お魚大好き教師のひとり言

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  池にひさしを……

  池にひさしを　池は直射日光が当たると、直ぐに緑色に染まってしまいます。　今は、まだ春先なのでそれ程でもありませんが、これから夏に向けて心配です。　池を立ち上げたのも去年の９月ですから、尚更です。　そこで、少しでも直射日光を避けようと、ひさしを作りました。　最初は、いろいろ悩みました。ラティスを使って組み立てることも考えました　けれども、横幅が２ｍ以上あるし、池の作業に支障をきたすような気がしました。　そこで、近所の日曜大工店『コメリ』に行きました。名案　杭を４本打ち、そこに竹竿を引っ掛けて組み、すだれを使って日陰を作ることにしたのです。(参照)　けれども、心配は強風です。　何故か（地球温暖化の影響）風の強い日が多いのです。　その強風に耐えられるのかどうかが疑問ですが……。　まあ、見た目は結構よく出来たからいいか……。　すだれがツギハギだけどね

  2007年04月22日

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  カエル発見！！

  カエル発見　土、日は庭で池や生簀の作業をする時間が長くなります。　そこで、作業をしていたら、息子たちが、「カエルがいるよ」と教えてくれました。　見ると、今年初お目見えのアマガエルです　田植えの前の季節になり、ようやくカエルも長い冬眠から覚めたのでしょう。　池の周りに置いてある石の上にチョコンと座っているカエルを見ると、何だかホッとするような気持ちになりました。　今年は、池だけでなく、庭にいくつも生簀を用意しているので、カエルが卵を産みつけるかも知れませんね。　それも楽しみの一つです

  2007年04月22日

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• 白点病で錦鯉がお★様に……

  白点病で錦鯉がお★様に……　数日前に金魚と錦鯉の水槽で白点病が発生した事を記事に載せました。　発見して直ぐに薬を投与し、水温を30℃に上げて治療を開始しました。　白点はみるみるうちに減ってきて、「効果抜群　あともう一息だ」と思っていたのですが、今日の朝水槽を見ると、何と小さな錦鯉がお★様になっているではありませんか　他の魚はみな元気で、白点もずいぶん少なくなっているのですが、小さくて体力が弱ってしまったのでしょうか　冬を越す魚は結構多いのですが、春先にお★様になってしまう魚が多いのが悩みの種です。　池の魚も川魚がやせ細ってチョコチョコと死去します。　エサもたくさん与えているのですが……。　これ以上は死なせないように頑張らなくては……。

  2007年04月22日

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  最悪……

  最悪……　今日は晴れて、とても暖かな陽気でした。「こんな天気の日に、家の中にいてはもったいない」と、買い物に出たついでに、原市沼川に寄ってみました。　すると、いい雰囲気……。　カメが泳いでいたのが目に留まりましたが、別に気にはしませんでした。　午後になって、息子たち３人を連れて、車で釣りに行きました。　以前、ここでは、短時間で57匹釣り上げた実績があったので、数釣りを期待していました。　ところが、釣りを始めても全くと言ってよいほど、アタリがありませんでした。「そのうち寄ってきて、アタリも出てくるだろう……」と楽天的に考えていました。　ところがアタリは出てきません。　そのうち、ウキがゆっくり沈み込んでいくような変なアタリが出ました。「変なアタリだな」と思いながら合わせました。　すると、根掛がりしたような感じ。　ゆっくり引っ張ると上に上がってきたのでホッとしながら見ていると、何とハリにかかっていたのは20cmを越える大きなミドリガメでした。　正直、ガッカリしました。　その後も、長男（小５）と私のハリにカメが掛かっただけで、他は全く釣れませんでした。　せっかくの休みだったのに、最悪の結果になってしまいました。　原因はカメか……。　どうも、カメは飼われていたものが大きくなって手に負えず、逃がしているらしいのです。　肉食ですから、小魚は食い荒らしてしまいます。　カメも小さなスペースに結構いましたので、小さな原市沼川ですから、小魚の多くが食べられてしまったのかも……。　いずれにしても、釣りについては出直しになりました。　ううう……。ストレスがたまった………

  2007年04月21日

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• 「うわあ、白点病だ！」

  「うわあ、白点病だ」　２日前の事です。　いつものように、朝、外の水槽にエサをあげに行きました。　すると、水槽の様子が少し変なのです　よく見ると、錦鯉の稚魚と小姉が入っている水槽に白点病が確認されたのです。　この病気、「風邪みないなものだ」とよく言われますが、この病気で今まで何匹の魚を死なせてしまったことか……　即、ヒーターのスイッチを入れ、薬を投与しました。「治まってくれ～～～～」　心からの願い（叫び）です。

  2007年04月20日

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• 今年度まだ０回……

  今年度まだ０回……「えっ、何が」と聞きたくなるところでしょう。　私の大好きな釣りに、今年度に入ってまだ一度も行っていないのです　この土、日は晴天に恵まれましたが、結局行く機会には恵まれず……。　けれども、午後は結構強い風が吹いていたので、浮き釣りが好きな私には辛かったかも知れませんね～～　とにかく、一番釣れると言われる乗っ込み期が年度末、年度初めにぶつかっていて、釣りどころではないという状態なので、この時期に殆ど釣りに行ったことがありません。　退職までこんな事を繰り返さないように、来年は、もっと計画をしっかり立てて、時間を確保しよう

  2007年04月16日

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  池の掃除をしました！

  池の掃除をしました　平日は、朝早く出て行き、帰りは遅い仕事人間には、当然ながら平日に魚の世話は殆どできません　せいぜい、朝エサをあげることぐらいです　最近、池が濁ってきて、状態が余りよくなかったので、汲み置きの水を用意して、水を入れ替えていたのです。　朝と夜の２回行っていたのですが、殆ど効果が見えてきませんでした　実際には、20リットル程の水が毎日入れ替わるのですから、環境的には効果はあったのかも知れませんが、観賞的には効果は出ませんでした。　そこで、思い切って掃除をすることにしました。　魚退避用生簀を４つ用意し、ポンプを使って水を汲み上げました。　魚を網で捕獲し、長男（小５）と一緒にスポンジでこすると、ビニールシートは瞬く間にきれいになりました　その後、新たに水を入れて、しばらく置きました。　２時間くらい置いてから、魚を元に戻しました　底までよく見えるようになりました　ただ、魚影が濃すぎるような気がします　少し考えなくては……。

  2007年04月14日

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  ついに“モツゴの甘露煮”完成！

  ついに“モツゴの甘露煮”完成　今年の目標の一つに『釣った川魚を食べる』というのがあります。　２週間前に釣って丸山公園で釣ったモツゴをついに料理しました　実は、新しい生簀を用意し、泳がせておいたのです。　まず、網でモツゴを確保し、ビニールに入れました。　のように、縛ってから冷凍庫に入れてしばらく置きました。　その間に、醤油、料理酒、みりん、砂糖、生姜（本当は、刻み根生姜がよかったのですが、見当たらなかったのでチューブの生姜にしてしまいました。）を入れて、煮込みの用意をしました。　砂糖の量はいい加減でした。　とても簡単です。　これは、冷凍庫に入れていたモツゴを出して、金網の中に入れて洗った後の状態です。　さっきまで泳いでいたので、新鮮そのものですが、今まで「自分が釣った川魚を食べる」という感覚がなく、「可愛い」としか感じていなかった私にとっては、モツゴの目が何となく恨めしそうに見えてしまったのは気のせいでしょうか　いよいよ、沸騰した鍋にモツゴを入れました。　沸騰した中に入れた方が、臭みが減るんだそうです。　ただ、今回は、２週間も特設生簀で泳がせておいたので、その辺は全く問題ありませんでしたが……。　通常は、２～３日泳がせておけば、臭みは取れるそうです。　後は、30分間、中火から弱火でグツグツと煮るだけです。　一応換気扇も回していたのですが、台所の中に、甘露煮のいい香りが立ち込めてきました。　長女（中１）が見て、「おいしそう～～～」と言えば、出来上がる直前には、二男（小３）が来て、「早く食べた～～い」　そこで、私は、「味見してみようか」と言って、二男と２人で１匹ずつ食べてみました。　そうしたら、何とも言えず美味しい　その内、妻が帰ってきました。「いい匂いねえ～～」　昼食はご飯だったので、ちょうどよいおかずになりました。　市販の甘露煮に負けないとても美味しい味に仕上がり、家族６人で楽しく食べることができました。　今まで、釣りに行っても、行った人の楽しみだけで、全然家庭に還元できていなかったので、そういう意味でもよかったです　ただ、今回は、50匹くらいだったので、少なめ。　やはり、100匹以上釣らないとね　今度は、モツゴよりも格段に美味しいと言われている、ホンモロコやタモロコにも挑戦したいです。

  2007年04月14日

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• “池”の濾過が間に合わず……

  “池”の濾過が間に合わず……　最近、池の濁りがなかなかとれません。　釣ってきた川魚、近くの養魚場で飼った錦鯉、オークションでゲットした金魚等、池はいろいろな魚でにぎわっています。　基本的に、魚口()密度が高い事は原因の一つと考えられますね。　それ以外は、濾過器が十分に機能していないことも考えられます　今、タライの水１杯分を、置き水してから池に入れ、その分の水を排水しています。　けれども、なかなか水質の改善が見られません。　今週は、タライの水置きを２回ずつ行っているのですが……　何とか、普段の濾過で水質悪化を防ぐ手段を考えたいと思います。

  2007年04月11日

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  ペットボトル水槽で！

  ペットボトル水槽で　オークションで落札した100匹のヒメダカ　見ていて本当に可愛いのですが、「どうやって飼育しようか」と少し思案中です。　一つのアイディアは、ペットボトル水槽を用意して自宅に何ヶ所か置いて飼うというものです。　のがそれです。　水草は入れたものの、下に石や土を入れてはいない状態です。　ただ、これは安定感抜群　今、２セットありますが、これから少し増やしたいと思っています。　これの効用はもっとすご～～いところにもありました。　今まで、お魚には興味を示さなかった妻が、「台所に置いたらどう」と提案してくれたのです。　これは本当に嬉しい事でした。　それに、「お茶のペットボトルは、茶シブがついているのか、どうも見づらいね。」と言って、ミネラルウォーター６箱セットまで買っていたのです　今、台所と二男＆三男部屋に置いていますが、長女の部屋、和室、子供部屋等にも増やしていきたいものです

  2007年04月05日

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  オークション魚紹介！！

  オークション魚紹介　先日、オークションで落札した魚が届いたことを紹介しましたが、今日は、その写真を少し紹介しま～～～す　で撮ったせいか、ピンボケしてしまいました……　がヒメダカです。　今日で４日が過ぎましたが、100匹全てが元気に泳ぎ回っています。　本当に小さくてかわいいですね　今、どうやって観賞したらいいか考えているところです。　去年、近くの金魚店で買ったメダカ10匹はアッという間に全滅してしまいましたが、今回はしっかり産卵させたいと思っています。　のは小姉です。　まるまると太っていて50匹全部が元気に泳ぎ回っています　もともとは、アロワナなどの肉食魚のエサ用だそうです。　何の変哲もない感じですが、かわいいものですよ　今は、20匹を池に、10匹を錦鯉水槽に、20匹がとりあえずの生簀に入れてあります。　残っている20匹をどう飼育するか今思案しているところです。　60cm水槽や飼育用生簀も余分がいくつかあるので、それを使うのも一方法です。　よい案をお持ちの方がありましたら、教えて下さい。

  2007年04月04日

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  “モツゴ”三昧……

  モツゴ三昧　４月１日(日)の午後、上尾の丸山公園に釣りに行きました　花見客が多かったので、駐車場に入るまでに結構時間がかかりました。「まっ、仕方ないね……」　でも、結局私自身も花見で楽しみましたが……。　今回は、私、子供４人、友人の６人でした。　ここは、なぜかモツゴがよく釣れます。（の）　逆に言えば、他の種類の魚が余りいないということでしょうか　まあ、池で他から入ってくることはないようなので、無理もないかなあ～。　フナ系が殆どいなくて、タマに大物が掛かると、全て50cmを超える鯉。　モツゴを釣りつつ、大きな鯉を釣るのは仕掛け上至難の業。　今回も大鯉がかかりましたが、すぐにバラけて、仕掛けは無事でした。「ホッ」　結局、小物釣り仕掛けで楽しむことになります。　さて、釣りの状況なのですが、前回インフルエンザで参加しなかった長女（新中１）が絶好調　父親である私をも脅かす程でした。　今回は、前回に引き続き長男（新５年）が不調で、釣れなかった三男（新年長）を連れて、サッカーで遊んだりしていました。　後で気づいたのですが、長男の仕掛けは、ハリの角度が悪くて、小物がかかりづらい状態になっていたのです。「もっと、早く気付いてあげればよかったなあ～。」　今回の釣果紹介です　　私　：　30匹（モツゴ）　　長女：　18匹（モツゴ17　　　　　　　　　ブルーギル１）　　長男：　 4匹（モツゴ）　　二男：　 6匹（モツゴ）　　三男：　 0匹　　ガサ：　 4匹（エビ）網　容器に入れてみたのですが、魚だらけで黒っぽくなってよく見えませんね　今回は、三男が坊主で、公園で遊びまわっていましたが、丸山公園は子供でも本当によく釣れますから、気軽に来られます。　他にも、子供でもよく釣れる場所を探して楽しみたいですね。

  2007年04月03日

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  大正三色の"墓"

  大正三色の"墓"　のは、昨日亡くなった錦鯉“大正三色”の墓です。　長男（新５年）が、泣きながら作った墓です。　魚が大好きな長男は、毎日のように池や水槽を眺めて、かわいがっています。　亡くなった錦鯉は、我が子に心の優しさというすばらしいプレゼントを残して巣立っていきました。　私も、息子の優しい気持ちに改めて接し、いろいろと教えられました。　ただ、楽しんで魚を釣ったり飼育したりするだけでなく、家族に素晴らしいものを与えてくれるという事を知らされ、改めて生き物飼育の重要性を感じました。「生き物の飼育なんて、拷問みたいなもんだ」という暴論は、かわいがって育てる時に絶対に当てはまらない言葉だなと実感します。　それぞれ種類は違っても、飼育している皆さんは、同じような思いを抱きながら、大切に育てていらっしゃるんでしょうね。

  2007年04月01日

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  宅配で“魚”が無事に……！

  宅配で“魚”が無事に……　オークションで落札した金魚とメダカ　いくら金魚の専門店から落札したと言っても、神戸から埼玉への長旅です。　オークションで魚を落札したのも初めての経験ですし、「無事に届くのだろうか」と不安になっても当然の事でしょう。　ついに、今日届きました　箱はのです。　かわいらしくてワクワクするような絵なので、開けるのが楽しみになりました　開けると、厳重に厚手のビニールに三重にも包まれたものが出てきました。（）　よく見ると、中で魚が動き回っています。　左が小姉50匹、右がヒメダカ100匹。　何と、１匹も死んでおらず、元気に泳ぎ回っているではありませんか　私は、その事実にまず感動してしまいました。　飼育をしていた金魚池のを見ると、旧耕田というすばらしい環境で育ってきたことが伺い知れます　『エサ金』、『エサメダカ』というタイトルがついていましたが、大切に育てたいと思います。「かわいいよ～～～」※ちなみに落札した金魚店はアクアショップ　レアです。　クリックしてみて下さい。

  2007年03月31日

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• ショック……“大正三色”死去！

  ショック……“大正三色”死去　今日の朝、池の濾過器の掃除をしようと思い、池を覗き込みました。　すると、錦鯉の“大正三色”がヨレヨレして、今にもお★様になりそうな状態でした。　こうなると、どう対処してあげたらよいのかよく分からないのが、素人の悲しいサガ……。　長男（小４）と相談して、ヒーターの入っている水槽に移す事にしました。　もちろん、水温に差がありますので、時間を置いて、水温を合わせてから入れました。　ところが、その瞬間……　メチャクチャに暴れたかと思うと、その直後、ピクリとも動かなくなってしまいました　最後までかわいがっていた長男はショックの余り泣き出しました。　私は、「生き物を飼っていたら、こういう事はあるよ。」と慰め始めました。すると、長男は、「ううん　もういずれ死ぬと思っていたから、死んだ事だけを悲しんでいるんじゃないよ。返って余計な事をして、死ぬのを早めてしまった事が悔やまれるんだ。」と言って声を上げて泣いていました。　確かに、結果として対応がまずかったのは事実です。　相談をした父親である私も責任を感じました。　１匹の小さな錦鯉の死でしたが、いろいろなことを学ばせていただきました。「安らかに眠ってね……」

  2007年03月31日

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  オークションでお魚ゲット！

  オークションでお魚ゲット　28日(水)にビッダーズオークションでお魚をゲットしました　メダカと小姉(和金)ですが、いずれも『エサめだか』『エサ金』という但し書きがあります。　出品者の説明では、「鑑賞目的・神経質な方の入札はお断り」と書いてありました。　私の場合は、完全に飼育目的・鑑賞目的です　でも、きれいな魚だけがかわいいとは思いません　それを人間に置き換えて考えると、「見た目がかわいい子だけかわいがる」という事につながってしまいそうな気がします。　私は、『魚である』という事だけでかわいく感じます　川魚だって、見ていても全然あきません　水族館には、天然の魚がたくさん展示してあっても、多くの人が楽しんで鑑賞しますからね　自己主張はそこまでにして、明日それが届く予定です。　楽しみ半分不安半分といった気分です。　それは、魚が届くのですから、ワクワクします。　けれども、落札した金魚ショップが神戸なので、「果たして元気なままで届くだろうか」という心配があるのです。　きっと、ドキドキしながら、パッケージを開ける事になるのでしょう。　今からドキドキしてきます……※ちなみに写真は、オークション掲載写真をお借りしました

  2007年03月30日

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  オランダ専用まきえゲット！

  オランダ専用まきえゲット　昨日、またまた上州屋に寄ってしまいました　すると、必ず衝動買いしてしまうのです。　それを楽しみに寄っているかも知れませんが……。　今回、買った物の一つに『オランダ専用まきえ』があります。　今年、挑戦してみたいものの一つが『オランダ釣り』なので、ちょうどよかったのです。　『オランダ釣り』とは、の図のように、まきえかごの上にえさのついていない色つきのハリをつけて、束釣りを狙う釣り方です。　私も経験していないのでよくわかりませんが、コツは、まきえの煙幕のなかに仕掛けが入るようにし、仕掛けを張るようにしてアタリを待つそうです。　『オランダ釣り』に詳しい人がいたら、コツを教えてもらえればありがたいですね。　少しずつ、お金をかけずに釣りの幅を広げていきたいです

  2007年03月25日

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  38cmの“ギンブナ”ゲット！

  38cmの“ギンブナ”ゲット　今日は、午後２時頃から綾瀬川に釣りに行きました。　２月に暖かい日に釣りに行って、坊主になってしまったのと同じ場所でした。「今回も坊主の可能性だってあるゾ」と思いながら、2.4mの短い竿を出し、２号のヘラバリで始めました。　始めて20分程した時です。　アタリに合わせると、何と50cmはあろうかという大きな鯉がかかってしまいました。　少し泳がせるのが精一杯で、直ぐに駆け出して、ハリスがブチッ　何とハリが２本ともなくなっていました　暴れさせたせいもあってか、その後、アタリがなくなりました。　去年の秋はここで結構小物も釣れていたのですが、それも釣れてきません。「小物を釣りながら、大物をゲットするのが楽しいんだけどなあ～～」　すると、また小さいアタリがあって、合わせるとまた大鯉　でも直ぐにバラけてくれたのでホッ　またその後、殆どアタリがなくなってしまいました。　４時半頃になり、「今日は無理かなあ～」と思い始めたら、小さなアタリがチョコチョコ見られます「これは……」と思って、アタリに合わせてみました。すると、何と…38cmのギンブナ！！　今までのギンブナの最高記録は34cmでしたから、最高記録更新　しかも、お腹はパンパン　きっと、お腹の中に卵を持っているのでしょう。　これから乗っ込み期に入ると、こういう魚にお目見えする事が多くなるのではないかと楽しみです。　でも、どうして綾瀬川には、大物しかいないのかなあ　なかなか釣れない上に、釣れる魚（特にフナ）は、尺上のばかり…･･･　去年の秋からギンブナとヘラブナの釣果をならべると、　31cm、31cm、34cm、38cmの４匹　10cm～25cmまでの手頃なフナが釣れつつ、大物が時々釣れるのが理想だなあ～～～　でも贅沢すぎるかな

  2007年03月21日

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• 「そうか……」納得！

  「そうか……」納得　最近は、釣りをする女性が増えてきましたが、それでも釣りは男の趣味（スポーツ）と一般的に考えられていますね。　私も、子供を連れて釣りに行くことはあっても夫婦で釣りをする事はありません。　学校で、女性の先生に、「家族みんなで釣りができるようになったらいいなあ～～」と話しかけました。　その先生もご主人の釣りが趣味で、ご本人も釣りをさせるので、自分自身共感してもらいたいな、という思いがあったような気がします。　ところが、返ってきた返事は、「それは難しいわよ　女性はトイレの問題があるからね」でした。　そう言われてみればそうですね　普段の生活で、屋外で立ちションをすることはありません。　けれども、なぜか自然の中での野釣りになると、無礼講……。　自然の中にトイレがある筈もありません。　一日トイレを我慢していては釣りにはなりませんね。　釣堀やきちんと管理された釣り場でないと女性には厳しいということですね。「女性の立場は、なかなか女性でないとわからないものだなあ～～」と思わされました。男に生まれてよかったあ～～～

  2007年03月21日

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  息子と仕掛け作り！！

  息子と仕掛け作り　先週、買った竿の仕掛けを三男(５歳)と一緒に作りました　別に三男にあげるつもりがあった訳でもないのですが、本人はその気になっていて、喜んでいました。　鈎も0.5号のハエスレです。スレ鈎でないと、服に引っ掛けたりして面倒だし、魚にも優しいですから……。　どうやら、３人の息子とも、父親の私の願い通りに釣り好きになってくれたようです　最近は、気温も低く、風の強い日も多いので、なかなか釣りに出かけられませんが、近いうちにまた連れて行きたいですね　その時には、一緒に今日作った仕掛けを持って行きたいで～～すあ～～～あ　釣りに行きたいよう～～～～

  2007年03月18日

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  釣天狗で“竿”をゲット！！

  釣天狗で“竿”をゲット　13日(火)に出張があり、帰りに北浦和の『釣天狗』という釣り具屋に寄りました。　で通勤していることもあり、簡単に足を伸ばして寄るということができませんので、どうしても出張に行った帰りに寄る事になってしまうのです　その上、結構定休日の水曜日に出張が多かったので、「行きたい」と願いながらも実現しませんでした。　久々の登場だったので、「絶対買うぞ」と変な意欲を持って、店内に入りました。　メインは、“竿”です。　のの150cmの竿を２本ゲットしました「何で２本も買うの」　それは、もちろん子供たちのためです　子供たちは、長い竿を扱うことはできません。　短くても、絡ましたり引っ掛けたりといろいろと事件を起こします。　でも、『my竿』を持つという事は気持ちのよいものでしょう。　もっと安価なもの(400円)もあったのですが、5本つなぎの670円のものにしました。　しまった時に短い方が扱いやすいからです。　それ以外にも、のものをゲットしました　ハエスレ0.5号も買ったので、それを使って小物釣り用仕掛けを作っておきたいです「何だか、最近、釣りに行く回数より、釣具屋に寄る回数の方が多くなっているかなあ～～」　釣りシーズン到来も間近「楽しみ」　でも、年度末、年度初めは学校は目の回る忙しさだ……

  2007年03月15日

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  “毛鈎”で大漁！？

  “毛鈎”で大漁　先日、上州屋に寄った時に衝動買いしたものです。　昔は、「毛鈎なんて、上流でイワナやヤマメを釣る時に使うもの」と思っていました。　けれども、ある程度流れがあれば、オイカワを釣る事が可能だと聞き、一度挑戦してみたいと思っています。　まだ、一度も挑戦していないのに、釣具屋に行くと、つい目が留まってしまいます。　毛鈎セットを買ったのは２回目です。　早く挑戦してみたいよ～～

  2007年03月11日

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  水槽の錦鯉紹介＝５＝

  水槽の錦鯉紹介＝５＝　久しぶりの錦鯉シリーズです。　可愛い稚魚ですが、名前が分かりません　オレンジ系の色ですね。　真っ赤な場合は『紅鯉』、真っ黄の場合は『黄鯉』だから、オレンジ（朱色）の場合は『朱鯉』かなあ　でも、黒いブチがついているので『ブチ朱鯉』ということにしておきます。　もし、名前がわかる方がいらっしゃったら、ぜひ教えて下さい　でも、オレンジ色が鮮やかなので、見ていてとてもきれいで、映えます　大きくなった時に見栄えのする錦鯉になるといいなあ～～

  2007年03月10日

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  淡水“夜釣り”に挑戦！？

  淡水“夜釣り”に挑戦　先日、出張に行った帰りに『上州屋』に寄りました。　その時に買ったのが、の夜光塗料です。　釣りを知らない人にとっては、「何で、こんな物が釣り道具屋に売っているの」と思われるかも知れません。　これは、何に使うかというと、浮きに塗るためです　そうすると、暗くなっても懐中電灯で暫く浮きに光を当てれば、夜でも浮きを見ることができるようになります。　つまり、夜釣りに対応するために買ったのです。「何で川や沼で夜に釣りなんかするの」　そうですねえ。今はいいのですが、真夏は昼間は暑くて仕方がありません。　それに、直射日光が当たると疲労も増大　そこで、夏に夜釣りをしようと思い立ったのです。　釣具屋をブラッと寄るとついつい衝動買いをしてしまうなあ～～

  2007年03月09日

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  上尾丸山公園で久々の釣り！！

  上尾丸山公園で久々の釣り！　昨日は、３月初めとは思えないほどの暖かさでした。　その上、娘がインフルエンザで動けない状態。　下の３人の息子にとっては、家に閉じこもるのも危険な状態だし、ストレス発散のためにも、息子３人だけを連れて、丸山公園に釣りに行きました。　着いたのは既に午後の２時半　最初から、釣りをする時間は限られていました　着くと、早速場所を決めて、息子たちの釣り道具の準備をしました。　幸い、４年生の長男は自分でセッティングができるようになっているので助かりましたが、下の２人は、当然ながらすべて用意する必要がありました。　結局、ヌマエビは４匹しかゲットできませんでした。　金魚の水槽に入れて、ゴミ取りをしてもらおうと思っています。　息子は、モロコ水槽に入れてもらいたいようです。　どうしようかな　やっと、釣りを始めたのですが、なかなか釣れません。　そのうち、２年生の二男が、「釣れた－－」と大きな声をあげました。かわいいモツゴです。　釣りに連れて行って一番心配な事は、全く釣れずに、「もう釣りなんかしない」という決断をされてしまうことなのです。　そういう意味でも嬉しいですねえ～～　しかし、父親の実力も見せなければ……という事で、少しずつ釣り上げ始めました。　でも、今一つ調子に乗ってきません。　その原因は、……　三男がバックラッシュ状態（糸を絡ませる）になって、それを直すのに、貴重な釣りの時間を奪われてしまった上に、寄せた魚も散ってしまい、正直言って釣りになりませんでした。　でも、それは仕方がない事で、それを乗り切らないと、釣りの好きな子には育ちませんから、我慢我慢……　モツゴが主流だったのですが、最後の方になって、ブルーギルも２匹釣れました。嬉しくもないけど……。害魚と言われているので、しばらく泥を吐かせてから、食べちゃおうかなあ　結局、釣果は、　私　：　21匹（モツゴ19、ブルーギル2）　長男：　 2匹（モツゴ2)　二男：　 1匹（モツゴ1)　三男：　 1匹（モツゴ1)でした。小物の実績のある()長男が2匹と少なかったのは意外でした。　次回はリベンジだ　最後に網でガサガサをしました。　ここには、ヌマエビがいるというので、それを捕まえるのが目的でした。　ところが、網に入るのは、ブルーギルの稚魚ばかり……。　その上、暗くなってしまい、エビが網に入っているのかすらなかなかわからない状態　結局、ヌマエビは４匹しかとれませんでした。　金魚の水槽でゴミ取りに活躍してもらいたいと思っています。　長男はモロコ水槽に入れて欲しいようですが、どうしようかな

  2007年03月05日

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  池の掃除を！　でも魚の数が……

  池の掃除を　でも魚の数が……　池の水がずいぶん汚くなってしまいました。　先日、長男がかわいがっていた錦鯉の黄金が死んでしまったので、暖かい今日のうちに掃除をすることにしました。　水中ポンプの調子が思わしくなかったのですが、ホースに芝生のカスが詰まっていたからでした。　それを掃除したら、スムーズに水が出るようになりました　ポンプを使って水を吸い出しました。　水を吸い出しながら、網で魚を捕って大きなタライに移し替えました。　水を抜いた直後のがです。　ビニールシートにこびりついているコケをどうしようかと考えていると、妻が、「雑巾みたいなものでこすったら……」とアドバイスしてくれたので、ろ過用のスポンジでこすったら簡単に取り除けました。　次男と一緒にビニールシートをこすったので、結構時間が短縮できました。　ののようにきれいになりました。　掃除後に水を張りました。　昼食を済ませ、一息ついて、２時過ぎから子供達と一緒にタライに避難させていた魚を放しました。　その時に、「一体、池に何匹いるんだろうね」ということになり、種類ごとに数えながら放すことにしました。　私が網ですくって魚の種類を判別し、長男が『正』の字で書き加えました。　その結果が以下の通りです。　　タモロコ　：１３１匹　　モ ツ ゴ　：　５３匹　　マ ゴ イ　：　　４匹　　ギンブナ　：　　３匹　　ワ キ ン　：　　３匹　　ニシキゴイ：　　２匹　　ヘラブナ　：　　１匹　－－－－－－－－－－－－　　　合　計　：１９７匹　こんなにいるとは思いませんでした。　まあまあの大きさの池で、魚は殆どが10cm以下の小魚なので、生息は十分できるのですが、多過ぎ。　やっぱり、今年は川魚料理に挑戦かな

  2007年03月03日

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• ショック！　池の黄金死去……

  ショック　池の黄金死去……　昨日の事です。　帰宅すると、長男が、「お父さん、お墓、見た　黄金が死んじゃったよ……」と報告してきました。　実は、前日、水面近くを泳いでいたので、長男に、「黄金、大丈夫かな」と話しかけていたのです。　ただ、その時は、流れに逆らって泳いでいたので、それ程心配はしていなかったのです。　それが、何と死去とは　鯉は丈夫な魚なのですが、結構死ぬ時は呆気ないものです。　今回も、原因は全く分かりませんでした。　ちょっと、池の水が濁ってきているので、浄化を始めてはいたのですが……。　生き物を飼っていると、死との出会いはつきものなのですが、寿命を全うさせてあげられなかったショックは何とも言えません「黄金君、ごめんなさいね。」

  2007年02月27日

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  水槽の錦鯉紹介＝４＝

  水槽の錦鯉紹介＝４＝　今回は、一気に錦鯉を３匹紹介します　これは同種だと思うのですが、どういう名前なのでしょうか　調べたのですが、よく分かりません。　ウロコが大きいようなので、ドイツ鯉だと思います。　まあ、「ドイツ孔雀モドキ」とでも命名しておきます。　もし、正式名称をご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。　３匹ともよく似ている錦鯉ですが、よく見ると、一匹一匹特徴があります。　上の２匹は、色がよく似ていますが、黒っぽい模様が上は背びれの下のみ、中は上三分の一くらいまでありますね。　今まで余り意識して見ていなかったのですが、ブログに載せるためにを撮り、よく観察したので、いろいろな事が分かってきました。　愛着も湧いてきますし、ブログに感謝感謝　下の錦鯉は、腹の部分にオレンジのチェックが入っています。こういう錦鯉は観賞魚としての価値は薄くなるのかも知れませんが、飼い主の私としてはのは気のせいでしょうか　小さな小さな錦鯉ですが、大きく育って欲しいですね

  2007年02月27日

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  水槽の錦鯉紹介＝３＝

  水槽の錦鯉紹介＝３＝　水槽の錦鯉紹介第３弾です。　光っているとは言えないかも知れませんが、一応『光無地の白』ということにしておきます。　食欲旺盛で、積極的にエサを食べます。　結構太っているので、一見すると鯉には見えませんが、よく見ると、立派にヒゲが生えていますね。　でも、何となく堂々としていて、錦鯉らしい雰囲気がみなぎっているような気がして見ていて楽しいです　これからの成長が楽しみですね。暖かくなって、池にデビューしたら、きっとすくすくと成長することでしょうね。

  2007年02月25日

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  水槽の錦鯉紹介＝２＝

  水槽の錦鯉紹介＝２＝　今日は、錦鯉紹介第２弾です　別に誰かに認められたくて紹介している訳ではないので、「こんなの興味ない。載せるな」なんて寂しい事はおっしゃらずに、温かい目で見守ってくださ～い　今日の錦鯉は、昨日のより一回り小さいですが、この60cm水槽の中では２番目に大きなサイズです。　オレンジ系の色の面積が広いですね。「どうせここまで、オレンジ色なら、全身オレンジ色の方がよかったかも……」と思いながらも、これからの成長がとても楽しみです　今はチョロチョロと泳ぎますが、優雅に泳ぐ雄姿を夢見て、しっかり育てるぞ

  2007年02月19日

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  水槽の錦鯉紹介＝１＝

  水槽の錦鯉紹介＝１＝　お魚の飼育が大好きな人にとって、水槽というのは面白い世界です　ずっと見ていても飽きません　もっともじっと見ている時間などありませんが……　水槽の中にも一つの社会が形成されています　なわばりがあったり、力関係があったり……。　そんな我が家の水槽で元気に生活している錦鯉の幼魚を少しずつ紹介しましょう。　外に置いてある水槽の上から２番目に、錦鯉幼魚用水槽が置いてあります。その中で一番大きな錦鯉がこのです。　でもこれは何という種類なのでしょう。『紅白』というには色が薄すぎですね。オレンジ色と白色の二種類だから『オレ白』にしておこうかな　この錦鯉が、水槽の中で一番大きいと言っても、僅か10cm程です。　春には池デビューを計画しています。　もう少し大きくなってから、池デビューさせたいのですが、60cm水槽ではどのくらいのサイズまで可能なのでしょうか　価値としては模様も色の濃さもイマイチですが、そんな事は関係なく、飼っていると可愛いものです

  2007年02月18日

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  環境と魚の気持ちを考えて！

  環境と魚の気持ちを考えて　２日(金)に出張に出かけた時に、見沼代用水西縁用水の上を通りました。　すると、写真の通り、殆ど水がありません。　ここは、僅かに水がありますが、水深は５cm以下でしょう。　他の場所では、完全に干上がって水がなくなっていた所もありました。　これでは、魚が冬を越す事はできません。「埼玉県は用水路が多く、冬に水がなくなってしまうために、魚影が濃くならない。」という話を聞いたことがあります。魚のためはもちろん、自然環境を考えても、用水路を日干しにしてしまうのはいかがなものでしょうか？　私が子供の頃は、見沼代用水も自然の雰囲気が満ち満ちていました。浅場もありましたが、深場もあって、魚達も越冬が可能だったのです。また、釣り場としても楽しむことができました。　ところが、コンクリートで完全に囲ってしまってから、一変してしまいました。水を一滴も無駄にせず、素早く目的の場所に送るためだそうです。　日本が、コンクリートで護岸工事を積極的に進めている頃、環境立国ドイツでは、コンクリート護岸部分を壊して自然環境を取り戻そうという取り組みが進められていたのです。　何だか、日本人として情けなくなりますね。

  2007年02月10日

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  池に氷が……

  池に氷が……　今日は、池に久し振りに氷が張りました。　池の横に置いてある置き水用のタライの水は時々凍っていましたが、池の水が凍ったのはこの冬２度目です。　それも１度目は、12月30日です。つまり今日の朝は、今年になって一番の冷え込みだったと言えましょう。　ちなみに１度目は、池の一部に氷が張っただけだったのですが、今日は、循環して水が落ちている場所以外の殆どに氷が張っていました。思わず写真を撮ってしまいました。　右の写真がそれなのですが、撮って見ると、余りよくわからないですね。・　　・　　・　　・　　・　　・　　・　祝　6000アクセス到達　6000アクセス者を紹介しますタロット☆美女さん

  2007年02月03日

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  景観ぶち壊しだよね！

  景観ぶち壊しだよね　昨日の出張の途中で見沼田んぼを通り抜けました。　すると、いつもの風景に出会います。　それが下の写真です。　　芝川の南方面　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝川の北方面　首都高速道路株式会社は、見沼田んぼを通る高速埼玉新都心線についてこう説明しています。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－　新大宮バイパス上の高速埼玉大宮線 与野出入口から東進し、さいたま新都心の地下を「新都心トンネル」（延長約2.9km）で、見沼田んぼを高架で通過し、さいたま見沼出入口で第二産業道路に接続します。　見沼田んぼでは環境施設帯でのビオトープ整備や、光の漏れ出しの少ない照明の採用など自然環境に配慮しています。 －・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－「でも、これホント」と思わずにはおれません。これだけ見沼田んぼの景観をぶち壊しておいて、『自然環境に配慮』はないでしょう。　首都高速が走っていなかった見沼田んぼの景観を懐かしんでいるのは、私だけではないでしょう。【失われた自然は戻らない！】　寂しい限りですね。

  2007年02月03日

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  冬は情報収集かなあ？

  冬は情報収集かなあ？　今日は、とても暖かでした。最初はそんな気はなかったのですが、１月下旬とは思えない陽気なので、午前中、竿を片手に綾瀬川に出かけました。　雰囲気もよかったので、「これは、釣果が期待できるぞ」と楽しみに釣りを始めました。　ところが、全くと言っていい程、アタリがありません。散々エサを投じても効果なし。「綾瀬川とは一体なんなのだろう」訳が分からなくなってきました。　そのうち、散歩している人たちからいろいろと話を聞くことができました。今年の冬は綾瀬川はどこも釣れないようで、その原因がいろいろと言われています。　・12月末の大雨で下流に多くが流されてしまった。　・上流の浄水場からの放水量が多く、流れが速く釣りにくい。　・小魚は、カモ系の鳥にかなり食べられてしまっている。　・一部の深場に集結して他は魚影が薄い。　　　等々　真偽の程を確かめることはできませんが、地元の人が言うことなので、大方は当たっているのでしょう。それがわかっていれば、他の釣り場で試したのに～～～　結局、自転車で綾瀬川ウォッチをしてから帰りました。　帰る途中、ドブ川の上に、サギ系の鳥がいたので、写真に収めました。正式な名前は何でしょうね。知識不足でわかりません。

  2007年01月27日

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  『金魚クラブ』購入！

  　　　『金魚クラブ』購入　今日、出張の後で寄った【BOOK-OFF】に寄りました。　最近、よく寄るのですが、時間があると、とても楽しい場所ですね。いろいろな本がたくさん置いてあるからですが、安価だからという方が、自分にとっては大きい理由かも知れません。　今日も、ペットやフィッシングの棚を見ましたが、「これ！」というものはありませんでした。「やっぱりないか……」と思った時です。店の周りを取り囲む『105円』という表示が目に入りました。「あっ、そうか。この店は、フロアーの真ん中が中古、壁際が105円コーナーになっているんだ。」そこで、早速、ペットの棚を見ました。　すると、『金魚クラブ』の本が目に入りました。元々の定価は1400円です。直ぐに買うことにしました。理由は、安い事はもちろん、写真がとてもリアルできれいだったからです。表紙の写真もそうですが、中の写真1つ1つもすばらしいです。これから、ゆっくり（）見たいと思います。

  2007年01月24日

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  「金魚の飼い方小百科」購入！

  「金魚の飼い方小百科」購入　昨日、娘をピアノのレッスンに連れて行った帰りに、【BOOK－OFF】に寄りました。「釣りや魚飼育のいい本はないかな」と思ったのですが、買いたいと思うものはありませんでした。　17日に、他の【BOOK－OFF】に寄った時に、105円コーナーで釣りと魚飼育の本を１冊ずつ買いました。「それは正解だったなあ」と改めて思えて嬉しい思いがしました。　そこで、今日は、その本の紹介です。　「金魚の飼い方小百科」ですが、15年前に出た本で、定価は980円です。　「初めて飼う人のための失敗しない飼育ガイド」という但し書きがあります。　現在、琉金とコメット、小赤を飼っていますが、金魚飼育初心者です。誰でもそうかも知れませんが、病気になると、治療に失敗して死なせる確率が高いし、金魚の産卵を経験したことがありません。　とり合えず、この本を読んで、少し勉強したいと思います。　20日(土)に１日のアクセス記録更新しました１５９です。

  2007年01月21日

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• “物”にされちゃった……

  “物”にされちゃった……　今日のお昼の事です。算数の授業で入っているクラスの女の子２人が何やら紙を持ってきました。どうもクラスの代表で来たようです。それは、自作の賞状でした。読み上げた内容は以下の通りです。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－　　　　○△先生はすきな先生ランキングで二位にえらばれましたの　　　　で、これをしょうします。これからも、先生として、がんば　　　　って下さい。○△先生は、人気物として、みんなに見られて　　　　います。これからも人気物でいて下さい。－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－　『一位』はもちろん担任の先生でしょうし、そうでなければいけないと思います。　つまり、担任を除くと実質一位なのですから、これはとても光栄な事なのでしょうね。　べつに人気取りをするような行為をしているつもりは全くありませんが、そういう評価をもらって悪い気はしません。　ただ、人気物とはねえ～～。“者”だったら正解ですがね。「こういうのが子供らしくていいなあ～」とつい微笑んでしまう私です。

  2007年01月19日

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  「川釣り仕掛け百科」購入

  「川釣り仕掛け百科」購入　今日は、午後出張でした。雨に見舞われるのを心配していましたが、幸い避けることができました。　帰りに釣天狗に寄る予定にしていたので、楽しみにを走らせました。　ところがです。何と釣天狗は水曜日が定休日だったのです。　がっかりしました。竿を買いたかったのに……。　このまま学校に戻るのもシャクなので、通りにあった【BOOK－OFF】に寄ってみました。すると、105円コーナーに釣りの本が数冊ありました、その中から今回は「川釣り仕掛け百科」を買いました。発売年とは1993年なので、10年以上経っていますが、内容は古くなることはないので、役に立つと思います。まだ中身が全く読んでいないので、これからじっくり読みたいです。　他にも買った本がありましたが、近いうちに紹介したいと思います。　学生時代を含め、釣りには数限りなく行っていますが、ほとんどが通常のウキ釣りばかりで、他の釣り方をしたことがありません。今年はいろいろな釣り方に挑戦してみたいと思っていますので、そのよい手本になると思います。釣りの本もあまり持っていません。これからいろいろと勉強だ

  2007年01月17日

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  釣った川魚料理ＨＰまた発見！

  釣った川魚料理ＨＰまた発見！　１月６日のブログにも書きましたが、また新しい釣った川魚料理ＨＰを発見しました。それはです。バナーをクリックするとそのＨＰの中の『釣った魚を食べる』ページに飛びます。　『愛護会』という名前で料理のページがあるのは何だかそぐわない気がします。でも、私がブログにつけた「お魚大好き……」というのも、食べる好きというより、愛護的な好きの方に入ります。　でも、いつも食卓に並ぶ魚と釣った魚を区別することは、魚に対する差別といえましょう。それに、「食べる」ことにより、愛護の気持ちが高まれば、いいのではないかと思います。海よりは魚影が薄い川魚を釣ったり食べたりしながら、より川魚を保護する気持ちが高まっていけば、それらの犠牲も報われることでしょう。　右の写真は、日本淡水魚愛護会の中にあった料理の写真です。　上がホンモロコの塩焼きです。　下がホンモロコのから揚げです。　とても美味しそうですね。埼玉県の加須では、ホンモロコの養殖をしているところがあるそうで、ホンモロコは絶品と言われています。是非挑戦してみたいものです。　私が釣った魚で作った料理は、必ずブログに載せる予定にしていますので、載ったらぜひ見て下さい。楽しみだなあ～～。　早く暖かくなって、気軽に釣りに出かけられるようになってほしいです。祝！　4000アクセス達成！！

  2007年01月15日

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  久し振りの『釣天狗』へ

  久し振りに釣天狗へ……　昨日の出張の帰りです。もう６時頃になっていましたので、さいたま市浦和区領家にある釣具店『釣天狗』に久し振りに寄りました。学生の頃、何度か通った事はありましたが、それ以降ずっと行っていませんでした。　昨年の秋から釣りにはまり始め、『上州屋』や地元の『つり具ナガシマ』には行っていました。自転車通勤の私には、足を伸ばしてまで寄る余裕はなかったのです。　けれども、出張先と学校の間にあるし、自転車パンクの悲劇のストレス解消のためでもありました。中に入ると、こじんまりした中にも魅力的な品々が並んでいました。短時間しかいませんでしたが、上州屋より全体的に安いように感じました。　これから学校に戻るので、余り大きい物を買うことはできません。本当は、子供たち用の短竿を買いたかったのです。1.5ｍの振り出しのグラス竿が400円だったので、２本程買いたかったのですが、バッグに入らないので諦めました。　買ったのは、右の写真の物。買う物に余り一貫性がないように見えるかなあ～～。　エサは、先日話題にした『九ちゃん』、強力集魚用『みどり』、ウドンエサの『一撃』です。　ハリは、ヘラ改良スレの２号と３号、子供用にとハエスレ0.5号です。これなら、小物が向こう合わせでもかかる可能性が高いので、子供用には適当かも知れませんね。　仕掛巻は、100円と安価だったので１つ買いました。　最後は、『オランダ仕掛け』です。これは、今年の目標の一つである束釣り（100匹以上）の目標を綾瀬川のオイカワ釣りで達成したいので、ためしに買ってみたものです。これは、やってみなければ分からないというものですが……。　全部で2000円以下の買い物でした。少し、衝動買い的なものもありましたが、これで、自転車パンク事件のストレスも随分解消できて、いい週末が迎えられるかな？　でも、釣りに行く予定はないですけど……。

  2007年01月13日

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  『九ちゃん』は使えるぞ！

  『九ちゃん』は使えるぞ　８日(月)の釣りは、惨めな結果に終わりましたが、実は成果もありました。　それは、その時に使った丸キューから出ている『九ちゃん』というエサのことです。実は、ハリからなかなかエサが落ちなかったのです。魚を寄せながら釣るには決してよくはないのですが、寄ってしまった時、魚影が濃い時、子供と一緒に釣りをする時等には、エサが落ちないのは結構便利なのです。　特に、子供と一緒に釣る場合には効果的ですね。今までは、マッシュ系やグルテン系ばかり使っていたのですが、毎回エサを子供につけてあげるのは結構大変な作業になります。子供たちが自分でつけるのもとても時間がかかってしまいます。そこでエサが落ちない『九ちゃん』を使えば、アタリがあるまでしっかり待って釣りをすることができるので、子供たちも扱いやすいことでしょう。今まで、持っているエサを適当に使っていることが多かったように思います。それでも、それなりに釣れていたので……。これからは、少しエサの研究をして、釣りに合ったエサを使うようにして釣りの幅も広げたいものですね。　冬の間は、とても子供たちと一緒に野釣りをする気にはならないのですが、暖かくなったら、野釣りや沼(池)付属の公園に連れていってあげたいと思います。楽しみだなあ～～～。

  2007年01月12日

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• 今日はダメだった……

  冬の釣りの厳しさを……　今日の天気予報は、晴れのち曇でした。そして、、風は徐々に治まってくるでした。　「風さえ治まれば大丈夫だ！」と思い、友人にメールで「午後１時から釣りをする予定だけど、もし良かったら……。」と連絡しました。　そして、気持ちよく晴れている状態で出発しました。風は少し吹いていたのですが、「徐々に止んでくるだろう。」と軽く考えていました。綾瀬川に到着すると、２日に行った場所より100ｍ程下流の場所に構えました。　２日の釣果が満足いくものだったので、軽く考えていたのでしょう。友人もそれを期待していたようです。けれども、今日は全くアタリらしいものがありませんでした。どうも、２日前の冷たいで川の水が冷たくなって魚の動きと食い気も鈍くなってしまったようでした。その上、風は治まるどころか、強くなったような感すらありました。４時半まで粘ったのですが、結局２人で１匹の釣果もあげることができませんでした。　冬場の釣りを甘く見ていた結果だと思います。これからは条件が悪い時は、無理して野釣りをしないように気をつけま～～す。　明日は３学期の始業式、よい学期になるといいなあ～～

  2007年01月08日

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  ダイソーの道糸は？

  ダイソーの道糸は？　今日の午後、岩槻区のダイソーに買い物に行きました。娘のピアノのレッスンの間にちょこっと寄ったのです。品数は多いし、安いしで、ブラッと寄るには最適な場所と言えましょう。　そこで、右の写真にある『釣り糸』を発見しました。以前は、『ハリス用糸』しか見つからなかったのですが、今度は完全に道糸です。　1.0号と1.5号を衝動買いしてしまいました。道糸なんてたくさん持っているのですが……。　衝動買いといえば、以前はパソコンや周辺機器を、ネットオークションでやっていました。「安い！」と思ってつい入札していたのです。一つ一つは割安でもそれが続くと高額になってしまっていました。割安と言っても、釣り道具とはケタが違いますね。　それはそれとして、ダイソーの道糸の質はどんなものでしょうか。高価な道糸は弾力性に優れ、水に馴染みやすいといいます。それでも小物を気軽に釣るなら、ダイソー道糸でもさほど問題はないような気がします。さて、どんなものでしょうか……。

  2007年01月06日

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  今年の小目標『釣った川魚の料理』

  ＝今年の小目標＝釣った川魚の料理　これは、私の今年の小さな目標です。今まで、「自分が釣った魚を釣る」という気持ちになったことはありませんでした。釣った瞬間に愛着が湧いてしまい、食べるという行為に罪悪感すら覚えていたのです。反面、魚料理は大好きだという矛盾も抱えていましたが……。　ところがです。学校現場に海釣りが好きな仲間が多い事に気づき、夏の職員旅行時に地引網で捕った魚を料理して食べた頃から気持ちが変わってきました。そのうち、川魚を食べる先生とも知り合い、釣った川魚料理に対する意欲が湧いてきたのです。その上、昔は僅かしか釣っていなかった小物が、大量に釣れるようになってきたのです。釣りの腕が上がったのかな　今年の釣りの目標に『小物の束釣り』(100匹以上を釣ること)がありますので、それを再放流したり飼育したりするだけでなく、料理して食べる事も考えていきたいです。そこで、ネットで釣った川魚を料理するホームページを調べてみました。淡水釣り日記大津親子釣り日誌　２つとも、魚影が多い琵琶湖付近なのが気になりますが、お気に入りです。もし、関東地方で同様のホームページがあったら、教えて欲しいです。

  2007年01月06日

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  お気に入りHP紹介＝その１＝

  お気に入りホームページ紹介　その１『網を手に野に出よう』　このホームページは、埼玉県越谷市とその周辺の自然と生き物、捕獲、釣り等とアウトドアを紹介しています。　私と同じ埼玉県の方のホームページということで、とても親近感があります。何気なく見ているだけでは決して知ることのできない水の中の世界を魅力的に表現しています。このホームページを見ると、誰でも近所の川や池に出掛けてみたくなるのではないでしょうか。　特に、釣りと魚の好きな私は、本日の釣果と実録版魚さかな捕りが興味深いです。見ているだけで、楽しくなってきます。また、「都会と隣り合わせの越谷市でこんな自然が見られるのなら、私の住む町ではもっと魅力的な自然に出会えるかも……」と夢も広がります。こんな夢が持てるブログにしたいなあ～～。　どなたのホームページかは分かりませんが、とても感謝しています。みなさんも一度覗いてみましょう。（バナーをクリックすると見られます）

  2007年01月05日

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  今年の初釣りは？

  冬場の大物釣果　１日の夜から弟と兄の家族が泊まりに来ています。弟とは学生時代釣り仲間でした。もちろん、家を出てからは、一緒に釣りをする機会は全くありませんでした。今日は、うす曇ではありましたが、風もなくとても穏やかでしたので、午後から久しぶりに２人で釣りに行くことにしました。　釣り場は、近所の綾瀬川です。そして、２回釣りをした場所で構えました。以前の２回は、小物が釣れながら、最後に30cm級の鮒や鯉が釣れて納竿しました。　ところが、今日はいくら投じても全くアタリがありません。流れがあるので、寄って来るまで30分程度はかかるのですが、１時間経ってもアタリらしきものはなし。「今日は、ダメかな。」「先日の大雨で下流に多くは流されてしまったのかな？」といろいろ想像していました。ただ、久しぶりの弟との釣りなので、雑談をしながら、楽しく交わっていました。　すると、私にアタリが……。50cm程の鯉がかかったのですが、ハリはハエスレ２号、持ちこたえられるはずはなく、ハリスがブチッ。そこで、ヘラバリに替えました。それでも、次のアタリでハリスを切られました。「小物でいいのになあ～～。」　一度、アタリがあると、その後30分は諦める程のアタリのなさなので、辛抱強く待つ以外にはありません。まさに、厳寒の中での釣りというイメージです。そうしているうちに、小さなアタリがあり、合わせると、元気のいい尺ベラ（写真上：31cm）があがってきました。「こんなにきれいな尺ベラが綾瀬川にいるんだあ～」と感動しました。　その後、またアタリがなくなりました。近所（？）のおじいさんが「釣れますか？」と話しかけてきました。雑談をしていると、弟にアタリがあり、子鯉（写真中：26cm）が釣れました。２人とも釣果を得られたので、素直に喜びました。　その後、アタリは30分に１回あるかどうかという状態でしたが、私にアタリがあり、合わせると、何と大きなギンブナ（写真下：34cm）があがってきました。先日釣った31cmのギンブナを上回るサイズに驚きを隠せませんでした。川幅の狭い綾瀬川にこんなサイズの魚がたくさんいることが信じられない気持ちでした。　結局、２人で釣れたのはこの３匹でしたが、真冬の釣果としては満足のいく結果でした。さらに久しぶりの兄弟での釣りということで、とてもよい時間をすごすことができました。また、こんな機会を持ちたいなあ～～～。

  2007年01月02日

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• 2006年大晦日

  　１年間は短いもので、2006年ももう最後になってしまいました。　この１年を振り返ると、実にいろいろな事がありました。家族との思い出もたくさん刻むことができました。心臓が縮む思いをした事もありましたが、全般的には、よい１年間だったと言えましょう。　私個人としては、学生時代に虜になっていた釣りに目覚めた事が一番のニュースと言えましょう。９月から12月までの４ヶ月間、何回行った事か……。来年はもっと釣りの回数を重ねて、実力をつけていきたいね。子供たちの釣りの技術も上達させて、共通の趣味としたいなあ～～。それから、ずっと続けていた魚の飼育も、拡張しました。池を作り、１つだった水槽も４つに増えました。更に２つの水槽があるので、春には６つに増やす予定です。川魚に金魚、錦鯉に加えて、春からはメダカの飼育も始めたいと思っています。魚を見ていると、なぜかとても癒されるんだよなあ～。　いずれにしても、明日からは2007年です。何か一つ続けることを見つけて、新しい何かに挑戦したいと思います。１年に一つずつ挑戦していければ、人生もとても豊かになると思います。でもその決意、なかなか実行できないのが、意志の弱さだなあ。来年は一体どういう１年になるのでしょうか。　よい１年になることを、神様に祈りつつ………。

  2006年12月31日

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  増水中はダメか……

  　今日は、今年最終日という事で、午前中だけ学校に出勤しました。でも、空が晴れ上がってきて、暖かくなると、気もそぞろ。「釣りに行きたいよ～～～！」昼食を済ませた後、早く学校を出たかったのですが、結局１時半。帰宅は２時でした。　ただ、暖かいのは今日までと聞けば、我慢ができませんね。つい、最低限度の釣りの準備をして自転車で綾瀬川に出発しました。釣りを始めたのは、いつもの場所とは少し上流の場所。写真のところです。遠くに見えるのが東北新幹線です。けれども、一昨日の大雨の影響で、完全に減水し終わっていないどころか、流れの速さは結構なものでした。「これじゃあ、無理かな」と思いながらも、せっかく来たのだからと釣り糸を垂れました。しかし、アタリらしきものが全くありません。「やっぱり……」　そのうち、散歩中のおじさんから声をかけられました。「どう、釣れていますか。」「いやあ、この流れだから、ちょっと無理でしょうね。」「エサは？」「練り餌ですよ」「この流れじゃあ、流されちゃってダメでしょ。赤虫かさし、またはうどんの方がいいと思うよ」という調子で話が進みました。いろいろ話をしていると、どうも、綾瀬川はナマズがたくさんいるそうです。私も、支流のホソで20cm程のナマズを釣った事はありましたが……。ただ、今年は大雨が多く、下流に流された魚も多く、ナマズも不漁だとか……。難しいですねえ。結局、綾瀬川ではアタリすらなく納竿。　今年最後の釣りは坊主で終わってしまいました。でも、９月から魚釣りに何度も行って、とても楽しい４ヶ月間を過ごすことができました。来年はきっと、今年に増して、楽しい釣りとお魚生活になることでしょう。楽しみだな……。

  2006年12月28日

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  そんな…愛竿が…

  　午前中、氾濫気味の綾瀬川、原市沼川を見て、釣りを諦めたはずなのに、午後になったら、我慢ができなくなってしまいました。一日休みをとっていたのがいけなかったのか……。　２時前に、最低限度の道具だけを持って出発しました。本流では釣りは無理と見なし、支流のホソで避難してきた魚を釣ろうと考えた訳です。最初に行った場所が、道路脇の幅３ｍ程の水路（写真）。以前、ここで、タモロコ、モツゴはもちろん、25cmのコイ、ナマズ、10～20cmのギンブナ等を吊り上げた実績のある場所です。伊奈町ではこんな水路でも結構魚が見られるのです。最近は、底が丸見えだったのですが、今日ばかりは水深も50cm以上ありました。しばらくやっていたのですが、全くアタリがありません。もっと粘ればいいのでしょうが、時間もなく、近くの場所に移動しました。けれども、そこでも全くアタリなしです。こういう日は、どういうところで釣ればいいのでしょうね。詳しい方がいれば教えて下さい。　仕方なく、「本流で挑戦してみるか」と竿を中途半端に畳んで自転車で移動しました。これが失敗でした。綾瀬川に着いて、自転車から降りようとした時です。バキッ！という鈍い音がしました。すると、竿が私の脚とサドルの支柱に挟まれて、折れているではありませんか。ショックで声を失いました。2.1ｍの短い竿ですが、水路での釣りに結構愛用していた竿だったのです。もちろん、釣りは終了し、失意の帰宅……。　ただ、家にいて「待てよ……」振り出しの竿なので、折れた部分にセロテープを巻き付けたら折れた部分が振り出しても出なくなりました。ちょっと変ですが、５cm程短くなり復活！　いい教訓になりました。

  2006年12月27日

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