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游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

[旅のはなし（外国編）] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

第３部、♪横浜から船に乗って♪

最終章です、お付き合い感謝します、今回のクルーズはHISのチャータークルーズなので、何かと船会社との連絡が上手くいかず、お互いに慣れないせいもあって、色々と齟齬が生まれました、書きだすときりがないので楽しかった思い出だけをお届けします、初めに一番感激したこと、「佐世保」からの出港です、、、これは現地の「よさこい踊り」の連です、５０人余りいたでしょうか、踊りだしてからは一時も休まず見送りに華を添えてくれました、挨拶の後、最後まで突堤の先端まで追いかけて手を振ってくれた、佐世保の市長さん（先頭の白ワイシャツ）感激しました！停泊している海上自衛隊の艦船からも、大勢の自衛官が帽子を振ってくれています、御苦労さま！話が前後しますが、佐世保では私達は船のオプショナルツァーに参加しないで自由行動を選びました、タクシーをチャーターしてポイントだけを巡り、後は歩いて街の雰囲気を味わいました、展望台から見た九十九島の一部です、絵にかいたような美しさです、タクシーを下り、その後は、海上自衛隊の資料館に寄りました、日本の海軍の初期の頃から現在に至る各種の歴史を、一階から七階まで順を追って見られるようになっています、途中のホールでは日本海の海戦のビデオや、昔の外地での海軍のビデオもやっていましたが時間が足りません、ざっと一周して一時間余りで外に出てきました、市街地に戻り佐世保の日本一長いアーケードを見学し、五番街で長崎ちゃんぽんとぜんざいを食べ船に戻りました、、、最後に今回のツァーに参加してくれた４組の夫婦を紹介します、長野県在住のダンスが好きでとても上手なTさん夫婦、奥さん美人で御主人穏やかな新潟のTさん、見かけはいかついけど心は丸い東京都のHさんと穏やかな奥さん、張りきり過ぎて、２，３日寝込んだく～さんと、思わず引き込まれた奥たん、みなさん、ありがとう！　　　又、チャンスがあったら行こうね、　　　　　　　チャオ！！！

2014.05.21

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♪横浜から船に乗って♪、、、第２部

前回のブログでは福山雅治似の本人が写って無い後頭部の薄いのがバレてしまった、と色々お叱りを受けましたが、まぁ「旅の恥はかき捨て」という事でお許しください、ﾍﾟｺ！！さて第２部は３日目の船内と韓国の釜山に上陸したときの様子です、私達の船室の様子です、手前にシャワーブースとクローク、ミニバーの下に金庫と小さな冷蔵庫が有ります、食事に出掛けているうちにキャビン係の中国の女の子が、私のスペァ眼鏡をつかって使用済みのバスタオルでタオルアートを作ってくれていました、未だ慣れていないがよくできています（笑）洒落にならないのがこのメモリアルケーキ、なんの手違いか直径３０センチもあるチョコレートケーキが、ディナーに出掛ける３０分前に部屋に届いたのです、確かに予約する時に結婚記念日（周年は秘密？）といったのですが、８人のテーブルに届けるならいざ知らず、部屋では食べられません。翌日、一つも手をつけずゴミ箱行きになりました、勿体ない！３日目の釜山上陸の観光についてですが、船のオプショナルツァーは範囲がせまく、行く場所が決まっていてカジノや土産物屋や免税店に案内され、その上高い！買いたくないものまで買わされる事が多いので、８名で相談して現地の旅行社にネット予約して船と別行動をとりました、一人８０００円ぐらい掛りましたが、国際市場、地下鉄体験、海岸散策、夕食は広安大橋の近くの刺身センターでたこ、あわび、なまこ、かれいこち、ま鯛、石鯛、ひらめ、えび、かに等を、たっぷり韓国式に野菜で巻いて食べました、生きたたこなどは御口に合わない人もいたようですが、そこはご勘弁、この後、海鮮鍋や魚のしゃぶしゃぶなども出ました、参ったね！アルコールはビール、韓国焼酎、マッコリなどを平らげました、２時間位の小宴会でしたが流石に食べ切れず、船に持ち帰るわけにもいかず、泣く泣くお開きになりました、この後、広安大橋の夜景（これは綺麗！）を見ながら、地元のｽｰﾊﾟｰで、キムチやお土産の買い物、夜９時の帰船時間にはゆっくり間に合いました。　第３部でラストパーティと一行８名を内緒で紹介します、、、　　　　では又お会いしましょう、チャオ！

2014.05.17

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♪横浜から船に乗って♪、、、

本日１０日振りの更新です、実はゴールデンウイーク明けに、クルーズに行ってきました、もう先の見えてきた人生、思い出の残る旅をしたかったのです。横浜港から、韓国の釜山、九州の佐世保を巡る５泊６日、イタリア船籍のコスタ、ビクトリアという７万６千トンの豪華客船です、出発前はパスポートの点検やらスーツケースの荷作りやら、久し振りにテンションが上がりましたが、乗ってしまえば「まな板の上の鯉」あとはエンジョイするだけです。３部作でブログを作り、日をおいて更新しますがお慰みになったら幸甚ですでは第１部、、、、横浜港の乗船風景からです、横浜大桟橋からコスタの５階部分への乗船です、コスタ、ビクトリアは１４階建てのビルに相当します、今回のクルーズは乗客１８００名、乗組員は約８００人だそうです、夕方５時の出港でしたが、初めに避難訓練があり、終わってすぐイタリアンのフルコースの夕食となりました、今回は無理やりお誘いした同級生夫婦と、クルーズ仲間の２組のご夫婦、同行８名のグループです、白ワインで華やいだ夕食が終るとすぐ、２階吹き抜けの大劇場でハワイアンナイトショーが始まりました、真夜中まで遊び、酔いが醒めないうちにうちに一夜が明けました、この続きは又近日、、、第２部でお送りします、、、　　　　　　　　　　　　乞うご期待、、、

2014.05.13

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最終章、韓国世界遺産の旅、、、

３日目に入り、疲れもピークになりましたが、前夜の足つぼマッサージが良く効いて、足取りだけは少し楽になりました、、、今日は石屈庵と古墳公園を案内します、ガイドの日本語通訳がとても下手なので、今一つ意味が判らないところが有り、勝手に解釈します、この仏像は「国宝」なので写真撮影禁止です（誰だ！写したのは）綺麗な「古墳公園」に行きました、よく聞いていなかったのですが、歴代の豪族の墓のようです、中に入ると冷房もないのにひんやりとしています、一年中あまり室内温度が変わらないそうです、発掘当時の状態で処理保存していると聞きました、それにしてはあまりにも綺麗なので「眉唾」です、明るい暑い外に出て、ほっとしました、あまり御墓の中の居心地はよくありません、「おまけ」に他の展示館で見た動物のはく製ご覧ください、、、シベリア虎マレー熊（？）せんざんこう以上で今回の世界遺産の旅、終わります。御視聴心より感謝します、　　　　　　　　　　　　游想庵。

2013.07.22

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韓国の食事は口に合います、第２章、

やはり長い交流の下地があるんでしょうね、何故か味も盛り付けも感覚も違うのですが、韓国の食事は本当に私の口に合います、プザンの台所と言われている「チャガルチ市場」にいくと、日本の築地の魚河岸とは全然違うスタイルで、色々な魚介類が威勢よく売られています、これは「太刀魚」時々氷水を掛けていますが鮮度が心配です、「鮟鱇の１種」でしょうね、内臓もすべて別々に売られています、「真蛸ともんごいか」美味しそうです、、、以下はこの観光旅行で食べた「韓食」のすべてです、「山菜ビビンパ」よく混ぜて食べるようにと言われた、プルコギ（甘めのすき焼きのようなもの）食べかけです（失礼）海鮮チヂミ（固めのお好み焼きのようなもの）旨かった、毎回、夕食には韓国焼酎を１本（５０００Ｗ）飲みやすい、、、海鮮鍋（味付けはコチジャン？）味噌チゲと言ったら近いかも、最後にうどんを入れるところは日本人には馴染みやすい、「イイダコの刺身」まだ元気よく動いていて口の中に貼り付く、噛み切ろうとすると最後の抵抗をする、醤油たれか塩ゴマ油で食べるが、これが一番旨かった、、、今回の旅行は「世界遺産を訪ねる旅」なのでグルメな食事には程遠いが、結構満足した、、、若い人たちの歩くペースに追い付くのが大変だったので、今後の旅行のセレクトには充分配慮が必要だと感じた。　　　　　　　　　

2013.07.18

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近くて遠い国、第一章、

１週間前Ｈ．Ｉ．Ｓの安いツァーをネットで見つけて、３泊４日の旅を申し込みました。韓国、慶州の世界遺産を廻る旅、健脚向きとはありましたが、何とかなるだろう、、、少し甘い考えが、見事に裏切られ本当に疲れました。初めに恒例の離陸前の機内写真、初めて乗る大韓航空の子会社の「エアブサン」最近はやりのＬＣＡと思ったら機内食も無料で出て、客席も広く、快適な２時間半の旅でしたが？、、、その代わり、釜山の空港ではボーデングブリッジが使えず、端から端までバス移動で、待たされたのが結構辛かった。現地係員と待ち合わせ１８人のツアーが始まったのは、夕方、そのまま慶州に向かい、夕食会場に着いたのは７時。第一回の食事は明日からの行程を考え、スタミナ食の「参鶏湯」一人一匹の丸鶏は美味しかったが、さすがに多い、韓国焼酎飲んだので半分ぐらい残してしまった、ホテルに入る前に、「雁鴨池（アナプチ）」の夜景観賞、、、この池がとても広い、建物のライトアップが綺麗だが、焼酎の酔いと朝からの強行軍で初日からもうダウン、早くホテルに連れて行って、、、でも奥たんは「元気」コモドホテル慶州に着いたのは夜９時、四っ星と聞いたが、外観を写す間もなくチエックイン、、、エレベーター前の案内看板の「からーおけ」だけが印象に残った、、、。明日は朝７時、ホテルのロビー集合だって！、、、第二章は又いつの日か～、、、

2013.07.14

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コロンス島です、アモイpart３、

コロンス島は南京条約により、１９０２年に共同租界地に定められ、世界各国（日本含む）の領事館が置かれた、歴史ある古い町並みの残る小さな島で、フエリーでしか渡ることが出来ません、フエリーの乗り場です、平日にも関わらず混んでいます、コロンス島までは５００ｍぐらいですが往復８元（１２０円）並んでから１０分位、立ったまま運ばれます、、、こちらは到着したところです、島内の車の通行は観光用の電気トロッコだけなので、一応は静かなのですが、中国人（台湾人）の観光客の話し声が、うるさく、その上に物売りや、客引きが多いようです、島の中をガイドに案内されて１時間半位、ぶらぶら歩きました、日本やフランスの領事館跡もありましたが今は古いホテルになっているようです、珍しい売り物も見ました（ちょっと可哀そうだけど）がちょう（鵞鳥）だそうです、長命の薬と言われているそうです、ついでに記念写真を一つ、何の記念碑か判りません、、、アモイに戻ってから、自由行動で海鮮料理屋に入りました、水槽を指差して選んで、焼くか蒸すか炒めるか言います、この時は小さな鯛と海老と貝をえらび味付けは任せました、、、魚は新鮮で味もそこそこだったので綺麗に平らげました、値段は確か２人分で３５０元（５０００円）位だったと思います、地元の人ならもう少し安いでしょう、今日はこの辺で～、、、ドウシャー（台湾語＜福建語＞でありがとう）

2012.06.27

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つづきです、アモイｐａｒｔ２

アモイは台湾の真向かいの亜熱帯地方都市です、台湾領の金門島まで直線で５キロ、その先に台湾海峡があり２００キロ隔てて台湾本島があります、少し前までは金門島に台湾軍が８万人も駐留していて、一瞬即発の危ない時期もありましたが、今は落ち着いているようです、、、この大きな看板は金門島からもよく見えるように、「一国両制統一中国」と書いてあります、ようするに、香港、マカオと同じように統一はするけれど、資本主義は認めましょうと言うことらしいです、、、向かいに見える島影が小金門島です、熱海港から見える初島より近いようです、アモイと我が家を守っている彫像の２ショットです、どちらも力強い表情が見て取れます、、、つづけてツアーは博物館に行きます、「上古文化芸術館」何か怪しげですが、入ってみるとけっこうまともでした、中国各地から掘りだされてきたものという説明のようですが。中国語を慣れない通訳で聞くので今一つよくわかりません、面白そうな形を二つ、、、妊婦と、後の方は少し恥じらいながら説明していたので、形通りでしょう、、、首が多いのが目立ちました、何か訳があるんでしょうか？、、、アモイの旅はまだまだ続きます、明日はコロンス島に行きます、コロンス島は今世界遺産登録に向けて準備中だそうです。　　乞うご期待！！！

2012.06.25

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アモイって何処？　（part１）

１年ぶりのアジア旅行です、先月新聞の広告で見てすぐ申し込んだ、アモイ、コロンス島の旅実際最終案内が来るまでは中国の南海岸の何処か？、、、ぐらいの知識しか無かったのです、行ってみて良く判りました、勉強になりました、、、真面目にブログにアップしますので飽きずに見てください、成田空港までが長かったのですが、そこは省略して、朝１０時発の全日空（ANA）の定期就航便です、朝の予報ではこの便は台風４号をすり抜けていけそうです。アモイ（廈門）って英語表示だとXIAMEN（ジァーメン）と言うらしいのですが慣れないので、最後まで使えませんでした、恒例の機内撮影です、（許可は取ってあります、）最近の格安航空ブームを意識してか、ANAもスッチー（CA）さんも昔よりサービスが良くなっています、シャトー物の白ワインも飲み放題です、（２本飲みました！）洋食はハンバーグ＆ドリアでサラダがフレッシュで美味しかった、和食も海鮮釜飯に変わりそうめんなど、工夫が見えます、韓国系や中国系、特に米国系のエコノミーの食事の不味さに、辟易していたのでこのANAの昼食は大満足でした、いよいよ中国アモイに入国です、外国人の列に並ぶのも一年ぶりです、、、ガイドさんとの待ち合わせ場所です、ツアーの人員が揃うまで一休みです、さて、私は何処にいるでしょう？（イモトアヤコか！）長くなるので今日はここまで、、、　　　　　　つづきは早めにアップしますので又見に来てくださいね～

2012.06.23

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カジノで大盛り上がり、韓国の旅、後編。

ソウル滞在２日目、自由行動の前に、街中にあるカジノ（７）に案内されました、もうすっかり足を洗ったつもりなのに寝た子を起こされます、１時間の制限付きなので少しだけ遊びましょう、写真撮影はここで見つかってカメラを預かられました、１万円で２５００Wのチップが約５０枚、１回の回転で誕生日の（２１）を中心に約１０枚づつ張れば、５回は遊べると考えました、そうしたら、なんと、、、３６倍の的中を含めて、５回中３回も配当がありました、時間ですよ～の声で急いで残り全額を（赤）に賭けると、それも的中、急いでチップを掻き集め交換所に持っていきました、日本円で払い戻したら３８０００円、差し引き２８０００円の儲けです、以上がカジノの顛末です、長く居たら確実に負けるでしょうね、、、さて明洞に戻ってツァーから離れて自由夕食のじかんです、前から狙っていた骨付き牛カルビの名店を探し当てました、どのぐらいの量が出るか判らないので、とりあえず１人前（９０００W）をオーダーあまりにもおいしいので、すぐ２人前を追加、この店はこれとカルビスープとコムタンスープしかありません、焼酎１本のんでいい気持ちです、37000Wは安かった、食後に明洞をぶらぶらしていたら、客引きにマッサージを勧められました、カジノで儲かっているから騙されてもいいだろうと、二人で裏通りの３階に案内されました、入口はGAPのショップの奥にありいかにも怪しげですが、中はまともで施術台も２０台ぐらいある大きな店です、確か「ウリマッサージ」と言ってました、私は足つぼマッサージ（４５分）１８０００Wだけでしたが、奥たんはイケメンの韓流スターみたいな若い子に、追加で全身マッサージ（６０分）２８０００W頼んでいました、ｵｲ､!!!マッサージ終わって南大門市場まで歩いていきました、市場の喧騒がなにか郷愁をそそられます、小腹が空いてきたので、屋台でチヂミを注文しました、この店独特のチヂミらしく、２種類の魚のすり身のようなものが入っています、キムチがついて５０００Wでした、マシッソヨ、、、KEの最終便午後９時発、羽田午後１１時半着、駐車場から車を出して、我が家（伊東）に帰ったのは、空がうっすら明るくなる頃でした、、、ああ、忘れちゃいけない留守中に、こんなものが届いていました、ありがとう、、、韓国の旅、これにて終了、、、

2011.06.29

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韓国（ソウル）駆け足の旅、前編。

２泊４日、弾丸ツアーでソウルに行ってきました、伊東を出たのが20日の午後１１時半、戻ったのが２４日の午前３時半、７６時間の強行軍です、疲れました、若い人が羨ましい、羽田から大韓航空７２０便、朝６時の始発便です、眠いはずなのに化粧バッチリのスッチーさん、珍しい、横６列の小さな国際便です、定刻出発、２時間半で仁川国際空港に到着です、本当に近い、食事をして新聞読んでいたら着陸準備です、出迎えのバスです、今回の旅行の趣旨が端的にかいてあります、付け加えれば、世界遺産のお墓廻りです、そこで今回は記念写真を撮りまくりました、お墓入りの準備です。昼食はわかめスープの健康長寿食です、いしもちという魚のフライがついています、一度休憩してから２ヶ所の世界遺産を回りました、記念写真ばかりですいませんが、お許しください、、、後編ではカジノの写真などもお送りします、期待しないで待っていてください、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前編　おわり、、、

2011.06.26

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上海万博の旅、その３、、、最終章、

「当たり」です！いいえジャンボの宝くじの事ではありません、、、この旅では２回も当たりました、一回目は上海３日目の夕方、ホテルの近辺を散歩していたときのことです、これって、何だか判りますか？上海の街に今一番走っているもの、そうです、バッテリーで走る電気オートバイです、、、音もしないで自由に歩道も走れるようなんです、これに奥たんが当てられました、勤め帰りのＯＬのような人が交差点の横断歩道の上で、く～おやじの陰にいた奥たんに正面から当たってきました、腰を打ったのと肘を擦りむいた位ですが、全面的に相手が悪いのです、相手が一生懸命謝るのですが、なにしろ言葉が全然通じません、大丈夫だ、と奥たんが言うので現場の証拠写真を撮り、その女の人は許してやりました、国交断絶、国家賠償などの煩わしい事はこの際、避けて通らなければいけません、その夜傷も癒えた奥たんと２人、街に夕食を取りに出ました、それが２回目の「大当たり」地元の客で繁盛している、料理店を見つけました、店に入ると、さぁ～困りました、メニューが読めないのです、多勢の店員さんが入れ代わり立ち代り、説明しようとするのですが、何しろ一言も判らないのです、すると、袋に入った生きた「川かに」らしいのを持ってきました、よくみると「上海蟹」みたいに手にもくずも付いていないし、それに今は上海蟹は季節外れです、これは観光客だから「ぼる」つもりだな？と思い、それは要らない、他のものは何か無いの？、、、通じないので、隣のテーブルで５人で食べているもの、、、↓そっと覗いて、あれを２人前下さい、それと紹興酒一本、、、（遠くから見たら車えびの炒め物に見えた）あとは辛うじて読めた「猪手？？」「青采？？」「海酢？？」これは間違いなく「豚足の煮込み」です、少し香料が強いけど問題なく食べられます、あとは食べた事の無い「野菜の茎の炒め物、」「くらげのような食感のもの」が来ました、、、隣のテーブルの中央にあった料理の２人前（？）が来ました、海老ではない、これは「ザリガニ」です、、、子供の頃、田舎の田んぼの畦道でするめの足で釣ったやつ、甘辛く、にんにくをたっぷり入れた炒め物になっていました、、、洗面器みたいな金属の器に２０匹ぐらい入っています、私は３匹ぐらい、奥たんは１０匹ぐらい食べました（呆れた！）デザートはクレープみたいな、餅を伸ばして甘みをつけ焼いたものをテーブルの脇で、作ってくれます、これも隣のテーブルの真似をしました、、、これはさっぱりして美味しかった、全部で紹興酒も一本飲んで会計は２３０元（３２００円位）安くて良かったねと、ほろ酔い加減でホテルに戻りました、、、これが「最後の大当たり」だったのです、、、翌日の朝、一番の中国東方航空で羽田に戻りましたが、奥たんが、機内から始まった腹痛と吐き戻し、、、クーを引き取り、家に戻ってからは強い腹痛と高熱と吐き戻し、一時は救急車を呼ぼうかという騒ぎになったのです、私が少ししか食べなかった「ザリガニ」に当たったのです、幸い２日程で症状も治まり、現在はすっかり直っています、本当に心配しました、、、現地の人は食べ慣れているから「腸内菌」がザリガニを消化出来るのです、又一つ勉強できました、何事も程ほどに！？、　　　　　　　　　　　上海の旅、、、これにて終了。

2010.06.30

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上海万博の旅、その２、、、

写真の整理も出来たので第２弾を送ります、今回は新旧の街並みと建物特集です、初めに有名な豫園商城、何百年も続いている昔からの商業地域です、言うならば東京の浅草、おのぼりさんや外国の観光客が必ず寄る所です、平日なのに凄い人出です、写真を撮るのに一苦労します、もたもたしていると掏りに狙われます（と、注意されました）ガイドに遅れない様に歩きながらの撮影です、上ばかり見ていると置いていかれてしまいます、、、場所を変えて上海郊外の七宝という水郷に移動します、此処の方が落ち着いて見物できます、自由時間が取れたので地元の名産の飴を買ったり、茶店に入ってテイータイムをゆっくり過ごしました、、、茶店から見た水郷の風景です、ゆっくり時間が流れている様子が判っていただけたら最高です、再び市街地に戻りました、これからは近代的な街並みです、南京東路というまあ東京の銀座みたいなイメージです、万博も多いに関係有るのでしょうが、何しろ人が多い、、、凄い！と言うか面白い！と言うか、日本では考えられないビルを見つけました、、、そうです、ルイ．ヴィトンビルです、入り口は反対側ですが表側はアタッシュケースになっています、思わず見とれて立ち尽くしました、歩き疲れて「ハーゲンダッツ」に寄りました、アイスクリームは味も盛り付けもマニュアル通りなので、とても美味しかったが値段が物価に比較すると高い、、、中国、そして中国人は得体が知れないですね、ガイドが言っていましたが、「上海は３年来ないとガラリと変わります、５年経つと違う街になります」まぁ～違った処で、く～おやじには関係ない、精々頑張って下さい、あ！？そういえば滞在していたホテルのロビーに。旧友の珍さんを見つけました、痛んだ右手をさすってから１元、お賽銭を献上しました、、、早く良くなるといいですね、頑張って下さい、、、今日は此処まで、、、

2010.06.28

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上海万博の旅、その１、、、

サッカーのワールドカップ。デンマークに３：１で勝ったこと、帰りの飛行機の中で新聞読んで初めて知りました、前回のブログで愚痴をこぼして申し訳ない！これで日本の経済効果が、多少はアップすること間違いない、めでたし、、、めでたし、、、日本中がこの勝利で沸き立っているが、今、中国上海は万博で街中が沸き立っている、どちらを見ても、何処を歩いても人がいっぱい、、、中国全土からの団体ツアーで人が溢れかえっている、暑さ寒さより「人あたり」を初めて経験した、第一日目から写真で紹介する、中国東方航空の搭乗口のポスター、Ａ－３００の機体、ＭＵ５３８便、窓際の並び席が取れた、例に拠って盗み撮り、やたら注意の中国語がうるさい！離陸直後、これも隠し撮り、、、上海虹橋空港到着、ここも警戒がきびしい、、、出迎えを受け、バスにてホテルへチエックイン、３０分の休憩後、夜の街に繰り出す、、、上海一の高層ビル「上海ワールドトレードセンタービル」通称森ビル、あの東京の「六本木ヒルズ」等を建てた会社のビルだ。９４階の展望台まで一気に上る、標高４３５メートル耳が痛い。まだ上の１００階にも展望台が有る、、、隣の高層ビルが小さく見える、街の夜景は霧が出ていて良く見えない、高所恐怖症の奥たんには願っても無い幸せ！展望台内の売店では万博の公式マスコットを売っている、、、夜１０時閉館の万博会場、帰りのバスの中から車窓見学、、、今日はここまで、、、とにかく疲れました！！！、

2010.06.26

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しばしの別れ（涙）

突然のお知らせですが、明日から４日間、「上海万博」を見に行ってきます、昔からお祭り騒ぎが大好きで、日本で開催された、「東京オリンピック」「大阪万博」「つくば科学博」、などは欠かさず見てきましたが、サッカーのワールドカップだけはＴＶ観戦で充分です、オランダに、１ー０で負けてテンションが下がりました、２５日のデンマーク戦は帰ってからビデオで見ます、それでは行ってきます、、、あ、そうだ、我が家の愛犬クーはここにお泊りです、伊東市郊外にある大型のホームセンター内にある、「ペッツワン」というペットショップです、大勢のスタッフが明るく働いています、クーの仲間も爪の手入れをしています、ここで４日間の預かりと最終日のシャンプーカットとエステなどのグルーミングの予約をしてきました、、、クーは連れて行けないから可哀そうだけど、お土産いっぱい買ってくるから楽しみに待っていてね、、、ブロ友の皆さんには、後日デジカメで報告します、よろちくび！　　　　　　　　　　　游想庵く～おやじ。

2010.06.21

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中国、東北地方の旅、番外編、

今回の旅行の目玉の一つ、大連ー瀋陽間を（特急列車でのんびり車窓見学）の筈だが、これがちょっとした誤算の始まり、何しろ中国大陸はでか～い、、、時間が勿体無い、風景が変わらない、地平線が長～い、でら退屈で疲れた、、、午後２時３５分大連発長春行きの特急「世界風」号に乗車、目的地の瀋陽までの４時間３０分が長いこと、何もすることが無い、中国語の会話が判らない、トイレが汚い、乗務員が愛想悪い、車内販売のビールがぬるい、、、仕方が無いのでぶらぶらと車内見学に行く、ここは「軟座」と言われる一等席、ほぼ観光客が占めている、座席の巾も広く足元もゆったりとしている、、、２階建てになっている２等席、全部指定席の筈だが何故か立ち待ちの客が大勢いる、あと、撮影をためらった「硬座」と言われる３等席、３人掛けの横一列で６人、通路が狭い、立ち客も多く、ほぼ満員で通り抜けられない、現地のガイドに運賃を聞くと、我々の一等席で瀋陽まで８９元（約１３００円位）三等で７００円位と言う、、、新幹線と比べると格段に安い！、日本の新幹線（１４３５ミリ）と比べると「広軌」と言われる、１５２０ミリの巾の線路と車体を使っているので揺れは少ない、しかしスピードが出ない、瀋陽までの３００キロに４時間半、瀋陽北駅到着、午後７時丁度、もう既に外は暗かった、ちなみに参考迄に昼の瀋陽北駅、、、↓これにて、旅行記はおわりです、、、５回にわたった、中国東北地方の旅に付き合って頂き、本当に感謝してます、旅の疲れも取れ、そろそろこの游想庵日記も、本来のボチボチ日常雑記に戻ります。まだ暫らくの間、鬱陶しい梅雨が続くと思います、お身体充分ご自愛下さい、　　　　　　　游想庵く～おやじ。

2009.06.30

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中国、東北地方の旅、パート４、

中華料理にはいくつかのジャンルがあるけど、ここの中国東北地方には特徴がない様な気がするどちらかと言うと、野菜や山菜、豆腐類を多用した、地味な、中年にやさしいヘルシーなものが多い、もちろん、費用の掛け方によっては豪華な料理もある。しかし団体旅行では贅沢も言っていられず、出されたものを食べるのみ、ただ店が変わっても味付けに変化がない、これには参った、ひたすら「紹興酒」を飲みまくる鳥肉と野菜に、ピーナッツが入っているのが変わっている、唯一、味付けが好みに合っていた、１、手前から、揚げた湯葉みたいなものの炒め、２、チンゲン菜のあっさり炒め、３、食事代わりの饅頭（まんとう）　←これはけっこう美味かった、地元のお客さんは入り口脇のショーケースの中の料理を、自分の目で量と値段を確かめて選ぶスタイルをとっている様だ、バイキングとも違う、日本ではあまり見たことが無い、、、生の魚や蟹や貝類も色々な種類が置いてある、これも魚代と調理代を払い、テーブルに持って来て貰うようだ、昔からこいつにだけは勝てない？、　「白ミル貝」大好きなのだが、日本では値段が高すぎる、ここでも一本２５００円位、それでも安い、、、今回は、、、料理の紹介だけで、時間が無くなりました、　大連＜→＞瀋陽（奉天）　　　間の特急列車乗車の巻はこの次っ！、ということで、もう一回、　　　　　　　　つづきをご覧頂きます、、、　近日公開、　　　　乞うご期待！

2009.06.27

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中国、東北地方の旅、パート３、

旧満鉄（満州鉄道）が満州の拠点の都市の駅前に、複数のヤマトホテルを建てました、その一つ「大連ヤマトホテル」をご覧下さい、重厚な石造りで広場の他の建物を圧倒しています、日本軍の権威と権勢の象徴だったのでしょう、、、現在も「大連寶館」という３つ星ホテルとして使われています、ロビーの床は大理石、置物もそれらしく高価な物のようです、それにしても、、、チャイナドレスの姑娘（クーニャン）のモデルが欲しかったﾅ、、、本日の最後はあの有名な「大連港」２番埠頭です、終戦後、引揚げ船の大半はこの港から出航しました、手前の待合室のビルは当時はもっと大きい建物だったそうです、この港から京都府「舞鶴」へ興安丸等で、引き揚げた人は約７０万人ぐらい、、、二葉百合子さんの「岸壁の母」で有名です（年がバレたかな？）、おいっ！大好きな食べ物の話は？、、、　　　　　　それは次回のお楽しみっ！、

2009.06.25

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中国、東北地方の旅、パート２、

今日、沖縄では麻生首相も参列している、戦後６４年の「戦没者追悼式典」が行われています。戦争はどんな理由があるにせよ嫌なものです、観光旅行で過去の戦争の歴史を垣間見て、日本の現在と我が身の幸せを深くかみ締めました、２日目の午前中は旅順観光です、日露戦争の激戦地の２０３高地があり、ここを日本軍が攻め落とした事で、終戦に繋げました、戦争は１９０４年に終りました、今から１０５年前の事です、大連からバスで約１時間、こんもりとした丘の様な所です、標高２０３メートルだから「２０３高地」と言うそうです、初めて知りました、何か知らずに刷り込まれていたのですね、この大砲を据え付けて、旅順港のロシアのバルチック艦隊を狙いました、写真上の軍港まで届く、射程７８００メートルだそうです、この結果、ロシアのステッセル将軍は降伏を申し入れました、水師宮での降伏調印式の記念写真です、中央左が乃木希典将軍、その右がステッセル中将です、、、きょうはここまで、　　　　　　お楽しみは次回で、、、

2009.06.23

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中国、東北地方の旅、パート１．

行って帰って来ました、中国東北地方、、、戦前は「満州」と呼ばれ、日本、関東軍が実質支配していた所です、、、昨日、成田からの戻りに時間が掛かり、伊東の我が家に戻ったのは夜中の１２時を過ぎ、日付の変わった２２日になっていました、ペットホテルから引き取ったクーも疲れ果てて、今日は朝からうつらうつら居眠りしています、今回から４回に渡って、帰朝報告をします、飽きずに読んで頂けたら幸いです、、、何といっても初めは「豚インフル」の事件です、日本ではほぼ平常化したこの騒ぎ、中国では今真っ盛りです、大連空港に到着してからほぼ一時間以上、検疫の為に機内に留め置かれました、１０人以上の検疫官が一斉に額で検温し、ビデオで全員を撮影しています、、、写さないで、と中国語で言っていたようですが、どんどんデジカメりました、（日本語で言ってよ！、ネ、、、）隔離された人もいないようなので、まぁ大丈夫でしょう、、、結局、２時間位の遅れで無事中国大連に入国しました、今回一緒に旅をした方々との集合写真です、差し障りがあるといけないので、小さくしておきます、、、お疲れ様でした、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回お楽しみに？、、、

2009.06.22

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ジャッキーチェンとブルースリー

　最近の香港の観光の目玉は港の夜景である、午後８時になると九龍地区と香港島の港に面したビルが、一斉にライトアップされて、凄い光景が見られる、　昔は啓徳空港が九龍城地区の外れにあって、航空機のアクロバット着陸の妨げになるため、ビルのネオンサインの点滅が禁止されていた、しかし９８年から香港国際空港は３０キロ程離れた、ランタオ島に新設移転されてネオンサインの制限は解除された、　お陰で、ここの風景は確かに素晴らしく見応えがあるようになった、湾に沿って３キロ程のプロムナードに世界中からの観光客、地元の老若男女、中国のお上りさん、ホモやレズ、くっついて離れないバカップルで真っ直ぐ歩けない位混雑している、　思わず知らず、く～おやじカップルも手をつなぎ、景色に見とれて迷子にならぬよう寄り添ったのでありました、　　　　　　　　　　　　　↑この２枚の写真は香港の友人のトミー君の提供です、、、　　↓散歩中のプロムナードで面白いものを発見！　そうです、ジャッキーチェンの手形です、当ててみると、く～おやじより少し小さい、ロスのチャイナシアターの真似ですね、　　↓そこでふと横を見ると、居ました！、、、　香港の英雄、永遠のハリウッドスター、ブルースリー、一番いい場所で永遠に「アチョーゥー！」と叫んでいます、　翌朝早く、朝食前にホテルの近辺を散歩していると、多勢の人たちが「太極拳」らしきものを練習してました、しばらくベンチに座って見物をしていると、リーダーらしきピンクのトレーナの女性が奥たんを手招きします、昨夜のブルースリーとジャッキーチェンの興奮が残っている奥たんは、ふらふらと仲間に入って行きます、、、　　↓そこで生まれて初めての太極拳体験がこれ、、、　なかなか腰が決まって様になってるよ、、、と誉めたら、　次は見事に先生と手足が逆になっています、これも御愛嬌、、、　　アクシデントも無く、無事に過ごした香港の旅　　　　　　　　　　　　これにて、、、完結。

2008.05.19

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一週間のご無沙汰です、

　昨日は一日何もしないで寝ていました、若い人たちに混ざってのフリープラン香港の旅、日頃足を鍛えていないつけが、怒濤の様に押し寄せています、３泊４日の旅で、一月分歩いたような気がします、幸い何も事故も無く、忘れ物も、落し物もありません、無事に平穏に伊豆の伊東の「わび住まい」に戻ってきました。　報告の前に、中国四川の大地震の被害に遭われた方々に、謹んで哀悼の意を表したいと思います、知らなかったとは言え、中国の領土の一部である「香港」で、ガイドさんや、香港の友人たちに心からの接待をして戴きました、ご親戚の方などが被害の影響を受けた方も居られたと思います、本当にご苦労様です、そして有難うございます、、、　　　さて↓ここが３日間泊まったホテルです、九龍地区の繁華街の外れに在り、地下鉄のプリンス、エドワード駅から、徒歩１０分余り、案内には二つ星と書いてありましたが、どう見ても一つ星の上のクラスです、１１階の１１０２号室に泊まりました、　初日は到着が遅くなり、夜ホテルの近所を散策しただけで、免税で買い込んだ「バランタイン」を、コンビニで買ったミネラルウオーターで割って飲み、早めに寝ました、　↑シテイホールです、香港返還が１９９７年７月１日ですから、もう１１年以上経ったのですね、この場所でイギリスからの「返還式」が行われたそうです、　↑レバレス湾の高級別荘地のショットです、先端の茶色の丸い家が、ジャッキーチエンの別荘だそうです、　↑奥たんが負けずに街の不動産屋で、売り別荘の相場を調べたのですが、持ち合わせが足りなくて購入は諦めました、（冗談です！）　↑ヴィクトリア、ピークから見下ろした香港島と対岸の九龍半島、定番の観光スポットですが、やはり凄い迫力と活気を感じました、　↑昼食場所、店名からは凄い「ふかひれ料理」を期待しましたが、ランチは飲茶、味は普通に美味い、混んでいて写真が撮れませんでした、　↑ガイドの呉さんと改装工事中の「黄大仙寺」、彼の日本語は余り上手くないが何とか通じます、案内より雑談が多いので初めての人たちには不向きでした、、、　長くなるので後日、パート２を書きます、、、　　預けていたペットホテルでクーのヘアーカットを頼んだのですが、　　夏向きのショートがとても似合わない、反省しています、　　　　　　後日紹介します、、、笑わないでね、、、

2008.05.17

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韓流ツァー、ファイナル、、、

　最終日です、滞在したホテル（コモド慶州朝鮮H）を、朝７時半にチエックアウト、近くの店で「アワビ入りお粥」の朝食、、、　その後、市内観光（世界文化遺産の石仏寺院、石窟庵見学）延々と２時間ばかり歩かされた、特別に印象に残るものはなし、日本語の通訳が聞き取れない、３６名の団体になると、インカムの使用とか工夫が必要と感じる、　昼食に「石焼ビビンパとチヂミ」そして恒例のキムチ屋に寄って土産の買い物、　プサン空港７５３便、午後２時３０分発にて帰国、、、　空港内の免税店は結構忙しい、品揃えも多い、パチパチ写していたら、店員に睨まれた、そんな顔しなければ、可愛い子なのに「女は愛嬌」を忘れたか！　時間が余って空港内を見学、昔々（３０年位前）仕事で来たときは、小さなローカル空港だったのに、と一人感傷にひたるく～おやじ、、、　ベルト装着ランプが消えてすぐの、釜山上空、、、もう来る事無いだろうな～さよならプサンの可愛いキーセン、、、　サンドイッチ食べてコーヒー飲んで下見ると、もう知多半島、名古屋近辺の上空、本当に１時間２０分、、、一番近い外国のたび、、、これにて終了、、、　折角なので、今回の旅の集合写真、お見せしましょ、、、どちらさまもよろしく、ご縁が有ったら又お逢いしましょう、、、　帰りのバスが又辛かった、名古屋のセントレアを出たのが午後４時、我が家に着いて鍵を開けたのが翌日の午前１時、　　　　　　　　合計９時間のバス移動、読売旅行さん、、、　　　　　　　　これでは伊豆からは無理でしょう、、、

2007.10.13

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釜山、食い意地紀行パート４

　団体ツアーでないと変化の有る食い物に有りつけません、今回の旅の目的は、シーズンインしている「松茸」を、たらふく食べる事、プルコギ、ビビンパ、チヂミ、アワビ粥、そして宮廷料理である「韓定食」を食べる、、、それに尽きます、　韓流スターは要りません、、、↑　ソルロンタン　　　　↑　鯛のさしみ↑　海老の巻き揚げ　　　↑　子豚のロースト↑神仙炉（９種の高級食材の鍋）↑牡蠣と春雨の炒め物↑　石もちの塩焼き　　　↑　鯖と豆腐のチゲ　食事の度に韓国焼酎３００ml.を飲みます、冷やしてあるのでストレートでいきます、別会計で４０００～５０００ウオン取られます、日本円で５００円から６００円ぐらいです、　一人でいい気持ちになっていると、韓流オバさん達から、冷ややかな目で見られます、別に気にはしません、、、　　　　　　どうせおいらは、、、　　　　　葛飾、柴又から来た「寅さん」でいい！

2007.10.11

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韓国釜山の旅、パート３、、、

　韓国第三の都市、大邱市のグランドホテルに宿泊、朝食にソルロンタン（後日紹介）昼食干しサバ料理（これも後日）　午前中に安東市河回村散策、ここは伝統と自然が息づく両班の村、（両班とは、高麗から続く貴族、上流階級だったそうな！）　何か、同行の昔乙女たちの目的は違うみたい、バスの中から騒がしい、色気ついたドラミケみたい、　ほぼ駆け足で村の中、離されまいとく～おやじ、ここが正門ですとガイドの声、「なんだ？只の古屋敷じゃないの」　こっちよ、ここよと黄色い声、この裏門の表札が目に入り、、、この「柳　時觀」がどうしたの？と何も知らないく～おやじ、、、　これが韓流スターの「リュ、シウォン」の実家なのよ、、、だからどうしたなんなのよ、とてもおいらにゃ判らない、、、　この右側の男です、少し造作と配置が違うけど、、、垂れ目で細い所など若い時のく～おやじそっくりじゃない（嘘つけ！）、、、　そんなこんなで大忙し、本当のこの村の良い所は、古い仮面の陳列展示、仮面の意味が判らないけど、おばんと離れて自由時間、一人コーヒー飲みながら、読めもしないハングルをじっくり眺めて過ごします、、、　疲れたね、疲れたわ！と帰りのバスの中、、、　　　　　　　　　　　勝手に疲れたんだろ、、、　　　　　　　　　おばん！（万感の意味込めて）

2007.10.09

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韓国旅行、パート２、

　釜山市内観光と参りましょ、、、　街並みは矢張り整然とは行かないようです、日本の商店街や裏町や住宅地では、ゴミが道路に散らかっている光景はもう余り見られません、まだ韓国では公衆道徳のモラルが遅れています、　日本のあるきたばこ、早く全面的に禁止になると良いですね、もっともっと日本が綺麗になる事でしょう、、、　この付近をぞろぞろ歩いていると、現地のガイドさんが、ここにはいりましょ”といって商店でもない鉄のドアから、二重になった秘密めかした店内に入りました、、、　↓　そうです、名高いブランドのコピー屋さんです、　写真は撮影しないで下さい、と言われましたが、フラッシュなしでもう写してしまいました、（後の祭）１２０万のバーキンが１２万、１０万のエルメスが２万、、、同行の昔のお嬢さんたちが目の色変えて買ってます、、、　物欲より色欲、それより食欲のく～おやじはじっとガマン我慢。　　↓　さあ、、、チャガルチ市場です、、、　まあ、何といいましょうか、釜山４５０万の人たちの台所です、一般の人が自由に買い物をしています、卸売りとか小売の区別が無いのです、量によって値段が違うのでしょう、ガイドが居なければ確実に迷子になる所です、、、　衛生的にも少し問題が有り、環境も悪い！海に流れ込む市場の排水が地球の未来を象徴しています、　　　　　　今回は真面目に考えさせられました。

2007.10.08

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韓国の旅、パート１、、、

　とんとん拍子に話が進み、伊豆の伊東から７、８時間掛けて、読売旅行のツアーバスに乗り３５０キロ、、、　未だ出来て間もない名古屋の外れ、中部国際空港からお隣の国、韓国釜山に行って来ました。　大統領が北朝鮮に行ってる隙に、何とかしてやろう、、、ってなわけでは勿論無く、安くて楽そうだからという単純な動機のく～おやじ、、、案に相違して、思うと実践大違い、このバスが辛かった、、、　ブログのネタに行き詰ったから、との悪しき考えに、罰が当たった国内大移動、腰痛持ちには堪えます、、、　愚痴を言っても仕方がない、何とか行って帰って来ました、食べ物、観光の次第を５，６回に纏めて更新しましょ、、、　１、飛行時間１時間半、翼よあれが釜山の街だ、、、　２、着陸間近の釜山市内、正面が「釜山港へ帰れ」で名高い、釜山港だよね、、、http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/pusanhane.html　↓　昼食は早速「海鮮鍋」、、、チゲ風味で美味い、、、　一緒に出された「いいだこの踊り食い」口の中で濃厚に舌にからみつく、飲み込むのが惜しい、、、　たった４日の留守だけど、帰った朝の味噌汁が美味い、日本に生まれて良かったネ、しみじみ語る夫婦の会話、、、　　　　　又、マイルが溜まったね、　　　　　　　　　　全然こりない、く～おやじ、、、

2007.10.06

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月の砂漠をはるばると旅の駱駝が行きました♪

　砂漠に行ってみたい、駱駝に揺られて旅をしたい、誰も居ない所で、大声で「バカヤロー」と叫んでみたい、　月の砂漠を見てみたい、テントで羊の毛皮に包まれて寝てみたい、朝起きたらバターを溶かした甘いミルクティを飲んでみたい、　きのうこんな夢見ました、夜中に「バカヤロー」と叫んでいたそうです、「壊れかけたブログ」見過ぎた所為でしょうか！？、　砂漠に行きたいのは事実です、でも重大な己の欠点に今、気がつきました、私はウオッシュレットでないと用が足せないのです、友人（宮さん）が送ってくれたこの砂漠の写真にも、立派な（？）トイレが有りましたが、、、　電気が通ってないようです、まさか？、、、　　　　　ウオッシュレット、、、ですか？　

2007.09.05

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定年後のお奨めとして、、、

　この所、海外旅行で知り合った、「旅友」からお誘いのメールやTELが入ります、”くーさん、今の内だよ、安いツアーもあるよ””歩けなくなったらどうしようもないからね”　中には無責任にヒリッピンの山奥でもいって、ギャング団に殺されておしまい！なんて勝手なことを言うブロ友も居られますが、、、　情けない事に、今はクーの看護に追われてます、目の開かないうちに拾われてきて、１３年間一緒にいるわけですから、どうせなら最後まで見届けたいのです、食欲が有るので、もう少し頑張れるようです、　昨日、モロッコやカリブクルーズでご一緒だった長野の土田夫婦が「メキシカンリビエラクルーズ」に出発しました、ロス発、メキシコを廻りロスに戻る船内７泊の羨ましい船旅です、帰国次第、リポートと写真送って下さるようなので、楽しみに指を咥えてお待ちしたいと思います、、、　４月に「エジプト、トルコ大周遊」からお帰りになった、横浜の宮谷夫婦からも最新の写真が送られてきました、この旅はくーおやじ”あこがれのコースです、エジプトはピラミッドとベリーダンス（違うだろ！）が見たいし、トルコはカッパドキアとシシカバブ（これは食い物だろ！）、ご一緒出来なくてとても残念でした、送られてきた写真、皆さまにもお裾分けします、　（違うだろ！）の写真です、あまりにも早く動くので、プロカメラマンの宮さんの一眼レフのデジカメが付いていけません、決して宮さんが興奮して手ぶれを起こした訳では無いと信じます、　ブロ友にこの所良くお付き合い下さる「マッチョマンのうごしゃん」と、くーおやじ”とラスカルこぶんごさんとの記念写真です、トルコ（風俗に非ず）のカッパドキアで並んで見ると壮観ですね、誰がどれ、なんて野暮な事、いいっこなし（ね、こぶんごさん）、、、　くーおやじ”が行きたい、行きたいと言うので、一足先にクーが夢の中で下見旅行をしてくれたようです、宮さんも思わずクーだ！と近寄ったらしい！？、、、若い頃、元気に箱根山を飛び回っていた頃のクーそっくりなんです、　　　　あの頃は、、、　　　　　　クーもくーおやじ”も元気だったな、、、

2007.05.01

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駄菓子ならぬ駄コレ、、、

　リタイァして早4年、積年の鬱憤から解放され、年2回のペースで、安い外国ツアー探して行くこと8回余り、、、　本来、土産物やブランド品に興味は無いが、変なものに目が行く、、、　奥たんはコレを称して「駄コレ」と言う、ご本人は昔は「パリコレ」に興味があったと言うが、（アホか！身の程わきまえろ！！）と、心の奥で大声で叫んだ、ｷｺｴﾅｶｯﾀﾀﾞﾛｳﾅ?､､　ご紹介しよう、、、　カリブのハイチで買った、其の侭の「カリブの海賊」陶器製で結構重い、わりかし精巧に出来ている、邦貨７０００円位、割れたら価値無いので、使用済みのパンツで厳重に包んできた、　カナリア諸島のテネリフエの路上で売ってた馬、馬皮で出来ている、言い値が一万円位で、いらない、と逃げたら、値、下げながら追ってきた、、、試しに１０００円なら買うと言い、結局2000円で成立、　モロッコのベトウインの守り刀、勿論刃入れはしていない土産物、、、約3000円、帰りの船に乗船する時、X線に引っ掛かりボンド、結局、最終地で下船するときに交渉して取り返す、、、　ベトナムのホーチミンシテーでバスの中まで乗り込んできた強引なおばさんにギブアップ、廃品のボルトやナットで作り上げたアイデア手工芸品、渋々1000円でお買い上げ、ガイドの説明では、一家4人で10日は食べられると聞いて、納得！！　おまけの映像、カリブ旅行中の軽便かつら、、、一人で装着すると目立つので奥たんにも強制、、、2ケで1200円、日本で使えれば安上がりなのにね～　「駄コレ」は未だ有るけど今日はこれまで、、、又何かの機会にアップします、伊豆は今日も変に蒸し暑い、皆さんお体大切に、、、

2006.08.19

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まわって、まわって、♪　再び台北へ、、、

　疲れて段々撮影回数が減りました、、、　　高雄から台中を通り台北へ、皆さんよく寝ています、バス車内では、高砂族の可愛い女性が、台中まで同乗し、日本、台湾、中国の唄を奇麗な声でカラオケしてくれます。　道中長いから、旅行社が随分気を利かせているな？と、思っていたのですが、世間はそんなに甘くない、、、　台中到着前、上手な日本語でアクセサリー売り始めました、色々、リクエストもしたし、何より可愛いので良く売れました。　お土産不買ツアーの私達以外は殆ど皆さん買いました。（後で調べたら市中の倍位の値段でした、、、）只で楽しんだ私達は満面の笑みで、「再来²」と別れました。　さて、再び台北市内です、↓　故宮博物院を駆け足で廻り。　忠烈祠で衛兵交代を見ました、軍人の戦死者を祭っているのですが、靖国も此処までやってしまえば、誰が参列しようと、別に問題にならないでしょう、、、身長１９０センチの細身の体は、風に耐えるのが大変です。　傍に立って、顔近づけても１時間ビクともしません、訓練と名誉と愛国心がさせています、頑張れニッポン　　夕食は、街に出て鼎泰豊（チエタイホウ）で小籠包を食べます、今や世界中に支店をだす有名店の本店です、地元の人も行列を作っていました、団体予約のみOKなのです、　とても美味いし、サービスもいいのですが、客の出入りが激しく落ち着いて食べられません、結局、１時間そこそこで追い出されました、、、↑　圓山大飯店の正面ロビーです、、、このホテルは建築当時蒋介石の奥さんがオーナーだったという、由緒有る迎賓館でした、現在は少し古くなり、改修重ねていますが、重厚重大なお金掛かっている建築物です、、、　そのまま、寝て翌日朝一のCAで帰ってきましたが、、、成田で特筆することは、今年から導入された検疫犬の、↓　ビーグルのキャンデイー君にマークされたことです。　私のスーツケースの前に座り込んで動きません、何か生鮮食品持ち込みましたか？と聞かれましたが、思い当たりません、、、　しかし、判りました、昨夜のドリアンです、、、一時かばんに入れ、ホテルに持ち帰り食べましたが、そのかばん、空のままスーツケースに入っています、説明したら納得してくれました、、、　キャンデイーえらい！！

2006.06.24

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花蓮から高雄へバスで８時間、、、

　ホテル、集合出発朝８時、乗客２７人と日本語下手なガイドの江（こう）さんを乗せた、ハイデッカー大型観光バスは、一路高雄目指して南下します、、、　途中、台東の近くで北回帰線通過しました、分類上では亜熱帯と熱帯の分岐線に成っています。　このような物、貰いましたが何か意味有るのかな？お宝鑑定団にも出せないし、鼻かむにも厚すぎるし、、、奥たん、車酔いしながら８時間、何とか夕方高雄到着、海鮮料理の夕食後、台湾最大の「六合夜市」見学に行きました、、、　見慣れない材料が並んでいます、ガイドから、自信（お腹こわさない）あれば、お買いなさい、責任は持ちません、と言われました、、、　↓　自信ありますが、止めときました、これは内臓肉ですね！　↓　これは判りやすい、海鮮物です、各種海老、、、　↓　何だか判りますか？、げてもの、かえる、タマタマ、その他　　首突っ込んで見ていると、親爺が肘曲げてすけべな目つきで、　　フンギャーと言ってました、それに効くと言ってるのでしょう、、、　どーしても食べたかったので、ガイドの目盗んで、これ買いました、　ホテルに持って帰りました、日本円３００円位です、　　そうなんです、、、果物の女王様、ドリアンなんです。一部のホテルや公共の建物には、持ち込み禁止の果物です、ふた房と少し入ってましたが、息も継がず食べました。甘くて、濃厚で、まったりとして香りが良く、実に美味い、、、　残った種や容器ビニール袋にいれ、輪ゴムで止め、密封した心算でしたが、翌朝、部屋の臭い事²、、、もう一度取り出して、水洗いしましたが、未だ臭う、掃除のメイドさんごめんなさいね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　明日は総括、なりきり特集です、、、

2006.06.23

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台湾の梅雨明けは６月１３日でした、、、

　集中豪雨で山間部の村ごと流された、、現地のTVニュース、　沖縄で、マンション流されそうなニュース見て来たので、人事では有りませんでしたが、台湾は梅雨明けで、滞在中は毎日晴れでした。　↓　大理石の産地で有名な、太魯閣（タロコ）渓谷です。　↓　左の普段時の写真と比べても、増水していて、渓流が濁っているのが良く判ります、右下の水面近くの岩が、高砂族の酋長の顔として有名です。↓　またまた、○ぶんごさんの若い時？の銅像見つけました、　でも、よく下の碑文の説明を聞いたら、この難関の道路を突貫工事で作った軍隊の、殉職した若い隊長さんを、蒋介石の息子の蒋経国が讃えて作った銅像でした、、、尼崎で殉職しても、銅像建ちませんから気を付けて下さい。　夕食食べたあと、希望者だけでアミ（ヤミ）族のショーに行きました、２０００円（日本円）で帰りにワンタンスープのお土産つきです。　最後に観客巻き込んで、踊り狂います、、、大人だけの盆踊りですね、くーも踊っているのですが、照明に反射して、折角のシャボテン頭見えないようです、、、　今回のツアーはHISの現地集合ツアーです、３００人位集まり、目的毎に分かれます、、、台湾一周は２７人、強行軍なのに中年が多いのです。慣れている人ばかりで、集合の遅れも、迷子も出ませんでした。　明日は台湾第２の都市、熱帯の高雄に向います、、、

2006.06.22

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台北のホテルに入ったのは深夜でした、、、

　台北中正国際空港への到着は、現地時間２２時（時差１時間、日本時間２３時）、市内のホテルの部屋に入ったのは日付変わる直前、、、　午前１１時伊東出発したので合計１４時間、近場の台湾でもこれだけ老体に応えるので、欧州や中南米のように乗り継いで、　行かれる（帰られる）方たちの苦労が忍ばれます。　翌日朝、８時集合ホテルロビー、宿泊したのは富都大飯店（タイペイ、フオーチュナ）一応三ツ星クラスですが築年数が古く使い勝手悪い、、、　午前中市内観光で中正記念堂（蒋介石の墓所）、中国茶セミナーを周りました、、、　今回の旅の目玉の一つ、午前１１時台北発の列車で花連に向います、、、　列車内で観光客限定の昔懐かしい汽車弁が出ました、勿論、使用後はお土産に持ち帰るように、衛生的な最新の容器で出来ています、、、　中身は豚の排骨（あばら肉）の揚げたものや中国野菜の炒め、味付け卵等、美味いものでした、、、　台湾中部、花連到着午後２時、田舎の駅です、自強号は特急なので早いそうですが、実感としては東海道線準急並みです、、、　明日は、大理石の峡谷、アミ（ヤミ）族の踊り、シャボテン族の踊り等、紹介します、、、

2006.06.21

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くーおやじ、無事生還！！！

　成田から、伊東宇佐美に帰るまで６時間、渋滞の都内を抜け、ヘロヘロになり無事生還、もう懲りた、と言いながら「喉元過ぎればなんとやら」、、、　湯河原の「プリモス動物病院」のお姉さんとお別れして、一夜我が家で明かした今日の、クーです、、、お土産前にして、笑っているように見えたのは、私達だけでしょうね、、、　　離陸前の機内です、撮影直後から「電子機器の、スイッチお切り下さい」のアナウンス流れました、美人のチャイナドレス風のスッチーです、急いで写したので、ピンボケに成りました、、、　○ぶんごさんの嫁候補にメルアドだけでも、、、と、思ったのですが、日本語カタコトなのでスグ諦めました。　平日でシーズンオフなのに満席でした、中華航空なので、台湾人と日本人半々ぐらいです。　今回、丁度パスポート更新しました、新しいのは、中にICが組み込まれています、、、飛行機もA３３０の新しい機種で、エコノミーの席も少し広く、TVも付いています。　　旅行のお陰でブログのネタが出来ました、退屈でしょうが暫くお付き合い下さい、、、　　　　○ケさんも　　皆さんも頑張っているようですね、あちらこちらに、書き込んで下さっているようですが、ゆっくり巡回して、ご返事したいと思います。　　先ずは帰朝報告第一回目です、、、似たもの、化け物、動物シリーズ、乞うご期待、、、

2006.06.20

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豪華！カリブ海クルーズ（ＮＯ、４）最終版

　カリブの島々は青が基調です。　　未だに他の国から領有、又は統治を受けているカリブの島々、遠くはアフリカから奴隷として送られ現代でも、貧困が続いているカリビアンたち　それでも陽気なかれらにはサルサ、マンボ、レゲェ、カリプソのリズムの血が流れています。　ハイチのラバデイの桟橋です。パスポートは要りませんが、乗下船は厳重に管理されます。　歓迎のダンスが浜辺で繰り広げられます。　ハバナの本場の手巻き葉巻です。一本、８ＵＳドル、５本購入！美味かった。　ここは、グランドケイマンのジョージタウンです。観光用の衣装で撮影をねだります、（チップ２ドル）　海亀のプランテーションに行き、かめと遊んでいます、食べる為ではないです。　メキシコのコズメルに着きました。各社の客船が７隻も入港しています、すごい経済効果です。　ここでも又やられました（喜んでいるよ～）２ドルです。　最後にマイアミに戻りました。海と空はあくまで青く、蒼く、藍でした。　４日間も御高覧有難う御座いました。明日から、又ネタに困ります、どうしよう～？　

2006.01.19

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豪華！カリブ海クルーズ（ＮＯ、３）

　今日は食べ物から入ります。　船内は食事全部無料です。（アルコール類除く）その日の体調、気分によって場所を変えます。　メインレストランだけは、船室ナンバーにより、席を指定されています、一度に１５００人入れる場所だけに、客が迷わないように工夫されています。　３層の吹き抜けのメインです。日によって、フオーマルになるので、少し気を使います。出される物は、チョイス出来る洋食のフルコースです。　朝食やランチもメインでもＯＫですが、いちいちサーブされるのが煩わしいので、オープンカフェや、ビユッフエに行きます。　夕食後は腹ごなしに、ディスコで踊ったりジャズバーでカクテルを傾けます。　もう少し、若いときに来ていたらなぁ～と思ったのが、正直な感想です。チっキショウ！　夜更けてカジノで遊びます。游想庵めはブラックジャックを好みます。戦績は３勝２敗、約８００＄のプラスです（公称）　明日は寄港地のハイチ、グランドケイマン、メキシコのコズメル等を紹介します。　

2006.01.18

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豪華！カリブ海クルーズ（ＮＯ、２）

今日は船内、船室の案内です。　１０万トン超えるとメガ、シップと言って入出港では優先扱いされるそうですが、乗客は関係なくそれぞれ、勝手気ままな服装、態度です。米国人（内陸部）が多いですが、多種多様です。コンシェルジェに聞いた所、４０ヶ国位乗船しているそうです。　１４階にあるキリスト教会です。他にイスラムやユダヤ教会もあるそうです。　事前に申し込めば、船長が司祭で結婚式挙げられますが、游想庵めはこっそり只で”永遠を誓いました”　　７泊した船室内です、ツーリストのレギュラーです。あと１０万プラスすれば、バルコニーが付くのですが、どうせ、寝るだけと節約しました。丸窓で約１８平方メートル位の広さです。　トイレの手前がシャワーブースです。バスタブが無いのが日本人には辛いですが、まぁ我慢　毎日２回ルームサービスが入りますが、その度に違うタオル、アートを置いていきます。明日は最終回、もう少し船内と寄港地のアクティビィテイを紹介します。

2006.01.17

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豪華！カリブ海クルーズ～（ＮＯ、１）

タネ尽きましたので、旅の話１年少し前、豪華客船でカリブ海クルーズしました。今日から３回に分けて写真で説明します。一日目、　成田～デトロイト（乗継）～マイアミ（泊）　午前マイアミ港～　ナビゲーター、オブ、ザ、シーズ（１４万２千トン）に乗船乗船すると、あちらこちらで歓迎セレモニーです。先ずは、外周から探検ツアー開始！これはロッククライミング、ウオール女の人も１５メートル位、軽く登るので驚きました。船内に入り、メイン、プロムナードでの船長歓迎挨拶中央のブリッジに居ますが、人込みで近寄れません。５０００人近い乗客数だから、無理も無いです。クラシックカーの展示やブランド、ショップ免税店もありますレストランやコーヒーショップは２４時間営業です。３階にあるアイススケートリンクです、毎夜、プロによるレビューが行われます。外気温は熱帯のカリブで４０度Ｃ近く有るのに…。明日は船室内を案内します。

2006.01.16

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今昔物語。

　太平洋戦争、開戦６０周年記念（１２月８日）　これを特別に意識した訳ではないが、とにかくこの前後游想庵は上海に居ました。　５年前に訪れた時には、街中工事だらけ交通渋滞と排気ガス、幼子連れた物乞い、汚いタクシー、使えない公衆便所。発展の予感は感じられたが、未だ時間が掛かる。そんな大雑把な印象でした。　しかし、今回見事に裏切られました。前回の懸念が一掃されています。　勿論裏では世界に類の無い極端な貧富の差、奥深く残る共産主義と排日教育、広大すぎる国土、増えすぎた人口と内陸から来る求職者２００８年の北京オリンピック、その２年後の上海万博、これが済んだらどうなるのでしょう。　と中国の未来憂いたところで、どうなる物ではなし和平飯店のジャズで、一夜楽しみました。この辺りは昔、上海租界といって「中国人と野良犬入るべからず」で有名だった所です。今は、中国人のビジネスマンの接待や観光客で一杯です。

2005.12.23

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チョット自慢話をしていいですか？

想い出話を一つ　昨年の今日（１２月２０日）退職記念の旅を終えて成田に戻りました。　遡ればその２週間前、成田～デトロイト～マイアミとＮＷのビジネスを乗り継いで２０時間、カリブ海豪華客船の旅”のスタートでした。　ナビゲーターオブザシーズという１４万２千トンの当時世界第２の客船で全長３２０ｍ.幅５０ｍ.高さ７５ｍ.１８００室、客、乗務員併せて５０００人２０階建てのホテルが横に動いている感じでした。　初めての非日常的な煌めく１０日間の船旅で、船内のロッククライミングやアイススケートリンクにも驚かされましたが、寄港地のカリブの国々の毎日違う通貨と言語と習慣には戸惑いました。　永い歴史で植民地として欧州各国が分け合った名残りがはっきりと残っています。カリブの国の中には、世界最貧国も有るそうです。　二度と経験出来ない楽しいけれど貴重な旅でした。

2005.12.20

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すぐ、判りましたか？

　中国、杭州での最終章です。上の写真、子供が何人に見えますか？　賢い貴方なら何か裏がある、と考えるでしょう。　その通り、この像の題名は　　”四子像”　横で見て、縦で見るそうです。何て経済的、正に省エネです。　

2005.12.08

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どのカテゴリに入れて良いか？

　愛犬か食べ物か？迷う作者です。帰国日の午前、杭州市の河坊街を散策中写真の店見つけました。　何処か”狗”の漢字に見覚えがあって恐る恐る店に近づき、可愛いい女店員に鍋を指差し、ワンワン、ワンワンと耳を立てて身振り、手振りで訊ねました。　すると珍しく愛想の良いその子が、同じように手で耳の真似をして、ワンワン、ワンワンと言い、その上傍らの片手に入るような茶碗を指し指広げて、ウー、ウーと言いました。どうやら５元（８０円ぐらい）と言ってるようです。思わず、後ずさりして写真だけ撮り一目散にその場を離れた愛犬家の游想庵でした。

2005.12.07

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近代化と排気ガス。

　３泊４日で中国江南地方に行きました。主たる目的は上海蟹食べる事でしたが、５年前に比べると、吃驚するほど高くなっています。　作者の僻みの所為か、上海の近代化と差別化と排気ガスと蟹の価格は同時に進んでいるように見えます。　ホットした一瞬はやはり古い街並みです。　　　豫園

2005.12.06

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懲りずに続けています。

在職中から、何とか休みを取り、好きな旅を続けていましたが、枷が外れた今、安いツアー探して精出して,懲りずに続けています。２００３，１，３０～２，１１　スペイン、モロッコ、カナリア諸島を巡る『コスタ、ヨーロッパ』での　地中海豪華客船クルーズ１０日間。　非日常的な体験。２００３、６，２８～７，０５　ロス、ラスベガス、グランドキャニオン、メキシコのティファナを周遊２００３、１２，１６～１２，２０　ベトナム、ホーチミンシティ　静かな国　癒しの旅２００４，５，２５～５，３０　オーストラリア、シドニー　　迷子になった二人旅２００４，１２，１０～１２，２１　マイアミから『ナビゲーターオブザシーズ』に乗りカリブ海クルーズ　１４万２千トンの客船のバカでかさに只ただ脱帽２００５，４，１８～４，２３　タイ、バンコク　　　　　暑さに参ったが、古式マッサージは最高！２００５，１２，０１～１２、０５　中国、　上海、杭州、鳥鎮　　　排気ガスと人に飲み込まれました。　　　　　　　　　　　　　　　和平飯店のオールドメン、ジヤズに乾杯

2005.11.10

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游想庵日記(ゆうそうあんにっき)

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♪横浜から船に乗って♪、、、第２部

♪横浜から船に乗って♪、、、

最終章、韓国世界遺産の旅、、、

韓国の食事は口に合います、第２章、

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アモイって何処？ （part１）

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豪華！カリブ海クルーズ（ＮＯ、４）最終版

豪華！カリブ海クルーズ（ＮＯ、３）

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今昔物語。

チョット自慢話をしていいですか？

すぐ、判りましたか？

どのカテゴリに入れて良いか？

近代化と排気ガス。

懲りずに続けています。

アモイって何処？　（part１）

まわって、まわって、♪　再び台北へ、、、