テーマ:身近な生き物(386)
カテゴリ:生き物
今日は、朝土砂降りだったけれど、だんだんと弱まって、
午後には、カンカン照りになりました。 おかげで蒸し暑かったよ~ さて、まだ雨が降っていた頃、傘をさして庭の見回りをしていたら、 ん?? トレニアに何かくっついています。 見たら、またまたニイニイゼミでした。 中身が入っているのか、抜け殻なのか、よーく見ました。 晴れてきた後で、もういちど写真を撮ったら、間違いなく抜け殻。 これで、3個目です。 調べてみたら、ニイニイゼミの幼虫期間は3年間。 つまり、3年前にうちの庭のどこかで、ニイニイゼミが卵を産んでいた、ということ。 ふと、横を見たら、ランタナの花の蜜を、ヤクシマルリシジミが吸っていました。 この蝶は、バラに卵を産み付けます。 すると、幼虫がバラの葉を食べちゃう。 緑色の、ぞうり型の幼虫です。 卵は、つぶれた円形で、穴のふさがってしまったドーナツみたいな感じ。 バラに止まっているところを見たら、すぐに卵を見つけて取り除かないといけません。 でも、1日中見張っているわけにはいきませんからね。 幼虫といえば、傘をさしてブルーベリーを採りにいったときに、 甘夏の枝で発見しました。 ナミアゲハの3齢幼虫ですよ。 この幼虫は駆除しません。 甘夏は茂り過ぎるので、食べてもらってちょうどいい。 もっと食べて~ という気持ちです。 朝のうちは、傘をさして、庭と前の道路の見回りをしています。 鬼百合は、こんなに伸びているんですよ。 色がついてきたつぼみは、もうすぐ咲きそう。 常緑アジサイ新常山錦は、いよいよ虫っぽくなってきました。 では、私のお昼ご飯です。 急に食べたくなって、昨日高菜漬けを買ってきていました。 以前は、母の姉である「あやこ伯母ちゃん」が、毎年大量に漬けていて、 その娘である私の従姉が、うちにも届けてくれていたんですよ。 その高菜漬けは、最高に美味しかった。 そのおばちゃんは、96歳で亡くなって、おすそ分けもなくなったので、 スーパーで買うようになりました。 あと、近所のスーパーは、時々佃煮が2割引きになるので、 そのときにまとめ買いします。 私、昆布の佃煮が、大好きなんです。 では、今日の夕方ついに完成したパイナップル編みね。 結局、前開きのベストにしました。 ブラウスの丈と同じくらいの丈にしましたよ。 そして、前身頃のカーブや、袖ぐりのカーブは、 自分の体に当てながら、だいたいで編んでいったので、今回は編み図なし。 帽子を編むときも、編み図は無しで、自分の頭にのせて、確かめながら編みます。 気に入った帽子があったら、それにのせて確認しながら編みます。 編み物は、伸びるので案外適当でもなんとかなるし、 なんとかならないときは、すぐにほどいてやり直しもできる。 それが良いところですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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