桜・・・春の風を感じるこの頃
名もない花には名前をつけましょうこの世にひとつしかない 冬の寒さにうちひしがれないよに誰かの声でまた起き上がれるように 土の中でねむる 命のかたまりアスファルトおしのけて 会うたびにいつも会えない時のさみしさわけあう二人 太陽と月のようね実のない花も つぼみのまま散る花もあなたとだれかのこれからを 春の風をあびてみてる桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまたひとつ涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみもいつまでかわる事もない なくさないで 君の中に桜改めて聞いたら、涙が出ました。詩とメロディが合わさると、曲が出来る。当たり前の事だけど、どちらがかけていても曲のよさは、でないのでしょうね。