お魚大好き教師のひとり言

[お魚] カテゴリの記事

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  池の金魚は元気！！

  池の金魚は元気　１週間程前、池で元気に泳ぎまわっていた錦鯉数匹がなぞの死を遂げました。「他の魚は元気なのに、なぜ錦鯉だけ」　結局原因は分かりませんでした。「コイヘルペスでは」とも思いましたが、生き残った錦鯉もいますし、真鯉は全く死んでいません。　ショックの中、お★様になってしまった錦鯉を葬りました。　それに比べて、池の金魚は元気そのもの。　人が来ると、水面に集まって口をパクパクして、「エサをくれ～～～～」とねだります。　水の中に入れると、指もツンツンとつついてきて、可愛いもの。　シンプルなフナ尾の和金ですが、それでも私たち家族にとっては、かわいいかわいいペットです。　下の２枚の写真は、エサをねだって集まってきた和金たちの様子です。

  2007年09月22日

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  子連れで『かっぱ寿司』へ！

  子連れで『かっぱ寿司』へ　17日(月)のお昼の事です。　私は、息子３人（小５、小３、年長）を連れて出かけました。　３連休なのに、どこにも連れていかないのは、父親としては許せないことでした。「どんなに忙しくても、休みたくても、家庭サービスだけはしっかりしておきたい」と思うのは、何も私だけではないでしょう。　11時過ぎに出発したので、目的地に着く前にお昼を迎えるので、お昼をどうしようか考えました。　一番安上がりに済むのは、いつもの『ショップ99』で麺類とおにぎり＆パンを購入する方法でしょう。　ただ、ワンパターンはどうかと思いました。　そこで、名案が浮かびました。「そうだ　一度も連れて行ったことのない回転寿司店に連れていってあげよう」　たまたま、回転寿司店だけ連れていったことがなかったのです。　ちょうど、通りの脇で見つけた『かっぱ寿司』に寄りました。「１人５皿ね。」と変な条件を出しました。　子供たちは、全員で20皿と割り出し、同額の割には量の多い巻き寿司を多めに注文していました。　巻き寿司の容量は他の約２倍だそうですが、それでお腹を満たそうというのですね・・・・。　４人で、回転するお寿司を見ながら、楽しく時間を過ごしながら食べるのはとてもよい時間帯でした。　お皿の数に関係なく、みんなで楽しく箸でつつきました。　何でもない１回の外食でしたが、子供たちとのよい思い出の１ページになったような気がしました。　３枚目の写真は、二男（小３）が、「かわいいから、写真に撮って」とねだられて撮ったものです。　かわいい稲荷寿司ですね。　子供が小さいうちは、特に楽しく接する一瞬一瞬を大切にしていきたいです。　子供はアッという間に大きくなってしまいますから……。

  2007年09月19日

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  エーハイム コンパクト ポンプ 1000”購入！

  “エーハイム コンパクト ポンプ 1000”購入　“ろ過器作成（第２弾！）”として、ろ過器から水槽へのポンプとして“エーハイム コンパクト ポンプ 1000”を購入しました。　主な仕様は以下の通りです。機種名（商品）エーハイム コンパクト ポンプ 1000エーハイムコード50Hz　1002280ポンプ流量50Hz　160～1,010リットル/h消費電力50Hz 22W最大揚程50Hz　2.2ｍ　この中で一番注目するのは“最大揚程”です。　“エーハイム コンパクト ポンプ 600”では、最大揚程は1.28mだったので、今回の棚の一番上の水槽まで水圧に負けて届きません。　上位機種の“1000”は2.2mなので、2980円と少し高かったので買うことにしたのです。　でも、同じ力を持つ他社の水中ポンプの価格と比べるとかなり割安です。　これをセッティングして水がスムーズに流れるようになるのが楽しみです

  2007年09月18日

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  リベンジだ！

  リベンジだ　16日(日)の午後４時頃から、深作川へ友人と釣りに行きました。　前回(１日)は、低温と小雨に祟られて、僅か２～３匹と惨敗に終わってしまいました　この日は、その時の友人と一緒に『リベンジ』という気持ちで出発しました。　前回よりも少し下流の場所で、友達と隣の場所に竿を構えることにしました。　前回と違い、日中は30度以上にもなる暑さだったので、夕方の入れ食いを想像しながらの入竿でした。　第一投からアタリがあり、入れ食いを想像していました。　けれども、最初に友人にコイが２匹かかりました。　私の方は、アタリはあるものの、釣れてきません。　そこで、前回入れ食いになった仕掛けに変えてみました。　つまり、雑魚を含めて数釣りに徹することにしたのです。　そうしたら、次から次へと小魚が釣れてきました。　逆に友人は、フナ釣りに徹していました。　周りも暗くなってきた頃、友人に20cm程のフナが釣れました。　入れ食い状態になり、二人で笑いが止まりませんでした。　釣果は、私が、　　フ　　ナ：１２匹　　コ　　イ：　１匹　　タモロコ：　９匹　　合　　計：２２匹でした。　友人は、　　フ　　ナ：　７匹　　コ　　イ：　２匹　　タモロコ：　５匹　　合　　計：１４匹でした。　数では私の勝利ですが、重量では友人の勝利でしょう。　どちらにしても『リベンジ』となりました。　帰りの車の中でも、二人とも自然と顔がニヤニヤしてしまいました。　楽しい楽しい釣りとなりました。「ストレスも結構発散できたなあ～～～」

  2007年09月17日

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  ろ過器作成開始（第２弾！）

  ろ過器作成開始　第２弾　裏の３つの水槽の共有ろ過器作成を少しずつ始めました。　まず、買ってきた３つの道具用の箱のうちの２つに、まず、ドリルで穴を開けました。　穴を開けるのは至って簡単なものでした。「底が薄っぺらく感じたのは198円という値段のせいかな」なんて思いながら……。　開けた２つの穴には、それぞれネジ付きの塩ビ管を両方からとめました。　そして、継ぎ目にはシーラント剤を付けました。　左側が表で、右側が裏です。　次は、その穴に塩ビ管を写真のように入れました。　ちょうど、この箱の中にろ材が入ることになります。　一番上の箱の高さがちょうど一番下の水槽の水位と同じになるようにします。　そうすれば、サイフォン式オーバーフロー装置がシンプルに仕上がりますよね。　この箱に水が溜まるとこの穴を通って下のろ過用の箱に行きます。　さらに、もう１つ下に水が落ち、ポンプを使って水槽に汲み上げることになります。　なかなか時間がとれないので、１日１日少しずつ進めていきます

  2007年09月17日

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  水槽ろ過器、第２弾スタート！！

  水槽ろ過器、第２弾スタート！！　近所の日曜大工店『コメリ』に行って、右の写真の品を購入しました。　先週に引き続き、サイフォンの原理を利用したオーバーフロー水槽用ろ過器の材料です。「なぜ、箱が３つも？」と疑問に思われる方もあるでしょう。　割と大きな箱ですが(ブロックと比較を！)、１９８円と安価だったのです。　そこで、今回は、この箱を３つ使い、上から下にろ過しながら落ちていくように考えました。　一番したは、ポンプやヒーターを入れる予定です。　前回の２つの水槽以外にも、屋外にはもう１つの棚に３つも水槽があります。　今度は、その３つの水槽も共有ろ過をしようと考えたのです。　水量も結構多くなるので、全体の事を考えても、魚にとってもよいと思います。　箱の中には、様々なサイズの塩ビ管とシリコンシーラントです。　これをつなぎ合わせて、前回同様に作りたいと思います。　ただ、前回の失敗が何点かあったので、それを生かして無駄なく作れればいいな、と思っています。　さてさて、今回はどんなものができるでしょう？？

  2007年09月16日

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  「ろ材が浮くよ・・・」

  「ろ材が浮くよ・・・」　オーバーフローろ過器にろ材を入れてみました。　これは、何に見えますか　実は、これはスポンジです。　しかも、洗車用のものです。「なぜ、洗車用なの」と疑問も思われるかも知れません。　洗車用スポンジと台所用のスポンジを見比べてみて下さい。　洗車用のスポンジの方が目が粗めなのが分かるかと思います。　そのために、目詰まりしにくいという点とろ過バクテリアが繁殖しいやすい点が挙げられます。　逆に普通のスポンジでは目詰まりしてしまうようです。　ただ、スポンジには抗菌処理をしてあるものもあるので、扱いには注意が必要ですね。　１日水の中に入れてからろ過器にいれたのですが、浮いてしまいます　バクテリアの繁殖という点では問題ないのでしょうが、ろ過能力に疑問を感じてしまいますよね。「大丈夫かなあ」

  2007年09月13日

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  水槽アクセサリー購入！

  水槽アクセサリー購入　このブログは楽天ブログですが、先日、楽天スーパーポイントが結構たまっていることに気づきました。　このポイントには、『期間限定』というのもあって、半年間使わないと失効してしまいます。「せっかく貯めたのに、失効ではもったいない。」と思いました。　これが楽天の戦略なのでしょうが、それに乗って、水槽アクセサリーを買うことにしました。　下がその写真です。　ただし、右前の２つは100円ショップのものですが……。　どの水槽に入れるか決まっていないので、テーブルにおいているのですが、外においているのも、なかなかいいですね。　汚れないし……。　でもやはり、本来の目的を果たしてあげようと思います。

  2007年09月12日

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  オーバーフロー装置、難しい・・・

  オーバーフロー装置、難しい・・・　いよいよオーバーフロー装置とろ過器の設置となりました。　まずは、ろ過器を水槽棚の横に設置しました。　中に『e-ROKA』ポンプ２つとホース、塩ビ管が２本見えます。　これらが２つの水槽とつながっているのです。　ここに慎重に水を流し込みました。　ついで、オーバーフロー管を上下２つの水槽に設置しました。　ここまでは、順調に進みました。　けれども、これからアクシデントの連続となりました。［アクシデント　その１］　いよいよ、ポンプにスイッチを入れました。　下の水槽へは、勢いは今一つでしたが、ろ過器から水槽へ水が送られました。　ところがです。　上の水槽の場合は、ホースの途中で水が止まってしまい、水が水槽に流れ出てきません。　ホースが透明だったのでよく見えましたが、予想もしていなかったので、驚いてしまいました　改めて、水圧の強さを思い知らされました。「水圧というより、重力かなあ～～」　上の水槽については、強力なポンプを購入するか、ろ過器をもっと上にあげるかの解決策しかないようです。［アクシデント　その２］　仕方なく、下の水槽だけで動かすことにしました。　最初のうちは、塩ビ管を通って、ろ過器に水が送られているのですが、直ぐに水の流れが止まってしまうのです　よく見ると、空気の動きが盛んです。　つまり、このＪ字パイプに空気がどんどん入り込んできて、空気が溜まってしまうために、サイフォンの原理が働かなくなり、水の流れが止まってしまうのです。　これは、予想はできたことなのですが、余りにも水の止まるのが早いので、かなり驚かされました　空気の入り口としては、塩ビ管のつなぎの部分、エア抜きジョイント部分、水に溶け込んでいる空気が考えられます。　第三は抑えようがないので、最初の２項目の対処として、バスボンドで隙間をふさぎました。　これで、やっとスムーズに水が流れるようになりました。　実際は、２つのアクシデントの原因を突き止めようと考えているうちに、水槽の水が溢れてしまったり、逆流して水槽の水量が減ってしまったりと付随したアクシデントも起こりました　やはり、頭で考えているだけではダメですね。　こんなところで、いい加減で無責任な事ばかり言う教育評論家の事が頭に浮かんでしまいました。「いやいや、仕事の事を忘れてリフレッシュするためにやっているんだから」

  2007年09月10日

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  50分の入れ食い劇！

  50分の入れ食い劇　１日(土)に釣りに行って、水落し＆寒さで散々な目に遭った深作川。　リベンジに燃えて(？)、長女（中１）のピアノのレッスンの合間をぬって釣りに出かけました。　いつも釣りをしている場所に着くと、先客がいました。　釣れていたかどうか気になりましたが、聞いている余裕などなく、他の釣り場を探しました。　すると、近くに草が生い茂っている雰囲気のよい場所が見つかりました。　前日までの台風影響か、かなり上の部分まで水の浸かった跡が見られます。「台風の後は釣れるの」なんて考えている余裕もなく、早速竿出しをしました。　思ったよりも深く、川岸付近でも１ｍ近くあります。　浮き下を60cm程にしてスタートしました。　３投目からアタリがあり、合わせると10cm程の小ブナが釣れてきました。「幸先良いゾ」　食い上げが多いので、浮き下を少し短くしましたが、最初から入れ食い状態になりました。　何回かは向こう合わせ状態でした。　結局、50分程の釣りで以下の釣果が得られました。　　フ　　ナ：　４匹　　タモロコ：　５匹　　オイカワ：　１匹　　　　　計：１０匹　入れ食い状態のまま止めるのも勿体なかったのですが、時間切れとなりました。　これで、前回のリベンジは果たせたかな　それにしても友達を連れて行った時に限って条件が悪かったなんて……。

  2007年09月10日

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  水槽自作ろ過器完成！

  水槽自作ろ過器完成　さて、いよいよ自作ろ過器の作成です　前回、池のろ過器を作った時には、部屋を４つに区切りましたが、部屋が多いという反省点がありました。　ろ材を入れ過ぎるとバクテリアが繁殖する前に目詰まりを起こしてしまいます。　そこで、今回は、部屋を３つにしました。　それぞれの部屋には以下のものを入れる予定です。　(1)ろ材（今回は洗車用スポンジ：　　抗菌されていないもの）　(2)活性炭　(3)水中ポンプ、ヒーター(冬)　前回は、発泡スチロールに穴を開けましたが、今回は100円ショップで、プラスチック製のプランターの底敷きを使ってみました。　前回よりは、穴は大きいのですが、一つ一つの目は小さいので、目詰まりするようなら、目打ちで大きくする予定です。　今回は上から入れて、ポンプで吸い上げるので、ろ過ケースに穴を開ける必要もありません。　ここまで僅か１時間足らずでできました。　費用は、箱が1080円、プランター底敷きが105円、それ以外は以前に購入していた道具で作りました。　これにろ材と活性炭で400円程。「いやあ～～～、　安いですねえ」　バスボンドを乾かしてから灰汁抜きをし、その後にセッティングです。　楽しみです

  2007年09月09日

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  オーバーフロー管、成功！

  オーバーフロー管、成功　オーバーフロー管のイメージが湧かない方がおられると思いますのです、図を示しました。　図式化すると、「こんな考えは簡単だ」と思いがちですが、最初にこれを考案した人はすごいですね。　この図もWeb上からお借りしたものです。　さて、このオーバーフロー管は、ずっと前から、「作りたい」と思っていたのですが、どういう形式にするかが決まらず、先延ばしになっていました。　当初は、100円ショップの水槽をオーバーフローの『水量調整カップ』の部分（図参照）に使おうかと考えていました。　つまり、100円ショップ水槽を針金で固定し、本体水槽と水位が同じになるように穴を開けて、ろ過器に落そうかと考えていたのです。　いつものように、ネットで水槽の自作関連ページを見ながら楽しんでいると、塩ビ管のみを使ってオーバーフローシステムを完成させているページに出会いました。「これだ」　早速、作り始めました。　最初に作ったのは、オーバーフロー管の水量調整カップの部分です。　塩ビ管は外側が75mm、水量調整カップが40mmでした。　水量調整カップの高さが水槽の水位になるので、それだけは気をつけて取り付けました。　どのネジで取り付けるか迷いましたが、決まれば簡単でした。　ただ、塩ビ管に穴を開けるので、電動ドライバーがないとちょっとキツイでしょう。　次に作ったのが、水槽から水量調整カップを結ぶいわゆる『Ｊ字パイプ』の作成です。　これは、塩ビ管をつなぐだけなので、長さを考えて切るだけです。　それに加えて、エア抜きジョイントを付けました。　これが結構重要です。　どんなに気をつけていても、必ずＪ字パイプの部分には空気が溜まってきてしまいます。　水中に空気が溶けているのでから当然と言えば当然ですが……。　その空気を抜くのは結構手間です。　そこで、エア抜きジョイントを取り付け、いつでも空気を吸い出せるようにしました。　普段は、水槽の中に入れて空気が入らないようにしておきます。　さあ、いよいよ実験です。　水量調整カップの部分とＪ字パイプをドッキングさせて、バケツに水を入れて行いました。「やった」　下から水がチョロチョロと出始めたのが見えます。　この後、バケツの水量が多くなるにつれて、出る水量も多くなってきました。　後は、どの位の性能なのか、つまり、どの位の水量まで耐えられるのかです。　ただ今回は、使用する水中ポンプが『e-ROKA』と能力が小さいので、問題ないと思います。　出来上がると、少しでも早く水槽にセッティングしたくなります。　ただし、ろ過器とポンプ等の用意も全てできないと、循環させられないので、少し我慢です

  2007年09月09日

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  水槽自作ろ過装置を！！

  水槽自作ろ過装置を　先週の事になりますが、近くの大工道具屋『コメリ』に買い物に行きました。　その時に購入した道具が右の写真です。　様々な形の塩ビ管と道具箱です。　他にも、自宅に買い置きしてある道具もあります。　これで作りたいものは、以下の２つです。　　自作ろ過器　　オーバーフロー管です。　自作ろ過器は、以前池用に作りました。　池が小さいと言うこともあり、ろ過も順調で池の水も澄んでいます。　今度は、水槽の共有自作ろ過器の作成を考えています。　オーバーフロー管は、水槽同士をつなぐのでなく、水槽に穴を開けずにオーバーフローの原理を用いて、ろ過器に水を送り出すものです。　このろ過器に水槽の水を流し込めるように設定し、このろ過器からポンプ『e-ROKA』で水槽に水を送り出すのです。　冬に向けては、このろ過器にヒーターを設置する事も計画しています。　サーモスタットを水槽にセットし、ヒーターをろ過器にセットして、複数の水槽を温める。　何と理想的なのでしょう。「こんなにうまくいくのかなあ」　これから、ろ過器とオーバーフロー管作成に挑戦です

  2007年09月08日

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  水落しと寒さ……？

  水落しと寒さ……　９月１日(土)の午前中に私と息子（小５）、友人の３人で深作川に釣りに行きました。　３日前に行った場所と同じです。　友人が迎えに来たのは５時頃です。　ショップ99によって朝食を調達してから目的地に行きました。　用意をして釣りを始めました。　水面を見ると、３日前よりもかなり水落ちされていました。　多少気にはなりましたが、頭の中には、３日前の入れ食いのイメージがあって、「用意したフラシはアッという間に一杯になって何度も入れ替えが必要になったりして……。」と都合のよいことばかり考えていました。　間もなく、長男（小５）にフナがかかりました。　16cmでした。　長男にとっては、前回についで大きなサイズだったので、とても喜んでいました「幸先いいぞ」　ついで私のところに、オイカワと小コイが立て続けにかかってきました。　友人のところにもタモロコがかかりました。　これで、全員坊主回避。　この先は誰しも入れ食いをイメージしていた事でしょう。　ところが、この後、雨が降ってきました。　しかも序々に冷えてきました。　こうなると完全に食い渋り状態です。　アタリが全くない状態が長く続くことになりました　この日は午前中だけの釣りでしたが、帰る間際になってアタリが出だしたので残念でした。　せっかく友人を誘って釣りをしたのに不完全燃焼でしたね。　また、日を改めて挑戦だ　釣果は………　私が、　　フナ　　　１匹　　コイ　　　１匹　　オイカワ　１匹　　　　　計　３匹　長男（小５）が、　　フナ　　　１匹　　　　　計　１匹　友人が、　　フナ　　　１匹　　タモロコ　１匹　　　　　計　２匹でした。

  2007年09月03日

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  e-ROKAの威力！

  e-ROKAの威力　実はこのろ過器は、かなり前から持っていたのです。　用途は次の４つです。　・シャワーパイプで水面に流れを作る　・エアレーションをする　・ノーマル吐出　・横置きでカメを飼育する　けれども、小さいので、どうして単体ではろ過能力に欠けてしまいます。「余り効果ないや……」　そう思って水槽から取り出し、使っていませんでした。　ところが、ある日のこと。　インターネットのWebページに『e-ROKA』をポンプとして使っている例が紹介されていました。　ちょうど、つながっている４つの生簀のろ過が間に合っておらず、『e-ROKA』をつけて２つのポンプで循環させてみることにしました。　ホースをつけてみると、まあまあの流水です。　何度か水を少しずつ入れ替えはしましたが、数日経つと、４つの生簀は無職透明になりました。　この威力に驚きました。「そうか！　『e-ROKA』はろ過器としてでなく、ポンプとして使えばいいのだ」ということに気づいたのです。　これは1000円前後と安価なので簡単に複数手に入ります。　近々、水槽の自作ろ過器作成に挑戦する予定なので、『e-ROKA』が威力を発揮してくれそうです。　『e-ROKA』は３台になりました。

  2007年09月02日

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  深作川で入れ食い！！

  深作川で入れ食い　８月29日(水)のことです。　午前中は見沼通船堀の閘門式運河開閉実験を見学し、さぎ山自然公園で昼食をして遊びました。　そして、午後のメインイベントは、何と言っても“釣り”です。　長男（小５）も釣り道具を持ってきていましたので、最近一番実績のある深作川に決めました。　実は深作川は、長女（中１）のピアノのレッスンの合間（50分程）に釣りに来るだけです。　でも毎回のように釣果があるので、今回も釣れるだろうと考えていました。　ただ今回は、私が釣れるというより、長男に釣れて欲しいと思っていました。　さあ、釣り開始です　最初の30分程は寄せが中心です。　20分過ぎくらいからアタリが見られるようになりました。「今日も順調だ」　普段のように50分限定ではないので、焦らずに寄せられたと思います。　アタリ出してから程なく、10cm強のフナが釣れました。　ここは、簡単にフナが釣れるのがいいですよね。　今まで何度も行った釣り場では、フナが中心に釣れる場所は少なかったですね。　丸山公園はモツゴ中心、原市沼川はタモロコ中心、綾瀬川はまれに巨大フナといった感じでしたね。　釣れ始めるという事は、かなり寄せが成功したという事でもあります。　こうなると入れ食い状態になりました。　次から次へと10cm前後のフナが面白いように釣れてきます。　10匹程釣れた時の事です。　長男のところは全くアタリがありませんでした。「まだまだ実力は天と地ほどもあるゾ」と父親の面目を保っている状態ですが、釣れないとかわいそうなので気になりますね。　私の場所は寄っているので、近くに呼びましたが、それでも釣れません。　そこで、仕掛けと場所ごと交換しました。　私の竿は2.1ｍとコンパクトです。　ポイントも目の前の草むらの下です。　それに対して息子は３ｍで川の真ん中に向かった辺りです。　お気に入りの竿なのですが、息子に３ｍはちょっと手に余るようですね。　ただ、竿を交換して間もなく息子にフナが釣れました。「フナ釣りは実力差がはっきり表れる釣りだ。」と言われますが、寄せた場所なら素人でもある程度は釣れるのでしょう。　やっと息子も釣れ始めました。　そのうち、ググッと竿がしなり、割と大きなサイズのフナが息子にかかってきました。　今までは網も使わずに取り込んでいましたが、今回は網を使って確実に釣り上げました。　18cm（２枚目の写真）ありました。　息子にとって、今までで最高サイズのフナでした。　息子の喜びようは大変なものでした。　今回は小ブナ釣りに終始していたので、サイズでは息子の勝利となりました。　今日の釣果は、　　私　：フナ　　　１４匹　　　　　タモロコ　　１匹　　　　　　　　計：１５匹　　息子：フナ　　　　４匹　　　　　タモロコ　　１匹　　　　　　　　計：　５匹　数では私の圧勝でしたが、小学生の時からこれだけ釣れるのなら、将来が楽しみですね。　ビニール袋に入れてみましたが、入れ食いだった様子がわかるような写真になりました

  2007年08月31日

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  深作川「50分間の入れ食いだ！」

  深作川「50分間の入れ食いだ」　12日(日)に長女（中１）のピアノのレッスンがあって、久しぶりに深作川に釣りに行きました。　毎回、この釣りは緊張感が漂います。　それは、釣る時間が短すぎていつも一か八かのような感じになってしまうからです。　そこで、釣る時間を少しでも長くしようと、エサを予め作っておきました。　これだけで、釣り場での準備がかなり短縮されました。　今までのこのポイントでは、ヘラブナが、　　１匹、２匹、１匹と坊主はないものの、いつも坊主の恐怖が漂っています。　ところが、この日は違いました。　釣り始めて間もなくアタリがあり、合わせると何と7～8cmの可愛いフナがかかってきたのです。　網も必要ありませんでした。　この後も次から次へと可愛いサイズのフナやコイがあがりました。　今までつれたヘラブナは４匹とも20cm前後のサイズがありました。　それが、12日ではいきなり可愛いサイズに変わり、しかも入れ食いに近い状態に……。　これは当歳魚なのでしょうか。　当歳魚がハリにかかるサイズにまで成長したというのが実際のところなのかも知れません。　何はともあれ、こんな楽しい釣りなら、サイズなんて関係ありませんねえ。　釣れた魚の内訳は、　　　フ　　ナ：　７匹　　　コ　　イ：　３匹　　　タモロコ：　１匹　　　合　　計：１１匹でした。　次回は、どんな釣りになるのか楽しみです！！

  2007年08月18日

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  早朝から釣りを！！

  早朝から釣りを！！　家族大旅行の続き（５日）です。　実家の前の益田川が、「釣りに適した川である！」ということを知った私は、我慢ができませんでした。　朝、５時にはムクムクと起き出して、釣り道具を持って川に向かいました。　前日は、ウグイが中心だったのですが、この日はなぜかオイカワ（メス）が中心で釣れました。　お日様が昇って暑くなったところで終了となりましたが、この朝の釣果は、私が、　　オ イ カワ：１３匹　　イトモロコ：　６匹　　ウ　グ　イ：　７匹　　　　　　計：２６匹途中から加わった長男（小５）は、　　オ イ カワ：　３匹　　　　　　計：　３匹でした。　長男はオイカワを釣ったことがなかったので、とても喜んでいました。　大きなコイが２～３度かかってしまい、ハリスを切られて時間を食ってしまいましたが、それがなければもっと釣れていたことでしょう。

  2007年08月13日

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  益田川“ウグイ”の入れ食いだ！

  益田川“ウグイ”の入れ食いだ！　家族大旅行の続きです。　益田川には、たくさんのコイが悠々と泳いでいます。　錦鯉もいて、行くとエサが貰えるのかと思うのか寄ってきます。　４日の朝食後、子供たちが、「コイにパンのエサをあげよう！」と言って、外に出ました。　私も子供たちと一緒に出て、益田川に行きました。　見ると、コイはたくさんいるのですが、パンのエサをあげると、カモがすべて横取りしてしまうのです。　子供たちは、何とかコイにエサをあげようと、カモがいない場所でパンをあげたりしました。　すると、小魚がたくさん来てパンをつついているではありませんか？「これは、釣れるぞ！！」　当初は、台風直後なので、釣りはできないと考えていたのですが、パッと考えを改めて、長男（小５）と２人で釣りを始めることにしました。　エサを用意し仕掛けをセットしして始めると、たちまちのうちにウグイがかかってきました。　大きいものは、20cmを超えています。　そのうち、モロコ系の魚が釣れました。(右写真)　よく見ると、どうも“イトモロコ”のようです。　埼玉県では釣れたことがありません。　本当は、「ウグイやオイカワ、イトモロコは１～２匹ずつでも庭の池で飼いたいなあ～～。」という気持ちなのですが、それも適いません。　すべて料理して食べることにしました。　長男(小５)もチョコチョコとウグイが釣れていました。　20cm程のウグイも釣ることができ、「今まで釣った中で最高の大きさだ！！」と喜んでいました。　結局、釣っていたのは２時間くらいでしたが、この日の釣果は、わたしは、　　ア　　　ユ：　１匹　　オ イ カワ：　１匹　　イトモロコ：　４匹　　ウ　グ　イ：１８匹　　　　　　計：２５匹長男（小５）は、　　ウ　グ　イ：　７匹　　　　　　計：　７匹でした。　ちなみに右の写真は、一杯目のバケツです。　こんなのが三杯分くらいになりました。

  2007年08月12日

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  朝から大収穫だ！！

  朝から大収穫だ！！　家族大旅行の続き（４日）です。　益田市の実家について、一泊後の朝を迎えました。　朝５時に起きてパソコンをしていると、二男（小３）と三男（年長）が起きてきました。　みんながまだ寝ているのに騒ぎ始めたので、２人を連れて散歩に出かけました。　益田川の土手沿いに出たのですが、昨日までの台風の影響で、水はまだ普段の様子ではありませんでした。「こんな状態じゃあ、釣りは難しいかな？」　簡単な釣り道具は持ってきたものの、明日以降にならないと釣りはできないと思いました。　ところがです。　たまたま覗いた水路で魚がバシャバシャ！と暴れていたのです。　水深は３～４cm程。「なんでこんな所にいるんだろう？」と驚きましたが、この水路は、増水した水を土手の外に避難させる洪水防止用の水路だったのです。　昨日の台風で増水して水が入ってきた時に、一緒に入り込んだようです。　その後、水がなくなってきて、取り残されてしまったのです。　よく見ると、それは、オイカワとアユだったのです。　オイカワはともかく、アユがいるとは驚きました。　話を聞くと、「アユ釣りは高津川ではよくやっているけどねえ～～。こんな所にいるなんて……」と驚きの様子でした。　海が近いので、魚といえば海という印象が強いのか、意外と地元の人も余り知らないようです。　つかまえて見ると、アユは20cm程で立派な色。　オイカワは、婚姻色豊かなオイカワのオスで、こんなのは埼玉県の私の近所の川では滅多に釣れない貴重な代物です。　それに、オイカワは、観賞魚としても需要があり、15cm以上のオスは1000円近くします。「料理してあげるよ。」というおばあちゃんの言葉で捕獲しましたが、自宅の近くで釣れたら、水槽にでも入れて観賞魚として大切に飼いたいという気持ちでした。「益田は自然が豊かでいいなあ～～～！」　結局、この朝、網ですくった魚は、　　ア　　ユ：３匹　　オイカワ：２匹　　　　　計：５匹でした。　朝から子供たちにとって、思い出に残るよい経験となりました。　ここにいる間、きっともっと自宅にいてはできない多くの経験ができることでしょう。　こんなすばらしい実家があることを感謝しなくてはいけませんね！！

  2007年08月12日

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  ぎょぎょランドに感動！

  ぎょぎょランドに感動！　家族大旅行の続きです。　前回紹介した赤塚山公園のメイン施設である“ぎょぎょランド”に入りました。　大旅行の途中で、まだまだ先は長いのに、“ぎょぎょランド”に入るために、５時半から９時まで待っていたのですから、期待がいかに高かったかが分かることでしょう。　インターネットで見つけたこの施設は、お魚大好きな人からのお勧め施設だったので、今回の大旅行では是非とも寄ってみたいと思っていました。　この施設は、豊川に棲む魚を中心に展示してある淡水魚水族館です。　けれども、驚くべきことに、この水族館は、何と≫≫無料≪≪なのです。　豊川市の心意気が伝わってきて、それだけでも感動ものです！！　さて、少しずつ紹介しましょう。　最初の写真は、下流域の魚の紹介です。　１ｍはあろうかという草魚や鯉、他にヘラブナなどが泳いでいます。　写真はその一部で、実際にはこの何倍ものサイズがあります。「驚き～～～～！！！」　次には、ティラピアのいる水槽がありました。(写真なし)　関東地方では（埼玉県では？）見かけた事がないので驚きました。　釣りのホームページを見ると、ティラピアがいるという情報はあるのですが、公式に紹介していることにも驚きを感じました。　その次(写真)は、下・中流域に棲む魚ということで、ウグイやニゴイが展示してあります。　ニゴイのユニークは顔つきには、子供たちも思わず笑っていました。　次は、中流域の棲む魚の紹介です。　中心は、ギンブナやオイカワなどです。　私が注目したのは、オイカワでした。　一般的にオイカワは、関東では15cmくらい、関西以西では20cmくらいまで成長すると言われていますので、大きなオイカワのオスを見て感動しました。「こんなサイズのオイカワを、近くの川で釣り上げてみたい！！」　次の写真は、中・上流域に棲む魚の様子です。　ここには、アユやカワムツ、アブラハヤなどが多く泳いでいました。　アユがいるということは、水がきれいな証拠ですね。　うちの近くの川には、アユがいるなんてことは考えられません。　アユを釣り上げる経験をしてみたいものです。　そうでなくても、埼玉県東部ではなかなかお目見えできない種類の魚が多く、興味深く見させてもらいました。　自分の近くの川や沼、湖は、魚の種類が少な過ぎて釣っていても、今一つ楽しみがありません。「うらやましいなあ～～～」と思いながら、水槽を見つめる私です。　何気なく水槽のガラスをさわって驚きました。　厚さが10cmほどもあったのです。　これだけの水圧に耐えられる設計をするなら当然かもしれませんが、改めて厚さを感じさせてもらいました。　上側があいているのも魅力的なのです。　最後は、渓流域に棲む魚の泳ぐ水槽です。　ニジマス、ヤマメ、イワナ、……。　さまざまな渓流域から源流域にいる魚を見ることができました。　ただ、気になったのは、この水槽だけ、ウオジラミ虫という魚にとって害になる虫が魚にたくさんへばりついていたことです。　みんな元気に泳いでいましたが、金魚だったらひとたまりもありません。「かゆいだろうなあ～～」と少しかわいそうな気がしました。　それ以外にもアクアコーナーが２つあって、見ていて飽きない雰囲気でした。　１時間くらいで見ましたが、資料もあるので、ゆっくり見たいという気持ちでした。「こんな施設が近くにあったら幸せだろうなあ～～～」

  2007年08月10日

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  “川”を見て思う……

  “川”を見て思う……　毎日、自転車で通勤していますが、必ず通るのが“原市沼川”です。　しかも、幅が１ｍ程で車が渡れない“志の崎橋”を通ります。　下の写真はその志の崎橋の上から写した“原市沼川”の写真です。　直ぐ左手には、片側２車線の大宮栗橋バイパスがあり、ひっきりなしに車が走っていて落ち着かないのですが、写真で見る限りは自然豊かな場所に見えます。　橋の下を見ると、オイカワと見られる魚が水面近くを泳いでいます。　きっと、小さな虫を狙っているのでしょう。　最近、オイカワをずうっと釣り上げていないので、「この辺で釣りができないかなあ～～」と見回してみました。　残念ながら、釣りをしている人の姿はありませんでした。　ふと、右側を見上げると、原市沼調節池の看板が見えます。「これって、ずうっと工事しているフリ（）をしているけど、一体いつになったらできるんだろう」　公共工事のいい加減さを見せ付けられているような気がしました。　ダラダラ工事をすると、人件費がかさむだけですが、予算化されたお金を全部使うための算段なのでしょうか　とにかく割と近所なので、もし調節池ができれば、結構よい釣り場になりそうな気がして、とても期待してはいるのですが、早くできてくれないかなあ～～～

  2007年07月28日

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  釣具店“タックルベリー”へ

  釣具店“タックルベリー”へ　昨日は、午前中が出張でした。　出張が終わると、研究所内で昼食を済ませました。　午後は年休をとり、直帰する事にしていました。　直帰するといっても、自転車で１時間以上の道のりです。　“ショップ９９”で飲み物を買い、“BOOK･OFF”で本を探し、更に自宅へと自転車を走らせていました。　すると、“タックルベリー”という中古も扱う釣具店を見つけました。　以前にも通った道なのですが、“BOOK･OFF”はなかったし、“タックルベリー”も気付きませんでした。　中に入ると、海釣りが中心で釣り道具が並んでいました。「海釣りは行きたいけど、ダメなんだよなあ～～～」と思って見ていたら、川のウキ釣り用品のコーナーもありました。　そこで、何点か購入しました。　まず最初は、おかゆ練り用の道具です。　以前持っていたのですが、知らない内にどこかに行ってしまったので、1つは持っていたいと購入することにしました。　次は、“いもようかん”です。　別にコイを釣りたいが故に買うのではなく、そのままエサとして使えるので、ちょっとだけ釣りをする時に便利だろうと思ったのです。　効果の程は、やってみないとわかりませんが……。　そして、“ヘラウキ”です。　１本198円と余りに安いので、「どうかな　浮力の関係は」とは思いましたが、安価なら子供たちにあげやすいので、買ってみる事にしました。　最後は、エサかごです。　このエサかごはおもりがしたについていて、そのままで沈んでくれるのですね。「オイカワの束釣りをやりたい」とは思っているのですが、なかなか実現しないので寂しい限りです。　釣りそのものになかなか行くことができないので、難しいなあ～～～

  2007年07月27日

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  またエサ購入！！

  またエサ購入　私の勤務している学校の近くに“ヤマダ電機＆ダイクマ”があります。　利用される方はよくご存知ですが、200円という区切りは大きく、スロットゲームができるかどうかにかかっているのです。　そこで、寄ると、つい200円以上の買い物をしてしまいます。　回数が多くなると、買っても無駄にならない食料品や消耗品を買う事が多いです。　そこで、一番の目当ては金魚コーナーです。　先日、エサを買ったばかりですが、今回は『値段』に焦点を当てての購入です。　１つ目のエサは『エンゼル』（70g）です。　値段は105円です。　写真で見て分かるように、沈降性です。　つまり、沈みやすいエサなので、食い渋っているような場合や新しく仕入れてきたばかりの魚、ドジョウのように底をあさる魚用です。　２つ目のエサは『もみじ』（250g）です。　値段は157円です。　これは、グラム単価が一番安いものです。　エサの内容がよいかどうかは分かりませんが、川魚には十分のエサといえましょう。　２つ合わせて262円となり、200円をクリアし、スロットができました。　100円分がポイントバックされるので、262－100＝162円　これは安い

  2007年07月25日

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  ペットボトル“合体！！”

  ペットボトル“合体”　写真を見て、何かお分かりになったでしょうか　私の家では、ペットボトル水槽が現在９個稼働中です。　けれども夏休み中に１週間程に大旅行を計画しています。　家の中で、シャッターも下ろし、空気が殆ど入れ替わらない状態で１週間も放っておくと、ペットボトルにも大きな影響が出る事が容易に予想されます。　以前、長期旅行をした時に、家の中に置いてある川魚が、近くに住む兄に様子を見に来てもらったにも係わらず、たくさん死なせてしまった苦い思い出があります。　今、大旅行中の自宅内のお魚をどう処置するか思案中です。　その中のアイディアの一つとして、水を共有化する事を考えました。　ペットボトルは１つだけでは1.5リットルくらいしか水は入っていません。　これでは、何かの時に水温が異様に上昇してしまうかも知れません。　そこで、フタに合うホースを購入し、つないでみました。　これで、水量は２倍の３リットル余りとなりました。　メダカは最初は様子を見ていましたが、慣れてくるとホースを通って右に左にと移動するようになりました。　ただ、予想していなかった問題が勃発しました。　それは、持つ時に傾くと片方に水が流れて簡単に溢れてしまう事です。「せっかくいいアイディアだと思ったのになあ～～～」　でも、メダカにとっては生活しやすくなったのは事実です。　大旅行中、家の中ならお風呂場に水を少し張ってそこに浮かべる方法で、家の外なら直射日光に当たらない場所に置いておきたいと思っています。　稚メダカペット水槽は、そとの生簀に移す予定です。　川魚の稚魚水槽はどう対処しようかなあ～～～

  2007年07月24日

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  金魚のエサの違いは？

  金魚のエサの違いは　昨日は、午後から出勤したので、出勤直前にダイクマに寄りました。　お魚飼育コーナーで「何を買おうかなあ」と見ていましたが、特売品になっていた『パックフレーク』(）を購入しました。　キャッチフレーズは『魚を元気に美しく』です。　≪特徴≫としては、・本品は、金魚用フレーク飼料です。・嗜好性が高く、金魚の発育に必要なビタミン・ミネラルを強化。胃をもたない金魚の食べやすい消化吸収の良いフードです。餌の食べ残しが減り、飼育水を汚しません。と書いてありました。　ただ、エサの種類は数え切れない程ありますね。　行くと、買うのにいつも迷ってしまいます。　それぞれ、「色揚げ」「栄養」を特徴にあげているもの、安価なもの等いろいろです。　でも、効用はいかがなものでしょうか　もし、金魚飼育に凝っている人で、エサについても詳しい人がいたら、是非教えていただけると嬉しいです。

  2007年07月24日

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  和金ちゃん、産卵してえ～～！

  和金ちゃん、産卵してえ～～　メダカの産卵には成功し、数も随分増えています。　こうなると欲が出てきて、「金魚も産卵させて、赤ちゃんを育てたいなあ～～～」という思いが強くなってきました。　ただ、池では産卵しても直ぐに食べられてしまうので、やはり隔離しないと難しいのでしょうね。　そんな時、水槽で異様にお腹が膨れている和金を発見しました。　小振りですが、「何とか産卵させたいなあ～～～」という思いで隔離しました。　ついで、オス魚探しです。　えらの下付近に追星がポツポツと見られる和金を探すと何匹も発見　魚でも相性があるので、オスならどれでもいいという事にはならないのでしょう。　分からないのでとりあえず１匹を確保して隔離しました。　上の写真で右側がメスと見られる和金、左側がオスの和金です。　こう見ていると、何だか相性はよさそうな気がしてきますが、果たしてどうでしょうか　水草の中で見づらいので、メスだけもう一度撮ってみました。　でも、やっぱり水草の中。　後は、２匹の努力を待つのみ。「がんばってね」

  2007年07月23日

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  最後のエサで“ヘラ”ゲット！！

  最後のエサで“ヘラ”ゲット　昨日(21日)は、長女（中１）のピアノのレッスンがありました。　先週は、雨で釣りができませんでした。　昨日も天候が不安定だったので、心配していたのですが、何とか止んでくれたので、慌てて用意して、車で出発しました。　長女を降ろして釣り場に行き、準備してから第一投が５時20分でした。　最初の20分は寄せ餌状態です。　多少やわらかくハリに付けてどんどん投じました。　ただ、ピアノのレッスン中のみという限定の釣りなので、ついエサを固くしてしまいます。　この日は、アタリらしいものがくるのが遅く50分頃にようやく浮きに反応が出始めました。「時間がない　時間が……」と思うせいで余計に我慢ができませんでした。　とうとう期限の６時を過ぎてしまいました。「少しアタリが出てきたところなのに……」　そう思いながら、最後の竿振りをしました。　最後のアタリに軽く合わせると、何とヘラブナがかかってくれたのです。　網で取り込みながら、ヘラブナを見て、つい、「ありがとう！」と言ってしまいました。　本当は、これから入れ食い状態になる雰囲気ではありましたが、釣り師にとって、釣果『０』と『１』の間にある無限の隔たりを超えることができ、本当に嬉しかったです。　サイズは18cmとやや小振りではありますが、十分です。「釣れるとストレスが解消されるなあ～～～～～」

  2007年07月22日

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  稚メダカ生簀に“稚オタマ”の大群発生！

  稚メダカ生簀に“稚オタマ”の大群発生　メダカも相変わらず卵を産み続けています。　稚メダカもたくさん孵りましたが、「果たして、最近は本当に増えているのだろうか」と少々不安もあります。　そんな中、稚メダカの生簀のうちの１つに、突然オタマジャクシの赤ちゃんの大群が出現しました　写真は生簀のごく一部ですが、周囲がこの写真と同じような状態になっています。　一時、アマガエルがたくさんきて、「ゲコゲコ」と鳴いていたので、知らない内に産卵していたようです。　稚メダカ用のエサも積極的に食べるオタマジャクシ。　稚メダカの成長には妨げになってしまうような気がしていますが、アマガエルが産卵できるような環境になっているのは嬉しい気がしました。　この後、どうなっていくのか注意深く見守りたいと思います。※ちなみに、この生簀には卵はもう入れていません

  2007年07月22日

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  朱文金タライに“砂利”を挿入！

  朱文金タライに“砂利”を挿入　昨日から夏休みに入りました。　学校の先生も一応はホッとします。　もちろん、先生は夏休み中も出勤ですが、少しのんびりした気持ちで過ごせます。　さて、家のお魚ですが、せっかくのお休みですから、いつものエサやりとメダカの卵採取だけでは何か物足りなく感じます。「何かトピック的なことはないかなあ」と考えました。　別にブログに載せるためという訳ではありませんが、ステップアップしようという気持ちを後押ししているのも事実です。　そこで考えました「そうだ　朱文金タライに底砂利を入れよう」　早速、物置に入れてあった底砂利の代表格“大磯砂”を持ってきました。　この“大磯砂”は、砂利なのに、何故か砂という名称になっています。　不思議　水洗いした後、入れてみました。　すると、いい雰囲気になりました。　水は４つの生簀を循環しているので結構きれいです。　上から見た感じは下のようになりました。　見て楽しんでいます

  2007年07月22日

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  アクアステージで“金魚”ゲット！！

  アクアステージで“金魚”ゲット　16日(月)は、３ヶ所に出かけたのですが、結局私の大好きな釣りやお魚に関する体験をすることはできませんでした。　何となく物足りない気がしていました。　さて、夏は車での帰省をする予定です。　タイヤが磨り減っていたので、夕方になって車のタイヤ交換に行きました。　30分程でタイヤ交換が終了し、国道16号を通って帰る途中でした。　見ると、『アクアステージ21』という熱帯魚ショップがあったのです。「この３連休は、お魚の新しい情報はないし、ちょっと」　今の所、熱帯魚を買う予定はありませんが、物足りなさを補うためか、何となく寄ってみたかったのです。　入ると、熱帯魚がたくさん売られていました。　けれども、錦鯉や金魚、メダカ等も売っていたのです。　ただ、割高な気がしました。「熱帯魚屋だから仕方ないよね」　そう思いながら、店内を見て回ったら、金魚やメダカが所狭しと泳いでいる水槽がありました。　それは、熱帯魚のエサ用に飼育しているお魚でした。　これがかなり安い「今度、数が必要な場合はここで購入しようっと」と思いながらも、その水槽の下にある、金魚『小姉』が気になりました。　小姉というのは、和金だと思っていたのですが、コメットがかなり混じっているのです。　また、色も黒系和金もいて、持っていない種類がいました。「申し訳ありませんが、選別は行っておりません。」と書いてありましたが、店員に、「いろいろな種類を混ぜていただけますか」と聞くと、「いいですよ」の返事。　10匹で480円という割安で、写真の金魚をゲットすることができました　かわいいなあ　自宅に戻って、和金は和金生簀に、それ以外は朱文金タライに入れました。　だいぶにぎやかになってきました。　３連休の最後にいい思いをする事ができてよかったです

  2007年07月18日

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  お魚飼育用品購入！

  お魚飼育用品購入！　土曜日に、ダイソーに行きました。　長女（中１）のピアノのレッスンの間です。　本当なら、この時間帯は短い釣りを楽しんでいるはずですが、台風が近付いてきていたためにできませんでした。「楽しみにしていたのになあ～～～」　それはともかく、久し振りに岩槻のダイソーに到着　だいたい回る順番は決まっています。　食品コーナー→家電コーナー→飼育(釣り)用品コーナー→台所コーナー→雑貨コーナー→日曜大工コーナー→おもちゃコーナー→文具コーナー　飼育用品コーナーでこんな物を買いました。　まず、観賞魚用ホースです。　これは、他の店で買うよりメートル単価が安いですね　ただ、使用してみないと、弾力性や耐久性の程は分かりませんが……。　次は、ミニ水槽です。　私自身は、これを買う時に、「大きな水槽のろ過に活用したいな」と考えていました。　水槽のろ過も、外部ろ過装置を作り、複数の水槽を共有するためにはいろいろな仕掛けが必要になるのです。　ただ、家に帰ったら、これは完全に子供たちのカブト虫の飼育容器になってしまいました。「アレレ・・・・・・・」　更に、魚とり用網です。(なし)　これは、ガサの時に使います。　子供たち用に２つ買いました。　決して丈夫だとは言えませんが、普通のお店で400円くらいで買っても、あまり耐久性は変わらないような印象です。「ダメになったら、また買おう」　最後は、台所用品ロートです。「こんなもの、お魚飼育に使うの」と思われる方があるかも知れませんが、結構重宝しています。　たとえば、家の中でペットボトル水槽に水を入れる時、外にこぼれると結構厄介ですね　そんな時は、このロートが威力を発揮します。　せまいところに水を入れたい時も威力を発揮しますね。　そんな事で、お魚飼育には必要な一品です。　お金は余りかけられないので、安くで飼育用品を上手にそろえていきたいものですね

  2007年07月16日

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  池の金魚は元気！！

  池の金魚は元気　現在、金魚は、池の和金、２つの生簀に和金と朱分金、水槽に和金、他の水槽に和金と朱分金と琉金、また更に他の水槽には錦鯉と和金が入れてあります　そんな中で、一番元気で貪欲なのが、池の和金でしょう　近付くと、写真のように集まって口をパクパクさせてきます。　エサをねだっている和金ちゃん達の姿を見ていると、ついついエサをあげたくなってしまいます。　そんな時は、この前、金魚を長生きさせている人が言っていた言葉を思い出します。「金魚を長生きさせるコツは、エサを余りあげないことです。エサをあげすぎると腹を壊す危険も高いし、水質悪化の原因となります。」　そんな事を思い出しながらも、喜んで食べる金魚たちを見ていると、ついつい嬉しい気持ちになってしまうのは私だけでしょうか　でも実際は、この金魚や錦鯉と一緒に、フナやコイ、モロコ系の魚も我先争って食べているのです。「生存競争は、激しいなあ～～」

  2007年07月15日

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  再び“朱文金”ゲット！！

  再び“朱文金”ゲット　再び、川上養鯉場に行きました。　すると、ちょうど錦鯉の選別を行っている最中でした。　数え切れない程の鯉の稚魚が網で救われ、どんどん選別されていきます。「選別してもらえなかった稚魚は処分されちゃうんだろうなあ～」と思うと、何だか可哀そうな気持ちにもなりました。　お店のおばちゃんに、「この鯉の稚魚は譲ってもらえるのですか」と聞いたら、「まず、育たないよ。他の魚と一緒に入れたら、絶対にダメだしね。」という返事。　そこで会話が終わってしまいました。「生簀はいくつかあるから、是非育ててみたいのですが……」という台詞が出てきませんでした。　素人の自信のなさが出てしまいました。　そこで、本来の目的である朱文金を購入しました。　前回の朱文金が５匹のうち２匹しか残らず、何者(恐らく鳥だ)かに捕獲されてしまったからです。　今回は、せっかく用意した生簀に入れてみました。　水草の下に隠れてしまったので、あまりよくは見えませんが、何とか写真()に収めることができました　かわいいなあ～～～

  2007年07月12日

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  “ガサ”でまたも稚魚ゲット！

  “ガサ”でまたも稚魚ゲット　８日(日)の午後の事になりますが、先週に引き続いて原市沼川にガサをしに、息子３人を連れて行きました　前回、結構稚魚をゲットできたのですが、結構網が傷んでしまいました。　そこで、近くの“100円ハウス”という名前の100円ショップに網を買いに行きましたが、残念ながら売っていませんでした。　他の店に行くと、簡単に400～500円してしまうので、子供に使わせるには抵抗があります。　結局、痛んだ網で我慢することにしました。　今日は、先週なかなかゲットできなくて苦しんだ長男（小５）が次から次へと稚魚をゲットしました。　原市沼川は、入れ食いになってたくさん釣れた日があったかと思えば、全くアタリなしの日があったりと不思議な川です。　けれども、ガサは今のところ外れはありません　子供たちも釣りもするにはするのですが、時間がかかる割にはなかなか釣れないし、仕掛けを壊してしまったりと何かと気を遣います。　それに対して、ガサは、池や川に落ちてしまったり、足を突っ込んでしまったりする心配はあるのですが、それでも釣りよりは気が楽だし、短時間で終了するのがいいのかも知れませんね。　今回の稚魚は、ドジョウ、モツゴ、フナ、コイ、ハゼ系でした。　結構な数の稚魚をゲットすることができたので、帰宅しました。　ただ、やはり稚魚は弱いのですね。　帰宅して取りあえずバケツに入れておいたのですが、４～５匹死んでしまいました。「仕方ないか……　可愛い稚魚が見えないのでは面白くないので、屋内水槽に入れてみました。　写真（）に撮ってみましたが、なかなかうまく撮ることができません。　けれども、対象物があるので、いかに小さいかは分かると思います。　特に一番下（）の写真に写っているのは水作エイトＳです。　大きくなるまで育てるのは至難の業ということですが、何とか育てたいです

  2007年07月10日

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  タライ生簀に水を！

  タライ生簀に水を　ドッキングした２つのタライ生簀。　以前の記事は、ここをクリックして見て下さい　新しいウィンドウで立ち上がります　バスボンドが固まるために１日置いてから、ついに水を入れました。　心配事は、穴を開けてバスボンドで塞いだ部分や、ホースをつなげた部分から水が漏れていないかという事です。　この２つのタライ生簀は、他の長方形の２つの生簀と水を共有する予定なので、もし漏れていたら、大変な事になってしまいます。　ある程度水がたまり始めたところで、次のタライに水が入り始めました。　まあまあ順調に入っています　こういう状態を見ながら、「ここでは、どんなお魚を育てようかなあ」とあれこれと考えることも、お魚飼育者にとっては幸せな時間なのです　幸い、心配したところからは水漏れは見られませんでした。　ホッ　これで灰汁抜きのための置き水をした後は、いよいよ他の生簀と水を共有することになります。　楽しみだな

  2007年07月10日

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  “メダカ”近況報告！

  “メダカ”近況報告　我が家のメダカ、毎日卵を産み続けています　今日の朝も、卵を60個以上確保しました　毎日、メダカの卵を採取するのを楽しみにしています　そんな我が家のメダカの近況報告します　メダカの稚魚も少しずつ大きくなってきています　余りにもたくさんいるので、何匹だか数えることはできませんが、どれだけの数が大きく成長するのか興味深いところですね。　最初の生簀は、屋外に初めて設置したものです。　個体の大きさに随分バラツキが見られます　もしかしたら、食べられているかも……。　次の生簀は第２のものです。　小さな洗面器なのですが、それでも立派に数十匹が泳いでいます　もう少し大きくなったら移し変えないとちょっと可哀そうかなと思います。　最近用意している大きなタライの１つを“メダカ”タライにしてもいいかなと考えています。　夏に１週間程留守にする予定なので、その時にお魚達が十分耐えられるようなものにしておきたいと思っています。　最後は親メダカです。　時々、お★様になってしまうものがいます　メダカの寿命は短いので仕方ないとは思いますが、親メダカの減る量よりも育つ子メダカの方が多い状態と保って、維持より増殖に努めたいと思っています。　今の課題は、やはり「子メダカをどれだけたくさん成長させられるか」という事になるでしょう。　頑張るゾ

  2007年07月09日

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  “朱文金”と“琉金”紹介！！

  “朱文金”と“琉金”紹介　先週、川上養鯉場で購入した朱文金と琉金ですが、朱文金は５匹のうち、３匹が神隠し（）に遭ってしまい、２匹しか残っていません。　生き残った２匹を紹介します。　まず、朱文金の１匹目です　黒と白と赤のバランスがよくちりばめられていて、整った感じですね。　可愛いなあ～～　次は、朱文金の２匹目です　なかなか横を向いてくれなくて、結局斜めを向いた状態での撮影（）となってしまいました　顔が白くて、逆に目が真っ黒なのが特徴的です。　黒が少なくて、赤を貴重とした色合いとなっています。　雌雄の区別は分かりませんが、何となく女の子っぽい色合いですね。　こちらも可愛いものですね。　最後は、琉金の紹介です　これは、赤と白の色合いがとても気に入っています。　お尻を振り振りしながら泳ぐ姿はとても愛らしいものです。　どこかの２チャンネルか掲示板で、「あんな泳ぎづらい形にするなんて、人間のエゴだ」という記述を目にしましたが、果たしてそうでしょうか　私は、人間を癒してくれる素晴らしい存在だと思います。　こういう議論は、「小さな水槽に入れて、魚が可哀そうだ」と訴えるのに似ていて、実際は水槽でよい環境を与えた方が長生きするというので、どちらが魚にとって幸福なのか、人間では判断がつかないことも多いですよね。

  2007年07月09日

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• “あれえ～？　なぜ２匹に？”

  “あれえ～　なぜ２匹に”　先週、川上養鯉場に買い物に行き、琉金４匹と朱文金５匹を購入しました　流金はコメットが入っている水槽に入れました。　１匹お★様になってしまいました……　一方、朱文金は、とりあえず生簀に入れました。　今日になって、長男（小５）が、「朱文金が２匹しか見えないんだけど……」と言ってきました。「まさか」と思いながら生簀を覗くと、長男が言ったように２匹しか見当たりません。　水草を移動してもやはり２匹だけ……「はてな　まさか飛び出したのかな」　でも、３匹も飛び出すことは不自然ですし、姿もありません。　以前、ろ過器の関係で穴がつまり、水深が半分以下になったことはありましたが……「そうだ　水が減った時に猫にやられたのだ」　けれども、一番奥の狭い場所までわざわざ行って捕獲するのも変な話なので、何となく納得がいきません　その時でした　妻が言っていた言葉を思い出しました。「近所の人が、鳥が水を飲みにきていたよ。」　そうか　どうも、これは鳥の仕業だということが分かってきました。「可哀そうなことをしたなあ～～～～～～」　そこで、生き残った２匹の朱文金をコメット水槽に避難させました。　幸い、２匹とも元気で、エサを我先を争って食べていました。「気をつけなければ……」

  2007年07月08日

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  “タライ”をドッキング！！

  “タライ”をドッキング　２日に、セキチューで激安タライを２つ買ってきました。　この時の記事を読まれる場合は、激安タライを“生簀”に！！をクリックしてみて下さい。　早く着手したかったのですが、平日は朝早く出て、帰りは９時や10時になってしまうので、何にもできません。　結局、土・日を待っての作業となります。　そこで、７日(土)のお昼頃に作業開始です。　まず、近くの日曜大工店“コメリ”に行き、サイズに合う極太ホースを買ってきました。　そして、いよいよタライにドリルで穴明け開始です。　ところが……。　安物の電動ドリル、力を入れて押しながらやっていたら、いきなり「ブチッ！！」　ショートしてしまったのでしょうか　それっきり、ウンともスンとも言わなくなってしまいました　泣く泣く、また“コメリ”に足を伸ばして電動ドリル()を買ってきました。「せっかく、激安タライをゲットしたのに～～～～」　気持ちを入れ替えて作業開始です　新しいドリルドライバーは、今までのより少し()高価のせいか、回転する力がかなり強く、タライはアッという間に穴が開きました。「やっぱり、道具の力だよなあ～～」の感を強くしました。　次は、穴をエンビパイプで出入り口とします。　これは、ネジ型になっているエンビパイプを内側と外側からクルクルと巻いて固定します。　けれども、それだけでは、隙間が出来てしまいますので、バスボンドで隙間を埋めて()出来上がりです。　後は乾くのを待つのみ……。　最後に行ったのが、ドッキング作業です。　これは、エンビパイプを短く２本切り取り、買ってきた極太ホースにつなげます。　あらかじめ確かめてから購入したので、ぴったりはまりました。　そして、それをタライの出入り口につなげました。　ちょっと、長過ぎたような気がしますが、とりあえずこれで挑戦したいと思います。　ただ、ここに魚が入り込むと命にかかわると思いますので、網等をつけて保護したいと思います。　これで、循環ろ過に組み込めば、水の総量がかなり多くなるので、水温上昇もかなり抑えられると思います。　このタライに魚が悠々と泳ぐ姿が早くみたいものです

  2007年07月08日

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  “タニシ”がダンスを……

  “タニシ”がダンスを……　以前、子供たちが田んぼからタニシを収穫してきました。　各生簀や水槽に入れていますが、爆発的な繁殖力ですね。　１匹だと増えませんが、２匹いると両方産んでしまうのだそうで、増えるのも頷けます。　いろいろな場所に入れているのは、コケを食べてくれるからですが、その食欲も大したもの。　周りがコケでメダカが見えなくなっていたペットボトル水槽も知らない間にコケがなくなって見えるようになりました　ただ、この後、なくなったらどうするのでしょう　タニシ類は、メダカも食べると聞いていますし、現に、モツゴやフナの稚魚を食べているのを見かけたことがありますから、弱い魚は餌食になってしまうかも知れませんね。　さて、最近、タニシが２匹くっついて、お互い同時にカラを左右に動かす動作をするのを見かけます。　まるで、ダンスをしているようです。　恐らく求愛活動なのでしょう。　あちこちにタニシの卵も見かけます。「大きくなったら池に放そうかなあ」　コケ生している池の解決策になるかな　鯉やフナ、金魚の餌食になったりして……

  2007年07月07日

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  激安タライを“生簀”に！！

  激安タライを“生簀”に　今まで使っていた生簀が１つダメになってしまいました　それは、木で箱型の枠を作り、ビニールシートで二重に覆って作ったものです。　ビニールシートは結構丈夫で漏れない事は実証済みなのですが、どうも排水用の穴を開けた時に、ビニールを引っ張って網目に組んであったものをずらしてしまったようで、どんなに補修しても水漏れがおさまらなくなってしまったのです。　直してもよいのですが、直すのも結構お金がかかってしまうのです。　そこで、振替の休みを利用して、午後にセキチュー(日曜大工店)に行きました。　フラフラ歩いていると、45リットルのタライが、何と598円の激安で販売されていたのです。　そこで、これを２つ買うことにしました。　これで生簀を２つ増やすことができるのですが、ろ過をどうするか思案中です。　やはり、穴をあけて、他の生簀を水を共有できるようにしてろ過をしたいです。　夏に１週間程、家を留守にする予定ですが、その時でも、できるだけ多くの水を循環させることで、暑さから魚を守ろうという考えです。　次の土日で流れを作りたいです。　楽しみだなあ～～～

  2007年07月03日

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  ガサで“稚魚”ゲット！

  ガサで“稚魚”ゲット　昨日（１日）の午後、川上養鯉場に行った後、帰りに原市沼川に寄りました。　最初から、釣りはしないで、ガサだけを目的に、網を３つ持参しました。　子供たち３人も一緒だったので、まず、網の扱い方を指南（）しました。　早速、ガサを始めると、二男（小３）が、子ブナをゲットしました　子ブナと言っても、２cm程。稚ブナと言った方がよさそうなサイズです。　でも今日のねらい目はこれですから、幸先よいスタートです　私の網にも、稚モツゴや稚ブナ、稚ドジョウ、ザリガニ等が入ってきました。　でも、一番多かったのは、何と言ってもオタマジャクシ　ザリガニとオタマジャクシはリリースしました。　なかなか稚魚を捕獲できなかったのが長男（小５）です。　そこで、魚がいそうなポイントを教えて網の動かし方を改めて指南しました。　すると、稚ブナをゲット　幼稚園の三男は、見ているだけで満足の様子　全部で20匹程ゲットしました。　自宅に持ち帰り、長男自作の洗面器ビオトープやペットボトル水槽に入れました。　稚魚は成長が楽しみです

  2007年07月02日

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  “朱文金”と“琉金”購入！

  “朱文金”と“琉金”購入　今日の午後、子供たち３人を連れて、川上養鯉場に行きました　錦鯉や金魚、メダカ等がたくさん飼育されています。　また、釣堀も併設されていて、錦鯉が釣れます。　見るだけでも、子供たちにとっては魅力的ですね　さて、今日は金魚を買うことにしました。　昨年、購入した琉金は白点病にかかって全滅　コメットも白点病で２匹お★様になってしまいました　ただ購入時の条件は、『小さい』ことです。　メダカの稚魚を育てていて、小さい魚を大きく育てることにとても魅力を感じていますので、最近は小さい魚に目が行きますね。　可愛いし、安いし（こちらの理由の方が大だったりして……）　まず決めたのが琉金です。　１匹105円の小型のものでしたので、とりあえず４匹買うことにしました。　流金はおしりがプクッとしていて泳ぎ方も可愛いですよね。　今度こそ、長生きさせてあげたいです　次にきめたのが、朱文金です。　写真は両方とも、ビニールの上から携帯電話で撮ったので今一つですね。　朱文金は、初めての購入です。　金魚は弱い個体が多いので、比較的強い種類から挑戦しています。　以前、コメットを購入した時、「朱文金も買いたいなあ～～～」と目をつけていたので、念願の購入といったところでしょうか。　15cmほどに育った朱文金を見るととても立派でした。　立派になるまでしっかり育てるぞ

  2007年07月01日

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• 学校でも“誕生！！”

  学校でも“誕生”　昨日のことです。　学校に行き、いつものように校門であいさつ運動をしていました。　すると、以前メダカの卵をプレゼントした子が来て、「ねえ、先生。メダカの卵が孵ったよ」と嬉しそうに報告してくれました。　また、メダカの卵をプレゼントした先生からも、「卵が孵ったよ」と報告がありました。　また、職員室に置いてあるペットボトル水槽でも３匹が孵っていました。　自宅ではスペースも限られてしまいます。　いくら親メダカがたくさん卵を産んでも、一つの生簀で成長するメダカの数は限られています。　知り合いに稚魚もプレゼントしましたが、そう考えると、いろいろな人に里子に出した方が成長する総数は多くなるでしょうね。　いろいろな人からの成長の報告が楽しみです

  2007年06月28日

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  ブルーギル「やっぱり害魚！」

  ブルーギル「やっぱり害魚」　我が家には、１匹だけブルーギルがいます。　私が釣ったものです。　しかし、ブルーギルは、ブラックバスと並んで、外来種の中で害魚として名高く「生態系を壊す」ものとして警戒されています。　そこで、釣り上げたもののそのまま放流する気にもなれず、近い内に料理して食べようと思い、持って帰って来たものが、そのままになっているのです。　しばらく生簀に入れていたのですが、訳があって、モツゴ30匹くらいと一緒に水槽に移しました。　害魚とはいえ、水槽に入れるとなかなかきれいで泳ぎ方も可愛いので、そのまま水槽に入れて楽しんでいました。　ところが、何故か一緒に入れてあるモツゴが次から次へと傷ついて死んでいくのです。　最初は、訳が分からず、「」　ところが、最近になって、「どうもブルーギルが怪しい……」ということになり、二男（小３）と水槽をジイッと見ていました。　すると、ブルーギルが水底にいるモツゴに近付くと、いきなりガブッと噛み付いたのです　ブルーギルには歯がついているので、噛み付かれたモツゴは傷だらけになるのは当然ですね。　なんで、もっと早く気付かなかったのだろう…･･･　すぐにブルーギルを隔離しました。　やっぱり、ブルーギルは害魚だ！　皆さん、捕まえたら食べてしまいましょう。　ところが、ブルーギルの仕業だと知った長女（中１）の言葉。「あ～あ、モツゴは美味しいのに～～～」　以前料理した甘露煮の味が忘れられないのでしょう……

  2007年06月26日

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• うわあ～～、ポンプが……

  うわあ～～、ポンプが……　今日は、学校からの帰宅は８時半でした。　夕食、入浴をサッと済ませ、懐中電灯を持って庭に出ました。「夜に何のため」　それは、池を見るためでした。　そうするとなぜかとても静かだったのです。「」と思って池に近付くと、何と、自作のろ過器から水が出ていないではありませんか　水中ポンプが回ってない状態でした。　でも、電源は入っています。　そこで、ポンプを分解してみました。　すると、ポンプの軸に模擬産卵草の細い棒がたくさん絡み付いていたのです。　それを外すと呆気なく回り始めました　ただ、懐中電灯で池を照らすと、水がとてもきれいに見えました。　自作ろ過器が順調に機能しているようで、嬉しく思いました。「お魚も喜んでくれているかな」

  2007年06月25日

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  深作川で“ヘラ”ゲット！

  深作川で“ヘラ”ゲット　昨日（24日）の夕方、長女（中１）をピアノのレッスンに連れて行っている間に、またまた深作川に釣りに行きました　前回と同じで、５時10分頃から始めて、６時前で脳竿になります。　僅かな時間の中での釣りですから、家にいる間にエサを作っておきました。　そして、いよいよスタート　ところが、短時間の釣りのためにエサと水の加減を間違えていて、エサがフニャフニャでハリにつけられず……　結局、エサを加えて調節するハメに……「ウオォォォ－－　時間が～～」　ヘラブナを釣る人はよくご存知だと思いますが、最初はやわらかいエサで魚を寄せます。　ヘラブナは寄せないと釣れないし、寄せている時間もないしで、エサの硬さも中途半端です。　でも、結局、最初の30分は寄せる時間となりました。　５時40分頃からアタリが出始めました。　時間との勝負でしたが、まず、20cm強のヘラブナがかかりました　「１か０か」という勝負なので、１枚（ヘラブナは釣り師は『枚』の単位で数えます。）でも御の字ですが、50分過ぎにもう１枚かかりました　こんな短時間で、しかも2.1ｍの短竿で20cm強のヘラブナを２枚もゲットできるなんて、何て魅力的な釣り場なのだろうと思います。　20年以上も前、深作川の他の場所で、コイやフナがたくさん釣れた記憶がありますが、今も魚影が結構濃いような気がしました。　余裕が出てきたら、少し釣り場を移動してみようかなあ～～～。

  2007年06月24日

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  “自作ろ過器”効果が！！

  “自作ろ過器”効果が　安上がりで仕上げた自作のろ過器　何とか水が通るようになりましたが、一番の問題は何と言っても『ろ過能力』でしょう。　右側のが１日経過後のろ過装置の中の様子です。　左下の写真が、前回稼動を始めた直後に撮影したものです。　どうでしょうか　写真の大きさが違うので、比較はしにくいですが、実際、新しい写真の方が中のろ剤がはっきり見えていて、「きれいになってきたゾ」という感じです。　でもこの写真ではなかなか信用してもらえないでしょうね。　そこで、池を泳ぐ金魚の写真を撮りました。　上が前回撮影したもので、下が今回撮影したものです。　携帯電話の性か、両方ともピンボケしてしまいましたが、下の金魚の方がくっきり写っているのは誰が見ても明らか(ということに……)ですね　後は、ろ剤の掃除の頻度が問題になります。　安定してきて、長持ちするようになるといいなあ～～～。

  2007年06月23日

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  “自作ろ過器”ついに稼動！！

  “自作ろ過器”ついに稼動　みなさんから励ましのお言葉やアドバイスをいただいている自作ろ過器ですが、ついに稼動を始めました　今回は、補強をしてから、乾いたのを見計らって水を入れました。　最初、水圧に負けてしまった反省を生かし、左の部屋と右の部屋に等分に水を入れていきました。　両方とも同じ量だけ水が入っていると水圧がかかりませんから（当然なのですが）、発砲スチロールがしなることもありません。　スムーズに水が満たされました　ホッ……　時間を置き、灰汁抜き完了と見て（適当）、ついにセッティングをしました。　池のすぐ近くに置き、万が一溢れても、池の中に入っていくようにしました。　そして、ポンプからホースでつなぎ、スイッチを入れると、どんどん池の水が入ってきて、あっという間にろ過器の中は、苔生した色に変わりました。　この後、リングろ過剤、活性炭、ろ過マット、ゼオライト等を投入しました。　この後の課題は、ろ過がうまくいくかどうかですね。　最後にフタをしました。　これも、発砲スチロールに布テープで補強したものです。　あくまでも安上がりが目標　ろ過がうまくいったら、今度は水槽のろ過器の自作にも挑戦したいです

  2007年06月22日

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