お魚大好き教師のひとり言

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  “おせち料理”

  “おせち料理”　今年の我が家のおせち料理は、手づくり品を増やしました。　なます、伊達巻、昆布巻き、黒豆、金時豆、厚焼き卵、煮物、田作り、栗きんとん。　今は、インターネットの“クックパッド”でレシピを見ながらその通りに作るとおいしく出来てしまうので、助かりますよね。　年末は、結構忙しかったけど、お正月にゆっくり楽しめたのはとてもよかったと思います。　来年は、もっと品数を増やすか、他の料理に挑戦をしてみたいです。

  2013年01月06日

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  “幸楽苑”で昼食！

  “幸楽苑”で昼食！　11月14日(火)の埼玉県民の日、道の駅『めぬま』、『古代蓮の里』、最後に寄ったのは、遅ればせながらの昼食場所として『幸楽苑』でした。　そこでは、もちろんのことラーメンと餃子を頼みました。　でも、久しぶりだなあ～～。　家族で行きましたが、私が注文した品々のみ表示しておきますね。　一応、平日なので、ランチとしてセット注文をしたら少し安くなりました。　餃子が一番美味しく感じましたね。　ただ、夕方からお腹がもたれてしまい、余り気分がよくなかったですね。　

  2012年11月19日

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  世界一！“田んぼアート”

  世界一！“田んぼアート”　11月14日(火)の埼玉県民の日、道の駅『めぬま』を出て、『古代蓮の里』に寄りました。　50mの展望台は普段は入場料がかかるのですが、この日は無料だったからです。　さらには、世界一と言われる田んぼアートがあるので、それを見るだけでも価値があります。　ここは、周囲に高い建物がないので、見える景色もとてもいいです。　田んぼアートは、時期によって緑から茶色へと変化していきます。　もう、周囲は稲刈りも終わっているので、最終段階なのでしょう。　撮影しましたが、広角対応もない携帯デジカメではとても納まりません。　もう一枚！　ガラスの影が入っちゃった・・・。

  2012年11月18日

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  “サイゼリヤ”でランチ！

  “サイゼリヤ”でランチ！　10日(土)は、学校公開日でした。　12日(月)は振り替え休業日、子どもたちにとって魅力的な日ですが、教師にとっても平日に休める貴重な一日なのです。　我が子にとっては平日なので、４人とも学校に行きました。　子どもが４人もいると、なかなか夫婦２人だけになることはできませんね。　そういう意味でも、貴重な一日だと言えるでしょう。　前回は、道の駅で地元の野菜やお米を買い、そこで買った食事を食べましたが、今回は近くのファミレスでランチをすることにしました。　とはいえ、余り行かないので、ネットで調べると、「サイゼリヤのミラノ風ドリアが安くて美味しい。」という記事を何点か見つけたので、それを目当てに出発！！　私が注文したものは、　なかなか美味しかったですよ。

  2012年11月14日

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  道の駅“はにゅう”へ

  道の駅“はにゅう”へ　　最近は、余り行っていませんが、一時は“道の駅巡り”をして楽しんでいました。　寄るだけなら無料ですし、新鮮野菜や地域料理やお土産なども買えるし、時には観賞魚も安くで売っていて魅力的です。　10月15日(月)は平日でしたが、振替休業日で休みでしたので、夫婦でぶら～っと出かけてみました。　さて今回は、埼玉県の北部の羽生市にある道の駅“はにゅう”に行ってみました。　自宅から県北まで１時間かからずに着くことができるので、どうしてもゴミゴミした県南より県北に行ってしまいます。　田園風景が多いので、気持ちよく車を走らせることもできますしね。　道の駅“はにゅう”は利根川の土手の上にあります。　災害時の拠点になっていて、隣にはヘリポートもあります。　ここで、昼食を買って、利根川の流れが見える場所で、気持ちよく昼食を食べました。　そこで、羽生特産のパンを買いました。　メロンパンです。中のクリームがなんともいえずおいしかったです。　お土産としては、　ムジナもんせんべいにしました。　県北は、なかなか魅力的なものが多いので、またチョコチョコ来たいです。

  2012年10月21日

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  誕生日ケーキ紹介！

  誕生日ケーキ紹介！　我が家では、家族６人の誕生日がくるたびに、家族で“お誕生日会”をします。　本当はケーキを食べるのが目的だったりして・・・。　でも、こうして箱の中からケーキが顔を出してくるとワクワクしますよね。　ちなみに、10月2日は二男の誕生日でした。

  2012年10月20日

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  “母の日のプレゼント”は……

  “母の日のプレゼント”は……　久し振りにブログの更新です。　忙しくて、自宅でパソコンを触っている暇も気持ちのゆとりもありませんでした。　さて、期日は随分遡りますが、“母の日”の時に、子どもたちが母親にプレゼントしたものを紹介します。　キャノンのページに特集がありました。(終了)　そこからダウンロードして、ペーパークラフトでバラの花を作ったのです。　簡単そうに見えたのですが、実際にはＡ４で19枚という手の込んだものです。　私も一緒に手伝ったのですが、切り取るだけでも大変でした。　それでも、子どもたちは協力し合ってがんばり、何とか仕上げることができました　立体的でなかなか素敵なプレゼントになりました。

  2010年06月05日

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  “こいのぼり焼き”

  “こいのぼり焼き”　加須の有名な“ジャンボこいのぼり”を見に行った帰りに、東武伊勢崎線の加須駅に寄りました。　駅舎の中に入って階段を上ると、右の写真のお店の前に出てきます。　このノボリとポスターの絵が可愛らしくて大好きです。　その名も“こいのぼり焼”。　種類は、期間限定も含めて以下のようになっていました。小倉　　　　 　　120円白あん　　　　 　120円栗あん　　　　　 120円クリーム　　　 　120円紫いも　　　　 　120円かぼちゃ　　　 　120円抹茶あん　　　 　120円クリームチーズ　 120円ジャーマンポテト 120円チョコレート　　 120円白玉小倉　　　 　140円ツナマヨネーズ　 160円　鯉のひげがユーモアがあってかわいいですよね。　加須に来た時には、必ず寄って買っていきたいです　ついでに、名産の“うどん”も食べないとね

  2010年05月09日

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  加須“ジャンボこいのぼり遊泳！！”

  加須“ジャンボこいのぼり遊泳！！”　我が家の年中行事になっている利根川河川敷で行われている加須市民平和祭での“ジャンボこいのぼり遊泳”を見に、今年も出発しました。　毎年、憲法記念日の５月３日に合わせて行われますので、遠出しない我が家にとっては格好の観光場所ですし、何よりも子どもたちがこいのぼりが大好きです。　今年は、暑い１日にはなりましたが、風も程よく吹いていましたので、午前・午後ともにとてもよく揚がって遊泳してくれました。　それでは、これから、揚がるまでの写真を見せま～～～す。　いかがでしたか？　とても雄大でしたよ。　お近くなら、一度見に来られることをお勧めしま～～す！！

  2010年05月09日

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  長女“定期演奏会”に…

  長女“定期演奏会”に…　中学時代に吹奏楽部で部長になって頑張っていた長女は、高校に入ってもやはり吹奏楽部に入部しました。　入部直後に、高校の定期演奏会が行われました。　でも、入部したばかりの１年生は、全く練習ができていませんから、演奏には参加できません。　そこで、第３部でダンス等のパフォーマンスに登場しました。　何と長女は、テレビ人気番組の一つである“ちびまるこちゃん”でした。　小学校卒業以来、しょっていないランドセルを身につけてダンスをするのですから、これは必見でした。　娘のランドセル姿を見たくて１時間近くかけて演奏会に来た中学生時代の友達もいたくらいですからね。　そして、偶然にしても行き過ぎていたのが、娘の立ち位置が我々家族の席の目の前だったのです。　ホール内は撮影禁止になっている筈でしたが、こんなシチュエーションになっては撮影を我慢することはできませんでした。　右の写真は、最後の決めポーズです。　かわいいでしょう～～～～

  2010年05月08日

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  “合格発表”

  “合格発表”　昨日(24日)は、埼玉県公立高校前期試験の合格発表が行われました。　中３の娘も受験していました。　一応、私立には合格していますが、４人兄弟のトップから私立高校に行かせる余裕はありません　２倍を超える倍率だったので、“不合格”を想定して数日前から、後期試験の受験校選定に入っていました。　実は、長女は最後の北辰テストと実力テストを失敗していたのです。　真面目に全部解こうとする余りに、一つ分からない問題が出るとそれに時間をかけてしまい、パニック状態になって、残りの教科に悪影響が出ることが分かったのです。　２回のテストの失敗で、長女のテスト成績の乱高下の原因がはっきりしたのです。　そこで私は、父親として試験に臨む時の心構えを伝授()しました。「全部解けなくてもいいのだから、捨て問題を作ったらいいよ。　そして、それ以外の問題が完璧に解けるようにするんだよ。」　それから長女は、捨て問題の判断と、それ以外の確実が得点を目指し、過去問を徹底練習しました。　この方法で、長女は分からない問題が出ても動揺しなくなりました。　試験では、精神状態が一番大きく左右しますから長女タイプには有効だったようです。　さて、私は仕事に出ていましたので、メールで結果を知ることになります。　休み時間に職員室に戻るとメールが入っていました。　この時ほど、携帯電話を持つのを恐れたことはありませんでした。ドキドキ・・・　すると、『合格』の文字がに飛び込んできました。　職場の先生方に祝福していただきましたが、もし長女と一緒にいたら、嬉しさの余り泣いてしまったことでしょう。　自分の合格発表の時よりも緊張したし、喜びも大きかったですね。　仕事が山積みで、急いで帰ったけど夜の10時前でした。　それでも、小さなケーキを購入して帰り、お祝いをしました。　やっと一山超えた感じです。「これから、こんな事があと３人も続くんだなあ～～～。」

  2010年02月25日

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  “受験”v

  “受験”　16日(火)は、長女(中３)の公立高校前期試験でした。　１月には県内私立の入学試験を受けたのですが、受ける前から北辰テストの結果で、(合格の)“確約”なるものを貰っていたので、緊張感もなく、簡単に合格となっていました。　それに比べて、公立高校の志願倍率は２倍を超え、公立高校としては異例の高さとなっています。　長女の第一志望校であるし、朝は、父親である私が胸が痛くなるような思いで送り出しました。　勉強を教えてあげたりしてはいましたが、励ます位で他には何もできませんでした。　そんな思いもあって、仕事中も思い出す度に胸が苦しくなっていました。　帰宅したのは、例に寄って夜中でしたが、長女は起きていました。　顔を見るまで、不安で仕方ありませんでした。　でも、長女の表情は明るかったのです。「今、持っている実力は出せたと思うよ。　もし、ダメでも仕方がないよ。」と明るく話してくれました。　最後の北辰テストや実力テストで大失敗して落ち込んでいた姿とは全く違っていました。　たとえ結果がどうであっても、「力を出せた」事でもう十分なような気がしました。「この子なら、どんな結果でも、進むべき道が思った方に行かなくても希望を持って前進してくれる」と思います。　現実は厳しいものですが、何事も経験ですよね。「全ての事が、相働きて益となる」です。

  2010年02月16日

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  久々に親子でサイクリング！

  久々に親子でサイクリング！　皆さん、土・日の我が子はどんな生活を送っているでしょうか　スポーツの習い事に忙しい子もいることでしょうし、受験を見据えて塾に追われている子もいることでしょう。　そんな中で、土・日に習い事等が全くない場合の過ごし方です。　『毎週どこかにお出かけ』というのはなかなか難しいですよね。　我が家では、クリスチャン家庭なので日曜日の午前中は教会に通っています。　また、２週間に一度は図書館巡りをしています。　期限が２週間なので、本を返してまた新たに本を借りる訳です。　でも、図書館に行かない週は、何となくダラダラと過ごしがちになってしまいます。　この前の土(30日)・日(31日)も、ダラダラと過ごしていました。　その上、私が土曜日に仕事で学校に行ってしまっていたので、余計でした。　日曜日の午後、三男（小２）が、「お父さん、どっか行きた～～い」　大抵、こう言うときはゲーム機のあるお店に行きたがっているのです。「ゲームをするだけのためにお店には行かないよ」と言うと、ガクッとした顔になりました。　それからは、息子たち３人は家の中で遊んでいました。　せっかく、外は穏やかに晴れているので、体を動かして遊べばいいのにと思うのですが、なかなか親が思っているようには子供は動きませんね。　そこで、疲れた体に鞭打って、「じゃあ、そのショッピングセンターまでサイクリングをしようか。」と誘ってみました。　ゴロゴロと遊んでいたので、面倒くさがるかと思いきや、３人とも動き出しました。　自転車で30分ほどの場所にありますが、綾瀬川の脇を気持ちよく走ることができました。　何せ、写真のように周囲は田んぼだらけです。　風もなく穏やかな一日だったので、最高のサイクリング日和でした。　私は、毎日１時間半は通勤で自転車に乗っているので、別に休みの時までしなくてもいいのですが、我が子とのサイクリングはまた格別でしたね。　今度は、お弁当でも持って、もっと遠くにサイクリングしてみようかな

  2010年02月04日

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  ついに“地デジ”に・・・

  ついに“地デジ”に・・・　ついに、我が家も“地デジ”の放送が見られるようになりました。　アンテナは２年程前に購入していたのですが、チューナーはないし、私自身はテレビを殆ど見ないしで、急いで地デジにする必要性も感じていませんでした。　ところが、今まで使っていた“HDD・DVDレコーダー”が故障してしまったのです。　そうなると、録画ができず困ることになってしまいました。　そこで先週、ついに“ブルーレイ・レコーダー”を購入しました。　そして、以前買っていたアンテナを設置したのです。　小型のアンテナなので、ベランダに設置しました。「こんなに簡単な設置で見られるようになるのかなあ」と少々心配になりましたが、それは杞憂に終わりました。　テレビは地デジ無対応のブラウン管ですが、それでもかなりクリアな映像になります。　こうなると、液晶かプラズマのテレビが欲しくなるところでしょうが、暫く様子見ですね。　私は殆ど見ないので、変わり栄えはしませんが、家族が喜んでいる様子を見ると、嬉しい気持ちになりますね。

  2010年02月03日

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  “書初め展覧会”に３人出品！！

  “書初め展覧会”に３人出品！！　書初め展覧会地区展に長女(中３)、長男(中１)、二男(小５)の３人全員が選ばれました　実は、２学期末に３人共、書初めの選手に選ばれてはいたのです。　二男の小学校は、選ばれたのはクラスで３人であり、出品するのは決まっていました。　ところが中学校は、選手に選ばれてもその中で出品作品が決まるので、選手の練習に参加しても出品されるとは限りません。　親としては、出品される子とされない子が出ると結構対応が難しくなりますよね。　３人共、選手に選ばれて練習に参加しているだけに、出品された子の方のみを素直に喜んであげられないからです　そんな心配をよそに、結果として３人共出品され、嬉しい展覧会の日を迎えました。　特選賞（金賞）と優良賞（銀賞）の違いはありますが、そんな事は関係なく３人が出品されたことが親としてはこの上もない喜びでした。　と同時に、クラスで３人だけという難関を３人とも突破したことを親として誇らしくも思いました。　日頃、とかく我が子の欠点ばかりが目について注意ばかりしてしまいがちですが、こういう時は心から喜んであげたいものですね　新年早々よい思い出を与えてくれた我が子に、「ありがとう！」

  2010年01月28日

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  我が家の“クリスマスケーキ”

  我が家の“クリスマスケーキ”　24日(木)夜は、小学校の納会があったので自宅でクリスマスを祝うことはできませんでした。　25日(金)も一日出張が入っていたのですが、夜は家族で一緒にいることができました。　帰宅すると、台所で賑やかな声が……。　見ると、ちょうどケーキ作りをしている途中でした。　生クリームをみんなで順番にかき混ぜて仕上げました。　ついで、スポンジの上にぬりイチゴを乗せました。　子供が触るので、余計な処に生クリームがついてしまいましたが、何とか完成！　家族６人でおいしくいただきました！

  2009年12月26日

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  賞品“ちょうちん”だ！！

  賞品“ちょうちん”だ！！　埼玉県では、毎年夏休み前後に“ものづくりスタンプラリー”というイベントを行っています。　いろいろな施設を回ってスタンプを貰い、応募すると抽選で賞品が当たるものです。　夏休みに二男（小５）と三男（小２）と頑張ってあちこちの施設を回り、スタンプを集めて家族の名前で応募しました。　応募したのは９月の事ですので、そんな事すらすっかり忘れていました。　ところが、先日、小さな小包が届いたのです。　子供たちが、「ねえ、お父さん宛に小包が届いたよう」「どれどれ」　見ると、テレビにも紹介された有名な人形店“広田屋”からだったのです。　開けてみると、何と“ちょうちん”が入っているではありませんか。　それは、“ものづくりスタンプラリー”の当選賞品だったのです。「ラッキー」　当たるとは思わなかったので驚きました。　お土産物ですが、販売価格は750円でした。　実は、それ以外にも、長女（中３）はこども動物自然公園の動物園オリジナルシャープペン、二男は三島食品のオリジナルバッジ＆ふりかけ(ゆかり)、それ以外にもＷチャンス賞でポストカードが当たるというラッキー振り。　去年も三男がオリジナルこいのぼりを当てていました。　来年も、頑張るぞ

  2009年12月06日

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  川島町“平成の森”公園へ

  川島町“平成の森”公園へ　11月21日(土)～23日(月)は、今年度最後の３連休でした。　でも、悲しいかな、中学生を抱えると、この時期が期末テスト１週間前になっていて、お出かけが困難です。　一番被害を蒙るのは、小学生の２人の弟達。　土曜日、日曜日はお出かけしなかったので、月曜日は２人だけ連れて出かけることにしました。「近場で、まだ行ったことのない場所を……」と探していたら、川島町にある“平成の森公園”を見つけました。「おもしろい名前だな。」と思ったら、平成元年に計画された公園ということでその名前がついたのだそうです。　“荒川”を渡って行くので、遠くにあるイメージですが、意外と近かったです。　ここでの売りは、「日本一長い　　　バラのトンネル」として認定された「バラの小径」です。　でも、写真にあるように、本当にトンネルらしくなるのはまだまだ先の話ですね。　まだまだ成長していないのですが、トンネルの中を歩きながら、天井までバラの花が咲き乱れている姿を想像しました。「いつか、バラの花を見に来たいな。」と思いながら・・・。　この公園には、いろいろな施設があります。　“アスレチック広場”もその一つです。　子供たちが楽しみにしているものの一つですが、余りにもものがシンプルすぎて物足りなかったようです。　東武動物公園の近くに“内牧アスレチック”というのがありますが、そこのアスレチック遊具と比べると、余りにもみすぼらしい感じがしました。　近くにビオトープ的な場所がありましたが、チラッとメダカらしき姿が見えただけで、余り生き物の気配はしませんでした。　もう冬に近いからでしょうが、こういう木道を歩くのは気持ちいいものです。　１枚目の写真にもありましたが、“平成の森公園”のシンボル“カリヨン(鐘)”が見えます。　違う角度から撮影してみました。　広々とした感じがしますね。　公園も割と拾いですが、公園の周りも田んぼが広がっていて気持ちいいものです。　そういえば、着いた時、駐車場が結構混んでいました。「何でだろう」と思ったら、“川島町農業商工祭”というものをやっていたのですね。　ガラガラくじをただでやらせてもらって、ティッシュボックスを４つゲットしました　まあ、楽しく過ごせたので、よかったです　これからも、定期テストや受験の影響はいろいろと出てくるでしょうねえ。

  2009年11月29日

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  町の“総合文化祭”に……

  町の“総合文化祭”に……　我が町で８日(日)に“総合文化祭”が開かれました。　午前中は用事があったので、お昼頃に３人の息子たちを連れて出かけました。　新型インフルエンザの影響が出ているかと思いきや、そんな雰囲気は微塵もなく、例年通りの大盛況という感じでした。　どうも、学校現場にばかり大きな影響が出ているような気がして仕方ないのですが、他の機関で働いておられる方々、いかがなものでしょうか　ブラ～ッと見て回っただけですが、お世話になっている建築家のＴさんの店にも寄りました。　お義兄さんにも会いました。　何と会場になっている中学校の国語の先生をしているのですよ。　さて、私にとってのメインは体育館でした。　子供たちの作品が展示されているからです。　短い時間でしたが、楽しい一時でした。　体育館の展示の様子を掲載しておきますね。

  2009年11月23日

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  “ぐんま昆虫の森”へ

  “ぐんま昆虫の森”へ　11月３日(火)の文化の日に息子たち３人を連れて出かけました　というより、せっかくの祝日なのに、父親として、「子供たちどこかに連れていってあげたい」という思いからでした。　以前、群馬県を通った時に、“ぐんま昆虫の森”という看板があったので、「いつか、連れて行ってあげたら喜ぶだろうなあ～～」と思っていました。　そこで、３日(火)に連れて行くことにしました。　ただ、出発が遅くなってしまったので、車の中で昼食を済ませ、到着したのは２時前でした。　到着すると、早速温室のドームが迎えてくれました。　“ぐんま昆虫の森”は名前の如く森一つ分が敷地内に入っている感じです。　昆虫好きでなくても、施設外を散策しているだけでも気持ちがいいですよね。　でも、やっぱりメインは施設内でしょう。　昆虫好きには嬉しい限りの資料や写真、生体の量と種類です。　我が３人の息子たちは昆虫大好きなので、あちらこちらの展示物や昆虫の触れ合いコーナー、工作コーナーと、次から次へと進んで行きました。　最後には、クイズラリーがあったので、私も含めて４人で挑戦しました。　残念ながら、全問正解とはなりませんでしたが、記念に美しい昆虫の写真カードを貰うことができました。　主な施設を以下に紹介しておきましょう。　また温室には、きれいな蝶がたくさん飛んでいました。　人間を警戒する様子もなく、近くに寄っても平気でとまっていました。　まあまあの写真を撮ることができましたので、２枚程紹介しま～～す。この写真は、クイズラリーをしていた時にあった、外の施設です。周りの自然の雰囲気がいいですね。また、高台（山の中腹）に施設があるので、眺めもなかなかです。ちょっと暗くなりすぎましたが……。　楽しく過ごせましたが、行った時間帯が遅かったのは残念でした。　次回は早めに出て、向こうでじっくり過ごしたいです

  2009年11月09日

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  “牛丼”もう一杯！！

  “牛丼”もう一杯！！　１０月２５日（日）の若田光一宇宙飛行士帰還報告会の終了後のことです。　もう既に６時半頃になっていました。　この日は最初から遅くなりそうだったので、３人で外食をすることにしていました。「どこにしようか　ここにも、あそこにもあるよ」と私は子供たちに希望を聞いていたのですが、長男（中１）は、「吉野家がいい」と決めていました。「吉野家は何度か入ったことはあるけど、大宮駅付近には入ったことのない店がたくさんあるのにどうして決めているのかな」と不思議に思いました。　実は、長男は目ざとく右の案内を見つけていたのです。　長男はセットの大盛を頼んでいました。　私と二男はセットの並盛でした。　まあ、手頃な価格で美味しくいただけました　おかしかったのが、更にもらえた並盛１杯は、大盛を頼んだ長男はお腹が膨れて食べることができませんでした　長男はこのサービスが利用したくて吉野家を選んだはずなのにね～～～（）

  2009年11月06日

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• “えっ　強制早退！？”

  “えっ　強制早退！？”　とうとう我が家にも新型インフルエンザの波が押し寄せてきているようです。　まず、長女（中３）が高熱を出しました。　病院では、陰性でしたが、お医者さんは、「恐らく、新型インフルエンザでしょう。」ということで次の日から学校は出席停止扱いでお休みになりました。　ところが、その日長女の休みの連絡を持って行った長男（中１）が、学校で隔離状態になって全く授業に参加できず、そのまま家に帰されてしまったのです。「濃厚接触者は、他者となるべく接しないように……。」ということなのでしょう。　けれども、県教育委員会は、そんな方針は打ち出していません。「家庭から『家族でなっている者がいて、感染している可能性が高いので休ませます』となった場合は、出席停止扱いにする。」という方針であって、本人が発症していないのに、強制帰宅とは驚きです。　そんなことをしていたら、家族が順番に新型インフルエンザにかかったら、ずっと登校できなくなってしまいますよね。　本人は、長女が発熱してから隔離したので一度も会っていませし、未だに発症していません。　これだけ流行している状況で、それで休ませていたら自身がかかってしまうまで学校に来られる子はいなくなってしまうかも知れませんよね。　不思議なのは、小学校は家族が発症していても通わせているのに中学校は休ませている点です。「せめて、地元の小中学校なのだから統一して～～～～」

  2009年11月05日

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  “若田光一宇宙飛行士”帰還報告会

  “若田光一宇宙飛行士”帰還報告会　25日(日)４時半より大宮駅前のソニックシティホールで行われた“若田光一宇宙飛行士”　さいたま市帰還報告会に参加してきました。　実は、学校に招待券が３枚送られてきたのですが、小規模校の特権か、誰も参加希望者がありませんでした　そこで、長男（中１）と二男（小５）の二人を連れて参加することにしたのです「土、日の連休では、何か子どもたちに得るものを与えてあげたい」といつも考えています。　２週間に１回は、図書館巡りをするのでよいのですが、この土、日は他には何も計画していなかったので、ちょうどよかったと思います。　受付を通ると、既に多くの人がホールに入っていたので３階に通されてしまいました　３階の座席から始まる前に写真を１枚撮影しました。　始まってから「しまった」と思いました。　若田光一さんが客席の後ろから入場してきたのです。　１階にいれば、間近で子供たちに見せてあげられたのです。　「10万人の宇宙飛行士ＤＶＤ返還式」、名誉館長委嘱式等の後に講演が始まりました。　その題は、「国内初報告宇宙に４ヶ月住んでみて」です。　小学生が大勢来ていたので、高学年の子なら十分分かる内容でした。「連れてきてよかったね」　最後には、質問コーナーも設定されていました。　事前に質問を出した子供の中から10名程が選ばれて、実際に質問をし、それに光一さんが答えていました。　素朴な質問が多かったのですが、この答えもまたよかったです。　とにかく、貴重な時間を過ごすことができて、土、日のよい思い出となりました。　下の写真は、チケットと交換で貰った絵葉書の表紙です。　宇宙ステーション入りの若田光一さんの写真はなかなかです。

  2009年11月04日

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  “テプコソニック”が閉館・・・

  “テプコソニック”が閉館・・・　10月25日(日)午後に、大宮に行きました　時間に少し余裕があったので、ソニックシティ３０～３１階にある“テプコソニック”に寄りました。　すると、エレベーターの中の表示に『３１階は工事中』のような表示があったので、「どうしたのかな」と不思議に思っていました。　３０階に着き、“テプコソニック”に入ると、二男（小５）が、「あれ　階段がない」と叫びました。　確かに以前はあった階段がなくなっていたのです。　不思議に思いながらフラフラと歩いていると、入り口の表示に目が留まりました。ＴＥＰＣＯ　ＳＯＮＩＣは平成２１年１１月１７日をもちまして、閉館することとなりました。 ながらくのご愛顧ありがとうございました。という文面が書いてありました。　何度か子供を連れてきた場所ですし、10年以上前には、自宅に遊びにきたクラスの子を連れてきたこともありました。　それなりの思い出の場所が消えてしまうことに、寂しさを感じました。　ここは、眺めもバツグンです。　この日は、曇っていたので、遠くは霞んで見えませんでしたが……。　それでもよい眺めですね。

  2009年11月03日

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  “長女”が高熱・・・

  “長女”が高熱・・・　１日(日)の夕食後のことです。　長女（中３）が、「ちょっと頭が痛いからねるね。車酔いしたのかと思ったけど、そうでもないみたい。」と言って、お風呂にも入る気配も見せず、パジャマに着替えてしまいました。　ピアノのレッスンに行ってきた後でした。　私は、「睡眠不足で疲れたのかも知れないね。」と話していて、それ程気にはしていませんでした。　ところが、布団の中に入っている長女を母親が見て、「ちょっと・・・熱があるんじゃない」と心配そうな声。　そこで、体温計を持ってきて早速計ってみました。　すると何と３８．９℃　すぐに、「すわや、新型インフルエンザか……」と思いました。　長女が新型インフルエンザかになると、一番うつっている確率が高いのは父親の私自身でしょう。　長女の部屋で私もパソコンを立ち上げて仕事をしているのです。　私の寝る場所も、うたた寝をして長女と同じ部屋ばかりになっています。ゾ～～～～～！　そうしたら、昨日一緒に活動していた長女のクラスのＹちゃんも「熱を出した」とメールで連絡がきました。　これはいよいよまずい雰囲気になってきました。　私は、４日(水)に、担任として社会科見学で引率して行くことになっています。　万が一、私が発熱したら、大変な事になってしまいます。　単学級で担任が行かなかったら、社会科見学が成り立たなくなってしまうでしょう。　これから、長女は病院に行くでしょうが、新型インフルエンザかであったら、私も感染しているかも……

  2009年11月02日

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  10月の“誕生日会”第２弾！

  10月の“誕生日会”第２弾！　10月17日(土)は、今月１回目の誕生日会を行いました。　長男（中１）の誕生日を祝ってです。　長女（中３）は本、二男（小５）と三男（小２）は“姫路城”プラモデルのプレゼントでした。　兄弟でお小遣いを工面して誕生日プレゼントをする場面は何とも微笑ましいですね。　プレゼントを買いに行った時に買ったケーキもまた楽しみです。　美味しくいただきましたので、紹介しま～～す。

  2009年10月27日

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  “誕生日会”(二男)のデザート紹介

  “誕生日会”(二男)のデザート紹介　10月は長男(中１)、二男(小５)の誕生日があります。　最初は、二男(小５)の誕生日会を行いました。　子供たちには、最近は小遣いをあげるようになったので、ダイソーに買い物に行きました。　ダイソーなら、子供たちの予算に応じて、プレゼントを購入できますよね。　誕生日会では、毎回デザートを食べるのが定番になっています。　おいしかったです

  2009年10月25日

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  最後は“すき屋”で・・

  最後は“すき屋”で・・　吾妻川流域訪問第十二弾です。　長いようで短い、そして短いようで長い日帰りの旅の記事も今回で最後となりました。　ただ、本当は記事は十三個だったようです。　同じ数字が二回あったような・・・　それはさておき、最後は渋川市まで出るのに渋滞でかなりの時間がかかってしまいました。　結局、帰宅は10時頃になってしまったのですが、最後を外食で終わらせることにしました。　そこで寄ったのが、初めての訪問となる“すき屋”です。　思っていたよりメニューがバラエティに富んでいて、子供たちには魅力的だったようです。「また来て、今度は違うのを食べてみたい」と言っていましたよ。　値段の割には美味しかったので、よかったですね　では、注文した品々を紹介しま～～す

  2009年10月06日

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  道の駅“おのこ”へ

  道の駅“おのこ”へ　吾妻川流域訪問第十一弾です。　渋川市から国道353号線に入って西に少し進んだ場所に道の駅“おのこ”がありました。　メインの建物は、なかなか特徴的ですね。　行きにトイレに寄ったのですが、その時は温かいお茶が振る舞われていました　おいしかったです　帰りは、お土産を買いに寄りました。　もう暗くなっていましたけれど……。　地域の特産品が売っていますし、吾妻川流域に入ってしまったら道の駅もそうそうありませんから、寄っておくのもいいでしょうね

  2009年10月05日

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  “嵐”で有名な“お福”

  “嵐”で有名な“お福”　吾妻川流域訪問第十弾です。　川原湯温泉のお土産店を事前にネットで調べていたら、“お福”という店が出てきました。「せっかくだから、評判のお店に行こう」ということになりました。　ただ、駐車場がなかったので、何とか駐車スペースを確保してから歩きました。　ガードレールが、環境に配慮した色合いになっていますね。　更にはプランターできれいに花も植えられています。　ここも、もちろん水没予定地です。　間もなく、“お福”に到着しました。　お店を切り盛りしているのは、人当たりがよく、お話好きのおばあちゃんでした。　店内は“ジャニーズ”の“嵐”というグループの写真がたくさん貼ってありました。　私にはよくわかりませんが・・・。　ここでは、お勧めの“温泉まんじゅう”を買いました　実は、テレビ番組“一日お世話になります”のロケ地になっていたのですね。　行ってから気づきました。　でも、テレビを殆どみない私には、その番組自体も見たことはありませんが・・・。　長女（中３）が、「○○ちゃんが“嵐”のファンだから、言ったらうらやましがるよ、きっと。」と言っていました。　でも、ここも水没予定地です。　こんな場所にまで、「ダム建設中止反対の署名をお願いします。」の張り紙がしてあって、複雑な気持ちになりました。　住民感情は、完全に『政治不信』になってしまっているのでしょうね。

  2009年10月05日

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  不思議な“丸岩”

  不思議な“丸岩”　吾妻川流域訪問第九弾です。　この流域は、ダム予定地になるほど左右の山が迫っていて狭いですが、見所はたくさんあります。　今回は、車で日帰り旅行でしたが、やはりお勧めは電車での一泊旅行でしょうね。　川原湯温泉ややんば館よりも西に向かうと、特徴的な山に出会います。　それが“丸岩”です。　本当は、もっと近くまで行きたかったのですが、国道145号線は大渋滞、分かれる道は工事用道路ばかり、その上既に夕方になっていたこともあり、諦めざるを得ませんでした。　そこで、渋滞で停まった時に撮った写真がこれです。　こんな気持ちのよい場所に来ているのに、渋滞してしまうのが残念ですね。

  2009年10月04日

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  “やんば館”へ・・・

  “やんば館”へ・・・　吾妻川流域訪問第八弾です　“不動の滝”のある場所から“やんば館”までは、とても近かったです。　でも、その間に印象に残るものをいくつか見てしまいました。廃屋です家の土台ですね　地元が国に負けてダム建設に『ＯＫ』を出してからは、かなりの人が諦めて既に転居を済ましてしまっているのです。　つまり、町は転居済と居住中の２つに大きく分かれているのです。　“川原畑地区”に至っては、既に８割が転居済だそうです。　「ダム建設中止」で、「今更・・」と怒るのも無理ない話ですよね。　更に、自然と調和しない奇異な物を見ました。　テレビや新聞で、散々見せられていた国道145号線付替の建設中橋脚です。　別に遠くからでも見えていたのですが、下を通るとその高さには改めて驚かされますね　ダム本体は殆ど手付かずですが、それ以外はかなり工事が進んでしまっているのが事実なのです。　この橋脚の下を通り、吾妻川を渡るとすぐに“やんば館”に着きました。　これは、「八ツ場ダム推進」のための施設です。　ダム建設がいかに必要で大切なものであるかをアピールするための施設です。　ここで、見たビデオや館員の説明だけなら、ダムが素晴らしい物に聞こえてきそうですね。　でも、自然環境や生態系維持の観点から言えば、百害あって一利なしであることは明白です　今までダムのせいで、数知れない河川の自然と生態系が壊されてきているのです。　世界的にダム建設がストップしている状況で、“推進”と聞くだけで情けない気がしますね。

  2009年10月03日

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  見られない“不動の滝”

  見られない“不動の滝”　吾妻川流域訪問第七弾です。　“八ツ場ダム”建設問題で揺れる川原湯温泉ですが、それを目の当たりにするだけでなく、素晴らしい吾妻の自然を満喫する目的ももちろんありました。　その中の一つが“不動の滝”になるはずでした。　“滝”というのは、自然の素晴らしさに感動するのに加えて、幻想的ですし、何かワクワクしてきます。　ところがです　あの有名な工事中の高い橋脚のすぐ近くにある“不動の滝”は、『工事中のため見られません。　やんば館に行って下さい。』という看板が……　ダムができれば完全に埋まってしまう滝を見せないなんて……　ガッカリしたと同時に、少々ムッときましたよ　結局、その“やんば館”なる場所に向かうことにしました。　下の写真は、“不動の滝”の下流にあるミニ滝です。　観光ぐらいしか、産業で栄えるものはなさそうなのに……。　観光で来た我々をガッカリさせないでよ～～～～

  2009年10月01日

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  “温泉卵”を作る！

  “温泉卵”を作る！　吾妻川流域訪問第六弾です。　温泉に入り、芭蕉の句碑を見て、数十ｍ進むと、無料の“足湯”があります。　ここは、川原湯温泉の源泉ですが、それ以上に無料で温泉卵が作れるという楽しみがあります。　ネットで調べていたので、家を出る時に生卵を持って出かけていたのです　まず、備え付けのかごに卵を入れます。続いて、温泉卵用の温泉に15分間程つけます。やることはそれだけです割ったのは帰宅してからですが、立派な温泉卵ができました。美味しかったです

  2009年10月01日

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  “芭蕉の句碑”発見！

  “芭蕉の句碑”発見！　吾妻川流域訪問第五弾です。　“共同浴場王湯”の目の前に、人知れず存在していたものを発見しました。　それが“芭蕉の句碑”です。　インターネットでは紹介されていたのですが、何気なく歩いていたら見過ごしてしまいそうな雰囲気でした。　もっと宣伝してもいいかな、と思うのですが……。　源頼朝だけでなく、松尾芭蕉も訪れ、そこで一句詠んでいるということは、ここがそれだけ価値のある場所だということだと思います。　そんな場所もダムによって、湖の下に沈んでしまおうとしていたのですね。　地元の人は生活の確保でそれどころではないと思いますが……。　大きくしてみましたが、一番右の碑に“芭蕉翁”の字があります。　見えるかなあ

  2009年09月30日

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  “川原湯温泉”へ

  “川原湯温泉”へ　吾妻川流域訪問第四弾です。　いよいよ、“ダムに沈む町”として有名になってしまった“川原湯温泉”にやってきました。　まず、目に入ってきたのは、川原湯温泉駅です。　ここに着くまでに、吾妻線の駅をいくつか目にしましたが、その中では新しくてきれいでした。　それでも、「ダムに沈むかも知れない、或いは、沈むかも知れなかった“駅”……」と思うと何か複雑な気持ちになりますね。　今回は家族６人での日帰り旅行だったので、車で来ましたが、ローカル線の吾妻線で来ていたら、また違った雰囲気を味わえたことでしょうね。　さて、駅を過ぎると、すぐに二股に分かれる道に出会いました。　“川原湯温泉”という大きな看板が見えました。　交差点の上、運転中だったので写真を撮ることはできず・・・・。　少し坂道を上がっていくと、インターネットの写真で何度も目にしていた“共同浴場王湯”がありました。　中にはカメラは持ち込みませんでしたので、中の写真はありませ～～ん。　料金は、大人300円、小学生以下200円でした。　温泉そのものは、近所の人が気軽に入れる値段だけあってシンプルそのものでした。　インターネットでは「熱くて長時間入ってはいられない」と書いてあったのですが、水で調整できるのでそれ程ではありませんでした。　中には、地元らしき人も来ていましたが、子供たちが“八ツ場ダム”の話をしているのを聞きながら、「安易にこんな話をしてもいいのかなあ～～」と、ピリピリしている地元が気になりましたね。　この後、一度着替えて露天風呂に行きました。　露天風呂は仕切りがあって、残念ながら立たないと景色が見られません。　こちらは更に小さいので、こちらで体を洗うのはやめた方が無難でしょう。　何はともあれ、十分に楽しむことができました。　“川原湯温泉”はこじんまりしていますが、源頼朝が見つけたと伝えられている歴史ある温泉です。　移転する計画とはいえ、この歴史ある温泉街が消えてしまうのは残念な気がしますね。　“健康ランド”のように出来上がったような温泉でなく、こういう情緒溢れる雰囲気が好きなんですよね。

  2009年09月29日

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  そば処“白糸の滝”へ

  そば処“白糸の滝”へ　吾妻川流域訪問第四弾です。　八ツ場ダムから数百メートル上流にあるお店で昼食を食べることにしました。　そば処“白糸の滝”です。　このお店は、インターネットのいくつかのWebサイトで紹介されていて、「ソバがとても美味しい」との評判でした。　いつもは、「お弁当を持っていく。」「安い店に入る。」「スーパーで買っていく。」の選択肢は３つなのですが、夏休み中も旅行ができなかったので、「タマにはいいか。」ということになったのです。　評判の店に入ることは、子供たちにとっても初めてのことですので、嬉しそうでした。　お店は、落ち着いた佇まいで、それ程大きくはありませんでした。　中の雰囲気も落ち着いていて、昔ながらのお店という感じでした。　ダムができることで、こういうお店がなくなってしまうのは、やはりもったいないなと思います　お店の名前には“白糸”と入っていますが、このお店のメインは何と言っても自家製のソバです。　注文した料理を紹介しま～～～す。　私は、左上の『麦トロそば定食』を食べました。　そばも絶品ですが、トロが何とも言えず美味しかったです。　子供たちも「美味しい」ととても満足していました。　やはり、これからも地元の名店に入って、よい思い出作りをしていきたいなと思います。

  2009年09月28日

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  “八ツ場ダム”予定地に立って・・・

  “八ツ場ダム”予定地に立って・・・　吾妻川流域訪問第三弾です。　“吾妻渓谷”から僅かに上流に行った場所に“八ツ場ダム”建設予定地があります。　駐車場も何もありませんので、通り過ぎてしまいました。　改めて、昼食予定のそば処『白糸の滝』の駐車場にとめて、歩いて現場に行きました。　現場には大きな看板が設置されていました。　斜めなので見づらいですが、この説明は分かりやすかったです。　この写真は、“見晴らし台”から見えていた、異質なコンクリートの土台です。　余りにも異質なものがドンと座っているようで、おぞましさを感じてしまいました。「自然を破壊して、こういうものをつくることを、本当に是とできるのだろうか」　この土砂も、ダム建設のためのものなのだろうか　自分が立っている場所は、ダムの高さの半分より下に当たります。　上の方に吾妻線が走っていますが、その場所もダムの中に入ってしまいます。　あちらこちらで、国道145号線と吾妻線の付け替え工事が行われていました。　改めて、ダムの規模の大きさを思い知らされるような気持ちになりました。

  2009年09月27日

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  “見晴らし台”で絶句・・・

  “見晴らし台”で絶句・・・　吾妻川流域訪問第二弾です。　“吾妻渓谷”から、２０分程ハイキングをすると、“吾妻峡　見晴らし台”に到着します。　途中は、滑りやすい場所や手すりのない場所もありますので、サンダルや滑りやすい靴で行くのは避けた方がよいと思います。　もちろん滑って落ちれば命はありません。　子供たちにも注意を促しながら、慎重に歩いていき、目指す場所に到着しました。　ここからの眺めは素晴らしいものでした。　題名の“絶句”という言葉が、景色の美しさでなるのならよかったのです。　ところがよ～～く見ると、異質な物が見え隠れしていました。　矢印の場所を見てください。　もう既に“八ツ場ダム”の基礎工事が始まっているのでしょうか　白いコンクリートが怪物のように聳え立っている姿は、矢張り異様としか表現できませんでした。　これを見ると、「ダム建設賛成」と声高に叫ぶ人の気が知れなくなりますね。　この“見晴らし台”は、ダムが完成したらダムとダム湖を眺望する場所に生まれ変わる予定だったのでしょうね。　何やら複雑な気持ちになりながら、見晴らし台からＵターンして元に戻ってきました。

  2009年09月25日

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  “吾妻渓谷”へ

  “吾妻渓谷”へ　“シルバーウィーク”の中日の２１日（月）に、“八ツ場ダム”建設の是非で揺れている吾妻川流域に家族で行ってきました　日帰りだったのですが、かなり充実した一日を過ごすことができたので、シリーズでお知らせしたいと思います。　第一弾が“吾妻渓谷”です。　この渓谷は、当初ダムに沈む予定だったのですが、反対が大きく、渓谷の上流にダム建設予定地が移動し、かろうじて残ることになったという場所です。　朝７時に自宅を出てきたのですが、吾妻川に沿った国道１４５号線は渋滞していました。　駐車スペースは殆どないので、落ち着いて訪れたいならローカル線の雰囲気を楽しみながら吾妻線で来て歩く方が楽しめそうですね。　何とか駐車スペースを確保し、歩いて有名な“鹿飛橋”まで行きました。　ここから見える渓谷の風景はまさに絶景と言えるものでした。　余計な説明よりも写真を見て貰った方がいいですよね。上から見ると、恐ろしさを感じる程です。余りにも高低さがあってここからは降りられませんが、下から渓谷を見上げてみたいなと思いました。自然の美を堪能することができました。　上流に“八ツ場ダム”ができてしまうと、この済んだ水を見るのは難しくなってしまうかも知れないですね。　そう思うと、環境破壊、生態系破壊に繋がるダム建設に賛成する気にはなれなくなります。　ただ、地元住民の苦悩を考えると、外野が簡単にあれこれ言える状況ではないのかも……。

  2009年09月24日

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  “サメ”が・・・

  “サメ”が・・・　２週間に一度の“図書館巡り”で、今回も前回と同じ場所に行きました。　プラザノースです。　ここは、区役所、コミュニティセンター、体育館、音楽ホール等を備えた複合施設です。　その中におもしろいコーナーがあります。　それは、“ユーモアスクエア”です。　今回は、何と【サ　メ】が展示してありました。　５分間隔でサメが振動し、その時に尾びれを触ると振動が伝わるということなのですが、何だか大げさな作品ですね。　三男（小２）が触っていますので、その大きさが分かろうというものですね。　さあ、次はどんな作品がお目見えするのでしょうか

  2009年09月09日

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  “アグリパークゆめすぎと”へ

  “アグリパークゆめすぎと”へ　夏休みも本当にあとわずかとなった２９日のことです。　最後の土、日ですが、日曜日（３０日）は、衆議院の総選挙で学校に詰めなければなりませんので、空いているのは土曜日（２９日）だけでした。　そんな中、午後から出かけたのが“埼玉県ものづくりスタンプラリー”の対象箇所である“アグリパークゆめすぎと”です。　どんな施設かといえば、実は道の駅なのです。これが本館の写真です。なかなかシャレていますね。それ以外にも遊具や広場、水辺などもあります。せっかくなので写真で紹介全体が見えるように地図を載せておきます。体験施設は予約が必要なものもあるようです。道の駅だけでなくてまちの駅でもあるそうです。今回はチョコッと寄っただけでしたが、お弁当を持参すれば一日楽しめそうですね。

  2009年09月07日

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  町の“花火大会”に……

  町の“花火大会”に……　昨年、雨天で中止になってしまった町の花火大会に行ってきました。　今日は、朝からお出かけばかりで疲れてしまっていたのですが、二男（小５）のたっての希望で行くことになりました。花火大会が始まる前の会場の様子です。これから、主な花火の１０連発です　本当に花火はきれいですね　日本が生んだ芸術作品の一つに数えられると思います。　疲れてはいましたが、気持ちが癒されましたし、行ってよかったと思います

  2009年09月05日

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  “プラザノース”へ

  “プラザノース”へ　私は我が子を連れて、２週間に一度図書館巡りをしています。　地元の町立図書館と政令指定都市であるさいたま市立図書館です。　特に、さいたま市立図書館は、２３ケ所もあり、カード１枚で借りられ、返却はどこでもできるので、「今日は、どの図書館に行こうか」と子供と検討してから出発します。　今回は、一度も行ったことのない図書館に行ってみました。　それは、“北図書館”です。　それは、プラザノースという立派な建物の中にあります。「さいたま市はお金を使っているなあ～～」と、半ば呆れ気味ですが、せっかくなので存分に利用させていただきたいと思っています。　建物全体に空調が行き渡っていますので、本を借りた後は、建物の中で持ってきたジュースを飲んだり、パンを食べたりしてくつろぎました。「また行きたいな」

  2009年09月01日

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  “プラザノース”へ

  “プラザノース”へ　私は我が子を連れて、２週間に一度図書館巡りをしています。　地元の町立図書館と政令指定都市であるさいたま市立図書館です。　特に、さいたま市立図書館は、２３ケ所もあり、カード１枚で借りられ、返却はどこでもできるので、「今日は、どの図書館に行こうか」と子供と検討してから出発します。　今回は、一度も行ったことのない図書館に行ってみました。　それは、“北図書館”です。　それは、プラザノースという立派な建物の中にあります。「さいたま市はお金を使っているなあ～～」と、半ば呆れ気味ですが、せっかくなので存分に利用させていただきたいと思っています。　建物全体に空調が行き渡っていますので、本を借りた後は、建物の中で持ってきたジュースを飲んだり、パンを食べたりしてくつろぎました。「また行きたいな」

  2009年08月30日

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  道の駅『いちごの里よしみ』で…

  道の駅『いちごの里よしみ』で…　滑川町にある“滑川町エコミュージアムセンター”を出発し、帰路に着きました。　ただ、子供２人を連れて出かけ、他は留守番状態になっているので、「タマには何かお土産を買っていってあげたいなあ～。」と思い、寄った場所が、道の駅「いちごの里よしみ」です。　駐車場の目の前が小さな公園になっています。「遊んでもいい」　我が子も少しだけ遊びました。　さて、お土産を買おうと道の駅内のお店に寄ったのですが、地場産業に乏しいのか、これというお土産がありません。「困ったな　長野県産じゃあ、変だし……。」　ただ、ここは結構味噌を作っているらしく、味噌に関係する商品がいくつか並んでいました。　そんな中で購入に至ったのは、高麗郷のおなめです。　良くみると、はと麦入っていて、ご飯と一緒でもキュウリにつけて食べても美味しいとのことでした。　ご飯と一緒に食べられ、食が進むものが欲しかったので、ちょうどよかったと思います。　家族も、「おいしい」「おいしい」と喜んで食べてくれました。よかったあ～～～

  2009年08月24日

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  懐かしい“吉見百穴”

  懐かしい“吉見百穴”　北本市にある“埼玉県自然学習センター”を出発しました。　西に向かうとすぐに荒川があり、渡ると吉見町に入りました。　埼玉県に住んでいるといっても、埼玉県は土手の広い荒川で大きく二分されています。　荒川の西側に行くことは余りないので、未知の部分が多いです。　さて“吉見町”を通っていると、懐かしいものが目に留まりました。　確か、小学校時代に遠足か社会科見学のどちらかで行った場所です。　その名は、“吉見百穴”です。　「よしみひゃっけつ」とも「よしみひゃくあな」とも呼びます。　懐かしかったので、ちょっと寄ったのですが、入場料もかかるし、時間もないので外から写真を撮っただけでした。　でも、今から思うとなぜ小学校の校外学習でここに寄ったのか疑問ですね。　この施設にはこういう意味があります。　昭和１９年～２０年に、吉見百穴とその周辺の丘陵地帯に大規模な地下軍需工場が造られた。今でも通行可能な直径3メートル程の開口部を持つ洞窟が地下軍需工場の跡である。縦と横の洞窟がそれぞれ交差し碁盤の目のようになっているのが特徴である。　まあ、国指定天然記念物である“ヒカリゴケ”も見られますが……。　通りがかっただけなので、次なる場所へと急ぎました。

  2009年08月22日

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  北本の“自然学習センター”へ

  北本の“自然学習センター”へ　“埼玉県ものづくりスタンプラリー”の対象箇所はとてもたくさんあります。　何と８９箇所！　とても一夏では行けませんね。　近場は毎年のように訪れますので、遠い場所はいつのことになるかな……　さて、８月18日（火）はお休みをとっていたので、午後から二男（小５）と三男（小２）を連れてで出かけました。　最初に行った場所は、北本市にある、“埼玉県自然学習センター”です。　ここは、毎年のように訪れています。　埼玉県では、14日（金）に行った“環境科学国際センター”もそうですが、環境を意識した施設がたくさんあります。　東京に近いということで、自然環境が失われ、県全体としても危機意識が高いのかも知れません。　どちらにしても、子供のうちから、自然環境を大切にする気持ち、生物多様性を守ろうという気持ちを持つことはとてもよいと思います。　自分達が子供の頃は、そんな事は意識もしていませんでしたが……。　さて、センターの施設内は２階建てになっています。　単に楽しむ施設ではなく、学習に適した施設になっています。　でも、子供たちが一番楽しんでいたのは、２階にあった望遠鏡です。「ほら、鳥が見えるよ」と言って喜んで見合っていました。　本当は、このセンター内の自然を散策したかったのですね。　でも、午後からの出発ということで時間もなかったので、スタンプをしっかり押して、次なる場所に向かいました。

  2009年08月21日

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  “花久の里”へ

  “花久の里”へ　８月14日（金）は、午後から“環境科学国際センター”に出かけました。（前回の記事参照）　その場所からほど近いところに、“埼玉県ものづくりスタンプラリー”の対象になっている場所があります。　このスタンプラリーを行うために、対象場所を探すと意外な施設に出会うことがあります。　同じ埼玉県に住んでいながら、知らない施設が余りにも多いので、子どもだけでなく大人の私もとても勉強になります。　やはり、自分の住んでいる都道府県について他県の人に紹介できるくらいの知識は持ち合わせていたいものです。　いまひとつ特徴に欠けると言われてしまう埼玉県ですが、「素晴らしい所もたくさんあるんですよ」と。さて、今回行った場所は、花と音楽の館　かわさと「花久の里」です。入り口ですが、落ち着いた佇まいですね。中も落ち着いた雰囲気です。ここでは、こんなキャッチフレーズで紹介されています。Feeling at your home town　くわしくは、　花と音楽の館かわさとは、屋敷林に囲まれた長屋門や母屋、離れなど地方の休暇のたたずまいを残し、訪れる人々に安らぎと懐かしさを感じさせる雰囲気を醸し出しています。　長屋門をくぐったときからゆったりと流れる時間やくつろぎの一時を提供できる特別な空間をお待ちしています。とのことです。庭もいい雰囲気です。でも、遅かったせいもあって、お店も閉まっていて、ガランとしていました子どもたちはスタンプを押したら用はないと長屋門から出て行ってしまいました長屋門の外のお堀に泳いでいた“鯉”の方が魅力があったようです。ここは、子どもと一緒に来るより、夫婦やカップル等、大人どうしで来る方が向いていたようです・・・・。アハハハッ！！！

  2009年08月19日

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  “防災学習センター”へ……

  “防災学習センター”へ……　埼玉県で夏休み中に行っているイベントである“埼玉県ものづくりスタンプラリー”　毎年、子供たちの希望で参加しています。　埼玉県をより知ることのできるイベントで、とてもよいものだと思います。　その第２弾として行ったのが、社会科見学の下見に行った８月４日の続きの場所です。　それは、おなじみ“埼玉県防災学習センター”です。　ここは、「おなじみ」と書いたように何度となく訪れている場所ですが、子供たちはここが大好きです。“無料”というのが魅力の一つなのでしょうが、それ以上に　防災について　いろいろと　　体験できるというのが、大きな魅力の一つなのでしょうね。　さて、右の施設は強風体験です。　台風ではよく「最大瞬間風速50ｍ」なんていう言葉をよく耳にしますね。　ここでは、風速30ｍを体験します。「なんだ、風速30ｍか……」と考えがちですが、どうしてどうして、かなりの強風で、前を向いているのが難しい程でした。　風邪が一定の方向からくるのと、くるのが分かっていて身構えていても、かなりの風圧にたじろいでしまう程です。　そう考えると、自然の状態で風速30ｍを体験すると、かなりの恐怖感があるな、と感じました。　続いては、二男（小５）だけが体験した、本当の水を使っての消火体験です。　とはいえ、の方は本物ではありません。　もちろん、的確に当てないと消えないようにできています。　二男は何とか消すことができました。　でも、他の“消火訓練”の施設では三男（小２）の方が上手でしたよ。　今回は２階にある防災ミニシアターのビデオを３つともみました。　夏休みとはいえ、平日のためか来館者が少なくて、この部屋は独占状態になっていました。　防災のビデオを程よくエアコンの効いた部屋で見られるなんて結構な贅沢ですね。　終わって帰宅すると６時前でした。　疲れましたが、楽しい１日でしたよ。

  2009年08月12日

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