短歌を書いて、ノートも作って・・・
ようやく、今日の昼過ぎに、今検索できるすべての短歌を写し終わりました。7年分ですが、今年度はまだあと5ヶ月残っているので、79ヶ月分。ひと月に6首ずつ掲載されていますから、全部で474首。一つの短歌には歌と名前で30文字くらいですので、30字×474=14,220字 くらいかな?がんばって書いたので、満足しています。今日書いた最新号の中に、(夫が定年で、定年後の計画を楽しそうに話しているけれど、私も主婦の定年が欲しい)という意味の短歌がありました。そっかー、普通の人は、主婦業の定年が欲しいんだ・・・私は、普通の主婦になって、ルンルンなので、びっくりしました。 〇 還暦で 専業主婦に なれました そうじ・せんたく・買い物 楽し 〇 退職後 自由に使える 時間増え 家事の順序も 思いのままに 〇 雨の日や 暑すぎる日は 家にいて 家事をのんびり 一つずつする 〇 病院も 郵便局も銀行も 自由に行ける 退職ライフ 〇 主婦業を 楽しきものと 思えるは 知らず 手抜きをしている証拠か? 思いついた短歌を書き留めたり、文字数を調整したり、また、できた短歌を清書するために、和風ノートを活用しています。ひょっとしたら足りなくなるかもしれないので、今日の午後からまた作っています。これは、たて16.5cm 横12cmほどの小さなノートです。中の紙には書道用の半紙を切って使いましたので、筆で書いても良さそうです。友禅和紙も、在庫がいっぱいあるので、使わなくっちゃね。では、今日の雲ふと浮かんだ歌が気になって調べました。あ、そうだ、子供の教科書を見てみよう。これは長男の教科書です。ありましたよ!! 「夢をのせて」という曲だったのですね。曲名は忘れていました。このあと、もうすこし「ルルル・・・」が残っていますけど、省略。一番では朝の空に浮かぶ雲のこと、二番では夕方の海を進む船のことを歌っています。二番はまったく忘れてしまっていました。では、おまけの短歌 〇 くせっ毛は ありがたきもの 昔から 自分で散髪 安上がりなり