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テーマ:インフルエンザ(1000)
カテゴリ:体にいいこと&コスメ&ファッション
冬になると、「インフルエンザ」が流行しますね。
最近、ニュースで耳にする「鳥インフルエンザ」。 怖いですね~。 日本にも上陸したらどうしようって思います。 ところが、中国の人ってあんまり深刻に思われてないようですね。 ニュースで見たのですけど、、、、 「SARSがあったから、鳥インフルエンザなんか何とでもなる」って 思う人が多いようです。 まぁ、、、確かに。 私は過去2度、インフルエンザにかかりました。 その時は1週間寝込みましたねぇ。 今年は、大人になって初めてインフルエンザの予防接種を受けました。 久しぶりに接種すると、痛かったです(^^;) 夫に接種したら?とススメたんですが、 「手洗いうがいに睡眠を十分にとって人ごみに行かなかったら大丈夫やし受けない」との事。 まぁ、、、確かに。(2回目) 夫は滅多に風邪を引かない。 昨日、新聞でインフルエンザ治療薬の「タミフル」で 全世界で71人の死亡が確認されたと発表されました。 「タミフル」*********************** 主な作用: 呼吸気道の粘膜細胞の中に取り込まれたインフルエンザウイルスは、 細胞内で複製されて増殖し、細胞から遊離され、 またそれらはほかの細胞に取り込まれて細胞内で複製されるというしくみで増殖を続け、 インフルエンザ症状がひどくなります。 この薬は細胞内のウイルスが細胞の外に遊離されるとき、 ウイルスの表面タンパク(ノイラミニダーゼといいます)と特異的に結合して、 その活性を抑え込んでしまうので、 ウイルスは細胞内に閉じ込められて細胞の外に遊離できなくなり、 ウイルスの増殖が阻止されてインフルエンザの改善が得られるのです。 この薬はA型、B型インフルエンザのノイラミニダーゼに効くので A型、B型インフルエンザに限って有効です。 またその臨床効果は感染2日間以内の早期でないとよく効きませんし、 当然のことながらほかの型のインフルエンザ、細菌感染症には効きません。 また予防的な使用は推奨されていません。 副作用: 主なものは腹痛、下痢、吐き気などです。 量が多すぎると、ふらつく様なめまい感があります。 また、肺炎、意識障害などの精神症状が現れることがあります。 妊娠中、授乳中の婦人、1才未満の小児での安全性は確かめられていません。 主に尿中に排泄されるため、高齢者や、腎不全の人では十分な注意が必要です。 腎臓の悪い人では急性腎不全をおこしたり、また過敏な人では血小板減少などが 起こることがありますので注意してください。 ******************************** 副作用がある治療薬のようです。 子供さんによっては、幻覚症状を起こしたりするそうです。 (実際、ご近所さんの子供さんが幻覚症状になって入院されたそうです) しかしながら、予防接種をしてもインフルエンザにかからない確率は100%ではあらず、、、、 難しいところですねぇ(^^;) ご近所さんでは、接種代が高いから受けない派と、毎年受けてる派に分かれてて、 お医者さんによって値段が違うので、どこが安いか情報交換してます。 クリック1票が励みです♪こちらをポチっとお願いします♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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