ユカポンずルーム

あ～～～あづい・・・暑いですぅ～～～～
クーラーをつけたいけれど、HPの電気予報を見ると現在９４％
やばいね～～～
ここは、ぐっと我慢だねえ。

最近、お気に入りなのが、ケーキなどについてる保冷剤（ちっちゃいやつね）をハンカチに包んで首の後ろに巻いています。
これだけで、だいぶ違う・・・
すぐに溶けちゃうので、何回も交換して使ってます。必需品です

さて・・・

昨日は「　　アメリカン・ポークのスペシャルランチを楽しむトークイベント　」に行ってきました。
レシピブログさんの募集で、有り難いことに当選させていただきました。

銀座三越の「SESTO SENSO」
山本秀正シェフのお店です。
山本シェフはレーガン大統領、ブッシュ大統領（お父さんのほうね）、クリントン大統領の晩餐会などのお料理を手がけられた、ちょ～～～有名人。
一度お会いしたい、と思ってたけれど・・・うふふ、やはりちょ～～イ・ケ・メ・ン
　　　　　　　　
アメリカのネブラスカ州からいらした、養豚業の方や、豚ちゃんの餌になる大豆を作られてる生産者の方々も気軽にお話してくださいました。

まずは山本シェフによるメイン料理「アメリカンポーク　ヒレ肉のソテー」のデモンストレーション。
　　　　　　　　
イケメンのシェフ（笑）、運よく真ん前のベストポジションをゲットしました
　　　　　　　　
ホントにね、丁寧に美しく作られるんだよね～～
さすがプロの仕事は違うな・・・と思っちゃった。

私だったら、お肉もお野菜も同じフライパンで焼いちゃうだろうし、豚肉なんか蓋をして蒸し焼きにして早く火を通そうとするし、お野菜も強火でがんがん焼いちゃう。

でもシェフは中火で、ゆっくりと丁寧に火を通すんだよね～～
お肉はぱさつかないし、お野菜は甘みがぐっと強くなる。
丁寧にお料理する、って、ついつい主婦は手早くと思っちゃうので忘れてたかもな～～と思っちゃいました。
こういうことが出来上がりを雲泥の差にするんだよね

デモを見たあとは、席にもどり、待ちにまった（笑）試食タイム
まずは前菜から。｢アメリカンポーク　ロースハムのカルパッチョ」
　　　　　　　
お肉がびっくりするほど、柔らかい～～～
うっま～～い
これはぜひぜひ作りたいわ。

そして先ほどのメイン。
　　　　　　　
切ってみると、ミディアム状態。
豚肉はさ、ついつい完全に火を通さなきゃ！！って思うから、焼きすぎちゃうんだよね～～
それで硬くなったりぱさついたりするんだけど、このくらい生っぽくても、ちゃんと中まで火が入れば大丈夫なんだね。
厚いお肉なのに、しっとりと甘く美味しい

一緒についてきたお店のフォカッチャもめっちゃ美味しくてお代わりしちゃいました（笑）
　　　　　　　　　
そして・・・最後はデザート「アメリカンポークチップのミルフィーユ」
　　　　　　
デザートにまでポーク
面白いね～～～

最後に飲み物を頂きながら、シェフのトークショー
楽しいひとときでした。

アメリカンポークは、コストコでよく買うので、私には馴染み深いもの。
もちろん国産の豚肉は美味しいけれど、最近は放射能の問題で、安全か？と言われるとどうなの？って思っちゃう。
アメリカンポークも、きちんと検査されて出荷されているので、一概に国産だからOK！！なんて言えない時代かもしれないですね。
なんといってもヘルシーだしね

２度嬉しいことに７月８日にお肉を送ってくださるそうで。。。
楽しみ～～～
レシピブログさん、ありがとうございました。

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