カテゴリ:読書(現代)
この作品は映画で鑑賞済みなのですが、その原作本です。
めちゃめちゃ人気がある本を映像化するって言う場合、 その登場人物を演じる俳優さんってプレッシャーが大変 でしょうね~。 特に完璧過ぎるの絶世の美少年役なんてね お話の方は ハチミツ色の瞳、シルクのような声、彫刻のような横顔。 雨と霧の街フォークスで出会った美少年エドワードは、 他とは違う空気をまとっていた。 なぜかベラだけをにらみつけ避けようとするエドワード。 そこには、彼にしかわからない秘密が隠されていた。 禁断の恋におちたベラとエドワードの切なく甘い運命が 動きはじめる。 全米500万部の究極のヴァンパイア・ロマンス。 映画もそうでしたが、あま~いって感じのお話です。 日本人って、彼とか彼女を誉める習慣がそんなにない じゃないですか。 なので赤面しそうなセリフの数々は、やや照れくさい。 でも映画は、この原作ファンを大事に作ったんだな~と 再認識しました。 ほとんどのエピソードをそのまま映像化している事に、 びっくりしました。 唐突に思われた野球のシーンも、原作がそうだったのか ってわかったし(笑) とりあえず登場人物が勢ぞろいした感じの1作目なので、 この続きも楽しみです 今日本屋さんに行ったら、このシリーズの3作目が沢山 積んであったなぁ。 本当に人気のあるシリーズなんですね~。 735円 714円 2616円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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