ユミの音楽との毎日♪

おはようございます。

昨日の日記にも書いたとおり、ディズニーランドに行ってきました♪
とっても混んでいましたがとっても楽しかったです!!
アトラクションはもちろんお土産を買うのが…笑
これはClパートの分、これは生徒会のみんな♪のように…

本当は詳しくアトラクションやお土産のことなども書きたいところですが、あくまで音楽日記なので音楽を中心に書かせていただきます。

ディズニーランド＋音楽＝？
という式があるとしたら「？」に入るのは何でしょうか？
私は鼓笛隊を思い出したのですが、よく考えたらアトラクション1つ1つに音楽があって、パレードにも音楽があって、ランド内に音楽が流れていて…と音楽に溢れていました。

まずはアトラクションにおける音楽からです。
絶叫系は音楽なんて聴いている場合でもありませんでしたが…。
大体のアトラクションには音楽があります。

1番はカリブの海賊ですね。
乗ったときからずっとあの曲が聴けるのを待っていました。
最初は陽気な感じの音楽が流れて歌ったりしていたのですが、途中から来ました。
黄金のメダル
「彼こそは海賊」だと思いましたか？
「彼こそは海賊」は流れませんでした。少し期待したのに…。
それに、私は聴くのも演奏するのも「彼こそは海賊」よりも「黄金のメダル」の方が好きです。
アトラクションで聴く臨場感溢れる「黄金のメダル」いいですよ♪
映画とはまた違った感じになります。

次はパレードにおける音楽です。
私が見たのはお昼の「ホワイトホリデーパレード」です。
「ジングルベル」を編曲したような曲に合わせてみんなで踊るのですが…。
感動しました。
冬だからなのかキャラクターやダンサーの方々がローラーシューズを履いているのですね。
それでいてジングルベルの速いテンポに合わせて歌って踊るなんて…。
運動神経の悪い私にはとてもできないことですね。
でもパレードが始まる前にみんなで踊る部分だけダンスを教えてくれますよね。
それは頑張ってみました。
しかしテンポが遅れる遅れる…。これが外部指導員のSさんに怒られる原因ですね。
テンポの認識が甘い!!直していきたいと思います。

そしてランド内に流れていた音楽…。
これがですね、楽しいんですよ。
ジングルベルや赤鼻のトナカイなどクリスマスソングはもちろんなのですが
その中にときたま、チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の曲たちが埋め込まれるのです。
ほとんどが「葦笛の踊り」か「花のワルツ」なのですが…。
昔、ピアノの発表会で私は「花のワルツ」を、妹は「葦笛の踊り」を弾いたのです。
そのため、いつのまにか鼻歌で歌っていたりして…。
またそれが2人とも友達と連弾だったため、途中で伴奏になったりして…笑
大好きなんです。チャイコフスキーさん。
ベートーベンの悲愴もいいですけどチャイコフスキーの悲愴もいいですよ。
ppppppがファゴットに出てきたり、50分もある曲の中でシンバルは4回だったりと特徴的な曲ですがmoll大好きな私には楽しいのです。
あっ、話がそれてしまいました。

そしてお待ちかね鼓笛隊。
しかし鼓笛隊になかなか出会えなくて…。
先に出会ったのは学生のマンドリン演奏でした。
ビックサンダーマウンテンの出口付近で演奏していました。
多分高校生くらいの方の演奏なのですが、その中に横笛(南国風フルート？)を吹く小学生低学年くらいの子が2人いました。
マンドリンの演奏が終わったと思ったらその子達が前に出てきて2人で吹くではないですか!!
小さいのにすごいなと思う反面、やっぱり小さいというだけあって曲のニュアンスがおかしいような気がしたり少しずれたり…。
でもそんなことよりも、そんなに小さいときから音楽に触れられる生活をしていることが幸せだな、と感じました。うらやましい。
そして、その子達の後にマンドリンをソロで弾いた学生さんは恐ろしい上手さでした。

結局その後鼓笛隊に会うことは無く、お土産を物色していたら何やら太鼓の音が…。
来た!!鼓笛隊!!
鼓笛隊、それは昨日の中で1番の感動でした。
数々のクリスマスソングを楽譜も見ずに笑顔で演奏する姿も感動でしたが何よりも打楽器!!
最後に各楽器が前に出て演奏するのですが何故か打楽器は演奏ではなくパフォーマンス。
スティックを回して投げてキャッチして叩いて…すごかったです。
その上リズムも素晴らしく、どこかの誰かに見せてあげたいくらいでした。
スーザフォンもすごかったです。
低音楽器が1人で旋律を吹いていると感動してしまうのはなぜ？
Tpの高音もすごかったな…B.Saxもバリバリ吹いていました。
決めました。来年は演奏会めぐりをします。
1ヶ月に1回は絶対行きたいものですね…。

というようにディズニーランドには音楽が溢れていました。
もはや音楽に溢れていない場所なんて無いのでは無いでしょうか？
そんな世界に生まれたことに感謝ですね。
みなさんもディズニーランドに行ったときにはぜひ音楽探しをしてみてください☆

では今日はこの辺で…
読んでくださってありがとうございました。