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今日の朝、母が入所している施設から電話がありました。 どうも最近、母が調子がいい、というか興奮状態なのでしょう、 ずっと車椅子で動き回ったり、他の人の部屋に入り込んで、 立ち上がろうとして、尻もちをついたり、と、 認知症の症状が出ているみたいだ、という連絡でした。 元々認知症の病院から、施設に入ったわけで、かかりつけの先生もあるし、 施設にも、その病院から定期的に医師がやってきて診てくださっています。 今回、ちょっと母の動きが激しくなっているけど、 職員がずっと母の横についているわけにもいかず、 その先生に相談して、気分が落ち着く薬に変えてもらうか、 それとも、また入院して様子をみるほうが良いか、 判断していただくことになったそうです。 以前の施設に入所していたときも、途中で入院していたし、 薬を使って落ち着かせる、というのが、一番なのでしょうね。 入院となったら、私も手続きのために、立ち会うことになります。 動けない入所者よりも、母のように、動き回る認知症の人の方が大変ですよね。 「危ないから、立ち上がらないように」と言われていても、 ちっとも言うことを聞かず、どこにでも入り込んで、立ち上がったり、 他の人のベッドに寝ていたり・・・ 本当に、施設の方たちには、お世話になりっぱなしです。 さて、今日は、庭にいた、朝寝坊の蝶たちの写真をのせますね。 これは、ヤマトシジミです。どこにでもいます。 うちの庭にやってきてくれるのは、大歓迎。 だって、カタバミに卵を産み付けて、幼虫がカタバミを食べてくれるんですから。 ふと、気づくと、なんとミニバラ安曇野に4匹、 ランタナレッドローズにも4匹、斑入り葉ランタナに1匹。 合計9匹ものヤマトシジミがとまっていたんですよ。 こんなにまとめて見たのは、初めてのことです。 団体で、朝寝坊していたんですね。 よく見ると、メスが一匹だけなのに、取り合いはしていない。 みんな大人しくしています。 オスとメスの見分け方は簡単です。 翅の表の色でわかります。 翅の縁まできれいな青い色の蝶がオスです。 そして、他のシジミチョウとヤマトシジミの見分け方は、二つ。 まずは、眼の色です。 そして、黒い斑点の数や並び方でも、わかりますが、 飛んでいるときには、なかなかわかりません。 翅を広げた大きさで、2.5cmくらいですからね。 斑点の並び方とか、とまってくれないと見えません。 あまりにも動かないので、指を近づけてみました。 ひょっとしたら、触ることもできたのかもしれませんけれど、 せっかく眠っているので、そのままにしておきました。 あとで、短歌会への投稿の封書をポストに入れに出かけたときは、 この蝶たちは、みんな元気に飛び回っていました。 ひょっとしたら、気温が関係あるのかもしれませんね。 これは、ランタナ・レッドローズのお隣のピンクのミニ薔薇。 ランタナを短くカットしたので、元気になりました。 そうそう、今朝の空。ちょっと変わった雰囲気でした。 だんだんと迫ってきていましたよ。 電線の邪魔がない場所で撮ろうとしましたが、入ってしまいました。
さて、今夜はフルマラソンに出場していた旦那が帰ってきます。 土産話が楽しみです。
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kororin912
好きなものがありすぎて、時間が足りず困っています。 そんな私の、自由日記。
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