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ニーハオ中国

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2011/04/27
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カテゴリ:産後
今回の出産は立ち会い出産ではなかったのですが、
つばめが病院に着いてから破水したので、
夫が付き添いで陣痛室に入ることになりました。

一人目の時の経験から、
陣痛中も出産もだれもいないほうが
つばめは集中できるタイプだと実感したので、
今回立ち会いにもこだわらなかったし、
陣痛中も一人で過ごすつもりでした。

だから夫が付き添いで陣痛室に入るという
意外な展開に、え?と思ったのですが、
陣痛室ではつばめはずっと寝たふりをしていたし、
夫もむやみに話しかけたり
あれこれ世話を焼いたりしないで、
ただ静かにそばにいてくれたので、
ありがたかったです。

さて、つばめがいよいよ陣痛室から分娩室に
移動することになり、看護婦さんが来て、
ベッドから担架に移るように指示したのに
のろのろと動かないつばめに
「早くこっちに移って!」ときつい口調で言ってきました。

看護婦さんって意地悪だ、
なんで痛い時を選んで移動させようとするんだろう、
そんなに「早く」とせかされなくても
ちょっと待ってくれたら痛くなくなって
パッと移動できるのに・・・、と
思っていたちょうどその矢先、夫が

「この痛みが去ってからでいいですか」

と言ってくれたのです。

つばめは陣痛中、痛いときでも体をよじるぐらいで
声を出すこともなかったので、
つばめがいつ陣痛が来てて、いつ痛くないのかも
夫には分かってないのでは、と思っていたのですが、
やっぱり身内、よく見てるんだな、と思いました。
夫のやさしい気持ちがうれしかったです。

看護婦さんなんて、妊婦が痛いか痛くないかなんて
全然関係ないもんね~。

今回、立ち会い出産ではなかったですが、
陣痛室に付き添ってもらうことができて
よかったです。

↓生後5日。





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Last updated  2011/04/27 02:39:54 PM
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