テーマ:身近な生き物(386)
カテゴリ:生き物
昨日は、珍しく郵便局に行った。いつもならコンビニで済ますのに・・・
その帰りにホームセンターに寄ったら、駐車場で小鳥の鳴き声の多さにびっくり。 これは、一番多くかたまっていた場所で、写っていないところにも、まだまだたくさんいましたよ。 たぶん、スズメだろうな、と思いつつ写真を撮りました。 このほっぺの黒い印。まさしくスズメです。 しばらく眺めていたら、急に全部が飛び立っていき、道をはさんだ向こう側の、アパートの前の大きな木に移動して、再び、一斉に鳴き始めました。 あのアパートの人たち、うるさいだろうなぁ・・・と思いながら店内に入りました。 たくさんの花苗や、きれいに寄せ植えされている「春の寄せ植えセット」などに惹かれましたけれど、がまんがまん。欲しいのすべて買っていたら、大変なことになります。 特に必要な物があったわけではなく、いろいろ見て回りました。 鍋…欲しいのもあるけれど、今あるもので何とかなる。 洗濯物干しクリップ…ちょうど欲しいくらいの大きさのがない。 保存容器…そろそろ取り換え時? でもまだ使える。 結局買ったのは、文鳥の餌の買い置き分と「板目表紙」という名前の厚紙、スティックのり、お風呂の洗剤などでした。 「板目表紙」は、もらった楽譜を見やすく「絵本貼り」したときに、表紙に貼るのに使っていますよ。 今、コロナで発表の機会がないので、どんどん新しい曲の練習をしているところなんです。だから、スティックのりの消費量もいっぱい。 現在暗記中なのは、この曲のこの部分です。 これだけで、曲名が分かった人は凄いです。 懐かしの曲シリーズで、松田聖子の「Sweet Memories」ですよ。 二番の英語部分なんだけれど、私はアルトなので、よく知っているメロディーとは違う動きをします。音符を見て歌うと、歌詞をよく見られない、どうしても間に合わないところがあるので、個人練習しなくては!! ということで紙に書いて覚えましたよ。もう少しです。(o^.^o)y 最近少し寒くなってきたので、オシドリがいるかも・・・と、帰りに池の公園へ。 ここでも、うるさい鳥の声が・・・ カラスです。頭がこんもりしているので、ハシブトカラスですね。 ずっと何かに向かって鳴いていたけれど、急に飛び降りて、池の水を飲んでいましたよ。 そして、シューッと水面を滑ってから飛び立ちました。 奥のほうには、いつものホシハジロがいたけれど、オシドリの集団は見えませんでした。 話変わって、今年はいつになく、喪中はがきが多いような。コロナだから、というわけではないでしょうけれど、実兄、とかも多くてびっくり。私の知人のお兄さん、ということは、せいぜい70歳くらい。 「まだ若いのに・・・ご病気だったのかな?」と思ってしまいますね。 というわけで、これから年賀状のデザインを考えなくては。 干支イラストだけは、できていますよ。 墨彩画教室で描いたものは、筋肉もりもりの牛さんだったからね。私のは、可愛くしました。 最後に、ちょっと感じていること。 コロナで危険危険と言いながら、経済活動を動いたままにしているのは、もちろんお店とか企業のためなのでしょうけれど、政府の考えの奥底に、別なことがあるのでは? 病気がちの高齢者は、医療費がかかる。政府の負担も大きい。 だから、コロナで高齢者や病気がちの人の数が減ったら、国の負担もへる。 一時的に病院関係は大変になるけれど、それよりも、将来の医療費負担を減らせるならばと、人の動きを止めないままでいるのではないの? 勘ぐってしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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