カテゴリ:読書(時代物)
暑いので、読書も進んでます。
このシリーズも4冊目。 登場人物に愛着もわいてくるから、どんどん 続きが読みたくなっちゃって。 お話の方は 深川きっての売れっ子芸者力丸。 南町奉行根岸肥前守鎮衛の恋人である。 その力丸が、お座敷を控えていた料理茶屋から 忽然と姿を消した。 さらに、力丸に憧れる後輩芸者が殺される。 力丸の身に何が起こったのか―。 奇談集『耳袋』を書き記した赤鬼奉行根岸肥前が、 江戸に起きる怪事件の謎を次々解き明かす、痛快 お裁き帖。シリーズ第四弾。 なんか主人公の恋人って、絶対に危ない事件に 巻き込まれますよね(笑) まぁ特にお奉行様なんてやっていたら恨みとか 買いやすそうだしな、、って思いながら読んで いたら、違う方向に話しが転がっていったのが 面白かったです。 お、そうきたか!っていう感じでしたよ、これ。 予想外の展開に、ますます先が気になっちゃって 300ページ以上あるのに、一晩で読んじゃった。 寝苦しい日が続いているので、眠りに付くまでの 読書が日課になっちゃってますわ。。。 680円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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