お魚大好き教師のひとり言

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  再び“原市沼川”で釣り！

  再び“原市沼川”で釣り！　二日連続で“原市沼川”に釣りにに行きました。　今回は、久しぶりに、ヘラ釣りの仕掛けで挑戦してみました。　最近は、ずっと小物釣りばかりを楽しんでおりましたので、「たまにはいいかな」と思った訳です。　今回も、朝の５時前からはじめました。　しかけも作っていなかったので、始めるまでに時間を食ってしまいましたが、何とか始められました。　久しぶりのためか、フナの引きや合わせが？？？　それでも何とか、格闘しました。　釣果は、　　タモロコ7匹、マブナ6匹、コイ3匹、計16匹でした。　マブナも、コイも“小”がつくサイズだったので、今一つでしたが、久しぶりにしてはまあまあ楽しめましたかね。

  2013年08月10日

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  “原市沼川”で釣り！

  “原市沼川”で釣り！　久しぶりに“原市沼川”に釣りにに行きました。　前回は、ゴールデンウィーク中に一度釣りには行きましたが、その時は、24cmほどのマブナ。　でも、たったこの1匹だけでした。　水が入って間もなかったためでしょう。　今回は、朝の５時前からはじめました。　一投目からアタリがあるので、魚影はかなり濃くなっているのでしょう。　でも、濃い魚影の多くはタモロコ。　今回は、８時ころには終了しましたが、タモロコの攻撃が続きました。　＝１回目＝　＝２回目＝　釣果は、　　タモロコ35匹、マブナ3匹、モツゴ2匹、計40匹でした。

  2013年08月07日

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  “綾瀬川”で釣り

  “綾瀬川”で釣り　12月8日(土)は、朝はとても冷え込んでいましたが、穏やかに晴れて、そこそこ気温も上昇していました。　そこで、午後になって急遽釣りに行くことに・・・。　自転車でフラフラた近くの綾瀬川に行きました。　朝、かなり冷え込んでいたので、食いが渋いのか、最初はアタリがありません。「まあ、それも覚悟の上だ。でも、タモロコ以外の魚も釣れて欲しいな。」という感じでした。　とにかく、最近、近所の川ではタモロコばかりが釣れて、他の魚種にお目にかかれないという異常な状態が続いているからです。　しばらくするとアタリがあり、合わせるとやはりタモロコが釣れてきました。「やっぱり、タモロコか。でも、ボウズよりはいいよなあ。」とう感じです。ただ、前回同様、サイズは大きめになっています。　途中から、風が強くなった上に、作ったエサがちょうどなくなったので、終わりにしました。　正味１時間半くらいで、タモロコ２２匹でした。　またタモロコばかりで、生態系が心配だなあ。

  2012年12月31日

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  自宅の“お魚”紹介！

  自宅の“お魚”紹介！　11月14日(火)に道の駅『めぬま』で購入したお魚を紹介します。　金魚はすべて水槽に入れました。　というか、その金魚のために水槽を２つ立ち上げました。　現在、稼働中の水槽は６つです。スイホウガン「仲良し！」リュウキン、ピンボケ…これもスイホウガンキャリコリュウキン「きれい！」　こんな可愛い金魚が５匹で３１５円だなんて、信じられませんねえ。　行くと、飼う場所がなくてもつい買いたくなってしまうんですよねえ～～。　一方、購入した唯一の錦鯉は、池に入れました。　わかりませんね。

  2012年12月08日

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  久々“原市沼川”で釣り

  久々“原市沼川”で釣り　１1月12日(月)の午後、原市沼川に釣りに行きました。　いつもの、水門近くに行くと、すでに先客がいました。　そこで、「たまには違う場所で釣りをするか。」と、自転車を押しながら、釣りができる場所を探しました。　何しろ、水を落としてしまうと、底が丸見えになってしまう場所が多く、50cmを超える大きな真鯉が群れをなして悠々と泳いでいます。　そんな場所ではとても釣りになりません。　しばらく進むと、階段のついている土手を見つけました。　そこで、釣りを開始！　相変わらず、釣れるのはタモロコばかりですが、秋が深まったせいか、10cm近い型のタモロコが釣れるようになりました。　そこそこ、引きが強くて楽しいです。　でも、オイカワが釣れるともっと楽しいけど……。＝１回目＝＝２回目＝＝３回目＝＝４回目＝　釣果は、タモロコ100、モツゴ1の計101匹でした。　まあ、今年はもう無理と思っていた束釣りを達成したからいいとしましょうね。

  2012年11月15日

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  再び“深作川”で釣り

  再び“深作川”で釣り　　１1月5日(日)の夕方、長女のピアノのレッスンの短時間だけ、深作川で釣りをしました。　最初は、チューブのエサを使っていたのですが、ハリにはなかなかつかないし、エサは直ぐに落ちてしまうしで、全然釣りになりませんでした。　そこで、エサを“グルテン系”に変えてみました。　すると、早速タモロコがかかってきました。　しばらく粘っていると、20cm弱のマブナが釣れました。　これだから深作川は好きなんですよね。　この後も、ポツポツを釣れました。　アタリが多くなって、「入れ食いになりそう！！」と思ったところで、真っ暗になり、終了。　わずか45分の釣りでしたが、十分に楽しめました。　釣果は、マブナ3、タモロコ4、の計7匹でした。

  2012年11月08日

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  西城沼でギル駆除？？

  西城沼でギル駆除？？　　９月２８日(土)は、二男(中学生)と長男(高校生)の息子を連れて、先週も行った西城沼で釣りをしました。　釣りを始めると、最初に釣ったのは二男で、モツゴ。　私に最初にかかってきたのは、何とテナガエビ。　その後は、モツゴがポツポツ。　しかし、長男のハリには、なぜかブルーギルばかり。　駆除対象なのですが、そもそもハリを飲み込んでしまうので、ハリを取り外した時には虫の息。　沼も放すと60～70cm位はあると見られる大きなコイが登場し、一口でパクリと食べてしまいました。　恐るべし、コイの食欲！！！　アタリも中途半端で、思ったほどは釣れません。　釣果は、　私が、モツゴ16匹、ブルーギル3匹、テナガエビ1匹の計20匹、　長男が、モツゴ３匹、ブルーギル４匹の計７匹、　次男が、モツゴ４匹、ブルーギル１匹の計５匹でした。　それから、ガサでヨシノボリ４匹、オタマジャクシ５匹匹でした。

  2012年09月29日

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  西城沼でかわいい“タイバラ”が・・・

  西城沼でかわいい“タイバラ”が・・・　　９月２２日(月)は、中学生の息子が散髪に行くというので、連れていき、その近くの西城沼で釣りをしました。　大きなコイが２回もかかってきましたが、幸い仕掛けは無傷でした。「ホッ・・・」　ポツリポツリとモツゴ(クチボソ)が釣れます。　そうしていると、モツゴとは違ったアタリ。　一瞬「フナかな？」と思いましたが、なんと、ブルーギル。　お魚には責任はありませんが、駆除させていただきました。　しばらく、釣りを続けていると、またまた平べったい小さな魚。「また、ギルかよ。」とがっかりした瞬間、美しい輝きが……。「あっ、タイバラだ！」　この魚体の美しさの違いを見てください。　もっともライバラは釣ってからしばらくバケツに入れておいたので、色が薄くなってしまいましたが……。　ガサでとれたことはありましたが、西城沼で釣ったのは初めてでしたので、嬉しかったですね。　本当は、もっといるはずなのでしょうが、ギルにおされて減少しているのでしょう。　タイバラも外来なのでちょっと複雑なのですが、二枚貝が住める環境というのが驚きです。　結局、釣果は物足りない感じでしたが、雨上がりで気持ちよく楽しめましたね。　釣果は、　私が、モツゴ15匹、ブルーギル4匹、タイバラ1匹の計20匹、　次男が、モツゴ４匹、ブルーギル１匹の計５匹でした。　それから、ガサでヨシノボリ３匹、オタマジャクシ１匹、スジエビ１匹でした。

  2012年09月22日

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  原市沼川で“タモロコ”ばかり

  原市沼川で“タモロコ”ばかり　　９月１７日(月)は、時間を見つけて、午後ブラ～っと、原市沼川に釣りに行きました。　綾瀬川や深作川は自宅から自転車で５分程なので、少しの時間でも釣りができるのは魅力です。　小物釣りですが、何故か釣れるのはほとんどタモロコ。　こんなに単一な生態系でいいのかしら？　約30匹ごとに写真に撮りました。＝１回目＝＝２回目＝＝３回目＝＝４回目＝　釣果は……　タモロコ　１１５匹　モツゴ　　　　２匹　計　　　　１１７匹でした。

  2012年09月22日

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  “メダカが消える日”

  “メダカが消える日”　最近は、読書にハマっています。　読書には日々新しい発見があって、本当に楽しいですよね。　今年は、読破した本を少し紹介したいと思います。　ただ、紹介しただけではつまらないので、読書の感想を入れたいと思います。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－　さて、今回紹介する本は、“メダカが消える日”です。　衝撃的な題名ですね。　メダカが絶滅危惧２類に指定され、大きな反響を呼んだ事はまだ記憶に新しいことだと思います。　でも、この本では「メダカという種が絶滅することは恐らくないでしょう。」と述べられています。　それなのにどうしてこの題名　それは、メダカは生息地域によって遺伝子が少しずつ違うのです。　種としての絶滅はないでしょうが、地域絶滅は全国的に起こっている悲しい現実なのです　今、メダカが泳ぐ田んぼに出会うことがあるでしょうか　米の生産量を増やす目的とはいえ、政府の肝いりで行われた生態系を無視した圃場整備とコンクリート地獄はそこに住む生き物に決定的なダメージを与えてしまったのです。　私が子供の頃住んでいた家の前には小さな沼があり、いつもメダカが群れを成して水面を泳いでいました。　数え切れない程の大群でした。　でも、誰も捕まえようとはしません。　珍しくも何ともないし、捕まえても自慢にもならなかったからです。　ある日、市役所の職員らしき人が沼に白い液体を流し込んでいきました。　それは、きっと蚊の幼虫であるボウフラを退治するためだったのでしょう。　ところが、そのボウフラをエサとしているはずのメダカが全滅してしまったのです。　沼の底に無残にも死に絶えて沈んでいる数え切れないメダカの死骸の映像が今も脳裏に焼きついて離れません　子供心に、「人間が大変悪い事をしてしまった……」とおそれる気持ちになっていたのでした。　さて、この本ではメダカだけでなく、メダカを出発点に生物多様性の大切さについて触れています。　人間も頂点に立つとはいえ、生態系の中の一生物種であることには変わりありません。　生物を単純化し生態系をズタズタにするツケは次世代の人達が負うハメになると警告しています。　まさにその通りでしょう。　メダカ保全のためには、保護するだけでなく、生息できるような環境を整えないといけないのです。「いつか田んぼにメダカが群れをなして泳ぐ時が来てくれればいいなあ～～。」と漫然と願っているだけでなく、具体的に行動に起こしていかないといけないのだと考えさせられますね。　忙しい身ですが、何か考えていきたいなと思いました。

  2010年01月05日

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  池に“初氷”が……

  池に“初氷”が……　元日は冷え込みました。　恐らくこの冬一番の冷え込みだったと思います。　ついに池にも“初氷”ができました。　池は、自作のろ過装置が作動していますので、水が絶えず動いています。　それで、今まで氷らなかったのでしょう。　一方、ちょっと冷え込むと直ぐに氷ってしまうのが、右写真のメダカ用超小型生簀。　他に、大きなタライやプラ舟など、いくつかあるのですが、全て氷っていました。　氷の下にいるメダカちゃん、元気で越冬しているといいな

  2010年01月02日

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  深作川で、さびしい“貧果”

  深作川で、さびしい“貧果”　７日(土)は“学校公開日”で出勤日となりました。　そのために、明けの月曜日（９日）が“振替休業日”で珍しい平日の休みとなりました。　そこで、出かけたのが、今年はいろいろな種類の魚が釣れている魅力溢れる“深作川”です。　当日は穏やかに晴れ上がり、釣れそうな予感が漂っていて、ワクワクしながら到着しました。　到着すると、早速糸を垂れたのですが、寒い日も続いたせいか、つい数週間前とは生態が変わっているようで、アタリがなかなかありません。　この秋は、過去２回はすぐにアタリがあり、途中入れ食い状態も経験したのですが、30分たってもアタリが少なく１匹もあがりません。　この“深作川”では、いつも一番数があがるのが、タモロコ()です。　体が小さい割には口を大きく開けて食いつくのでハリ掛かりしやすく、数釣りに向いています。　反対にモツゴ()は、関東では“クチボソ”と呼ばれるおちょぼ口でエサとり名人とも言われ、小型モツゴが寄るとアタリはあってもなかなか釣れません。　30分を過ぎるとアタリ始めましたが、なかなかハリ掛かりしません。　最初に釣れたのはタモロコだったのですが、それ以降はモツゴがかかり始めました。　“深作川”ではモツゴはいつも１～２匹しか釣れないのですが、どうも小型サイズが寄ってしまったようです。　それ以降は、アタリはあってもなかなかハリ掛かりせずが続きました。　結局、タモロコ６匹、モツゴ５匹、オイカワ１匹、計１２匹という貧果となってしまいました　ところで、のんびりと糸を垂れていると、対岸に“テン”らしき動物がチョロッと登場しました。　あっという間で写真を撮る暇もありませんでしたが、恐らくと同種だと思います。「やっぱり、こういう場所にはいるんだ。」　人間の周りにいるのはネコや犬ばかりですよね。　でも少し離れると、“タヌキ”や“イタチ”、“テン”等の野生動物が暮らしているのを知って嬉しくなりました。　あまり人間と関わっていないように見える生き物も大切にする気持ちを持ちたいものですね。

  2009年11月25日

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  “モツゴ”の稚魚が……

  “モツゴ”の稚魚が……　平日は忙しくて覗く暇もない池や水槽ですが、見て回ったりエサをあげたりすることはささやかな楽しみの一つです。　最近の事です。　10匹入っているかどうかのモツゴ生簀（）を覗いてみました。　するとどうでしょう。　ぎっしり詰まったホテイアオイの隙間から棒というか短い線のようなものが泳いでいるではありませんか　それは、紛れもないモツゴの稚魚でした。　知らないうちに産卵していたのでしょう　「モツゴは水槽の壁にも産み付ける」と聞いていましたので、簡単に見られそうですが、体験したのは初めてです。　最近、自宅ではメダカの産卵しか遭遇していなかったので、嬉しい出来事です。「随分寒くなったし、そろそろホテイアオイも枯れる頃だから処分しようか……」と考えていたのですが、稚魚が付いてしまう危険があるので、少し待つことにしましょう。　今度は、写真が撮りたいですね。

  2009年11月21日

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  再び“深作川”へ……

  再び“深作川”へ……　前回(10/18)に、わずか50分間の釣りで27匹の釣果をあげ、なおかつ“タイバラ”を４匹釣り上げた“深作川”。　また行きたくなったのです。　釣り人としては当然の成り行きかな。　今回は、部活が休みだった長男(中１)だけを連れて行きました。　本当は、息子たち３人全員連れて行きたかったのですが、二男(小５)のクラスが学級閉鎖で外出禁止だったので、連れ出せませんでした。　誰もいない川に連れて行くだけで全く問題はないのですが、小学校教師の父親が、「外出は控えて下さい」という学校からの連絡を破っては示しがつきませんし、子供たちには「きまりを守る」という事は教えたいですからねえ。　長男(中１)は、“タイバラ”が釣れたことを知って、とても行くのを楽しみにしていました。「何とか釣らせてあげたいな」とは思いますが、こればかりは最後は自力で釣らないとダメですよね。　さて、釣りを始めましたが、前回のように最初から入れ食いとはいきませんでした。　そんな中ポツポツと釣れてきます。コイっ子小ブナ　それ以外にも、タモロコやモツゴが釣れました。　でも、肝心の“タイバラ”はなかなか釣れてきませんでした。　群れで移動することが多いので、本当は探しながら釣らないと難しいのでしょうが……。　そんな時に、可愛いアタリでやっと１匹釣れました。　丸々太った“タイバラ”です。　その後も、私にもう１匹かかりましたが、長男にはかかりません。「アームで差ですねえ～～。カッカッカッ」なんて、『釣りバカ日誌』の主人公浜崎(ハマ)ちゃんのまねをしたりしていました。　でも、父親としては、父親の面目よりもせっかく連れてきた息子によい思いをしてもらいたいですから、「何とか長男のハリに“タイバラ”ちゃんがかかってくれないかなあ」と願いながらの釣りとなりました。　そんな時に、アタリに合わせるとかなり強い引きです。　何とそれは、ウグイでした。　田舎の川で釣りをすると、全然珍しくもない魚なのですが、地元埼玉県ではなかなか釣れません。　それも20cmを超えるなかなかのサイズです　こんな魚が時々釣れると、また楽しみも増えますよね。　そうこうしているうちに段々と薄暗くなってきて、肌寒くなってきました。「もう終わりにしないと……。」と思った矢先のことです。　ついに長男(中１)に念願の“タイバラ”がかかったのです。　手のひらに載せても隙間だらけの小魚ですが、長男の笑みは点でした。　満足気な表情を見て、父親としても嬉しくなりました。「連れてきた甲斐があったよ。」　さて、本日の釣果ですが、　私：タモロコ31匹、ギンブナ７匹、コイ３匹、タイリクバラタナゴ２匹　　　　モツゴ１匹、ウグイ１匹の計45匹　長男：タモロコ９匹、タイリクバラタナゴ１匹の計10匹でした。「アームの差ですねえ。カッカッカッ。」（）　※実は、携帯電話のバッテリーが切れて、最後の釣果写真が撮れず……

  2009年11月08日

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  “タイバラ”が……

  “タイバラ”が……　10月18日(日)の事です。　長女（中３）をピアノのレッスンに連れて行きました。　レッスン時間は約１時間　そこで、久し振りにそこから程近い場所にある“深作川”で、50分程釣りをしました。　時間が短いので、何も用意せず、釣ったら直ぐにリリースすることにしていました。「少しでも釣れればいいや。」と思っていたのですが、最初からチョコチョコとアタリがあります。　最初に釣れたのは、定番のタモロコ(上)です。　本当にどこにでもいますね。　タモロコが釣れていないのは、閉じた空間じゃなくて水域になっている上尾丸山公園、桶川の城山公園、蓮田の西城沼くらいなものかも……。　関西からの移入魚だからでしょうかねえ。　残念ながら飼育しているタモロコが産卵したのを確認はしていませんが、繁殖力は相当なものなのでしょうね。　それから、“深作川”の定番といえば、ギンブナ(中)ですね。　この日も、２年魚と思し召すサイズがチョコチョコ釣れました。　当歳魚は、きっと『柿の種』と言われるサイズなのでしょう。「釣れると可愛いんだ・・・これが・・・」　それから、昔からの関東地方の定番であるモツゴも１匹だけ釣れました。　いつものパターンですが、途中から入れ食いに近い状態になってきました。　水落とし後の９月半ばから寒くなる前の11月前半が、どこでも一番数があがるような気がします。　魅惑の【束釣り】だって、達成したのはこの時期ばかりですものね。　そんなことを考えながら糸を垂れていると、可愛いアタリが……。　何気なく合わせてみると、何と何と・・・。　タイリクバラタナゴだったのです。　私の住んでいる周囲には殆どいなくて、ハリにすらかかったことがなかったのです。　ピンボケですが、奇麗な魚体です。　タイバラ自体は、日本に定着しているとはいえ、国外移入種なので取り扱いが難しいですが、繁殖しているということは、ドブガイ等の二枚貝が生息しているという証拠になります。　水質が改善されている証拠でしょう。　そんなことを考えながら釣りを続けていると、今度は大きなタイバラが釣れました　これもちょっとピンボケしていますが、それでも奇麗な魚体ですね。　僅か50分間の釣りでしたが、釣果は、　タモロコ19匹、タイバラ4匹、ギンブナ3匹、タモロコ1匹の計27匹でした。　この川で長時間釣りをしたら、【束釣り】は間違いなし　なんちゃって・・・・・・。　釣りは水物ですから、そんな杓子定規にはいきませんが、挑戦してみたいです

  2009年10月31日

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  今年初の“束釣り”達成！！

  今年初の“束釣り”達成！！　２学期になってから２回目の“綾瀬川”での釣りをしました。　今回は、長男（中１）だけを連れて行きました。　今回の目標は、ただ一つ　それは、【束釣り】です。　釣りで一束とは100匹を指しますから、束釣りとは、100匹以上釣ることを言います。　近隣の釣り場で束釣りを達成したのはまだ“綾瀬川”だけですので、とりあえずここで目指すことにしたのです。　でも、最初のうちに釣れたのは手のひらサイズのギンブナでした。　こんなサイズではとても束釣りは難しいですね。　目的は、小物釣りです。　途中からは、入れ食い状態になってきました。　殆どがタモロコですが、モツゴ、小ゴイ、ギンブナ、オイカワも混じります。　コンスタントに釣れてきましたので、リリース前のバケツの中を撮影しました。１回目です２回目です３回目です４回目です　ついに【束釣り】を達成しました　詳細な釣果は、　私：タモロコ140匹、ギンブナ7匹、モツゴ4匹、小ゴイ2匹で計153匹。　長男：タモロコ51匹、小ゴイ3匹、オイカワ3匹で計57匹でした。

  2009年10月26日

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  “デメキン”ゲット！！

  “デメキン”ゲット！！　最近は、２週間に１回図書館巡りをしますが、その途中に熱帯魚ショップに寄ることが多いです。　今回は、“モンスターアクア”に行きました　お店の中で、一番ウォッチしているのは、小赤コーナーと150円均一金魚コーナーです。　小赤コーナーは、単なる赤一色の小赤だけでなく、三尾和金やコメットが多数混ざっていることがあるのです。　今回は、それが欲しかったのですが、見ると一般的な赤一色の小赤だけしか入荷していませんでした。　けれども、150円均一金魚コーナーには、デメキンが入荷していました　自宅の水槽にはいなかったので、購入することにしました。　琉金も加えて５匹です。　普通に買ったら、300円は軽くすると思いますから、お買い得ですよね～～～

  2009年10月24日

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  “西城沼公園”で“テナガエビが”

  “西城沼公園”で“テナガエビが”　９月は“西城沼公園”に２回釣りに行きました。　そのうちの２回目が９月２８日(土)でした。　本当はそこには行きたくなかったのです　公園としては、自宅から近いし十分に遊べるのですが、小物釣りには向かないのです。　釣りに来ているのは殆どヘラ師です。　ヘラ釣りが嫌いなのではありませんが、自然環境の調和を考えるようになって、釣りのためだけに放流されたヘラブナを釣って、ただ喜ぶ気にはなれなくなっているのです。　子供たちが、「西城沼公園に行きたい」と言った時、つい「え～～。」と声が出てしまいました。　殆ど、まともな釣り場に行くチャンスがない私にとっては、たまには公園ではなく本当の自然の中の河川や湖沼で釣りがしたいものです。　それも、子育て中の私にはなかなか難しいことかも……。　でも、家にいるよりはずっと気持ちいいので、子供の希望通り“西城沼公園”に出かけました　案の定、小物がなかなかハリ掛かりしません。　そんな時、おもしろいものがハリにかかりました。　テナガエビです。　スジエビはたくさんいて、網でいくらでもとることができます。　子供が行きたがる理由の一つが網でたくさんとれるので、楽しめるからでもあります。　たまに、テナガエビも網に入るのですが、釣れたのは初めてでした。　結構なサイズだったので、「こんなのが数釣れるのなら、楽しめるよなあ～～」とは思いました。　けれども、４匹連続でかかった後は全くつれませんでした。「なんでだろう」　もしかしたら、鯉の仕業かも知れません。　西城沼はそれ程大きな沼ではありません。　でも、なぜか鯉がウロウロしています。　大きな口をあけてエサをねだる様子は、飼育している丸で池の鯉のようです。　こんな鯉を釣り上げてもなんの感激もないことでしょう。　ついつい釣りエサをヒョイとあげてしまいました。　すると、知らないうちに２匹に、そして３匹に増えていました。　こんな大きな鯉がウロウロしていたら、釣れるものも釣れなくなってしまいますよね。　結局、この日の釣果は、　モツゴ14匹、ブルーギル2匹、テナガエビ4匹の計20匹でした。　今年は一度もできていない束釣り(100匹＝一束)がしたいよう

  2009年10月20日

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  “丸山公園”で釣り

  “丸山公園”で釣り　二男（小５）と三男（小２）を連れて、久し振りに上尾にある丸山公園に行きました。　途中で昼食を調達して、到着したのは１０時半頃でした。　この公園は結構広くて、いろいろと遊ぶことができます。　子供たちは、いろいろな遊びに興じることができ、私はのんびりと釣り糸を垂れるという図式です。　ただ、この沼は小物の多くは、モツゴとブルーギルなので、それらを狙うことが多いです。　大物は鯉ですが、ここの鯉は平気でハリにかかってくるので、仕掛けをしっかりすれば割と簡単に釣れてきますが、余り自慢にもなりませんね。　小物の数釣りの方がおもしろいと思います。　さて、私の方はモツゴをチョコチョコと釣り上げていました。　ブルーギルを喜んで釣っている人もいますが、特定外来種で本来はいてはいけない魚です。　そんな魚がこんなに大量繁殖していること自体が異常だと思います。　殆ど閉鎖された沼なのですから、一度駆除に乗り出してもいいと思うのですが……　そんな中、20cmはあろうかという大型のブルーギルがかかってきました。　小さい頃はまだまだ愛らしい(２枚目の下側の)ですが、大きくなるとグロテスクで、いかにも害魚という雰囲気が漂っていますね。　偏見かな・・・・　またここでは、最近ごくごく少数ですが、オイカワも釣れるようになってきています　モツゴに比べると引きも強くて大きいので、楽しめるし、魚体がとてもきれいですよね　途中で、子供たちブラスチックのボールとバットを持って野球をして遊びました。　子供たちが小さい時は、全く釣りをしなかったのですが、釣りをしたりスポーツをしたりと幅を広げて遊べるので、子供たちも丸山公園に来るのを楽しみにしているようです。　さて、肝心の釣果は、　私は、モツゴ58匹、ブルーギル3匹、オイカワ1匹で計62匹。　　　(丸山公園での最高記録）　二男は、モツゴ５匹、ブルーギル６匹で計11匹。　三男は、モツゴ４匹、ブルーギル３匹で計７匹でした。

  2009年10月18日

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  ぶら～っと“綾瀬川”へ

  ぶら～っと“綾瀬川”へ　シルバーウィーク中のことですが、22日(火)の午後に、１人でぶら～っと釣りに行きました。　場所は自転車で数分の場所にある“綾瀬川”です。　この名前を聞くと、「かつては日本で最も汚かった川」ということで、「そんな汚い川で釣りをして楽しいの」と聞かれそうですが、水質はかなり改善されていますし、上流なので心配はないでしょうね。　でも、水落としされていた上に、土手が草ぼうぼうで、釣りに入る場所を探すのに苦労しましたよ　例年、この時期には草を刈ってくれていたような気がしたのですが・・・。　足場がちょっと怪しい場所でしたが、何とか確保して釣りを始めました。　水深はわずか30～40cmなのに、初めから入れ食いでした。　長時間釣りをしていたら、簡単に束釣り達成となったことでしょうが、出かけた時間帯が遅かったので、短時間の釣りとなりました。　釣れた魚の種類は、上からタモロコ、モツゴ、オイカワです。　その中でも定番のタモロコは次から次へとかかってきます。「一体、何匹いるのかしら」　結局、２時間半ほどの釣りで、釣果は、　タモロコ・・・55匹　オイカワ・・・ 3匹　モツゴ・・・・ 2匹　　合計・・・・・60匹でした。　まあまあかなあ～～　でも、久し振りに束釣りをしたいよ～～

  2009年10月10日

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  久し振りの“西城沼公園”

  久し振りの“西城沼公園”　久し振りに、息子たち３人を連れて、“西城沼公園”に行きました　ここは、遊具があるし、池があって釣りもできるしで、近場の公園では結構重宝しています。　ただ、ここでの釣りはいつも芳しからず・・・。　魚信はあっても、なかなかハリ掛かりせず苦労します。　けれどもこの沼には、近所ではなかなか見られないタイリクバラタナゴやエビ類がガサで採れるということで、他の楽しみがあります。　今回も、公園に着くなり、子供たちは網を持ってガサを始めました。　私は、例の如く釣りを始めましたが、いつものようになかなか釣れません。　小物釣りをしていた筈なのですが、釣れてきたのは２０cm程のギンブナでした。　一方、網を片手にガサを続ける子供たちは大漁でした。　水面にスジエビがたくさんいて、簡単に掬い上げることができたのです。「やったあー　束掬いだ」　小物が釣れず、苦しむ父親を尻目に、次から次へと掬い上げます。　ハゼやブルーギル、オタマジャクシなどもつかまえていました。　結局私が釣ったのは、ギンブナ１匹とモツゴ１匹の計２匹のみでした。　でもでも、全体的には大漁でした。「スジエビとテナガエビ、ハゼ等も採れたから、まあいいか・・・・。」

  2009年09月23日

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  月間“錦鯉No.241”ゲット！

  月間“錦鯉No.241”ゲット！　私は、２週間に一度ずつ我が子を連れて図書館に行きますが、“ブックオフ”にもよく行きます。　それは、もちろん掘り出し物の本を探すためです。　作者や出版社には申し訳ない気はしますが、普通の本屋では値が張って手が出ないものが多いのが現状です。　また、雑誌等の中には、旬のものでなくても十分活用できるもの、楽しめるものも多いです。　今回は、月間“錦鯉”に目がとまりました。　定価は１２６０円です。　それが何と“ブックオフ”で１０５円で売っていたのです。　以前他の店で見かけた時は、４００円くらいだったのですが、１０５円には驚きました　もちろん、即買いです。　２００７年６月号ですから、２年以上も前ですが、美しい錦鯉の写真、資料には何の古さも感じません。　どの記事も楽しいですが、この号には、“鯉師対談”に目がとまりました。　それは、地元埼玉県の錦鯉専門店“鯉の見沼”の店長和田憲一さんが登場していたのです　以前、一度訪問したことがあるので、興味深く読ませていただきました。　残念ながら、小さなブルーシートの自作池しかないので、錦鯉を大きく育てて観賞することはできませんが・・・・

  2009年09月13日

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  “水槽セット”全景紹介！

  “水槽セット”全景紹介！　以前、水槽計画の紹介を何度かに渡ってさせていただきましたが、その時にコメットをいただいた方の中で、「全体の写真をぜひ見たい」というお話がありました。　けれども細長い自作の自転車置き場にセッティングしている関係で、真正面が撮影することができません。　そこで、左右斜めから撮影した写真で紹介したいと思います。左斜めからの撮影です。右斜めからの撮影です。　いかがでしたか　まだまだ、改良の余地はありますが、少しずつ整理も兼ねて行っていきたいと思っています。　それもまた楽しみです。

  2009年09月06日

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  “クロメダカ”と“金魚”ゲット！

  “クロメダカ”と“金魚”ゲット！　久し振りに、熱帯魚店の“モンスターアクアリウム”に行きました。　水槽２つがセットはしてあるものの、中身が入っていなかったので、そこに入れるお魚を探しに行ったのです。　行ってみると、小赤は全くいませんでした　ここの小赤は、赤と白２色入った三尾和金、コメット等が１匹５円という格安で売っているので、期待して行ったのですが……。　でもその代わり、いつもヒメダカが売っている場所に“クロメダカ”が売っていました。「ラッキー」とばかりに購入さらに、150円で琉金系の金魚も３匹購入（※ところが翌日、黒のランチュウ系金魚はお★様に……）さらには中古の４５ｃｍ水槽が５００円という格安で売っていたので、衝動買いを用途は決まっていませんが、有効に活用したいですね。

  2009年09月03日

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  “綾瀬川”で二度目の釣り

  “綾瀬川”で二度目の釣り　久し振りに釣りに行きました。　何と、夏休みに入ってすぐの７月２０日以来二度目です。「今年の夏休みは釣り三昧でリフレッシュだ」と思っていたのですが、何という不完全燃焼の夏休みになっていることでしょう。　さて、今回も前回と同じ場所“綾瀬川”で釣りをしました。　前回と違う点は、一人で行ったことと、増水していて流れが速くなっていたことでした。「ウオッ　流れが速いと釣りにくいんだよなあ～～。」とは思いましたが、小物釣りにターゲットを当てて釣りを開始しました。　上流の方に竿を投げるのですが、すぐに下流に流れて竿を上げることになるので、落ち着きません。　そんな中でも、少しずつは釣れてきますが、なかなかペースが上がりません。「タナを変えてみよう。」と、少し深くしてみたら、魚信が増えだしました。　釣れている種類は下の２つです。　写真で分かりますか　上がタモロコで、下がオイカワです。　オイカワはメスですが、それでも銀光して美しいですね。　夕方に近づいた時のことです。　魚信に合わせると、ググッと強い引き。　一瞬、「フナかな」と思いましたが、ちょっと違うんですよね。　姿が見えた時、愕然としてしまいました　それはブルーギルだったのです。　綾瀬川では、数年前から何度も釣りに来ていますが、ブルーギルがかかったのは初めての事だったのです。　特定外来魚に指定さて、一説にはブラックバスよりも害率が高いとも言われるブルーギルが釣れるほどの数に増えてしまったことにショックを受けたのです。　サイズは15ｃｍ以上ありました。　もちろんリリース禁止ですので、畑の肥やしになってもらいましたが、暗い気持ちになってしまいましたね。　さて、釣れた魚は、　タモロコ：　４３匹　オイカワ：　　６匹　ブルーギル：　１匹　合　　計：　５０匹でした。

  2009年08月29日

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  “エコミュージアムセンター”

  “エコミュージアムセンター”　今回紹介する施設は、私にとっては“埼玉県ものづくりスタンプラリー”の中でも最大の発見の一つです。　というより、同じ埼玉県に住んでいて、自然環境や淡水魚が大好きな私なのに、こんな魅力的な施設を知らなかったなんて、それこそ恥ずかしいの一言です　“埼玉県自然学習センター”(８月21日の記事参照)を出発して向かったのは、滑川町です。　滑川町といえば、有名な施設としては、国営武蔵丘陵森林公園があります。　埼玉県民であれば、一度は訪れたことのある人が多いことでしょう。　そのすぐ近くにある施設に行ったのです。　そこは、滑川町の役場と同じ敷地にある“滑川町エコミュージアムセンター”です。　どんな施設かといいますと、　滑川町の自然や文化をまるごと博物館（エコミュージアム）に見立て、活用するための拠点施設で、平成12年に完成し、「谷津の里・滑川町」に関する自然や文化などの各種情報収集や提供が行われています。　また、国指定天然記念物ミヤコタナゴ（日本固有の淡水魚）の人工繁殖やその生態に関する調査・研究など、野生復帰の実現に向けた取り組みを行っています。 ということです。　小さな施設ですが、何と言っても、ミヤコタナゴに関する研究を行っているというのが、私の目を引きました　施設の中に入りました。　木をふんだんに使っていて、とても雰囲気のよい施設です。　この水槽に入っている魚はすべてミヤコタナゴです。　他にもミヤコタナゴの稚魚が入っている水槽もあります。　一度にこれほどたくさんのミヤコタナゴを見たのは初めてです　残念ながら、研究室（人工繁殖を行っている部屋）には入れませんでしたが……。　次の２枚の写真は、屋外の施設です。　この落ち着いた雰囲気はとっても気に入りました。　無料の施設ですが、来館者も少なくてとてもゆったりできます。　時間があれば、ここで半日ゆっくりしたい気分でした。　２枚目の写真の池にもタナゴがたくさんいました。　種類までは判別できませんでしたが……。　最後の写真は、県指定有形文化財にもなっている樋管です。　必要な時にため池から田に水を通す貴重な物だったそうです。　今回は、二男（小５）と三男（小２）だけしか連れて行かなかったので、近いうちにまた時間を作って訪れたいと思います。

  2009年08月23日

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  “環境科学国際センター”へ

  “環境科学国際センター”へ　あれこれと忙しくしている間に、夏休みの半分が終わってしまいました。　私の方は11日（火）まで、出張の嵐だったので、「やっと休みがきたよ・・・」という印象だったのですが、このままではどこにも行かないうちに夏休みが終わりそうで寂しい気がしています。　それではいくらなんでも寂しすぎるので、近場でも連れていってあげたいと思います。　そんな中では、埼玉県で行なっている“埼玉県ものづくりスタンプラリー”はとても役立ちます。　この日は午後から出発しました。　ついたのは、“環境科学国際　　　　センター”です。　ここは、子どもは無料なので気軽に連れていけます。　大人は料金を払わないと入れませんので、今回は本を持っていってロビーで読みながら時間を潰しました。　夏休みのイベントで、センターでオリエンテーリングをやっていたようで、３人の息子は夢中になってやっていました。　そのうち館内の問題を解き終えたのか、「外に行ってくるね」と言って、ロビーから飛び出して行ったので、私もついて行きました。　ここは、外は公園とビオトープになっていて、完全無料なので、カンカン照りの真夏でもなければ、散歩によい場所です。　上の写真の風景を見て下さい。　いい雰囲気でしょう　さらにビオトープに入ると、自然の雰囲気がみなぎっていますし、説明看板もあちこちにあるので勉強にもなりますね。　右の写真は、植物による水の浄化実験です。　一般的に「植物は水の浄化作用がある」と言われていますが、植物によってかなりの差があるのでしょうね。　さて、息子たちがやっていたオリエンテーリングですが、答えは「なつやすみ」でした。　もらったものは埼玉県に住んでいるお魚の写真が両面にふんだんに入っている下じきでした。　これは、よいものをもらったものです。「わたしも一枚欲しかったなあ～～」

  2009年08月18日

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  “水槽計画”完了！！

  “水槽計画”完了！！　ついに、夏休みの工作（？…笑）として計画していた“水槽計画”が完了しました　この日は、朝から作業開始です。　まず、残りの60cm水槽３つのオーバーフロー装置を作り始めました。　40mm塩ビパイプと13mm塩ビパイプを必要な長さに切りました。　これを組み立てて、形にするまでで、午前中を使ってしまいました。　午後は、水位調整バケツのセッティングをしながら、“コンパクトボールソケット”をかませて配管を整備しました。　それでは、配管の順番に見てみます。まず、水中ポンプで上部水槽からスタートします。最初の36cm水槽です。左側の黒いケースが水位調整ケースでこれでも５リットル近く入ります。２段目の60cm水槽です。ソケットの閉め具合で、水の進み具合が決まってきます。３段目の60cm水槽です。２段目と３段目水槽には魚はまだ入れてありません。この後、ろ過用バケツに水が入ります。もう一つは45cm水槽と60cm水槽で構成されていて、合計で５つの水槽になっています。ちなみに60cm水槽に入れたフナ達です。ちょっと過密だなあ～～。以前からこの数で元気に過ごしていたのだから、野生の魚は強いなあ～～。何だか嬉しくて、何度も見にいっちゃうよ

  2009年08月17日

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  “ろ材”を挿入！

  “ろ材”を挿入！　“水槽計画”も、いよいよ準備が整ってきました。　今回は、ろ材を入れる準備が整ったので、ろ材を挿入しました　左写真は、ろ過バケツ１号です。　“物理ろ過＆生物ろ過”を期待して、スポンジを入れました。　前日に購入した“洗濯用ネット”に入れて挿入しました。　これには、ろ材を洗いやすくするという点と、吹き出し口をふさがないという点が効用として挙げられます。　右写真は、ろ過バケツ２号です。　これには、“洗濯用ネット”に入れた“リングろ材”、“活性炭”と、それ以外は“牡蠣ガラ”ろ過シェルを入れました。　“生物ろ過”専用バケツです。　ちなみに最後のバケツには水中用ポンプを入れてあります。　今のところ水槽５つのうち２つしか“水槽計画”には参加していません。　現在は、左側が金魚水槽（コメット、琉金、サラサ和金）で、５匹が元気に泳いでいます。　右側がタモロコ水槽で、３匹が泳いでいます。　いよいよ、残り３つの水槽をセッティングする準備が整ってきました。　楽しみです※水槽に我が勇姿（）が映ってたよ～～～。

  2009年08月16日

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  “ダイソー”でろ材を！

  “ダイソー”でろ材を！　最近、観賞魚店はもちろん、ディスカウントショップ日曜大工店100円ショップ等に行くと、必ずお魚に関連付けられる物を探してしまいます。　もちろん、釣りも大好きな趣味ですが、子供たちも行きたがるために簡単には出かけられず、行く機会が極端に減っています　そんな中、観賞魚の飼育は、にいれば何らかの形でできますから、趣味としてもとてもよいものだと思っています。　さて、今回は子供たちを連れて図書館に行った帰りに“ダイソー”に寄りました。　そこで買ったものは、右の２種類です。　上は牡蠣ガラを使った“ろ過シェル”です。　牡蠣ガラは、ろ材としてはとても優れているという話を聞いたので、試してみようと思った訳です。　一袋としては小さいですが、まさか100円ショップに売っているとは思いませんでした。　次は“洗濯ネット”です。「何で、お魚に洗濯ネット」と不思議に思われたかも知れません。　実は、これにろ材を入れてろ過用バケツに入れておくのです。　理由は簡単で、ろ材を取り出して洗いやすくするためです。　２つ買いましたので、有効に活用したいと思います。

  2009年08月15日

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  “ドイト”で……

  “ドイト”で……　８月７日（金）は、出張の帰りにまず釣具の専門店である“釣り天狗”に寄りました。　そこを出発すると、寄るに楽しい店はたくさんあります。　自転車で長時間乗っていると、いろいろなお店に寄る楽しみができますね。　ただ、今回は“水槽計画”の部品を揃えるという意味で、次に寄った店は“ドイト”でした。　まず、買ったのは、コーキングヘラ（右写真）です。　これがないと、コーキングがきれいにできませんよね。　ブログか何かで、「唾液を指先につけてやるとうまくできますよ。」と書いている人がいましたが、やってみても今一つうまくいきませんでした。　やっぱり、既製品には適いませんよね。　次に買ったのは、先日楽天ポイントで購入したものと同じもの、つまり“コンパクトボールバルブソケット”（左写真）という長い名前の代物。　これで水の行く手を決められるので、“水槽計画”にはとても有用な物。　これで、“水槽計画”に必要な物はみんな揃ったかな　ところが、帰りに雨がポツポツ。　北の空は真っ黒な雲で覆われていました。「何とか家に着くまでもってくれ～～～。」と願いながら自転車をこいで家路を急いだのですが、後３分というところで、ザ～～～～ッ！　ずぶ濡れになりました……

  2009年08月14日

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  久し振りの“釣り天狗”

  久し振りの“釣り天狗”　８月７日（金）の事ですが、出張後に久し振りに“釣り天狗”に寄りました。　出張があると、帰りに近くを通ることも多いのですが、天候不順な事が多くてなかなか寄ることができませんでした。「雨が降りそうだ……。」というだけでも自転車なので少しでも早く帰宅したくなりますね。　それに、雨が降ってカッパを着ていたら、どこにも寄ることはできません。　そんな訳で久し振りになっていたのです。　ただ、別に緊急に購入しなければならないものがある訳でもなく、ブラ～～ッと寄ったのです。　それがまたいいのかも……。　あれこれウォッチして楽しみましたが、結局買ったのはエサだけでした。

  2009年08月13日

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  やっと２つ！

  やっと２つ！　水槽計画を実行に移し始めましたが、トラブル続きでなかなか前進しません　まず始めとして、ろ過用バケツをの用意をしました。　下の写真がそうです。　けれども、つなぎ部分に水漏れを発見し、一度水を抜いて補修するハメに……。　続いて、ろ過用バケツに水がうまく流れるかを調べるために、ポンプ“Rio1400”を試しに使って見ました。　すると、バケツからバケツへの移動がうまくいかず、一番左のバケツが溢れ出す始末　これは、ポンプから水を高くまで揚げると水流が弱まるので問題はありませんでしたが、安上がり且自作で仕上げようとするといろいろなハプニングに出会うものですね。　バケツ問題が何とか解決した後、水槽にサイフォン用自作パイプ、ジャリ、水位調整器をセッティングしました。　まあ、準備をするのに時間がかかること・・・。　何とか、２つの水槽のセッティングができました。　ただ、まだ予定水槽は３つです。　その中の２つにはお魚が入っているので、水質が安定したら新水槽に移動して順番に水槽を循環ろ過の中に参加させていきたいと思っています。　11日(火)までの出張地獄が終わって時間にゆとりができたら、一気に仕上げよう

  2009年08月06日

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  “コンパクトボールバルブソケット”到着！

  “コンパクトボールバルブソケット”到着！こんな封筒が届きました。実は、楽天ポイントが溜まっていて、期限が月末の７月３１日に迫っていたのです前回、期限が迫った時に、本を頼んだら売り切れで入荷せず、結局ポイントを損してしまったので、今回はそんなことはないようにと考えたのです。これが届いた品物です。その名も、コンパクトボールバルブソケットまだ水槽計画も始まったばかりなので、このソケットもその計画の中に盛り込むことにします。水槽を全体のろ過循環から切り離すには、このソケットは結構貴重なのですよね。少し種類は違いますが、近くのホームセンターでは高かったです

  2009年08月05日

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  水槽内用“ろ過パイプ”

  水槽内用“ろ過パイプ”　右の写真にあるグロテスクな塩ビパイプだけを見ると、「変な形・・・　一体何に使うの」ということになってしまうのでしょうね。　太いパイプは４０ｍｍで、横に出ている細いパイプは１３ｍｍです。　これを作る時に一番苦労したのは、４０ｍｍのパイプに１３ｍｍ継手パイプをつけるところでした。　実際には突き刺しただけなのですが、穴を開けるのに意外と苦労してしまったのです。　電動ドライバーに板錐２４ｍｍを使ったのですが、勢いよく回し過ぎて、１ヶ所穴が開いたら、それに振られてうまくいきませんでした。　穴があけば、後はそれ程苦労は要りませんでした。　出来上がると、３６ｃｍ水槽に入れました。　実は、水位調整バケツへのオーバーフロー管にもなっていたのです。「３６ｃｍ水槽にしては大き過ぎるんじゃないの」という疑問が聞こえてきそうです。　確かにそうだとも思いますが、今回は底面ろ過も兼ねていますので、ジャリを大目に入れて、この塩ビ管も縦の部分以外は全て隠れるようにと考えています。　埋まってしまえばそれ程目立たないとは思いますけれど、さてさて……。

  2009年08月04日

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  “シリコン”で固定！

  “シリコン”で固定！　先週から、少しずつ水槽計画を開始しています。　右の写真のように、使っていた水槽をきれいにしました。　また、底面ガラスが割れてしまっていた水槽が２つもあったので、この際底面ガラスを全て取り払いました。　ただ、そのままでは、底面のプラスチックと側面のガラスの接着部分が心配です。　一番悲劇なのは、水を入れた時に漏れ出すことですからね。　そこで、シリコンシーラント剤をつけることにしました。　今までは、“ホワイト”しか持っていなかったので、それしか使っていなかったのですが、今回は、“クリアー”を買ったので、それを使いました。　やっぱり、水槽には“クリアー”が似合いますね。　水槽計画も、水槽の数も多いので、水槽や底ジャリを洗ったり、塩ビ管をセットしたり、水位調整器具を作ったり、ろ過装置を整えたりとやることはまだまだたくさんあります　平日は仕事で何もできませんから、夏の間に仕上がるのかどうか未知数ですね。

  2009年08月03日

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  “パイプカッター”の威力！

  “パイプカッター”の威力！　前日に購入したパイプカッター　早速使う機会が訪れました。　それは、水槽計画で塩ビパイプをたくさん切らなければならないからでした。「でも、こんな小さな道具で、あの丈夫な塩ビパイプを簡単に切断することができるのだろうか」　正直言って半信半疑でした。　ところが……。　使い始めると、その威力に驚いてしまいました。　手順を追っていきましょう。まず、刃に切断したいところを合わせて固定します。その後、今回は二男（小５）に塩ビパイプを持ってもらい、少しずつ塩ビパイプを回転させてもらいました。すると、段々と切れ込みが大きくなりました。そして、切断が成功しました。切断された20mmの塩ビパイプです。　余りにも簡単に切断できてしまったので、ただただ驚きでした。　今までは、ノコギリで切っていましたので、切りカスが沢山出ました　それが、全く切りカスが出ないので、これも助かりますね。　ただ、水道用のＶＰパイプはできるのですが、排水用のＶＵパイプは柔らかいので、へこんでしまい、切断はできませんでした　何でもうまくいくという訳ではないのですね

  2009年08月02日

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  “パイプカッター”購入！

  “パイプカッター”購入！　最近、水槽計画を立てて準備をしているので、自作ろ過装置が紹介されているホームページを見るのを楽しみにしています。　自作で配管する時に活躍するのが、安価で丈夫な塩ビ管です。　一番安価なのがグレー管なので、少々無機質な感じはしますが、アクア用品で揃えていたら、予算がいくらあっても足りませんよね。　さて、楽しんでホームページを見ていると、面白いものに出会いました。　それは、パイプカッターです。　回数が多くなると、結構塩ビ管をノコギリで切断するのも面倒なものです。　今回の計画では、底面ろ過、サイフォン、ろ過装置用バケツの連結、水槽への給水と塩ビ管は大活躍です。　ということは、切断回数が爆発的に多くなることは目に見えています。　そう考えると、このパイプカッターは持っていて損はないな、と思いました。　そこで、31日(金)の出張の帰りにドイトに寄りました。　透明の塩ビ管もあって、きれいだったので、つい買いたくなってしまいましたが、ここはグッと我慢してパイプカッターを探しました。　程なく見つかりました。　種類はたくさんあったのですが、２７８０円の写真のものに決めました。　他のカッターに比べると安めだったのと、今回は４０ｍｍまでしか使わないものの５０ｍｍのパイプまで切ることができるのが魅力的でした。　土、日には、少し作業を進めていきたいと思っていますので、ちょうどよい買い物になりました。　作業が益々楽しみになってきましたよ

  2009年08月01日

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  “水槽ろ過計画”

  “水槽ろ過計画”　この夏休み中に計画していることの一つに“水槽ろ過計画”があります。　現在、水槽棚が２つ並んでいるのですが、それぞれでろ過を行なっている状態です。　正直言って、普段はメンテナンスをしている時間がとれません。　せいぜい、減水してきた水を足す程度です。　そこで、ろ過装置を作り、５つの水槽全ての水を共有して一括管理できるようにしようと考えたわけです。　下の図が簡単なイメージ図です。　水槽は、全てサイフォンの原理を使ったオーバーフローのため、水位調整が必要となります。　今回は、水位調整のために100円ショップのゴミ箱を使うことにしました。　割と大きいので、ここでもろ過マットやろ過用スポンジを使い、多少の物理ろ過は行えるようにと考えています。　まだ、イメージ段階ですが、問題点もあります。(1)　「ポンプが“Rio1400”なのですが、水が上まであがるのか」ということです。　あがったとしても、水量が足りなければスムーズに循環しませんから、その場合は途中に中継地点を設けて、２つのポンプを活用することも考えています。(2)　「どこかで水がはけずにあふれ出してしまうことはないのか」という懸念については、やってみないとわかりませんね。　もし、そういう事態になったら、塩ビパイプの口径を大きいものにするしかないと考えています。(3)　「水漏れの危険性」についても考える必要があります。　もし、水漏れをしても、水槽が空になってお魚がお★様になることはないのですが、高額なポンプが空回しのために焼けてしまう可能性もあります。　塩ビパイプは内部の掃除についても考えながら、どこまで完全にふさぐのかも考える必要があります。　考え出すとキリがないので、「やってみて問題点が出たら、その時点で修正すればいいや」くらいの気楽な気持ちで挑戦してみたいと思います。

  2009年07月27日

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  “綾瀬川”でフナが……

  “綾瀬川”でフナが……　20日（土）の午後は、久し振りに息子３人を連れて釣りに行きました。　行った場所は、自宅から自転車で数分の場所にある“綾瀬川”です。　春先に一人で釣りに行った時は、殆どアタリがなく、尺ベラ１枚しか釣れなかったので、子供を連れていくのは少々不安でした。「果たして、アタリはあるのだろうか」と。　ところが、その不安はすぐに解消しました。　何と２投目から、20cm超のギンブナがかかってきました更に……。三男（小２）には、15cm程のきれいな初ブナが……続いて二男（小５）も可愛い初ブナが……竿を忘れて家に取りに帰った長男（中１）には20cm程のフナが……鯉っ子もかかりました。　前回と同じ場所で釣りをしたのに、この違いは何なのでしょうね。　この日の釣果は、タモロコフナコイスゴモロコオイカワ合計私２２６３７１３９長男(中1)９３００１１３二男(小５)１２３１３１２０三男(小２)４１００１６合計４７１３４１０４７８でした。　束釣りも何度かしているので数は大したことはありませんが、全員がフナを釣り上げたのは初めてだったので、子供たちも本当に喜んでいました。　一人、実力は２番手のはずの長男だけは、竿を忘れて取りに帰るし、草を払っていて指は切るし、途中で腹痛を催してトイレに行くしで、結構苦労していたようです。　でも、全体としてよい釣りだったので、次回も楽しみですね。

  2009年07月25日

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  “お買い得だ！！”

  “お買い得だ！！”　７月19日(日)は、夏休みに入り、しかも日曜日だというのに、午後から学校に行きました。　夏休みに入っても忙しい日々が続きます。　特に今週は、学習教室が予定されているので、そのための資料作りとなりました。　それが夕方５時頃には終わったので、帰りに“モンスターアクアリウム”に寄りました。　子供を連れて行くせいか、若い女性の店員さんに顔を覚えられていて、「こんにちは」と気軽に声をかけられるようになりました。　子供たちとも話をしたりして、アットホームな雰囲気となっています。　私の夏休みの課題の一つは、自作物置に置いてある水槽のろ過装置の全面的な変更です。　現在、５つの水槽がありますが、その水を共有化し、大きなろ過装置を作成しようともくろんでいます。　前日も日曜大工店に行き、塩ビ管を買い込んだばかりです。　ただ、塩ビ管とホースを上手につないで弾力を持たせて配管をしようと考えています。　　そんな時に、このお店で見つけたのが、中古のホースです。丈夫なホースは新品で購入すると結構な値段がします。　それが“200円”という格安だったので、思わず手に取りました。　中古商品は、その時に購入しないと、なくなってからでは遅いですよね。　さらに、子供が見つけてきたのが、カミハタの“Rio1400”です。　これは、1500円でした。　これなら、ろ過装置から上段の水槽まで水が上がるかな　説明書では、『最大揚程175cm』と書いてあるので可能なのですが、もし無理だったら、もう一つポンプを使って２段階で上げる予定です。　さらに、見つけたのが、ホース同士をつなぐジョイントです。　これにはコックがついているので、水流調節に役立ちます。　どこに使うか決めてはいませんが、塩ビ管用のコックは結構高いんですよね。　とにかく安上がりに済ませようとしていますので、いろいろと苦労します。　それが楽しいともいえますが……。　中古のアクアショップである“モンスターアクアリウム”は、そういう意味でも重宝しています。　今度は水槽を購入しようかな

  2009年07月21日

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  水路に“ナマズ？”

  水路に“ナマズ？”　近所のブックオフに長女（中３）と行った時のことです。　お店の裏側に水路があるのでちょこっと覗いてみました。　幅２ｍ弱で、決してきれいとは言えない水路なのですが、何故かお魚が結構泳いでいるのです　すると……。　少し見にくい写真ですが、矢印の所に何かいるのが見えますね。　何と何と、それは、40cm以上はあろうかというナマズだったのです　もう少し拡大してみました。　かえってボケちゃってわかりにくいかも……。　以前、この水路のもう少し下流で20cm程のナマズを釣り上げた事はあるのですが、これだけのサイズのナマズが水深10cmしかない水路にいるなんて……　恐らく、本流の綾瀬川から豊富な小魚を追って入り込んできてしまったものでしょう。　長女も、「えー　見たい見たい」と言って見にきてびっくり仰天していました。　まだまだ、我が町も捨てたものじゃないぞ！！

  2009年07月20日

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  “ヒメダカ”購入！！

  “ヒメダカ”購入！！　13日(土)に、久し振りに“アクアステージ21”に行きました。　１ヶ月程前に購入した“ヒメダカ”が激減してしまったので、再度挑戦ということになりました。　前回は、一つの生簀に入れたために、病気にかかったら簡単に蔓延してどんどん死亡してしまったようです。　何せ、平日は夜中まで働いていますので、ゆっくり庭を見る余裕がありません。　子供がエサをあげているものの、土、日になって庭を見て、「あれれ・・・」となることも少なくありません。　今回は、エサ用を50匹購入しました。　そして、４つのミニ生簀に分けて入れました。　状態の悪い生簀が出ても、他の生簀には影響がありませんので、個体数の激減は避けられるでしょう。　生簀に入れた状態で写真を撮りましたので、見て下さい。　この花は、ミニ生簀の中に咲いていた小さな花です。　何のお花か分かりますか　お魚を飼育している方には難しくはないでしょう。　“アナカリス”というごくごく一般的な水草の花です。　きれいな花ですね。

  2009年06月22日

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  「これで“小赤”？」

  「これで“小赤”？」　5月30日(土)に、さいたま市南中野にある“モンスターアクアリウム”に行きました。　前回、行った時に、ヒメダカが10匹75円で売っていたので、そのヒメダカを一番の目当てにしていました。　ネットで見ても、100匹単位で750円になるのは、かなりの格安です。　しかも、お店に行く訳ですから、送料はかかりませんしね。　ところが、今回はヒメダカが僅かしか入荷しておらず、諦めざるをえませんでした。　小赤生簀は、水すら入っていませんでした。「でもせっかく来たし、飼育用品でも買って帰ろう」と思って探していると、お店にいる間に小赤が入荷してきました。　子供が見に行って報告するには、「コメットや三尾、黒が一杯いるよ　買おうよ」　小赤を目当てに来たのではなかったのですが、子供に押されて購入することに……。　そういえば、以前買った小赤の水槽に入れた分が、環境の変化のせいか、白点病になってしまい、バタバタと死んでしまったのです。　平日、忙しくて何の対処もしてあげられず、かわいそうな事をしてしまいました。「再挑戦か……。」　結局、購入しました。　それ以外にも、中古ポンプとろ材も購入しました。　購入した小赤は、１匹として何の変哲もない小赤はいません。　これで、１匹５円というから驚きです。　帰宅して、タライに入れて上見で撮影してみました。　上見だと、また違ったように見えて楽しめますね。　とりあえず、池に入れて、安定してから丈夫な個体を水槽に入れるようにしたいと思います。

  2009年05月31日

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  “モンスターアクアリウム”でゲット！！

  “モンスターアクアリウム”でゲット！！　16日(土)に、下の子２人を連れて、図書館に行きました。　その帰りに寄ったのが、熱帯魚＆中古アクア用品店“モンスターアクアリウム”です。　実は、最近引っ越してきた家に住むネコが、池の魚を狙っていて、池にいた殆どの錦鯉(５～12cm)を捕らえて食べてしまったのです。「対策を練らなくては……。」と思ってはいたのですが、余りにも忙しくて頭が回っていませんでした。　気づいた時には、殆どいなくなっていて、今度は金魚まで食べ始めました。　息子たちも憎さ100倍になっていて、ネコが近づいてきたら、石を投げつける始末。　息子たちの気持ちは、私も同じになっていたのですが、こんな事を繰り返していては……。　そんな時、近所の農家の方がネコ事件に気づき、親切にも古い農業用ネットを下さったのです。　本当にありがたい事で、これで一気に解決となってくれたようです。　そこで、新しくお魚を仕入れようと、ショップに向かったのです。　前回行った時に、10cm前後の錦鯉が150円で売られていたので、それを目当てに出発しました。　到着すると、小赤が白と赤まじり、三ツ尾、コメット風等バラエティに富んだ状態になっていました　前回、他の店で小赤を買ったのですが、可愛くてつい手が出てしまいました。「可愛いでしょう！！」　更に、目的のメインだった錦鯉も６匹購入しました。　小さい頃から30cmを超えるサイズになるまで育て上げたいのですが、結構難しいものですね。　池に入れて、優雅に泳いでいる姿を見ると、ホント癒されますね

  2009年05月23日

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  “原市沼川で撃沈・・・

  “原市沼川で撃沈・・・　５月９日(土)に、久し振りに“原市沼川”に釣りに行きました。　静かな雰囲気で、水も満々とたたえていて、「これはいけそうだな」という感じでした。　三男（小２）だけを連れて行きましたが、ここはガサでも小魚がゲットできた経験があるので、「釣りに飽きても大丈夫だろう・・」と踏んでいました。　釣り始めましたが、全くと言ってよい程アタリがありません。「小さな川だし、その内寄ってくるだろう。」と楽観視していたのですが、いつまで待ってもアタリがきません。　三男は、釣れないので飽きて網を取り出しました。　長靴を履いていたのに、足を水の中にズボッと突っ込んでいました（）　網でも、そこそこ小鮒やドジョウがとれていたのですが、全くとれないとのこと。「下手だなあ～。」と思いながら、やってみるのですが、私がやっても結果は同じでした。　とれたのは、チビザリガニとオタマジャクシ１匹だけ。　結局、この日は全く釣れず、坊主で終了となってしまいました　それにしても、今年に入ってからの釣りは不調が続いています　丸山公園では数匹だけ、先日の綾瀬川では尺ベラが釣れたものの１匹だけ、そして原市沼川では坊主。　回数が少ないので、釣りの技術が落ちたのか、川や沼に異変が生じたのか、はたまた異常気象のせいか……。　入れ食いを経験したいよう～～～

  2009年05月19日

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  “綾瀬川”で尺ベラ、でも……

  “綾瀬川”で尺ベラ、でも……　今年になって、初めて近くにある“綾瀬川”に釣りに行きました。「今年は釣りまくるゾー」と思っていたのですが、年度末年度初が考えられない程忙しく、土・日は体を休める事しかできませんでした。　ゴールデンウィークになって、やっとホッとできたので、釣りに行く気分になったのです。　綾瀬川に着いたのは、朝の６時頃。　草がボウボウ生えていて、岸辺まで行くのに草をかき分けて行かなければなりませんでした。　到着すると、早速釣りを始めました。　この場所は、以前何度か小物の束釣りを経験したところです。　密かに束釣りを夢見て、糸を垂らしました。　ところが、アタリらしいものが全くありません。「流れがある場所なので、30分くらい粘れば少しずつ寄ってくるだろう。」と安易に考えていたのですが、１時間経ってもアタリは皆無「可愛い小物たちはどこに行ってしまったんだろう」と思っていた矢先に、小さなアタリがありました。　何気なく合わせてみると、何とグググッ！！と強い引きです。　一瞬、鯉かと思いましたが、寄せて行くと結構立派なヘラブナでした。　ハエスレ0.5号なので、切れないか少々心配でしたが、網の中に無事に収まってくれました。　今年の“綾瀬川第一号”は、尺ベラでした。　やっぱり、尺ベラは嬉しいなあ～～　でも、その後もアタリは皆無でした。　今後の綾瀬川の釣りに不安を抱く釣りとなってしまいました。　11時には帰宅しましたが、「小物の束釣りがしたいよう～～～」

  2009年05月06日

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  “川の再生”に思う

  “川の再生”に思う　最近、河川や湖沼、田んぼの生態系の破壊が気になって仕方がありません。　先日、福岡県の 貫川神奈川県の和泉川についての記事を見つけました。　貫川は、【多自然型川づくり】による美しい水辺の保全・再生、遊べる水辺や、清流の復活等の施策を推進してきたものです。　２枚の写真を見比べてみて下さい。＝施工前（平成３年）＝＝施工後（平成７年）＝　もっと顕著に見えるのは、和泉川の【鋼矢板三面張りの河川を自然豊かな河川へ再生】の写真です。＝施工前（平成５年）＝＝施工後（平成７年）＝　私の住んでいる埼玉県は、見沼代用水を始めとしてコンクリート三面張り水路のオンパレードです。　埼玉県知事が、『川の再生計画』を打ち出していますが、単に、遊歩道があるだけとか、見た目がきれいな親水公園にするのではなく、生態系の回復のための再生であって欲しいです。　この福岡県貫川や神奈川県和泉川の例を十分に参考にして欲しいです。

  2009年03月05日

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  “中古三昧だ！！”

  “中古三昧だ！！” 　25日(水)は久し振りの出張でした。　帰りに寄った場所は、中古のアクアショップである“モンスターアクアリウム”です。　前回は、ウォッチしただけだったので、今回は何かを買おうと思っていました。　中古なのですが、何せ格安です。　本当は、水槽を購入したかったのですが、自転車で寄っているので、ガマンして小物を買うことにしました。＝水槽の小物＝＝ろ過用スポンジ＝＝サーモスタットつきヒーター＝＝水中ポンプ（Rio50）＝＝上部ろ過用ポンプ＝＝ライト＝　これだけ購入して、総額は何と、たったの１９００円！！でした　この６点を新品で購入したら１００００円にはなっていたでしょう。　子供が４人もいて、趣味にお金をかけられない現状では、中古品は一つ一つが貴重な品々ですね

  2009年03月03日

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  “深作川”散策！

  “深作川”散策！　先日、とても穏やかだった日にブラッと“深作川”の散策に出かけました。よく釣りをしている辺りの写真ですが、閑散としています。まだまだ、釣りシーズンからは程遠いといった感じがしますね。よく見ると、減水した状態なので、お魚たちはきっと深場で冬眠状態になっているのでしょう。少し上流の水門付近に行ってみましたが、そこも水が少なく底が露出している場所まであります。もちろん、釣り人はいません。さらに上流に行くと、釣り人がいました。本流から離れた遊水地です。遊水地なので、本流よりも水深がありそうです。遠かったので、釣果は確認できませんでした。振り返ると、ここも遊水地ですが、中央だけ水があり、周囲は湿地帯になっています。最後の写真は、遊水地を下流から見たものですが、何か雰囲気がありますね。遊水地は、冬場でもある程度水が張ってあれば、生態系や自然環境の維持に貢献していると言えるのでしょうね。

  2009年02月28日

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