ゆりママのヒミツ

[オールイン　運命の愛] カテゴリの記事

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• 「オールイン」ロケ地。。。。

  今朝の朝日放送「おはよう朝日です」（近畿圏放送？）で、「オールイン」のロケ地めぐりをやっていました。熱烈ファンの方ならとっくにご存知かと思いますが、私は初めてだったので、ＴＶを食い入るように見ました。（朝の忙しい時間なのに？？？？？）元朝日放送アナウンサーの宮根さんとおばＱさん（ごめんお名前失念しました。女性フリーの方）と日本旅行のツアーガイド（とっても有名なおじさん）の3人が案内役。。でも宮根さんはソウルで行われたチェ・ジウコンサートの司会もされたし、前回、映画「甘い生活」のプロモートに来日したビョンホン氏もインタビューされているベテランフリーアナウンサーです。その際に、あのビョンホン氏が思わす声を上げて笑った事件がひとつ。宮根さん：「ぼくが自己紹介すると韓国の方は、必ず笑ってしまわれるんですよ。」ビョンホン氏「？？？？？（興味深げに）」宮根さん：「僕は、ミ・ヤ・ネ　と言います。」ビョンホン氏「アハハ。。それだと名前を言うたびにごめんねって言っているみたいですね。。（もちろん通訳さんが日本語で）」それまで、映画やプライベートを探る質問ばかりだったビョンホン氏が、あの来日の際、自然に思わず笑ってしまった場面でした。さて、話を戻しましょう。で、今日の「オールイン」ロケ地、すなわち済州島（チジェジュド）をめぐる旅です。さっそく紹介されたのは、あのスヨンさんの過ごした教会。。その近くにはあのイナの家があるはずですが、実は撮影後の台風で、イナの家も教会も全壊してしまったそうです。（その話はちょっと聞いてましたが）その後教会だけ復元され、中は「オールイン」記念館になっていました。イナとスヨンの写真はもちろんのこと、台本の展示や、ドラマのＮＧ集などを視聴できるコーナーなど、「キャ～～、行ってみたい～～」というところばかりでした。で、あのスヨンとイナが教会でサッカーをしている少年たちを見下ろしながら「ここに家でも建てようか？ひとつ部屋をやるから一緒に住まないか？」という名シーンを、宮根さんとフリーアシスタントの女性が模擬演技を。。。（やめて～～～と叫びました。）でもその場所はそっくりそのままでした。そして最終回のほんとにラスト、イナが岸壁に立ち、セリフを言うシーンを、再び宮根さんが（まったく同じ場所に）立ってカメラもターン。。う～～～、がまん我慢。。。。そして次はチュンムンホテル(中文ホテル）。。ここはロッテホテルだったんですね。このツアーでは（紹介のあとツアーの募集がありました。）ビョンホン氏が泊まった部屋を、ツアー客の中から抽選で泊まれるそうです。イナとスヨンが働いていたカジノも、そのまま営業されていて、そこも見学。はっきり言って超豪華ホテルです。。次はイナが社長となっていたＩＳＩＣの真っ白な建物。。これも現存する立派なビルでした。で、その入り口で見覚えのある男性が、宮根さん一行を出迎える。。えぇ～～～～！！！！！！！！！！「テス」じゃないの～～～～調子にのった宮根さんは、日本旅行のおじさんをチョングに見立て、自分はイナになりきり、テスを相手に乱闘シーンを。。。（お遊び程度でしたけど。よくテスがやってくれたよね～～）テスのインタビューは、11日の同じく「おはよう朝日です」で放送予定とか。。え～～、今日やってよぉぉ～～～～。。本日のロケ地紹介コーナーはここまで、残りは同じく11日放送分だそうです。で、２泊３日のチェジュド観光「オールインのロケ地めぐり」は、日本旅行のツアーで６万数千円（すみません、情報があいまいで。。）。。おみやげ（ビョンホン氏やオールインのグッズなど）がついて、ロッテホテルに宿泊（１組は抽選でビョンホン氏が泊まったお部屋に泊まれる）、１～２日目めはロケ地めぐり、３日目はフリータイム、食事は全行程ついていて、この価格はお得じゃないでしょうか？？（日本旅行さんのまわしものではありませんが。。）私も行けたらなぁ。。。残念ながら諸事情のため（お察しください）、行くことはかないません。なので、１１日の放送を楽しみにしようと思っております。もし放送を見れる地域の方で、「オールイン」のファンの方は、必見です。いつか、チェジュドに行けたらいいなぁ。。。。

  2005.10.06

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• 「オールイン　運命の愛」第２４話（最終回）

  いよいよ、最終回となりました。ヤンスングクの狙いがスヨンであることを察したイナは即座にチュンムンホテルに駆けつけ、スヨンを連れ出す。それを止めようとしたチョンオンを、イナは殴った！！訳がわからず、とまどうスヨン。。イナは事情を言えず、また別れたスヨンに対する想いがあって、一言も話せない。スヨンに対して背中を向け、目をつぶり耐える。。このドラマの後半、イナは本当に寡黙になってしまったので、ビョンホン氏は表情や態度での演技になり、その巧みさに思わずうなってしまいました。実は「オールイン」は、ＢＳ２での本放送、集中再放送、そして今回の総合での放送と３度目なので、ストーリー展開から離れて、視聴してきました。「美しき日々」では後半ミンチョルとヨンスはとても多弁で、双方の気持ちがはっきり伝わったのに反して、「オールイン」のイナは寡黙だったため、スヨンに対する気持ちも「想像」しないといけなくて、なかなかつかみにくかったのが正直なところです。さて、本筋に戻しましょう。。スングクの企みを知ったチョンウォンは、彼にその行為は卑怯だと非難しますが、スングクに「イナの命を狙ったとき、あなたは黙認したじゃないか！」と指摘されます。そうなんですよね。チョンオンはその顔立ちでついついごまかされてきましたが、（過去２回の視聴の際）もともとイナとつるんだ少年期も、父親に対する反抗心からイナに近づいたのだったし、スヨンがイナを慕っていることがどうしても納得できなかった上に、唯一イナに侵されなかった仕事に、イナがからんできたことで、チョンオンはイナが「じゃまもの」になったのですよね。。彼が昔の銃創が原因で危篤に陥っても、「このまま死んでしまうかもしれない。」とスングクからの報告に、動じるどころか、そうなっても仕方ないという顔でした。あの財津の息子ならではです。。結局、スングクからスヨンを守るために、彼女に辞職をすすめます。ハン・ミョンジン事件の独自捜査を終えたテジュン。テジュンの報告を受け、イナとチョングは容疑を晴らすべく検察に出頭することに。テジュンの報告のおかげもあってか、起訴猶予になり、晴れて冤罪を認められた。結果、再捜査が開始され、スングクとチェ会長が逮捕された。イナたちの動きが、父親の逮捕につながったと報告を聞いたチョンオンは、イナに「俺たちの争いに、なぜ父親を巻き込んだ！！！」と非難するが、イナは「擦り傷程度の怪我なのに、全身傷だらけの俺に、痛いと言っているようなもんだ！」「もう帰れ！これ以上お前の顔を見ていると、（自分を）抑えられなくなる！」そうだ！！！イナよ、怒れ！！！あの、アメリカに密航したあとの苦労時代を思えば、そんな程度じゃ怒りがおさまるはずもない！！スヨンに対しても、チョンオンに何度「お前はスヨンさんを愛する資格はない！」と言われたことか！！それはすべてチェ会長の野望に巻き込まれた結果だし、その事業を継いだチョンオンにも、自分の人生を翻弄させられたのだ！しかし、逮捕され失脚したあの財津（チェ会長）は、息子のチョンオンに、「わしを踏みつけにしろ。情に流されず徹底的にやれ！すべてわしに責任をなすりつければいい。」と会社の窮地を救う手立てを教える。。あくどい戦略でここまでのしあがってきた彼だったが、なかなかの根性だ。こそこそ逃げにかかる人も多いのだが。。チェジュド開発の２回目の入札に、イナたちは参加しなかった。マイケル・チャンの資金は、やはりファルコーネがらみのマフィアからのものだったのだ。一方マイケルは、不穏な動きを感づいたのか、入札が終わり次第、イナとチョングの命を亡き者にするよう、チュニルに依頼する。密談を聞いたリエは、イナの部屋を訪れ、ポーカーをしようと切り出す。ポーカーに負けたリエは、イナにマイケルの策略を告げる。このポーカーのくだりが、なんともそぐわない。。オチダリエが、あまりポーカーが強そうに見えないのよね。。最初から勝負は見えていたし。。イナってば、ワンペアもそろってないのに、「オールイン」しちゃって。。あのポーカーって意味があったの？？？？第一、リエってば、万が一（ま、ありえないけど）イナにもし勝ったら、マイケルの策略を「教えな～～い！！」って帰るつもりだったのでしょうか？？副音声で聞くと、リエは日本語で話し、イナとチョングは韓国語で話している。。。それもすごく変だし。。スヨンに特訓してもらっても、理解できなかった日本語なのに、イナってばいつのまに日本語を理解できるようになったのでしょう。。ま、ともかく、入札を無断で下りたため、マイケルが血相を変えて、怒鳴り込んできた！！シャツの首元をつかまれ凄むマイケルに対し、イナは「俺はチンピラだ。（こんなことをしたら、）どんなことをするかわかりませんよ。」と睨み返す。。捨て台詞を吐いて退出するマイケル。。。このあと、ジェニーとポーカー選手権に出るからとイナと別れるチョング。。実はチョングさん、このあとマイケルの差し金で、暴漢に襲われ命を落とすことになっていたそうです。それを「チョングを死なせないで！！」とファンに嘆願され、このくだりはなくなったそうです。イナとチョングの最後の抱擁。。よかったですね。。チョングはイナに絶対の信頼を置いていましたが、イナにとってもチョング（あのいかさま事件だけは許せませんけど）は、なくてはならない存在でした。「オールイン」は、イナとチョングの友情物語でもあったと想います。（私の好きなシボンさんは、最終回ではお目見えできませんでした。。）入札で勝ったと思ったのに、イナたちは参加しなかったと聞き、イナに抗議するチョンオン。。。あいかわらず、事業のことしか頭にないのね。。全てを達観したかのようなイナは、チョンオンとの出会いを想い、「お前は、プルゴム組にいっしょに仕返しに行った友達だよな。。」と諭す。。今後、シーワールドグループがマイケルに勝つためには、チニたちと協力するといい、とアドバイスまでして、チョンオンが勝ってくれることを望んでいると言うイナ。。あ～～～、チョンオン、あなたってば、完全にイナに負けたわけですね。。その場を去るイナ。。立ち止まるが後ろを振り向くことなく、行ってしまうイナ。。チョンオンはただ一筋の涙を流しながら、言葉もなく、見送ることしかできなかったのでした。う～～～ん、名場面！！！！！！実業家としての全てを捨てたイナ。。教会の近くの家で、花壇を作っていると、聞き覚えのあるオルゴールの音が。。。「これ、忘れたでしょ？」とスヨンがオルゴールを持ち、そこに立っていた。でもここでもイナは寡黙になってしまう。。スヨンは想いが通じていないと、「私の勘違いね。。」ときびすを返す。。「スヨン。俺には胸の傷とこの家しか残らなかった。それでもいいか？」「部屋をひとつやるから、一緒に暮らさないか？？」うなずくスヨン。。。よかったねぇ～～～～。。。長い長い道のりを経て、ようやく結ばれた二人。。でもその抱擁（キスシーン）は、（韓国ドラマによくある）360度ターンしないといけませんか？？私、あれって苦手です。見てるだけなのに、目が回るような気がして。。最後までつっこんでしまい、すいません。。でもこれまで見てきた恋愛ドラマでなく、海外ロケやチェジュド開発など、ストーリーも壮大で、男の友情物語でもあり、圧巻だったと思います。ビョンホンファンの私としては、随所にアクションシーンがあって、楽しめましたし、改めてビョンホン氏の演技に魅了されました。ついつい長い日記になりましたが、読んで頂いてありがとうございました。来週から、「宮廷女官　チャングムの誓い」が放送されます。これもお勧めです。イナの叔父さんがまたコミカルな役で登場しますし、スヨンのお父さん、スンドン会長も重要な役回りでほぼ全編に登場されます。1400～1500年ごろの朝鮮王朝時代の物語ですが、堅苦しくなく、宮廷で食されていたごちそうが毎回登場しますので、必見です。できるだけ、私も日記アップしようと思います。

  2005.10.03

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  「オールイン　運命の愛」第２３話。。。

  イナを先頭に、幼馴染の友人たちにテスとの結婚を祝福されたチョンエ。。幼馴染以上には想ってくれなかったイナとの再会。。そしてそのイナと敵対するテスとの結婚。。。チョンエの涙は、どういう涙なんだろう。。 テスはそんなチョンエを見て、イナたちを丁重に送り出す。。結婚式を終えたテスはチョンエのためイナとの諍いを終わりにすると告げる。あれほど兄の復讐に燃えていたテスが、愛するチョンエのために。。。テスってば、結構いいヤツじゃないの。。ところが、新婚旅行に向かう二人の車をサンドゥ一味が襲う。あれほど手下がいたのに、確かに警護が薄すぎたよね。。運転手を入れてたった二人の護衛とは。。チョンエの泣き叫ぶ声の中、腹部を刺され、くず折れるテス。。結婚式直後だけに、あまりに可愛そう。。でもテスの選んだ世界は、こういう恐ろしい世界だったのよね。だからチョンエのお母さんは、泣いて反対したのよね。。テスのそんな最期を知らず、イナは突然の発作に襲われる。。いつもはなんとか薬でしのいでいたけど、今回は薬を飲む暇もなく、倒れてしまい、意識を失ってしまった。。。 ビョンホンさまってば、苦しげな様子がうますぎる～～～。。本当にどうかなっちゃったかって思ったよ。。チョングが本当に心配してたね。男の友情って素敵だなぁ。。オープンしたコンベンション・センターを見学に来たスヨンは、担架で搬送されるイナを目撃する。イナは、昏睡状態にあった。診断によると、かつての銃創がもとで肺の機能が衰え敗血症を起こしていることが判明する。イナ危篤の報はあっという間に広まる。チニたちがイナの病状を心配する一方、マイケル・チャンの心配は、事業の運営に差し障りがあることだった。リエはそんなマイケルに反感を覚える。。チニからイナの状態を知らされたスヨンは、ショックのあまり高熱を出し倒れる。それでもスヨンはイナの回復を願い、自らの体調を顧みずイナの病室を訪れる。イナの手を取り、泣き崩れるスヨン。。。 「二人は結ばれない運命」と言って別れようとしたことを、謝り続けるスヨン。。。チョングとジェニーもそんなスヨンと意識の戻らないイナの姿に、もらい泣きしてしまう。。チョングさんって、イイ男だなぁ。。。ここで裏話。。実はチョング役のホ・ジュノさんは、当初アメリカでの話に１話だけ出演する役どころだったそうです。ところがロケに参加して、イ・ビョンホン氏と演技するうちに、このドラマにもっと出演できないかという話になり、まだキャスティングできていなかった「チョング」役を射止めたそうです。話を戻して。。一方、イナの危篤を知ったチョンオンは、体調を崩したスヨンを修道院に見舞うが、すでに彼女はイナの元へシスターが止めるのも聞かずに出かけた後で、その事実に打ちのめされ、一人泣きながらホテルのバーで酒をあおるのでした。報われない恋。。。チョンオンは怖いヤツだけど、恋に関しては、可愛そうな気もする。。。このままヤンスングクが望むようにイナの命は。。。しか～～し、やはり主役は不死身だった！！！！チョングとジェニーの看病のおかげか、はたまたイナの生命力の強さか、イナは意識を取り戻し、仕事をこなせるほど驚異的に回復する。。それを知ったヤンスングクは、イナの弱点を攻めるとチョンオンに告げる。つまり、イナの最愛の人、スヨンを巻き込むつもりなのだ。憤慨するチョンオン。。。「興奮しないで。。」と薄笑いを浮かべるヤンスングク。。ひょえ～～、こわ～～～～。。。ヤンスングクはイナに会い、「君の大事な人を危険な目に遭わせたくなければ、次の入札を降りろ。」と進言する。。スヨンの身の安全を危惧したイナは、チョンオンのホテルにのりこみ、チョンオンと共に歩いてくるスヨンの姿を見つける。チョンオンには目もくれず、「行くぞ、スヨン！！」と彼女の手を引くイナ。。なんのことかわからず、「待て。」と引き止めるチョンオン。。振り向きざま、イナはチョンオンを殴った！！！！そしてスヨンの手をつかんだまま、その場を去るイナ。。♪　オンジェンガ　ノルダシ　マンナルクナリ　オミョン　　　ノル　ネ　プメ　アンコ　マルハルコヤ　　ノマンイ　ネガ　サラオン　イユヨッタゴ　　ノオプシン　ナド　オプタゴ　♪いよいよ次回は最終回。。イナとスヨンの仲は？チョンオンとの対決の結果は？？マイケル・チャンは勝つのだろうか？？？ここまでがんばって読んでくださったあなただけに朗報です！！　9月30日(金)のＮＨＫ総合「生活ほっとモーニング」にて、「イ・ビョンホン1万通の手紙」放送決定！「俳優イ・ビョンホンのすべて」（8月6日放送）の未公開映像なども紹介。©2003 SBS Productions, Inc.

  2005.09.28

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  「オールイン　運命の愛」第22話。。。

  引き続き、第22話です。あとをつけ、イナとスヨンの再会を見ていたチョンウォン。チョンウォンは改めてスヨンに自分の恋心をぶつける。「君にとって僕はいったい何なんだ？？」スヨンは可愛い顔で、「今のままの関係ではだめですか？この仕事を続けたいのです。」「あなたの気持ちを知っても、私は一歩下がって逃げるだけ。。」ヒョエ～～、とても奥ゆかしい風を装って、あまりにもひどすぎません？？チョンオンの味方をするつもりはないけど、イナがいなくなって、その間ささえてくれた彼の気持ちを知って、それに応えられないなら、彼の庇護のもとにやっている今の仕事はやめて、（今のスヨンの地位は、チョンオンの縁故でしかないと私は思う）彼の前から姿を消すくらいの優しさはないの？？チョンオンが言うとおり、「目の前に愛する人がいて、抱き寄せたらすぐそこにその人がいるのに、何もするなと言われても。。。」一方、スヨンは修道院で匿名の小包を受け取る。中には、あのオルゴールが。。そう、イナが送ってきたのでした。ということは、イナも二人の関係に終止符を打つつもりなのね。。自分からそう言ったくせに、イナに渡したオルゴールを手にして、動揺した様子のスヨン。。。強がりもいい加減にしたらいいのに。。。スングクの命令を受けたテス一味がイナとチョングを襲撃。あいかわらず、テスってば弱腰なのよね。。手下たちに、「やれ！！」って号令のあと、逃げるように後退していくんだもの。。イナもチョングも応戦するが、なにしろ多勢に無勢。。だんだん追い詰められていく。。イナはまたあのトレンチコート。。どうしても私としては、「似合ってない！」と思ってしまう。。回し蹴りもしにくそうだし。。そこへ、アメリカから帰国したファルコーネ部下チュニルが現われ、鮮やかにテス一味を撃退する。このチュニルさん、雰囲気ありますねぇ。。木刀で撃退し、相手に血を流させないあたりが泣かせるじゃありませんか。。（ここまでで、一旦終了します。洗濯物を干してきますね。。）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊長く長く、洗濯物の旅に出ておりました。　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊申し訳ありません。。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊さて、本題に。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊荒い息をしながら、助かったイナとチョングは、呆然としながら、チュニルと再会を喜び合うのでした。しかし、いまだにチンピラに絡まれているイナに、怒りと焦りをあらわにするマイケル。「私は今まで勝負に負けたことがない！！！」って力説してましたけど、昔スヨンが新人ディーラーの時、バカラで大負けしたじゃありませんか？？？？で一方、テスがイナをしとめ損ねたと知り、スングクは自ら手を下すとチョンウォンに告げる。とうとうチョンオンは、イナの命をねらうことにしたのでしょうか？？可愛さ余って憎さ百倍と言いますが、スヨンのことといい、チェジュド開発のことといい、チョンオンにとって、イナは「友達」でなく「じゃまもの」になってしまったの？？？一方、ヒョンジャと念願の結婚を果たしたチス。イナは二人にチェジュ（済州）島でのバカンスをプレゼント。ホテルのスィートルームに案内されたチスはヒョンジャを連れ、ひとときの王様気分を楽しむ。それにしても、まったくのおのぼりさん状態でしたね。。もし、私もあんなすごい部屋に通されたら、おんなじだろうなぁ、と自分を見ているようで、恥ずかしかったです。。やってみたい、ベッドの上で飛び跳ねたり、湯船を泡だらけにしたり。。久しぶりにイナと叔父さんは、二人きりになりイナの父親の話をする。。。イナにとって顔も知らない自分の父親がどんな人かと、叔父さんに尋ねるが、あまり良い人生とは言えなかったようだ。。そんな父親と同じ生き方をするのではないかと案じていた、と語る叔父さん。。切ないシーンでした。。ISICの背後にマイケル・チャンがいることを知ったチョンウォンは、その資金源に探りを入れる。一方イナたちもその尽きることのないマイケルの資金繰りに、一抹の不安を感じ始める。なぜ突然チュニルが姿を現したのか？？ファルコーネが関わっているのかもしれない。。。やっぱり！！！あのマイケル・チャンはなんかこう、いけすかない男だと思っていたけど。。マイケルが関わることを恐れて、テスとの因縁にけりをつける決意のイナ。そこへテジュンが現われ、テスが明日結婚式を挙げると告げる。その相手は幼馴染の「チョンエ」だと言う。母親のヒョンジャは、狂わんばかりに泣き叫ぶ。。叔父さんに説得されて、ヒョンジャは結婚式に出る。黒ずくめの屈強な男たちが見守る中、テスとチョンエの結婚式が始まる。。 そこへ、イナ、チョング、テジュン、シボン（キャ～、シボン可愛い～～）サング、ヨンテが乗り込んできた。 色めき立つ男たち。構えるテス、生きていたイナと対面したチョンエの気持ちは？？？次回に続きます。。。

  2005.09.18

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• 「オールイン　運命の愛」第21話。。

  誠に相済みません。週おくれの日記アップになっております。既に第22話が17日に放送済みですので、２話分を２回に分けて、アップしますね。。「ジミーキム」とは誰なのか？チョンオンの疑問が、一挙に解けた瞬間だった。チェジュド開発の足がかりとなる最初の入札に勝利したチニが率いる集団の中に、イナの姿が。。チョンオンは穴があくほど、イナを見つめる。再会し、海辺の屋台で杯を交わすイナとチョンウォン。イナはチョンウォンに友情を語るが、チョンウォンにとっては「なぜお前がジミーキムとなって俺の仕事の邪魔をするのか？」と言わんばかり。。そんなチョンオンに、イナは「俺たち、まだ、友達だろ？？？」と～～んでもない！！イナ、あんたは甘すぎる！！チョンオンはスヨンに恋焦がれているのよ～～イナは死んだと思っているスヨンの心を、まだ自分のものにできないことに、相当焦りを感じているんだよ。。そこにイナが現れただけでも、動揺しているのに、チョンオンの生きがいともいうべき、チェジュド開発の邪魔をしたのが、イナだったなんて、「友達だろ？？」なんて寝言を言ってる場合じゃないでしょ。。。イナへの想いを断ち切ったスヨンも、改めてイナの姿を確認し心が乱れる。チニはイナとスヨンの仲を心配し、取り持とうとする。私もチニの意見に賛成。。「死んだ」と思っていた婚約者が生きていたと知ったのに、どうしてスヨンは、イナに会いに行かないの？？？イナも積極的にスヨンに会うつもりはなさそうだし。。またイナの存在を知った財津会長（トファン）はスングクにことの始末を指示、スングクはテスに接触する。一方、指輪と家を用意してプロポーズしたにもかかわらず返事がもらえないイナの叔父さん。。それどころか、叔父さんが借りていた部屋にパウィが越してくることになり、ヒョンジャの気持ちがますますわからず、納得がいかない。そしてチョンエはテジュンらにテスと結婚する意思を告げる。チョンエってとっても綺麗。。。テスが惚れるのも無理ないけど、組を率い、自分があれほど好きだったイナの命を狙う彼を、チョンエはどうして好きになってしまったの？？？恋とはそういうものなのでしょうか？？？イナは意を決してスヨンの携帯に電話。その頃スヨンは、次の入札に向け綿密な準備を進めるチョンウォンと打ち合わせをしていた。スヨンが置き忘れた携帯に、イナからのコールが鳴り響く。一度は無視したチョンオンだったが、二度目のコールに出る。聞き覚えのある声に、無言のイナ。。戻ってきたスヨンが、その着信履歴を見て動揺するのを、チョンオンは見逃さなかった。。覚えていたその番号にコールすると、出たのは「イナ」だった。スヨンからの呼び出しに、超高級車で迎えるイナ。。あのクルマは、どこのクルマでしょうか？そういうことにうとい私でも、「超かっこいい」車であることはわかりました。でも二人ともにこりともせずに、車上の人に。。。そしてチョンオンがその後を追う。。。完全にストーカー状態ですよね。。。本人は「気になったから、後をつけただけ。。」と思っているかもしれませんが、スヨンがこのことを知ったら、やっぱり背筋が寒くなるのでは。。。さて、イナといえば、あいかわらず黙ったままで、コートをスヨンにかける。。どうして寒い戸外で話、するかなぁ。。。ドラマなんだからそういうシチュエーションの方がいいってことでしょうが。。それにしても、イナのそのトレンチコート、似合ってない。。黙ったままのイナ。。いや、一言「スヨン。。。」って言ったっけ。。スヨンは一気に話し出す。「どうして電話なんか、してきたの？？」いきなり、すんごいストレートパンチ！！「今もこれからも、たとえあの世に行っても、愛するのはあなただけ。。」「生きていてくれただけで、充分。。。」「私といると、イナさんが不幸になる。。。」イナとの関係を断つつもりのスヨン。。。なのに、イナは悲しそうな顔をして、何も語ろうとしない。。かけていたコートをはずし、イナに返すスヨン。。泣きながらイナに背を向け、立ち去るスヨン。。イナってば、ここでも何も言わない気？？？？「待ってくれ！」って引き止めないの？？？涙をためて、せつなそうな顔をしちゃってぇぇ。（ビョンホンさま～～、うますぎる！！）結局何も言い出せないまま、別れてしまった二人。。それを物陰からチョンオンが見てたんだよ～～～(怖いぞ、チョンオン！！）さて、話は変わりますが、エンディング(次週の予告、登場した役名、吹き替え名の紹介）のバックによく歌われている、パク・ヨンハ（冬ソナのサンヒョク）氏の「初めて出会った日のように」が、いつも途中でぶちぎれますよね、あれがどうしても気になるんです。。確かに韓国での放送時間とＮＨＫ枠の時間とが違うのはわかりますが、予告と役名紹介の時間は決まっているでしょう。。うまく曲をあわすことってできなくないと思うんですけど。。気持ちよくカタカナ読みのハングルで鼻歌まじりに歌っている途中で、曲が途中でぶち切れて、間髪入れず、爆笑オンエアバトルのテーマが聞こえると、そのギャップにショックを受けているのは、私だけでしょうか？？？

  2005.09.18

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• 「オールイン」第２０話。。。

  チョンオンが経営するホテルで、スヨンさんがチーフとなって企画した「火山ショー」が行われた。チニに勧められたときは、「行かない、行けない。」ようなことを言っていたイナがそこに急に現れた。火山ショーの説明中にその姿に気づくスヨン。。一瞬で姿を消すイナ。。説明を終え、火山ショーが始まるや否や、彼を追うスヨン。。そしてそのスヨンを追うのは、チョンオン。。イナを捜し続けるスヨン。。そのスヨンを目で追うチョンオンに映ったのは、そんなスヨンの姿を、影からじっと見ていたイナの姿だった。チョンオンは、「信じられない」という顔で、スヨンを追う。スヨンを見つめるイナの顔。イナを探すスヨンの顔。そんな二人の姿を見つめるチョンオンの顔。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊チョンオンはそんなことはこれっぱかりも知らないという顔で、成功に終わったショーのあと、スヨンに近づく。「このあと、二人で話しませんか？」疲れ切った顔で困惑げに、断るスヨン。。こわ～～～～。。チョンオンってば怖すぎる。。。スヨンの気持ち、知っているのに、ショーの最中に何があったか、知ってるのに、そういうことを何も知らないという顔で、あくまでこっちを向けと言わんばかり。。イナもいったい何をしに行ったのでしょうか。。スヨンに見つかってもいいなら行ってもよかったでしょうが、スヨンの前には出られない気持ちのまま、彼女の近くまで行き、見つかると姿を消すというのは、スヨンさん、可愛そうですよ。。イナの仕事は順調のようで、シボン、サング、ヨンテの３人がチョングの元に呼び寄せられる。なんと３人ともスーツ姿で。。チェジュドの複雑な地権者の調査をこなす３人。。またイナの叔父さんは、豪邸を（たぶんイナからのプレゼント）手に入れ、ヨンジャにプロポーズをする。（キスをせまるシーンはあいかわらずドタバタでしたね）一方、テスはいつも頭ごなしに叱るサンドゥを裏切り、組を乗っ取ってしまった。竜のしっぽでなく、竜の頭になるべく。。いつも乱闘シーンになると、腰がひけるテス。。ケンカはあまり強くないのに、子分たちが言うことをきくのは、なぜだろうか。。そんな器が彼にはあるだろうか？？しかし、もう賽は投げられてしまった。後戻りはできない。。サンドゥは、そんなテスに復讐を誓う。彼にも忠実な部下がいる。勢力の衰えたサンドゥにあくまで忠義を失わない二人の子分。。サンドゥはやっぱり威厳があるかなぁ？？？チョンオンは「スヨンとの結婚」を宣言し、チョンオン父に反対されていたが、議員の令嬢との政略結婚が、あまり意味のないものとチョンオン父は知ると、スヨンと面会し、好印象を持つのだった。それを母から聞いたチョンオンは、スヨンの元を訪れ、そっと抱きしめる。。スヨンは断ることもできず、抱き寄せられながら、心ここにあらずという感じ。。チョンオンがかわいそうになってしまった。。。チェジュド開発の権利の入札が行われた。チョンオンは「ジミーキム」なる人物に、負けてしまった。「ジミーキム」とはいったい誰？？そんなチョンオンの目の前に現れたのは、チニとイナだった。。。

  2005.09.06

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• 「オールイン」第１８話。。。

  ＨＰを放置していたため、「オールイン」第１７話、１８話を続けてアップしています。（第１７話は同じ日付けでアップ中です）さて、「オチダ　リエ」の誘いにイナはのったのか？？？イナは「今、あんたと遊ぶような気分になれない。。」とリエの誘いをあっさり却下。。一方、スヨンは任されたチョンオンのホテルのイベント、火山ショーの準備に余念がない。父親から政治家の娘との結婚をせまられたチョンオンは、「父さんのいいなりになって、これまで信義を捨て、良心も捨てた。これからも何だって捨てる覚悟はあるが、愛だけは捨てられない。これだけは父さんのいいなりには、なりません！！」と席を立った。。これまで、チョンオンに対しては、「スヨンはどうしてもイナを忘れられない」のだから、いい加減にあきらめたらいいのに。。と私は思っていたが、彼の環境からくる悩みの深さ、そしてあの父親にも逆らう決意、スヨンに対する気持ち、がわかったような気がしてきた。酔っ払ってベンチに座り、スヨンに気持ちを伝えるシーン。スヨンは「もううんざり。。」って顔をしていたけど、チョンオンが少し可哀想になってきた。もちろん、イナの生死をスヨンに隠したり、非情なまでの仕事ぶりは、非難されても仕方ないけれど、そんなチョンオンを理解してくれる人（女性）が、オールインには出てこないのだから、スヨンに執着するのも無理ないかな。。唯一チニさん（冬ソナのチェリン）が彼のことを好きだったけど、彼女は仕事上でのライバルだったし。。さて、イナは意識を取り戻したテジュンと再会を果たす。「お前なんて、友達なんかじゃねぇ。。。（涙）」（テジュン）イナがテジュンの手を握る。。このシーンは、感動ものでした。そして、友人たちとも再会。。シボンもうれしそう。。でも気になるのが、ときおり発作のような様子を見せるイナ。。このお話には、病気は関係ないか、と思っていたけど、やっぱりそうなのかなぁ。。また不治の病？？？もうイナは生きるか死ぬかの瀬戸際までいったのだから、もういいじゃない～～！と思うのは、私だけでしょうか。。イナがやろうとしている仕事は、チェジュドの開発事業の主導権を握るというもの。成功すればよいけれど、失敗したら大きな痛手を負うことになる。そのうえに、体調が悪いとなると、このあとどうなってしまうのでしょうか。。

  2005.08.23

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• 「オール・イン」第１７話

  マイケル・チャンと仕事をすることになったイナは、テーブルマナー、ファッション、ゴルフなど、それまでの彼には無縁だった教養、その他の教育を受けます。ビョンホン氏は、ゴルフも趣味のひとつとして紹介されてましたが、イナ役としてはあまりうまくない風を演じなければならない。でも、やっぱり身についたものは、隠せないようでしたね。だって、足を置いてスタンスを決めるあたりから、経験者だってことがありあり。やっぱ、かっこいいです、彼は。何をやっていても。。。（キャハハ）韓国に帰国したあと、スヨンとはなかなか会おうとしないイナでしたが、無言電話をかけたり、無記名で花を贈ったり。。。あ～～、じれったいですぅ。。ようやくイナは友人と接触を持とうとします。刑事のテジュンを呼び出したまではよかったが、彼はヤン・スングクの命を受けたテスの手下に狙われていたのでした。死んだはずのイナからの連絡を不審に思いながら、指定された待ち合わせ場所に駆けつけるテジュン。名前を呼ばれて振り返ったテジュンは、あとをつけてきたテスの手下に腹部を刺されます。騒ぎに気付き、駆けつけるイナ。。そこには血まみれのテジュンの姿が。。怒り爆発のイナは、相手のパンチをかわしたあと、そのまま回し蹴り！！！素晴らしいスタントでした。最高！！！手下どもを一掃したあと、倒れているテジュンを抱き起こそうとするイナ。。でも、このシーン、痛さでうずくまっているテジュンの襟元をつかんで、前かがみに起こそうとしているイナでしたが、これってテジュンにとっては余計に痛く感じないでしょうか？？？テジュンの方が体格がいいので、細身にイナでは抱き起こせないようでしたが。。結局韓国ドラマでよくある、おんぶシーンはありませんでした。男同志のおんぶは、やっぱ、無理かな？？？？病院にテジュンを運んだものの、国内では容疑者のままのイナは、警察などに事の次第を話すこともできず、友人（名前わすれちゃったごめん）を呼び出し、事情を聞き出す。テジュンはイナの汚名をはらすべく、捜査を続けていて、チョンオンの父親の秘書、ヤン・スングクが関与していることをつきとめていた。この事を知ったイナは、友人に自分の生死を口止めし、病院を後にする。イナと友人たちの絆は本当に深い。。みんな少年期はワルだったが、それも境遇が悪くてそうなってしまった。それよりも、互いの事を思いあって、何かあったら駆けつける、いい友人関係。だから、イナは行動の全てを牛耳ろうとするマイケル・チャンに対しても、「この勝負は、これまでの自分に関わった人たちの人生を取り戻すのが目的だ。金なら、プロギャンブラーの腕で充分稼げる。オレの勝負の邪魔をしないでほしい。」とはっきり言いきった。イナのねらいはそこにあったのだ。スヨンとの間は進展なし。。でも、「オチダ･リエ」がイナに迫る。。妖気を感じるような、でも、「あなた、本気？」って感じるような半端な目線。。イナはこの女性の手に落ちてしまうのだろうか。。。と、いったところで、次週につづく。。。。

  2005.08.23

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• 「オールイン　運命の愛」第１６話。。

  おぉ～～、あのグランドキャニオンから、「追いつけるかな？」とウィンクしてヘリに乗り込んだＮ！！いや、間違えました。これはある会社のケイタイのＣＭのイ・ビョンホン氏でした。もとい！！あの断崖からイナがヘリで飛んだ先は、「世界ポーカー選手権」の決勝戦の舞台だったのです。。それも時間に遅れそうで、失格になるところだったのに、ぎりぎりで登場するなんて。。。（あまりにベタでしたね）でも、そのすごい戦い（世界選手権って、アジア予選ってあったのかしら？）を制して、勝ったのは、キム・イナ！！！１５０万ドルという大金を手にし、チョングと抱き合う。。融資のために渡米していたチニが、そのＴＶ中継をたまたま見ていた。。スヨンにその事実を伝えると、スヨンはチョンオンの元に走る。。イナが生きていることをとっくに知っていたチョンオンだったが、やはり、すっとぼける。。それを不審に思いながら、それ以上は調べようとせず、チョンオンの言葉を信じるスヨン。。それはないでしょう。。「世界ポーカー選手権」ですよ～～英語も堪能なスヨンさんなら、問い合わせくらいできるでしょう。。ましてやイナは、本名でトライアルしてるんでしょ。。待てよ？？いいの？韓国でぬれぎぬの容疑をかけられたまま、イナは密航したんだった。。捜査本部は解散したとかって、言ってたけど、無罪になったわけじゃなく、捜査関係者は「キム・イナ」の名を忘れないでしょう。。そんな大きな大会に出て、優勝したことをＴＶで放送しちゃったら。。ま、いいか。。イナはあんなに喜んでいたんだし。。この優勝がきっかけで、なんだか怪しいマイケルチャンと、仕事をすることになったイナ。。念願の韓国への帰国を果たす。。あの飛行機の様子からして、イナはファーストクラスに乗ってた？？それもちょっと成金風の、サングラス姿。。ビョンホン氏は、いろんな顔ができるのね～～。。「美しき日々」ではいいとこのお坊ちゃん風で、気位の高そうな感じがしたし。。出国時は、密航で冷凍トラックでぼろぼろだったけど、帰国時は、飛行機でそれもファーストクラス。。なんだか、いやな予感がするのは、あのマイケルチャンが声をかけてきたってこと。。あのオチダ・リエという女も、なんかうさん臭い。。スヨンはチニの懇願も耳をかさず、チョンオンの中文ホテルの企画室の勤務を決意する。チョンオンは、してやったりって顔でしたね。。ビョンホン氏の特番を知らなかったので、ドラマ後の第二部はなんとか見ましたけれど、第一部は見れませんでした。今日は改めて新聞＆ステラ（ＮＨＫの週刊誌・・父が定期購読してます）の記事を見て、「なんで～～。。知らなかった～～」と号泣してしまいました。。（ただいま、実家暮らしです。明日、お寺さんが来られるので、お盆の準備に追われていたのです。。）でもビョンホン氏は、かなり「俳優」ということに重きを置いているみたい。。自分の出演した作品についてはもちろん、俳優とは？みたいな話は、とどまることがないほど、熱弁されましたね。。そして、妹さんが出演しておられましたが、とっても綺麗。。美人さんでした。口元あたりが、ビョンホン氏に似てるかしら。。話を「オールイン」に戻しましょう。。次回からは、いよいよイナがマイケルチャンと組んだ仕事を始動するようですね。。韓国に戻ったイナが、今後どういう仕事をするのか？？そしてスヨンとの再会は？？来週も見逃せませんね。。。

  2005.08.07

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• 「オールイン」第１４話、第１５話（チョンオン編）

  本日は二回目の投稿です。（イナ編）は、前回分をご覧下さいね。。まずはチョンオン。。。イナの死をスヨンに伝えると、彼女は思わずその場にへたり込んでしまいます。その彼女をそっと抱くチョンオン。。あなたは本当にスヨンが好きなの？？イナへの対抗意識が強いだけじゃないの？？チニに対しても、すっごい冷徹。。。チニの言う紳士協定は、確かに甘い考えだと思うけど、チュンムンカジノを手に入れるために、うその情報を流し、チュンムンカジノの株をスンドン会長が手放すのを待つなんて、徹底的にチニを苦しめるチョンオン。。そんなに彼女とその父親が憎いのなら、最初にチニと出会ったとき、さも恋人同志であるかのように、朝までデートしたのは、何だったの？？あの時から、彼女をだますつもりだったの？？イナから電話がかかってきたときも、「生きててよかった。」と言いながらも、スヨンの前に現れるなとは、あまりにむごい。。恋は盲目とは、こういうことを言うのでしょうか。。何度もスヨンのいる教会に通いつめ、とうとう彼女を自分の会社で雇うことにしてしまいました。ちゃくちゃくとチョンオンの思い通りに事を運ぼうとしています。ビジネスも恋も、冷徹な感じのチョンオン。。。端正な顔立ちだけれど、悪役がぴったりはまるなんて、憎いな～～～

  2005.08.02

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• 「オールイン」第14話、第15話（イナ編）

  実家に戻っていましたので、日記の更新をサボっております。韓国ドラマ「オールイン　運命の愛」について、２話分を記します。スヨンを教会に待たせたまま、イナはファルコーネの身に危険がせまっていると感じ、屋敷に戻り、庭（余りに広すぎる～～）内でボスの姿を探すイナ。。。マフィアに狙われたファルコーネは、すでにＳＰが撃たれ、丸腰状態。。。飛び出してボスをかばったイナは、とうとう相手の銃弾に倒れる～～～。。。スヨンを想いながら、意識を失うイナ。。。これが第１話につながるのですね。。イナを想い、荒れるチョング。。。結婚式に現れなかったイナを心配するスヨンの元に、彼の死を伝えるチョンオン。。もうだめか。。珍しい主役の途中死亡。。このあとの展開を、いったいどうしてくれるのか？？？ビョンホンファンは怒り心頭ってとこです！！！しかし、あれほど彼が死んだと思わせるチョングの荒れ方だったのに、実はイナは意識不明で生きていたのでした。。しかしマフィア同志の事件でもあり、表ざたにできない事情から、イナは死んだことにされていた。。奇跡が起きて、イナの意識が戻る。。待たせたままのスヨンの行方を、チョングが教える。「お前は死んだことになっている。スヨンも韓国に戻った。」と。。。教会に立ち寄り、想い出の砂浜で、号泣するイナ。。。そんなに愛していたのね、スヨンのことを。。ファルコーネの組織からの脱退も認められるが、イナは荒れる。荒れまくる。。酒におぼれ、持っていたお金をすべてギャンブルで使い果たしてしまう。。チョングが銃口をイナに突き付け、叫ぶ。。「いっそのこと、死んで魂となって、国に帰れ！！そしたら、スヨンにも会えるってもんだ！！！！」イナの目から流れる一筋の涙。。。キャ～～～～。。。。見かねたジェニーがてを差し伸べてくれた。。プロのギャンブラーになるための勉強をしろと。。やっぱり地道に働くことはできないのね。。ただし、今回はいつもと違う。賭け事は確率の問題だと、紹介された教授が言う。。分厚い英語の本で、勉強するイナとチョング。。。あれほど「勉強はだめなんだ」と言っていたイナが、ギャンブルとなるとなぜか勤勉家。。。手ごわそうな相手も楽々と破り、イナはなぜかグランドキャニオンへ。。。怖～～～～い。。ヘリまで使って、あの細～～～いてっぺんにたたずまなくちゃ、だめなのか？？ちょっと強風が吹いたら、さすがのビョンホン氏も飛ばされそうじゃん。。。でも眺めは最高だろうなぁ～～～～～。。。

  2005.08.02

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• 「オールイン　運命の愛」第１３話。。。

  いろいろと多忙のため、ＨＰを放置してしまいました。この間のことは、後日の日記でまた書こうと思います。さて、今回の「オールイン」（放送後、すでに４日経ってますが。。）イナとスヨンがとっても幸せなシーンが満載でしたね。。前回はスヨンがイナを許さず、会うことも拒否していましたが、学生寮に日参してくるイナに冷たくしながらも、やはりスヨンはイナを想い続けていたのですね。。彼の姿が見えなくなって、あわてて探しまわるスヨン。。イナの姿をやっと見つけて、彼の胸に飛び込んでいくシーンは、（ドラマにありがちなシーンだと思いつつ）素敵だなぁと思いました。こういうのって何歳になっても（とっくにおばちゃんなんですけど）あこがれてしまいます。私の現実には、なかったからなぁ。。。それからは、うらやむくらいの仲の良さでしたね。。チョングもついていかなければいいのに、彼らのデートに同行しちゃったために、観覧車でもゴーカートでもあてられてましたよね。。。可愛そうなチョング。。私も若かった頃、友達のデートに付き合わされて、エライ目にあったことあるんです。。そしてもう一人の被害者。。。チョンオンです。彼はあの高価なリングを購入して、プロポーズしようとしていたのに、行方不明だったイナと仲良く歩く二人を目撃してしまいます。。こんなに自尊心を傷つけられることはないでしょう。。スヨンの心は自分に向けられているはずだと確信があるからこそ、プロポーズしようとするものなのに、彼女の心は自分ではない別の男のものであり、それに気付かず、愚かにも結婚を申し込もうとしていた自分が、道化のようではないですか。。。「可愛さあまって、憎さ百倍」！！これからのチョンオンが怖い！！！何もなかったかのように、いちゃつく二人を目の前にして、平静を装うチョンオン。。。怖いです～～～～！！！！スヨンも、ちょっと鈍感すぎる。。イナに「あ～～ん」って食べさせたりするの、チョンオンの前でしなくても。。。でも恋しているときって、そんな周囲の状況なんて、考えたりしないもんだからなぁ。。チョンオンの想いも知らず、二人の親密なシーンは続きます。。。ホテルでの夜のシーンは、ちょっとドキドキ。。。いいのか、ＮＨＫでそこまで放送しても。。。古い時代からテレビを見ている私は、そんなことまで心配しちゃった。。濃厚なキスシーン（ビョンホンさん、本気モードでしょう。。）から、お姫様だっこでベッドに。。。でも二人のシーンは、いやらしくなくて、美しいと感じたのは、私だけでしょうか。。翌日、結婚式を控えて、スヨンさんの清楚なウェディングドレス姿。。。とってもきれ～～～～い。。真っ赤な唇が真っ白なドレスに映えて。。。でもイナはチョングと共に、かなりヤバイお仕事に。。。二人を心配したチョングが、運び屋と襲撃を交替してくれ、この仕事が終われば、逃げろとアドバイスしてくれた。。イナのサングラスとヘリがなんともかっこいい～～～。。。スヨンはそうとは知らず、教会でイナを待ちつづける。。。さて、来週はどうなりますことやら。。

  2005.07.19

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• 「オールイン　運命の愛」第１２話。。。

  イナとチョングは、とうとうファルコーネの組織に一員になってしまいました。どう考えてみても、まともな稼業をしているとは思えないファルコーネ。。「どうやってボス（ファルコーネ）が冨を得たか？」何万ドルもする宝飾品を、何百万ドルの値をつけて（というか、客が値を吊り上げているのだが）右から左に動かしているのだという。。だがチョングを救うために、この組織に入ってしまったイナ。。武術の猛者たちと、テコンドーの稽古をするシーン。。あの廻しげりは、天下一品だよねぇぇ。。。あのセレブになり損ねた杉田か○るさんも、こんな蹴りはできないでしょうね。。さてスヨンさんは、心の痛手を癒すかのように、アメリカ留学を決めました。え～～、そしてイナと出会うの？？そんなうまい話ってあるわけ？？と思ってましたら、空港から彼女が乗ったタクシーと並走する黒塗りの車に、イナの姿が。。。あり得ないでしょう、そんな偶然。。それも行き違うのでなくて、あの長く続く道路に、たった２台しか車が走ってなくて、そこに主役の二人がそれぞれ乗っているだなんて。。。ま、気付かなかったから、それもいいか。。。ロスなんてすっごい大きな都市なのに、そこで行方不明の恋人と偶然会うなんて、そんな簡単なもんじゃないでしょう。。それにしてもスヨンさんは、英語もできるし、物怖じしてないし、留学って言っても、ちょっと他国で勉強してますって、軽い感じなのがすごいです。裕福そうなアメリカ女子学生の論文の手伝いをすることになったスヨンさん。。この女子学生が、ファルコーネの愛娘だったとは。。。そして、イナとスヨンさんは、運命の再会を果たします。ファルコーネ主催のオークション会場で、ひょんなことから日本語の通訳をすることになったスヨン。。。副音声で聞くと、ヘギョちゃんの日本語が肉声で聞けました。たどたどしい、でもカワイイ日本語でしたよ。。でもスヨンさんは、学生寮の部屋に尋ねてきたイナに冷たくあたるばかり。。。「どうしようもないオレの人生に、お前を巻きこみたくなかった。。」というイナの想いも、「そんなこと、勝手に決めないで！！！！」と非常にキツイ。。。。私だったら、どうだろう。。ビョンホン氏にそんなこと言われたら、もうメロメロだろうけど。（誰もそんな事を聞いてないって！）もしスヨンさんだったら、やっぱり許せないかなぁ？？？いや、会えたことがうれしくて、理由はあとから聞くにしても、あんな風に邪険にはしないけどなぁ。。（私は甘いか？？）何度もスヨンに会いにくるイナ。。スヨンさんは「もう、いい加減にして！！！」もう、嫌いになっちゃったの？チョンオンの方が、よくなっちゃったの？？スヨンさんの心がイマイチ読み切れないゆりママでした。。＜余談＞今日からＮＨＫＢＳ２（午後８時～１０時）で、「チャングムの誓い」が２話ずつ、集中放送されます。これまでの恋愛ドラマとは違って、歴史ドラマですが、ゆりママのオススメです。イナのおじさんも登場しますし、朝鮮王朝時代のお話だけれど、あまり古臭くなく、登場人物も個性派ぞろいですので、ツッコミどころ満載です。前半の２７話を今回１４日間の集中放送されます。もしよろしかったら、見てくださいね！！（ＮＨＫの回しもんか？？→ＮＯ！！）

  2005.07.11

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• 「オールイン　運命の愛」第１1話。。。

  今週のテーマ（ゆりママ編）は「怒りの鉄拳」。。。まずは、強引にキスをしたテスに対して、チョンエが平手打ち。。でももっと「バシッ！！」とやってくれなくちゃ。。チョンエにとってイナは幼馴染でもあるけれど、最愛の人。。そのイナが行方不明になった今、心配で胸が張り裂けそうなのに、いつも彼をしつこく付け狙い、命までも奪おうと企んでいるテスに、「いつまでもお前に会いにこないようなヤツは忘れて、オレとつきあえ！」と言われて、その上、強引に（かなりＤｅｅｐな）キスまでされてしまったのだ。イナの親友たちも恐れるテスだったが、チョンエは全然負けてない。。でもあの「バシッ」は、ちょっと弱い。。次は、チョンオンとスヨンが朝食を取っているところに出くわしたチニ。。。チョンオンは、スヨンが酔っ払ってしまったので、自室（坊ちゃまなのでスイートルーム）で寝かせてあげただけだったが、（その夜は何もなかったあたりは、チョンオンは紳士的？？）誰が見ても、そうとは思えない感じで親しげに朝食を取っていたため、チョンオンのことが好きだったチニは、チョンオンに平手打ち！！これは強烈な音と共に「バチコ～～ン！！」。。。そして、社員のスカウトとお客の横取りの件で、チョンオンに意見すると。。チョンオンは今まで見せたことのない超イケズな顔で、「必ず、君のホテルを追いぬいてみせる！！！！！！！」と敵意を剥き出しにした。。「恋心」を持っていたチニは、彼に完全に否定され、悪く言うとそんな甘い考えだったチニをバカにしているようだった。（それは平手打ちをくらったためだったのか？それとも、もともとチニをそういう風に思っていたのか？）さてロスでの生活がようやく安定してきた、イナ・チョング組（テニスのダブルスではないけど。。）ジェニーとも和解して、誕生祝いに彼女の部屋を訪れたあと、「ギャンブラーが本職」という彼女の案内で、ロスのカジノに出かけることに。。そこでまた鉄拳、というか鉄脚？？？マナーが悪く負けた腹いせに、イナになんくせをつけてきた大男を、テーブル越しに蹴りをいれたイナ！！これはスローモーション映像で、一撃でしたね。でも、私はスローでないほうがよかったな。。。でもああいう場合でも、暴力をふるったら、追い出されたり警察に突き出されたりするってこと、ピットボス経験者のイナなら知っていたはずなのに。。。ファルコーネの仲裁で、彼は正当防衛ってことになったけど、このときのイナとファルコーネの出会いが、また彼の運命を。。。そして、チョングはというと、調子にのって高額の賭場でよりによって「イカサマ」をしてしまった。。。さっそく見破られて、警備員につかまり、警察に突き出されてしまった。不法滞在なので身元保証をしてくれる人もなく、韓国に強制送還されることになりそうと言うジェニー。。。途方に暮れるイナ。。このまま送還されると、チョングの命が危ない。。そこに例のファルコーネの片腕が、「ボスが君を雇いたいと言っている。」と突然現れた。チョングを救出することを条件に、とても危険な匂いのするファルコーネの申し出を受けることになった。。。事情も知らずに、釈放されたチョングは、「心配かけたな。」と気軽にイナに声をかけた。そこで本日４度目の「鉄拳」の登場！！！イナはチョングに、怒りの鉄拳をおみまいする。。。「どうして、イカサマなんかやったんだ！！！」（ホント、ホント！！チョングはイナよりずっと前から済洲島のカジノで、保安員をやってたじゃないの！！何十台も監視カメラのモニターを管理する仕事をやっていたのに、なんで？？？イカサマなんか？？？）強制送還も怖いが、チョングの救出と引き換えに、ファルコーネの子分になってしまったのだ。。チョングが言う。「こうなったら、何でもやってやる。人殺し以外は。。。」イナが答える。「人殺しもだったら？？」イナはわかっていた。ファルコーネの力で、親友の「命」を助けてもらったのだ。ボスには絶対服従させられる。さからうことはできない。信じられないほどの大豪邸に、連れてこられたイナ・チョング組。。これから彼らを待ちうける事とは？？？？

  2005.06.26

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• 「オールイン　運命の愛」第10話。。。

  チョンオンのはからいで密航することになったイナとチョング。。友人達との別れのシーン。。私の大好きなシボン。。くしゃくしゃの顔で泣いていましたね。。イナは彼の頭を自分の胸元に抱えて。。。シボンは確かに足の怪我の件で、イナたちから特別な感情を持たれているのでしょうが、もともと昔で言うところの「みそっかす」だったんだろうなと思います。「みそっかす」って私はあまり悪い言葉と思っていないんです。仲間うちの中で、一番年少だったり、もしくは一番気が弱（優し）かったりするので、仲間はついかばってしまうっていうのかな。。密航する側のチョングにまで「泣くなよ。」と言われたシボン。。カワイイなぁ。。スヨンに電話をかけるイナ。殺人の嫌疑をかけられ、命を狙われて密航という形で国を追われる立場では、やっぱり泣けてくるのかな。。でも普段のイナはクールで落ち着いていて、何億という賭けをやっても動じないのに、スヨンとかかわるととても気弱になるのはどうしてだろうと今まで思ってました。でも物陰からそっと叔父さんに別れを告げるイナを見ていて、彼にとっては、唯一の身内の叔父さんには、心配をかけられない、自分の本当の気持ちを打ち明けられなくなっているのですね。過去の事件で将来の方向を決める大事な時期を、刑務所で過ごしてしまったイナにとっては、自分を支える確かなもの（たとえば勉学したり修行を積んだりして会得する自信みたいなもの）が何もない。。唯一ギャンブルに関することだけが彼の特技だったのに、それを活用できる仕事にやっと就けたのに、今回の事件でそれも失ってしまった。彼が唯一手に入れられたのは、あのスヨンの想いだったのに、その彼女も裏切る結果になってしまった。。。イナがどうしても泣けてくるのは、そこなんですね。。。いよいよアメリカに上陸。。ジェニーにダマされて（あれはひどいすぎる）一文なしになった二人が、ようやくガソリンスタンドをまかされた先で、地元の不良たちに囲まれる。。あいかわらずバーガーをほうばっていると、次々に現れるバイクとハデハデ車。。思わず食べていた手がとまって、ベンチからふら～～と立ち上がる二人。。イナは片方のほっぺに食べかけのバーガーを押し込んだのですね。（飲みこむ余裕が、時間的にも気持ち的にもなかったのか？）で、最強の刺青兄ちゃんを廻しゲリ一発でのしてしまうイナ。。「お前気に入ったぜ。」と負け試合なのに、カッコつける不良のリーダー。連中が去ったあと、チョングに「お前、何考えてるんだ？？？！！！」と言われ「俺も死ぬかと思った。。」そこにあのジェニーが。。彼女は自分の行いを反省して、だましとったお金を返しにきたのでした。でもイナは「もうその金はいらない。その変わり、もう人をだますようなことはするな。」と言い放ち、あの右ほっぺに押し込んだままのバーガーを、飲みこむのでした。長い事、ほっぺに押し込んでたのね～～～。。気になって気になって。。。意を決してやってきたジェニーは、イナに「何様のつもり？？？」と涙ながらに訴えます。。でもでも、それっておかしくない？？？だって、あの密航の際、なけなしの2000ドルと盗られた二人がどれほど失望し途方にくれたか。。。もう仕事に就いて、なんとか食べていけるようになった頃に、「悪かった。返します。」と言われても、「はい、そうですか。許してあげるよ。」なんて言えます？？？私は根に持つ人間なので、絶対許さないし、2000ドルに慰謝料つけてもらっても、その人のことを許そうなんて気は起こらないですね。「次からはこんなことするなよ。」なんて、イナが優しいから言える言葉でしょうに。。それにチョングもダマされたのに、「ジェニーって結構いい女だよな。」って語るシーンもありましたよね。。私、そういうのも信じられない。。男の人ってそんなもんですか？チョングが特別なの？それとも根に持つ私だけが、心が狭いのかなぁ～～～。。。私だったら、どんなに男前でも、私をだました人のこと、そういう風には思えないんだけどな。。。さて、裏話をひとつ。。このガソリンスタンドでの撮影中、ホンモノの地元の不良さんたちが「オレ達も撮影に参加させろ！！」と多数押しかけてきて、大変だったそうですよ。「ブルース・リー」の親戚だと思われて、先生役をするイナ。。これからの展開は？？？スヨンちゃんは大変なショックを受けているし、イナと再会できるのでしょうか？

  2005.06.19

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• 「オールイン　運命の愛　第9話」。。。

  ひっどぉぉぃい！！！サンドゥっていうやつは、やっぱりとんでもないヤツ！！「オレがここまでになったのは、信用を大事にしてきたからだ！」みたいなこと言ってたじゃないか！！確かに韓国マフィアの「親分」なんだから、まっとうな世界の人じゃないってことはわかってたけど、ああいう世界にも、「仁義」ってもんがあるでしょうが！！イナとチョングが自分の思惑通り、イカサマ賭博に成功してきたまではよかったが、チョンオン父を裏切ったことがばれ、ハン．ミョンジンが殺されると、手のひらを返したように、イナとチョングの行方を追った。もちろん、彼の立場からすれば、そうなってあたりまえだが、許せないのは、テスに「イナを殺したいと言ってたな。いいぞ、殺しても。チョングもいっしょにな。。。」と言ったこと。。どこが「オレを信用しろ。」だ！！！テスは許しが出た事で、生き生きしちゃってイナの行方を追う。それも、イナの親友たちをマークするという方法で。。。ヨンテは、警察からも追われているイナを思って、泣いていた。。「なんでお前ばっかりが。。。」　途方に暮れて、「スヨンを想うと、爆発しそうになる。自殺も考えたりした。」とチョンオンに告白するイナ。。。そこへ、あのテスが。。。絶望の顔をするイナ！！ビョンホン氏、最高！！！ああいう顔ってなかなかできないよね。もうやけになって、テスの仲間たちを殴るイナ。。やっぱりサンドゥの申し出を受けるべきじゃなかった。。せっかく、カジノで花開いた才能を、悪用されてしまった。。そのイカサマ賭博。。最初から札をかなりの得点で勝てるように並べ替えとく手口でしたね。でも、それをどうやってホンモノの札とすりかえるのか？それにたいてい配る前に札を繰るのに、並べ替えた札を繰ってしまったら、おしまいじゃん、って思っていたンだけど。。。うまくやりましたよね。イナが別の騒ぎを起こして、皆がそちらに気がいってしまったすきに、トイレでチョングが札を並べ替え、隠しカメラ騒動の間に、チョングが札をすりかえて、騒ぎが収まると、「さっ、やりますか。。」と声をかけて、札を繰らずに、配ってましたね。。やるもんです。。そこまでして成功させたのに、イナとチョングは「殺人」の疑いをかけられてしまった。もうお先真っ暗です。。警察からも、テスからも追われる二人。。いよいよ来週からは、アメリカロケでの放送ですね。（あっ、ちょっとネタバレ？ごめん。。）ここでちょっと裏話。。実はオールインの撮影は、このアメリカロケからスタートしたようですが、もともとチョング役のホ・ジュノさんは、アメリカでイナと出会う１話限りの役どころだったそうです。ところが、チョング役がまだ決まっていなくて、配役は難航していたそうで、１話かぎりのはずだったジュノさんが、いたく企画を気に入られて、自分から申し出られたそうです。「イ・ビョンホンはとてもいい役者だと思っていたし、イナと行動を共にする重要な役どころに興味を持ちました。」ということで、急遽チョング役が決まったそうです。ラスベガスで二人は、撮影の合間にカジノに行ったそうですが、儲けることができず、また興味もわかなかったようで、他に遊べるところを探したそうですが、ラスベガスはカジノ以外には遊ぶところがなかったそうです。さて来週は、いったいどうなりますやら。。お楽しみに！！

  2005.06.12

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• 「オールイン　運命の愛」 第８話　「危険な賭け」　

  サンドゥとテスに呼び出されたチョングとイナ。。やっとつかみかけた将来への希望が、「テス」がらみでまた闇の中へ。。叔父さんからも「花札」には触らぬようにきつく言われていたのに。。でも、親友のテジュンが、テスに弱みを握られていて、刑事の職が危ういとなっては、イナはこの申し出を断ることができなくなってしまった。。。久しぶりに故郷に戻るイナ。。叔父さんとヒョンジャおばさんに、仕事で稼いだお金でプレゼントをする。。ヒョンジャおばさんは、「刑務所は寒かろうと何か作って送ってあげようと思うばかりで、何にもしてあげなかった私に、こんなにしてくれるなんて。。。」と涙を流さんばかり。。。実は、ヒョンジャ役のパク・ウォンソクさんは「オールイン」の撮影直後に、息子さんを交通事故で亡くされているんです。その話を聞いて、このシーンがちょっと彼女の気持ちと重なって見てしまいました。イナはこのヤバイ仕事の前に、スヨンに気持ちを打ち明けます。でもそれはスヨンが酔いつぶれて眠ってしまっているときに。。。でもスヨンちゃん、ちゃんと聞いてたんですね。おぶってもらったイナの背中越しに、「さっき言っていたことって、ほんと？？？」なんて。。。イナは無言でうなづく。。とってもシャイなイナ！！「美しき日々」の室長だったら、どうだろう。。彼はホテルのスィートルームで、薔薇の花でハートを作って。。。うわぁ～～～、キザの極地！！！同じ人が演じてるとは思えないよね。。。実は先日「秋の童話」を集中してビデオで見ていたものですから、スヨンがイナにおぶわれていたのと、ウンソがチュンソにおぶされていたのとが重なってしまいました。でもウンソと違って、スヨンは健康体そのものって感じなのでとても安心です。一方、チョンオンは父親と会長との間で、激しく揺れ動いています。あの父親と同じ生き方を否定しつつも、その父親の最大のピンチを知ると、とうとう会長を裏切ってしまったのでした。チョンオンは、あの父親の土下座を見たときから、自分の生き方を模索し続けていた。会長の娘であるチニに、心を許すことなど彼にはあり得ないことだった。チニは自分の愛情で、彼の心を射とめようとしていたが、チョンオンがそれに応じることはなかった。チニはチョンオンを少し軽く見ていたと思う。イナとチョングはいよいよ次週、大きな賭けに出る。成功するか失敗するか、ハラハラドキドキの展開になりそうですね。。

  2005.06.07

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• 「オールイン　運命の愛」第７話。。。

  感想が遅くなりました。もう次週放送分が、すぐそこに見えてきてますぅ。。さて、今回は何と言っても、イナとスヨンのキスシーン。。。二人で語学研修とやらをやっておりました。副音声で、ビョンホン氏とヘギョンちゃんの、生の日本語を聞いちゃった！！ヘギョンちゃんの「いらっしゃいませ」は、「ませ」が強調されていて、ちょっと変でしたね。。。韓国語では日本語の「ざじずぜぞ」という発音がないため、「おめでとうございます」が「おめでとうごじゃいます」になりがちなんです。ヘギョンちゃんはうまくごまかしてましたけど、ビョンホン氏ははっきりと「ごじゃいます！！」って言ってました。それもカワイイ！！ある日、テストをすることになり、いやがるイナ。。スヨンが「はい。時間よ。」と解答用紙を奪う。。「えっ、もうちょっと。。。」とイナ。「もう充分でしょ！！！」と鬼軍曹のようなスヨン。。ほとんどできていない解答用紙を見て、なげくスヨン。。「いったい何を勉強していたの？イナさんの頭の中はギャンブルしかないの？　あんなにやったのに。。こんな。。ひどい。。。。」とキレるスヨン。。でもね。できないもんはできないのよね。。たとえ簡単だとあなたが思えても、そうでない人もいるのよ。。私は英語がちんぷんかんぷん。。中学生からやっているけど、この歳になってもしゃべられないもん。。。サッカー少年にも「下手ねぇ。。」ってはっきり言っちゃうし、それって、韓国人気質？？？イナにも、「もうちょっとがんばろうね。。。」って励ましてあげてよぉぉ。。もう責められて責められて、イナってば、スヨンのクチを封じるように、突然キスしちゃった。。ドラマだと、女優さんのあごなんかをキスして、唇どうしのキスに見せるのがよくある手だけど、イナってば、完全にスヨンちゃんの唇にキスしちゃってたね。。背の低いスヨンの足元が、背伸びしてしまったカットは、なかなか女性の心理がわかってよかったです。この撮影当時って、ビョンホン氏とヘギョンちゃんは交際してたんだろうか？このキスシーン以降に交際が始まったんだろうか？？それくらい、情熱的なキスシーンでした。。。ピットボスになってその手腕を発揮するイナと早朝デートするスヨン。。とっても幸せな二人。。でもテスと組長（寛平ちゃん）が、テェジュドにやってきた。何か、暗い陰のようなものが、イナとチョングの身に。。来週がちょっと怖い感じがします。。。

  2005.06.01

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• 『 オールイン ～運命の愛～ 』　第６話　「２つの恋」。。

  今回は、走るチョングとイナの映像の続きからでしたね。。イナの回し蹴り、見ました？？今後もイナのアクションシーンがいっぱい出てきますので、お楽しみに！！（実はもっとカッコよい回し蹴りシーンがあるんです！！）なんとかテス一味から逃げおおせた二人。。シボンとサングと共にお酒を酌み交わします。。私の注目株のシボン。。イナが「テスにやられたんだって？？すまない。。」と言いながら、シボンの頭に腕を回してなでるシーン。。とってもキュンときちゃいました。イナはシボンのことをとても可愛く思っているんだなぁって。。。そこにやり手の刑事（かなりヤバイ橋を渡っているって感じですけど）テジュンがやってきます。刑事であると紹介されて、緊張するチョング。。イナの刑務所仲間と聞いて、警戒するテジュン。。なかなか面白いシーンでした。。イナを心配しながらも、電話をかけてきたイナをすげなくする叔父チス。。同じナイトクラブで働くヒョンジャのことが好きなのに、なかなか彼女とうまくいかない。。イナの件でやけになって、自分の生命保険をヒョンジャに受け取ってもらいたいと言うと、彼女ったら、いくらもらえるか尋ねに行って、かなりな額だとわかると、すっごくうれしそうに、チスに健康ドリンクなんか渡しちゃって。。。あんまり態度が違うので、思わず笑っちゃいました。。この二人の日本語吹替えの声優さんは、「チャングム」でもチス役の俳優さんと別の女優さんとの夫婦役の声優さんといっしょなんです。「チャングム」でも、イナの叔父さんは恐妻家でいっつも奥さん（声がヒョンジャさん）に「いっつもいっつもお酒ばっかり飲んでるんじゃないよぉぉ～～！！！」って叱られてばっかりなんです。ウフフフ。。。さて、話が脱線してしまいました。テスに弱みを握られている刑事テジュン。。サンドゥの傘下になり、天下を取るという野望をもつテスに「手を組もうじゃないか。。」と言われてテジュンは一旦は断るが、今までの不正を暴くと言われて仕方なく従うことになってしまう。。テジュンはサングやヨンテを食事に招待し、「オレは金が欲しい。不自由な身体になったシボンに嫁さんをもらってやって、刑務所暮らしで青春を台無しにしたイナに贅沢させてやりたい！！」「刑事をやっていてもたかが知れてる。不正に賄賂ををぶんどったところで、そんな金ははした金だ。刑事なんていつやめたっていいんだ。」「でもなぁ、あのテスの野郎だけは必ず刑務所にぶち込んでやる！！お前らの借りだけはきっちり返してやるからな！！！」泣かせるなぁ。。ただただ刑事のかさに隠れて、悪いことしてたんじゃないんだね。。シボンやイナのこと、また仲間のことをこんなに熱く想っていたのね。。さて、叔父さんとヨンテの勤めるナイトクラブはオーナーがなんとあのサンドゥに変わった。。あのサンドゥっていうやくざの親分、どっかで見た顔だなぁ。。。なべおさみさん？？？ちょっと違うか。。そうだ。寛平ちゃんだ！！！間寛平さんです！！！ちょっとふっくらした寛平ちゃんだよ～～～～！！！！彼って上背はないんだけど、へんに貫禄ありますねぇ。。クラブの従業員が一斉に並んであいさつする中、イナの叔父さんに気付き、「年齢はいくつだ？？」と尋ねられ「４９歳。。でなく、５４歳です」と答えると、子分の一人が「年寄りは全員クビにします。。」と進言した。すると、寛平ちゃんったら、彼をボコボコに殴ると「お前、オレが歳をとったら、オレもクビにするんだな！！！」なんて、泣かせるようなこと言ってくれたもんだから、叔父さんったら「粉骨砕身、社長のためにがんばります！！！」なんておべんちゃら言ってたね。。悪いヤツなんだけど、このシーンは結構親分肌って感じでよかったです。。一方、イナはスヨンとカジノのゲームの研修をすることになった。。。先輩のスヨンと勝負するイナ。。ルールはもうすでに知っているという彼に、中途半端な知識は危険だというスヨン。。。そこで、勝負することになったのでした。何回か続けるうちに、勝敗の見えてきたゲーム。。。イナは台上で、身体をもてあますようにななめに伏せ気味でやる気のなさ満開！！！完敗のスヨン。。その彼女の手を取って、研修室を後にして行ったのは、スヨンのいた修道院。。。。例のサッカー下手少年と、またまた火花を散らすイナ！！「アンジェラお姉ちゃんとなんで一緒なの？」「恋人だ！！！」「嘘！！お姉ちゃんがおじさん（おじさんはないんじゃいの？彼はイ・ビョンホンなんだぜ！！）みたいな人を恋人にするはずない！！！」おおぉぉ～！！！サッカーが下手と言われた復讐ですな！！子供たちとサッカーに興じたあと、風呂場で彼らの身体を洗ってやるイナ。。スヨンはそんな彼を見て、微笑む。。夕刻、美しい海を見ながら、イナはスヨンに「ここは、いいところだな。金を稼いで家を建てようかな。。」と言う。「家を建てるなんて無理じゃない？？その歳になってもケンカばかりしてるじゃない？」「もし家を建てたら、部屋をひとつやるから、そこで暮らさないか？」まぁ、まどろっこしい言い方しちゃってぇぇ。。はっきり「一緒に暮らそう！！」って言えばいいのに。。だからスヨンに「それは、その時になってから考えるわ。。」なんて、イエスなんだかノーなんだか、曖昧なこと言われちゃったんだよ。。でもシスターは、イナのことを、「彼はとても深い眼をしているわ。苦しみの多い人生を送ることになるかも。。。」なんて意味深なこと言うのよね～～。。あなたは、細木和子か？？一方、チニ（冬ソナのチェリン）はチョンオンに告白。。「あなたの夢は、スティーブ・ウィンのようになること。私といっしょになったら、その夢がもっと早く叶うと思うわ。」「事業パートナーとして？」「それ以上よ。私、チョンオンさんのことが好きなの！！」って、かなり自信ありげ。。でもチョンオンは自分の父親とチニの父親（現在のチョンオンの雇い主）とが、シーワールドホテルとカジノをめぐる事業進出について競合しそうなため、自分の立場に苦しんでいた。チニの想いを受け止めるのか？それとも？留学時代にチニの方からキスされた場面を思い出すチョンオン。。この～～、モテル男はつらいですなぁ。。。シーワールドの権利を巡って、サンドゥと株主めぐりをするテス。。サンドゥに「映画のゴッドファーザーを見たか？」と聞かれるテス。。私は見たよ。。確かにすっごいマフィァの抗争物語だった。えぐい殺され方もあったし、ひどい罠のかけ方もあった。。テスのように、単純な脅しと殺しでは、甘い、甘い。。。カジノゲームの腕前を認められたイナは、スンドン会長の一言で、ピットボスに抜擢！！チョンオンにも励まされて、イナはこれまでの人生最大のチャンスを手にした。いよいよイナが始動！！スーツ姿の決まったイナが、カジノに登場！！イナの活躍に乞うご期待！！

  2005.05.22

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• 「オールイン　運命の愛」第５話。。。

  ７年ぶりに再会した、イナとスヨン。。。イナはチョングに彼女との仲を聞かれ、「彼女といると思うように言葉が出なくなる。それまでは、自分の行いを恥じることなど考えもしなかったが、彼女に出逢ってからは、恥ずかしいと感じるようになった。。」と語った。。。少し照れて、そして自分でも気付かないうちにスヨンを好きになっているイナがそこにいた。。でも、３０億（ウォン）も負けているスヨンの現状をなんとかしなければ。。。イナが目を凝らして、マイケルチャンの賭場の様子をビデオでチェックする。。飲み物をサービスする女性従業員が近づくと、マイケルは賭けのリズムを崩すということがわかる。イナがそれそ進言し、チョンオンがそれをヒントに化粧品の匂いに原因するのではないかと、スヨンにハンドクリームをつけさす。この策が功を相し、マイケルはそれまでの儲けを無くしてしまう。。この経緯を、ソ・スンドン会長にチョンオンが報告していると、マイケルの弱点を指摘した保安員が理事に連れられて入室してきた。見るともなしに、チョンオンが彼の顔を見る。。それは「イナ」だった。。イナもまた、チョンオンを信じられないという顔で見つめる。。高校の頃、スヨンを助けたい一心で、暴力団の倉庫に火をつけ、人を死なせてしまった。あの取り返しのつかない過ちのつぐないに、７年という歳月を刑務所で過ごしたイナ。イナに進言して事件を起こしたのに、父親の権力で罪をないものとし、イナに罪をかぶせてしまったチョンオン。。。スンドン会長の部屋をあとにし、廊下に出るとそこでチョンオンは、イナを待っていた。イナは「もしかしてヨンドンホ（永登浦）にある映画館の社長の倅じゃないか？」「おれは裏口から劇場に出入りしてた不良だけど、憶えてるかな。」チョンオンは、今にもこぼれんばかりに涙を浮かべて、イナを見つめるのでした。（この時のチョンオンのあごがピクピクとするのですね、クロサクさん！！！！）そしてカメラがイナの顔をアップに。。ここでビョンホン氏のキラースマイル炸裂！！！！閉じた口元が、左はしからうすく開き、ニヤリ！！！！う～～ん、何度でも再生して見たくなっちゃう。。女性に対しての笑みじゃなく、いろいろいきさつのあった男友達に対してのスマイルだから、なおさら貴重かも。。。。イナはもちろん十代の大事な時期を刑務所で過ごすというつらい日々を過ごしてきたが、チョンオンは父親のさしがねとはいえ、イナを一人刑務所に残し、罪から逃れてしまった。それはイナに再会するまで、彼の心の中で言い様のない苦しみを与え続けていた。イナと酒を酌み交わし、チョンオンは「すまない。。」と声をかける。。イナから罵倒されても仕方ないとチョンオンは思っていた。でもイナは「あれはもともとお前を引き入れたおれが悪かったんだ、気にするな。。」と優しい。。「おれはお前と知り合って損をすることはない。でも、お前はおれとつるんでるとまた怪我をする。おれとは距離を置いた方がいい。」「やっと逢えたのに、距離なんか置けるか。それに僕はお前の上司だ。」「偉そうな態度はあいかわらずだな。。」何というわけでもないけれど、二人の会話が身に沁みます。。男同志っていいなぁ。。そしてイナはスヨンがディーラーをやっていること（マイケルチャンの相手だった）をチョンオンに話します。三人が偶然にも同じ職場で働いていたのでした。こうして三人は再会したのでした。バカラでの件で、会長に信頼を受けたイナは、仕事の依頼を受けてチョングと共にソウルにやってきた。そして永登浦に立ち寄る。そこには出所したテスが待ち受けていた。シボン、ヨンテ、サングの三人はイナの行方を知りたいテス一味に、すでにリンチを受けていた。刑事のテジュンに至っては、小遣いかせぎの不正の事実を握られ、脅されていた。事情を知らないイナはそのことを知り、テスに、「おれも罪は償った。もうこれで終わりにしよう。」と言うが、「何が終わっただ！！今始まったばかりじゃねぇか！！！！」と手打ちを拒否され、襲われる。チョングと逃げるイナ。。走るイナとチョング。。。イナも速いが、チョングも速い！！！スタイル抜群のチョングの疾走、見ました？？？ビョンホン氏よりも、かっこよかったと思ったのは、私だけ？？？？走るイナとチョング。。。今回はここでつづくとなりました。イナとスヨンの仲は？？イナとチョンオンはこれからどうなる？？テスはどこまでイナを追うのでしょう。。チョングとイナは、これからどのような生き方を？？？？ますます見逃せなくなってきました。来週がまたまた楽しみですね！！！

  2005.05.15

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• 「オールイン　運命の愛」第４話。。。

  うっかりして、ソファで眠ってしまった。。目が覚めて、ＴＶに映っていたのは、チェジュドに向うイナのアップ！！ひゃぁ～～、もうほとんど終盤じゃないの～～！！！ということで、オンタイム終了後、改めてビデオを再生して見直しました。なので、もう午前１時を回ってしまいました。。。さて、お話の方は。。スヨンを探しに修道院に来たイナと、シスターマリアに呼ばれて再訪したスヨンは、すれ違って会えませんでした。。今後の生き方を模索するイナ。。。友人たちは、彼のとりあえずの生活費を工面します。。刑事のテジュンは、仲間二人と不法賭場に手入れに。。でも、それは捜査と称してその賭け金を頂戴しちゃうというもの。。。警察関係者が、裏で犯罪を犯しているという図は、日本のドラマでも見かけますが、こういうのは初めて見ました。確かにばれにくく、ちゃっかり資金をせしめちゃう、悪知恵そのもの。。。そこまでして用意したお金を、イナはやんわりとでもはっきりと断ります。「泣かせるじゃないか。。。」イナの口元が緩む。。キャ～～、ビョンホン様、かっこいい～～～～！！その帰り道、私のオススメのシボンとの会話。。（すみません、このシーンのこと、前回の日記に書いちゃったです。）「貸しなんてないよ。もうとっくに返してもらった。。気にするな。。」いとおしそうにシボンを見るイナ。。振り返ると、よからぬ集団が二人をつけていた。。（普通、あんな集団で、跡をつけたりします？？？）危険を察知し、シボンと別れるイナ。。。それからは、走る、走る！！！！！！！！執拗にイナをつけねらう男たち。。イナはこの町での生活をあきらめざるを得ませんでした。同じ頃、アメリカ留学中のチョンオンは、カジノで出会ったチニを大学のキャンパスで見つけます。「学生ビザで働くのは違法じゃない？」「あれは実習で、お金はもらってないの。。」この会話は副音声で聞くと、英語でしゃべってます。。チニの英語はとっても可愛い～～！！！チニは「あの１万ドルのチップ、まだ持ってる？？？」（韓国語）チョンオンは「もちろん！！！」（英語）かっこいいなぁ。。そんなセリフ、私も言ってみたかった～～！！カジノで遊んだり、踊ったり。。。チニのファンの方には、見逃せないシーンでしたね！！海辺で「今までで、一番恥ずかしかったことは？」というチョンオンの質問のシーン。ここでチョンオンは、父親が土下座して頼みこんだ相手の娘が、君（チニ）だったと告白。。それを聞いたチニは「私でできた悪い想い出は、私が消してあげる。」とチョンオンの首筋に手を回して、自分からキス！！！！！ひょえ～～～。。。すっごい積極的！！でも、そんなキザっぽいシーンも、チニとチョンオンならとてもステキ～～！！チョンオンも、「やられたなぁ～～。」って顔してましたね。。そして別れ際に「今夜の楽しい想い出のお返し！！」と例の１万ドルのチップを投げてよこし、チニは後姿のまま高く手を振りながら、部屋に戻っていくのでした。。かっこいい～～～！！！いかにも、社長令嬢とおぼっちゃまの交際って感じだなぁ。。。このまま、二人が交際を続けてくれれば、このあとイナたちも。。（いやいやネタバレ禁止です）さて、チェジュドに着いたイナ、テジュンに教えてもらった修道院を訪ねますが、やはりスヨンには会えません。そしてチョングとの再会。。彼はなんとリムジンでイナを迎えに来ました。余談ですが、チョング役の声の吹替えは、井上倫宏さん。アメリカドラマ「ＥＲ」のマーク・グリーン先生の声も彼なんです。このグリーン先生はＥＲ８で、病気のために亡くなってしまわれたので、彼のファンだった私はずいぶんショックを受けましたが、「オールイン」のチョングの声を聞く度に、グリーン先生が思い出されてしまいます。ちなみに、韓国ドラマ「チャングム」でも、チャングムを慕う武官ミン・ジョンホの声も井上さんなので、ここでも私はグリーン先生を思い出しています。。このチョング役のホ・ジュノさんは、「ホテリア」などドラマに多数出演しておられますが、彼のスタイルって抜群です。今後、彼の全身が映るシーンがあると思いますが、必見！！！特に足が長く、細く、モデルでも通用するぐらい、かっこいいです。さて、話が大幅に脱線しましたが、チェジュドの中文ホテルのカジノで、偶然にもイナとスヨンは働くことになりました。でもなかなかその事実を知らない二人。。スヨンはディーラーとしての初仕事で、マイケル・チャンなる人物と大勝負することに。。大敗するスヨン。。カジノ関係者の幹部たちも大騒ぎになります。保安員として防犯カメラの映像を見るともなしに見るイナ。そこにはスヨンの姿が。。イナは吸い寄せられるように、スヨンとマイケルが勝負しているバカラルームの隅に、立ち尽くします。足元が何かで吸いつけられているように、そこから動くことのできないイナ。マネージャーやチョングに促されて、やっとそこから立ち去りますが、また戻ってきて、スヨンを見つめます。。きゃ～～～～（何度も叫んですみません）！！ステキだなぁ。。。あんな風に見つめられたい～～～！！（バカ）何億と負けがこんでいる中、スヨンはやっと一人の男の存在に気がつきます。色白で真っ赤な口紅が印象的な、スヨンが見つめるその先には、イナの姿が。。。やっと出会えた二人。。バックに流れるのは、サンヒョクの、もとい、パク・ヨンハの「初めて出逢った日のように」♪　オンジェンガ　ノル　ダシ　マンナル　クナリ　オミョン　　ノル　ネ　プメ　アンコ　マルハルコヤ　　　ノマンニ　ネガ　サラオン　　イユヨッタゴ　ノ　オプシン　ナド　オップタゴ　　♪（ハングルで書けなくて、すみません。。。）あ～～～、やっと逢えた二人。。。来週がまた楽しみですね！！！

  2005.05.08

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• 「オールイン　運命の愛」第３話。。。

  四十肩のゆりママです。。なかなか痛みがとれなくて、ようやくＰＣに触れるようになりました。。（泣）それでも、ビョンホン様に会いたくて、ＴＶだけは必死で見ておりましたです。。さて、少年期のイナから、刑務所で青年になったイナ。。。登場したビョンホン氏は、「美しき日々」の室長とは同じ人間とは思えないほどの変わり様でしたね。。乱暴に刈られた短髪に、少しすさんだ眼をしたイナがそこにいました。それまでの独居房から、仮釈放の近い者の入る雑居房に移送されたイナが、ここでチョﾝグと出会います。それにしても、刑務所の中で賭場が開かれているなんて、本当の話と思ってよいのでしょうか？？？そこで例の放火事件で兄を失ったテスと再会してしまいます。ここで質問！！テスは「兄貴」と呼んでいた組長をイナに殺されて（過失致死だが）、それを恨みに思い、イナを執拗に追いかけますが、殺されたのはテスの実の兄なのでしょうか？それとも組の年長者を兄貴と呼ぶように、血縁関係はないのでしょうか？私は後者かと思って、「テスは、組の兄貴を殺されたにしては、イナを執念深く復讐しようとしているけど、律儀な男だね～～？」と父に言ったら、父は「あれは本当の兄を殺されたんじゃないのか？だから、イナをあれほど憎むんだろう。。」と言うのです。さて、どちらでしょうか？ご存知の方、又はこう思うというご意見がありましたら、お聞かせ下さい！！第３話で、次に私が注目しているのは？？イナが７年の刑を終えて出所し、真っ先に向ったのは、かつて仲間とのアジトだったあの映画館でしたね。そして、そこで映画の看板を書いていたのは、「シボン」でした。彼の足は、イナとその仲間がテスとその仲間から逃げた時、列車がせまってくる陸橋から逃げ場を失い飛び降りた際、回復できないほどの大怪我を負ったため、障害が残りました。その「シボン」さん、とっても可愛いと思ったのは、私だけでしょうか？？彼の足の動きを、せつない眼で見るイナ。。。「借りがある。」と言ったイナの言葉に、シボンは「借りなんてない。あったとしても、もうとっくに返してもらった。」と言います。。男と男の友情ですなぁ。。。（号泣）私は「オールイン」を「男の友情」という視点で追っていこうかと思っています。テス役のチョン・ユソク、チョンオン役のチソンの二人も、男前ですしぃぃ。。。と言いつつ、やはりスヨン役のヘギョンちゃん、チニ役のソルミちゃんの二人も見逃せませんね。。でも今回は何と言っても、「シボン」君に１票を入れたいゆりママでした。。。

  2005.05.02

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• 「オールイン　運命の愛」第１話。。。

  ようやく始まりましたね、イ.ビョンホン主演「オールイン　運命の愛」。。まずそのテーマ曲が、とても印象的でした。ちょっと楽譜を取り寄せて、弾いてみました。本編ではオーケストラ調ですが、ピアノソロもなかなかいい感じです。。そして断崖絶壁に立つ、ビョンホン氏演じるイナ！！アメリカはグランドキャニオンの地で、その絶壁の端に立つ彼は、あ～～危ない！！でも絵になるなぁ。。。直立でなく少し斜めに立っていたのは、強風のせい？それとも彼の演出か？？そして、まだ出演者の関係がわからないまま現れた美女。。。その手には淡い色のブーケが持たれていて、質素だが清潔感あふれるセミロングのウェディングドレスに身を包んだスヨン（後にイナとどんな関係かがわかります。）。。スヨン役のソン・ヘギョさんは、ホテリアや秋の童話にも出演されていますが、今日の放送のシーンで現れた彼女が最も美しいと思いました。色白で、黒髪がその肌の色とコントラストをなしていて、ピカイチでした。さて、お話はビョンホン氏演じるイナが、銃撃戦の末、撃たれ意識を失うところから始まります。。おじさんに連れられて、イカサマ賭博の旅を続ける幼少時代。。このおじさん役（キム・チス）は、「チャングム」をご覧になっている方は、ご存知でしょう。。チャングムの養父の役でコミカルな演技をされているイム・ヒョンシクさんです。「オールイン」でもイナの叔父役で、両親のいないイナを心から愛し、心配してくれる唯一の身内です。そしてやはりコミカルなシーンも随所に。。おっと、ネタばれになるといけないので、このへんにしておきましょう。。高校生になったイナはあいかわらず、この叔父とイカサマ賭博の旅を続けていたのですが、警察に追われて飛び乗った列車で、「スヨン」と出会います。母親を亡くして離れて暮らしていた父親の元に、カバンひとつで身を寄せようとしている彼女が列車で同席したイナは、いきなり車内販売のゆでたまごを万引きします。信じられない顔のスヨン。。そのゆでたまごを勧められて、思わず席を立ってしまいます。連結部でひとりたたずむスヨン。手には蓋を開けると天使が回るオルゴールが。。その音に気付くイナ。。二人の運命はこの時から始まったのでした。（一時中断）→お昼ごはんの仕度をしますね。。また後ほど。。ツインズとランチをしました。っていっても、トーストに卵焼き＆ウインナー＆サラダな～んてモーニングサービスみたいなもんですけど。。さて、話を戻しまして。。列車を降りたスヨンは、少年達にバッグを盗られてしまいます。この少年達はイナの仲間でした。古びた映画館をアジトにしていて、イナを迎えるのでした。そこで盗まれたバッグの中から、イナは例のオルゴールを見つけます。イナは「もう賭博業から足をあらう」と宣言した叔父の勧めで高校に通うことに。しかし、勉学に興味もなく、先生に反抗してしまいます。そこに同級生のチョンオンと出会います。彼は、資産家の一人息子。イナとは生い立ちも性格も違います。しかし、チョンオンはやり手の父親に不満を持ち、自分にないものを求めて、イナに興味を持ちます。その父親が経営する、イナたちがアジトにしていた映画館、そこはスヨンの父親が映写技師として仕事をし寝泊りをしていたのでした。スヨンの父親は賭博にはまり、暴力団から金を借りていて、その取立てのために殴られます。泣き叫ぶスヨン。居合せたイナが奮闘するも、多人数のため劣勢に。。そこに飛びこんできたのが、チョンオンでした。二人は、暴力団相手に、大暴れするのでした。ここでお話は次回に「つづく」です。「イナ」の少年時代を演ずるのは、チン・グさん。（ここからの情報は、共同通信社発行　韓国ドラマＶｏｌ．４より）彼は映画監督の父親の影響を受け、専門学校で演技の勉強をするも２ヶ月後、イ・ビョンホンに似た目つきをしていることが決め手となり約５００名の中からオーディションで抜擢されたそうです。その演技はとても２ヶ月の勉強とは思えない自然なものでしたし、私は、このあと出演する成長したイナに、彼の面影を何度も思い浮かべてしまいます。それほど、彼はこの役にはまっていたと思います。余談ですが、近日公開の映画「甘い生活」で、ビョンホン氏とチン・グ氏は共演しているそうで、彼曰く「二人のイナ」が見れるそうです。

  2005.04.17

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• 親子で見る「オールイン　運命の愛」。。

  昨日よりＢＳ２で集中放送中の韓国ドラマ「オールイン　運命の愛」。。午後８時からの放送ということもあって、ダグやキャロル、あまりドラマは見ない夫もいっしょに、鑑賞しました。「冬のソナタ」や「美しき日々」には興味を示さなかったダグが、サスペンスの色が濃い「オールイン」にはまってしまったのです。主役のイナは、私の大好きなイ・ビョンホン氏。。ギャンブラーとして全米のポーカー選手権で優勝した実在の韓国人のお話です。カジノという利権をめぐって群がる人間たちの中で、運命を左右されるイナとその仲間たち。そしてイナが愛するスヨンという女性。。恋愛ドラマの要素もありますが、アクションシーンも多く、今日の放送では、イナが思いきり走りまわってました。集中放送なので、連日２話分２時間の放送なので、ダグもキャロルも少ししんどいようですが、親子で韓国ドラマを楽しめるのが、とてもうれしいゆりママでした。。

  2005.03.15

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