自己愛詩物語=あたしが好きよ・・・ あたしと愛し合いたいくらいに・・・
”自己愛の中で・・・ もうひとりのあたし自身と愛し合ってみたいわ・・・ それが・・・鏡の世界だって・・・かまわないわ・・・” 愛とは・・・理想と現実とが・・・ 欲望とが混ざり合いながら絡み合ってゆくわ・・・ 貴方と愛に絡みながら・・・愛し合いたいわ・・・ そう・・・あたしは・・・愛の中にある欲望に渦巻いた愛でしかないわ・・・ 愛・・・いつも・・・愛・・・どれも・・・これも・・・愛しか見えないわ・・・ 愛は・・・あたしにとっての・・・まさに宝物だわ・・・ 愛で溢れているわ・・・ この世は・・・愛で溢れながら・・・好きな男性と・・・素敵な男性しか・・・ あたしは・・・全考えもしていないわ・・・ 愛と男性と・・・お金さえあれば・・・あたしは・・・とっても幸せよ・・・ だからと言って・・・男性から貢いで欲しいとは思っていないわ・・・ まあ・・・そんな女も中にはいるけどね・・・ あたしの場合は・・・ 愛さえ・・愛し合うことさえできればいいのよ・・・ とっても上手な愛をしてくれる男性がうれしいわ・・・ まあ・・・あたしも愛することは・・・上手いけど・・・ 愛に自信があるわ・・・ とっても・・・言葉にできるくらに・・・ 愛なら・・・あたしは・・・完璧なくらいな愛を・・・ 夢を見せることができるのだから・・・ 演技でも・・・何でもないわ・・・ 愛は・・・全力で愛し合うものよ・・・ 愛に・・・妥協することは・・・決してないわ・・・ 愛は・・・愛しているわ・・・ 愛は・・・どうしてこんなに素敵なものかしら・・・ あたしは・・・自己愛だって・・・好きになれるわ・・・ あたしは・・・あたし自身・・・愛したいくらいだわ・・・ あたしにもし・・・双子がいたなら・・・ きっと・・・あたしは・・・文句なく・・・愛し合うわ・・・ 自己愛って・・・好きになれないひとは・・・ほどんどだけども・・・ あたしは・・・平気よ・・・ あたし自身・・・好きだから・・・ 生まれ変わっても・・・今のあたしで生まれたいわ・・・ ”自己愛詩=あたしは・・・あたしのままで・・・” あたしが好きよ・・・ いつも鏡を見つめていれば・・・愛したくなってしまうわ・・・ あたしは・・・たったひとりしかいないわ・・・ あたしは・・・おかしいかもしれないけど・・・ 鏡に映し出された・・・もうひとりのあたしで・・・ 愛し合うこともできるわ・・・ 同じ姿のあたし・・・ 同じ表情のあたし・・・ 鏡の中にいるあたしに・・・・ 言葉を伝えたいわ・・・ ”あたしを愛して頂戴・・・あたしにやさしくキスをして頂戴・・・” それは・・・悲しすぎる愛・・・ あたしは・・・あたしの姿を見ながら・・・囁くわ・・・ あたしは・・・あたしの美しい姿を見ながら・・・つぶやくわ・・・ あたしの愛が欲しい・・・ 愛を求めたいわ・・・ いっそうのこと・・・このまま・・・ 鏡のあたしに口説いたって無意味だとしても・・・ あたしは・・・あたしの愛は・・・言うこともきくことも・・・叶うこともできないわ・・・ あたしは・・・あたしを愛しているわ・・・ あたしは・・・どんな女性よりも・・・美しくて・・・綺麗で・・・輝いているわ・・・ とっても・・・とっても・・・素敵よ・・・ 鏡の中から・・・あたしを・・・現実の世界に連れて行ってあがたいわ・・・ 鏡の中から・・・そのまま・・・引っ張り出したいわ・・・ そして・・・愛し合うわ・・・ お互いは・・・すべて一緒だから・・・ 理想の愛は・・・究極の愛と一緒ですわ・・・ 幸せの愛は・・・もう言うこともないくらいに・・・幸せですわ・・・ どんなに愛しても・・・ どんなに愛し合っても・・・ あたしというもうひとりはいないわ・・・ しかし・・・あたし自身が好きで・・・愛しているのよ・・・ あたしが欲しい・・・ 他の誰でもなくて・・・ あたしが欲しいだけですわ・・・ 妄想の世界の中で・・・ひたすら・・・あたしは・・・愛し続けているわ・・・ ひとりで・・・ひとりだけの愛を・・・楽しんでいるわ・・・