ベル・エトワール、アッツ桜、シモツケ
庭に咲く花を見ていると、季節が移り変わりを感じます。つぼみができているなぁ・・・と気づいていたものが、ある日、庭に出たら、綺麗に咲いている。幸せ一杯、の気分です。(母の認知症の様子も、移り変わっていきますが・・・)まずは、ついに咲いた匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)大きく茂っていたのを、昨年、ちょっとコンパクトに切り詰めたので、今年は花が少な目になる予定です。そして、先日、カタバミを取り除いて救出したアッツ桜毎年書いていることですが、これは、娘が小さい頃に、レストランのくじで当てた物。もう、30年近くたった株です。こうして毎年咲いてくれると、本当に嬉しい。ツツジの季節が終わって、ようやく今度は、サツキの季節。五月(サツキ)は、ツツジとは違い、先に葉の新芽が出ます。若葉の間に、つぼみが出てくる感じです。そして、庭の二か所にあるシモツケも、咲いてきました。ちゃんと、見張り番がいますね。可愛いササグモでした。メスは、もっとお腹が大きいです。オスは控えめな感じ。ますます花数を増やしているミニバラの横に、つぼみをたくさんつけて、出番を待っているのは??一重のクチナシです。毎年、ちゃんと結実するのだけれど、利用したことがありません。それから、キンギョソウ。植えてから、何度切り戻しても、またたくさんのつぼみをつけて満開になる、とっても、コスパの良いお花です。 (朝露の飾りつき)それから、満開のユキノシタの隣で休憩中なのは・・・ナミアゲハのメスには、青や赤(オレンジ)の模様があるけれど、オスは、なんだか黒い筋ばかり。今日は、鍼灸中心の、出前マッサージです。昨日は、指圧とかもみほぐし中心のマッサージ。この方たちにも、母の様子について話を聞いてもらっているので、とても安心します。家族だけでは、限りがあるし、息が詰まるところがありますからね、こうして定期的に、外部の人が来てくれて、母の様子を見てくれるのは、嬉しい。昨日の方には、救急車を呼んだときのことなども、いっぱい聞いてもらいました。だいぶ薄くなってきたけれど、腕に残る母の咬み跡も、見せました。救急隊員の人たち、薬局の人、病院の先生、受付の人、在宅マッサージの人そして、コーラスの人たち、墨彩画教室の仲間にも、腕の咬み跡を見せたから、なんか、お返しができたようで、すっきりしています。