テーマ:暮らしを楽しむ(387902)
カテゴリ:歴史・文学など
今日は朝から、ちょっとドキドキしていましたけど、知らないうちに外は青空が見えていました。
今回は、台風の被害を受ける方はなくてすむのかな? 収穫の季節なので、お気の毒ですものね。 天気予報の動画を見たら、台風25号が、ちょうどこの間地震の被害があったあたりに行くようです。ひどいことにならなければいいですが・・・ さて、今日はこんな本が届きました。 粘葉本和漢朗詠集についての特集が組まれた雑誌です。 私がやってみたいな、と思っていたことのお手本がのっていました。 そして、粘葉本の作り方(粘葉装といいます)も紹介されていましたよ。 作品例として、短歌を二行に書いた物も載せてありました。 最近短歌をたくさん作っているから、自分の短歌を短冊に二行で書いてみたいな、と思い、こんなのを注文していました。 本物の短冊にいきなり書くのは、さすがにハードル高すぎだし、もったいないので、まずはこの練習用紙に書いてみます。 普通使われている半紙よりも一回り大きな「半懐紙」という物が、仮名書道用にあるのですが、その紙を縦に切れば、ちょうど短冊の大きさになります。 この紙で慣れたら、今度は半懐紙を切って作ってみようかな。 と、ちょっと格調高い生活を送っているみたいですけど、午前中は台風の音を聞きながら、腐女子の愉しみを味わっておりました。 昨日書いた「おっさんずラブ」関連のいろんなTwitterの投稿をまとめた物とか、座談会の書き起こし、pixivに投稿された牧春小説、胸キュン場面を編集して素敵な曲をつけたYouTube動画など、いろいろ見て楽しんでおりました。 で、私のパソコンの壁紙は、今こんな感じ。 最初の方で出てくる胸キュンシーンを画像キャプチャしました。 色が変になっていますね。 これです。 切ない牧くんの、背伸び・でこチューです。 今まで通り、仲良しの友達のままでいたい春田くんと、(受け入れてもらえないだろうけれど、もう元には戻れない)と切ない胸の内を明かした牧くん。 このあとずーーーーっと、最終回の終わりぎりぎりまで、牧くんは可哀そうなくらい健気なんですよね。 せっかく付き合うと言ってくれても、自分のことで迷惑をかけられないと、自分から別れを切り出して・・・ 同じ職場だから、見ているのがつらかったはずなのに、じっと自分の気持ちを押さえて。 最後、春田くんがようやく自分の気持ちに気がついて結婚式場から走り出し、ひとりで旅に出ようとしていた牧くんに出会えて、本当によかった。 送り出した部長が本当に男前だったねー。 それを暖かく包んでいた元の奥さんや職場の人たちも、みんな素敵だったよー。 というわけで、また最初から見ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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