お魚大好き教師のひとり言

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  “安寿と厨子王”の碑

  “安寿と厨子王”の碑　“天橋立”の近くに一つの碑がありました。　実は、道路を走っていて、「あれ　何だろ」と車を停めました。　何かと思ってよく見たら、“安寿と厨子王”の碑でした。　諸説があるそうですが、詳しいことは分かりません。　でも、通りがかりに見つけたので、何だか得をした気分になりました。　説明文があったので、載せておきますので、ご覧下さい。>

  2008年09月08日

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  “天橋立”でお土産を！

  “天橋立”でお土産を！　島根県を出発して、鳥取県で朝を迎え、兵庫県を通り過ぎて京都府に入りました。　18日(月)は、とても暑い１日でした。　次の停留地は有名な“天橋立”です。　“日本三景”の一つですので、知らない人はいないと思います。　ただ、有名なわりには、行ったことのない人が多いのも特徴ということでしょうか　とりあえず、天橋立の北側に回ってみました。　こちらには、股のぞき名所である“傘松公園”がありますので、そこに寄ろうかと思ったのですが、暑さでバテバテになっていたので、結局次回に持ち越しになりました。　北側には車を停められる場所があるので、田舎で買い忘れたお土産を買うことにしました。　その名は“やまいち”です。　車の中も結構暑くなっていたので、エアコンの効いているお店に暫く入っていたので、少しホッとできました。　トイレもとてもきれいだったので、よかったです。　さて、店を出て左手に天橋立を見ながら、出発しました。　“傘松公園”のように高いアングルから見た“天橋立”は、全く違った風景を見せてくれますので、本当は見たかったなあ～　とりあえず、真横から見た写真を載せておきます。

  2008年09月07日

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  まだある勇姿！“余部鉄橋”

  まだある勇姿！“余部鉄橋”　田舎に帰省する時に、行きか帰りのどちらかに必ず寄る場所があります。　それが、有名な“余部鉄橋”です。　“余部鉄橋”は、1912年（明治45年）3月1日に開通した歴史ある鉄橋で、高さ41.45ｍもあります。　また、1986年（昭和61年）12月28日に起きた列車転落事故は記憶に新しい大事故です。　その鉄橋も、老朽化に伴い、2010年までに橋の架け替え工事をするとのこと。　今回の旅行では、その勇姿にはもう出会えないと思っていたのですが、去年と同じように存在していたので、嬉しかったです。　架け替えについては“保存”を求める声も多いようです。　いろいろと乗り越えなければならない壁も多いでしょうが、何らかの形で残して欲しいと思います。　記念スタンプをいただきました

  2008年09月07日

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  “浦富海岸”に関わらず・・・

  “浦富海岸”に関わらず・・・　“鳥取砂丘”を出発し、少し東に向かったところで朝食をしました。　そこは、“浦富海岸”です。　車を停めてゆっくり食事ができるところを探しました。　でも、この辺りの海岸沿いは、どこに行っても絶景です。　鳥取砂丘の近くの割には、岩場が多いようで、どこに行っても絵になるような場所になります。　地元の人には見慣れたいつもの光景なのでしょうが、海無し県の“埼玉県”に住んでいる私にとっては、どこも記憶に残しておきたいような景色になってしまいます。　近くに海がある場所がうらやましい限りです。　下の写真は、“浦富海岸”から少し東に走った場所ですが、素晴らしい景色ですね。

  2008年09月06日

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  明け方の“鳥取砂丘”

  明け方の“鳥取砂丘”　話は、夏の帰省の大旅行に戻りたいと思います。　17日(日)夜９時に実家を出発し、僅かな休憩のみで夜を徹して国道９号線を走り続けました。　夜の間に浜田、出雲、松江を通り過ぎて、島根県を抜けました。　明け方に着いたのは、ちょうど目標としていた“鳥取砂丘”の近くでした。　以前、真夏の太陽がギラギラしている時に砂丘を歩いたら、あまりの暑さにボーッとしてしまったことがあったのです。　そう考えると、明け方の涼しい時に着いたのはラッキーそのものでした。　当初は、眺める程度にと考えていたのですが、涼しくて気持ちがいいので、散歩がてらに家族で歩き回りました。　右の写真を見ていただけると、その雄大さが分かっていただけると思います。　また、下のワイドな写真では、その広さが分かっていただけると思います。　さらに、今回は“鳥取砂丘”から見た日の出です。「砂の上から昇る」ということではありませんでしたが、とても素晴らしい景色でした。　砂山の頂上に結構たくさんの観光客が集まり、この日の出ウォッチを楽しみました。　帰りの長旅も楽しみが増してきましたね。

  2008年09月05日

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  力強いね！“太鼓”は……

  力強いね！“太鼓”は……　16日(金)は、当初は“津和野”にでも出かけようと考えていました。　けれども、一日中雨が降っていたので、結局どこにも出かけず、実家でのんびりと過ごしていました。　夕方になったら、お義兄さんから電話がかかってきました。「今、グラントワにいるんだけど、太鼓の演奏会があるから来たら」と連絡がきました。　せっかくなので行くことにしました。　“グラントワ”とは、島根県芸術文化センターのことであり、「島根県立石見美術館」と「島根県立いわみ芸術劇場」の複合施設です。　河原調の結構立派な建物です。　中に入ると、あちこちにキティちゃんの絵がたくさんありました。“ＫＩＴＴＹ　ＥＸ．”(キティ・エックス)という名前のイベントを行っているようです。　内容は、「ハローキティとアート ファッションの幸福なコラボレーション展」とのことでした。　面白そうなイベントではあるのですが、入場料が余りにも高い印象がしました。　子供たちも入ってみたそうな顔はしていたのですがね。　入り口には、とてつもなく大きなキティちゃんの絵があって、「近くに行くと怖いくらい。」という子供たちの感想でした。　さて、いよいよメインの太鼓です。　題名は、真夏の夜は神楽でナイト３～ 夏の夜の太鼓 夢共演 ～です。　大きな太鼓を一人で15分も叩き続けるのは、かなりの体力が必要だと思います。　しかも、腕は上にあげっ放しですから……。　やっぱり、プロは流石ですね。　久し振りに、力強い太鼓の響きを聴いて、すがすがしい気持ちになりました。

  2008年09月01日

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  “益田市立図書館”で……

  “益田市立図書館”で……　島根県益田市の妻の実家に帰省すると、決まって寄る場所があります。　そのうちの１ヶ所がこの“益田市立図書館”です。　子供たちも、よく地元の図書館に行きますので、喜んきました。　帰省はいつも真夏になります。　エアコンのかからない実家は、昼間は暑いのなんの……。　図書館で好きな本を読みながら、涼むのは最高ですよね！！　大旅行で疲れていたので、15日(金)午後は、のんびりしたかったのです。　興味のある、釣りや魚やパソコン関係の書籍や雑誌を椅子に座ってのんびりと読みました。　そのうちにウトウト……　こういうゆったりとした時間を過ごせるのも帰省のよさだと思います。

  2008年08月31日

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  名前の通りの“風の丘公園”

  名前の通りの“風の丘公園”　“石見空港”で義兄の家族を見送ってからすぐ近くにある“風の丘公園”に行きました。　空港の駐車場からそのまま公園の駐車場につながっていて、渋滞の心配が全くない長閑な雰囲気に溢れています。　駐車場に車を停めると、細長いモニュメントに迎えられました。　何を意味しているのでしょうね　さて、公園ですが、一面が芝生になっていて、本当に広々としています。　しかも、丘の上にあるので、見晴らしもとてもいいです。　目の前に、“石見空港”が広がっていて、実は飛行機の発着はここから眺めたのです。　公園を見渡すと、メインの遊具が見えます。　屋根に特徴がある上に、旗がついていて面白いですね。　この日(15日)はとても暑かったのですが、気持ちのよい風が吹いていて、木陰に入ると最高の気分でした。「よくぞ、“風の丘公園”と『風』のついた名前をつけました。アッパレ」とネーミングした人のセンスに感心しました。　この遊具のメインは、何といっても垂直すべり台でしょう。　最初は結構滑るのに勇気がいりそうです。　長男(小６)は面白がって何度も滑っていました。　二男(小４)はこわごわと滑っていました。　写真は、ちょうど二男が滑ったところです。　三男(小１)は怖がって結局滑りませんでした。　さて、来年は滑れますか　朝食も食べずに義兄の家族を見送りに来て、そのまま公園で遊んでしまったので、朝食と昼食が一緒になってしまいましたが、子供たちはそれも忘れるくらいに夢中になって遊んでいました。　次に帰省した時も、是非寄りたいですね。

  2008年08月31日

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  “石見空港”へ

  “石見空港”へ　お盆の時期に帰省したのは実は初めての事です。　休みが合わなかった事もありますが、お盆前後に帰省して渋滞に巻き込まれるのが嫌だったのが一番の原因でした。　ところが、お盆ラッシュは一時だけのようで、少し外せば全然影響がありませんで、帰省の渋滞に巻き込まれることはありませんでした。　お陰で、義姉や義兄の家族と顔を合わせることができました。　15日朝は、義兄の家族が帰るので、見送るために“石見空港”に行きました。　朝から結構暑かったですね。　駐車場の真ん中に、柿本人麻呂の歌がありました。　流石は、柿本人麻呂ゆかりの益田ですね。　“万葉公園”はまさに柿本人麻呂を記念して造られた公園ですから……。　さて、話は“石見空港”に戻りますが、実家から車で僅か20分と便利です。　ただ、１日、東京便と大阪便が１往復ずつしているだけです。　それだけのために一体どれだけのお金をかけてつくったのでしょう。　島根県は、亡くなった竹下登元総理大臣の出身地です。　それだけで、石見空港の存在理由が分かりますが、地元の人が地元に便宜を図った総理大臣ということで特別に感謝しているのはそのためでしょうね。　今までも何か所か空港に行きましたが、どこも地域の“顔”なだけに、清潔感が溢れていますね。　空港の中でも、ゆっくりしたい気持ちになって、お土産ウォッチしていました。　けれども、うっかりして、益田でお土産を買うの忘れて出発してしまいました。「あれれ・・・・」　さて、そうしているうちに、義兄の家族が乗った飛行機は、東京へ向かって飛び立ちました。　僅か１時間半で羽田空港に着くそうです。　車内２泊もして、こちらに来る旅と比べて何という違いだろう。　私は、車の旅の方が何倍も好きだなあ～～。　それだけの時間が与えられることに感謝しなきゃね

  2008年08月30日

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  見つけた！“ＰＡＫＵＰＡＫＵ”

  見つけた！“ＰＡＫＵＰＡＫＵ”　去年も島根県の田舎に帰省しましたが、その時にとても得をした気分になったことがありました。　それは、わずか“100円”でたこ焼きが食べられた事でした。　結構量も多く、子供たちは１パック食べただけでお腹一杯になっていたのです。　ただ、去年は帰りに中国地方を知る妹が乗っていたので、教えてもらったのでした。　けれども、今回は、下調べもしていませんでしたので、見つけることは諦めていました。　けれども、車の旅でコンビニの食事は割高だし、少々飽きがきていました。　そこで、「スーパーの方が安いだろうし、見つけたら入ってみよう」ということになったのです。　そこで、見つけたのがスーパーマーケットの“ディオ”です。　ところが、駐車場に入ってみると、何とそこに懐かしい店“ＰＡＫＵＰＡＫＵ”があるではありませんか　思わず、５つ買ってしまいました。　でも、“ディオ”もとても安売りしているスーパーマーケットでした。　次回の旅行ではしっかりチェックをしておいて、寄ることができるようにしよう

  2008年08月30日

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  “備中国分寺”

  “備中国分寺”　下の写真を見て下さい。　これは、高松城近くにある“備中国分寺”です。　“国分寺”は、聖武天皇が741年に国状不安を鎮撫するために各国に国分尼寺とともに建立を命じた寺院のことです。　通りがかりに車を停めて撮影したものですが、何か絵になりますね。　典型的な日本の風景という感じがします。　五重の塔だけを拡大したものも右に載せてみました。　はるか昔に建てたものなのに、その建築技術は素晴らしいものがありますね。　しかも、時を経ても倒れることもなく、堂々と存在しているのですから……。　それに比べて、現在の建築のヤワなこと。　我が家も含めて、余りにも耐久年数が短い建物に呆れてしまいました。

  2008年08月28日

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  “高松城跡地”へ

  “高松城跡地”へ　バラ園を出発し、行った先は、“高松城”です。「“高松城”って、香川県」と思われる方のために、説明看板を載せておきますので、お読み下さい。「ちょっと、小さいかな」　“高松城跡”は今は公園になっていますので、景色は素晴らしいです。　ハスがたくさん植えてある池は雰囲気がとてもよく出ています。　池にはかわいいお魚がたくさん泳いでいます　何だか、お魚の姿を見るのが岡山のイメージのようで、岡山に対する印象がさらによくなりますね。　泳いでいる魚は、フナやハヤなどのごくごく一般的な川魚のようですが、それがまた淡水魚好きにはたまらないです「このハスも大賀ハスの親戚なのかなあ」　公園内を歩いていると、いろいろなものを見つけますが、その中で高松城の城主だった“清水宗治”の首塚がありました。　羽柴秀吉（のちの豊臣秀吉）の水攻めにあい、自分の命と引き換えに講和して、家来の命を守った話は有名ですね。　人の上に立つ者は、このくらいの覚悟が必要なのだなと思いました。　400年以上前の事ながら、“清水宗治”という人物に感心してしまいました。　戻ってきたら、資料館（左下：無料）が開いていました。　館員さんと話をしたら、いろいろな事が分かりました。　右下の写真は、地元の高校生が作った模型です。　実際と違うところもあるようですが、とてもよくできていました。　ハスの葉の向こうに、盛り上がっていて小さな林がありますが、これが、秀吉が造った堤の跡だそうです。　国の史跡になっているそうです。　昔と一体化したようで、不思議な気がしましたね。

  2008年08月27日

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  “ＲＳＫバラ園”で……

  “ＲＳＫバラ園”で……　“庭瀬城跡”や“撫川城跡”からほど近い場所に、公園があります。　それは、“ＲＳＫバラ園”です。　アルファベットの由来は、地元ではないので全く分かりませんが、結構広々としていました。　実は、ここに来た目的は他にあったのです。　それは、三男（小１）の幼稚園の時の友達が岡山に引っ越してしまったのです。　とても仲良しにしていましたし、母親同士も仲良く付き合っていましたので、「せっかくだから会いましょう」ということになったのです。　その場所がこの公園だったのです。　少し迷ってしまったので、地元の人に教えてもらってから到着しました。　先に着いたので、公園内を散策したのですが、13日(水)は暑くて暑くて、とても日差しのある場所をブラブラする気にはなれませんでした。　そこで、洗面を済ませたり、ヒゲを剃ったりしだだけでした。　そうしているうちに、友達とそのお母さんが到着したので、そこで、僅かな時間会って話をすることができました。「もっと時間をとっていろいろ話したり、子供たちも遊びまわったりするのかな」と思っていたのですが、それ程でもなく、「じゃあ、元気でね」と呆気なく別れてしまいました。「そんなものなのかな」　公園と道路を挟んで、またも水路がありました。　見ると、また魚の影が……。　ムラムラっと、釣りをしたいという気持ちが沸き起こってきました。「でも、旅行中だ。ガマン、ガマン……」　間もなく、出発して次なる目的地に向かいました。

  2008年08月27日

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  “撫川城跡”でも……

  “撫川城跡”でも……　“庭瀬城跡”のすぐ近くにまた城跡があるので行ってみました。　それは、“撫川城跡”です。　でも、そこにも“大賀ハス”がありました。　今回は、しっかりと写真に収めることができましたので、じっくりご覧下さい。　ただ、メインのはずの“撫川城跡”は単なる公園になっていて、余り特徴的なものはありませんでした。　でも“大賀ハス”が立派に成長してくれているので、それだけで十分ともいえますね。　それにプラスして、岡山市に特徴的な“堀”というか”水路”があちこちにあるので、その魅力は何物にも変えがたい雰囲気です。　もっとも、堀の部分は釣り禁止にはなっていますが、水路は延々と続いていますから、きっと釣りのポイントだらけでしょうね。　デジカメで写真を撮っても、これだけはっきりと写るのですから、魚影の濃さは半端ではありませんね。　魚を見ているだけで幸せになってしまいます。　また、こんな風情溢れる道路も見つけてしまいました。　古い町並みは何故か懐かしい気持ちに襲われますね。　こういう道路をのんびりと散歩できたら、気持ちも癒されることでしょうね。　真夏でもこんなに影の部分が多いのも嬉しいですよね。

  2008年08月26日

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  “庭瀬城跡”で思わぬ発見！

  “庭瀬城跡”で思わぬ発見！　岡山市街から西に僅かに向かった所に“庭瀬”という町があります。　そこに小さな城跡が２つあります。　そのうちの一つが“庭瀬城”です。　実は、三男（小１）の友達が岡山に引っ越したのですが、せっかく通るので会うことにしていたのです。　でも約束まではまだ時間がありました。　そこで、せっかくだから旧跡をと思い、時間潰しに寄ったのでした。　確かに、城のあった場所は小さな公園になっており、大旅行をしている時にわざわざ寄るほどの場所でもないと思われました。　でも、せっかくブログに紹介していますので、どんな経緯で城が建てられ、使われたのかは立て札で紹介しておきますね。　ところがです。　堀であった沼にハスが植わっていました。　何も考えずに、何気なくハスの写真のある立て札に目をやりました。　読み始めて驚いてしまいました。　何とあの有名な“大賀ハス”だったのです。　しかも、読み進めていくと、大賀一郎博士は岡山県の出身だったのです。　我ながら知識のなさに情けなく思いながらも、2000年の月日を越えて蘇ったハスをついつい見つめてしまいました。　ところが、撮ったと思い込んでいたハスの写真がなく、沼の端に少しばかり写っているだけだったので、写真を編集する時になって、ガッカリしてしまいました。「撮ったつもりだったのに……。」　でも、時間潰しに寄っただけだったのに、素晴らしい発見ができてとてもラッキーな気持ちになりました。　大賀博士と大賀ハスについての立て札の写真を載せておきます。　皆さんも、岡山に行かれた時は寄ってみてはいかがでしょうか　ついでに、堀となっていた沼を見ていました。　実は堀のような水路が網の目のように張り巡らされているのです。「岡山は水路が多い。」とは聞いていたのですが、その水路の魚影の濃いこと。　釣りとお魚が大好きな私にとってこんな魅力的な町はなかなかありませんね「老後は、岡山に住もうかなあ～～。」なんてね。　よく見ると、メダカも泳いでいます　自然豊かな証拠でしょう

  2008年08月26日

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  岡山市街の“風情”に……

  岡山市街の“風情”に……　岡山県に入った所で夜中になってしまったので、コンビニの駐車場で仮眠をしました。　11日(月)夜と12日(火)夜の２泊を車内で過ごしたことになります。　流石に、脚が少しむくんできたのか、存在感があったので、車から出て、イスに座って脚を伸ばして寝たのですが、余り効果はありませんでした。“エコノミークラス症候群”というのがありますが、それになりかかっていたのかも知れません。　さて、朝起きてから岡山市街に入りました　最初に迎えてくれたのは、路面電車でした。　昔はいろいろなところで走っていたのですが、交通渋滞が酷くなった上、採算が合わなくなってあちこちで廃線になってしまい、残念ですよね。　ですから、岡山で発見した事が嬉しい気がしました。　路面電車を残している余裕がある街という事でイメージは一変しました。　母の実家が広島県尾道市だったので、新幹線で帰省するときに駅に停まりはしたものの、通り過ぎるだけの駅で印象は薄かったのです。　岡山県内で風情のあるところと言えば、“倉敷”に決まっている、と勝手に決めつけていたのです。　ついでに岡山駅前を通りました。　まだ、朝６時頃だったので、道路がガラガラでした。　道路を走っていたら、子供たちが、「あっ　岡山城だ」と叫びました。「お父さん、見に行こうよ」と言われ、せっかくだからと見に行くことにしました。　岡山城は、旭川のほとりにあり、岡山駅からほど程近いのですが、広々としていて風光明媚なところです。　車を泊めて、のんびりと散歩でもしたい雰囲気でしたが、流石は街中、路上駐車できる程のスペースはありませんでしたね。　さて、岡山城の近くには、日本三景の一つである“後楽園”があります。　朝早かったので、開いていませんでしたが、緑と水が多くて素晴らしい所です。「さすがは日本三景の一つだ」という感じでした。　入り口の近くに郵便ポストがあったのですが、上がちょっと洒落た雰囲気だったので、写真に収めてみました。　岡山市はとても雰囲気がいいですね。　もっと、ゆっくり寄ってみたいものです。

  2008年08月25日

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  旅先に“吉野家”で……

  旅先に“吉野家”で……　琵琶湖を出発した時はもう夕方になっていました。　帰省の大旅行をした時の楽しみの一つに、“温泉”があります。　そこで、今回も温泉に入ろうと思い、先にある“湯郷温泉”に入ろうと考えました。　ところが、結構な山道で時間がかかり、とても温泉に入れる時間帯には着きそうもありません　その上、道を間違えたりして、着く前に夜の９時を過ぎてしまいました。　残念ではありますが、温泉は諦めて、夕食を済ませることにしました。　旅行に出てから初めての外食ということになります。　周囲を見ながら走っていると、ありました、ありました。　大衆的な食堂である“吉野家”が……。　家族全員で入るのは２回目の事です。　けれども、前回入った時には、ＢＳＥの問題で牛丼がありませんでした。　そこで今回は、全員が牛丼を注文することにしました。　それにプラスしたのがサラダです。　旅行をしていると、どうしても足りなくなってしまうのが野菜ですからね。　今回は、３種類注文して家族６人でつまみました。「やっぱり、牛丼は　　おいしいなあ～～！」

  2008年08月25日

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  これで国道？？

  これで国道？？　“琵琶湖から離れて、目指す西に向かい始めました。　途中から入ったのが、国道477号線。　山道は、国道と言えども余り信用はできませんが、この国道も狭い上にクネクネしていて、結構通るのに時間がかかってしまいました。　でも、周囲の景色は素晴らしいものがありました。　下の写真のように、林道を通る気分は何とも言えないものがあります。　時間に余裕があれば、街中の国道を通るよりもずっと楽しめるのではないでしょうか。

  2008年08月24日

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  道の駅“風車村”

  道の駅“風車村”　琵琶湖畔で遊んだ場所から、もう少し南下した所に道の駅“風車村”があります。　何か、外国を思わせるようですね。　今回の旅行では、停まった道の駅も紹介していますが、改めてそれぞれに特徴を出そうと工夫しているのが分かりました。　“風車村”はオランダ風なのでしょうか？　建物もピンク色でした。　他にも、池、釣堀、公園、アスレチック広場等があり、道の駅の中だけでも結構楽しめる空間になっています。　こんな公園を兼ねた道の駅が近くにあれば、気軽に子供たちを連れて遊びに行くことができるのでいいなと思います。　ただ、寄った時は、日差しが強くて、とても遊び回る気にはなれませんでした。　少し休んで、飲み物を飲んだ程度で、次に出発となりました。　琵琶湖で時間をとって遊ぶのであれば、ここも遊びの空間の一つに数えるとよりバラエティに富んだものになるでしょうね。

  2008年08月24日

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  “琵琶湖畔へ”

  “琵琶湖畔へ”　“小谷城址”を出発し、北周りで“琵琶湖畔”に到着しました。　さすがに琵琶湖は日本一の湖ですね。　向こう岸が見えません　パッと見ただけだと海と間違えてしまいそうですね　ただ、岸が大なぎになっているので、よく見ると海との違いがわかりそうですね。　日差しが強く、暑かったのですが、湖面を見た子供たちは、「水が触りたい」と言って、駆けて行きました。　水に触れていると、近くで湖水浴をしている人を見かけました。　今度は、「ここで泳ぎた～～～い」と言っていました。　水着は持ってきているものの、ここでのんびりと湖水浴をしている暇はありませんので、諦めてもらいました。　でも、ここなら、塩でベタベタになることもないし、この後、近くの温泉にでも入れば、素晴らしい一時になることでしょう　次回は本格的に考えてみたいと思います。　よく見ると、ハヤか小アユかヤマベかは分かりませんでしたが、魚もたくさん泳いでいます。「湖水浴に釣りか……」　急に思いが広がってきました。　砂浜を歩いていると、何と貝殻があるではありませんか　今度は、みんなで夢中になって貝殻拾いを始めました。　どちらかと言えば、河川物は地味なものが多いのですが、この貝殻は結構華やかです。　何の貝殻か分かりませんので、後で調べてみたいと思います。　もっと時間をかけて楽しみたかったのですが、時間がそれを許さなかったので、そのまま車に乗って出発しました。

  2008年08月24日

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  “小谷城址”

  “小谷城址”　“姉川古戦場”と密接に関わりのある場所が、“小谷城址”です。　“姉川の戦”の後、小谷城に逃げ込んだ浅井長政を、織田信長の家来だった羽柴秀吉が激しく攻め立てて滅ぼした場所です。　長政の妻であり、信長の妹だった、絶世の美女“お市”を救い出した話はとても有名ですね。　小谷城は、山の上に建てられていましたが、中腹まで車でのぼることができました。　けれども、“熊に注意”という看板があちこちにあって、とても歩いて登っていくような雰囲気ではありませんでした。　もっとも、時間のない中で訪問しているので、車で乗りつけられる所限定の場合が多くなります。　一応、案内図（見えませんね）と、登っていく方面の写真を載せておきました。　振り返ってみると、とてもきれいな景色が見えます。「朝倉長政も同じような景色を見ながら生活していたんだなあ～～」と感慨深く思わされました。　遠くに見える海のようなものは、“琵琶湖”です。　見えているのは東岸ですが、これから行くのは西岸です。　山登りはまたの機会に譲ることとして、琵琶湖に向けて出発しました。

  2008年08月23日

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  “姉川古戦場跡”

  “姉川古戦場跡”　“関ヶ原古戦場”から西に余り離れていない場所に“姉川古戦場跡”があります。　今回の旅行で史跡は２ヶ所目ですが、史跡巡りのよさを少し感じてきています。　しかも、連続で安土桃山時代の史跡なので、２つの歴史的なつながりも意識しながらの訪問となりました。　何よりも、子供たちに歴史に興味を持ってもらえることが素晴らしいなと思います。　机上だけの学習でなく、体験を持った学習にもなりますからね。　“姉川古戦場跡”についての説明は以下の掲示板をご覧下さい。　読めるでしょうか　下の写真は姉川の土手の中の様子です。　緑が多く、長閑な雰囲気ですね。

  2008年08月23日

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  “関ヶ原古戦場”

  “関ヶ原古戦場”　国道41号線から国道21号線になり、今度は西に向かって走り始めます。　岐阜県と滋賀県の県境付近に、余りにも有名な場所があります。　地名としても有名で、恐らく知らない人、聞いたことのない人はいないでしょう。　それが、“関ヶ原古戦場”です。　でも、有名なわりに、行ったことのある人は少ないかもしれません。　現に、私自身も、この近くは何度となく通った事はあるのですが、実際に行ったのは今回が初めてでした。　行ってみると、田んぼの中にポツンと古戦場の碑が建っているだけでした。　資料館も何もありません。　でも、それが逆に当時の決戦の重大さを物語っているような気もしました。　説明の表札をそのまま載せておきますので、お読み下さい。　当時の武士達が命がけで戦ったこの場所も、今ではそれすら気づかない位に長閑な場所になってしまいました。　それだけたくさんの時が流れていったのでしょう。　ここに立ちながら、当時の人々が何を思ってこの決戦に臨んだのかを思い巡らしました。　歴史というのは不思議ですね。　関ヶ原の長閑な田園風景をご覧下さい。

  2008年08月23日

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  “天心白菊の塔”

  “天心白菊の塔”　白川町にある道の駅“ピュアチュレ”を出発し、暫く行くと、不思議な形をした白い塔が見えてきました。「何だろう」と思い、寄ってみることにしました。　すると、この場所で起こった痛ましい出来事を祈念して建てたものでした。　私の幼い頃に起こった出来事だったので、全く知りませんでしたが、「きれいな景色だなあ～～。」と感動する中に、こんな危険が潜んでいるんだという事を思い知らされたような気がしました。　出来事の詳細を、私が書くよりも、説明書をそのまま読んでいただいた方がよいと思い、下に載せました。　是非、お読み下さい。

  2008年08月22日

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  道の駅“ピュアチュレ”

  道の駅“ピュアチュレ”　岐阜県高山市から国道41号線を南下すると、とても有名な場所があります。　それは温泉で有名な“下呂温泉”です。「旅行中、どこかで温泉に入りたいなあ～～」と思っていましたので、本当は一番適していたのかも知れません。　ただ、家族で、「まだ、旅行としては早めだし、どうする」と話している間に温泉街を過ぎてしまいました　意外と温泉街は小さく固まっているものですね。　さて、更に南下すると、白川町に入りました。　とは言っても、世界遺産で有名な“白川郷”ではありません。　そちらは“白川村”なのです。　紛らわしいですね　その白川町にある道の駅“ピュアチュレ”に着きました。　周囲を山々に囲まれた小さな町なのに、カタカナの名前というのは、似合わないというか洒落ているというか、何ともいえない名前ですね。　道の駅には、塔のようなものがあって、迎えてくれます。　道路の両サイドにあって、駐車場も広々としています。　いろいろなお店が並んでいますが、この地域で有名なのは、“美濃白川茶”なのでしょう。「一度、飲んでみたいなあ～。」とは思いましたが、結局購入せずに出発　周囲の景色は素晴らしいものです。　また、ローカル線『高山本線』の列車がちょうど通りかかりました。　風情があっていいですねえ～～。

  2008年08月21日

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  面白い表示・・・！

  面白い表示・・・！　国道41号線を南に向かって走っていて、岐阜県萩原町を通りかかったときの事です。　面白い表示を見つけました　“ひだ　はぎわら　アユ－アジメの里”という字が書いてありました。　こういう表示も味があっていいですね

  2008年08月21日

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  “安房峠”で絶景を満喫！

  “安房峠”で絶景を満喫！　道の駅“風穴の里”を出発してから程なく、“安房峠”に行きました。　ここは、新しく安房トンネルができているのですが、有料の上にトンネルの中では旅行の楽しみは得られませんね。　時間が許せるのでしたら、ぜひ峠に行くことをお勧めします。　安房峠はヘアピンカーブが多く、カーブの度に表示がありました。　たまたま、『４号カーブ』の時に止まるスペースがありましたので、写真に納めました。　前半はもちろん上り坂ばかりでしたが、上れば上るほど視界が開けてきました。　木々の間から絶景が見えるたびに感動の声が上がります。　峠に入る前から涼しかったのですが、標高が上がるほど、ヒンヤリとしてきました。　そして、ついに標高の最高位である峠の頂上に到達しました。　標高は何と“１７８０ｍ”です。　結構な高い山をのぼってしまったのと同じでした。　標識の前で記念写真を撮ったのですが、その向こうに見える景色は絶景でした。　でも気温は15度。　みんな半袖でハーフズボンという軽装だったので、長時間ここにいると風邪をひいてしまいそうな感じでした。　でも、この冷たい空気を体験し、この絶景に心洗われればもう十分という感じがしました。

  2008年08月20日

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  道の駅“風穴の里”へ

  道の駅“風穴の里”へ　11日(月)夜に出発した旅行は、12日(火)朝を迎えました。　12日最初に寄った場所は、長野県安曇村にある道の駅“風穴の里”です。　ここは、標高がとても高いのか、風がひんやりしていて寒いくらいでした。　近くの風穴があるのでしょうが、そこから冷たい風が吹いてきているような気がするほどです。　写真は何枚か撮ったつもりだったのですが、景色が見える写真はこの１枚だけでした。　趣のある建物に、V字になっている谷や山々の景色が眩しく、とても印象的でした。

  2008年08月20日

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  夜中の“松本駅”

  夜中の“松本駅”　夜中に“松本駅”の前を通りました。　カーナビもなく、地図と方位磁針だけを頼りに旅行をしていますので、駅のような大きな目印はとても助かります。　旅行に意外と方位磁針が役立つ事を知り、重宝しています。　夜中の松本駅は、とても静かでした。

  2008年08月20日

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  道の駅『あおき』

  道の駅『あおき』　今回の家族旅行で結構寄った中に、道の駅があります。　その第一弾が、長野県青木村にある道の駅“あおき”です。　11日(月)の夜８時半頃出発したのですが、11日は１日出張だったので、仮眠すらできませんでした。　そこで、標高のある涼しい道の駅を探してから出発したのです。　目的の場所があっても、眠くなってしまっては危ないので、いくつかピックアップしておきましたが、その１つがここでした。　ここのお勧めは、何と言ってもトイレです。　とてもきれいだし清潔感が溢れています。　入る前は薄暗かったのですが、入った途端に自動点灯で明るくなりました。　女性のトイレは便器も自動であがったとの事で、「素晴らしい」の一言でした。　男性は、「トイレは済ませればよい。」と考える人が多いですが、女性は、「きれいなトイレじゃないと嫌よ」と考える人が多いようです。　そう考えると、家族旅行をしている方にはお勧めの道の駅ということになりますね。　暗かったので、周りの景色はよく分かりませんでしたが、道の駅そのものは、広々として気持ちよかったです。　看板にあるように、青木村は農産物も豊かなのでしょうね。

  2008年08月20日

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  島根県へ“帰省”します！

  島根県へ“帰省”します！　いよいよ、これから妻の実家である島根県へ旅立ちます　高速道路を通らずに一般道を通っていく予定です。　しかも小型ワゴン(右写真：スズキのエブリィプラス)に家族６人が乗って、車内２泊かな・・・　これから１週間ほど、まともなブログは書けなくなると思います。　携帯電話から経緯だけでも載せておきたいと思います。　写真入りブログは戻ってきてからかな　帰省はとても楽しみなのですが、少し心配なのが、愛するお魚ちゃん達。　友人に池の様子を見てもらうようにお願いしておきましたが……。　１日に何回も眺める池を１週間見られないなんて寂しいです・・・。　とにかく出発です　気をつけて行ってきます

  2008年08月11日

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  ひな人形の店“広田屋”へ！

  ひな人形の店“広田屋”へ！　埼玉県の“ものづくりスタンプラリー”の第３弾として行ったのは、ひな人形の店として有名な“広田屋”です。　ここも去年一度訪れたことがあります。　店内は明るく、ひな人形や伝統工芸品がきれいに並んでいます。　駐車場から行くと、“長壽橋”というものに出会います。「この橋を１回渡るごとに１年寿命が延びます。」と書いてあります。　もちろん、そんな迷信は信じませんが、「長生きしたい」という人間の願いの強さが出ている橋という事もいえましょう。　信じない私でも、やっぱり長生きはしたいですね。　中に入ると、人形の“ミニ博物館”という展示品があります。　私は、人形のことはよくわかりませんが、きっと価値の高いものなのでしょう。　子供たちも楽しんで見入っていました。　去年訪れた時は、スタンプを貰い、展示品を見ただけで何も買わずに帰りました。　今年は、「せっかく来たのだし、何かお土産になるものを買おうっと。」と思い、東京のミニ掛け軸を買いました　真ん中にある東京タワーは、私が田舎から初めて東京見物に出てきた時に行った思い出深い場所です。　初めての東京見物で驚いたことの一つに“消える階段”がありました。　エスカレーターの事ですが、田舎にはそんなものはなかったのです。　何か掛け軸を見ているだけで、懐かしい気持ちになりました。　写真はありませんが、妻には手作りのガラスでできた風鈴をお土産に買いました。　こちらはかわいらしくてステキです。　よい買い物ができたし、訪問してよかったです

  2008年08月11日

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  “防災学習センター”へ

  “防災学習センター”へ　埼玉県の“ものづくりスタンプラリー”の第２弾として行ったのは、鴻巣市にある“防災学習センター”という施設です。　この施設も毎年のように訪問しています。　入場料は“無料”なので、気軽に入ることができます。　それ程大きな施設ではありませんし、展示物や体験設備が変わる訳ではないのですが、子供たちは何故かここが大好きです。　今回、防災に関するビデオ映画が３本とも新しくなっていたので、合計４０分くらいでしたが、全部見ました。　子供たちに災害の恐ろしさを知ってもらうのは必要だと思いますし、災害の備えについて家族で話し合うよい機会ともなりますので、見ることができてよかったです。　

  2008年08月10日

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  “環境科学国際センター”へ

  “環境科学国際センター”へ　埼玉県では、７月から９月前半にかけて、“ものづくりスタンプラリー”というイベントを行っています。　これは、県内の登録施設に行くと、スタンプがもらえ、応募すると抽選でプレゼントが当たるものです。　少し前の事になりますが、８月６日(水)は、夏休みに入ってから初めて丸１日休みが取れたので、午後から下の３人の子供を連れてお出かけをしました。　スタンプの最初に行った場所は、“環境科学国際センター”です。　ここは、割と近いので、以前から何度か行ったことがあります。　中の施設は１～２時間で十分楽しむことができますし、公園や大きなビオトープもあり、半日ゆっくり楽しむことができます。　ただ、施設の中は中学生以下は無料ですが、それ以外は300円かかります。　何度も行っている施設なので、今回は私は施設の中には入らず、クーラーの効いたロビーでのんびりとスタンプラリーの冊子を見ていました。　子供たちと「中の施設は１時間ね。」と約束していたので、１時間すると戻ってきました。　外の公園は、静かな落ち着いた雰囲気になっています。　遊具は殆どありませんが、池をまたぐ遊具があったので、子供たちはそれに乗って遊んでいました。　“ものづくりスタンプラリー”は、いつも張り切って始めるのですが、スタンプがたまらないうちに終わってしまい、応募をしたことがありません。　せっかくなので、今年は挑戦してみたいです

  2008年08月10日

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  今年初の“花火”

  今年初の“花火”　夏休みに入ったと思ったら、もう８月になってしまいましたが、花火のシーズンになっていて、あちこちで花火大会が開催されています。　30日(水)には、さいたま市の大和田の“花火大会”が行われていて、２階の窓から見ることができました。　三男（小１）が家に花火セットが沢山あるのを見つけ、「花火がやりたい」と盛んに言っていました。　風が結構強いし、花火大会の花火も見られたので、足してくれたと思ったら、余計にやりたくなってしまったようです。　いただいた花火セットがいくつもあります。　例年、やり残してしまったものが溜まってきてしまったものでしょう。　結局、三男のチビに押される形で花火をすることになりました。　一番は風対策です。　ロウソクの火が消えてばかりでは、盛り上がりにも欠けてしまうので、魚用に用意してあるプラ舟２つで風を遮って花火を開始しました。　プラ舟の遮断は結構効果があって、殆ど消えませんでした。　子供たちは、次々と花火をしていきました。　花火は本当にきれいです。　外国にどんな花火があるのかわかりませんが、まさに“日本の芸術作品の一つ”と言えましょう。　子供たちはとても足して一日を終えることができました。　“夏休み”と言っても、それは子供だけの話で、結局子供たちに付き合えるのは、ゆっくりしたい気持ちになってしまう土、日だけ……。　週の途中で子供たちに夏休み気分を味わわせてあげることができてよかったです。　もう少し、父親らしいことをしてあげたいなあ～～。

  2008年08月05日

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  “浦和まつりパレード”で……

  “浦和まつりパレード”で……　７月27日(日)の午後に、“浦和まつりパレード”に行きました。　これは、旧浦和市時代から続くお祭りで、実は我が校の金管バンドの子供たちも参加しているのです。　今まではこういう事もなかったので、パレードを見に行ったのは今回が初めてです。　せっかく行くので、子供たちも連れて行きました。　午前中の部活から帰ってきた長女(中２)も、聞くと、「行きた～～～い」との事だったので、子供４人全員を連れて浦和駅西口の中仙道に行きました。　かなりの人だかりで、パレードの様子をゆっくり見られるか心配でした。　でも、私の顔を見つけた学校の子供たちは、始まる前で緊張した顔ながらも、「ニコッ」と返してきました。「かっぱっぱ先生も応援に来てくれたんだ」と嬉しかったのでしょうね。　子供も連れてきましたが、我が校のパレードの後ろについて回りました。　二男(小４)と三男(小１)は、私と一緒にパレードの後ろについてきましたが、長女(中２)と長男(小６)は、恥ずかしかったのか、「沿道からついていくよ。」と言って、離れました。　４人も子供がいると、嫌でも目立ってしまいます。　パレード後、学校の子供たちは集まって、ご苦労様会をしていましたが、一緒にいるだけで話題になってしまいそうでした。　金管バンドの子供たちは、途中から少し疲れ気味になってしまいましたが、よく頑張ったと思います。　応援に来て本当によかったと思います。　終わってから、ついでに“須原屋”で問題集等の買い物をして帰りました。　帰宅して程なくして、スコールのような夕立になりました。　見舞われなくてよかったです

  2008年08月03日

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  地域“夏祭り”に……

  地域“夏祭り”に……　近所で７月26日(土)に“夏祭り”が行われました。　私の住んでいる地区は“秋の運動会”を行っているので、夏祭りはありません。　そこで、隣の地区の夏祭りに行くことが多いです。　毎年行われている風景ですが、子供の頃からの雰囲気と同じなので、どのお祭りを見に行っても、何か懐かしい気持ちになることができます。　ついでに夕食も出店で済ませることにしました。　この夏祭りは、自治会と子供会の共催で行われており、利潤は求めていません。　ですから、出店の食べ物も安いものです。　焼そばもたこ焼きも100円だし、カキ氷は何と50円　今回は、それに加えて、じゃがバターとモツ煮(写真)(いずれも100円)も買ってみました。　特に、モツ煮はとても美味しかったです。　家族で回しながら食べたのですが、これは一人つずつ買っておけばよかったです。　ここでの買い食いで夕食をすることは、子供たちにとっても意味があります。　それは、ここでの出店の価格が子供たちの基準となり、他のお祭りに行っても、「ここは値段が高いから買うのはやめよう」と子供の方から言ってくれるのです　これは、親にとっても助かるし、子供たちの金銭感覚を贅沢なものにしないという効果があります。　それはともかく、家族で夏祭りを楽しむことができてよかったです

  2008年08月02日

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  都幾川にかかる県最古の“冠水橋”

  都幾川にかかる県最古の“冠水橋”　７月21日(月)の１日旅行の最後に行ったところは、都幾川にかかる“稲荷橋”です。「何が有名なの」と言われてしまいそうですね。　その橋を見て下さい。　この橋は、埼玉県で最初のコンクリート冠水橋（1955年）として有名です。　全国的には、四万十川の沈下橋群が有名ですが、それと同時期に建設されたものだそうです。　言われてみると、何となく似てるような気がしますね。　写真の通り、狭い橋なので、車が通っていると、徒歩で歩くのも怖い感じです。　私たちもこの橋を記念に通りましたが、結構車がよく通りますから、地元では重宝されているのかも知れません。　たった１日の県内旅行だったのですが、結構盛り沢山な内容で、子供たちにとっても、夏休み早々によい思い出ができてよかったです。

  2008年07月30日

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  “都幾川四季彩館”へ

  “都幾川四季彩館”へ　７月21日(月)の続きです。「せっかく来たのだから、温泉に入ってから帰ろう」ということになりました。　小川町で有名な温泉である“花和楽の湯”に行ってみたのですが、大人1300円、小人650円で、我が家の予算では高かったので、他の場所を探すことにしました。　そこで、友人の勧めで都幾川町へ向かいました。　少々迷いましたが、目的の“都幾川四季彩館”に到着しました。　ここは、大人800円、小人400円で、我が家の予算に合う温泉でした。　気持ちよく入らせてもらいましたが、この場所のよい点はもう一つあります。　それはすぐ近くに都幾川が流れていて、大きくはありませんが、水遊びや釣りができるスペースがある事です。　今回は、嵐山町、小川町、都幾川町と移動しながら楽しみましたが、１ヶ所に落ち着いて楽しむならこの場所は結構よいのではないかと思います。　さて、メインの温泉ですが、地方の温泉なので、屋内風呂・露天風呂とも小さくこじんまりしています。　足湯の場所はお風呂にいく通路の途中にありますが、庭を見ながらのんびりと入ることができます。　それ程、込み合っている訳ではないので、ゆったりすることができました。　お風呂の割にはエアコンの効いている待合室は結構広いので、出た後にゆっくり冷たいお茶（サービス）を飲むことができ、気持ちが落ち着きます。　また、機会を見つけて来てみたいものですね。

  2008年07月30日

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  小川町「仙元山見晴らしの丘公園」

  小川町「仙元山見晴らしの丘公園」　７月21日(月)の１日旅行の続きです。　昼食を終えると、今度は小川町に向かいました。　小川町といえば、和紙作りが有名で、埼玉県の小学生の中では、４年生の社会科見学で伝統工芸会館に行き、和紙作り体験をしたという人も多いでしょう。　今回はその伝統工芸会館の脇を通り、仙元山見晴らしの丘公園に行きました。　私には初めての場所でしたが、この公園のメインは、何と言っても全長203ｍの“ローラー滑り台”でしょう。　利用料が高いと思いますが、かなり高い場所を滑りますし、迫力点と言ったところでしょう。　結局、子供たちしか滑りませんでしたので、よく分かりませんでしたが、子供たちは喜んで滑っていました。　ただ、一度滑ると、かなり低い場所まで行くので、スタート台まで行くのに結構骨が折れます。「10回滑るゾ」と意気込んでいた子供たちでしたが、５～６回でバテていたのは、そのためでしょうね。　滑り台は子供たちに任せて、大人グループは見晴台にのぼってみました。　すると、ローラー滑り台が上からよく見えました。　山合いを通り、木々の間を通り見晴台の横を通ってゴールに至る様子がよく見えました。　そのうち、子供たちが滑ってくる様子が見えました。　薄曇の一日でしたが、それでも汗ばんできます。　見晴台の上にいても、雲の間から日差しが出るとカーッと暑くなりました。　でも、山の中腹にある公園なので、風が吹くととても気持ちよかったです。　反対を向くと、小川町の様子が見えました。　とても、見晴らしがよく、名前の通りだなと感心しました。　もやっていたために、くっきりと見えなくて残念でしたが、きっと冬に来たら絶景なのでしょうね。

  2008年07月29日

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  “パスタアルデンティーノ嵐山店”で…

  “パスタアルデンティーノ嵐山店”で…　７月２１日(月)は、午前中、嵐山の市野川で川遊びを楽しみました。　バーベキューの用意をしてこなかったのは本当に残念でしたが、代わりに外食をして楽しむことにしました。　普段は家族で外食をすることもないので、家族みんなでワクワクしていました。　たまたま通りかかった場所にあったパスタとビザの店“パスタアルデンティーノ嵐山店”が目に入りました。　食堂が並んでいたので、兄夫婦や友人と相談しましたが、妻の希望でこの店に入ることになりました。　店内に入ると、店長さんらしき職人さんがピザを焼いているのが目に入りました。　ビザ生地をくるくると回す姿は「さすが職人さん」という感じで、見入ってしまいました。　この店の売りは、セットものを注文すると、パスタも食べられる上にピザ食べ放題になる事でしょう。　私は、セットものでは一番安い“シンプルナポリ”を注文しましたが、1249円(税込み)はお手頃な価格だと思います。　味もそれなりに美味しかったです。　特に、パスタは私の大好きな“きのこ風”でしたが、味がよくついていて、最高でした。　たまたま夫婦で同じパスタを注文していたので、「おいしいねえ～～～」と２人で顔を見合わせてニコニコ……。　ビザは、生地が薄っぺらい印象は受けたものの、食べ放題なのでそんなことは気にする内容ではないでしょう。　カードを立てておいて、欲しい時とお休みタイムでカードの向きを変えるだけでよく、いちいち店員さんを呼んで注文しなくても来てくれるのがいいですね。　私は、どの味も試してみたかったので、運ばれてきたビザは全ていただきました。　実は、長女（中２）はビザ（扇形のもの）を食べるのは初めてだったので、とても喜んでいました。「たまにはこういう経験も子供たちにさせてあげないと、経験しないで大人になってしまうとよくないな。」と思わされました。　食べ放題だったので、みんなお腹一杯食べることができました。「満足！満足！」

  2008年07月28日

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  “嵐山”での川遊び！

  “嵐山”での川遊び！　21日(月)の事になりますが、兄の家族と友人Ｋさんとで遊びに出かけました。　最初は、秩父市両神の方に行こうとしていたのですが、途中嵐山に寄ってみたら、時間帯が早かったために市野川の川原はガラガラ(参照)でした。　川原が広く、いつもは混み合っているのですが、このガラガラの状態を見、「前日は６時からずらっと駐車待ちの車が並んでいて、今日の出足は鈍い方だよ。」という言葉を管理人から聞くと、そのままにはしておけず、結局午前中はここで遊ぶこととなりました。　以前も何度か来たことはあるのですが、その時は水遊びとバーベキューをしました。　今回はバーベキューの用意はしていなかったのですが、その代わりに人が少ないのを利用して釣りをしてみました。　エサは川虫です。　エルモンヒラタカゲロウの幼虫であるカメチョロという川虫がたくさんいましたので、それを使ってみました。　すると、直ぐにアタリがありました。　でも、小物が多く、なかなかハリがかりはしませんでした。　種類は、オイカワ、ウグイ、カワムツ等の幼魚が中心でした。　私は、流石にキャリアの違いを見せ付けて、一人で独走の10匹を釣り上げました　友人は５匹ほど。　兄や長男（小６）、二男（小４）は２～３匹でした。　面目躍如かな　そうこうしているうちに川原はバーベキュー客でいっぱいになりました。　子供たちは、釣りをしたり、水着になって川の中に入ったりと満喫していました。　この日、もう一つよかったことは、曇っていたことです。　川原にいても日差しもなく、蒸し暑くもなく、夏としては快適な陽気でした。　ずっと忙しい日々を過ごしていましたので、よいリフレッシュになりました。

  2008年07月27日

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  長女の“演奏会”に……

  長女の“演奏会”に……　19日(土)は、長女(中２)の所属している吹奏楽部の演奏会がありました。　町内にある３つの中学校合同の演奏会です。　始まる20分程前に着いたのですが、小ホールだったため、既に員状態でイスに座ることができません　仕方なく後ろの壁に寄りかかって立ったり座ったりして始まるのを待ちました。　そして、演奏会が始まりました。　長女はトランペットです。　ちょうど、写真で一番後ろの左から４人目に座っています。　毎日、フラフラになるまで練習を続けていただけあって、とても上手に演奏していました。　見ていると、「私も、何か楽器をトコトンやってみたかったなあ～～」とも思いました。　ピアノも少しだけ、リコーダーも少しだけ、バイオリンは持ってるだけ……　でも、我が子が頑張っている姿を見ると、素直に嬉しい思いがしました。　長女にとっては、吹奏楽部で頑張ることは、きっと中学校時代のよい思い出となることでしょうね。

  2008年07月24日

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  “母の日”に……

  “母の日”に……　今や“母の日”を知らない人は日本にいませんね　最近は「両親が揃っていない児童への配慮」として、“母の日参観日”や“父親参観日”は小学校では姿を消しました。　欠損家庭の９割以上が身勝手な離婚であることを考えると、そういう理由だけで美しい日について考える機会を子供たちから奪っているのは大きな損失だと思います。　と言っても、子供たちには責任ないし、辛い思いをするのも子供だと考えると複雑な気持ちになります。　学校では、そういう事を避けてしまうのが通例になっていますが、子供たちの置かれた現実は何も変わりません。　現実を直視して、それに自分なりに解決を与えてあげるのも大切なことだと思いますが、今の社会情勢では、学校がそこについて責任を持つことは不可能と言えます。　避けて通らなければ必ずトラブルが発生して学校が悪者にされますので、「避けてしまう方が無難だ」ということになってしまうのでしょう。　さて、“母の日”という美しい習慣は、キリスト教会から始まったことはご存知でしょうか？　クリスマスと比べると認知度が低いのは仕方ないと思いますが、一クリスチャンとしてこの事実はとても嬉しいです。　５月の第二日曜日には、教会では“母の日”を祝います。　教会に飾られていたカーネーションの写真です。　美しいですね。　話は変わって、我が家では、少し遅れ馳せながら、13日(火)の夜に“母の日”のお祝いをしました。　この日は、父親の私も早く帰宅できたので、家族全員で夕食をし、ミニケーキを食べながらお祝いしました。　その後、子供たちがインターネットからダウンロードして一生懸命に作っていた贈り物をプレゼントしました。　作ったのは長男（小６）と二男（小４）ですが、結構ステキに出来ていますね。　カーネーションは、茎部が難しかったようです。　左下の動物の絵はかわいらしいですね。　右下のプレゼント箱は立体に見えますね。　中にはいずれも心のこもったお手紙が入っていました。　心温まる一時でした。

  2008年05月16日

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  “茨城県自然博物館”へ！

  “茨城県自然博物館”へ！　ゴールデンウィーク最終日の６日(火)に、家族で茨城県にある“自然博物館”に行きました　実は、ここに来たのは２度目です。　前回は、午後２時過ぎに着いたので、施設の中を見るのが精一杯でした。　ただ、今回は、お昼前に着いて、昼食を気持ちのよい場所でとることにしました。　あちこち歩き回っていると、とても気持ちのよい場所に出てきました。　菅生沼周辺の湿地帯でした。　こんなに気持ちのよい場所に来たのに、前回は全く見なかったと思うともったいない気持ちです。　更に、よく見ると、辺り一帯に藤の木がたくさんあって、藤の花が鈴なりに咲いていたのです。　３日(土)に行った騎西町の“玉敷神社”の藤のように、藤には藤棚がつきものという印象になっていました。　それだけに、自然の藤の花はまた格別です。　露出の関係で今一つですが、それでも見事な藤の花をご覧下さい。　昼食後は施設に入りました。　施設の中で感動したのは、光る石です。　暗くすると右の写真のように幻想的に光ります。　自然が発する光は、人工的なものとは違った奥深さが感じられますね。　我が子も感動して、欲しがっていました。「この石を買ったらいくらぐらいするかなあ～～」としきりに聞いてきました。　私に分かる訳ないのですが……。　それから常設展示の中で迫力があるのは、何と言っても動く“ティラノサウルス”です。　小学校に入学した三男は、前回程ではないにせよ、怖がっている様子でした。　こんな事を言っては、本人に悪いのですが、怖がっている様子が可愛らしくて(親バカ)、「もう大きくならないで」と言いたいくらいです。　それから、今回は特別に第42回企画展として“化石はたのしい”をやっていました。　左の写真の恐竜の足には驚かされました。　大昔に、こんなに大きな生き物がいたこと自体、信じられない程です。　こうして見学は終了しましたが、個人的に心に残ったのは、やはりお魚コーナーです（写真にはありませんが。）「もっとゆっくり魚を見ていたかったです。　ゴールデンウィーク最終日に、家族でよい思い出ができてよかったです。

  2008年05月08日

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  騎西町“藤まつり”

  騎西町“藤まつり”　３日(土)は、加須の“ジャンボこいのぼり”を見に行った帰りに騎西町を通りました。　国道122号線から少し入ったところにある“玉敷神社”で行われている“藤まつり”を見に行きました。　普段は静かな場所なので、まつり時の難点は駐車場の確保でしょうか？　神社の駐車場は入れないと思った方がいいでしょうね。　臨時駐車場も開設されていますから、最初からそちらを目指しましょう。　さて、この玉敷神社の“藤”は、長いもので樹齢400年にもなるそうで、昭和50年に騎西町の花に制定されたそうです。　開花期は短いですが、こんな見事な花が町の花なんてステキですね。　長いものでは花房が１ｍにも達します　大きな写真を下に用意しましたので、見て下さい。　他に、白い藤の花もありました。　一角だけでしたので、紫の藤に比べればこじんまりしていますが、これもまた新鮮なイメージでよかったですね。　これだけ見事な藤の花はなかなか見られませんね。　１時間程寄っただけでしたが、何だか得をしたような気分で帰宅することができました。

  2008年05月05日

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  「今年も泳いだ！」“ジャンボこいのぼり”

  「今年も泳いだ！」“ジャンボこいのぼり”　我が家では、毎年恒例になっているゴールデンウィークの加須市の“ジャンボこいのぼり”ですが、今年は予定日の５月３日の天気予報が悪く、実施するかどうか心配でした。　当日の朝は小雨でした。　加須市のホームページを見ても実施の可否は分かりませんでした。　そこで、結局窓口になっている商工会議所に電話をすると、「予定通り実施します」とのこと。　そこでこいのぼりが揚がることを期待して出発しました。　途中、雨がやんでいたので、「ラッキー」と思っていたのですが、到着して暫くすると雨が強く降り出してきました。　とても外にいられる状況ではなくなり、車の中で早昼食をしながら待っていました。　そうしているうちに、雨の止み、ジャンボこいのぼりが揚がり始めるのが見えました。　急いでこいのぼり会場に向かいましたが、１km以上はあろうかという距離。　近くに行くまでに、結構時間がかかりました。　ただ、今回は、北風だったのか向かっている時に、ちょうと遊泳する雄大な姿がよく見える角度になりラッキーな気持ちでした。　１回めの遊泳は無事終わりました。　さて、今年は「こいのぼりモザイクアート」という面白いイベントをしていました。　これが子供たちには大人気　我が子も夢中になってモザイクの１枚１枚を貼っていきました。　子供参加型イベントはいいですね。　そうしているうちに２時となり、２回めのジャンボこいのぼりの遊泳が始まりました。　毎年、見にきているのですが、何度見てもいいものです。　小さい事に悩んでしまう私ですが、この遊泳を見ていると、「もっと大きな眼でものを見ていかなくては……。」と反省させられます。　何はともあれ、雄大な姿を見られてよかったです

  2008年05月04日

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  “誕生日ケーキ”紹介！！

  “誕生日ケーキ”紹介！！　先日、長女（中２）の誕生日会をしました。　出かけた帰りに“ボンドール　上尾店”の前を通ったので、誕生日用にケーキを購入しました。　家族が６人と多いので、まとまったケーキの方が割安になります。　これを６人で分けて、冷凍ブルーベリーを加えて誕生日会をしました。　まろやかなチーズ味がして、とても美味しかったです

  2008年04月18日

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  “みぬま自然公園”でのんびり・・・

  “みぬま自然公園”でのんびり・・・　29日(土)は、午後から子供３人を連れて、“みぬま自然公園”にやってきました。　春休みになっても忙しくてなかなか子供を連れて出かけることができません。　そんな中、異動で荷物の引越しの手伝いをしてもらったついでに寄ることができました。　着いたのは、午後１時頃。　お昼を済ませると、早速目の前に広がっている芝生でボール遊びをしました。　サッカーボールを蹴っ飛ばしたり、プラバットとゴムボールで野球の真似事をしたり……。　こんなことができる瞬間は、「本当に幸せだな」と感じることができます。　普段、家にいると、ゴロゴロしたり、テレビやビデオやパソコンゲームをしたりしてしまう子供たちですが、芝生の上を走り回っている様子を見ると、体を動かすのが好きなのが分かります。　出来うる限り、連れていってあげたいですね。　最後に自然公園の中にある池に行ってみました。　人が集まっているので、「何をしているのかな」と思ったのですが、何と大きな真鯉にエサをあげていたのです。　自然公園内の池なので、ビオトープの大きい版を想像していたので、大鯉がうようよしていたのには正直ガッカリしました。　エサを食べる姿は迫力があるし、見ている人たちは楽しめるのでしょうが、何か不自然な気がします。　岸辺を散策していたら、小さなメダカが泳いでいたり、水生昆虫を発見したりできる環境が望ましいような気がします。　もっと池の周りを散策したかったのですが、大鯉でガッカリしたのと、子供たちの喉が渇いたのが重なったので、断念しました。「風がなかったら、釣りもしたかったなあ～～～。」　

  2008年03月30日

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  三男の“卒園式”で終了・・・

  三男の“卒園式”で終了・・・　少し前のことになりますが、三男の“卒園式”がありました。　長女（中１）が幼稚園に入ってから、足掛け９年間も幼稚園と関わっていたことになります　三男（年長）が卒園するだけでなく、親も幼稚園と縁が切れることになります。　私は卒園式には出席できませんでしたが、様々な行事に参加させてもらいました。　それだけに何やら寂しい気がします。「大変お世話になりました！　さようなら！“幼稚園”よ！！」

  2008年03月21日

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