テーマ:今日聴いた音楽(75633)
カテゴリ:曲の紹介
おはようございます。
今日は友人達と私の家で勉強会を行います。 その予習のために社会の教科書とノートを開いたら目に入ってきた「マゼラン」の文字。 その瞬間、「マゼランの未知なる大陸への挑戦」が頭に思い浮かび勉強どころでは無くなってしまいました。 「マゼランの未知なる大陸への挑戦」。 結構メジャーな曲ですので知っている方も多いと思います。 打楽器がとてもかっこよく、 Clの連符がギネスなみの大変さ…。 作者の曲目解説では、 「この曲には、自然という大きな力に人間という矮小なものが挑む姿が描かれています。悠然と広がる海の大きさ、あたたかさ、強さ、狂暴さ、恐ろしさなどさまざまな姿が表出されると共に、マゼランの自己の信念に基づき真実を追い求める姿が表現されています。…」 とのこと。 歴史上、マゼランは大陸に着く前に死んでしまったのですよね。 でもこの曲では、もし生きていたらこんな旅をしただろう、とかかれています。 にしても、この曲。 Clというか木管が大変なことになっています。 この連符はすごいですね…。 でも決まったら絶対カッコイイと思います。 私は演奏したことがないのですが是非いつか演奏させていただきたいです♪ さて、勉強会が始まりました。 そこで友人の1人が曲を流し始めました。 友人のほとんどが吹奏楽部ということもありもりあがる私達。 その中でも話題となったのがディープ・パープル・メドレーでした。 ディープ・パープル・メドレーはスプリングコンサートのときの候補曲だったので、みんな譜面を持っているのです。 とってもかっこいいのですが… Clの譜面はまるでTubaのように八分音符の連続。 逆にTubaはTubaとは思えない譜面。 そしてSaxにパートソロ、ソロ、パートソロ!! 私の吹奏楽部ではできそうもない曲ですね…。 SaxのところがClだったらなぁ…(笑 今日は音楽な勉強会になってしまいました(笑 なので今日はたくさん勉強するぞ!! というわけでこの辺で。 読んでくださってありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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