュー。1969年、芸術選奨文部大臣賞を受賞。出演作品1961年＜斑女＞・＜水溜り＞・＜雲がちぎれる時＞・＜白い南風＞・＜ふりむいた花嫁＞・＜禁猟区＞・＜ママおうちが燃えてるの＞・＜喜劇　金の実る樹に恋が咲く＞・＜のれんと花嫁＞1962年＜酔っぱらい天国＞・＜流し雛＞・＜私たちの結婚＞・＜クレージーの花嫁と七人の仲間＞・＜三人娘乾杯！＞・＜愛と悲しみと＞・＜山の讃歌　燃ゆる若者たち＞・＜二人で歩いた幾春秋＞・＜かあちゃん結婚しろよ＞・＜かあちゃん長生きしてね＞・＜はだしの花嫁＞・＜あいつばかりが何故もてる＞・＜泣いて笑った花嫁＞1963年＜歌え若人達＞・＜七人の刑事＞・＜星屑の町＞・＜若いやつ＞・＜下町の太陽＞・＜二人で胸を張れ＞・＜舞妓はん＞・＜虹をつかむ踊子＞・＜鏡の中の裸像＞・＜踊りたい夜＞・＜瞼の母より　月夜の渡り鳥＞1964年＜道場破り＞・＜女嫌い＞・＜二十一歳の父＞・＜花の舞妓はん＞・＜裸一貫＞・＜海抜０米＞・＜いも侍　蟹右衛門＞・＜恋人よ＞1965年＜涙にさようならを＞・＜あねといもうと＞・＜この声なき叫び＞・＜すっ飛び野郎＞・＜ぜったい多数＞・＜霧の旗＞・＜若いしぶき＞・＜さよならはダンスの後に＞・＜赤い鷹＞・＜暖春＞1966年＜火の太鼓＞・＜運が良けりゃ＞・＜春一番＞・＜暖流＞・＜恋と涙の太陽＞・＜横堀川＞・＜かあちゃんと１１人の子ども＞・＜なつかしい風来坊＞・＜命果てる日まで＞1967年＜九ちゃんのでっかい夢＞・＜あゝ君が愛＞・＜愛の讃歌＞・＜女たちの庭＞・＜喜劇一発勝負＞・＜純情二重奏＞・＜稲妻＞1968年＜ハナ肇の一発大冒険＞・＜みな殺しの霊歌＞・＜白昼堂々＞・＜喜劇　大安旅行＞1969年＜喜劇　一発大必勝＞・＜結婚します＞・＜喜劇　婚前旅行＞・＜喜劇　逆転旅行＞・＜男はつらいよ＞・＜喜劇　よさこい旅行＞・＜続・男はつらいよ＞1970年＜男はつらいよ　フーテンの寅＞・＜喜劇　縁結び旅行＞・＜新・男はつらいよ＞・＜男はつらいよ　望郷篇＞・＜喜劇　あゝ軍歌＞・＜家族＞1971年＜男はつらいよ　純情篇＞・＜喜劇　開運旅行＞・＜男はつらいよ　奮闘篇＞・＜喜劇　大泥棒＞・＜泣いてたまるか＞・＜喜劇　頑張らなくっちゃ！＞・＜男はつらいよ　寅次郎恋歌＞1972年＜喜劇　誘惑旅行＞・＜あゝ声なき友＞・＜喜劇　社長さん＞・＜男はつらいよ　柴又慕情＞・＜故郷＞・＜男はつらいよ　寅次郎夢枕＞1973年＜男はつらいよ　寅次郎忘れな草＞・＜男はつらいよ　私の寅さん＞1974年＜東京ド真ン中＞・＜なつかしの映画歌謡史＞・＜男はつらいよ　寅次郎恋やつれ＞・＜男はつらいよ　寅次郎子守唄＞1975年＜男はつらいよ　寅次郎相合い傘＞・＜同胞＞・＜男はつらいよ　葛飾立志篇＞1976年＜男はつらいよ　寅次郎夕焼け小焼け＞・＜ふたりのイーダ＞・＜男はつらいよ　寅次郎純情詩集＞1977年＜男はつらいよ　寅次郎と殿様＞・＜幸福の黄色いハンカチ＞・＜男はつらいよ　寅次郎頑張れ！＞1978年＜分校日記　イーハトーブの赤い屋根＞・＜男はつらいよ　寅次郎わが道をゆく＞・＜男はつらいよ　噂の寅次郎＞1979年＜俺たちの交響楽＞・＜男はつらいよ　翔んでる寅次郎＞・＜男はつらいよ　寅次郎春の夢＞1980年＜遙かなる山の呼び声＞・＜男はつらいよ　寅次郎ハイビスカスの花＞・＜男はつらいよ　寅次郎かもめ歌＞1981年＜ユニコ＞・＜機動戦士ガンダム＞・＜男はつらいよ　浪花の恋の寅次郎＞・＜駅　STATION＞・＜シュンマオ物語タオタオ＞・＜男はつらいよ　寅次郎紙風船＞1982年＜男はつらいよ　寅次郎あじさいの恋＞・＜男はつらいよ　花も嵐も寅次郎＞1983年＜刑事物語２　りんごの詩＞・＜男はつらいよ　旅と女と寅次郎＞・＜男はつらいよ　口笛を吹く寅次郎＞1984年＜男はつらいよ　夜霧にむせぶ寅次郎＞・＜男はつらいよ　寅次郎真実一路＞1985年＜男はつらいよ　寅次郎恋愛塾＞・＜男はつらいよ　柴又より愛をこめて＞1986年＜植村直己物語＞・＜キネマの天地＞・＜離婚しない女＞・＜旅路　村でいちばんの首吊りの木＞・＜男はつらいよ　幸福の青い鳥＞1987年＜男はつらいよ　知床慕情＞・＜男はつらいよ　寅次郎物語＞1988年＜男はつらいよ　寅次郎サラダ記念日＞1989年＜千羽づる＞・＜男はつらいよ　寅次郎心の旅路＞・＜男はつらいよ　ぼくの伯父さん＞1990年＜男はつらいよ　寅次郎の休日＞1991年＜男はつらいよ　寅次郎の告白＞1992年＜男はつらいよ　寅次郎の青春＞1993年＜男はつらいよ　寅次郎の縁談＞1994年＜男はつらいよ　拝啓　車寅次郎様＞1995年＜男はつらいよ　寅次郎　紅の花＞1996年＜虹をつかむ男＞1997年＜ジャングル大帝＞・＜男はつらいよ　寅次郎ハイビスカスの花　特別篇＞・＜虹をつかむ男　南国奮斗篇＞1998年＜蓮如物語　Ｒｅｎｎｙｏ＞2001年＜いのちの地球ダイオキシンの夏＞

  2003年05月11日

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