ユカポンずルーム

昨晩は寝つきが悪くて・・・３時過ぎまで布団の中でゴロゴロ～～～
いっそ起きてPCでもしようかと思うものの、寒くて布団からでられず・・・いつのまにか寝てました
が、今日も６時起床だったので、みんなが出掛けた１０時すぎからまた一眠り
やっと目が覚めました

さて今日のごはんは・・・
　　　　　　　
フライパンで作るビビンバ
これで３人分。ちなみにフライパンのサイズは３０ｃｍだよ～～ん

ご飯は２合分でごま油を敷いたうえに平らに敷き詰めます。
上の具は牛肉は焼肉のたれで味付けしたもの。もやし、人参、ほうれん草はそれぞれ茹でて塩胡椒し、ごま油で合えたナムル。ぜんまい（国産のを買ったら２５８円でほんのちょっとだった）は油でいためて砂糖、醤油、酒で煮絡めたもの。そしてキムチ。生卵です。
味付けにはコチュジャン

一応綺麗に並べて写真撮ってから、焼きながら混ぜ合わせます。
時々じっくり焼いておこげを作ると美味しいですね

　　　　　　　　　　　　　　　
食べるときには温泉卵を添えて・・・
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夫が飲み会でご飯が入らない日の夕飯はこんな簡単ご飯になっちゃいます。
これにお味噌汁とおしんこのみ（笑）
らくちん～～～
朝、ご飯がいらないよって言われると、めっちゃ嬉しい古女房であります

　　　　　　　　　　　　   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
友人にC型肝炎の人がいます。
次男の高校時代のお母さんなのですが、彼女のお子さんは双子ちゃんで、出産のときに輸血をしたのが原因です。
彼女は出産後すぐに発病したので、生まれた双子ちゃんは一人ずつ、お父さんとお母さんのご実家で１歳になるまで育てられました。１年間、入院治療したそうです。
で、２１年間闘っています

私はバカなので、何回説明されてもよくわからないんだけど、治療沈静化再燃治療を繰り返しているんですね。
この治療がまたひどい副作用を伴うもので・・・
で、頑張っても頑張ってもまたウィルス量が増殖してしまいました。
ホントに厳しい現実です
とても前向きな性格の人ですが、厳しい現実を突きつけられるばかりで・・・本当に神様って何考えてるんだろうと恨みたくなります。

彼女の場合は出産時の主治医がメモを残しておいてくれたおかげで、救済の対象になってはいますが、とてもそんなものじゃ追いつかないくらい、医療費もかかっています。

私が出産した病院もあの頃、フィブリノゲンを使用していたと報道されています。ただ私と彼女の違いは出産のときに輸血したかしなかったかだけ。
それなのに、どうしてこんなに重い十字架を背負わなければいけないのでしょう。

次男が手術したとき、輸血に関する書類に署名させられました。
今現在、発見されていない病気が２０年後３０年後に発見されないとも限らない、それを承知で輸血に同意するというもの。
家族にしてみればどんなに不安があっても署名しないわけにはいきません・・・
運よく、次男は輸血しないですんだので、将来への長い不安はなくなりましたが・・・

難しい問題なんですね。
彼女が重い十字架を背負う運命だったのだとしたら、せめて経済的なことだけでもなんとかならないものかと思います。
定額給付金などみんなにばら撒くんじゃなく、本当に本当に必要な人に届くような仕組みがあればいいのに・・・と願います。