テーマ:猫のいる生活(138378)
カテゴリ:猫の食事と安全性
母さんです。
猫缶製造のアイシアを子会社に持つ、マルハの子会社が賞味期限切れマグロを使用していたとニュースにありました。Asahi.comからの抜粋です。 賞味期限切れマグロ混入、すき身自主回収 マルハ子会社 2007年07月04日20時08分 水産大手マルハグループ本社の子会社・北州食品(東京都中央区)が昨年10月から今年3月までに出荷した冷凍のマグロすき身の原料に、賞味期限切れのタイ産冷凍マグロが混入していたことがわかった。スーパーやすし店などに業務用として出荷され、ネギトロ巻きやネギトロ丼などに調理されて販売されていた。同社は問題の商品を自主回収しているが、すでにほぼ使用済みだという。 問題となっているのは同社仙台工場が出荷した約8トン。同社によると、国産マグロや油などに混ぜて商品を作る際、賞味期限切れの原料が約2.3トン使用された。仙台工場は賞味期限が迫ったタイ産の冷凍マグロを安値で仕入れ、06年7月から9月にかけて順次、賞味期限(1年半)が切れたにもかかわらず、独自の微生物検査と味見で品質に問題はないと判断し、使用を続けたという。社内調査に対し、当時の工場長は「コストを下げるため」と説明。同社は「消費者の誤解を招く行為で申し訳ない」としている。また、同社から報告を受けた宮城県は同工場に再発防止に努めるよう口頭で指導した。 人間の食べ物さえこうなんですから、ペットフードの管理状態はもっとひどいんだろうと、想像せざるをえません。 中国産原料によるペットフード事件やら、最近の肉加工会社の事件やら、食べ物の安全って自分で守るしかないことを実感。そのためには知識も必要ですり、加工進むほど原材料の特定が難しいことを考えると、やっぱり自炊が一番だと思います。 といっても猫ごはんの100%手作りまでは、仕事しながらの母さんにはかなりの難しいので、極力安全なペットフードを与えるように心がけてます。 もちろん、神経質になりすぎるものどうかと思います。ですから、ペットフードは「安全性が高いものをローテーションする」ことを基本にしてます。ドライフードについてはある程度絞り込んでいるんですけど、国産の猫缶がイマイチ情報が少ないのです。 マルハ子会社アイシアは本当に大丈夫か、だったらいなばのがいいのか? タイ製は大丈夫か、国産がいいのか? ウチの猫たちが魚缶が好きなので、どうにも心配・・・。 安全なカリカリ+ゆでササミ(猫大好き)が一番現実的かな? と、PAULのフィグ・ノアっていうドライイチジクとナッツのハード系パンにバターたっぷり塗って、白ワインと一緒にいただいている今宵の母さんでした。渋谷のドゥ・マーゴのフィグも美味ですが、PAULのパン、Love!!!パスコさん、パスコブランドのパンもトランス脂肪酸フリーで安全に美味しく作ってください。 MIXハチワレ猫兄妹のブログ面白いと思った方はココ、チョコっとニャ♪ 人気猫blogランキング参加してます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[猫の食事と安全性] カテゴリの最新記事
|
|