ゆるゆるダイエット

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• アカリ

  帰ってくると明かりのスイッチを入れる。が、部屋は暗いままだ。「そうだったな」誰に向かってでもなくつぶやく。この部屋に明るさをもたらしてくれる照明は、先週末から故障していたのだった。仕事を早く切り上げられたら買い換えようと考えていたが、結局次の週末を迎えてしまった。部屋の真ん中に座り込むと、コンビニの袋から缶ビールを取り出して流し込む。暗闇の中に見えるのは、電化製品の赤や緑のＬＥＤだけだ。それを街の夜景になぞらえている自分を見つけて少し笑えた。「ふふっ」と無意識に吐きだした声が夜景の中に響き渡るような感じがした。お。なんかハードボイルドな感じ(笑)っつーわけで、先週は暗いウィークデーを送りました。仕事帰りに電気屋に寄る事もできず「灯火管制？」みたいな夜を過ごしてきました。空襲が来ても私の部屋を目標にすることは難しかったでしょう(笑)ご近所さんにワイドショー好きがいたら「○○さん家の息子さんどうしちゃったのかしら？　いつもは夜遅くまで明かりが点いているのに。・・・事件の匂いがするワ！」みたいに盛り上がってくれたのでしょうが、家に乗り込んできたご近所さんは居ませんでした。ちょっと残念(笑)にしても、前の日記に書いたとおり、満足な明かりが無いってのは不便なモノです。不便を通り越して、気持ちまで沈む気がします。アカリって素晴らしい。テレビって明るいですね。パソコンのモニターって明るいですね。携帯の液晶表示も明かりとして十分使い物になりますね。大きな地震が起こって明かりが点かなくなってもなんとか乗り越えられそうな、そんな変な自信の付いた一週間でした。週末、照明器具を購入して明るい生活に戻ることができました。ただ、部屋が６畳なのに８畳用の器具を買ってしまいました。まぶしい(^_^;一応フルパワーでなくゆるゆるモード(正確にはフルパワーの20%OFFで光る調光モード)で使ってますが、それでも明るすぎる。。。私だけかもしれませんが、なんだか恥ずかしい感じがします。「そんなに照らしてくれなくても・・・わたしゃどうせ日陰モンですから」みたいな。暗闇生活に慣れていたから余計に。あと、今まで使っていた蛍光灯と違って明かりが白い。自分の部屋じゃないみたい。明るさといい色といい、ちょっとだけ後悔しましたが本を読む時に文字がくっきり見えるようになったのでよしとします。もう一つ、明るさ以外にも大きな変化がありました。それはリモコン。部屋の照明にリモコンなんて、これまで贅沢＆無精の究極だと考えていました。でも、店頭で見かけた製品のほとんどがリモコン付き。中には３０分後に消灯させることのできるタイマーが付いてるのもありましたよ。照明の３０分タイマー機能。しかも、布団に入ってからでも手元で操作できるリモコンに付いているその機能。何のためにあるんだろう。。。「眠ぃ・・・、このままだと寝ちゃいそうだ・・・。　そうだ。３０分タイマーをセットしとこう・・・」もしかしたらこんな感じ？・・・いやいやいや。リモコンで消してとっとと寝ろって(笑)私のリモコンにはタイマー機能は付いてませんが、生活が便利になったのは確か。この季節、風呂から上がって布団でぬくぬく感を愉しんでいる中で、照明を消すために立ち上がるのは辛いですから。あと、もう一つ驚いたことがあります。照明の色でこんなにも部屋の印象が変わるのかということ。自分の部屋じゃないみたい。すご～～～くイヤなことがあった時には、部屋の大掃除に加えて照明の交換をぜひオススメします。きっと新しい気分になれますよ。

  2005.12.04

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• クライ、くらい、暗い。

  土曜日の夜、部屋にいると照明が「じわ～」っと落ちていく。って思ったら「じわ～」っと回復、って思ったらまた「じわ～」っと暗くなる。そんなことをしばらく繰り返した後、部屋は真っ暗になりました。まぁ、蛍光灯が切れたんだろうとそのまま就寝。翌日、夕方になった頃に部屋の蛍光灯が切れたことを思い出して、蛍光灯を購入しました。帰ってきて蛍光灯交換を終え、部屋で落ち着いているとまた同じ症状が。日曜日、２０時の時点で部屋が真っ暗。そして月曜日、２３時の時点でも部屋は真っ暗なままです。さて。どうしたものか。。。正確には部屋は真っ暗ではなくて、テレビとパソコンのモニターがあるので多少の明るさはあります。こういうのも間接照明と言えるのなら、マイルームの品位も少しはアップするのかもしれません(笑)ただ、とにかく不便。局所的な明かりには、折りたたみ携帯を開くことでなんとかやりくりしています。あれって結構明るいもんですね。照明本体ごと交換するしかなさそうです。週末までは暗い生活が続きそう。どうせ買い換えるんならリモコン付きのやつにするか。

  2005.11.28

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• 流行をいち早く味わう

  インフルエンザ。２日ほど寝込んでました。熱はもちろん辛いですが、それ以上に腰から来る脚の痛みが辛かった。。。これまでは、横になってある体勢を取れば痛みを感じずに済んだのに今回は違いました。もーどうすりゃいいのさ、とキレ気味に床で「あ゛～」だの「ん゛～」だのと唸ってました。今日あたりからやっと調子を取り戻してきてます。健康の大切さをまたもや実感。にしても、最近の私ってば抵抗力が楽天の株価並に落ちてる気がする・・・やはりこれも、無理をしたり置かれた状況の判断を誤った結果でしょうか。最近寒いですし、みなさんもお気をつけて。

  2005.11.20

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• 油断大敵

  ここ最近、寝る時に湿布を貼るのも２～３日おきになるくらい、腰の調子が安定していました。でも、今日はちょっとキてました。腰を痛めてから初めて迎える冬。嗅覚だけで感じていられれば平和なものですが、足腰も敏感に反応してくれたようです。・・・こんな季節センサーいらない。。。「イテテ」と心で叫びながら(半分口に出てますけど)考えたんですが、もしかすると、この痛みは寒さのせいだけじゃないかも。状態が安定している事に気を許して、昼間の正しい姿勢キープをおろそかにしていたんじゃないかと、今となっては思います。要チェック！来年の今頃は腰センサーが反応することなく、匂いだけで風流に、季節の変わり目を感じていたいと思いました。

  2005.11.16

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• 髪は女の武器ですか。

  こんなニュースに反応してみる。６００万円の損害賠償請求はどうかと思いましたが、「賠償すべき」という判断が下った事に「ほぉ～」と思いました。裁判官もさぞ困ったでしょう。「あなたは長い髪が無くても十分魅力的ですって」なんて言葉を裁判官が発したなら・・・きっと別のニュースになってますね(^_^;とにかく、こんな事が裁判になってしまうのを見て「おかしな世の中になったもんだ」と感じました。他人とのやりとりの中で不満を感じたり、人と自分の考えが違う事で起きるすれ違いなんて日常茶飯事じゃないですか。訴えた人は「自分が理想とする髪型を、美容師に十分に伝えきれてなかったかも」って思わなかったんでしょうか。(ここが法廷で争われた大きなポイントだったかもしれませんけど)「アピールポイントが無くなって接客に自信が持てなくなった」なんて挫けるなら「別の商売に鞍替えするいいキッカケだ」くらいに思ってればいいのに。髪うんぬんが無くてもそう長く続けられる仕事じゃないでしょう。

  2005.11.16

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• 冬のニオイ

  「ニオイ」って書くと臭そうですね。じゃ、「冬の臭い」・・・うーーーー、もっとクサそう(^_^;ん～、それなら『冬の匂い』！これでどうだっ！！何げなーく暮らしてたら、そんな季節になりました。帰り道で感じたのは間違いなく『冬の匂い』風邪は喉からキますが、季節は鼻で感じ取ります。ここしばらく風邪のせいで嗅覚が鈍ってる状態が続きましたが、この匂いを感じられたという事は体調も良くなっているのかも知れません。匂いフェチだからなのかもしれませんが、私は嗅覚で季節を感じます。もちろん、その前に「寒くなったなぁ」とか「暖かくなったなぁ」と思う事はありますけど、「もう冬だ！」等、季節の区切りを決定づけるのは匂いなんです。私の秋はキンモクセイの匂いでスタートします。春や梅雨や夏の匂いもそれぞれ確認済みです。が、冬の匂いについてだけは、未だに分かりません。この事をここに書くために、冬の匂いをなんとか文章で表現しようと帰り道にずっと考えていました。「ひんやりするような」(気温が低いだけだよなぁ)「なんともいえない」(これじゃ全然伝わらないし)「フリスク(青)を口に含んだ時のような」(いや、だから寒いだけでしょ)(うむ。この三段オチで行くか。)こんなどうでもいい自問自答を繰り返している間に、家に着いちゃいました(^_^;帰宅してから思い返すと「時間を無駄遣いしたんじゃないか」と別のテーマで自問自答。。。まぁ、普通に考えても１１月中盤ですから冬を感じるのは当たり前ですね。今年も残す所１ヶ月半。歳を取るほど時が過ぎるのが速いと言いますが、今の私はこれまで以上にその言葉の重みを感じています。ラストスパートをかけるなら今のウチだなぁ。こんな事を考ながら、部屋の窓を少し開けて冬の匂いを改めて堪能する夜なのでした。(風邪薬飲んで布団にくるまりながら「また時間の無駄遣い？」と自問しましたが、答えを考える前に寝ます(^_^;)

  2005.11.14

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• シルバー

  喉からの人は銀色だそうです。ベンザブロックの話。ウィークデーの風邪を引きずりながら過ごした土曜日。「よく言うよ」という心の声を聞きながらも、健康って素晴らしいよねと思ってしまう。こんな自分を見てると、単純すぎてチカラが抜けます(^_^:ん～、ゆるゆる。

  2005.11.12

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• 

  未来

  最近の移動中、手が空いてれば本を読んでますが、徒歩での移動で文字通り手が空かない場面では音楽を聴いてます。そんな時にパワープレイ中な一枚が、Mr.childrenのアイ・ラブ・ユー。このアルバムの中に収録されている一曲が『未来』です。===========================================================生まれたての僕らの前にはただ 果てしない未来があってそれを信じてれば 何も恐れずにいられたそして今僕の目の前に横たわる 先の知れた未来を信じたくなくて 目を閉じて過ごしている===========================================================ポカリスエットのＴＶＣＭで耳にした方も多いかもしれません。ＣＭに使われるくらいだから思わず注意を向けてしまう、もしくはついつい頭に残ってしまうキャッチーなメロディーは当然として、歌詞を読んでみるとグッと来ます。(全文はこちらで(歌詞を公開してるサイトです))そこそこ歳を取ってくると、若い頃に持っていた「果てしない未来」に対する期待よりも「先の知れた未来」に対する不安が増えていくものです。そうして徐々に元気をなくしていく。。。私自身、そうでした。何でもできると思っていた頃を経て、段々と自分の限界が見えてくる年代。歳を取るに連れて積み上がってきた後悔を真剣に認識し始める頃だとも言えます。そんな時、昔の想いを蘇らせてくれたのがこの曲でした。蘇ったとは言っても、とにかく何でもぶつかってみる、なんて十代の無茶な気概を取り戻すのではなく、これまで不本意に積み上げてきた後悔すらも材料にしてこの先の事を考える、そんな前向きな気持ちになれました。聞いた人それぞれに対して、その人の『未来』を考えさせてくれる、そんな味わい深い一曲です。

  2005.11.10

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• 

  ぜいたくな時間

  昨日は風邪のため仕事をお休み。正直に言うと・・・確かに本調子ではありませんでしたが、仕事に行けないほど悪くはありませんでした。月初めに休日出勤しているため代休が取れる状況、さらに先月からの激務でゲンナリしていたこともあり、動機は十分。。。悪く言えばズル休み、良く言えばリフレッシュ休暇を頂いたというわけで(^_^;前日の夕方から風邪っぽい兆候は見られていたため、「Ｎさんが子供からもらった風邪、もらっちゃったかな」と何気なく同僚に話していた事を『伏線に使える！』と無意識に判断したのかもしれません(笑)というわけで、心の中で(ごめんね)と呟きながら、「風邪による体調不良によりお休みします」と職場に連絡を入れました。さて。何しようか・・・。せっかく休日が転がり込んできたのに(休もうと決めたのは自分自身ですが)特にやる事のない寂しさよ・・・とりあえずはゴロゴロ。今思うと、具合は良くなってきていたとは言っても病人だったんですよね。積極的に動こうという気持ちが無くても不思議じゃなかったのかも。ふと、カバンの中に入れておいた読みかけの本を思い出して、「今日は本を読もう」という結論に達しました。これ。ちょこっとだけ内容に触れておくと、７年前に別れた彼女から突然「相談したい事がある」という連絡が入る。今では夫も子供もいるその彼女。相談とは、ある場所へ一緒に行って欲しいという内容だった。「私には幼い頃の記憶がない」「そこへ行けば何かが分かるかもしれない」とまぁ、導入部分はこんな感じ。「７年前に別れた彼女」というキーワードだけでついつい買ってしまった一冊なのでした(^_^;本との出会いって、こういうさりげないものなのかもしれません。なんとなく出会ったこの作品ですが、あまり推理小説を読んでいない私にとっては、面白さを十分に味わえなかったと感じました。推理小説を読むお作法を心得てなかったとも言えます。きっとこういうものを読む時には、ページをひとつめくるたびに頭の中でいろいろと考えるべきなんです。・・・「べき」というと決められた事みたいで堅苦しいですが、それをやることで推理小説の面白みは「ぐっ」と増えるはず。終盤に向かうにつれ「そういえばこんな事あったな」とページを遡ってみて、ちりばめられた伏線に思わず「やられた～～」と感じましたから。もっとじっくり読むべきだったなぁ。閑話休題、、、ズル休みの話が本のレビューになりかけてました。。。(^_^;何を言いたいかというと「今頃みんな働いてんだよなぁ」と思いながらコーヒーを飲みつつ本を読む。こんな時間を過ごす事の贅沢さ。学生時代に見かけた、平日の昼真っからドトールで文庫本を読むスーツ姿の男性の気持ちが分かった気がしました(笑)ただ、サボりはいけません。世の中が働いてるのに、自分だけ楽してるのは良い事じゃない。・・・でも、人間ですから。たまにはズル休みも良いなと思った、予定外の休日でした。

  2005.11.09

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• 風邪気味

  季節の変わり目、注意しなきゃいけません。朝、通勤電車の中で職場の人からのメールを受け取りました。「娘が風邪ひいちゃって・・・、病院に連れて行ってから出勤します」とのこと。午後からその人が出てきて、「ついでなんで私も点滴打ってもらってきましたよ～。　私も風邪気味だったんですけど、点滴打ったから全然大丈夫♪」と爽やかに言い放つ彼。・・・っつーか、鼻声で言われても説得力無いんですけど(^_^;案の定、１５時を過ぎたあたりから点滴パワーも切れ始めたらしくぐったりモードに。「定時でとっとと帰った方がいいって」と皆に説得され、彼は帰宅しました。とまぁ、ここまではいいですよ。彼が帰った後、なんだか喉の奥がムズムズ。乾いてるような感じ。「あなたの風邪はどこから？」と聞かれれば迷わず「喉！」と答える私。ベンザが何色かは忘れましたが、そんな私の喉が不調を訴え始めました。結局、今日やるべき事をほったらかして早めに切り上げました。現在も不調続行中。とりあえず薬飲んで寝ます。

  2005.11.07

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• 晴れの土曜日

  久々の晴れの土曜日だったのに・・・仕事。晴れだから何をするのかと言われても、何にもやることないんだけど。週末の雨降りが続いていただけにちょっとだけ悔しい週末。この月初から携帯電話各社がこぞって料金改定に動いています。しばらく忙しかったのもこのせい。そして、そのあおりを受けた休日出勤でした。５日間に渡って２４時間体制で１０名以上が待機するという久々の大イベントで、本心を言えばお祭りみたいでちょっと楽しかったかな。１ヶ月前くらいから、新料金プランへの変更予約状況が日々職場のメールで配信されていました。会社としては新しいプランが話題になって、世の中で盛り上がって、変更者が増える事を祈るのかも知れません。ただ、システム屋としては全く逆。メールを見るたび「これ以上増えるなよ～～～」と念を送っていたものです。なぜかと言えば・・・プランを変更する人が増えれば処理するデータ量も当然増えます。数千数万ならまだいいですが、桁が二つくらい違う。百万単位を処理しなきゃいけません。。。こんなにも大量のデータをいっぺんに処理するのは、コンピュータの性能が上がっているイマドキでもキツいものです。職場でその会社の携帯を使っている人には、落ち着くまで料金プランの変更を自粛するように、なんてお達しも出てたなぁ。ともあれ、多くの人の休日＆睡眠時間＆人間らしい生活を犠牲にして、問題なく対応完了。こんなうんざりする一週間でしたが、ひとつ新しい発見をしました。イスを並べて寝るときに腰に負担をかけない方法。同業者で腰を悪くされている方がいらっしゃいましたらこっそり教えますのでご連絡ください(笑)

  2005.11.06

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  読書の秋

  先日の頭がいい人悪い人の話し方を読んで、(↑楽天ブックスへ飛びます)「本っていいかも」と思い始めたこのごろ。折しも季節は秋。最近読んでるのは、職場の読書家オススメのコレ。(↑楽天ブックスへ飛びます)本の内容は読んだ人それぞれが思えばいい事なので、ここではあまり重要ではありません。まず書きたいのはこの本を薦めてくれた読書家について。この人、スラックスの後ろポケット(左)に、常に文庫本が入ってます。もちろん仕事中も。初めて目撃した時はたまたまだと思ってましたが、そうではないようです。まぁ、通勤時間帯に電車で読むためにポケットに入れておいたものをそのままカバンにしまわずに携帯しているだけなのかもしれませんけど。彼に「どのくらいの量読んでるの？」と聞いた事があります。週に１～２冊のペースでコンスタントに読んでるそうで。「月の本代もバカにならなくてね」とも言ってました。「好きな作家のだと早く読みたいから文庫版になる前に買っちゃうし」だって。ハードカバーの高い本を手にしてレジに向かう彼の姿を想像して、書店で冷やかしに手に取り値段を見て「高っ！」とつぶやくしかないのであろう私があまりにも対照的に感じられました(^_^;またこんな事を得意げでもなく、嫌みもなく、普通に言い放つんですね、彼。私なんか知性コンプレックス(?)が強いんで読書家なんていうインテリ種には自動的に嫌悪感を持ってしまうんですが(笑)彼の、日常の過ごし方として普通に本を読んでいるんだなという雰囲気に触れて素直にかっこいいなぁと思いました。「ご趣味は？」と聞かれて「読書です」と答える事が許されるのはきっとこういう人なんでしょう(^_^;話は戻って、今読んでる本について。本屋に行って暇があったら、文春文庫の棚を見渡してみてください。文庫にしてはちょっと「ん？」な厚さなのですぐ目に付くんじゃないでしょうか。内容も面白いです。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～予備校受験のために上京した受験生・孝史は、二月二十六日未明、ホテル火災に見舞われた。間一髪で、時間旅行の能力を持つ男に救助されたが、そこはなんと昭和十一年。雪降りしきる帝都・東京では、いままさに二・二六事件が起きようとしていた―。(帯より引用)～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～これだけ読むと、歴史モノなのかなと思い、手に取る事もなかったと思います。ところが(今のところ)二・二六事件そのものよりも主人公と『時間旅行の能力を持つ男』の関係が主な感じ。『時間旅行』というキーワードが、この先どんな風に広がっていくのか、歴史上の事件よりもそちらの方が面白いです。・・・もしかすると、読書家っていう人種は人に合った本を薦めるのも上手なのかな。と、私の中で職場の読書家の株は勝手に上昇していきます(^_^;『今、読書がキてる！』　

  2005.10.27

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• いいカンジ(腰椎週報)

  太もも中盤から膝下くらいまでの痛みはほぼ消え、ケツ(きれいな言葉で言えば臀部)から太もも上までの痛みが残っている状態。思い出してみると、歩くのが苦痛になるほど痛くなる前、夏の終わり頃に感じていた痛みと似ています。回復する時、悪くなっていった順番の逆を辿るのだとすれば快方に向かっているのかもしれないと、実感が沸きました。先週末は通院をさぼってしまいました。金曜夜からの飲みでつぶれていたため。。。(^_^;まぁ、まだ処方してもらった湿布は残っているからいいかな、なんて。湿布が無くなったら診察受けなきゃ。というのもこの湿布。商品名を出して分かる人はかなりの通だと思いますが、久光製薬のモーラステープってやつ。その性能に感動してしまったんです。効き目うんぬんというよりもその使い勝手に感動。私のイメージしていた湿布と全く違って、薄い！ほぼ無臭！しっかり密着！そして伸縮！ってカンジ。まさに面積の広い厚めのテーピングテープを貼ってる感覚。湿布は寝る時にしか使ってませんが、昼間も貼ってた時期がありました。汗っかきな体質のため、昔ながらの湿布ではすぐにはがれちゃうんですね。その都度トイレの個室に駆け込まなきゃいけなくて不便でした。ほっとくと裾から丸まった白いカタマリが出てきそうな気がして・・・職場で産卵したくないですから(笑)ただ、モーラス君は一日中着けてても全く問題ありません。朝貼れば入浴前まで安心！なヤツなんです。湿布と言えば、分厚くて、はがした後もベタベタしてて、臭いがきつくて、なんてのは昔の話なのでしょうか。と、湿布の紹介になりかけてますが(^_^;快方に向かっている手応えを感じた一週間でした。

  2005.10.24

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• 今週はきっちり報告(腰椎週報)

  週末、週に一度の通院。診察待ちをするのもダルかったため、牽引のみやってきました。診察を希望すると長時間待たされるんですが、牽引だけなら割と早く済むんです。ダルさの原因ですが、待ち時間がダルいというのはもちろんあります。が、別の理由もあります。患者の数に対して待合室の椅子が明らかに足りてないんです。一応、若者の部類に入ってると自負する私は、周りのお年寄り達に席を譲ります。(見るからに健康そうで、井戸端会議のために来てるんじゃないか、なんて事を考えない訳ではないですが・・・)そんな私は立ちっぱなしで数十分待たされる状況に、通院の度に陥ります。足が痛いから通院しているのに・・・、なんかムジュンしてますよね。しかも、靴を脱いで下駄箱に入れるシステムではなくて、１．５畳程度の玄関に脱ぎっぱなしです。患者がいっぱいだから靴を脱ぐ所は当然靴でいっぱいになります。その結果どうなるか。自分の靴がその玄関スペースの真ん中や、ヘタすると入り口の自動ドアギリギリのトコロに押しやられてる事があります。診察を終えて帰る人は、自分の靴へ足を伸ばすしかありません。腰を壊している人だったら絶対に悪化します。そんな姿勢を取らないと、自分の靴を履く事ができないんです。初診の時からそんな光景を見続けていました。整形外科としてそれでいいのか？って普通は考えるはずです。でも、２ヶ月近く通っていてもその状況は全く変わっていない。そんな中、牽引を終えて自分の靴に足を伸ばしながら心に決めました。次回行ったら状況の改善を提案しようと。と、多少話が脱線しましたが、ｍｙ腰椎の状態は・・・先週と大して変わらず(^_^;前回の報告ではいい感じの話ばかりが出てましたが、その時の状況とあまり変わってません。無痛状態を理想としているために、ちょっとでも痛みを感じると『改善してない』と思ってしまうだけなのかもしれませんが。まぁ、日常生活にさほどの支障は無いものの、痛みを感じるとちょっと凹むというような状態が続いています。今週は、症状に波がある事を発見しました。同じような生活をしていても、調子のいい日と悪い日があります。思い返してみると「打ち合わせで長時間座りっぱなしだったからかな」とか、「不自然な姿勢で過ごしてたかも」とか、それとなく思いつく事柄はあるのですが、決定的な原因が見つかりません。波・・・かなぁ、なんてところで落ち着いてます。なお、先週書いた「ちょっと走るのもいいかも」という想いは実現に至っていません。やっぱり怖いです。ひねりながらの腰回り筋肉強化は実践してますけど、走るって事は直接ショックを与えちゃいますからねぇ。こんな時、ゆるゆるな性格でよかったなと思います。前向きになった途端に無理するようでは逆効果。ちょっとずつを実践するのは難しいですが、なんとか抑えつつ生活してます。少なくとも、悪化はしてないと胸を張って言えるので、良い状態である事は間違いありません。腰温めの長風呂で脂肪も燃焼してるみたいだし。これまでのプランを継続していこうと思ってます。以上。

  2005.10.18

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• 頭がいい人、悪い人の話し方

  普段あまり本を読まないのですが、早く上がれた帰り道、駅構内の本屋に立ち寄りました。週末に見たテレビ番組に筆者が出演していたからか、ベストセラーという言葉に踊らされてか、平積みされていて目に付いた一冊を購入。頭のいい人、悪い人の話し方 樋口裕一 (PHP新書)頭の悪い話し方を事例としてあげながら「こうなっちゃいけないよ」的な反面教師達を紹介していく形式です。電車の中で読みましたが「ふーん」と言った感じ。私自身が普段「うわっ、こいつ頭悪いよ」と思う場面が多く登場します。例を挙げれば、自分の意見が絶対に正しいと思いこんで人の意見を聞かない人、ことある毎に偉そうな肩書きのある知り合いを引き合いに出したがる人、現実を見れずに具体性の無い正論しか言わない人、などなど。感じ方も筆者と私の考えは似ていて、あまり目新しさは無かったかな。ただ、目新しさはないけど「そういう考え方もあるのね～」と思わされる事もありました。もしかしたら自分も『頭の悪い人の話し方』を無意識にやっちゃってるかも、と反省しながら読んでます。とまぁ、電車内での読書を愉しみながら帰ってきたわけですが、この本を手に取ったのは、無意識のつもりが意識的な行動だったんじゃないかと思う出来事が仕事中にありました。今日は朝からトラブルに巻き込まれてました。予期せぬトラブルに巻き込まれるのは良くある事なんです。普段はとっとと原因を見つけて対策を講じるわけですが、今日はどうしてもその原因が分からない。。。チーム内で討議しても、すぐには原因究明には至りませんでした。会議卓で話し合っててもラチが明かないということで、各人散っての調査が始まりました。一人黙々と調査をする人もいれば、２～３人でさらに小さな班を作って調べる人もいます。分かりやすく言えば刑事ドラマみたいなもんですね。「田中は被害者の交友関係を洗え！」「吉井と町田は現場周辺の聞き込みだ！」「鷹山と大下は謹慎！」みたいな(笑)私はその段階で一通り単身での調査を済ませており自分一人で思いつく事に限界を感じていたため、人と組んで調査する事に。お互いがふと気付いた事をぶつけていると、それまで思いつかなかった事にも気づける事があるんです。１＋１が３以上になるとでも言うのかな。なお、組んだ人は私よりも年上の人。さんざん二人でその人「ここはどう？」私「見ました」なんてやりとりを繰り返しましたが、根本原因には辿り着けず。とうとう二人して「ん～～～～～～」と唸るしかない状況に。その人「この辺はどうかなぁ？」私「・・・・・・・あ！言われてみれば！！」と、その人が指摘した所を調べてみると・・・大正解。チーム内のテンションが一気に上がりました。私も嬉しくなっちゃって、抱きついて、回した手で背中をバシバシたたき合おう位の気持ちで両手を開いた矢先、「だろ～～～？ずーっと最初からそこが怪しいなって思ってたんだって」と、彼はにこやかに言い放ちやがりました。誰もが、最初から気付いていたはずがない！と分かるそのシチュエーションで吐かれたセリフ・・・はい。チームのテンション急降下～、むしろ悩んでた時よりも下がる～(笑)「もしもホントに分かってたんだったら最初から言えよ！」という心の声が、至る所から、しかも一斉に聞こえた気がしました・・・私は抱きつくために開いた両手を降ろすしかありませんでした。腕よりも肩の方が先に落ちました。。。(^_^;この一言が無かったら「よかったよかった」「いや～、良く見つけましたね～」「さすがですね～」と盛り上がれたのに。まぁ、この人は普段打ち合わせをしていても、人の発言を聞いて「オレもそう思ってたんだよ」なんてジャンケンの遅出しを連発する人なんです。今回も、そんな言動をちょっとは期待していた感じもありました。ある意味では、みんなの期待に沿ってくれたのかなぁ。と、こんな「頭が悪い人の話し方」に遭遇した数時間後、この本と出会ったわけですね。ある意味、運命を感じます(笑)せっかくなら『頭のわるい人』よりも『頭のいい人』と思われた方がほんの少しでも良い人生が送れそうな気がしませんか？常に『頭のいい(と周りから思われる)』人でありたいものです。

  2005.10.17

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• 今週の椎間板（週報）

  週報と言いながら先週の報告から２週間近くが経過しています(^_^;仕事だったら大ひんしゅくですがこのサイトは私の独擅場ですから問題なし!?。そんなわけで、現在の状況やら新兵器やら今後の方針について書いてみます。□□□□□ 痛みは確実に減った □□□□□「痛さを感じる姿勢が減った」と書くのが正確かも。その結果、歩いていても痛みを感じる頻度が減りました。週末に車で買い物に出掛けました。雨が降っていました。店の駐車場は屋根無しだったのですが、店の入り口まではほんの数十メートル。目の前に入り口が見えている状態でわざわざ傘を持ち出す気にもなれず傘を持たずに車外へ出ました。出てみると思っていたよりも雨の量が多い・・・。そのまま店の入り口に向かって無意識に走り出しました。もちろん足腰をかばって、ですけど。で、店にたどり着いた時にかなり状態が良くなっている事に気がつきました。痛みが全くないというわけではありませんが、走れたんです。小走りだけど一ヶ月以上ぶりのｒｕｎにちょっと感動。これなら減量のための運動に軽い走りを取り入れても大丈夫かな、と手応えを感じました。□□□□□ 通院は週一回でＯＫに □□□□□先週土曜日に３日ぶりの通院。いつものように立ったままで腰を曲げたり伸ばしたり、ベッドに乗って足の曲げ伸ばしと、医者の「これは痛い？」攻撃。ストレッチと風呂での温めと軽い筋トレをしている事を医師に告げ、ココロの重荷になりつつある平日の通院について相談した所、「牽引よりも家で心がけてる事の方が効いてるのかもしれませんね」ということで、週一の診察＆牽引で様子を見ていく事になりました(^_^v□□□□□ (椎間板とは関係ないけど)体脂肪１ｋｇ減 □□□□□ここ２週間で体脂肪量が１ｋｇ程減りました。体重はもうちょっと減ってますが、体重は水分で変動しますからね。体重Ｘ体脂肪率で算出している体脂肪量は安定して減少してます。まぁ、長風呂でそれなりの心拍数を長時間維持するわけですから、イヤでも脂肪は燃えてくれるんだと思います。これまで「カラダを動かさないダイエットは爽快感が無くてイヤ！」というのが持論でした。「半身浴で痩せた！」なんて人もたくさん見かけましたが、実はちょっと冷めた目で見てたトコロがありました。だけど、実際に自分の体の変化を見ると、これもアリかななんて思ってみたり。・・・とは言え、結局は療養の副産物、なんですよね。持論を切り替えるほどのインパクトはありません(^_^;とにかく、のんびり風呂に浸かっていてもそれなりに効果はあるのだなと言う事だけは分かりました。ただ浸かっていても暇なので、音楽を聴いてます。防水仕様の、スピーカーが付いてるポーチ状のものにｉＰｏｄを搭載して。風呂場特有のエコーがかかっていい感じです(笑)気分が良くなって、曲に合わせて歌ってたこともありますが、家族からは不評なため最近はおとなしくしてます(^_^;あとは、手を伸ばして手のひらをグー＆パーにしてみたり、体中を揉みしだいてみたりしてます。(温めながら揉んだら脂肪が血中に溶け出してくれるかなぁなんて素人考え)あ、あと顔面体操(笑)やってます。しかめっ面してみたり満面の笑顔になってみたり、とにかく顔を動かす運動。表情を変える時には、顔の筋肉だけじゃなくて首のあたりの筋が結構伸びるんだなぁというのが最近の発見です。□□□□□ 新兵器導入 □□□□□家の中を捜索していたら、腰に巻くサポーターを発見。名目としてはコルセット、らしいのですがどう見ても腹巻き状のもの。ただ、腰の後ろに当たる部分にプラスチック製のバーが縦に２本付いてて腰をまっすぐにするサポートをしてくれます。最初は「腹巻きじゃん」とバカにしてましたが、装着してみてその感想は一変。・・・これ、良いです。ともすればウエスト用の矯正下着のようですが、効果は抜群。座っていても腰が伸びます。下腹部～腰のあたりを圧迫されるので、ウエストを常に意識する事にも繋がるかも。ある意味ダイエッター的用途にも効果有りなのでは？と思い、昨日から愛用してます。□□□□□ 今週の方針 □□□□□週末に新しい入浴剤をゲットしてきた事だし(車で出掛けた先はドラッグストアーでした)半身浴は継続して。もちろん、ストレッチ＆軽い筋トレも継続。新たに、普段の生活の中で「歩く」という事に着目していこうかなと。ここ一ヶ月以上、腰をかばう名目でエレベーターを使ったり、エスカレーターに乗っても歩かずにじっとしてたり、それらを意識的にやってました。今週は無理をしないレベルで、まずはエスカレーターに乗っても歩く。これを心がけていきたいなと。もう一点は、ストレッチメニューに「ひねる系」の動きを加えていきます。これまではまっすぐ伸ばす事だけを目標にしてました。医師との話に「少しずつひねりながら伸ばすようにしていきましょう」というのがあったので、それを実践していきたいな。□□□□□ あとがき □□□□□病院に行って腰を牽引する時、まず横になって１５分間腰を温めます。その後、横になって１５分間「牽引マシン」でひっぱりをするんですね。この３０分間は何もしないでただぼーっと天井を眺めています。最初は何も生み出さないその時間がもったいないなんて思ってましたが、何度か通うウチに気持ちが変わってきました。「腰を治さなきゃ」なんて切迫感は無くて、素直にリラックス時間だと思うようになったんです。考えてみれば家での半身浴も、基本的には何にもせずに腰をゆっくり温めているだけ。そんな「な～んにもしない時間」。悪くないなと思うようになりました。多分、アルファー波出まくり生活です(笑)＃今日は新入荷なヒノキの香りの中でα派出してこよっと。

  2005.10.12

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• 療養と社会生活

  ちょっと堅苦しいタイトルですが、椎間板クンに考えさせられた事。不意のくしゃみ一発で足の痛みに絶句するカラダを抱えながらも、(対ショック体勢を取っていれば痛くないんですけど、その体勢を取る余裕のない突然のくしゃみでは、２～３秒はコトバを発せられない程の痛みが走ります(^_^;)何の事件もなかったここ最近の日常に比べたら面白みがあるだなんて、不謹慎きわまりない事を考えてたり♪まぁ、症状が軽くなってきたからこそこんなことを書けるんじゃないかな。うんうん。きっとそう。こうして、思考がますますプラス方向に傾いていく今日この頃です。こんな自分に呆れるやら、抱きしめたいくらい愛おしいやら(笑)複雑な心境でもあったり。ただ、目の前には生きていくための厳しい現実があるわけで。先月分の出退勤時間を提出した所、ちょっとお呼びが掛かりました。週２回の午前休みを３週繰り返したのがアレらしい。直属の上司には予め話を通してあるので、上司から上に話をしてくれると言う事で結果的には一件落着。今回の事で私はそんなにイヤな思いをしたわけではないのですが、やっぱり社会の目は厳しい、というか冷たいモノなのだと感じました。仕事に100%参加できないことに、私自身も心苦しさを感じています。申し訳ないという気持ちでいっぱいなんです。なのに、追い打ちを掛けるように会社から冷たい仕打ちを受けたんじゃ、やってられませんよね。。。「ムカツク！」というアクティブな感情よりも「悲しい・・・」というネガティブな気持ちを強く持ちました(;_;でも、自分がこういう状況に置かれなかったら、私自身も冷たい会社と同じような考え方で生きていたかもしれません。「あの人今日も午後からの出勤なんだ。仕事やる気あんの？」とか「そんなにしょっちゅう通院しなくてもいいじゃん」とか「ホントに病気なの？」とか「休むための口実じゃないの？」とか。書きながら「オレってイヤなヤツ」と自己嫌悪に陥りかけてますが(^_^;でもこれが紛れもない、これまで持っていた本心です。これまで、２～３日で完治するような病気しか患った事がないので。。。ただ、それも今回の体験によって変わりつつあります。カラダに何かしらの辛さを感じながら生きていくのは、やっぱり辛いんです。治すためにはキチンと医師の指示通り通院するなり、それなりの時間を振り向けて対処をしなければいけません。でも、最も重いのは精神的な辛さだと思います。肉体的な苦しみはもちろんだけど、周りに迷惑を掛けていると悩んでしまう精神的な苦しみ。やりたくてもやれないもどかしさ。そういう辛さの方が大きいのではないでしょうか。(私の場合はそうだから)「オレってイヤなヤツ」な私でしたが、椎間板クンのおかげで痛みを抱える人に本心から優しく接する事ができそうなきっかけを、ひとつ手に入れられたかもしれません。そう思えば、この足の痛みもそんなに悪いモンじゃないのかも。

  2005.10.03

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• 椎間板修復キャンペーン～現在の状況～

  椎間板修復キャンペーンの中間報告。【心がけている事】・常に姿勢に気を遣う・低い姿勢になる時はキチンとしゃがむ。中腰注意。・週２回の通院で腰を温め＆引っ張る・入浴で腰を温める・腰を中心としたストレッチ・就寝時には腰に湿布を【現在の状況】・朝はかなり調子良し・ただ、徐々に痛みが出て夕方には結構痛くなる・病院で腰を引っ張った直後はほぼ無痛【これまでの成果】・朝の調子の良さは確実に実感できるようになった・腰温めのための半身浴がダイエットにつながってるかも♪【今後の方針】・ストレッチに加え背筋強化メニューを追加・通院しての腰引っ張りは症状軽減しかもたらさないため、　これまで以上に日常生活の改善に努める・通院回数を減らしていく(通院＝午前半休のため社会生活に支障が出始めてたり)ん～、こんな感じかな。なんとなく明るい兆しは見え始めているような。

  2005.09.30

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• ゆるゆるダイエット２周年

  天気：はれ。暑くもなく寒くもなくちょうど良い感じこれがゆるゆるダイエットのはじめの１歩、１日目の書き出しでした。この日記を書き始めてから、もう２年も経ちます。タイトルにダイエットを掲げながらダイエットじゃない生活をしていた時期もありました。更新せずに放置していた時期もありました。それでも覗きに来てくれる方々に感謝！！です。

  2005.09.30

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• 

  かぁいい

  例の、私に疑似父親体験をさせてくれた(2005/08/04の日記参照)先輩ジュニアを初めて見てきました。初めて対面した時に私が発したのは、『・・・かぁいい』この一言。親御さんの許可を頂いたので、そのとき撮影した写真を公開！『お持ち帰り衝動』を抑えるのに苦労しました(笑)「ずっと見てても飽きませんよね～」と興奮気味に言うと、「だろ？」とは先輩の談、「・・・いや、ずっと見てたら飽きるって」とは、奥さんの談。ん～、性格の違いなのか男女の違いなのか(^_^;とにかく、とってもとっても癒されました。

  2005.09.30

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• 椎間板修復キャンペーン

  先週土曜日に診察に行ってきました。週３回、腰の牽引に通っていましたが、診察は１週間ぶり。歩く時の痛みが相変わらず続いていたため、開口一番「あんまり良くなってる気がしないんですけど～」と告げると、「まぁまぁ、横になってみてください」との事。診察室のベッドに寝て足を動かされながら「これは痛い？」「へーきです」「これは？」「うっ(声にならない声)」しばらくそんなやりとりが続いた後、「先週痛かったところが痛くなくなってるね～」との事。「もうちょっと強めに牽引して様子を見ましょう」だそうな。「体固いねぇ」「(背中を押しながら)ここの筋肉鍛えましょう」なんて事も言われました(^_^;ともあれ、日常生活(＝歩行)での痛みは変わらない気がするけど、こうやって『良くなってるのかもしれない』ってのを目の当たりにするとこのまま治療を続けていけば完治するんじゃないかって気になります。対策としては、ストレッチと背筋を鍛える事、あとは・・・減量。普段から良い姿勢を心がけろとも言われました。まぁ、いろいろ指摘されましたけど、とりあえずは快方に向かってるのだと思うと心なしか病院からの帰り道は足取りが軽かったような(笑)現金なもんです。・・・が。甘かった。。。ここ最近は仕事の狭間で、少々楽な勤務でした。遅くとも19:30には退勤できる状態が続いていました。しかも、病院に通う時には午前半休を強いられるため、実労働時間は非常に少ない一週間だったんです。で、今日。久々に定時出社～21:00まで仕事をしていると、足の痛みがやってきました。。。医者にかかる前に感じていた、じわじわとした痛み。忘れかけていたモノがよみがえった感じです。逆に、昨日までがかなり良い状態だった事も実感できました。連休もあったし『安静にできる時間が長かったから状態が良くなっただけ!?』というのが真実なんじゃないかと疑心暗鬼状態に。。。ただ、考えました。腰を動かすと激痛が走るような段階までは行ってないわけだから、背筋強化は可能だし、運動不足解消は必須案件なんじゃないかと。正しい姿勢を意識する事も然り。減量も然り。というわけで、椎間板修復キャンペーンを打つ事を決意。とりあえず初日は腰をはじめとした全身ストレッチしてみました。痛気持ちいい感じが爽快です。１日の大部分を占める職場での姿勢を考えると、「正しい姿勢をサポートする」的な、椅子にのっけるクッションみたいなのも欲しいなぁ。どなたかオススメのモノがあったら教えてください～さて。これからバブ入りバスタブに入って腰を温めて寝ようっと。温めるのも腰のためには良いみたいです。

  2005.09.21

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• 椎間板

  １ヶ月くらい前から足の痛みが続いてました。当初はほっとけば治るだろうと思ってたんですがあまりに長引くため、整形外科に行って調べてもらいました。４番目と５番目の腰骨の間を支える椎間板がつぶれてたらしいです。椎間板ってのは腰骨の間を支えてるモノ。水分の出入りで常に変形してるようなんですが、私の場合は水分が抜けちゃったために、骨を支えるだけの弾力を維持できず、骨と骨の間が狭くなり、それによって圧迫された神経が足の痛みに繋がってるとか。『椎間板』と聞くと『椎間板ヘルニア』を連想しますが、行った病院ではヘルニアとは診断されませんでした。驚いたのは、足の痛みの原因が実は腰だったってこと。やっぱり、月(肉月)に要(かなめ)と書くだけの事はあります。腰。体の中心ですもんね。やっぱり、デスクワークは腰に負担がかかるモンなんだと妙に納得。そんなわけで、しばらく通院する必要があります。ぼちぼち体にガタが来る年齢ってことでしょうか。。。こんな診断を受けて病院を出て、上司に電話で報告すると「マジで？」と思った以上の驚きのリアクション。話を聞いてみると、同じ日に上司の母親がヘルニアと診断されたそうです。しかも、４番目と５番目の腰骨の間。患部が私と全く同じ。上司の母上はちゃんとした総合病院にかかってMRI(磁気共鳴映像法断層撮影装置)で調べた結果、私は町医者で撮ってもらったレントゲンでの診断結果だという事が非常に気にかかります。大きな病院でちゃんと調べてもらったら実はヘルニアなんじゃないかと、だんだん不安になってきました。来週になっても症状が改善されなかったら、総合病院行ってこようかなぁ。

  2005.09.14

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• ちょっとびっくり。

  我が家は今、外壁の工事中。周りにぐるっと足場が組まれてます。築４年ほどの家ですが、目地のひび割れが目立ってきたため補修中です。ウチはダイワハ○スなんですが、築１０年まではこの程度の事は無償でなおしてくれるそうです。驚いたのは、外壁工事のために移動しなきゃいけない自家用車の駐車場代やら、ご近所に「工事でやかましくなってすみません」と配るちょっとしたモノまで保証してもらえるって事。どの会社でもそうなのかなぁ。私の中ではダイ○ハウスの企業イメージはうなぎ登りです。

  2005.09.11

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• 無題

  =================================命は大切だ。命を大切に。そんなこと、何千何万回言われるより、「あなたが 大切だ」誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。=================================公共広告機構(ＡＣ)のＴＶＣＭより。(http://www.ad-c.or.jp/)テレビを見ていて、強烈に印象に残ったので引用してみました。(一部改行位置を変更してます)自分の人生を終わらせたいって思っている人がいたら、これを読んでみて欲しい。本気で自分の人生を終わらせたいって思っている人が周りにいたら、もしもそれに気づく事があったら「あなたが大切だ」と言ってあげて欲しい。ただ生きる事にがむしゃらになる必要はない。その気になればそれなりに自由に生きていける。しかも個人が尊重される。そんな時代に私たちは生きています。極論すれば、死ぬ事すらも自由選択になりつつあるんじゃないでしょうか。ある意味幸せで、ある意味とっても怖い時代です。でもよくよく考えてみれば、他人がいるから自分がいる、人は一人では生きていけないんです。冒頭の一文から、そんな基本的な事を改めて思い返しました。誰かを拠り所にしたって良い。逆に、知らず知らず自分が誰かを支えてあげられているかもしれない。こんな事をちゃんと伝えられていたら、命の灯を消さずに済むのかもしれません。

  2005.09.05

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• 髪型を褒められる

  髪をバッサリ切ってみました。バッサリと言っても、男子なので元々そんなに長かったわけでもないんですけどね。それでも、切りに行くのがおっくうでそこそこ伸びた状態でした。思い切って『スポーツ刈りがちょっと伸びたくらいな感じ』とオーダー。バリカンらしきものが後頭部に当たる振動にちょっと不安を覚えましたが「ま、いっか」ってな感じで床屋のあんちゃんの仕事ぶりをぼーっと眺めていました。・・・切りすぎ。出来上がりは『スポーツ刈りがちっとも伸びてない感じ』っていうか『まんまスポーツ刈り』後頭部のジョリジョリ感を気にしながら翌日出勤してみると、「何かあったの？」と心配されました。それくらいの切りっぷり。とはいえ、おおむね好評で一安心。ただ。職場で会う度にこの髪型に反応してくれた人がいました。「似合うね～」とか「良い感じだよ」とか。女の子からそれだけ褒められると「おっ」とか思うんですが・・・残念ながらその人は男性。褒められれば悪い気はしないもんですけど、今回はちょっと違う。その人って『そっちの気』があるという噂の立ってる人なんです。妙に同性の体を触ってくるし、言葉遣いもちょっとあやしいし。やっぱ、ガッチリ体型・色黒・超短髪とくると、そっち的にポイント高いんでしょうか。。。褒められても、うれしいんだか怖いんだか微妙な感じでした。＃間違っても歌舞伎町あたりは歩かないようにしよう。

  2005.09.05

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• ビョウドウなもの

  ここ数週間の激務が落ち着き、やっと落ち着いて日記を書ける状態になりました。数えてみたら３週間以上の連続出勤♪月の稼働は３００越えを達成！！こんな状況で倒れたら『過労』って認定してもらえるかなぁ(笑)とにかくここまで忙しかったのは生まれて初めて。自分としても「良くやったなぁ」という感じだし「人間って丈夫にできてるなぁ」なんて事も思いました。普通に休みを取れた頃には「２週間ぶっ続けで働いたら絶対倒れる」なんて言ってたもんですが、やってみれば何とかなるもんです。のど元過ぎればなんとやら。嵐の３週間が過ぎて、ふと余裕ができた今思う事を書いてみます。渦中に感じたのは、人間の睡眠欲の強さ。ダテに人間の３大欲求にランクインしてません。この嵐の中の私にとっては、常にベストの座をキープし続けました。これまでの二十数年間、ほぼ毎日欠かさなかった習慣である朝食なのに「飯食う時間があったらその分寝る」なんてコトを本気で実践する(せざるを得ない)日が来るとは。。。。この時点で睡眠欲＞食欲。もう一つの欲は・・・言わずもがな。早々に３位の座に押しやられてたような。。。ヘタすりゃランキング圏外！？(ん～、我ながら大丈夫だろうか。(^_^;)欲求の話はさておき、もっともっと強く感じたのは「時間ってなぁに？」って事かな。家を出て、職場に着いて、仕事して、終電をリミットに帰ってくると、自分の時間なんてありゃしません。ある意味２４ｈ仕事に拘束されてるようなものです。ただ、自分でも不思議なんですが、この状況が不満な訳じゃないんです。(満足してるわけでもないけど(^_^;)自分が選んだ道だからというか。自分が好きな仕事だから諦めがつくってのもあるし、心の隅にある達成感のせいもあるのでしょう。ただ、たまに「違う道もあったんじゃないかな」なんてコトも考えました。この時間を違う方向に振り向けていたらどうなっていただろう、って。もちろんそこには違う答えが待っているんだろうけど、今より幸せかどうかなんて、ドラ○もんでもてなづけてない限り誰にも分かりませんよねぇ。結局は無い物ねだり。隣の芝生をうらやむようなものです。で、本題ですが生きてる環境や職業がいくら違っても、そこに時間の流れは平等なんだろうなと。こんな事を思ったわけです。今、私がこうして日記を書いている時にも、家族団らんを楽しんでいたり、半身浴でリラックスしてたり、大好きな人と悲しい別れ話をしてるかもしれない。私が働き詰めで消費した３００ｈを、自分が好きな事をやって過ごしていた人もいればもっともっと忙しく過ごしてる人もきっといる。有意義に過ごした時間、後になって「もったいなかったなぁ」って後悔する時間。どう過ごしたかに関わらず、やっぱり時間は平等に流れていきます。ただ、「だから時間を大切にしましょう」なんて事を言いたいわけでもありません。ゆるゆる思想の私が思うのは、結局なるようにしかならないっていうか、みんながそれぞれ自分が選んだ、もしくは選ばざるを得なくなった時間を過ごすしか無いってコト。現状を変えたいなら、例えば仕事が忙しすぎて耐えられないなら転職すればいい。同じ時間を一緒に生きられないなら相手を換えればいい。結局、それをどう使うかはその人の判断にゆだねられてるんですよね。全てが自分次第。為せば成るけど、成るようにしかならない。そんな、何気なく流れているようで実は限りのある時間をどう使っていくか。今日の私の選択は・・・「とにかく寝る！」こんなん出ました(笑)

  2005.08.31

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• 月がキレイ

  自宅の最寄り駅を降りて家に向かうまでに、何となくな違和感を感じてました。普段と何が違うのかは分からないんだけど、何かが違う感覚。気にせず家に向かって歩き始めました。駅から家までの道程にある、長い直線道路での事です。ふと空を見上げた時、その違和感の正体に気付きました。「月がまんまる。」違和感の正体は、月明かりでした。今日って満月なのかなぁ。見た感じではまん丸だったけど。月明かりによって作られた建物の影が地面に写るくらいに明るかったです。でも、考えてみたら不思議なもんです。駅を出て歩き出した時には、その違和感の正体に気づけなかったのに長い直線道路に出て、ほんのちょっと視線を上に向けただけで答えを見つけられてる。抱え込んでる問題も、ちょっと視点を変えたら簡単に解決しちゃうのかも～なんて、基本が楽天家な私(^_^;歩きながら、全力少年byスキマスイッチを聞きながら、頭の中で『積み上げたものぶっ壊して～♪』と唱えながら、まん丸な月を眺めながら、、、最終目的である『冷蔵庫で冷えたビール』を目指す本日の帰宅風景でした。ここ２～３日ならまん丸な月を見れるんじゃないかなぁ。夜には月明かりだけが頼りだった時代を思って月を眺めるのも悪くないですよ。ぜひお試しあれ。

  2005.08.19

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• 第三の旅 風の琴

  自分を信じる人は　　ありのままで平気でいる。　　他人がどう見ようと気にかけない。しかし自分を信じる力を失った人間は　　　　自分を飾り、　　　　自分をいつわり、　　　　自分を演技させる。だが　そのときはもう運命は　彼を見放しているのだ。運とはただ自分を信じる人のところにのみ留まる。

  2005.08.17

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• 日常が動き出した

  今朝の通勤電車は最悪。お盆休みボケがあっという間に吹っ飛びました。休みボケと言っても『自分のお盆休みが終わっちゃった』という意味ではなく、『世間が休みの時期にも出勤していたため、空いた電車に慣れてしまった』という意味でこの言葉を使っている自分がとても悲しい。。。そんな通勤電車でイライラした事が。おみやげ入り(推測だけどほぼ間違いなし)の紙袋を持ってる人が多かった事。ただでさえ混んでるのに、その荷物によってますます車内が狭くなる。紙袋の角が足に当たるわ、網棚からおろそうとした袋が肩に当たるわ、温泉まんじゅう食べたくなるわ、「Ｈａｗａｉｉ」とか書いてある袋を見て『おいらは働きづめだったのにあなたは南の島ですか・・・』なんていう、うらやみとそねみにさいなまれるわ(笑)「旅行先から職場へ宅配便で送っとけ！わざわざ満員電車を使って運ぶな！」こんな言葉が出かかりました。えぇ。今年はお盆休み無く働いておりました。帰省するなら休みを取る十分な理由になるのでしょうが、毎日が「実家に帰ります」状態な私には特別に休む理由がありません。普段通りに家に帰ってきたらご先祖様も帰ってきてた、そんな感じです。ヘタをすれば、ご先祖様に「おかえり」って言われてたかもしれません(笑)(はい。ここがツッコミどころ。)そんなわけで、新盆で仏間に祭壇ができてた事以外は日常と全く変わりがありませんでした。酒飲みながらニュースの帰省ラッシュを見て、「ざまーみろ」とつぶやく事しかできなかった(笑)ちょっと悲しめなお盆を過ぎ、また変わらない日常が動き出しました。

  2005.08.17

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• お盆。

  夏休みシーズンかつお盆のせいでしょうけど、電車が空いてます。普段からこんな感じならいいのになぁ。さて。お盆にウチに帰ってくる(であろう)のは３人。今年亡くなったじいちゃんとばあちゃん、あとは弟か妹かは分からないんですが、私の兄弟。産声をあげることなく途絶えた命、いわゆる水子です。彼女は５ヶ月で亡くなりました。お盆だからこんな話もいいかなと思うんですが、この妹(性別は分からなかったそうですが私の中では勝手に女の子だと決めてます(^_^;)がいつも傍にいてくれるような気がするんです。コレまでの人生で、彼女に助けられた事は少なくないです。困った時に、普段の自分では考えつかないであろう事が頭をよぎって上手くいく事があったり、到底無理なシチュエーションでそれを回避する不思議な偶然があったり。普通ならそれを『たまたま』と呼ぶのでしょう。でも私の場合は、何かしらのチカラが働いてるとしか思えないところでそんな『たまたま』が発生するんですね。基本的に霊だ魂だという類は信じないタチなのに、とっても自然に「彼女はすぐそこに存在する」と思えるのは自分でも不思議なトコロです。たまに、自分は二人分の命をもらってるんじゃないかと考える事もあります。彼女が成し得なかったいろんな事を、兄である私が実現してあげたいという想いを、僅かながらも持っているせいかもしれません。彼女が無事に産まれて生き続けていれば、今年の９月で２５歳。２５歳と言えばいろんな意味で充実してくる時期でしょう。こんな事を書いているとウチに帰ってきてる妹に「兄貴、キモいって・・・」とか言われそうですが(笑)そんな言葉が聞こえるほど霊感が強いわけでもないので、全く問題なし♪先日の先輩坊ちゃん誕生もあって「イノチって何だろう」なんて事を考える２００５年のお盆です。

  2005.08.13

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• 職場の構造改革!?

  今週から出勤時間が変わりました。今までより１時間早く来い・・・だって。そんな事をいきなり言われてもねぇ。言う事はもっともらしくて、「１時間早く来たら１時間早く帰ればいいじゃない」だそうな。いわゆるＳＥな仕事してますが、繁忙期ともなれば終電＆徹夜が当たり前の世界です。「１時間早く帰ればいい・・・？はぁ？」(エンタの神様でおなじみの摩邪な感じで)そんな当たり前の常識はウチらには通用しません。終電までに１時間余裕ができたら、余分に１時間、終電まで仕事するのみ。ある意味終電がその日に働けるリミットの時間なんですから。終電で帰ってその時間に出社するのは人間業ではありません。もしもそれを実践して普段と変わらない仕事をこなせる人がいたとしたら、その人は「神」か「普段からテキトーにやってる人」です。睡眠が足りなければ頭の回転だって下がりますよ。言い過ぎかも知れませんが、私自身は睡眠不足だとあからさまに性能が落ちるタイプなんで、そんな事を考えてしまいます。なぜこんな事になったんだろうとその発端を職場でリサーチしてみると、ウチらのチーム(開発部隊)だけ、朝早い時間に人がいないのが気に入らないと別チームのおバカなリーダーからクレームがあったようです。そりゃあんたたちは見限られて、稼ぎ頭の開発部隊を追われ、定時出勤＆定時退勤な事務職で日々の飯代稼いでるんだろうけどさ。。。あんたらの給料もウチらが稼いでるのよ？分かる？ってのが私の本音。開発部隊にまでガチガチの勤怠を強いられちゃうと、作り出されるモノの品質はどんどん悪化すること請け合いなんですよねぇ。少なくとも私自身のポテンシャルは70%減(当社比)。気付いた頃にはバグだらけ＆無償で改修する日々が続く可能性が高いですが、それでも強行しますか？と、ヒラに毛が生えたような立場ながら上申中です。まぁ、稼ぎ頭の開発部隊ですからこちらの言い分の方が強いのは確かです。自然消滅的にこの現実離れした出勤時間ルールは無くなっていきそうな気はしてるんですけどね。今後の動きから目が離せません。

  2005.08.08

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• 先輩ジュニア誕生に寄せて

  公私ともにお世話になっている先輩にお子さんが誕生しました。新しい生命の誕生！感動的な出来事です。先輩の奥さんとも仲良くさせていただいてるので、まるで当事者のように、自室で一人勝手に盛り上がってました(笑)まぁ、二人がカレシカノジョの関係だった時代からの付き合いですからこのくらいバチは当たらないでしょう。何を隠そう、先日の『月曜日から貫徹』の大きな要因がこの出来事でした。なんだか妙～に嬉しくて、朝まで一人で飲み明かしたというわけで。(おかげで翌日の仕事は最悪でしたけど・・・)まるで父親気取りですね(笑)次の命を生み、育む事ってイキモノとしては当たり前のことなんだろうけど、人間っていろんな事を知りすぎた、というか考えすぎてるのかもしれません。少子化の問題って、次に命を繋いでいくという本能が薄れてるのが原因なのかな。ただ「なんで子供作ったの？」と聞いて、「次の世代を育むため！」なんて答えが返ってきたら確実に引きますが(^_^;医療が発達して人間そのものが増え続ける中で、人間の本能が人減らしの方向に向かっている、なんて事も考えてみたり。・・・こんな事をいくら考えても結局答えが出ないのは分かっているのですが、それを分かっていても考えてしまう。ん～、考える葦。多少脱線しましたが、とにかく先輩ジュニアが健康に育ってくれればいいなって思います。こういう事を思えるうちは、まだまだイキモノとしての本能が残っているんでしょう。んー、よく分からん日記だ。

  2005.08.04

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• 寝溜め

  寝溜め。世の中にはできる人とできない人がいるようです。幸か不幸か、私はできる派。月曜日だって言うのに(正しくは日が変わって火曜日)午前５時過ぎにこんなくだらない日記を書いてます。・・・くだらねぇ。。。まぁ、この感じだとこのままシャワー浴びて出社するハメになるんですが、(寝たら起きられないしぃ)週末に寝溜めしてるんで辛くはありません。日曜日には１８時間ほど寝てますから(^_^;ん～、青春の浪費。。。青春なんて言う歳じゃないですけど(笑)シャワー浴びて冷凍玄米食べて、今日も働くぞ～＃ん～、全く意味のない日記だ。

  2005.08.01

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• 

  もっちもち

  カムカム鍋が届きました。アク抜き？のために３０分ほど鍋を煮た後でさっそく炊飯！もっちもちの玄米が炊きあがりました♪ついたらモチになるんじゃないかってくらいにもちもちです。でも、ちょっとベタベタ気味。水加減を失敗したようです。実は今回炊いた玄米は、１８時間くらい水に浸けておいたモノなんです。玄米食のサイトを見ていたら「２４時間くらい水に浸けておくと良い」と書いてあったんです。「長時間水に浸けておくとイヤな臭いがする場合があるので水を換えながら」とも書いてありました。なので、ウチでも数時間おきに水を換えながら浸けておきました。それだけ長時間水を吸わせておいたのに、実際炊くときにも同量の水を入れたためベタベタになったんじゃないかと。それにコシヒカリは白米の場合にも水を少なめにして炊かないとベタベタになっていたため、その辺も関係しているのかもしれません。とにかく、次回は水を少なめにしてみようと思います。とまぁ、ちょっと失敗気味でしたが、噂のカムカム鍋で炊いた玄米のお味は・・・・・・んまいっ！！圧力鍋で直接炊いたときと比べて、まず口当たりが全然違います。ベタベタ気味なのはおいといて、柔らかくってもちもちでとっても美味しい。あと、驚いたのは香りの違い。自然の香りとでも言うのでしょうか。炊きたて白米の香りをさらに凝縮＆強くしたようなとっても良い香りがします。同じ米なのにこんなに違うなんて不思議なもんです。翌日以降に食べるために炊いたつもりでしたが、あまりのおいしさに、味見レベルの量を超えて消費しちゃいました(^_^;しかも日本酒のつまみに(笑)玄米食に最も強い難色を示していた父も美味しそうに食べてましたし、すんなり玄米食に移行できそうな予感です。ただ、１時間の炊飯時間は数字以上に面倒でした。まとめ炊きは基本ですね。

  2005.07.31

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• 玄米食のデメリット

  なんだか玄米の話ばっかりですが(^_^;この世の中、何事にもメリットとデメリットがあります。普段生活してても100%正解な選択肢がないのと同じように。ってことで、玄米食のデメリットの話を見かけたので書いておきます。玄米食で陥りやすいのがミネラル不足。胚芽に含まれるフィチン酸は体内のミネラルを排出する作用があるそうな。ミネラルと言えば、カルシウム・鉄・亜鉛などなどですね。玄米食を取り入れるのであれば、白米食の時以上にミネラルを多く摂るように心がけるべきなんですって。ただ、排出するのはミネラルだけではなくて、体内の毒素も排出してくれるようです。もちろんこれは玄米食の大きなメリット。結局、○○を食べ続けてさえいれば健康になれる！なんて盲信すること自体が間違いでこうしたメリットデメリットをきちんと理解して自分に合ったスタイルで続けていくのがいいんだろうなぁって思いました。玄米至上主義に傾きかけてた私には良い薬になりました。

  2005.07.27

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• 続・玄米

  本日の朝食は、昨日炊いた玄米で作ったカレー味のチャーハン。母としても想像以上にパサパサだったあの炊きあがりに納得がいかなかったらしい。チャーハンにしてもパサパサ度合いはお変わりなく、朝食の所用時間が普段の倍かかりました。せっかく早起きした時間がチャラになっちゃった。母は玄米に対するチャレンジ精神を燃え上がらせているようです。家族の健康のためにも、美味しく玄米食生活を実践できたらいいなぁという想いもあるみたい。そんな中での会話。私「玄米を美味しく炊ける鍋があるらしいよ」母「どんな鍋？」私「圧力鍋の中に入れて使う内鍋なんだって」母「へぇ～。」私「ただ、ちょっと高いんだよねぇ」母「高いっていくら？」私「\5,000以上するよ」母「ふっ。あんたは調理器具の値段ってモノを知らないようだね」と鼻で笑われました。ちゃんとした調理器具はそれなりの値段がするもんだ。\5,000の鍋で高いなんて言ってたら世間で恥をかくとまで言われ、朝っぱらからバカにされまくり。。。(^_^;そこまで言われちゃ男がスタる！というわけで、早速発注しましたよ。カムカム鍋。サイズで迷ったんですが、圧力鍋のサイズと一度にできるだけ多く炊けるようにということで5000型に決定。併せて玄米食関連のサイトをいろいろ見て回ってましたが、カムカム鍋はかなりメジャーみたいですね。２４時間以上水に浸けておくというのは新発見でした。もっと浸けておけば発芽するってのも驚き。発芽玄米って、発芽させたのを買うしかないと思ってましたが、玄米さえあれば自分で発芽させられるんですねぇ。こんな感じで私の中ではかなり玄米食ブームがキてますが、肝心の玄米が残りわずか。無精米の在庫を追加で送ってもらわなきゃ。まぁ、まずはカムカム鍋のお手並み拝見といったところですね。これで一家揃って玄米食に移行できるかどうか。

  2005.07.27

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• そうだ。カムカム鍋だ。

  玄米を美味しく炊ける鍋、思い出しました。カムカム鍋。ウチの圧力鍋の内径調べて来なきゃ。ただ、使用法を見てみると[1] カムカム鍋に玄米と、玄米と同量の水、塩少々を入れ、圧力鍋にも水を入れセットします。[2] 強火にかけ、勢いよく沸騰したら２～３分待って弱火にし、５０～６０分。[3] 火を消して５～１０分そのまま蒸らし、圧力鍋の蒸気を抜いてできあがり。へぇ・・・５０～６０分放置ですか。。。。って１時間!? 知らなかった。こりゃ朝炊くのは無理ですねぇ。長時間火をつけっぱなしにするのもちょっと心配＆見てるの面倒。まぁ、玄米を美味しく食べられるんなら、昼間に１日分炊いて、食べるときに温めれば問題ないかな。

  2005.07.26

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  玄米ＬＩＦＥ第一歩

  週末に両親が母の実家へ行ってました。母方の祖母の３回忌。正直もう３年も経つのかといった感じです。私も行く予定だったのですが、仕事のために泣く泣く断念しました。カメラ買ったし、いろんな風景を撮ってみたかったのに。昼にはうだるような暑さの中でセミがうるさいくらいに鳴いてて、夜には蚊取り線香のにおいの中で、蛙の声をバックに蛍が飛ぶようなとってもとってもいいトコロなんです。行けなかったのは非常に残念ですが、せめてものお願いとして是非持って帰ってきてくれと頼んだのがこれ。(テーブルクロスの柄が妙にウルサいなぁ)新潟産コシヒカリの玄米。母の実家では米作ってるんです。一応、ダイエットにいそしんでいる身としては、前々から気になっていた玄米を試してみたかったんですね。新潟産コシヒカリなら「まずいまずい」と言われてる玄米もウマいんじゃないかと。炊いたらこんな感じ。(我が家は米たきに圧力鍋を使用しております)食べてみると・・・「ｓａｋｕｓａｋｕ」今まで食べてた米とは全く別物ですねぇ。ただ『主食』な『穀物』というポジションとしてはさほど抵抗はありませんでした。一口を３０回どころか６０回噛まないとこなれてくれないトコロも結構好き。満腹中枢刺激しまくりって感じで(笑)とは言え、食べるからには食べやすいに超したことはないわけで、美味しく炊く方法を調査中。(以前こたちょさんが内鍋を紹介してくれてたような)今回はお試しで少量分けてもらっただけでした。私的にはこのままの状態でも、苦になる事なく続けられそうな気がします。でも、家族の反応は冷ややかでした。実家暮らしの身としては、一回の炊飯では家族全員の米飯をまかなう必要があります。家族の反対イコール玄米食の継続不可を意味するわけです。家族を玄米食の波に巻き込むためにも、美味しく炊ける方法を早く見つけないと。＜おまけ＞普段は外にいるんだけど、今日は台風のため玄関に入れてもらえた愛犬。にしても台風、特に大きな被害もなく過ぎ去りそうで何よりです。

  2005.07.26

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  デジタル一眼レフその後

  っつーわけで、デジタル一眼で日常のいろんなモノを撮っております。まずは先輩宅に遊びに行った時に撮影した一枚。・・・めちゃめちゃカメラ目線だし。「なに撮ってんのよ！」と言わんばかりの表情ですね。先輩宅には男の子もいるんですが、そっちはあまりに○サイクだったため掲載を自粛しました・・・やっぱ女の子はかわいい顔してます。縮小する前の画像だともっとかわいいんだけどなぁ。残念です。次にはい。我が家の酒蔵です。週末に発泡酒をケース買いしてきたんですが、「これを全部箱から出して並べたら画になるなぁ」と思って実践したのがこの写真。なんとなくテトリスを連想するような『びっしり詰まってる感』がにじみ出てる一枚です。ちなみに全て500ml缶。ついつい数えてしまった方のために答えを載せておこうと自分でも数えてみたら・・・・・・・・１２０ヶ。(箱に入ってるのも含む)量にして６０リットルもの発泡酒orビールが保管されてる事になります。我が家ながらすげー・・・とまぁ、こんなどうしようもないモノばかりを撮影する毎日。カメラが泣いてます。

  2005.07.21

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• 最近の私的衣服事情

  パソコンの前で日記を書き書き。・・・あちぃ。今日は特に。。。とろけそう。。。ただ、夏に負けるのは悔しいので、エアコンのリモコンを眺めながら自分と葛藤してます。最近は部屋着にノースリーブなシャツを愛用中。今までほとんど着た事なかったんですけど、一度着てみて「袖が無いと涼しいモンだなぁ」と感動して以来手放せません。当初、家族からは「マイケル？」と毎日のように突っ込まれてましたが(笑)最近では見慣れてくれたようです。袖無しと言えば、この時期ノースリーブな女性をよく見かけますが、長袖シャツにネクタイの私から見たら羨ましくて仕方ありません。とは言え、「ノースリーブで通勤！」なんて勇気のある行動はできないし、この体型でノースリーブじゃ二丁目系の人に声かけられそうだし。。。そうなるとせめて半袖、なわけですが自分の中のこだわりとして、半袖は着たくないんです。ウチの職場的に半袖シャツはダメってわけじゃないんですけど、・・・サラリーマンの半袖ってかっこわるくないですか？な～んか抵抗があるんですよ。まるで深層心理に何かがこびりついてるんじゃないかと思うくらいに、半袖シャツで通勤する気になれません(^_^;なので、私の夏のビジネススタイルは長袖シャツの袖まくりが基本です。(半袖はＮＧだけど、長袖の袖をまくるのはＯＫ。)ココまで読むと、まるで身なりに気をつけてる人のように思えますが、ネクタイはしてるものの、第一ボタンを外してだらしな～い格好で通勤してます。。。

  2005.07.11

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• ヒゲケア

  今朝、生まれて初めて洗面台の前でヒゲを剃りました。いや、マジで生まれて初めて。私は夜の入浴時にしかヒゲを剃りません。電気シェーバーは昔一度使った時に肌が荒れまくったので使いません。夜に風呂に入れないときは・・・ヒゲ剃りません(^_^;時間のない朝にシャワー浴びることはできても、ヒゲ剃る時間がもったいなくて・・・。そんな日は無精ヒゲ全開で出社。ただ、今日はお客さんと話をする用事があったのと、昨日の夜酔いつぶれて寝ちゃったのとが重なって、仕方なく洗面所でヒゲを剃ったというわけです。今までこんなシチュエーションが皆無だったのも不思議な話ですが。そんな今朝、新たな発見をしました。私はコンタクト使ってます。なので、朝洗面台の前に立つときは当然裸眼。世界がぼやけてます。歯を磨いて顔を洗ってコンタクト装着、それが日常の流れ。ただ今日は、歯磨き→洗顔→【ヒゲ剃り】→コンタクト装着のイレギュラーな流れ。コンタクト装着後にふと目の前の鏡を見て『あれ？いつもと顔が違う。』妙にさっぱりした顔してると感じました。・・・言うまでもなく、ヒゲ剃り直後だったから。やっぱり、前日の夜に剃っても朝までに伸びるもんなんですねぇ＜hige何となく気分的にもさっぱりして、良い一日が遅れた気がします。『朝剃り』。悪くないかも。

  2005.07.06

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• スマートに仕事しましょう

  本日ムカついたこと。仕事してると、職場でいきなり怒鳴り声が。「何かな～」と耳をすましていると、どうやら他のチームがよろしくない事をやらかしてしまったらしい。そのよろしくない事について、やらかしたチームのリーダーに対して他チームの人がクレームをぶつけてる様子。Ａ氏「なんでこんなことになってるんだよ！」Ｂ氏「いや、それは確認したはずだったんですよ」Ａ氏「実際こういう事が起きてるんだよ！ 『確認したはず』って言われても困るんだよ！」Ｂ氏「多分、確認段階で漏れがあった事に気づけなかったんだと思います。。。」Ａ氏「おまえのとこのチームはそんないい加減な仕事してんのか！」まぁ、こんな感じのやりとりでした。Ａ氏は終始キレ気味。Ｂ氏のチームがイケナイ事をやらかしてしまったのは明確なのですが、「人間だから間違えるのは仕方ないよなぁ」と傍観してました。一カ所、私が引っかかったのは、Ａ氏の「おまえ」発言。Ａ氏ってば５０近い大人なんですよ。それがビジネスパートナーとしてのＢ氏に対して「おまえ」なんて言ってる。たまに見かけるんですけど、『自分が正しい事を言ってさえいればどんなテを使ってもいいのだ！』みたいな人っていますよね。起きてしまった事をネチネチ追求する人っていますよね。私はそんなバカ人間が大嫌いです。本来Ａ氏が取るべき行動は、Ｂ氏がやらかしてしまった事に対して、どうすれば最も素早く正確にリカバリできるのかを冷静に話し合うこと。感情的になってる時点でアウトです。。。再発防止策を立てる事も必要ですけど、それと相手をなじる事は全く別なはずですよね。前々からＡ氏のバカ言動には目をつけていましたが、やっぱりそういう人なんです。他にも私の嫌いな人種がいます。『仕事でキレる事をカッコいい』と思ってる人達。忙しくて忙しくてたまらなくなってくると、普通に話しかけてもキレ気味で応対して"くださる"方達がいます。こっちから見ると、自分の器の小ささを自分でひけらかしてるようにしか見えないんですよねぇ。それが分からないみたい。こんな事考えてるもんだから、キレ気味で応対した人を目の前に「ぷっ」と吹き出した事があります(^_^;その人のキレ度合いがさらにアップした事は言うまでもありません(笑)常に何を優先すべきかを考えて、スマートに仕事したいモノです。目の前で話をしている人に対しても、職場全体の雰囲気にしても。(Ａ氏の怒鳴り声のせいで同じフロアの多くの人が気分を害したのは確か)ま、反面教師に囲まれて、いろいろと勉強になる職場です。

  2005.07.05

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• 本日の売り

  昼休みに携帯で株価チェックしてると『楽天が上がってる！』他でもない先日の日記に書いた銘柄。本日の最高値\89,500はちょうど私が携帯でチェックしていた頃に付いたようです。楽天は長く持つつもりでいたんですが、２株持ってたのと、ぼちぼち他の銘柄にも手を出したかったので資金作りの意味も込めて１株売り。手数料を引いて\5,000弱の利益が出ました。明日以降も上がる余地はありそうですが、小心者なんである程度の利益が出ればそこで売っちゃうのが正解かな、と。上値を追いかけすぎると失敗しそうな気がします。それにしても、元手\80,000そこそこに半年間で\5,000弱の利息がつけば十分美味しい話ですよね♪ただ、結局は値動きの大きい株で利益を得たわけで、先日書いたことと自分の行動が伴ってないなぁと、心の中で苦笑。人間って結局はこんなものなんですね。ちなみに本日の楽天株、終値で前日比＋\3,400でした。

  2005.06.29

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• 何を撮るんだか

  来月ボーナスだし～、というわけでデジカメを購入。以前からほどよい散財ターゲットとしていくつか購入してるデジカメですが(買い物がストレス発散に効果てきめんなもので・・・)今回買ったのは。。。。よりにもよって。。。一眼レフ(笑)写真に関しては「超」が山ほど付くような初心者がなぜ一眼レフに手を出したのか。理由は単純です。「持ってるとかっこいいから」・・・う～、我ながら自分の将来が心配になって来ました(^_^;何撮るんだろう。。。モデル希望の方がいらっしゃいましたらご連絡ください(笑)何枚か撮ってみましたが、さすがにコンパクトデジカメとは格が違います。背景をきちっとぼかしたり、もちろんぼかさない事もできるし、超初心者の目から見ても違いが分かります。(ちなみに被写体はペプシに付いてたレイア姫ボトルキャップ)そんなわけで、今年の夏ボは終了～。休日は家に引きこもりがちな私ですが、ちゃんとしたカメラを購入したことで外に足を運ぶ機会は増えるのでしょうか。乞うご期待。

  2005.06.29

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• 値動きの大きい株

  値動きの激しい株は心臓に悪いです。。。ヘタすりゃ１時間おきに携帯で株価チェック、仕事が手につきません(^_^;例を挙げると本日の楽天株(4755)、前日比+\3,100。終値は\84,400。一日で４％近くも動いてるわけです。単純に言えば昨日買って今日売れば、４％近い利益が出ます。(売買の手数料は引かれますけど)さらに、本日最も値動きの大きい銘柄がサイバネットシステム (4312)。一日で１４％上がってます。昨日１３万円で買った株が一日にして１５万６千円に。私が使ってるオンライントレードでは、買って売って手数料の合計が\1,500ですから、買っていたら一日して２万４５００円のプラスになります。もしも２株、３株、４株買っていたら・・・夢は広がります。１株だったとしてもちょっとした旅ができちゃう金額ですよねぇ。一日にしてそれだけの利益を得る可能性があるんです。10年預けてやっと年利１％そこそこな定期預金を組むのがバカらしくなっちゃいませんか？さて。これを読んだあなたは「そんなに儲かるなら自分もやってみよう！」と思うでしょうか。それとも「そんなに上がるならそれだけ下がる事もあるよね」と思うでしょうか。私は間違いなく後者です。私のようなゆるゆるトレーダーにとっては、一日でそんなに動かれても、それはストレスにしかなりません。。。ヘタをすればもっと大きなロスになる可能性だってあるのは当然です。というわけで、３％程度の利益を得られそうな時点で早めに売却、別の銘柄に乗り換えるなり、好きな企業なら改めてその価格から買い直す感じでとにかく一度リセットポイントを決めようと。今年の後半はそんな姿勢で攻めるつもりです。なお、株価が下がり始めた事に反応して売りに出る事(『損切り』と言うらしい)はしません。損切りはロスを最小限にとどめるためには重要なようですが、私は購入時より上がらない限りは売らないスタイルです。自分が買った株の価値が下がるのは誰でもイヤでしょうが、私は株の売買で儲けようというよりも、どちらかと言えば好きな企業に投資してるという意識が強いので、「応援するから頑張って儲けて株価上げてくれぃ！」みたいな感情でやってます。(まぁ、私の投資額なんて企業からしてみれば、年末の大掃除で見つかる、タンスの裏の５円玉レベルでしょうけど(^_^;)ただ、私も人間＆小心者ですから冒頭のようなドキドキ感はもちろんあるわけで。それはそれでなかなか面白いもんです。

  2005.06.20

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• 早く帰ってこれたので

  なんだか早く帰ってこれたので、久々の『楽天ランダム飛び飛び大会』を小一時間ほど開催。単にページ上部にある「ランダム」をクリックして無作為に飛び回る、ってだけなんですけど。飛び回ってて思ったのは、相変わらずblogってのは自由だなぁということ。いろんな意味での青天井なフリーダムさ。「自称」高校生女の子(ホントかどうか分からんけど)が『昨日もラブラブなカレシとエッチしちゃいましたぁ♪』なんて事を書いてると思えば、中二の少年が『部活のセンパイちょ～ムカツク～～！！』さらに飛んでみると、『日曜日に孫が遊びに来ました。』なんてほほえましい日記にたどり着いたりする。そのほかにも、愛犬の訃報やら父の日の感動をつづったものも。「アフィリｏｎｌｙ！」な内容もへったくれもないのを運営してる人もいるし。いやぁ、自由です。私はこんなランダムリンク大会が大好き。内容のくだるくだらないはどうでもよくて、いろんな人がいろんな情報を発信しているという事実に触れるのが好きなのかも。「日本人全員が１円ずつ出したら１億円以上になるんだよ」じゃないけど、これだけの人がいろんな事を考えて文章を書いてる事を考えると、blogってモノにはどれだけのパワーが詰まっていることか。それを考えてただただ「すげーなぁ」と感心するばかりです。そんなパワーを自室のパソコン前で感じつつ、明日も頑張ろうなんて事を考える寂しい夜。。。・・・って他にやることないんかい(笑)

  2005.06.20

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• 【ニュース】ひどい駆け込みに車掌注意、乗客が抗議

  この記事を読んで、抗議した乗客に対して一言。「なに言ってんの？」駆け込む人が悪いに決まってます。車掌の発言に問題はありません。必ずしも車掌の本心が「乗客の安全を守りたい」の一心だったとは言い切れません。もしかすると「自分の身近で事故が起きたらやっかいだ」という気持ちから出た言葉なのかもしれません。ただ、どちらにしても結果的には乗客の安全を望む事に変わりはありません。この発言が非難されてしまうなら、逆にただただ作業として「駆け込み乗車はおやめください～」って発言してさえいればＯＫなの？って事になります。それこそ、そんな鉄道会社の体質に対して私は疑念を抱かずにはいられません。こんな事がニュースになるくらいだから、そりゃ「カミナリ親父人口も減るわけだ」なんて事を考えました。『自己責任』という言葉が流行った時期がありましたが、あれって流行で終わらせちゃいけないものだと思うんです。日々ニュースを見てても、昔と比べたら明らかに事件の性質が変わってきてるとは思いませんか？加害者が対象を限定しなかったり、予期することが難しい事件が増えてるじゃないですか。「平和と水はタダ」な時代とはケタが違うご時世。これが現実です。普通に生活していても物騒なのに、自ら危険な行動を取る方が間違ってます。いざ何かあれば「車掌が止めなかったのがいけないんだ」なんて言うのでしょう。時代錯誤も甚だしいです。自分の身は自分で守る。世知辛い話ですが、それが今の時代にマッチした生き方なのかもしれません。

  2005.06.17

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• ネタ帳

  通勤電車でここの日記の草稿を書くようになりました。「結構ストックできるもんだなぁ」と、物書きっぽい自分に酔いしれていたところ、今日、先日書き込んだ話題を再び書き込んでしまった。。。(^_^;気付いて急いで消しましたが・・・あぁ、恥ずかしい。なお、草稿書きに使っているのはＣＬＩＥ。一言で言えば電子手帳ってやつです。文章も書けるし、出勤前にニュースサイトの内容を取り込んで車内で読んでいるため新聞代も浮く！２万円程度で購入しましたが、新聞代だけで考えても十分元が取れてます。

  2005.06.14

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• 【番外編】測るだけ

  当然、測るだけダイエットですから、日常生活に対する制約は極力小さくなってしまうわけで。。。そんなわけで、今日の反省。・「今日は飲まずに早く寝るぞ！」と意気込んだものの、 この文章を書きながら３本目のビールを飲んでる。。。・「酒飲んだ日は飯食わない！」と心に決めたはずなのに 好物の塩辛を前に塩辛茶漬けをサラサラと。。。 (でもね、ご飯はごくごく少量にした・・・つもり。)ま、これが測るだけダイエットの実態です。いいわけがましいですが、制約をつけすぎると続かない性格なんです(;_;基本がゆるゆるなんでこんな事も起きると言うことで。

  2005.06.13

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• 今日も測るだけ

  結局今日も測るだけ。半無意識でやってるけど、ダイエットっぽいかなぁと思った本日の行動を記録しておきます。・職場でのエレベーター使用率 ５０％未満・缶コーヒーのブラック率 １００％・仕事中のくせにビルの周りを散歩 ３周(推定４５０ｍ)　ただし、仕事のアイデアひねりながら・午後、なんとなくヘルシア緑茶を飲んでみる・帰りの電車、座れるところを敢えて立ってみるん～、微々～。ま、こういったちょっとした事がダイエットに繋がるなら気が楽でよろしい。「今日からやる！！！」と妙に決意を新たにするよりもこんな感じでゆるゆるな導入の方が私向きみたいです。まだまだ「ジムで筋トレだぜぃ！」なレベルは遠そうですが、結局の所自然に続けていける方が、長い目で見れば効果的なのかもしれません。自然と生活のベクトルがダイエットに向いてることに気付くと自分にも自信が持てますから。測るだけダイエット、オススメです。

  2005.06.13

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