初めてのコンクール(byキャロル)
7月29日、キャロルの所属する中学の吹奏楽部が吹奏楽コンクールの地方予選大会に出場しました。キャロルはトランペットで参加。入学以来、朝練と放課後に、また土曜にも専門の先生のレッスンを受け、休みなく頑張ってきた彼女。予選を突破し、府大会での上位入賞を目標にこの日を迎えました。当日は義母のふた七日の法要があり、私は法要を済ませ、午後4時の彼女らの演奏予定時間にぎりぎり到着しました。私も高校時代に吹奏楽部に所属し、コンクールにも出場したので、娘の演奏している姿に感慨無量で思わす涙がこぼれました。演奏はサウンドが美しく、素晴らしいものでした。いよいよ結果発表。見事金賞を受賞しました。7校の金賞受賞校のうち、府大会に出場できるのは3校のみ。キャロルの中学は、選にもれ、名前を呼ばれることはありませんでした。後から聞いた話では4位だったそうです。決して悪い演奏でなかっただけに、残念です。私は受賞出来た年とできなかった年を経験しているので、気持ちがわかります。キャロルはちょっぴり泣いて帰ってきました。1日お休みいただいて、キャロルは今朝次の学校行事のための練習に、出かけて行きました。