やはり雨女だったのね、私・・・
今日は起きたら、晴天
な～～んていいお天気なんでしょ（笑）
さて今日のお料理は・・・
漬物リゾット
よーちゃんから頂いた京都土産のお漬物。
いろいろ入ってた中でしば漬けときゅうりのお漬物をチョイス。
細かく切って使います。
まずはフライパンにバターを溶かし、みじん切りにした玉ねぎ１個分を炒め、そこへお米２合（もちろん生だよ～～ん）を加えお米が透明になるまで炒めます。
ここでお水を加えるんだけど・・・
分量は好き好き。
やわらかめが好きならたっぷりと、お店のみたいにアルデンテにするならひたひたくらいで。
うちは柔らかいのが好きなので、たっぷりお水を加えます。
そこへ粉末のふぐ出汁の素（以前モニターで頂いたもの）を入れました。
味見して塩気が足りないようならお塩を足します。
時々混ぜながら、お米に火を通していきます。
お米が柔らかくなったら火を止め、漬物を混ぜ合わせて出来上がりです。
お皿に盛り、温玉、三つ葉を添え、黒胡椒をたっぷり振っていただきます。
和風リゾットというか、お粥というか（笑）
うちの場合、この分量で３人分。普通のおうちなら４人分かな～～
さて・・・
昨日はよーちゃん、みーちゃんと、上野の国立西洋美術館へ行ってきました。
新聞屋さんから頂いた「フランク・ブラングィン展」
これが人気がないのか、はたまた連休明けだったせいかよくわかりませんが、いつになく人がいない
ま、混み混みより空いてていいのだけど～～～
フランク・ブラングィン（１８６７～１９５６）って誰？ってカンジですが、ベルギー生まれのイギリス人画家です。
日本の川崎造船所(現・川崎重工）の初代社長、松方幸次郎と親交があり、彼が収集した美術品の展示でした。
いろいろ紆余曲折があり、フランク・ブラングィンの作品の多くが焼失してしまってるのが本当に残念に思うくらい、いい画でした
なんかすっごい好きな画だったなあ
いい画家さんに出会えた気がします。
それから常設展も見たのだけど、こちらも見ごたえがあってすごく良かった
１１時から１時過ぎまで２時間堪能しました。
やっぱり美術館って好きだわ～～～楽しかった
そのあと、上野公園内の韻松亭へ。
いつもここも１時間待ちとかなのに、すんなり入れた
普通のテーブルの席に案内されたんだけど、個室、空いてますか？と聞いたら案内してくれました
専用のお手洗いのついた４人用の個室。
ちゃんと床の間もあり、お庭も見える～～～
花かご膳１８９０円です。
炒り大豆のお豆ご飯と赤だしはお代わりできるの。
お腹空いてたのでお代わりしちゃった（だから痩せないんだわ・・・）
いろんなものをちょっとずつ・・・女性の好きなご飯ですね～～～
美味しかったですよ。
それからアメ横でお買い物。
大きく書かれた値段がなんの意味もないマグロのお刺身やうに、サーモン、ほんとかどうかわからない（笑）国産のうなぎ、もみのり・・・などなど購入して帰宅しました。
川崎に着いた頃、雨がポツポツし始めたけれど、傘を差すほどでもなく・・・
ここらへんで雨女返上といきたいところです（笑）
昨日のブログに書いたお花用のゼリー。
１００均なんかにも売ってますよ。
もうゼリー状になって売ってるものや、仁丹くらいの大きさの粒を水に浸してゼリーにするものなど。お水をひたひたに入れてゼリーをふやかしてからお花を入れます。
いくらみたいだけど～～～食べられません（笑）
これは赤だけど、色もいろいろあって、黄色、青、ピンク、紫、白・・・・なんでもあります。
こういう色つきのものを使うと、わざわざお花を買わなくても、その辺の雑草だけでアレンジしても面白いですよ。
うちの住宅の雑草で（笑）
あるいは・・・こういう器なら、お水を張って、花首だけ２～３輪浮かべるのもいいですね。
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漬物リゾット
