は~るが き~た~ うちに~きた~
今日、雨がやみ、撮影日和でしたので、一眼レフとコンデジと、二つを持って、庭に出ました。 平日は、明るい時には家にいませんので、先週の日曜日と比べると、ずんと、春が近づいていました。 上の写真は、ムスカリ君の、一番手。やぁ!! 久し振り!! こちらの、小さい小さいラッパ水仙は、みごとに咲きそろっていましたよ。 こちらは、ハーデンベルギア。 西洋サクラソウと一緒に、いっぱい咲き始めていましたよ。ハーデンベルギアという名前だから、ベルギーと関係があるのか、と思ったら、オーストラリア原産なんですね。 いくつかのサイトに、ドイツのハーテンベルク伯爵夫人にちなんでつけられた、と、書いてあったけど、なぜかはわからなかったので、今度は、英文で検索してみましたよ。 Hardenbergia comptoniana, an Australian native was named for Franziska, Countess von Hardenberg, sister of Baron Carl AA von Hugel, a 19th century Australian patron of botany. H. comptoniana belongs to the Papilionaceae family. According to Botanary, this family name is from the Latin papilio (butterfly), after the shape of the pea and bean flowers. つまり、このハーデンベルギアは、フランツィスカさんにちなんでつけられた名前だけど、この女性は、カール・フォン・フューゲル男爵の姉妹。彼女は、19世紀のオーストラリア人で、植物学の後援者だった・・・・ということかなぁ。あ、違うのを見つけた。Hardenbergia is a small genus of leguminous vines from Australia. The genus was named in honour of Franziska Countess von Hardenberg, by English botanist George Bentham, in 1837. これによると、何故なのか理由はわからないけど、英国の植物学者ジョージ・ベンサム(?)さんが、フランツィスカさんに敬意を表して名づけた、ということね。 もう一つ見つけました。Hardenbergia is a small genus in the Fabaceae, or pea, family. Its name originates from Franziska Countess von Hardenberg, a 19th- century patron of botany.要するに、Franziskaさんが植物学を後援している人だったので、彼女に敬意を表して、名前をつけたのね。