テーマ:暮らしを楽しむ(388368)
カテゴリ:音楽
今日は、5月からずっと休んでいたコーラスに、久しぶりに行ってきました。
やっぱり、歌うとすっきりしますね。 今練習している曲集は、懐かしい童謡を、ちょっと楽しくアレンジしたもの。 最初に「証城寺の狸囃子」を歌ったのですが、私の担当は、お経さん。 低い地声で、 「南無不可思議光 法蔵菩薩因位★ 在世自在王仏所 覩見諸仏浄土因. 国土人天之善悪 建立無上殊勝願 超発希有大弘誓 」 と、唱えます。 ほかの人は、それに重ねて「ポンポコポコポコポコポコポン」とか 「まけるな まけるな おしょうさんにまけるな」とか歌いますよ。 つまり、私は和尚さんの役ですね。 そのあとは、「どんぐりころころ」→「里の秋」→「あの町この町」→「赤とんぼ」 秋に発表するならバッチリのメドレーです。 ただ、今年の秋の文化祭には出ないことにしているそう。 三月に、伴奏を担当している先生のピアノ教室の発表会が、 アクロス福岡で開催されるので、その時に参加して、歌うことになっているらしい。 10時半から12時半まで、思い切り歌ったので、気分すっきりになりました。 やっぱり、歌はいいね。 これは、コーラスの練習会場のある公民館の花壇の花。 藍の花が、ちょうど見ごろでした。 藍はタデ科の植物なので、花はイヌタデや水引とそっくりですね。 そうそう、タデ科の花では、「ママコノシリヌグイ」が有名ですね。 とげとげなので、継子のお尻をこれで拭うイメージだったのでしょうか。 日本各地にあった名前の中から、牧野万太郎さんが標準和名として決めたそうですよ。 では、昨夜、またまた二階の食器棚からいくつか持って降りてきて並べたので、 少し紹介します。 高いのは、最近になって買ったもの。 若い頃は、3000円から4000円くらいのカップ&ソーサーを買っていました。 上の段には、ヤフオクで買ったポットたち。 大きなポットは、持ち上げるのが大変だけど、 工事にきた人に、お茶を出すときとかに、使いました。 あ、ジャスパーは高すぎるので、さすがにまだ二回くらいしか使っていません。 ロイヤル・アルバートも、もっと使わないともったいないです。 ルドゥーテのポットと同じ柄のカップは持っていないけれど、 また買うと増えるので、辛抱辛抱。 若い頃に買った、ナルミの可愛いカップと合わせましょう。 右側の上の段には、母の物を残しています。 母が集めていた物は、香蘭社の磁器とか、高そうなガラス器、高そうな漆器と、 普段使いにできないような物が多いので、 それは片づけて、私の買った物を並べました。 でも、このガラスの徳利と猪口は、お正月のお屠蘇用にしましょうかね。 コーラスから帰ってきて、お昼ご飯の後に、珍しく紅茶を淹れました。 レディ・グレイというお茶です。 アール・グレイよりも、柑橘の香りが強くて、さわやかです。 ベルガモットに加えて、オレンジピール、レモンピール、そして矢車菊の花弁入り。 私はミルクも砂糖も入れないので、レディ・グレイの方が好きです。 考えてみれば、緑茶を淹れて飲んだって、ちっとも構わないのですよね。 あと何年くらい、自分で好きなときに好きな物を飲み食いできるのかわからないから、 できるうちに、楽しんでおくことにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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