ちょっぴり許せないコト
昨年オークションで手に入れてずっとおいといたヤツナルニア国物語全7巻セットナルニア国物語セット(全7巻)カラー版映画を先に観た第一章「ライオンと魔女」この物語をここまで壮大に映像化出来たのは奇跡のようまだの人は原作を読んでから映画を観てほしいライオンと魔女新版これも原作を読んでからぜひ映画を第二章「カスピアン王子の角笛」一の王ピーターが格好良くなって帰って来ますもちろんカスピアン王子もステキカスピアン王子のつのぶえ新版新しく従兄弟が仲間入りしてナルニア国へ今度は海へ 今までよりも壮大な冒険朝びらき丸東の海へ新版またまた新しいメンバー登場こんなに苦しい旅は今までなかったかも銀のいす新版4人が治めたナルニア国が平和だったころスーザン王女の危機を救えるか???馬と少年新版一番最初の物語ナルニアの世界創造に立ち会った2人とは?魔術師のおい新版ついにナルニア国滅びるさいごの戦い新版この中で羽衣音がどうしてもイヤだなぁって思ったことがあってそれは物語の中で人間同様にしゃべって生活する動物が出て来るのにしゃべられない動物の肉を食べることそして途中からメンバーに加わる従兄弟が戦いでいくら敵とはいえ人を殺してしまうこと最終巻で救われない者がいたこと最後の最後で「ナルニア国」を救い、守った子供達は現実の世界ではいったい何が出来たのか結局そうなってしまうのかと思わずにはいられませんでした作者の時代背景・宗教感などで仕方ない部分もあるけれど動物たちと同等に暮らせる夢の国だからこそもっと違う終わり方をしてほしかったなぁと思います最後にスーザン、仲間はずれなの???こんな秘密の本も出ています 「ナルニア国物語」の秘密