テーマ:暮らしを楽しむ(384826)
カテゴリ:日記
昨夜10時半くらいに眠ったせいか、今朝は3時半に目が覚めてしまいました。
もう一度寝る? と、ふと思ったけれど、今日はコーラスの日だから、 そのまま起きだしました。 お茶を淹れて、ひと息ついて、庭に出るには早すぎなので、 昨夜からの編み物の続きを少しだけ。 はっと気づくと明るくなっていたので、ダクトテープを持って外へ出ました。 昨年使った残りが、道具箱に入っているのを覚えていたんです。 私の身長では届かない場所なので、何かに上らないといけません。 脚立には絶対に上りたくないから、 15cmほどの踏み台と、背もたれ付の外用の椅子を並べ、 修理箇所の棒をしっかり握って、ゆっくり上りました。 で、修理したのはこれ。 ![]() これは、居間の前の洗濯物干しスペースの屋根の雨どいのパイプ(?)です。 昨日の夕方、もえるゴミをまとめようと、庭のゴミのところに行ったら、 なんと、上の方からピューーーーッと雨水が出ているのを発見しました。 それも、1か所ではなくて、四方八方に向けて、まあまあの勢いで出ています。 濡れ縁を濡らすところまでは飛んでいなかったけれど、 1996年に設置した屋根だから、劣化してきたのでしょう。 これから梅雨の季節でもありますので、ひとまず、ダクトテープを巻いて、 周りに飛び散るのだけは阻止しようと思ったのでした。 バランスを崩して転げ落ちたら、絶対骨折する!! 頭とかぶつけたら、動けなくかもしれないし、悪くすると人生が終わるかも。 旦那の留守中、いろいろと出しっぱなしにしている物があるというのに、 入院なんてことになったら、困りますからね。 本当に気をつけて作業しました。 作業終了後、ほっとしましたよ。 これで、水の吹き出しが止まったかどうかは、次の雨降りまでわかりません。 ダメだったら、長男か旦那に頼んで、もう少し丁寧にやってもらいましょう。 では、庭の紫陽花です。 ![]() アリランの真ん中の両性花の青色が増したなぁと思ったら、 咲いていましたよ。 ![]() 外側の装飾花の真ん中の花は、まだのようでした。 それから、常緑アジサイ新常山錦のアップ。 ![]() 装飾花がないので、華やかさはないけれど、私はワクワク。 花によって、咲き進み具合が違うので、それもまた楽しいです。 ![]() この普通の紫陽花も、真ん中の花が増えていました。 ![]() 安曇野の飛び出して伸びていた枝を固定したので、アーチ型に近づいてきたかも。 ![]() 今は葉っぱばかりですが、来年、花が咲いたらけっこう綺麗でしょうね。 楽しみです。 まだ咲いていなかったテッポウユリも、ついに開きました。 ![]() 昨日、まだ雨が降っていなかったときに犬の散歩で通りかかった人が、 まずは、紫陽花、それからユリ、と目にとめたあと、 「万両がまだきれいに実をつけていますねー。目出度いからいいですねー。」 と、言われました。 ![]() あとで調べたら、5月くらいには、実のついているところを切り取って、 実の果肉を取り去って蒔いたりするそうですね。 うちはもう、鳥さんたちが増やしてくれているので、種まきはしないでよさそう。 最初に、HB101の威力を見せてくれた斑入りイエローのランタナも、 その後は萎れることもなく、順調に成長していますよ。 ![]() さて、ここからは、昨夜見た「光る君へ」のこと。 この間から、宋の商人「朱仁聡(ジュレンツォン)」役の人のことが気になっていました。 なんか、見たことがあるような・・・ 確かめてみたら、あっそうか、「警視庁・捜査一課長」に出ていた人だ。 内藤剛志さんが一課長で、補佐役が金田明夫さん、変な上司が本田博太郎さん。 テレビは見ないのだけど、U-NEXTとかで、暇なときに見ていたドラマです。 その中に出てくる、優秀そうな鑑識のおじさんが、「朱仁聡」の人でした。 その時の名前は「矢野浩二」さんでしたが、 昨年3月に、芸名を「浩歌(ハオゴー)」に変えたそうです。 中国で活動しているときには、いろんな人から「浩哥(ハオゴー)」と呼ばれていたので、 それと近い響きの芸名に変えたのだとか。 なんで見覚えがあるのか、わけがわかって、すっきりしましたよ。 「光る君へ」は、多いときで5回、少なくても3回ずつ見ています。 日曜日は、朝からるんるん気分ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちは
怪我無くて良かったですね。旦那様。息子さん居るから無理しないでね・・ 私、転げ落ちて(圧迫骨折)ほぼ寝たきりで毎日リオオリンピック見放題でしたよ 貴女のブログで常緑紫陽花知りました。 お花屋さんで常緑紫陽花売ってまして・・ 買おうかと思ったが・・ネット検索したら、寒冷地では冬対策必要だと・・ 買おうか思案中です。 ランタナ元気に咲きましたね、斑入りの葉も涼しげですね (2024.06.10 11:22:28)
経年劣化って、家屋にもありますね。
でも、身体的な経年劣化の方も結構進んでるから、 本当に気を付けなきゃですよね。 次回は是非、ご主人か、次世代の若者たちにお任せあれ。 私の10年前の大怪我も、高いところのカーテンフックを外そうとして、 転落したものでしたからね。 膝の打撲をかばったつもりが、左手首の骨折と、 かばいきれなかった左膝の前十字靭帯断裂と、 半月板損傷の悪化と・・・ ま、職場での怪我だったけど、 自分で保健室行ったら、病院行ってくださいって言われ、 病院に行ったら、自分で運転してきたことを呆れられ・・・ 我ながら、本当に、呆れます。。。 机二つの上に、椅子を置いて、その上に立ってましたからね。 アホですわ! 今年、屋根の継ぎ目の漏れがあった所、 元屋根職人だったよ~っていう若者が、直してくれて、 漏らなくなったみたいです。 本格的に長く降ったらどうなるか、まだわからないけど。。。 経年劣化、家も、長く住んでるとねぇ。。。 (2024.06.10 17:55:49)
田舎のシルビアさんへ
その常緑紫陽花が、斑入りでない物なら、秋にも楽しめますよ。 「碧の瞳」という名前がついていて、11月頃に、見事な青い実ができます。 うちのは新常山で斑入りだからか、その青い実ができないの。 それがちょっと残念。 冬の管理が心配なら、鉢植えということになりますね。 すると、水切れを心配しないといけない。 なんとかなりそうな気もしますが、青い実を見てみたい。 (2024.06.10 19:17:36)
小芋さんへ
「机二つの上に、椅子を置いて、その上に立ってましたからね。」って、すごすぎです。 もともと膝が不安なのに、そんなに高いところで作業して・・・ 今回私が載ったのは、低い椅子の上、50cmもないかも。 それでも、そのまま上がると危ないと思って、横に15cmくらいの低い台を置いて、階段みたいにして上りました。 それでも、バランスを崩して転げ落ちたら、近くのレンガで頭を打つかもしれないし、うまく着地できたとしても、足の裏とか骨折するかもしれません。 転げ落ちなくて、本当に良かったです。 (2024.06.10 19:24:07)
早く寝たら早く目覚めてしまいますね。やっぱり眠くてたまらなくなって寝るのがよさそうです。
万両の実はもうありませんよ。野鳥が食べたのでしょう。よく残っていましたね。 (2024.06.10 22:01:41)
ごねあさんへ
たしか、一昨年も、前年の万両の実が、次の花が咲くまで残っていたような気がします。 うちの近所には、万両の実を食べる鳥がいないのでしょうか。 でも、鳥の糞から生えただろうと思われる万両が4か所にありますからね、いないはずはないのですよ。 生垣に隠れて見えないのかな? 今日は、このあと寝る予定です。 (2024.06.10 22:54:03)
雨どいのパイプの補修、よく頑張りましたね。
よかった、転げ落ちなくて。 アジサイがきれい!!! あら本当だ、万両がまだ咲いている。 しかもたくさん。 通りがかりの方も、いつも愛でていらっしゃるんでしょうね。 見覚えのあるお顔を見つけて、調べた。 すごい。 そういう探求心があるから、ころりんさんの知識が深くなるのね。 (2024.06.11 03:53:55)
naomin0203さんへ
今回、雨降りの夕方、ゴミ出しのために庭に出て、濡れ縁のところの屋根の下に行ったら、屋根があるのに地面が濡れていたので、??? それで、よく見たら、屋根の雨どい下の四角いパイプから、水が12本くらいピューッと噴き出しているのに気づいたのでした。 工事で作り直してもらうほどの傷みではないような気がしたので、自分でやってしまいました。 身長180cmの長男なら、そのまま台にのらなくても届きそうな位置でしたが、なんか、頼むより自分でやった方が早そうでね。 小さい頃から、わからないことを父に尋ねたら「自分で調べなさい」といわれたし、母は面倒がって教えてくれなかったので、自分で調べる癖がつきました。 そのかわり、原色百科事典とか、動物や昆虫の図鑑とか、科学ブックみたいな冊子とか、そんなのは買ってもらえたので、ヒマなときに、絵本のように読んで楽しんでいました。 (2024.06.11 07:14:30) |
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