町長への三年目、三度目の直訴メール
○○町長殿今年もお願いのメールです。昨年はお返事を頂けませんでしたが今年も懲りずに、お願いです。学校林から特老裏周辺のカタクリやエゾエンゴサクなど今年も開花を迎えました。けれど年々減少し花も小さくなっています。特に小学校の近くの二つの沢とその間のカタクリは以前の半分以下になりました。町で保護をして増やしている所もあるのに残念です。草刈りを種を落とした後にするだけでいいのです。緑ヶ丘の住民センター裏の沢のところも同じ。ピンクに染まるほどだったのに今では侘しいほどの数になりました。選挙が終わって一週間後くらいが満開になります。どうか一度、足を運んで町の自然を楽しんでください。保護をしていないのにあれほどに咲く花々に価値があり誇りだと思うのです。消えてしまってから群生地の「すずらん」のように慌てても遅いのです。希少価値の高いオオバナノエンレイソウもあります。また、姫ザゼンソウも群生しています。カタクリもオオバナノエンレイソウも芽を出して花を付けるまで8年から10年かかります。学校林から緑ヶ丘周辺までカタクリなど野草が群れ咲くなんて素晴らしいと思いませんか。特別な事をしなくても草刈りの時期をずらすだけでいいのです。雑草も生えなく土砂崩れを起こすほどの草刈りは自然を壊すだけです。どうかよろしくお願いいたします。 夢花風(ここは本名で♪)・・・・・・・・・・2007年と2009年の画像アルバムをURLで添付しました。今週は町議選なのでメールはいつ読めるか・・ただ読める頃はカタクリが満開だと思います。動きがあるか否か、期待するところ。