テーマ:暮らしを楽しむ(385040)
カテゴリ:料理・おやつ
まずは、縫って作った物からね。
このあいだネコちゃん型に切っていた布は、こうなりました。 キルティング布2枚と厚手の木綿布2枚で、ひとつできます。 試作品では、縫う手順だけ練習するつもりだったので、ひもつけ位置が変。 また、下のところを返し口にすると、あとでまつり縫いするのがとても大変とわかったので、 2回目は、返し口を、ネコちゃんのほっぺあたりにしました。 カープしているけれど、ポケットの布の折り返しがない分、 とても縫いやすかったです。 カメラを右手で持っているので、左手にはめていますが、 ポケットに指を突っ込むと、鍋つかみになる仕組み。 実は、昔からミトン型の鍋つかみは持っていたし、 数年前には、こんな小さめのぱくぱくミトンも買ってみました。 でも、使わないのよね~ オーブンを使わないからでしょう。 フライパンとか他の鍋類は、熱くなる場所がないし、 鉄瓶も、土鍋も、ストウブの鍋も使わない。 ゆでこぼしとかする時は、布巾をななめにし、蓋がすべり落ちないようにして、 両端の鍋の取っ手を布巾の端でくるんで持ってる。 熱い物を持つとすれば、レンジから熱くなった食器を持って出すときくらいね。 そんなの、こんなミトン型は必要ないし、 下にもう1枚お皿を置いておけば、アッチッチの食器は持たなくていいから、 私にとって、鍋つかみはほとんど必要ないということ。 あ、使うとしたら、オーブントースターで焼いたセラベイクの耐熱皿だけど、 私、100均の板の縁に、L字型に細い角材を接着したトレイみたいなのを作っているから、 それに、引っ張り出した耐熱皿を受けて運びます。 だから、鍋つかみは使わない。 というわけで、ネコちゃん鍋敷き(鍋つかみにも使える)を作りました。 ※もらった人は、鍋つかみを使うかもしれないし・・・ では、焼きナスのお話。 結婚した当初、旦那がよく作ってくれていたのは焼きナスではなく「煮ナス」 丸ごとのナスを大鍋に入れて、そのままぐつぐつ煮込むと、柔らかくなって、 当然焼き目はつかないけれど、皮をつるりと剥いてお醤油とかつお節で、 見た目は立派な「焼きナス」でしたよ。 子供たちがまだ赤ちゃんの頃、私は夜中に授乳で起きるため、 朝がつらい。 というわけで、旦那が朝食を準備してから、私たちを起こしてくれていました。 また、私がものすごーく忙しい部署になったとき、2年間ほど、 週に2日、火曜日と金曜日が旦那が当番になって、 保育園のお迎えと買い物と、晩ご飯の支度をしてくれていたんですよ。 そのころ、よく作ってくれていたのが、「煮ナス」でした。 というわけで、私が「煮ナス」または「焼きナス」を作ったことはないの。 子供の頃は、母が作っていたし、ね。 昨日は墨彩画教室の課題で、ナスを描いた人もいたので、 「帰りにナス買って帰ろう。焼きナス作りたいっちゃんね。」 と、周りの人にいっぱいしゃべりました。 帰りに寄ったスーパーで、野菜売り場では、細長いの1本と小さいの2本で155円。 うーん、ちょっと足りんかも。 そのあと、農家さんのコーナーに行ったら、まあ立派なナスが3本で180円。 すぐに、2袋かごに入れました。 いわゆる「博多なす」と呼ばれる中長ナスですね。 ネットで調べたら、洗ってそのまま入れて、セットしてスイッチオン、という簡単レシピ。 ただ、ナスの形にもよるのでしょうか、 時間がいろいろでした。 まずは、1回目、180℃で10分というのでやってみたけれど、 なんか、さわった感じ、まだ固いような。 このナスが太かったのでしょうかね。 追加でレンジで2分間チン、してみたけれど、なんか物足りなかったです。 というわけで、2回目は、温度を上げることにしました。 ネットの記事で、「200℃でやったら、途中でナスが破裂しました。」というのがあったので、 190℃で8分焼き、途中で様子を見て、195℃で5分焼き上げてみました。 すると、まあ、いい感じです。出したら、すぐにシワシワになったけどね。 あら熱が取れてから、まな板にのせて皮むき。 こんなに、するするとむけるのですね。感動的でした。 というわけで、お皿に分けてみましたよ。 1回目のナスは、お替り用にして、2回目のナスを一本分ずつわけました。 あまりナスが好きじゃない、という次男坊も、「美味しい」と言いながら食べてくれ、 旦那は、お替りの分まで、ほとんど食べていました。 (わたしがひと切れもらった) また作ろうと思います。 なんせ、簡単だもの。 予熱も何もなし。 洗ったナスを入れて、スイッチオン。 195℃でやれば、たぶん、12分くらいで出来上がりそう。 細いナスなら、もっと早いことでしょう。 わが家の定番メニューになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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