身の丈に成長ブログ

[人材として輝くために] カテゴリの記事

全22件 (22件中 1-22件目)

1

• 小売の世界

  僕は今、実業家の下で修行に励んでおります。小売の世界は楽しい。良い物を仕入れ、安く売る。そして、より良い物を仕入れより安く売りたいと思う。大なる企業になりたいと願う。トップと二人で酒を飲みながらその日を夢見て語り続け、気がつけばまた朝の６時・・。中小企業が、大なる企業になるのはやはり無理なのだろうか・・。それとも、努力を続ければ、いつかはなれるのだろうか。世界の潮流は、小売に向かっている。まずは、中堅を目指そうか！etc...そして毎日の現場にて、効率性を追及する。小売は、本当に楽しい。ある人は、当社が販売する商品の品質を信じ身銭を切り、買って行く。またある人は、他社の商品に魅せられて当社から離れていく。中には、クレーマーのごとく当社から不当な利益を得ようと剥き出しの欲望をぶつけてくる輩もいる。そのような輩を、全力を振り絞り、排除する。当社のお客を守るために。小売の世界は、真剣勝負そのものだ。理論武装で固めた評論家には決して分からない世界。僕は欧米の経営学など人よりもいくらか理論を学んできたつもりですが実業の現場の世界では思った通りにいかずハナタレ扱いされることはしょっちゅうです。小売の世界は実業の世界は、とても厳しくそして、最高に楽しい！峰松 大介

  2008年03月23日

  コメント(14)

• 人が休むときに歩き続けよう

  ふと、自分の長所について考えてみました。うーーん特に見つかりません・・。人に誇れるような学歴や資格なんてちっともないしキャリアに関しても、僕が今までやってきたことなんて今思えば、全然大した事ありません。長所があるとすれば、一つだけ僕は、どのような環境にあっても、努力し続ける自信があります。現在、挑戦元年から２年半が経ちました。たくさん空回りも失敗もしましたが今振り返ってみても、努力だけは怠らずに生きてきました。精一杯、前に進み続けてきました。その他で、僕は人より優れているところは、何一つありません。でもしょうがないです、これが自分ですから。松下幸之助さんは、歳をとって、死期が近い頃まで松下政経塾の塾生を病室に集めベッドに横たわりながら、指導を続けられたそうです。数年前、松下幸之助さんを振り返る本を読んだ時にエピソードとしてその事が書かれてましたが読みながら、胸が熱くなったのを覚えています。幸之助さんは「この世で最も尊いものは、勤勉の徳だ」と著書に書かれてました。僕はこれからも、努力を怠らず生きていきます。どのような環境にあろうと、小さな一歩で進み続けます。今まで出会ってきた勤勉な同志達との約束を果たすためにも。素晴らしい先輩方から受けてきたご恩に報いるためにも。そしてこれから出会うであろう最強のライバル達に、一歩も遅れをとらない自分になるためにも。また、そのような熱い人たちと共に未来を語り前に進んでいけたらどんなに幸せだろうかと思います。峰松 大介

  2008年03月16日

  コメント(14)

• 修行

  毎日を、心底楽しんでる人がいる。 うらやましいなあ・・、ほんとに。 ただ”楽しい”という人には２種類いるような気がします。 一人ははじめから仕事とプライベートを割り切り、休日を楽しむ人。 もう一人は与えられた使命に黙々と立ち向かい一つの大きな壁を乗り越え更なる成長を楽しんでいる人。 僕は、前者にはなれません。 どうしても、割り切ることができないのです。 後者になりたい。 大きな成果を上げながら、毎日を楽しめる人間になりたい。 僕は今、修行中です。 毎日厳しくて仕方ないのですが日々成長しているのがわかります。 毎日が、血となり肉となるのがわかります。 いやあ、おもしろい会社に出会いました！！ すべては、来るべきときのために 今年も全力を尽くそうと思います。 峰松 大介

  2008年02月17日

  コメント(20)

• 欧米の原理原則を実行する人たち

  わかった、理解したけど「やらない」のかわかった、理解したから「やる」のか僕は最近、よく上記の事を考えています。「流通革命の真実」（ダイヤモンド社）にて流通革命の中心人物である渥美俊一さんは新規出店に関する欧米の原理原則を語られた後下記のように書かれています。■ 出店の原則をペガサスクラブのメンバーが守った不思議こうした出店問題を振り返ってみると不思議なことがあります。それは、当時青二才で一介の新聞記者にすぎなかった私の言い分に実業の世界で独力で繁盛店づくりを実現させていた実力派の経営者が耳を傾けてくれたことです。自分の命より大事な代表取締役の印鑑を押さなければならない不動産入手において私の言うことに従ってくれた心理的条件は今をもって私にはわかりません。その意味では、ペガサスクラブの初期のメンバーは理屈でのみ正当さを理解したのです。（「流通革命の真実」P127より）うん、確かに・・・不思議です。。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが渥美俊一さん率いる「ペガサスクラブの初期のメンバー」とはちょっとした成功者とかいうレベルの人たちではないんです。中内功さん（ダイエー）、伊藤雅俊さん（イトーヨーカ堂）岡田卓也さん（イオン）西川俊夫さん（ユニー）、西端行雄さん（マイカル、元ニチイ）などの後の一兆円組の創業者メンバーの方々をはじめとしたそうそうたる人たちです。確かに渥美俊一さんは欧米の原理原則の元である、エクソンそしてシアーズローバックを徹底的に学んだ人だから、欧米の経営理論の精度の高さはすごかったかと思います。でも・・・、確かに不思議です・・。例えば、仮にも渥美さんと出会った時のダイエーの中内功さんは、年商３３億円元ジャスコの岡田卓也さんは、年商１８億円売ってらっしゃったそうです。（伊藤雅俊さんのイトーヨーカ堂は当時５億円）そんなに売上を上げていた中内さんや岡田さんたちはなぜ、実業家でない渥美さんが教える論理を実行されたんでしょう・・・。わかった、理解したけど「やらない」のかわかった、理解したから「やる」のかペガサスクラブで学んでいた一千億円・一兆円組の人たちは教える人が実業家であれ、コンサルであれ新聞記者であれ誰であれ理解したから「やる」人たちだったのでしょうね。それにしても、すごい人たち・・。本気で生きてきた人たちの足跡を見ると学ぶべきことが本当にたくさんあります。峰松 大介あ、引越し完了し、無事鎌倉市民となりました！遅すぎる報告ですが、ご了承くださいっ(^^)/~~~

  2007年08月17日

  コメント(10)

• ありがとうございます。

  ごぶさたしております。峰松大介です。まだ覚えてくださってる方いらっしゃいますか(笑)？関東に出てきて、半年が経ちました。いろいろな出会いがあり、今はインターネット小売業の会社に経営幹部「見習い」（子坊主）として入社して、５ヶ月弱が経ちました。前職とは、全くの異業界です。妥協が一切なく、非常に厳しい社長で、ハードですが内容が濃い毎日を過ごさせていただいております(^_^;)ずっと待たせっぱなしでしたが、結婚が決まりました。１０月に結婚します。いつも心配してくださった方、たくさんお叱りをくださった方、本当にありがとうございます！さ～～～～～～て、来月も成長するため精進しまーーーーーす(^_^)v峰松 大介

  2007年06月30日

  コメント(28)

• 

  壮大すぎる目標に向かって・・！！

  10月31日の、一等さんのブログ「天下の夢追い人」をご覧ください。壮大な夢に向かい、そして実現した人を知り、書かずにはおれなくなりました。僕も、”壮大な夢” を書かずにはおれなくなったのです！まず、孟子という人の言葉を、紹介したいと思います。孟子とは、孔子をあこがれてやまないお人でした。孟子がいわれた。「私は不幸にも生まれるのが遅くて、　孔先生のお弟子にはなれなかったが、　幸いにも、　その先生の精神を伝えた人から学んで、　私（ひそ）かに、自分の身を修めて、　淑（よ）くすることができたのは、　うれしいかぎりだ」　（『孟子』巻第八）＊私（ひそ）かに淑（よ）くする。＊これは、孔子の道を、間接的に学んだことを意味します。そして、私淑という漢字には、深い尊敬の念が込められています。哲学系の本などによく出てくる漢字、私淑（ししゅく）とは、この孟子の言葉から生まれた言葉なのです。孟先生。僕もあなたと同じ気持ちです。孔先生の直接の弟子にはなれませんでしたけど、『論語』、そしてあなたが残された『孟子』、あなたの先生、子思子の『中庸』、そして、曾子の『大学』。あなた方先師のおかげで、孔先生の精神を学び、身を修めれたのは、うれしい限りです。あなたは、戦国乱世の、道が行われない、すさんだ世の中、命を懸けて、孔先生の教えを人々に伝えられましたね。その時代と比べ、今の時代は命まで取られることはありません。それなのに、人を困らせて、お金を稼ぐ輩の多いこと・・。それで、”成功”なんて言葉を発するんですよ。あなたは、天から嘆かれてることでしょうね。。僕は、まっとうにすすみ、そして必ず、財を成します。今はただのプータローですよ。でも僕は、あえてリスクを取り、挑戦し続けてきました。痛い目にもたくさん会い、そこから学び、生きてきました。僕は、先生と同じ、野良犬ですよ。傍観者には、死んでもなりません。口にしたことは、必ず実践していきます。準備は万端、何でも来い です！そして、「仁者は財を成し、世に施せ」という孔先生の教えに従い、財を成したら、社会に大きく施します。この壮大すぎる目標を、僕の使命とします。死ぬまでに、必ず成し遂げます。先生方、見ててください・・！！！峰松大介

  2006年11月02日

  コメント(17)

• 

  ”今からの人材”とは、”時価主義” だ！

  「恐れることほど、恐ろしいことはない」先日、akiraさんが僕にコメントくださった言葉です。この言葉は、相当深いものがあります。そして、真実だと思います。このakiraさんの言葉を受けて、久々、”人材論”を語りたいと思います。＊今からの時代は”時価主義”です！！＊すこ～～し、小難しいこと書きますけど、今からのビジネスパーソンにとって、ものすごく大切なことを話しますので、お付き合いよろしくです(^^ゞさて、以前は、取得原価主義（取得した資格や学歴などで、その人の価値が決まること）の時代と言われていました。 しかし今は、“時価主義”（今の実力がどのくらいあるのかで、評価されること）の時代に、流れが一気に向かっています。つまり分かりやすく言えば、「”今まで○○をやってきました”じゃなくてさ、　おたく、うちの会社で”何ができるの？”」ってことです。”何ができるの？”これを一言でいえば、”ソリューション能力”と表現します。ソリューション能力とは、問題解決能力。このソリューション能力が問われる時代、それがどうやら、今の時代のようです。”時価主義”の時代、到来です。ひとつ、”超おすすめ関連本” を紹介します。「転職で目指せ！　１０００万円プレーヤー！」をご覧ください。少し難しいですが、熟読したら、めっっちゃくちゃ勉強になる本ですよ！”時価主義とはなにか”深く理解したい方は、ぜひお読みください！最後にまとめますね。＊なぜ、”恐れる”ことが ”恐ろしい”のか＊１） 恐れる　→　２）リスクを避ける →　３） 人と同じことをする →　４） 誰も心打たれない　→　５） 淘汰される →　６） おっそろし～～～。以上が、akiraさんがおっしゃる、「恐れることが恐ろしい」の、からくりではないでしょうか。峰松大介

  2006年10月28日

  コメント(38)

• 

  「成功って何ですか？」

  「絶対儲かるよ。 一緒にやろうよ！」先日、ある人が僕に、（変な副業の？）儲け話をもちかけてきました。僕が乗り気じゃなかったんで、その人は、「峰松君は、成功をのぞんでいるんでしょ？」「成功したかったら、絶対この話しに乗るべきだよ！　成功したくないの？」と、やっきになって言われてました。（ちょっとしつこかったので）、僕はその人に言いました。「さっきから成功成功って言われてますので、 お尋ねします。 いったい、成功って何ですか？」「・・・・・。 成功は・・・、成功・・だよ」「答えになってませんね。　成功って何？って聞かれて答えられないで、　いったいどうやって成功するんですか？　それに多分、僕にとっての成功と、あなたにとっての成功は　まっっったく違うでしょうから、そのお話しはお断りします！」その一言で、どうやら諦めてくれたようです・・(^_^;)僕にとっての成功とは、「人生をかけて自らの使命を見つけだし、そして成就すること」そして、「死ぬまで歩みを止めず、成長し続けること」このふたつが、僕にとっての成功の定義です。もちろん、大切な人との幸せな家庭も・・(^_^;)晩年に、これが達成できたとき、「成功したなあ、俺の人生・・」って思うんでしょうね。もちろん、それに付随してお金もついてきてくれたら、すっごく嬉しいですけど・・(泣）でも、もしついてこなかったとしても、怒って目くじら立てるほどのことでもありませんよね。”成功”という言葉は、もっと崇高なものだと僕は思うのです。峰松大介

  2006年10月11日

  コメント(54)

• 

  両立は可能？不可能？

  早速ですが、昨日のmayuさんのブログをご覧ください。”お金”と”清廉（人として正しい道）”の両立・・。これって可能？それとも、不可能？しばらく、僕のテーマになりそうです。なぜなら、僕はなんとかこの両立を実現したいからです。mayuさんは、ブログに書かれてるように、僕に鋭いつっこみをくださいました(笑)一等さんも、mayuさんとご意見がかなり近かったように思います。ただ、一等さんのお話しはあまりに深すぎて、１０分の１くらいしか、僕は理解できてないような気がします。一等さんは、「成功の裏側には、必ず犠牲になっている人がいる。 それを理解したうえで、成功したいか考えることが大切だよ」と、何回もおっしゃってました。成功者の裏側には、競争に負けた人がいる。その家族がいる・・。そして、他にも。もしかしたら、自分のいちばん大切な人を犠牲にするかもしれない。それを踏まえたうえで、ビジネスで成功したいのか・・。たしかそのような事を、一等さんはおっしゃってました。犠牲かあ・・。そこから目をそらすと、偽善者になるのかなあ・・。akiraさんは、可能と思われてるような気がしました。あの方とお話ししていたら、わくわくしてきます。あの人は本当にエナジャイザーですよ！エネルギーが沸いてくるのです。僕も、世の中のお役に立つことを極めれば、両立できそうな気がするのです。中国史の人物で、陽虎（ようこ）という人がいます。陽虎は、「両立はできない」 と言いました。この陽虎とは、”孔先生の、生涯のライバル”とも言われている人です。『論語』の第十七篇、”陽貨篇”の陽貨（ようか）とは、この陽虎のことです。陽虎の言葉を、孟子が引用しています。陽虎曰く、富を為さんとすれば仁ならず。仁を為さんとすれば富まず。　　　　　　　（『孟子』巻第五）【訳】陽虎（ようこ）が言った。「金持ちになろうとすれば、仁者にはなれないし、 仁者になろうとすれば、金持ちになれない」孟子も、この陽虎の言葉を肯定しています。”清廉”と”お金”の両立・・。う～～ん、たくさん稼いだことがないからピンとこないなあ・・(-_-;)やっぱり、しばらくは僕のテーマになりそうです。皆さまはどう思われますか？ぜひ率直なご意見、お待ちしております峰松大介

  2006年09月11日

  コメント(45)

• 

  営業について。

  おはようございます！！いや～、昨日は賛否両論ありましたね！８月２８日の、”生き方が問われる人たち”に書きましたが、まさか自分が批判される番になるとは・・(笑)愛子さんの、僕へのコメントを取り上げます。（下記、愛子さんのコメント）私にはあなたには何か、　欠けてるみたいで仕方ないんです。一人一人の考え。みんな　一生懸命に生きてますよ。みんな頑張ってやってるよ。ブログで言ってるのはそれは、あなたの考え！一人一人スタイルがありますよそれが偉い人からすればバカな事かもしれませんでも自分のスタイルがある。それとできる人は何も人には言いませんよ　人間一生勉強だと思います愛子さん、ありがとうございます。ひとつ、間違いがあります。”何か欠けてる”どころじゃなく、”欠けまくり”ですよ(゜o゜)僕は、欠点だらけの人間ですので。それと、”ブログで言ってるのは、それはあなたの考え！”って言われてますね。それに関して、ひとつ言わせてください。僕は、自分の考えを押し付けるために書いてるわけではありません。自分が学び、体験し、成果が出たことを、”論理的に、経験法則に”落とし込みたいのです。つまり、だれもが実践できること伝えたい、共有したい。ということです。”体験”で終わりたくない。”経験”として、分かち合いたいのです。なぜなら、僕自身、取れない営業の惨めさを、嫌ってほど経験したからです。僕は、前職のとき、営業でとれなくて、一度営業をおろされました。給料を減らされました。従業員の人たちにも、”ダメ営業マン”と白い目で見られました。ついには、うつ病になりました。そして、乗り越えました。だから、本当にたいせつなことを伝えたいのです。考え方を少し変えるだけで、すべてが変わってきます。それが、営業だと思います。僕は、数字に追われ、苦しみ、あえいでいる営業マンの人たちの、役に立ちたいだけなんです。気持ちが誰よりもわかるから。どうか、ご理解くださいませ。峰松大介

  2006年09月05日

  コメント(45)

• 

  自称”一流営業マン”の勘違い

  今日は、営業マンの方々へ、たいせつなお話しをしたいと思います。耳が痛いかもしれませんが、お付き合いよろしくお願いします。最近、あまりにこういう営業マンが多いので、大切なことに気づいてほしいんです。自称、一流営業マンの、よくある勘違い。・かっこよく、シャープな俺。・セールストークに自信あり。・俺には”売る才能”がある。上記にひとつでも当てはまる人。申し訳ないですが、自称一流は”勘違い”だと思います。先日、僕の親友の山口敏孝と、営業について話しました。（大介）「としたかは、営業で目指すべきスタイルは、どんな感じ？」「うん、まずは、正直でありたい。 もうひとつは、売りつけをしない。 それが、俺が目指したいスタイルやね」さっすが・・・としたか・・。彼は、外資系の会社で、保険の営業をしています。相当優秀な営業マンです。よくいる、”売りつけ営業マン”みたいな三流とは、天と地ほどの差があります。「正直でありたい」、「売らない」。このふたつを、見事に実践している人間なんです。セールストークを放棄すること。それを僕たちは目指しています。こんなこというと、「営業は、売るために存在するんじゃないか！ なにを馬鹿なことを言ってんだよ」なんて声も聞こえてきそうですね。はっきり言います。そのようなことを言う人で、”売れてる人”に、僕は会ったことがありません。理由は簡単です。”自分の利”ばかり考えているからです。そして、”過信”しているからです。昨日のブログで、ブログ仲間のゆうこさんが、「才能不足だと困るな・・・」となげいてらっしゃいました(^_^)そんな、いつも気取らないゆうこさんに、みんなが心を動かされています。昨日のゆうこさんへの、皆さまのコメントを見てください。経営コンサルのイニシアさん、進藤さんも、そして経営のプロ中のプロ・一等さんも、それこそ、”一流の人たち”が、ものすごいレベルの高いアドバイスをされてます。物流コンサルの、akiraさんもさっすがです。「尊敬してます！！」のコメントをされてました。皆さんが、ゆうこさんを応援される理由は、次の一言に尽きると思います。ゆうこさんが”素直で正直だから”。下手に才能があるって、自分で思ってる人、本当にどうしようもないですよ・・。 どうか、本当に大切なことに気づいてくださいませ。「売る」から、「売れない」んです。セールストークって何なんですか？本物のトップセールスマンは、そんなことみじんも考えてませんよ。超トップセールスマンと言われる人たち、僕は、何人も会ってきましたけど、”売る行為”に力を注いでいる人は、ひとりもいませんでした。いかに、お客様のお役に立つか。考えてるのはそれだけです。あの手この手のセールストークを考えている暇はないんです。（トップセールスマンと言っても、 人をだましてトップセールスをあげてる人は論外です。 その人は、トップセールスマンじゃなくて、 ただ、世の中を得意の口で、ごまかして生きているだけの人間です）”売る行為”なんてしなくても、こわいくらい”売れる”人たち。それを僕は、”好循環の世界に生きる人たち”と表現しています。好循環の世界に住んでいるから、セールストークなんていちいち考えなくても、どんどん数字があがるんです。僕も経験しました。それは、”楽しすぎる世界”です。よく、「営業は大変」といわれますけど、まったくの間違いです。営業ほど楽しいものはないですよ。大変だと思うのは、「売る」ことばかり考えているからなんです。たいせつなとこなので、繰り返しますね。「売らない」から、「売れる」んです。これを理解できたら、”好循環の世界の入り口”が、ぱかっと開きます。さて、さっきの敏孝との会話の続きです。「正直」、「売らない」に続き、僕は、もう一つ付け加えました。（大介）「もう一つ付け加えよう。　　　　 俺はね、”不恰好”でありたい。と思う。」ぶかっこう。これは、僕が、何よりたいせつにしている営業スタイルです。よく、（うわべの）常識をたいせつにする、きどったセールスマンがいますが、そんな人で、”ほんもの”の実力を持っている人には、僕は一人も会ったことがありません。営業マンなんて、”泥臭いことしてなんぼ” でしょうよ。なんでかっこつけるんですか。そんなんじゃ、誰も応援してくれませんよ。笑われていいじゃないですか。かっこわるいのが、なんですか。才能？　そんなものみじんもありません。僕は、よろめきながら、泥だらけになりながらも、”まっすぐな道”を目指しているひとが、この世で一番好きです。・仕事は正直に。・売りつけをしない。（セールストークを放棄する）・ぶかっこう。僕はこの３つが、”営業マンの王道”だと信じています。峰松大介追伸ビジネスブログランキング、１０番台にはじめて入りました！！見てびっくり(゜o゜)投票くださった皆さま、本当にありがとうございます。心から、感謝します

  2006年09月04日

  コメント(51)

• 

  仕事の落とし穴・人生の落とし穴

  仕事の落とし穴、人生の落とし穴。あなたは落ちたことがありますか？痛い思いをした経験がありますか？毎日が楽しくて、仕事が順調なときほど、「謙虚さを忘れる」という,”落とし穴”が用意されているようです。僕も恥ずかしながら、３回ほど、”大きな落とし穴” に思いっきり落ちました。恥をかき、痛い思いをして、「謙虚さ」の大切さを痛感しました。３度目の落とし穴に落ちたときは、うつ病という、辛い経験もしました。世の中を素直な気持ちで見渡せば、自分よりもすごい人は、星の数ほどいらっしゃいます。本気で学べば、気づきます。学べば学ぶほど、自分の未熟さに気づいてくるのです。知らないことが多すぎて、恥ずかしくなります。そして、自分の未熟さをかみ締めながら、一生生きていくことになるでしょう。だから僕は、生ある限り、学び続けることになると思います。僕は、どんなに仕事の成果をあげている人でも、「弱い立場の人」を大切にできない人間には、なんの魅力も感じません。「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」素敵な言葉ですね。僕が大切にしている、名言のひとつです(^_^)峰松大介

  2006年08月24日

  コメント(30)

• 

  人材コンサルタントの使命って何だろう。

  おはようございます！！今日も、気持ちのいい天気ですね～(~o~)今日は、”人材コンサル”という仕事について、考えてみました。日本の熟語の多く（すべて？）は、中国からきているそうです。”人材””材”という漢字は、”だれにも負けない長所”を指すようです。やはり、『論語』の中にも出てきます。子路という弟子が、孔子から「お前は”材”がないんだ」 と、戒められてます。でもこの子路という人は、「政（まつりごと）には”ぜんゆう”か、”季路（子路）”」と世間でいわれたほどの、才覚ある人物です。個人的に、僕はこの”人材”という言葉が、世の中であまりにも軽はずみに使われすぎているように思います。”人財”という言葉も、現代にマッチして、とてもいい言葉だと思いますが、僕は、『論語』の原文にもある、”材”の字に、思いを馳せてみたいのです(^_^.)僕は今、”人材”コンサルタントを目指しています。「”人材”コンサルタントの使命ってなんだろう・・・」僕は思います。その ”人” の、”材”を見つけてあげ、大切に育ててあげ、その”材”を花開かせる。そして、その”人”の”材”に、最も適した職場への転職のお手伝いをする。こんな仕事をされている、”人材”コンサルタントさんがいらっしゃったら、相当素敵です！！！峰松大介追伸人材コンサルという事業を起業する前に、ひとつの試練を、経験させていただくことになるかもしれません。とってもやりがいある仕事です。そして今の僕の、能力以上と思われる、責任あるポジションです。正直、不安で不安でたまらないんですが、それと同じくらい、わくわくして仕方ありません。ただ、まだはっきりは決まっていません。正式に決まったら、いつも応援してくださる、ブログ読者の皆様に、すぐお伝えしたいと思います(^_^.)

  2006年08月02日

  コメント(18)

• 

  「資金が底をついてからが本番」吉本康志さんのブログより。

  おはようございます！！今日も暑い一日になりそうです(^_^.)起業を目指している人、そして起業後、奮闘中の方へお知らせです！！今日は僕がすっごく感動したブログ記事をご紹介します。台湾で経営コンサルティング会社を経営なさっている、吉本康志さんの４月７日の記事、「誰も教えない起業失敗の方程式（その５）」です！！多くは語りません。というか、語れません。とにかく、「ぜひ見てください！！」としか言いようがありません。僕は、この吉本さんのブログ記事を読んで、鳥肌が立つくらい感動したのです。「資金が底をついてからが本番」吉本さんは、そうおっしゃいます。頑張っている人たち、すべての方が勇気をもらえると思います。吉本さん、すばらしい学びを、本当にありがとうございました心から、感謝します。峰松大介

  2006年07月28日

  コメント(12)

• 

  ”アメリカ人”と、”日本人”

  おはようございます！！昨日も、たくさんのコメントありがとうございましたその中で、チプリンママさんがとても鋭いコメントをくださいましたので、今日はチプリンママさんのコメントについて、考えてみたいと思います。チプリンママさんのブログは、ほんといいブログです。みなさんもぜひのぞいてみてください(^_^.)チプリンママさん、本当にありがとうございました下記の文章が、チプリンママさんのコメントです。＞こんばんは！本日は私のブログに訪問してくださり、その上書き込みまでしていただいてありがとうございます。今回のこのテーマ・・特に前出の社長さんの件私は少しだけみなさんと意見がちがって、会社の規模にもよると思うのですけど、こんな社長を尊敬できないといいつつ、会社で社員は仕事をしている、いえ　出来ている現実・・そしてお給料なんてもらって机の上の仕事って、私少しはわかる気もするんです。この社長さん、なんだかんだ言ってもそれなりに利益あげて、そこそこ社員が食べていけるだけの給料払っていて、ひょっとしたら現場をよく知る優秀な人材を脇に何人もかかえてるのかもしれません。私的には、その会社が長続きするかどうかは別として、社長はどこまで行ってもやっぱり社長なんだと思います。最終的にはやはり数字に出るんですよ　やってきたことがみんななにかあれば、やはり責任とりますから・・そういうリスクっていうのは常にしょってると思います。でもその会社で仕事するからには、自分の会社の社長を目標にしたいって、人間ですから思いますよね(〃^∇^)o_彡☆そういう社長に出会えたら、かなりお得な人生だと思います。。。以上が、チプリンママさんからのコメントです。いかがですか。鋭いコメントですね。特に僕なんか、いつも、”精神論”に突っ走りすぎるところがありますので、こういうコメントは、本当にありがたいと思います(^_^.)さて、このチプリンママさんのコメントで、一番重要なところと思われる、”社長の使命”の部分を考えてみたいと思います。下記の部分です。＞机の上の仕事って、私少しはわかる気もするんです。この社長さん、なんだかんだ言ってもそれなりに利益あげて、そこそこ社員が食べていけるだけの給料払っていて、ひょっとしたら現場をよく知る優秀な人材を脇に何人もかかえてるのかもしれません。私的には、その会社が長続きするかどうかは別として、社長はどこまで行ってもやっぱり社長なんだと思います。最終的にはやはり数字に出るんですよ　やってきたことがみんななにかあれば、やはり責任とりますから・・そういうリスクっていうのは常にしょってると思います　　　　　　　　　　（チプリンママさんのコメントより）チプリンママさんのご意見、ほんとおっしゃる通りだと思います。僕も、起業家を目指す人間として、資本主義のルーツ、”チェーンストア理論”を、今真剣に学んでいます。チェーンストア理論とは、一言で言えば、『高レベルの仕組みを”標準化”して、 事業拡大させていく経営手法』のことです。石油メジャーのエクソンから始まり、GE、GM、IBM、そして日本のトヨタ、ソニーが取り入れ、その後流通業界大手が、次々と学んでいったと言われています。僕の親しくさせていただいてます、経営者A川さんが指導を受けてる先生が、このチェーンストア理論では、「日本では右に出るものはいない」といわれているカリスマ、Ｉ先生です。僕も、近々学ばせてもらいたいなあと思っています。そのチェーンストア理論では、『トップの仕事は、現場に出ることではない』といわれています。（マーケティングや、問題解決等に関しては、 現場が大切とされてますが、 ここでは、主題からそれますので、省かせていただきます）チェーンストア理論でのトップの仕事とは、『スペシャリゼーション(差別化の仕組み）』を作り出し、『エグゼキュート（すること、やめることを決断）』する。これがトップの仕事とされています。その”エグゼキュート”から、”エグゼクティブ（取締役）”の言葉がきてるそうです。だから、Ｉ先生は、「ほんものの”エグゼクティブ ”とは、”決断するひと”のことだ」とおっしゃいます。究極の”分業体制”（組織論）を作り上げたアメリカ。そして、完全な競争原理の社会の中、突き詰めていったアメリカは、その結果どうなったか。わずか２％の富裕層が、アメリカ全土の８０％の資産を所有していると言われています。孔子の”仁”（慈愛の心）の教え、そして”礼”の教え、そして武士道の精神を脈々と受け継ぐ、私たち日本人には、何かそのような”行き過ぎた競争原理”の社会は、合わないような気がしてならないのです。だから僕は、日本というこの国を愛してやまない、一国民として、孔子の教え、『論語』を発信し続けるのです。現場の大切さ、そして、感謝の心の大切さを叫び続けたいのです。もちろん、チェーンストア理論は、とてもすばらしく、今後も学び続けたいとは思っています。日本人の精神とうまく融合させたら、とてもすばらしいことができると思います。僕が言いたいことは、”日本人として一番大切なことを、絶対に忘れないでほしい！”ということだけなのです。長々とすみません。皆さまはどう思われますか？ぜひ、ご意見お聞かせください。それと、チプリンママさん、率直なご意見、本当にありがとうございました今後も末永いお付き合いよろしくお願いいたします！！また、チプリンママさんらしい、ストレートなご意見お待ちしてます(^_^.)峰松大介

  2006年07月20日

  コメント(10)

• 

  「泥臭くても一生懸命！」

  おはようございます！！先日、とある社長さんとお話ししました。その人が言われたんです。「俺の仕事は、机の上にある」と・・・。「・・・」。言葉も出ませんでした。ちなみに、そこの従業員の人に知り合いがいるんですけど、その社長さんを尊敬してる従業員は、一人もいないそうです。妙に納得しました。またその社長さん、得意げに”専門用語”ばっかり言われるんです。だいぶ勉強されたんでしょうね、経営学を。「労働分配率が～」、「労働生産性を上げるために戦略を練ってる」とか。会社でも、現場は少しも見ないで、そんなことばっかり言われてるんでしょうね。社員さんがかわいそうです。月間労働生産性の目標は、人によってさまざまですけど、だいたい百万円前後くらいといわれています。労働生産性（従業員一人当たり、いくら稼いだかってこと）の向上って、机の上でばかり考えて、果たして実現するんでしょうか。僕は無理だと思います。労働生産性って、僕は、そんな難しく考えるべきじゃないと思うんです。「お客様のために、泥臭いことを、いっっしょうけんめいやる」それだけじゃないかなと思います。先日、あるテレビで”エリート大学生”がこんなことを言ってました。「今からは投資ですよ。　年々少子化が進んでますので、 生産性を上げないと日本はグローバル化についていけませんよ。　そのためには、投資により生産性を上げていかないといけないじゃないですか。　精神論じゃないんですよ、今からは」「金銭主義を否定する人って、 要は、ひがみでしょ？」って・・、な～～にいってんの、はなたれ小僧！！！君は本に書いてあることを、朗読してるだけじゃないかよ。欧米のエコノミストの本に、よくそんなことが書いてありますよ。一回でもお得意さまへのクレーム処理で土下座してみろってんですよ。不良債権が回収できなくて、夜も寝れない思いをしてみろって。人は本気で生きれば生きるほど、リスクを取り、挑戦し続けてきた人ほど、「お金よりずっと大切なものはある」って気づいてらっしゃいますよ。世の中ってそんなもんらしいよ。若い人は、根は素直な人が多いから、その大切なことに気づいてほしい。日本人の精神を大切にしてほしい。先日、僕のブログでも財務のお話を５日間にわたり書きました。いろいろな経営指標を勉強するのももちろん大切でしょう。でもその前に、現場の大切さ、そして感謝の心の大切さについて考えるべきだと思うのです。そっちのほうが、１００倍くらい大切なことだと思います。だってみんな、お客様や世の中の恩恵を受けながら日々過ごしていますよね。独力で日々成長している。という態度の人が、たまにいらっしゃいますが、少し謙虚さについて学ばれたほうがいいように思います。残念ながらそのような人とは、”味わい深い会話”がひとつもできません。現場の大切さ、感謝の心の大切さ。そのことに気づいたら、自然と、『労働生産性は、お客様が上げてくださる』という最高の結果になるんじゃないかなと思います。な～んて、えらそうなこと言ってごめんなさい！僕もまだまだ未熟者ですので、今後も精一杯精進したいと思います峰松大介

  2006年07月19日

  コメント(17)

• 

  一等さんから、キャッシュ・フローの解説いただきました！

  皆様、いつも僕のブログを読んでくださって、本当にありがとうございます！！今日のキャッシュ・フロー編、ご覧いただきましたでしょうか。今日もコメントくださった皆様、本当にありがとうございます。その中で、一等さんよりおいただきしたコメントを、ここに掲載させていただきます。僕が、キャッシュの”プラス、マイナス”の、ぼや～～っとしてたことを、見事に解説してくださいました！！この画像で、「優良型」は、”プラス、マイナス、マイナス”になってますね。その理由を、一等さんが解説してくださったのです。下記のコメントが、一等さんからいただいたコメントです。プラス（営業）、マイナス（投資）、マイナス（財務活動）は超優良営業＝売上げ利益による現金の流入だから＋が良い。投資＝投資を受けると＋、投資を行えば－、　　　従って投資を受けるのはお金が無いからなので、　　　－、つまり投資している方が良いのです。　　　この投資は企業への投資と設備投資が含まれていると思いますが、　　　どちらにしても－が良いです。財務＝銀行などからの貸借ですので、借りれば＋、預け入れれば－、　　　これも借りるより預けられる程営業業績が良いということですので、　　　－が当然良いのです。項目の意味とお金の向きで考えると判りやすいかもしれません。以上が、一等さんからいただいたコメントです。いかがですか？少し難しいかもしれませんが、この一等さんのコメントの内容は、本書の著者・矢島雅巳さんが書いてらっしゃることを、まさに抜群にうまくまとめてある内容です。この一等さんのコメントを読んで、もう一度画像をご覧ください。だいぶ意味がつかめてくると思います。一等さんは、僕がお気に入りに登録している方です。僕の尊敬する”経営のプロ”です。一等さん、本当にありがとうございました！！峰松大介

  2006年07月10日

  コメント(4)

• 

  『”道徳的人材”とは。プリンス・プリンセス（ジブリアニメ）に学ぶ』

  今日は、一つの映画を紹介させていただきます。ジブリアニメの『プリンス・プリンセス』という映画です。僕は、ジブリアニメが大好きなんです！『耳をすませば』、『平成狸合戦・ぽんぽこ』、『海がきこえる』etc...特に、何かに疲れたときなんか、とても癒されます。僕は精神的にとても弱い部分があるにもかかわらず、ご存知のように大きなことばかりいうので、すぐに人生に疲れてしまうのです(笑)困った性格です・・・。なかなか治らないんですよね・・。さて、今回久しぶりにジブリアニメを見たのですが、この『プリンス・プリンセス』は、いつものジブリアニメと一風変わった印象を受けました。僕はこれを見て、一つの、強いメッセージがこめられてるように感じました。現代で言えば、”実務”のみに生きる”収益至上主義（目先の利益ばかりを追いかける姿勢のこと）”のおろかさと、”道徳的（儒教・武士道的）”に生きることの大切さを表してあるのです。全部で６つほどの物語が収容されています。例えばひとつご紹介します。とある国の国王が、「魔女の城を征服できた者を、王女の婿（むこ）にする」と宣言しました。たくさんの男が、チャレンジします。武器、大砲、魔女の城に火をはなつetc...でも魔女の方が一枚上手で、ことごとく失敗します。そこに一人の若者が「私が行きます」といい、なんと短剣を捨てて、丸腰になったのです。周りの人たちは、「馬鹿なやつだ、そんなんであの魔女に勝てるわけがないだろ」と笑っています。でもその若者は魔女の城に向かい、城の前で言ったのです。「魔女さん、中に入らせてください。私はあなたをおそいません」と。魔女が言いました。「許可をもらおうとしたのは、そなたが初めてだよ」そして魔女が城の中に案内してくれて、丸腰の若者に心を開いたのです。このような話しが６つほどありました。私たちがこの映画、『プリンス・プリンセス』から学ぶべきものはいったい何でしょうか。”道徳の大切さ”の一言に尽きると思います。僕は、人と話すときビジネスパーソンとして目指すべき”人材”とは、”道徳的人材”だ。という表現をよく使います。僕がいう”道徳的人材”とは、（１）依存心がなく、成果達成能力が非常に高い。（実務面の能力）（２）エゴがなく、世のため人のために尽くしたいという　　”清廉な志”を持っている。（心の豊かさ・やさしさ）この２点を兼ね備えているひとこそ、”人材”と呼ばれるにふさわしいと思います。僕は個人的に、世の中で”人材”という言葉があまりにも軽はずみに使われているとおもいます。優先順位をつけるなら、（１）よりも（２）のほうが、ずっと大切だと思います。心の優しさがなくて、実務面にばかり長けている人は、世の中にたくさんいますが、よく人を見下したような態度をとる人が多いようです。こんな人に、僕はひとつも魅力を感じることはないみたいです。「一度会えば、おなかいっぱい（もう会いたくない）」ってところです。僕は、まず自分がもっともっと成長して、その後で、”道徳的人材”を育成し、ビジネスの現場にはばたかせることに、人生を捧げるという生き方を目指しています。それが、実現したい、僕の人生の目標のひとつです。お互い、”道徳的人材”を目指しましょう！峰松大介　　　

  2006年06月25日

  コメント(0)

• 

  人材会社・『エムハートスタッフ』代表・嶋田雄一さんの”志”に感動！！

  皆さんおはようございます！今日は少し長文になりますが、一回で書き込ませていただきます。僕にとって、すごく重要なことを書きたいと思いますので、どうかお付き合いくださいませ。僕は今人材コンサルタントを目指しています。その気持ちを５月２６日、２７日のブログで、書かせていただきました。人材コンサルタントとは、こんな仕事です。楽しそうな仕事でしょう？？絶対やりがいがありますよね。本当にワクワクしてきます！！ということで、僕も目指すことに決めました。ですので、九州の人材サーチ会社を片っ端から調べました。うーん、大手がメインですね。というか、”大手っぷり”を競ってアピールしているというか・・。「当社は営業所が全国にあり～」「わが社は大手なので、いろんな業界に精通してます」う～～ん、”大手”ってそんなにセールスポイントになるんですかね。個人的には、”ネームバリュー”には全く興味がないけどな・・。僕が変わってるだけですかね、それか、もしかしたら”おちこぼれ”として生きてきた卑屈さかな・・（笑）でも、大手企業という”看板”で威張っている”さざなみおじさん”もたくさん見てきたし・・。（自分一人では静かな小波しか越えれないのに、いばっている人のことを、僕は”さざなみおじさん”とよんでいます）特に年功序列のような昇進システムにより”間違ってなった”ような大手の管理職の方には、目も当てられないような人にたくさん会ってきました。もちろん、人の何倍も努力し、徳を積んで、マネージャーまで昇進してらっしゃる方もいらっしゃいます。たとえば、旅行業界、最大手の会社の、福岡、天神の元支店長Ｔさんは、とてもすばらしい方です。たくさんのことを教えていただきました。そうそう、僕は”論語シリーズ”をブログで定期的にやってますけど、『論語』を学ぶきっかけを作ってくださったのもＴ支店長です。心から感謝しておりますし、今後もTさんからは、たくさん勉強させていただきたいと思っています。大手企業管理職の方といっても、”さざなみおじさん”から、T支店長のような人格者まで、いろいろです。やっぱり”人”ですね。それに、なんといっても一番すごいのは、会社を”大手まで実際成長させた人”ですよね。ビジネスを本気で志す人間の一人としては、ぜひ目指したい生き方です！！僕は、６月１３日のブログで紹介しました、”孔子の『目利きの本質』・３つのものさし”に習っていつも人や会社のことを見ようと心に決めています。大切なことは『その人が生涯を賭けて、何を目指しているか』孔子の言葉で言えば、『その安んずる所はどこか』それだけではないかな、と思っています。それに、僕みたいな変わり者は、大手には向かないでしょうしね・・。「こっちからお断りだーーーー」って声が聞こえてきそう（笑）だってそうですよね。学歴は”まったく”ないし、おまけに、根っからの”変わりもん”だし・・。僕の目標３５歳までに、（できれば3年以内に）ぜひやってみたいこと、目指したいことは、１・・現在、執筆済の原稿　　　 『人材として輝くために　～おちこぼれ人間・”魂の成長日記”～』の出版の実現 (自費出版・共同出版ではなく、やっぱり目指すは”企画出版”です！！）２・・上記が実現したら、あと２～３冊、本を執筆すること。３・・”人材輝き塾”を作り、本物の人材を育成する仕組みを作りたい。　　　もちろん、そのレベルまでまだまだ到達していないので、　　　一日も休まず日々学び、成長を続けます。４・・今勉強中の英語が”ぺらぺら”（べたな表現・・）になって、　　　英語を活用して、”人脈拡大チーム”を作りたい５・・”本気で生きている人”で集まって、　　　”ベンチャー魂”を磨き上げる、　　　九州発の”魂の成長チーム”を作りたい上記の５つのことを実現することが、短期計画の、僕の目標なんです。（長期の目標は、また別にありますが、　これ以上言うと笑われそうなのでまたの機会に・・）実現できるかどうかは、例のごとくさっぱり分かりませんが、精一杯チャレンジしてみたいと思います。なんといっても、僕は昨年９月１日、決意をもって”挑戦元年”をスタートしましたから。”挑戦元年”に挑戦しなかったら意味ないですもんね。５の目標は、僕の親友の山口敏孝とともに、実現したいとおもっています。”おちこぼれ魂”を日々磨いてきた方、ぜひぜひご連絡くださいませ。一緒に自己実現の道を目指しましょう。”おちこぼれ出身（？）”でも、本気でがんばったら”人材”として輝けることを一緒に証明しましょうよ！mr.bfc09@po.asunet.ne.jp(上記、峰松アドレス）前向きなあなたのご連絡を、心からお待ちしています！こんな僕みたいなことを大手の会社で言い出したら、「他の社員に示しがつか～～ん！！」とかおこられるのが関のやま・・・（笑）それに僕は、成長した会社の恩恵を受けるよりも、尊敬できる社長とともに挑戦を続け、そして”会社とともに、成長していきたい”と強く思っているのです。そんなとき、”ぴかいち”の人材サーチ会社を見つけました。福岡の、（有）エムハートスタッフ代表は嶋田雄一さん。社員は２名。とにかく、”思いの強さ”が、文章からひしひしと伝わってくるのです！ここで言う”思いの強さ”とは、『この仕事を通じて、”クライアント（企業）”、　そして”人材”に、　精一杯貢献していきたい』という、思いの強さです。みんな就職するなら、大手大手って言いますけど、大手だろうが中小だろうが、そんな大した問題ですかね。個人的には、修行が足りない人ほど、”ネームバリュー”に依存しているような気がします。僕は”思いの強さ”こそ、何より大切だと強く信じていますし、古の聖人、孔子もそのようにおっしゃられています。僕は”ネームバリュー”よりも、孔子のほうを信用します。孔子こそ、実は”おちこぼれ魂”を磨き上げた人なのです。この方は、富と名声を得た方じゃないのです。そこに、この聖人の深遠なる偉大さがあります。詳しくは明日からのブログで、３回に分けて書いていきます。『論語』を学ぶうえで、またそれを実際にビジネスに生かすうえでとても重要なことを書き込みますので、ぜひ明日のブログをご覧くださいませ。さて、嶋田雄一さんは、ホームページに下記のように書かれてます。「（人材）コンサルタントに最も必要なのは ”転職を考える方の人生を最優先”に考えて 転職をお手伝いするという気持ちです。 自分のノルマ達成のために 人の人生の転機に真剣に向き合えない人は 経験があっても大きな会社の社員であっても プロとは言えないでしょう。」　　　　　　　　　（福岡ジョブボードより引用）僕も少しは人より勉強したり、新しいことにもいくつかチャレンジし、仕事の成果も実際上げてきました。上記の嶋田雄一さんの姿勢が、一番大切なことだと、強く確信しております。ぜひ一度お会いして、直接お話を聞けたらなあと思います！！峰松大介

  2006年06月17日

  コメント(6)

• 『明日のブログぜひ見てください！』

  こんにちは。明日のブログのご連絡です！嬉しい発見がありました！！５月２６、２７日のブログで申し上げましたように、僕は今、人材コンサルタントを目指しています。とっても良さそうな人材会社を見つけました！「（有）エムハートスタッフ」代表は嶋田雄一さん。明日のブログで、今の自分の気持ち、そして、僕の具体的な目標などと合わせて、詳しくご紹介させていただきますので、ぜひ、明日のブログをご覧くださいませ。どうぞよろしくお願いいたします峰松大介

  2006年06月16日

  コメント(2)

• 

  「人材コンサルタントになりたい！（後編）」

  皆さまおはようございます！なんか、雨が続きますね。今日もはりきっていきましょう(~o~)昨日に引き続き、『人材コンサルタントになりたい！』の後編です。昨日、僕は、「人材コンサルタントになりたい！」しかも、「目標は経営幹部候補です！」なんてことを言いました。読者の方の中には、「な～～にを若僧が夢みたいなことを言ってんだよ！」と、思われた方もいらっしゃるかと思います。うん。たぶん、僕があなたの立場でも、きっとそう思うでしょうね・・(+_+)それに、実現できるかどうかもさっぱり分かりません。いや、それどころか、可能性ははっきりいって低いでしょう・・。でも、僕はある人の一言で、心に決めたことがあります。その方は、ある業界で世界ナンバーワンの企業のマネージャーをなさってる方で、つい２～３ヶ月前まで、九州の中で一番大きい、重要な支店の支店長をなさっていた方です。道徳心の高い、すばらしい方で、僕みたいなおっちょこちょい人間を、かわいがっていただき、いろいろ相談にものっていただきました。その方に、退職の報告に行ったときのことです。そして、「そうか。なにか思うことがあるんだね。　　　　　なんの仕事を目指すの？」と聞かれたとき、人材コンサルタントなんて、だいそれた目標のようで、僕は恥ずかしくて言えなかったんです。そしたらその支店長さんが、おだやかな口調でおっしゃられました。「峰松君、自分の、本当に目指したい道が決まったら、　堂々と人に話すんだ。　笑われたっていいじゃないか。　相手の目を見て、志を堂々と言えたとき、　その時に、あなたの言葉に”魂”が宿るんだよ」言霊（ことだま）・・・、そーゆーことか。この言葉を、僕はとても大切にしています。それ以来、人に笑われようが、さけずまれようが、夢や目標を堂々と語ろうと決めました。本当に大切なことは、その発した言葉に恥じないくらい、日々精一杯努力していくことだと思っております。峰松大介

  2006年05月27日

  コメント(8)

• 

  『人材コンサルタントになりたい！（前編）』

  皆さまおはようございます！雨になりましたね、元気出していきましょう(~o~)今日は、僕が今目指している仕事についてお話ししてみようと思います。（少し長くなりそうなので、２回に分けさせていただきます。）プロフィールにも書いていますが、僕は８年間旅館に勤めておりましたが、”本気で生きる”ために、退職しました。ですので現在は”プータロー”なのです（いばって言うなよ・・）。退職したのが今からちょうど半年前で、意気込んでゼロに戻ったものの、「さて、何をしよーかな・・」という状態でした。おいおい、大丈夫かよ・・・・。今も、周りの人たちにたくさん心配をおかけしております。。僕は、以前から少々おっちょこちょいなとこがありまして・・。その後、数ヶ月間、必死で模索しました。「僕は、何をしたくてゼロに戻ったんだろう」いろいろな人にアドバイスをいただき、朝から夜まで毎日毎日考えました。本もたくさん読みました。そして、目指したい仕事が見つかりました。僕は今、”人材コンサルタント”を目指しています。別名”ヘッドハンター”ともいいます。どんな仕事かと言うと、高いクラスの転職を望んでいる優秀な”人材”と、そのような”人材”を、高いポジション（マネージャー、経営幹部、幹部候補）で獲得したい企業を結びつけるお仕事です。「こんな職業が、世の中にあるんだ！！！」初めてこの”人材コンサルタント”という職業のことを知ったとき、全身が震えるくらい興奮しました。わくわくして仕方がないのです。そして、自分、企業、人材、ともに末永く協力して成長していけるような”仕組み”を作り上げたらどんなに楽しいことでしょう！「自分が今まで学んできたことのすべてを賭けて、そして人生を賭けて、　『世の中で大きく活躍したい』と思い、自分を磨き続けている人材の　役に立ちたい、そうやって生きていきたい！！！」そう、強く思うのです。この仕事は、僕の天職だ！！（なれたらの話しですけど・・）そーゆー事で、僕は今、人材コンサルタントを目指しています。目標は、よき人材サーチ会社のトップと出会えて、経営幹部候補クラスの転職を果たすことです！目標に少しでも近づけるように、日々自分を磨いています！！後編に続きます。峰松大介

  2006年05月26日

  コメント(1)

全22件 (22件中 1-22件目)

1