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カテゴリ:社会福祉士への道
今年、履修登録した科目は全部で12科目 春試験で3科目、夏試験で2科目、秋の試験で5科目合格したので、冬試験の残りは2科目になりました。
今年度、3年次編入した時点で62単位は認められており、卒業に必要な残りの単位が あと62単位、そのうち、持っている資格に応じて認定を申し込むことが出来る単位が あります。 私の場合、看護師資格と保育士資格これで16単位が認められました。 1科目当たり3000円が要りましたが、履修したら合格しないと次に進めないので 随分助かりました。 終了試験は2回受けることが出来て、もしかしたら追試等もあるのかもしれませんが 今の所追試の経験が無いので分かりません。 今の職場の実務経験で実習が免除になっているのでその分は少し楽なのですが やはり、試験前の勉強や、今年1年他にもいろいろ忙しかったので勉強時間の確保が 大変でした。 それにしても、リビングのテーブルの上には常にテキストが置いてありますし、 休日は多い時は6時間以上オンデマンドの視聴やノートまとめ、テスト問題をエクセルでまとめて問題集作りをしたり、自分の暗記用のミニあいうえお順の用語辞典作りなど そこいらの学生より真面目な学生!?です。 子育ても手がかかりませんし、仕事も休日はしっかり年休も取られるので十分にありますし しなければならないことが無いと、だらだらとするだけで一日過ぎてしまうので 勉強するのは丁度良いのですが、、、、 ちゃんと卒業しよう、どうせするなら社会福祉士の受験資格を得よう!!と思うから 大変になります。 主婦感覚で、時間もお金も出来るだけ最小限に!!と思うから。。。 社会保障論・・・これが中々手ごわいです。 範囲がかなり広くて深いです。 それこそ、社会保険に含まれる、年金、医療、労災、雇用保険、介護保険 公的扶助に含まれる生活保護 社会福祉に含まれる障害者福祉、老人福祉、児童福祉、児童手当、母子福祉、災害救助 公衆衛生及び、医療に含まれる、基本的な医療制度、結核対策や保健所、上下水道、廃棄物処理 老人保険に含まれる、老人医療 一つ一つに策定の歴史、意味合いがあり、法律の改定があり、内容の理解が必要であり 疑問点が生じた時に調べ始めるとすぐに時間が過ぎて行き・・・ この科目は一番興味があり、だからこそしっかり理解したいとも思っていますし、 テキストを読み込み、ノートをまとめながら後に記憶がしっかり残り 知識として蓄積しないと国家試験には合格出来ません 大変なんですが、面白いんですよ。 やっぱり、知らなかったことが少しずつ分かってくるのは・・・ これが続ける原動力だと思います。 科目の中には、興味が持てないので、頭に入らずテストも不合格というのもあるので 注意が必要です。落としたら、万単位で無駄になるので頑張りますが、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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