茜と黄の焼酎
久しぶりの呑みログは今さらながら、半年前にブロ友のあしたのジョー☆さんからいただいた焼酎レビュー。なぜ今頃かというと、当時は愛媛旅行から帰ってきたばかりで、まずは旅行記をブログアップして、すると今年は早めに桜が咲いて、その後しばらく花の写真がブログ内容の中心になり、アップしそびれて^^;黒霧島は好きでよく飲みますが、霧島シリーズに茜霧島があったとは!期間限定商品だったのでしょうか、果肉がオレンジ色のタマアカネという芋を原料に製造された芋焼酎。黒霧とも白霧とも赤霧ともちがった、さわやかでフルーティーな風味で、めっちゃおいしかった^o^本格焼酎の銘柄につく色名は、黒と白は麹の種類のちがいで、赤や紫や茜は芋の種類によるちがい。麹の種類は黒麹か白麹が多いですが(何も書かれてない場合は白麹、泡盛の場合は必ず黒麹)、日本酒に使用される黄麹で仕込まれた焼酎もある。黄猿、、、決して日本人の蔑称ではありません(汗)よく店頭で見かけて気になっていて、「マスカットのようなフルーティーな味わい」というポップ見て、焼酎がマスカットなわけないやろ思いながら、はじめて買って飲んでみると、たしかにマスカットのようにフルーティーでスッキリしてる♪