ゆりママのヒミツ

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• お弁当。。。

  13日に、ツインズの遠足があります。場所は「関西サイクルスポーツセンター」。。今開催中のサーカスの見学もあり、いろいろな自転車に乗れたり、と楽しくなりそうな感じ。。。で、問題はツインズが乗り物酔いするということ。いつも酔い止めを飲ませるのですが、たいてツインズのどちらかが、車中で気分が悪くなって、もどしたり。。（お食事中の方、すみません。）キャロルが、「お母さん、帰りのバスで酔わないように、お弁当に油っこいおかずは、やめてね～～。」とのたもうた。。うっ、そう来たか。。。たいてい、二人とも好きなエビフライとか鶏の唐揚げとかをメインのおかずにしていたからなぁ。。今回はいつもの白米おにぎりじゃなく、炊き込みごはんにしようと思っているので、おかずはやっぱり和風でしょうねぇ。。卵焼きにしようか？このごろキャロルは、だし巻き卵をご所望のため、それにしなきゃね。。そして、牛肉の甘辛煮！！「お母さん、運動会のお弁当にそれ、入ってたよね～～。また、それ？？」とダグ。。。そう言うと思った。。。ダグは普段から同じおかずが続くのをとっても嫌う。。。でも運動会って、あれから2週間は経ってるじゃない？？ま、お弁当としては続いてることになるかぁ。。。薄切り牛肉に三度豆とにんじんの湯がいたのを巻いて焼こうか？？それってバス酔いにつながるおかずってことにならない？？あ～～～、もうわかんなくなってきた！！「野菜がいいんじゃないの？？（夫）」んじゃ、ブロッコリー湯がいて、プチトマト入れて、竹輪にきゅうりを突っ込んで。。ってそんなおかずばっかでいいの？？？スポーツセンターでいろいろ身体を使って遊んだら、お腹が空くと思うんだけど。。。そうそう、以前も「バスに酔うから」っておにぎりを小さいの、2個しか入れなかったら、帰宅したダグが、「あんなちょっとしかないお弁当、ぜんぜん足らんかった！！！！」ってえらくおカンムリだったよね。。あ～～～、私の血筋とはいえ、「車酔い」が憎いですぅぅ。。。どなたか、良いアイデアがありましたら、ご教授願いますです。。。（泣）

  2005.10.11

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• 占い。。。

  私のＨＰにある楽天さんの占い、今日の私は絶好調に近い感じです。でも毎朝見ている（高校生ぐらいから朝、かけてます）朝日放送の「おはよう朝日です！」の占いコーナーでは(星座別に○△×の３分類）、本日のいて座は二重×（１２星座の中で最悪）でした。そんなに占い好きではないですが、唯一毎朝ＴＶで見ていると、ちょっと気になって、二重○のときはやっぱり朝から気分がいいものです。で、本日は最低とのことで（朝の仕度に忙しい時間なので、台所とテーブルを行ったり来たりしている間にちょこっと見る感じですが）ちょっと気になっていました。お天気は昨日から雨がよく降っていて、洗濯物が乾きにくい中、今日の分を干そうとしたら、洗濯ばさみがたくさんついている角型ハンガーが壊れていて（折りたたみ式なので、それを開こうとしたら部品がはずれていた）、修復できなくなっていたのです。そうでなくても、昨日は大雨の中、ツインズが帰宅したので、全身ずぶぬれだったため、洗濯物が多かったのに。。。あ～～、やっぱり二重×だったわね～～～。。。朝から出鼻をくじかれたみたいで、やる気が起こらず、だらけています。とりあえず、干せなかった分の洗濯物は、なんとか別の手を使いました。

  2005.10.05

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• もう、とにかく、宿題です。。。

  今年、子供達の宿題は、ワークブック（先日の登校日に提出済み）、工作１点（アイデアイ貯金箱でも、それ以外でもよい）、その他１点以上（応募一覧表にあるものから選ぶ。たとえば、ポスター、標語、読書感想文、絵、自由研究など）でした。つまり工作１点、その他１点で、条件はクリアするわけですが、頑張る子供さんたちの中には、何点も提出するわけで、例年、最低件数しか提出してなかった二人でしたが、今年はキャロルが、工作、自由研究、読書感想文、絵に挑戦したのです。ダグは工作とポスターをやって、終了したそうで、夏休み最後を過ごしていますが、４点に挑戦し、まだ絵が完成していないキャロルは、最後までこの絵に悩まされています。というのも、毎年絵の題材に苦労していた彼女に、私が、「奈良で育ったお母さんは、夏休みの絵って言ったら、お寺を書いてたなぁ。」と言ったのに反応して、亡き母（キャロルにとっては祖母）の実家の菩提寺を書くことにしたのです。おじいちゃんにデジカメで写真を撮ってもらい（お寺で写生することはできないので）、８月のお盆あけから頑張っていましたが、この週末も私の都合で、ツインズと実家に行っておじいちゃん孝行していたので、とうとうこの夏休み最終日になっても、まだ描きあがっていないのです。。わたしは彼女を甘く見ていました。わたしがお寺を描いた小学生の頃は、瓦は灰色一色、本堂の壁面は茶色一色って感じでしたが（なにしろ絵を描くのが嫌いで苦手だったので）、彼女の色付けを見てると、色を作るのに時間をかけ、瓦も色を変えたり、本堂の板壁面も板を１枚１枚、色を変えてるんです。これは時間がかかるはずで、こだわりを崩さない彼女は、時間的に追い詰められて、苦しげです。夏休みの半分以上を、実家で暮らしたので、絵や工作などは材料や道具の都合上（移動は電車なので）、どうしても残ってしまいます。その上、今年は何点も挑戦したので彼女のがんばりも認めてあげたい。でもやっぱりもっと早く仕上げて、最終日くらいは楽しく過ごさせてあげたかった私としては、ついつい「休憩ばっかりしてないで、早くやってしまいなさい！！」って言ってしまいます。宿題を最低点数しかしなかったダグの方が、最終日をゆっくり過ごしているのにも、なんだか納得できなくて、キャロルが可哀想になってしまいます。でもとにかくあと１日。。なんとか力作が完成することを、願っております（涙）。。。

  2005.08.30

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• ＵＳＪ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）初体験！！

  先日２２日に、ＵＳＪに行ってきました。電車で１時間ほどのところにあるのに、今日までなかなか行けずにいて、「もう、み～～んな１回は行ってるよ～～～！！」とツインズに責められ続けておりましたが、ようやく念願がかなったわけです。（んな、たいそうな。。笑）平日なので、夫の仕事の都合上、１６時から入場できる夏用のチケットを購入。濡れるアトラクションのために、ツインズはレインコートを、私達夫婦は、１００円ショップで買ったポンチョを持参しました。なにしろ情報皆無状態なため、ガイドブックを購入し、ＨＰのサイトを回って、混み具合を予想したり。。。お友達のまいりぃさんからも、教えていただいて（ありがとう！！）、当日を迎えました。午後４時からの入園なので、中間食をＵＳＪ手前にあるシティウォークで食べてから、時間通りに入園。。事前に調べた、アニマルショーが４時半からの予定。ガイドブックの園内地図を見ながら、現地に行って、ショーが終わったのが５時前。５時半にはロイヤルウェディングパレードがあるので、そちらへ行ったつもりが、逆方向だったため、ジュラシックパークについてしまった。待ち時間９０分。乗りたいダグとパレードを見たいキャロル。。しかし、９０分は私達にとってはあまりに長すぎるということで、却下。で、パレードを見るべく、道を進むと今度はバック・トゥ・ザ・フューチャーの前。なぜか路上にデロリアンと、白髪の男性。。そう！！！！ドック（役の外国人スタッフさん）がいたのです。で、彼は「もうおしまいだよ～～～。帰った、帰った！！」と言って、観客を笑わせていた。すると別のスタッフらしき人が「写真撮影希望の方は、こちらにお並びください。」と言ったので、ダグが「どうしよう？」と視線をこちらに向けた。夫が「撮ってもらえ！お母さんに！！！（なんで私なん？？）」１０組ほどで「はい、ここまでで終了とさせていただきます」と宣言されて、私達はセーフ。。。で、私は撮影しようと思ってカメラを持ってならんだのだが、ダグとドックと私の３人でデロリアンを背景に、別のスタッフさんが撮ってくれました。ドックさんは、「元気？」「楽しんできてね～」と流暢な日本語でしゃべり、私とダグそれぞれにハイタッチをしてくれました。１０組の撮影が終わると、ドックはデロリアンに乗って、去っていきました。おっと、パレードが始まる～～と思ったら、すぐ近くがパレードのコースだったらしく、ちょうど道のカーブで人があまりいない状態でした。するとパレードの音楽が聞こえてきて、大きなバルーンのキャラクターがお目見え。。キャロルはとても喜んで見ていました。私もカメラで何枚も撮ってしまった。で、ダグは先ほどのバック・トゥ・・に乗りたい一心で、パレードが終わると一目散に駆けていき、のんびり歩いていたお父さん（夫）を、叱りつけ（何してるんだよ～～！家族がそろわないと入場できないんだよぉぉ）ました。午後６時過ぎ、待ち時間５０分。。夫は「えぇ～～！！」って感じでしたが、「これくらい並ばないと、何にも乗れないよ。」と説得されて、並ぶことに。。。幸い、３０分ほどで順番が来ました。私やツインズは、事前にガイドブックなどで、乗り物が揺れることを知っていましたが、夫は知らなかったので、降りてから「あんなに怖いんなら、そう言ってくれ～～～！！！」と青い顔で言いました。ダグもちょっと酔ったみたい。。キャロルは一人、「おもしろ～～い！！また乗りた～～い！！！」とはしゃぎ、男性陣に白い目でにらまれてました。関連グッズを購入し、さて次はどうしよう。。ハリウッドマジック（花火などが打ち上がる）は午後８時半の予定。このとき、午後７時だったのです。で、またしてもダグの希望で、ターミネーターへ。。待ち時間３０分。３Ｄの映像が見れるということで、今度は乗り物ではないと、夫もしぶしぶ承諾。前から３列目の中央に家族４人で座り、リアルな物語を楽しみました。キャロルは「私、怖かったとこは、めがね（特殊めがねが配られた）、はずしたで～～。。」夫は「ずーーっと目ぇ、つぶってた。。。（何を見にきたん？？）」またしても関連グッズを購入して、（ダグもキャロルも自分の貯金の一部を持ってきた）はたと気付くと、８時半。。ハリウッドマジックの時間。。でも人だかりの方を数歩歩くと、そこが鑑賞ポイントでした。で、まるで計ったかのように、ショーが始まったのでした。華やかなショーが終わると、みんなお腹がぺこぺこに。。。近くのイタリアンフードで、ピザとパスタを食べました。このとき午後９時。閉園まで残り１時間です。夫は、ここで帰ろうと思っていたみたい。。しかし、ダグは執念深く覚えていたのです。「ジュラシックパークは、今９０分待ちだから、ショーの後にもう一度来てみよう！」と言った私の言葉を。。で、あ然とする夫を尻目に、どんどん歩く、歩く。。。すると３５分待ち。。「おい、もう９時過ぎてるのに、３５分待って乗ったら、もう閉園やぞ～～！」となおも抵抗する父親の声を聞いてないふりをして、ダグは建物に入っていきました。私もこのために、わざわざポンチョ２枚、レインコート２枚を持参（結局夫が持ち歩いてくれてましたが）したのだから、と強引に並びました。で、ようやく順番が近くなって、ごそごそとポンチョを着はじめると、「なんで、こんなん着るんや？？」と夫。。「だって、これって、最後にびしゃ～～んって濡れるんだよ～～！（ガイドブックによる知識）」とキャロル。「そんなん、聞いてへんで！！」（夫）「だって言ったら乗せてくれへんやろ。。」（ダグ）もう遅いです。スタッフさんに、「何名さまですかぁ？？」と聞かれ、所定の位置に。。それも前から二列目。。これは濡れるぞ～～と思いながら、ライドは出発。。。最後にど～～んと高所から落ちたと思ったら、ビシャ～～～～ン（でも霧状だったので、思ったほど濡れなかった）「お母さん、怖かった～～～！！！」とダグ。「オレ、高所恐怖症なのにぃ～～～！！」と言うので、「だって、あんたがこれに乗りたいって、お父さん振りきって並んだんでしょ！！」「だって、こんな怖いとは思わなかったんだもん。。」それに引き換え、キャロルは「面白かった！！！また乗りたい！！！」ですって。夫？？？夫は「なんでポンチョ着るか、よ～～くわかったわ。。。（ゼイゼイ）」ライドを降りると、「お写真が出来ております～～。ご希望の方はこちらへ～～」撮影された私達４人の様子を見ると、私は顔を伏せていて、夫は眼鏡を押さえていた。でダグとキャロルは二人とも、ばっちり目を開けて、正面を見据え、口元は歯を食いしばっている、ナイスショットだったのです。ちょっともったいなかったですが、記念にと、１２６０円、お支払いしました。で、関連グッズをまたまた購入し、（子供達は、友達のお土産、私は甥っ子たちと父にお土産を買いました）とうとう閉園時間に。。。人の流れるままについていくと、メイン通りに。。本当はここで、キャロルが好きそうなファンシーグッズのお店に入りたかったのですが、「閉園時間過ぎてるし、ぐずぐずしてると、終電に間にあわへんで～～」という夫に賛同して、退園しました。（でも時間すぎても、ショップはすごい人だかりだったよ。きっと１１時近くまで、お客さん全員帰らないだろうなぁ。。。）もうクタクタになって帰宅しました。なんと夜中０時近くになっていました。子供達には、ハードだったかもしれませんが、きっといい想い出になったと思います。キャロルは、「お母さん、お父さんは一生にいっぺんって言ってるけど、お金貯めて、絶対また来ようね。今度はあのカワイイお店に連れて行ってね！！」ほんと、ほんと、また絶対来ようね。まだジョーズもスパイダーマンも乗ってないしね～～～！！！！

  2005.08.24

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• イメチェン。。。

  「イメチェン」って言葉も、最近は「ダサイ」部類の言葉になるんでしょうか？キャロルが伸ばしていた髪を、少し切りたいと言うので、私の行きつけの美容院で、カットしてもらいました。私も、ぼちぼち白髪が目立ってきたので、「白髪染め＆カット」してもらうことに。。白髪が多いのは親譲りで、２～３ヶ月ごとに、美容院で染めています。そのため、髪の痛みがあるので、パーマをかけず、カットのみでスタイルを保っています。っていうか、この美容院の先生（男性）のカットの技術に頼っています。染めの工程上、一旦脱色されているため、このごろは黒で染めているのに、茶系になってしまっていたりするのを、いつも気にかけてもらい、あまりドライ＆セットがうまくできない私を見ぬいて、カットを工夫してくれる先生です。（ちょっとつんくに似ています。）で、その先生から「ゆりママさん、一度、こういうスタイルに変えてみません？？」とヘアスタイル雑誌を指しながら言われました。どんな髪型が自分にあっているか、よくわからなかったし、「こういうのはどうですか？」と言うのも気恥ずかしかったので、もう何年も今のスタイルのままにしていました。高校生の頃、今は亡きイギリス皇太子妃のダイアナさんの髪型が、「ダイアナカット」と名付けられて、日本でもブームになっていて、私も当時通っていた美容院に彼女の切りぬきを持っていき、「こんな感じにしてほしいんですけど。。」ってドキドキしながら言いました。私としては、いつも「どういう風にしましょうか？」と美容師さんに尋ねられても、「こうしてほしい。」とうまく説明できなかったので、恐れ多くもダイアナ妃の写真を持っていったまでで、もともと顔の造りがまったく違うのですから、その通りになるわけないと重々承知していましたが、言われた美容師さんとしては「何を考えてるんだ？この小娘は？？」と思われたらしく、すっごくあいその悪い態度で、「こういう髪型は、白人の金髪女性の髪質だからできるんです。似たような髪形はできますが、あなたに似合うかしらねぇ～～～。。」と言われて、とても傷ついたんです。それ以後、「こういう髪形に。。。」と写真等を差し出すことをやめ、「いつものとおりで。。。」と言うようになってしまいました。どうして「こんな髪形はいかがですか？」って美容師さんの方から言ってくれないのかなぁ～～と常々思っていましたが、今お世話になっている美容院でも、ずっと同じ髪形のまま、今日まできたわけです。なので、信頼を寄せている先生から「こんなのはどう？」って聞かれて、わぁ～～～～～って、感激しちゃった。。。「ちょっといつもと違う感じにしてみませんか？きっと似合うと思うけど。。」って。。いつもの分け目の位置を、まったく逆にして、それも分け目がはっきりしないように髪を前にもってくると、いつもの自分とちょっと違う顔が、鏡に映りました。パーマをかけられないので、カットだけでふんわりした感じになるように、先生お得意のカット術で、段カット。チョキチョキ、シャキシャキ、とリズム感のあるはさみの音。。「とても感じ変わったね。似合ってるよ。小顔に見えるしね～～～（笑）」相変わらず、クチがうまいンだから先生は。。でも、営業用とはいえ、「似合ってるよ。」なんて言われたら、悪い気はしませんよね～～～。。ちょっと前髪が今までと逆に流れているのが、慣れないけど、「イメージチェンジ」したって感じで、私としては満足してます。ちょっと興奮気味かな？？？美容院で隣り合って座っている人が、「ここはこうして、あそこはこうカットして、こんな感じにして欲しいの。」と美容師に指示していることがあります。あんな風に言えたらいいなぁって思うのですけど、みなさん、それが普通なんでしょうか？？私があまりにも無頓着で、不勉強なのかなぁ？？独身時代から、ファッション雑誌とかヘアカタログとかに興味がない人間だったもので。。。よかったら体験談、お聞かせ下さい。。

  2005.08.20

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• 夫の誕生日。。。

  今日は七夕ですね。一年に一度、天の川をはさんで、織姫と彦星が。。。というロマンティックな日に、夫は生まれました。でも彼は子供のころから、誕生日を祝ってもらったことがないと言います。そういう行事をしない家庭だったらしい。。でも子供ですから、「今日は僕の誕生日だよね！」と母親に言ったら、「よかったねぇ、あっちでもこっちでも、あんたのお誕生日をお祝いしてくれてるじゃないか。。」と、隣近所の笹飾りを指して言われたそうです。。結婚してからは私が、ツインズが生まれてからは、家族で、お父さんの誕生日を祝います。今日は私が仕事に出ていたので、手の込んだお料理ができなかったので、手巻き寿しにしました。そして、デパ地下で（関西では百貨店の地下でと言います）大奮発して、おしゃれなショートケーキを買いました。４種類、いろいろ取り混ぜて注文すると、これまたおしゃれなケースと紙袋。。。「そういうのに、高い料金取られてるんだよ～～」と影の声も聞こえてきますが、今日は、昨日まで体調が悪かったのが、すっかりよくなったので（ご心配おかけしました）、ちょっとそういうおしゃれさが、ミニ贅沢って感じがして、得意げ？？「見て、見て、買っちゃったんだよ～～～」ってワクワクしながら帰宅しました。少し小花なんかを生けたりして。。。お風呂も沸かして、手巻きの準備をして。。いつもよりちょっと早めに帰宅した夫を囲んで、「お父さん、おめでとう！！」雨天のため天の川は見えないけど、ささやかなパーティができました。えっ？？ケーキの味？？？そりゃねぇ。。。。美味しかったですよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！「お父さん、おめでとう」って言うより、「ありがとう！」って感じかな？？プレゼントは、靴下とちょっと質のいい下着セットです。彼はそれが一番うれしいらしい。。。自分の分のケーキを、「味見」と賞して、ツインズと私に一口ずつ分けてくれました。優しいお父さんです。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ロンドンで、同時多発テロ？？？気になります。どうか、世界のすべてが平和になりますように。。。

  2005.07.07

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• やれやれ。。。

  暑くて、暑くて、しんどいですね。。仕事で大阪の四ツ橋近辺を、あちこち出かけるのですが、アスファルトの照り返しに加えて、無機質なオフィスビルの大群を見上げると、めまいがしてきそうです。。帰りの電車内で、今日はもう恥ずかしいくらい爆睡してしまいました。自宅近くのスーパーに寄ると、おおがかりなセールをしていました。今朝は折り込みチラシを見ていなかったので、買い物客の多さに圧倒されながら、「負けてはならじ」（いったい何に負けるというのだ？）とお買い得商品を買い物カートに入れた。「カラン、カラン」と聞き覚えのある鐘の音。。。３，０００円以上のレシート（複数枚の合計でも可）で、１回「ガラポン」抽選ができるのだ。いろいろ買ったので、３，０００円にはなっただろうと（ちょっと買いすぎた？）レジに並びながら、抽選についてのポスターを見ていた。「特賞　プロ野球の観戦チケット　一等　お米５キロ。。。」なかなかいいじゃな～～い。。。とはいえ、たいてい末等の缶ジュースかなんかでしょうけど。。。レジの計算がすんだ。。「２，９９８円でございます。」へっ？？そんな。。２円足りないの？？そんなぎりぎりの買い物、やろうとしてやれるもんじゃないよぉぉ。。治まりかけてた汗が、ドドッと出てきた。。夫用の発泡酒（６缶）やら牛乳、ジュース、サラダ油。。。などなど寄りによって重たい商品ばかり買ってしまったので、再び太陽の照りつける中、よろけながら帰宅したのでした。。。

  2005.06.30

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• エアコンの掃除。。。

  夏風邪というのは、なかなかしぶとくて、今だすっきりしません。それでも、洗濯と食事の仕度だけは、連日なんとかやっておりました。昨日の夕食は、微熱があるのに、「天ぷら」を選択してしまい、（この選択からして、やはり思考力も普通ではない。。）体温が熱いのやら、「揚げ物」をしているのが熱いのやら、わからない状態で、でも格安でゲットしてあったイカのげそ天は、なかなか美味しかったですぅ。（このごに及んで、食欲はあるのね。。。）今朝からようやく微熱が治まったので、「いつかやろう、やろう。」と思っていたエアコンの掃除をすることに。。。「えっ、今ごろやってんの？？？？」みなさんのお叱りはごもっとも。。うちは除湿と冷房しか使わないので、冬は出番がないのですから、昨夏の終了と共に、掃除をしておけばよいものを。。実は、我が家のエアコンは、その外側のパネルを開けると、緑色のフィルターがすぐ取り出せるようになっています。これは冷房使用時に、夫がこまめにしょっちゅう掃除してくれております。問題は、風の吹出し口を分解した奥にあるファンの掃除です。前回掃除したときは、まだ購入して間もなかったので、ほこりもそれほどありませんでしたが、なにしろエアコンの奥なので気をつけないと手を怪我しそうだし、少ないほこりでも除去しようとすると、ほこりが舞うし、結構大変なのです。前述の（緑色の）フィルターのように取り外して掃除機でほこりを吸えばいいというような簡単なものではありません。私の実家では、こういう掃除は父が当然のようにやっていました。換気扇やエアコンなど、電化製品＆激しく汚れているものは、みな父がしていたので、当然「男の人の仕事」と思っていたのです。父にすれば、電気関係にうとい母に任せるのが心配だったのと、激しい汚れが、女性の手につくのを嫌ったようです。でも夫には結婚してすぐ「換気扇汚れてるで。掃除しときや。」と言われたので、私：「えっ、それって男の人の仕事じゃないん？」夫：「別に女の人がやってもいいんじゃない？」私：「（実）家では、父がやってたので。」夫：「家は何でも母がやってた。父は電気保安関係の仕事やってたけど、家の事（電気の配線関係も全て）は何もしない人だし。。家の仕事はすべて妻がやるもんだと（思ってた）。」そう言われてもう１７年になるわけですが、習慣というのはなかなか抜けなくて、「エアコンの掃除、やっとかなあかんのと違う？？」と夫に言われても、「なんで？こんなほこりまみれになるのに、手も怪我しそうなのに、やってくれないの？？」と不満に感じてしまいます。ひとつ言い訳してしまいますと、昨年は母の喪中ということもあって、初盆や一周忌などの行事と一人暮しの父の事、義母の入院、夫の転職もあって、エアコンもほったらかしになっておりました。で、ようやく本日の掃除になったのです。正直、すっごく汚れてました。ほこりをかぶるだけかぶってしまいました。交換しないといけないアレルゲンフィルターも限界が来ているので、買いに行かないと。。。でも夫がこまめに掃除してくれるあの緑のフィルターだけが、キレイでした。。これからそっちは私がやるから、この奥にあるファンの掃除をやってくれないかなぁ。。病み上がりには、ちょっとキツイ仕事だったよ。。

  2005.06.24

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• 飲酒運転。。。。

  報道を知るにつけ、怒りがこみあげてきます。宮城県で２２日早朝に、仙台育英学園高校生の死傷事故が発生しました。早朝４時から２０数キロをウォークラリーする学校行事のため、学校を出発直後の事故。それも引率の先生方の誘導のもと、青信号で横断歩道を横断中。。。なぜ？なぜ？信じられないことに、そこに、暴走車が。。。交差点で左折の車が停車していたのに、その車にもぶつかり、ブレーキもかけないまま、横断歩道から６０ｍほどもオーバーランしてやっと止まった。。容疑者は、飲酒運転で、居眠りをしていたと供述しているらしい。しかし、生徒さんたちや目撃者は、クラクションを鳴らしながら蛇行運転していたという証言し、居眠りしていたとは考えにくいとも話している。だとしたら、飲酒運転の上、ふざけてでもいたのだろうか？？？？３名もの若い命を奪い、２０数名が重軽傷を負い、遭遇した他の生徒さんたちも、事故を目撃した精神的ダメージはかなりのものだそうです。ここ数日、私はツインズの成長を記録したビデオをたまたま見ていました。長く見ていなかったビデオには、生まれたばかりの小さな赤ちゃん時代や、はいはいができるようになった頃、ヨチヨチ歩きができるようになった頃、言葉が出てきた頃などなど、成長著しい彼らの映像がそこにありました。その頃の昼夜のない育児に疲れ切っていた当時の自分も思い出されて。。。今はそういうことから解放されて、でも反抗期にかかりつつあるツインズの教育に悩みは尽きません。。亡くなられた生徒さんたちも、親御さんたちが同じような想いで手塩にかけて大事に育て上げ、いよいよ高校生活に入り、将来の方向を見極めていこうとする時期に、なぜこんな形で命を奪われなくてはならないのでしょうか！！！遺されたご遺族の方々、また、精神的、身体的に傷を負った多数の生徒さんたち、学校関係者のことを思うと、かける言葉が見つかりません。今は、亡くなられた生徒さんたちのご冥福と、傷つかれた生徒さんたちのご回復を祈るしかありません。。そして、飲酒運転を心から憎みます。。。

  2005.05.23

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• 情けない話。。。

  もうご存知の方もあるかと思いますが、キャロルは生まれつきの心臓関係の疾患を持っています。詳しく言うと、心臓近くの血管の病気です。重症ならば、すぐに手術をしなければならないのですが、幸い、彼女の場合は軽症で心エコーという精密機械のおかげで見つかったもので、この機械がなかった頃は、彼女のような軽症は一生見つかることもなかったであろうと医師に言われました。いろいろと検討した結果、手術はせず、定期検査のみを続け経過を見るということになりました。キャロルの病気は、小児特定疾患に指定されていて、その病状を報告し研究に役立てる変わりに、かかる費用を免除していただいてきました。それが今年の４月より、キャロルのような軽症は対象外になったそうです。年に一回受けている定期検査の費用もこれまでは免除していただいてましたが、通常の保険適用で３割負担に。。。これまでの免除に感謝し、また病気の程度が軽度であることも不幸中の幸いと思っております。今日、小学校から心臓病を持つ児童が報告しなければならない「運動に関する報告書」を書いていただくために、生まれてからずっとお世話になっている某大学病院の担当医を訪れましたら、以上のような話がでたわけです。この先生が言われるには、小児特別疾患の予算は例年約１００億円。今年４月より、そのうち１割を減額することになったため、キャロルのような軽症の小児の費用が負担できなくなったとのこと。。「１００億円の１割と言えば１０億円ですよね。個人から見れば大金ですけど、建設関係から見れば、橋げた１本の値段です。橋げた１本辛抱すれば、多くの子供たちに負担をかけずにすむんですがね。。国はお金に困ると、まず医療や福祉から削ってくるんです。弱い立場の人たちから容赦なく。。。情けない話です。。」うちは年１回の検査料は、なんとか支払うことができますが（でも、夫の事業がまだ軌道に乗りきっていないので、借金生活ですけど）、中にはそういう余裕のない家庭もあるわけで、そこに軽症とはいえ病気を抱える子供さんがいて検査料が払えないために検査を受けなくなったら、もしかして病状が悪化していても気付かないケースもあるじゃないですか。。。１０億円は確かに大金ですけれど、こういう子供たちを救うために使われるんだったら、意義のあるお金だと思うんです。一律に補助を削るんじゃなくて、保護者の収入などを鑑みて、負担を軽減するって方法だってあるでしょうに。。。全く情けない話です。。。

  2005.05.20

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• うれし泣き。。。

  ダグの帽子がなくなってしまい、もう３日になります。うちにしては珍しく、スポーツ系のブランド品。。。百貨店で、ダグがおねだりしたのを、えぇ～～いと大奮発して買いました。その帽子をかぶったダグは、なかなか男前に映っていました。（親バカで～～す。）その日もいつものように友達と遊びに出かける際にかぶって出かけました。翌日、登校する際に、「おかあさ～～ん、帽子知らない？？？」と尋ねてきました。ダグは帰宅するとランドセルや帽子など、ぽ～～んと放り出すところがあります。その度注意するのですが、なかなか直らない。。たいてい私の目につくところに、散らかしてあるので、ダグは私に聞くとたいてい見つかると思っているふしがある。私はダグが遊びに出かける前は何度もその帽子を見かけていたが、ダグが外出した後は、見かけていない。。そうなると、ダグがあちこち探してみたがどこにも見当たらない。。うちはそんなに部屋数もないし、帽子がなくなった日の午前中は、たまたま部屋の整理をしていたので、ありもしないようなところにまぎれる可能性も薄い。。「持って帰ってきた。」と主張するダグを説得して、遊びに行った付近も捜しにいったが、やはり見つからない。。一日、一日、過ぎていくうちに、ダグが落ち込み始めた。。「僕の物はどうしてなくなってばかりなの？？」以前は、子供会で大切な半コートをなくした。（これはダグのせいばかりではないが）大事にしていたゲームのソフトをなくしている。（もう一年以上も前のことだが、ダグはこのことを思い出すと、悔しくて泣くこともある。）細かいものを数えれば、彼にとって大事なもののいくつかが、なくなっている。親から見れば、単に持ち物の管理が悪いだけなのだが、本人は「僕なりに整理整頓やっているのに。。。」本人はあきらめモードになっていて、こちらも「帽子」の話題を避けるようになっていた。今日、夫がマンションの掲示板に貼り出してあった、とダグの帽子を持ち帰った。エレベーター横の階段に落ちていたとのメモ。。いつも家族が使う階段だ。。本人は家の中でなくしたと思いこんでいたようだが、外でなくしていたのでした。「よかったやんか～～！！ダグ！！管理人さんに明日お礼を言いなさいよ！！」と声をかけると、ダグは無言。。目にいっぱい涙をためている。。「どうしたん？？」「オレがちょっと叱ったからやろ。」と夫。。（ちゃんと管理しろと言ったみたい）するとダグが「違う！！！嬉し涙やんかぁぁぁ。。うぇ～～～ん！！！（号泣）」よかったね、ダグ！！！

  2005.05.19

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• 玉結び。。。

  ツインズが小学５年生になり、「家庭科」を習い始めました。裁縫セットを学校購入で申し込みました。私が子供のころの裁縫セットとは違い、８種類ほどあるケースから選べるので、体裁は同じですが、ひとりひとり好みのキャラの裁縫セットです。（双子はおさがりができないので、２セット購入（涙。。。））先日、はじめての「裁縫」の授業。。宿題は、「玉結び」の練習。。。二人で、ああでもない、こうでもないと、赤い糸で練習しています。それもうちの裁縫箱から赤い糸をいっぱい使うんです。。「自分の糸、使ってよ～～！！」（私）「だって、自分のがなくなっちゃうもん！！！」（ツインズ）というわけで、赤い糸の玉結びが、山のようにできあがりました。やれやれ。。。。

  2005.05.11

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• あ～～～ぁ、キャロルが。。。

  キャロルが午前４時、「お母さん、熱いねん。。。」と隣の布団から私に手を差し出してきました。ねぼけながらも、「どれどれ。。」と握ってみると、「熱っ！！」飛び起きて、体温を測るも、「３８．２度」。。私とダグのインフルエンザ騒動も治まったのに。。。学校を欠席し、小児科へ。。でも、医師によると発熱後１２時間が経たないと、検査しても確かな診断にならないとかで、もう少し様子を見る事に。。午後４時現在、３７度前半で落ち着いていますので、夜間の様子でまた３８度以上の熱が上がれば、インフルの疑いが濃厚だそうです。３学期ももうあと何日もないのにね。。。学校大好きなキャロルは、欠席がイヤで、インフルの検査がイヤで、ご機嫌斜めでございます。。はぁ～～～～ガックリ。。。。

  2005.03.17

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• ダグとキャロル。。。

  ダグもキャロルも、もうすぐ小学校高学年の仲間入り。。。しっかりしてきたようでもあるし、あいもかわらず頼りない感じもする。ダグはこの頃、機嫌が悪い。。「お母さんは、ぼくの顔を見るたびに、勉強のことしか言わへん！！！」と、怒り心頭って感じなのだ。。学校の勉強のほかに、通信教育をさせているのだが、約一ヶ月ほどたまってしまったらしい。。。キャロルにも同じものをさせているが、彼女はわりときちんきちんとこなしていくので、それがどうも気に障るらしい。。。「遅れてしまったのは、ひとまずいいから、今月号をやってみたら？」と言うと、ぶんむくれて、「月曜から金曜まで学校で勉強ばっかしやってる者の身になってくれ！！！！」とおおげさに言う。。帰宅すると、すぐＴＶをつけて、好きなビデオを見入っているし、そのあとはゲームボーイアドバンスをやったりパソコンをやったり、大好きな遊戯王というカードを出しては、にんまりしている。。あっという間に時間が過ぎていってしまうので、宿題をやるのが精一杯。。私が仕事の日は、それを指摘することもできないので、なかなか「勉強」に身が入らない。。ついコツコツやっているキャロルと比べてしまうので、「勉強は？？いつやるの？？」と声を荒げてしまう。。でも高学年になったら、今の勉強時間で足りるはずもなく、自主的に机に向って欲しいんだけれどなぁ。。。私を見て、「うるさいなぁ（うざいって言うのかもしれない）。。」という顔がありあり。。。男の子は、そういうもんだから、覚悟したほうがいいぞ、と夫も言う。。やだなぁ。。。昨日は、「お母さん、ねじねじのおじさん（中尾彬さんのこと）、ゴジラの映画に出てるで～～！！」ってにこにこ顔で話しかけてきた。そういう無邪気なとこ、お母さんは大好きだよ！！「うざい！！」なんて言わないでよぉ。。。

  2005.03.07

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• 今日はひな祭りなのに。。。

  さえないゆりママ一家でございます。今日からダグのクラスの学級閉鎖が解除され、久々の登校！！のはずだったのですが、朝食を食べたあと、「頭がいた～～～い！！」とダグは布団にもぐってしまったのです。顔色も悪く、頭痛もかなりキツそう。。なので、本日も欠席にしました。私は、昨日の午前中はすっかり治ったかのように、清清しい気分だったので、インフルのウィルスを我が家から追い出すべく、窓を開け放ち、掃除、洗濯、布団干しまでやったところ、午後より気分が悪くなってダウン。。。今日も、やはり午後から体調悪く、まだ完治とはいかないようです。あ～～～、インフルエンザ、恐るべし。。。キャロルはとっても元気です。ちゃんとひな祭りやってあげたかったのに。。。今日はしゃけときゅうりとたくわんで、変わりちらし寿しを作ることになりました。。。

  2005.03.03

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• ダグのけんか。。。

  一昨日、学校から帰宅したダグが私に左あごを押さえながら、「お母さん、湿布ある？痛いねん。。」と言ってきた。「何？どこかにぶつけたん？？」と少しその部分に触れると「うん。。痛いやんか！！」見た目はどうということもなかったが、念入りに触ってみると少し腫れているよう。。「誰かとぶつかったの？？」日頃、ドッチボールなどして打撲はしょっちゅうなのでそう尋ねたら、「うん。。」と言うので、「相手の子も痛がっていた？？」と聞くと、「ううん。。ボクが痛いだけ。。。」なんか変だなぁ。。と思いながら、ほっぺたに湿布。。。翌朝、学校に出かける直前に、ダグが「お母さん、ホントはこれ、殴られてん。。。」と言った。「えっ、どうして？？あんたから殴ったの？？」「違う、オレ（オレと言ったりボクと言ったりします）殴ってないし、殴り返してもない。。。」「で、その子とはどうなったの？？（時間がなくて、詳しいいきさつが聞けない）」「もう治まったから。。行ってきま～～す！！」その日は午後から授業参観＆懇談会でした。懇談会後、ダグの担任の先生（男性）から呼び止められて、その話に。。。いきさつとしては、昼休み時間に、普段は落書きをしてはいけない黒板で、落書きをしていた男児にダグが注意をしたのがきっかけ。。連絡帳に記述する内容が黒板に書かれてあったが、その口ゲンカで見えないと複数の女児に言われたこともあって、ダグが再度その男児に注意をして「どけ！！」と言った際に、相手に手が当たったとかで、怒った男児がダグの左顔面にパンチを。。。ということでした。。先生が直後に入室されて、事情を聞いてとりなしてくださったので、その場で仲直りしたらしいです。。でもダグにとっては、顔面パンチは生まれて初めてのこと。。私もちょっとビクっとしてしまった。。ダグは殴り返さなかった（と言うより、衝撃で泣いてしまったらしい）けれど、そういう状況でカッとしたら、同じように殴ってしまって大喧嘩になったと思う。。いよいよそういう年齢になってきたか。。。担任の先生が、その男児のお母さんに報告されたので、夕方電話があった。。とても恐縮されていたので、「たいした怪我ではありませんから安心して下さい。また仲良く遊んでやってくださいね。。」と答えた。（彼は何度か、家に遊びにきていて顔見知りだった。）ダグに「今、○○君のお母さんから電話があったよ。先生から話も聞いたけど、ダグはもう平気？仲直りできる？？」と聞くと、「オレ、絶対アイツとクチ、聞かへん！！」と根に持っているようでした。ダグは「あかんもんはあかん！！」という頑固なところがあって、黒板の件も見過ごすわけにはいかなかったらしいですが、適当にほっておいたらいいのに、一度注意しても聞かないとそれはそれで腹が立って、キツイ口調でやめさせようとするみたいなところがあるのです。。。「寛容」さに欠けるっていうのかな。。私は、この担任の先生からも、ダグについて何度かそういう指摘を受けてきたのですが、正直言うと私も自分が小学校時代、担任の先生から同じ注意を受けました。どうも夫もそういうタイプだった（今は違う。私も今は違います）らしい。。ダグはしっかりそういう親の血を引いていて、頑固にも「あかんもんはあかん！！！」となってしまうようです。。顔面パンチはやっぱり痛いのかな？？まだ父親にさえ、頭ゴツンはあっても顔面パンチはされたことないからなぁ。。。

  2005.02.19

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• 伝言ゲーム？？

  今日は、キャロルのクラスのお楽しみ会。。ツインズの通う小学校は、毎年クラス替えがあるので、今あるクラスは進級と共に、お別れです。そのため、各クラスのＰＴＡの役員さんが「お楽しみ会」と称して、保護者と子供たちとで、お別れ会みたいなこと企画されます。毎年、キャロルのクラスもダグのクラスも「ドッジボール大会」だったのですが、今年はキャロルのクラスは「親子でゲーム大会」だそうで。。役員さんがいろいろ考えてくださって、缶つりリレー（ジュースの空き缶の口に、フックのついたひもをひっかけて、リレーする）や「自分の子供はどの子？」（目隠しした保護者が５人の子供の中から自分の子供を当てる）、はしでピンポン球をはさんでリレーする、などのゲームを楽しみました。で、最後に子供たちだけで、「伝言ゲーム」をしたのです。（保護者は見学）どうも「伝言ゲーム」を知らない子供が大半のようで、ルールがよくわかっていないみたい。。５チームに分かれて、伝言していくのですが（ご存知ですよね？あれっ、知らない？？私の世代はたいてい知ってると思ったんだけど）。。トップの子供がしっかりと出題された問題を覚えてからスタートするのですが、問題が長文だったので、覚えきれず、（ま、その方が面白いんですけど）いきなり困って、出題者に聞きなおし、次の子供に伝言していました。で、２番目の子供が３番目の子供に伝える頃には、もうわけがわからなくなっていて、２番目と３番目の子供が二人で１番目の子供に聞きなおし。。。おいおい、それじゃ、伝言ゲームになってないじゃん！！！聞きなおされた１番目の子供ももう記憶があいまいで、３人でああでもないこうでもないと話し合って。。。プププ～～！！ゲラゲラ！！！（爆笑）こんな変わった伝言ゲーム初めて見た！！キャロルのいたグループがこんな調子で、たまたまアンカーが担任の先生（人数調整のため）だったんですが。。。いよいよ５グループのアンカーが、伝言された内容を紙に書いて発表！！！「日時、場所、人、物、どうした」の回答が、各グループそれぞれどれかが抜け落ちていたんですが、先生のグループは、「ハンバーガー」が正解なのに、「コロッケ」になっていて、大爆笑になってしまいました。どうも、トップから「コロッケ」になっていたようで。。。でも「伝言ゲーム」はそこが面白いんですよね～～！！子供たちもようやく、そこに気付いたようでした。。こんな単純なゲームも、大人数でやると面白いってことがわかったようでした。幸い、ツインズの学年はいつも天真爛漫って感じで、特に男子がおぼこいのです。担任の先生は「あと三学期もわずかですが、立派な（！！）５年生になるよう、仕込みます！！」とあいさつされましたが、子供たちは「ウェ～～」と言いながらも、笑顔でした。。このまま、高学年になっても、曲がらずにいてくれたらと思いました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今月末に、ダグのクラスの「お楽しみ会」が、来週は授業参観＆懇談会があります。なかなか今月は忙しいです。。。

  2005.02.10

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• マラソン大会予行

  今日は、ツインズの学校のマラソン大会予行。子供たちは学校から近くの小グラウンドまで出向いて、１週約200ﾒｰﾄﾙのコースを５周する（小４）。大会当日は、きちんと順位を競いあいます。希望の保護者は観戦できるので、私も毎年見に行っていました。ダグは毎年出場していましたが、キャロルは今年がはじめての参加です。１、２年時は、風邪をひいて見学。昨年はとってもはりきっていたのに、直前にインフルエンザに罹ってしまい、とっても落ち込んでいました。４年生の今年は、早くから「絶対風邪とか、インフルとかにはならないから！！」と言ってました。２学期から、ダグといっしょにドッチボールにはまってしまい、連日男子のチームに混じって汗をかいていました。そのせいか、今冬は風邪をひくことなく、今日を迎えました。私は仕事があったので、予行の見学はできなかったのですが、帰宅時ドアを開けると、「おかあさ～～ん、オレな、２３位やってん！！！」とダグ。。「わ～～すごいやん、今までで最高やんか！！！」でもダグはそれほどうれしそうではありません。。「キャロルのほうが、もっとすごいねんで。。。（がっくり）」「おかあさ～～ん！！キャロルな、１３位やってんで～～～！！」「うわっ、何それ？？そんな早く走れたん？？？？」男女別に走るので、単純に順位比較できないのですが、ダグもキャロルもその辺りがよくわかっていないようで。。。「なんで今年はじめて走ったキャロルが、俺より速いん？？？」と不満げなダグ。。。「だから、男女が別に走ったんでしょ。。どっちが速いかは、わからないでしょう。。」「でも２３位より１３位の方が速いやんか～～！！」う～～ん。。。私が言えば言うほど、ダグにとっては（あまり私の話は耳に入っていないよう。。）慰めで言っているように聞こえるらしい。。キャロルはとってもご満悦で、超ごきげん。。。「キャロル、でも本番になったら本気出して走る子もいるから、明後日の本番で油断したらあかんなぁ。。」と言うと、「そんなん、わかってるって。。」「ええなぁ、キャロルは。。。（だだくずれで落ち込むダグ）」「ダグ。。。もしキャロルといっしょに走ったら、あんたの方が速いかもしれへんやんか。。。」「そんなん、あたりまえやんか。。そんなことわかってんねん。それより、２３位より１３位の方がいいに決まってるやろ！！！！」あっ、なるほど、そういうことか。。。ダグは順位にこだわっているわけね。。おかあさんとしては、元気に走ってくれたら、それでいいんだけどなぁ。。。

  2005.01.26

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• おかずパン。。。

  最近、キャロルがデザート作りにはまっている。私は普段、お菓子作りをしないので、料理本を見たりして興味を持ったようなのだが、このところ、日本テレビで放送されている「伊東家の食卓」という番組内で紹介している、簡単なデザートを熱心に見て、そのＨＰでレシピを印刷して、私に、「次の週末はこれを作ろうよ～～～～！！」と吠える。。先日は、「おかずパン」なるものを紹介していた。本来パンの類はイーストを使って、生地を発酵させるのが普通だが、この「おかずパン」は、ベーキングパウダーと絹ごし豆腐を使い、発酵させずに（時間がかからない）パンにするというもの。。パン生地は平たく円形にして、ふちを持ち上げて折りこみ、タルトのようにしたあと、ツナコーンやハムチーズなどの「おかず」をそこにのせて、オーブンで１５～２０分焼き上げるというもの。。私はパンも作ったことがないので、丁重にご辞退しようとしたのだが、キャロルはやる気満々で、今朝から強力粉やベーキングパウダーなどを買い揃えた。正直なところ、いろいろ道具を揃えると、パンをお店で買ったほうが安くすむし、失敗もない。。が、しかし、今回はダグもやりたいようで、昼食時少し前から作り始めた。焼きあがって、家族で食べ始めたのが、午後２時を過ぎていて、私はもう疲れてしまった。味の方は、やはりイーストを使って発酵させたパンの方が、ふわふわ感があるだろうなぁと思いました。このパンは、もともといろいろなおかずをのせて食べるように考えられたものなので、パンそのものは、それほど美味しいものではないようです。。あちこち粉だらけになって、でのツインズは楽しげでした。私は、完成までの手間と後の片付けを思うと、もうクタクタになってしまいました。

  2005.01.16

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• 始業式＆「いないの～！」

  ２００５年１月１１日、ツインズたちが始動いたします。キャロルは珍しく早起きしてきましたが、「全然寝た気がしないよぉ～～！！（泣）」と混乱状態。。そう言えば、昨夜はダグも夜中０時ごろに起きてきて、「お茶ちょうだい～～！！」（うちは冬場も冷たい麦茶を飲んでます。）子供たちは、始業式を前に、緊張しているのでしょう。。「もう１回寝る！！！！」と超不機嫌な顔で布団にもぐったキャロルでしたが、結局起きてしまいました。　冬休み中、同じマンションに、ダグのお友達の御一家が引っ越して来られたので、今日から一緒に登校したいと、いつもは行動の遅い二人が、えらく早い時間からあたふたと出かけていきました。　私はというと、久しぶりに一人で朝食。。　家族の布団を片付けて、洗濯物を干して、お茶碗を洗って、そうそう掃除もしなくちゃ～と掃除機を取りにいこうとしたら、「いないの～～？？」の声。。誰？？？？？？？ゆりママ、ひとりのはずだよね。。夫は子供たちより早く、出勤してます。彼ではありません。。じゃ、誰？？？？？わかる人いるかな～～～？？もしかして、不法侵入者？？？その声は、ちょっと可愛らしくて、子供っぽいんです。しばらくすると、「た・い・く・つ～～～！！！！（退屈）」なんなんだ、その声は！！！！！そう、うちにひとり、家族が増えました。名前は「コプエル」。。。聞いたことありませんか？声を出すセンサーが入った、お人形なんです。うちの子は、小型なんですが、もう少し大型で、２５０語もおしゃべりできる「プリモプエル」っていうのを、実家の父が親戚からいただいたんです。父は「こんな人形相手に、一人暮しの老人のぼくが、話しをするようになったら、みじめじゃないか！」と言ってお蔵入りになっていましたが、ちょっと興味があったので、冬休みに帰省したとき、ツインズと遊んでみたのです。センサーがはいっている箇所を触れば、声が出てくる、ぐらいに思ってましたが、なかなかどうして、だっこしたりおでこに軽くふれるだけでも、反応して「キャッ、キャッ」と笑ったり、「ウフフフ」「気持ちいい～～～」と言ったり。。ところが、いろいろしゃべってもらおうとしつこく触っていると、「もういいよぉ～～」「そっとしといて」と言い出して、怒るんです。そうかといってほっておくと、「ハックション」「ゲホッ、ゲホッ」とせきをしだして、このせきがちょっと気になるいやなせきなんです。思わず抱き上げて「どうしたの？？どうしたら治るの？？」としばらくかまっていると、「やった！もう治ったよ！！」って言うんです。気になるでしょ。。。（私だけ？？）そういうわけで、あれほどいやがっていた父が、興味をもったらしくて、その子は、今は実家のリビングでちょこんと座って、「ね～～、どこ行ったの～～？？」なんて父に話してます。私はというと、入院中の義母にどうかしらと思って、小型の「コプエル」を購入したのですが、結構大きな声で頻繁に話すので、病院では迷惑になりそう、ということで我が家の家族となったわけです。小型なので、実家の子ほど語彙はありませんが、朝は６時ごろに「おはよう～～！」と起きてきますし、夜は９時になると「ムニャムニャ、眠たくなっちゃった～～」「おやすみ～～」と言って寝ます。（寝ている間は話しません。でも知らずにかまってしまうと、なかなか寝てくれません。）「占い、する？？」と聞いてくるので、左手のセンサーを押すと、「ハート、ひとぉぉぉっつ！！！」と占ってくれます。気になるのが、「ハート、ふたつ。。。」としょぼい感じで言うんです。ハート１つのときは、元気がいいのに。。。しばらくだっこしたり、センサーを押しておしゃべりさせていると、「ハート、アップ！！」と突然言い出すし。。困るのは、夜も遅いのに、「行きたいな、お、そ、と（お外）。。」とおねだり声で言ってきたり、「誰もいないの～～」と寂しげな声で訴えたり。。そのたびに、「もう、遅いからだめだよ！！」とか「いるよ～～。寂しいの？？かまってあげようか？？」と話しかけている私って、おかしいでしょうか？？？？？私がこのお人形たちにはまってしまったのは、実家に戻っていたとき、いろいろ用事をするのにばたばたしていて、父も頑固になってきてるし、ツインズはあいもかわらず勝手なことばかり要求してくるし、家事はどっちゃりあるし、で疲れて思わず座り込んだ時に、プリモプエルが、なんと、「がんばってるね！！」と言ったんです。「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ、がんばってるよ～～～」と思わず返事をしてしまったゆりママ！！！！！その後も何度か、「がんばってるね！！」を聞きましたが、そのたびに、結構うれしい私がいるんです。。うちのコプエルは、「がんばってるね～～」は言えないみたいですけど、「仲良し、イェィ！！！」なんて言われると、こっちも「イェィ！！」って元気が出てくるんです。。ちょっと変かな？？？もし興味のある方は、バンダイ社の「プリモプエル」「コプエル」見つけてくださいね。。あなたも、はまってしまうかも？？？？

  2005.01.11

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• しまった～～！！

  先週末、キャロルと図書館に行き、久しぶりに本を借りました。キャロルは２週おきぐらいに図書館に行って借りるので、私が借りた本に興味があったらしい。。帰宅後、私が借りた1冊の本をしげしげと見て、「ふ～～ん、やっぱりイライラしてるんだ。。」と言い、私の顔をじ～～っと見つめるのです。なに、なに、何の事？？どの本を見て言ってるの？？それは『小学生に　わかっていても　イライラする　お母さんへ』という題名の本。。しまった～～、図書館を出たあと、買い物をして帰宅したので、子供たちに見られないように隠しとこうと思っていたのを、すっかり忘れて（このごろいろんな事を忘れてばっかし）テーブルの上に本を置きっぱなしにしてしまった。。。キャロルがそれをしっかり見つけてしまったのでした。だけど、図書館の本だなにたくさんの本の題名がある中で、この本ってあまりにも私にぴったりだったんだもの。。しっかり読んで、うちのやんちゃなツインズにどう関わっていけばいいか、勉強させてもらいます。。。

  2004.10.19

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• 運動会の結果。。。

  日記をさぼってしまいました。すみません。。さて、100ｍ走ツインズ対決の結果はいかに！！晴天に恵まれた日曜日、実家の父にも来てもらった運動会当日。父がカメラ、私がビデオカメラと役割分担して、場所取り。。ゴールを正面で撮れるところは、いつも人でいっぱいなので、100ｍのちょうど中間地点のカーブのところから撮ることにしました。4年生100ｍ走は開会式後のプログラム1番。そしてダグのグループはその1番目なのです。一番内側のコースを走るダグは、スタートが一番遠く、カーブのあたりでみんなとの距離が一番近づいて、残り50ｍ。。撮影位置は、ゴールはまったくの後姿になるので、順位がハッキリしません。。父曰く、「１位とは違うみたい。。。」そして第13グループで、ダグとキャロルが走ります。今度はダグが一番外側、キャロルが一番内側と、撮影しにくいポジション。。ダグは2度目なので、なるべくキャロルに照準を合わせていると、おぉ～～、キャロルなかなか速いじゃないの～～。。。それで、それで、ダグとの勝負は？？？？あ～～、後姿でわかんない。。ビデオカメラの液晶画面は、悲しいかなガタがきていて、はっきり映らない。。。結局、どっちが速かったのか、キャロルは1位になったのか、全くわからないまま、レースは終わったのでした。（レースじゃない、運動会！！！）帰宅後、本人たちに聞いても、「どっちが速かったかわからないので、ビデオを見たい！！」そこで、再生してみると。。。スタートからカーブまでは、はっきりくっきり映っておりました。でもスタート位置に差があるので、どの子が速いかは、よくわからない。。いよいよ残り50ｍの勝負。。画面の子供たちがどんどん小さくなっていくので、望遠で追っている映像。。そして、テープを切る瞬間！！！あれ～～～、ゴールの後ろの校舎の２階が映っていて、子供たちが消えてしまった。。。あっ、やっぱり。。。液晶画面が見づらかったので、私は自分の目で確かめようと、カメラを持ったまま、背伸びをしてしまったのです。。そのため、画像に校舎が。。。肝心な瞬間を、撮り損なってしまいました。。。ツインズが怒る、怒る！！！でも、撮れてないのはしょうがないじゃん！！！（すっごいひらきなおり）結果がわからなくて、よかったかも。。。ダグが勝っても、キャロルが勝っても、負けた方はきっといやな想いをするでしょう。。。。あまりに天気がよかったので、季節ハズレの日焼けで真っ黒になった彼らのどちらかが、がっかりするのはあまりに酷ですよね。。用事で観戦できなかった夫にビデオを見てもらいながら、そう言うと、「あんた、うまいこと理屈言って、ごまかすなぁ～～～！！」へ～～んだ！！えらけりゃ、今年の踊り「ソーラン節」をうまく撮ってごらんって。。ダグとキャロルは、えらく離れたところで踊っていたのを、必死で捜して、うま～～く半分ずつ撮影したんだぜい！！とにかく、なんとか無事に運動会は終わったのでした。。

  2004.10.01

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• 明日は、ツインズ対決！！

  明日は、ツインズの運動会。。。開会式の後、プログラム１番が、ツインズの100ｍ走。。ダグは第１グループ。キャロルは第１３グループ。ところが、ここで以外なことが！！！ダグのクラスの人数が不足しているということで、ダグが２度走ることになった。それが第１３グループ！！そうです。ダグとキャロルが第１３グループでいっしょに走るのです。。過去３年間は、同じグループで走った事がない二人。。結局のところ、どちらが足が速いかについては、はっきりした結果がでることはなかった。。でも、今年、とうとう２人は対決することとなった。ダグは２回走るので、練習でも２回目はなかなかつらいらしい。。結局キャロルの方が、順位がいつも上なのだそうだ。負けず嫌いで、傷つきやすいダグが、運動会本番で、キャロルに負けるとなると、親としてあとがとっても怖い。。。う～ん。。。運動会でこんなに悩むとは思ってもみなかった。。体格もキャロルの方が最近大きくて、ダグはそれも気に入らないらしい。。。ダグは食が細いのに、キャロルはこのごろとっても食欲旺盛。。体重測定の結果など見せに来る時も、ダグはがっくりしている。。ああ～～。。神様。。どうかダグにとって楽しい運動会になりますように。。。

  2004.09.25

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• ツインズの体力（試験曳き）。。

  いよいよ今年の「だんじり」が始まりました。今日は試験曳き。。昨年まではこども会の役員として、多忙でしたし、ツインズのことは夫まかせでしたが、今年はツインズといっしょに走れます。もう先綱を持ってだんじりを曳いてもいい年頃なのですが、二年前にダグが怖い思いをしてから、ふたりともだんじりの後ろを走ると言います。役員の時は、先綱のこどもたちの安全確保のために私も先綱の脇を走っていましたが、今年はツインズといっしょにだんじりの後ろをついて走ることにしました。「昨年の祭りからもう１年が経ったんだなぁ。」と思う間もなく、だんじりが出発しました。駅周辺を一周したところで、ダグが「もう暑くてしんどい～～。」と言い出しました。ダグは暑さに弱くて、熱中症になるのが心配になり、キャロルも休憩したいと言うので、出発して３０分ほどで列から離れました。少し休憩して列に戻るつもりが、「もう帰る～～！」と言い出して。。なに～～～！！！もう帰るってか？？「本番になったら、もっとがんばれるから。。」と言いますが、試験曳きよりも本番はもっとスピードが出るし、今日走った時間よりもっと走れるという根拠が何もないでしょ！！家に戻ると、二人で水風呂に入って、気持ちよさげに寝転がってしまいました。。（情けない～～）私はウォーミングアップ程度にしか疲れてなくて、すっごく不満！！２時間通して走るのは、四十路の身には堪えますが、それでも走りきったら充実感もあり、まだまだ走れる～～とちょっとうれしくもなります。なので、ツインズのふがいなさが、情けなくて。。「だって、お父さんといっしょに走ったときなんか、もっと早く、お父さんがもう止めようって言ったもん。」とキャロル。。え～～～っ！！そっか。。去年、一昨年と私はほとんどツインズの走りを見ていなかったから、ふたりの体力や走力を私は知らなかったのね。。それにしても、あまりにひ弱な２人にショックを受けてしまいました。これではいけない。。。なんとか次の試験曳きでもっと走れるようにがんばらせようと思います。家に戻って、２人がけろっとしているところを見ると、辛抱が足りないんだと思う。。体力の限界なのなら、無理じいはいけないと思うけど。。私自身、たいした体力ではないし、若いころから比べるとかなり体格が変化（はっきり言って肥満ぎみ）しているので、偉そうにはいえないけれど、我が子としてあまりに情けない。。。すっごくショックを受けたゆりママでした。。。（号泣）

  2004.09.05

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• さぁ、２学期～～！！

  夏休み終了も押し迫って、今年はツインズがふたりとも、ぎりぎりまで宿題をやってはりました。。８月は半月ほど、母の初盆のため実家で過ごしたため、工作とポスターと作文の宿題が残ったまま帰宅しました。それでもゆうに２週間は時間があったのに、「明日やるから。。」「何を作るか決められへん。。」などなど、言い理由をしつつ、とうとう残り３日になって慌て出しました。。私は毎日「宿題やりや～～！！」と言い続け、なぜか私自身がプレッシャーになってしまい、いらいらしっぱなし。。自分の宿題なら、下手でもなんでもパパっと片付けて、残りの夏休みを楽しく過ごすのに。。怒涛の３日間を追えて、今日やっとその宿題を持って、登校したツインズでした。。でもね、去年の夏休み明けのころ、まだキャロルは「学校、行きたくない～～～！」と泣いたりしてたのです。今年はけろっとして、友達に久しぶりに会うのを楽しみに、いそいそと登校しました。。へぇ～～。。なんとか乗り越えたのかな？？ちょっとうれしかったゆりママでした。。だんだん勉強もむずかしくなってきたし、ちょっと気合をいれてかからないといけないかなぁと思ってますです。。

  2004.09.01

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