テーマ:身近な生き物(386)
カテゴリ:生き物
今日、かな書道教室に行って戻ってきたら、パソコンチェアーのところに、段ボールが置いてありました。
開けてみると、 やった!! 文鳥グッズです。 白い箱は、文鳥のかごの下に敷くシートで、これを敷いておくと、お掃除がラクチンなのです。上は吸水して、裏側には防水加工がしてあるので、かごの底はびちゃびちゃになりにくいの。 娘がもってきた頃には、下に新聞紙を敷いていたから、ごみがかさばって、底も全部びちゃびちゃ。いろいろ検索していたときに、このシートのことを知りました。 サランラップみたいに、隙間からどんどん出てくるので、一回分ずつ、ミシン目に沿って切って使います。120枚入りで1100円だから、新聞紙を使うよりもうんと高いのだけど、裏側が濡れないので、ビニール袋にそっと糞や食べかすを包み込んで入れたら、散らかりません。ゴミが小さくなるのがとても良いです。 そして、手前の「おいしい粟の穂」と書いてあるのは、粟の穂がそのまま入っている袋です。インコなんかもそうらしいですけれど、文鳥も粟の穂大好き。入れてやると夢中で食べます。 だけど、あくまでもこれは「おやつ」らしいので、毎日は入れませんよ。1本入れると、一週間くらいかけて、食べつくしてしまいますので、次に入れるまで、しばらく間をおきます。 実は、今回の注文のメインはこれではありません。 ころちゃん用に、新しく鳥かごを注文。 注文したお店が、5400円以上で送料無料だったので、粟の穂とバードシート、文鳥の餌を一緒に注文したのでした。(鳥かごは3680円、粟の穂585円、バードシート1100円、文鳥の餌295円。合計5660円) この鳥かごは、下がトレイになっていて、糞切り網と一緒に引き出してお掃除できるの。 これまでは、娘がもってきたときのまま。 もちのは今回注文したのと同じ、トレイを引き出すタイプでしたが、ころのは、横に二か所ついている留め具を外したあと、上のかご全体を持ち上げて、底のパーツ全部を外さないと掃除できないタイプ。 これからどんどん私の腕は力が衰えていくでしょうから、面倒でないタイプに買い替えました。 ころちゃんは、今までも、両方のとびらをあけていると、すぐにもちのかごに入り込んで餌を食べていたので、かごが変わっても大丈夫なはず。 そうそう、新しい鳥かごには止まり木もセットでついていたので、元のかごの分が余りました。 それで、こんなT字型の止まり木を作ってとりつけましたよ。 切り口をミニ繰り小刀で丸くくぼませて、横棒と接着しやすいように加工したのだけど、やはりそれだけでは弱いようなので、中に釘も入れています。 長い方の棒の真ん中に半分くらい釘をうちつけ、短い方の真ん中にミニルーターとキリを使って穴をあけ、釘の頭を差し込んで固定。もちろんボンドも使っています。これで丈夫になったはず。 以前、鳥かご用のブランコを入れてやったときには、怒って攻撃していたけれど、このT字型止まり木はすぐに気に入って、ずっと乗っかっていました。 二羽が向き合って止まることができるようにしたので、これからは、少し仲良くなってくれるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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