[日々人生是修行] カテゴリの記事

全59件 (59件中 1-50件目)

1 2 >

• 【無償対応】お悔やみ文の掲載について

  弊社では今回の震災について、ホームページにお悔やみ文を掲載することをお願いしております。以下は弊社が弊社のクライアントにお送りさせていただきましたメールの文面となります。もしこのブログをご覧の方で、HPの更新の技術がなく、お悔やみ文を掲載されたい方はご一報ください。出来る限りの協力をさせていだきます。件名【無償対応】お悔やみ文の掲載について本文このメールはユタデザインがホームページを管理している、もしくは管理したことのあるみなさまに対してBCCメールでお送りしております。お怪我などございませんでしょうか？この度起こった、東北地方の大地震で被害にあわれた方また、そのご家族に心よりお見舞い申し上げます。また、現在のお客様のホームページに「お悔やみ文」を掲載することをお願いしています。個別に対応されている方々に対してはこのメールは不要となります。ご理解ください。弊社の社会的責任として本件については【無償】にて対応させていただきます。掲載期間は混乱が終息されるであろう2月末日まで、掲載終了の作業までを責任をもって対応させていただきます。掲載の終了は事態の混乱を考慮し、延長する場合がありますが、それらは追ってご連絡させていただきます。※このメールにご返信いただけましたら、すぐに掲載作業に着手いたします。掲載文は個別対応が難しいという判断から以下の通りに統一させていただきます。大きな文字で「地震と津波の被害を受けた方々に対して、（改行）心からのお見舞いを申し上げます。」小さな文字で「深い悲しみとともに、あなたとあなたの大切な方々が無事でありますよう、心よりお祈りしております。」サンプルとして弊社HPをご覧ください。http://www.yuta-design.com/

  2011年03月14日

• 

  今年もお疲れさまでした～！来年も頑張りましょ～！という曲

  まだまだ暖かい日が続きますが、暦は12月。師走ですね。この時期になると毎年聞き込む曲がベートーベンの第9です。ちなみに暮れになると第9を聴くのは日本だけのようです。でも季節が巡って師走に第9を聞きたくなるという日本人の幸せかもしれません。忙しい毎日の中で「第9、聴こう！」とはなかなか思えないものです。クリスマスイブのあとには、憧れのサントリーホールで、第9のスペシャルコンサートが開催されます。今年は25日～29日まで、毎日いろいろな楽団がサントリーホールで第9を奏でます。ずっと以前に結構高額な第9コンサートにサントリーホールへ行ったことがあります。いつもはだらしない格好の私ですが、その日だけは正装してコンサートに向かいました。当たり前のように紳士と淑女が多く、シルクハットのご年配の方や、真っ赤なドレスを着たご婦人など、第9を嗜むためのお約束事のように思えました。そしてあの感動の第五楽章。「今年もお疲れさま～！来年も頑張りましょう～！」という雰囲気にホール全体が包まれ、エンディングへと向かいます。最後の旋律が昇華したアトの喝采と余韻を観客と楽団が共有する希有な時間となります。言葉に出来ない年末のセレモニーですね。来年は行けるといいな。第9。で、写真はカラヤン（指揮者ですよ）の第9のジャケット、聞き込んでいるアルバムより。

  2010年12月06日

• 

  子供のサッカーに夢中！

  11月23日は子供のサッカー大会がちかくの夢の島競技場で行われた。彼は通っている幼稚園でサッカークラブに入っているのだが、残念なことにそんなに上手くない。前回の大会は11月7日に舎人公園で行われた。その時は3試合中1.5試合の出場とほとんど出番はなかった。当たり前だが、どんな試合でも勝つためにメンバーが選出され、勝つために選手交代が行われる。それは子供のサッカーだろうと同じである。舎人公園の結果は惨敗。上手いチームは本当に上手い。先生もピリピリ顔。彼自身ももう少しいろいろ覚えないと出場機会が減りそうな気配である。サッカーは出場しなければ面白くない。勝たないと意味がない。わたし自身も中学生の時にサッカーをやっていたので、彼の舎人公園の結果から、すこし真剣にふたりでボール転がしを休みの日に実施している次第である。そして昨日のサッカー大会。結果は3試合中2試合出場。チームは3試合とも勝ちという晴れ晴れしい結果。チームにはとっても上手い子がいて、その子は3試合出場し、10点のゴールを入れた。先生もニコニコ顔。試合後にビデオにとったもの見ながらふたりで反省会しました。で、写真はその開会式。

  2010年11月24日

• 

  恥の多い人生でございます。

  この話しは、わたしが19才とか20才ぐらいに働いていたバーの店長とその後の話しである。当時のことを話すには、あまりに恥の多い思い出ばかりなので割愛させていただくが、その店長からは本当にいろんなことを教わった。ブルース系の音楽や、酒の味、そして××や、●▲※～なんかも教わった。サーフィンにどっぷりとハマるきっかけも店長が作ってくれた。（もちろん店長も気持ちいいサーファー）サーフィンを真剣にやってみたいと私が言うと、とあるサーフチームを紹介してくれて、わたしはそのチームで10年以上波乗りを続けることとなる。一昨年に静岡の友人のところに波乗り合宿に行くために、当時ずっと世話になっていたサーフショップに5年ぶりぐらい久しぶりにウェットスーツを作りに行くと、なんとその店長が店番をしていた。ショップの一部を間借りして、サーフボードケースのお店を運営しているのだと言う。わたしの体系を計りながらいろんな昔話しをした。当時の常連だった誰々が云々カンヌン。オーナーだった人は今は潜水士になっているとか、他愛もないはなしだ。お前は何をやってるの？ホームページを作る仕事です。という流れから今回その店長のＨＰ制作を手伝い、公開という運びになった。夜中にひとりでコツコツと店長のＨＰを制作していると当時のバカげた思い出ばかりが蘇り、懐かしい限りである。みんな（当時の常連さんや一緒に働いていたスタッフ）どこに行っちゃったんだろ。迷惑ばかりかけてしまい、本当にすいませんでした。BAR「VOICE」同窓会でもできるといいね！でも当時のことを思い出すと恥が多すぎて、顔出せないかも。おれ。とりあえず店長、公開おめでとう！で、写真はそのサイト【BOX】オーダーメイドケースファクトリー

  2009年07月27日

• 

  そんな佐藤に囲まれて♪

  ただいま進行中のプロジチェクトでは、佐藤という苗字の方が社内、社外を含めて４人いる。ほとんど毎日数回の電話のやり取りの中でプロジェクトを進めているのだが、あっちも佐藤、こっちも佐藤という状況である。もちろんそれぞれの佐藤さんは、それぞれの佐藤さんと面識があり、××課の佐藤さんとか、××会社の佐藤さんとか、××担当の佐藤さんとかがそれぞれお互いに連絡を取り合いながらプロジェクト進行している次第である。どの佐藤さんも温厚で人柄もよく、そして何より良く働く。本当に助かっている。いつも電話ばかりですいません。こんどのプロジェクトも上手く行くといいね、佐藤さん。ちなみに職場では、両側に山岸さん（右側に男性、左側に女性）が座っている。もちろん、ふたりに血縁関係や姻戚関係はない。山岸さん、電話ですよぉ～。写真はまったく関係ありません。

  2009年07月10日

• 

  求人サイトをオープンしました。

  いつも大変お世話になっております。新しくＩＴエンジニア向けに求人サイトをオープンしました。「この時期に！！！」っていう声ももちろん多いのですが、「ピンチはチャンス！」沢山の方のご応募をお待ちしております♪♪♪不況で仕事なんてないでしょ？なんていう声ももちろん沢山聞くのですが、そればかりでなく、マッチングが上手く機能していないと思うだけなのです。ＩＴエンジニア向けの営業力が試される時期でもありますね。フリーランスエンジニアの為の案件情報【プロジェクトチャンネル】

  2009年05月05日

• 

  友蔵はまる子ちゃんのことを愛しています。

  マクドナルドのハッピーセットなるものをご存知であろうか？いろいろなおもちゃが期間限定でセットになって買えるアレである。ドラえもんやトイストーリーなんかを以前もガキんちょが買っていた。今回は「ちびまる子ちゃん」まる子ちゃんが３体と、花輪クン、野口さん、そして友蔵。のセットである。http://shinjuku.keizai.biz/headline/photo/540/（参考写真はこちら↑）人形が机の上においてあったので、確認してみると、ハッピーセットと言う。「しかしなんで友蔵なのよ？」と訊くと、「これがいいって言うんだもん。」「これがいいって？」「ママー、３番ね、３番。」「あんた本当に３番でいいの？」「うん」と言って手に入れたらしい。他の友達たちはもちろんみんな「まる子ちゃん」にしていたらしく、龍心だけが「友蔵」だったらしい。う～ん、でも何故「友蔵」なのだろう。あなたなら、何にしますか？

  2008年10月22日

• 生まれて初めて言われたよ！

  先週の土曜日、久しぶりに実父が我が家に訪ねてきた。打ち合わせから帰宅するとすでに来訪していた。「いらっしゃい」と言うと開口一番、「お前太ったな！？」う～ん。確かに太ったかも。昨日、久しぶりに以前の会社の同僚と酒を飲む機会があった。「久しぶり！」というと開口一番、「お前太ったな！？」う～ん。中年だからね。。。立て続けにこう言われると、ちょっと心配になって体重計に乗ってみた。すごく久しぶりに。体重７２キロ。身長が１７７だからそんなに太っている感じではない。そして次が体脂肪率。ピッピッピッ。以前は「太り気味」のところだったが今回は「肥満」「肥満」だって「肥満」生まれて初めて言われたよ、「肥満」って。食生活を改善してゆくしかないよね。ヨメに丁重にお願いしました。みなさんも私と食事する機会がありましたら、ご協力ください。「肥満」ですから！「肥満」

  2008年08月15日

• 司馬遼太郎について。

  私は、日本の歴史のほとんどを司馬遼太郎の小説から勉強したと言っても過言ではない。学生の時、歴史はほとんど勉強していなかった。最初に読んだのが「国盗り物語」４巻からなる大作であるが、斎藤道三から織田信長へ、そして本能寺の変へと流れて行く物語は圧巻であり、一気に読破した。沢山の人が斬られ、死んでゆくなかで確実に歴史が動いていった。たとえ小説であっても、歴史が面白く、ロマンに満ちていることを司馬遼太郎は教えてくれた。それからは、「竜馬がゆく」「新史太閤記」「坂の上の雲」などを次々と読み込んだ。そして今、久しぶりに「燃えよ剣」を読み返している。余談だか、今回読み直して、改めて気がついたのだが、私は幕末や戦国時代を描いた司馬作品が好きなようである。（この「余談だか・・・」で、始まる物語とは直接関係ないエピソードは司馬作品のひとつの特徴であり、私は魅了されている）今日、「燃えよ剣」の時代背景を調べてみようとインターネットを見ていると、司馬遼太郎の誕生日が８月７日とあったので、ブログ投稿しようと思った次第である。生きていれば司馬氏は８５才。司馬遼太郎というペンネームは、「（史家の）司馬遷に遼（はるか）に及ばず」という意味らしい。もう少し書きたいので、続きはまた今度。

  2008年08月11日

• チーム・バチスタの栄光

  映画にもなったこのミステリー小説の題がすごく気になっていて、先日千葉の方まで電車で行く用事があったから、電車の中で読もうと思って文庫本を購入した。ちなみに第４回『このミステリーがすごい！』大賞受賞作バチスタってなんだ？まったく聞き慣れないこの言葉の意味が知りたかった。バチスタとは、バチスタ博士が創始者となった左心室縮小形成手術のことである。その学術的名称よりも博士の名を冠した俗称の方が通りがよく、この呼び方が使われているらしい。肥大した心臓を切り取り小さく作り直すという、単純な発想による大胆な手術で、余分なものは取っちまえというラテンのノリの手術であると書かれていた。患者を一度殺して、蘇生させるため、成功率は平均6割、その中で天才的なメス捌きで成功例を出し続ける心臓手術チーム・バチスタで起った殺人事件という話しである。本の主人公は男性、映画版はその役を竹内結子が主演する。どの原作もそうだけど、映画になると小説よりも面白くない。というところで、主人公の性別を逆転させているのが、この映画の面白い着眼点だと思う。

  2008年02月23日

• 

  久しぶりのお気に入り映画！

  「嫌われ松子の一生」をDVDで借りて観ました。これはなんというか凄い映画ですねぇ～。ストーリー、映像、そして音楽、出演者に至まで、すべて一流の作品ですね。何故、こんなにも暗い話を、こんなにも素晴らしい芸術作品に仕上げることが出来るのでしょうか？下妻を見た時から筆者はこの監督さまのファンですが、本当に素晴らしい作品だと思います。ふざけたようなストーリーなくせに、心打つところもあり、大変楽しめました。ヨメはボロボロに泣いてましたが、男性には分かりにくいところもあります。一言で言うと松子のプロモーション映画のような感じですが、そこが大変ヨイのです。購入決定で、何度も楽しみたいと思います。サントラも買おう！週に一度のハッピーウェンズディ♪

  2007年06月23日

• いま、会いにゆきます

  先日、「いま、会いにゆきます」をレンタルDVDで見た。久しぶりに良い映画だった。主演のふたりが結婚しちゃうのも無理はない、珠玉のストーリーだと思う。同じようなラブストーリーで、「世界の中心で・・・」があるけれど、あちらの方は感動する以前に、「すっきりした！」というような印象だった。で、「いま、会いにゆきます」。ケチをつければ切りがないけれど、泣けた。竹内結子もほんとうに綺麗で、でかいスクリーンで見たとしても、充分に耐えうる魅力だったと思う。また、映像が素晴らしかった。雨の季節も良く描けていますね。クライマックスに向かって澪と父子がお別れするくだりは本当に泣けました。筆者はいつあのような純情な気持ちを亡くしてしまったのだろう。

  2007年04月07日

• 寝不足という「言い訳」

  昨日は新しく入ったバイトの調教で、早めに出社しなくてはならず、貫徹に近い状態だったのだが、どうにか起こされてフラフラになりながら出社した。午後から柏の方で2件の打ち合わせが入っていたので、昼過ぎに新宿駅の電車に飛び乗る。ここしばらく、船橋の方のクライアントのところに通うことが多く、何を血迷ったのか、総武線に飛び乗り、そのまま、柏に着くのを待つ。って総武線は柏を通らないことに気がついたのが、幕張についてから。。。。すぐにクライアントに電話して、謝罪。結局1時間半程度遅れて到着。寝不足は本当に良くない！と思ったけれど、寝不足の所為ではなく、私の年齢のせいかも。。。。

  2006年12月07日

• ニューヨーク市民病院の落書きより。

  大きな事を成し遂げる為に力を与えてほしいと神に求めたのに謙遜を学ぶようにと弱さを授かったより偉大なことができるようにと健康を求めたのにより良き事が出来るようにと病弱を与えられた幸せになろうとして富を求めたのに賢明であるようにと貧国を授かった世の人の称賛を得ようとして成功を求めたのに得意にならないようにと失敗を授かった求めたものは一つとして与えられなかったが願いはすべて聞き届けられた神の意に添わぬ者であるにもかかわらず心の中で言い表せないものはすべて叶えられた私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されていたのだ。

  2006年11月24日

• 

  ウディアレンを知ってるか？

  筆者がひいきにしているレンタルショップはネットで予約し、店鋪まで引き取りに行くタイプのレンタルショップである。だから、1本のDVDをレンタルするにも、ネットでいろいろと調べて、店鋪にあるか検索をかけて、店鋪にあった場合に借りることにしている。リアル店鋪のような陳列もないし、コーナーもなく、殺伐と検索があるだけのネットレンタルショップである。http://www.mupara.jp/Top.doだからhttp://www.allcinema.net/prog/index2.phpとか非常に役に立つサイトで、この中から選ぶのがほとんどである。で、久しぶりにウディアレンを借りることにした。「さよなら、さよならハリウッド」2005年の作品である。いやぁ～、ウディアレンの映画は何時見てもウディアレンなので、本当に面白いですね。なんでこんな痛快なコメディが作れるのか、映画を見てハッピーになれて幸せな映後感でした。（←こんな言葉あんのか）ウディアレンのベスト3と言えば、私的には、（下に行くほど良い）世界中がアイ・ラヴ・ユー地球は女で回ってるギター弾きの恋である。何か女の子が好きそうな題名が列挙されたけれど、う～ん、どれも本当に素晴らしい作品だと思う。あきらかな低予算なのに、こんなに面白い映画が作れるのかと疑いたくなるほど、素晴らしい映画ばかりなので、是非こころある方はご鑑賞ください！今度は是非映画館に足を運び、他の観客と筆者が笑っているところが同じところなのか確認してみたいと思っています。

  2006年11月14日

• いつか、お酒、一緒に飲みたいね。

  筆者はけっこうお酒が好きです。いろいろな人といろいろなところでお酒を飲んでいます。たまには公園のベンチなどで、終電間際まで。。。。。。でも、そのほとんどが楽しいお酒です。反対に反省会のような飲み会は好きではありません。（もちろん大切だけど。。。。。）ゲラゲラ笑い、冗談を言い、叱咤し、激励し、何かを教わる酒の席が好きです。世界には65億の人が生きているのに、筆者の人生で知り合えるのはほんのわずかです。わずかしかいないのです。だから、よく、誘います。知り合い、好印象を持っている人に対して。お酒逝けますか？って。神酒というのがあります。お酒とは、神聖なものであると、筆者は思っています。お酒は、人の心を和ませ、その人の良いところと人間味あふれる魅力的な一面を筆者に見せてくれます。そして、筆者も本音で話します。まぁ、大した本音でもないんだけどね。そして、その相手（たち）をより好きになり、より信頼し、より理解すると信じています。いつか、一緒にお酒飲みたいね。また、飲めるようになるといいね。

  2006年10月04日

• 

  デザインの神さま！

  いやぁ～、涼しい日が続いてますね。これから、ひと雨ごとに寒くなってゆくのでしょうか？今日はちょっと書きたくなったので、つらつらと書いてみたいと思う。このブログでも何度か紹介しているシャレコさんのサイトデザイン出しを急ぐよう依頼されている。もちろん遅れているのは筆者の責任なんだけれど、って書いてるとホント言い訳してるみたい。。。。。で、最近のデザイン出しは、ほとんど平日には出来ないというのが現状がある。平日だと電話は鳴るし、打ち合わせには行かなくちゃならないし、雑多な業務が目白押しで、じっくり腰を据えてデザインに集中できないという状況なのである。余談だけれど、たぶんおじいちゃんの影響だと思うのだ。筆者はクリエイティブな仕事に一生従事していたいと思っている。（おじいちゃんは彫刻家）だから来週の火曜日まで待ってもらうことにした、シャレコさんのデザイン出し。今度の週末は3連休である。中の一日ぐらいはゆっくりと休みたかったのだけれど、ちょっとそんな感じにも行かない現状である。（シャレコさんの案件だけではないので、北林さん、気にせずに。。。）デザインの仕事をしていると「神様」が絶対に存在していると思う瞬間がある。クリエイティブな仕事をしている人だったら、絶対にその瞬間の絶対的な存在と価値を分かっていると思う。だからデザイン出しに入る前、真っ白いキャンパス（イラレとかFireworks）に向かっていると、「神様、どうかここに来てくれ」という気持ちで一杯になる。上手く降りてきてくれることもあるし、全然降りてきてくれないこともある。そして、そんな存在とは関係なく日々の業務は続いて行くし、売上げも死守しなくてはならない。神様が上手に降りてきてくれて、自分なりに納得した仕事が出来たとしても、クライアントには全然引っかからなかったりすることも沢山ある。でも筆者はあの筆舌しがたい、ほんの一瞬が大好きである。一種の快感ですらある。「来たじゃん！ほら！いいの出来たじゃん！」あの瞬間のあの恍惚感は街のデザイン屋としての醍醐味だと思う。神様、今週末、私はあなたを待っている。構想は大体出来上がっている。あとはあなたが神業を見せてくれるのみだ。ちなみに筆者のサイトはそんな存在への敬意を払うような構成になっている。http://www.yuta-design.com/で、最近の力作（だと自負しているサイト）http://www.fp-koba.com/このブタに会うまでいくぶん時間がかかり、クライアントには申し訳ないことをした。

  2006年09月14日

• 

  お誕生日おめでと！

  二才になった、龍心へ。お誕生日おめでと！君に会えたことに本当、感謝してるよ。これから君がもっともっと怪獣になってゆくのが楽しみです。今日は残念ながら仕事になっちゃって、遊べないけれど、まぁ、この埋め合わせは今度たっぷりするから。。。。それから、はしゃぎ過ぎて、お母さんをペシペシしないように、アレはアレでけっこう痛いからね。お母さんを守ってあげるのはお前の仕事なんだから、その事だけは重々承知しておくように。大きな病気をする訳でもなく、怪我をするわけでもなく、健やかにのびのびと育ってくれていることを誇りに思うよ。これからも元気に、そしてわんぱくに、とくに心配ごともなく育ってくれることを心から祈ってるよ。それからこの！クソオヤジ！孫の誕生日忘れてるってどういうことよ？「あれ？今日が誕生日だっけ」ってアンタ！おじいちゃんにしてあげたの、誰だとおもってんの？まぁ、体もいろいろと心配だけど、ガキがもっと愛情を欲しがる時期だから、健康には気を付けて。また、アソビに行くね。では！

  2006年09月03日

• 地震でとびました。

  クライアントから連絡があり、電話で打ち合わせしている時にど～ん！あれ、地震？とか思ってると収まった。それでも電燈とか結構揺れてた。。。。で、しばらくするとNHKの人から電話があり、「ごめんなさい！さっきの地震で番組流れました！」という連絡。あっそ。なんという素晴らしいタイミング、「地震には勝てないよ・・・」おさわがせして、ごめんなさい。

  2006年08月31日

• NHKに出演することになりました。

  いつも大変お世話になっております。明日（31日）の夕方6時30ごろから放映される首都圏ニュースに出演することになりました。内容についてはヒジョーにビミョーなのですが、ご報告させていただきます。ちなみに「首都圏」のみの放映です。

  2006年08月30日

• 

  月山とハウルの動く城

  ということで、今年もヨメの実家である山形に帰省してきました。合計3泊したんだけど、けっこうむこうでガッツリ仕事して、まるっと一日オフった日に月山に行ってきました。詳しくはこちらをご覧ください。題して「月山とハウルの動く城」

  2006年08月26日

• 左利きのはなし～その2

  自分がこどものころ、「お箸を持つほうが右」ということをインプットされ続けたことについて以前このブログ書いたんだけど、ちょっとその続きを書きたくなった。今、自分の子供が右利きになるのか、左利きになるのか、ビミョーな感じである。まぁ子供がいる人だったら分かると思うけど、1才、2才ではどちらを利き手にするのか、分からない状態がしばらく続く事になる。（と思うが確信ではない）で、ガキんちょが今、両方の手を使ってメシ喰ったり、右手で箸持ったり、左手でスプーンもったりと目が離せない状態で、「さて、どっちを利き手にするのかな？」と。興味津々である。筆者は左利きだから、この世の中が左利き人間にとって、どんなに住みづらい世の中に出来上がっているのかを良く知っているし、右利きの人には絶対に理解できないであろう、ちょっとした不都合も敏感に感じ取ってしまうのである。以前はまったく気にしなかった（不都合に感じなかった）のではあるが、ある時、非常にイライラした時期があり、それが利き手に関連していることに気がついてから、慎重に自分の周りのモノとコトについて、観察するようになった。本当は左利きになってほしいんでしょ？とヨメに言われる。ぶっちゃけガキんちょが左利きになってくれたら、それはそれで、凄くうれしいことだと思う。じゃあ何故、不都合なのに、左利きになってほしいのか？と質問されれば、「そういう感性をしっかりと身につけてほしい」というのが正直なところだ。左利きの人でも不都合を感じることなく、一生を追える人もいろだろうが、私は違った。その事実に気がつき、それでも右の人が考えた世界で生きている。だから、ガキんちょが左利きだとわかったら、「ようこそ！この生きにくい世界へ！」という気分を彼と存分に共有できると思うが、未だ霧の中である。オーラの泉という番組を見てて（最近のお気に入り。）こんなに左利きのことを熱く語るのだから、ひょっとしたら自分は前世も、そしてそのまた前世も、ずっと左利きなんだったのではないか？とロマンチックに考えてしまった。

  2006年08月04日

• 

  神のごとく創造し、奴隷のごとく働け

  情報収集の過程でいろいろと見ているホームページで、ちょっと心惹かれ、購入した本がある。「神のごとく創造し、奴隷のごとく働け」という本である。じつに素晴らしい！（ちなみにアマゾンでは中古のみ）筆者自身、何度も読み直してみたいと思う、久しぶりの感銘作である。いつかアマゾンにさえ無くなってしまう本だと思うので、世の中を変えたいと思う人は購入されたし！冒頭の一節クレージーな人たちがいる。反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。四角い穴に、丸い杭を打ち込むように物事をまるで違う目で見る人たち。彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。彼らの言葉に心をうたれる人がいる。反対する人も、賞賛する人も、けなす人もいる。しかし、彼らを無視することは誰にもできない。なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。彼らは人類を進化させた。クレージーだと言われる人たちを私たちは天才だと思う。自分が世界を変えられると本気で信じている人たちこそが、本当に世界を変えているのだから。　━アップルコンピュータの広告━

  2006年07月31日

• アルバイトの募集。

  いろいろと手を尽くしたのだが、コネ（縁故）などのアルバイト募集が困難だったため、求人情報サイトに掲載しました。興味のある方はご参照くださいませ。http://www.baitoru.com/jobDetail.do?jobcode=5463438

  2006年07月30日

• 

  村上春樹の事。

  みなさま、おつかりさまです。今日は、その、、、村上春樹の事。出勤先が新宿に変わったので、通勤時間が大幅に延びた。以前は20分で行けてたのが、倍の40分掛かっている。で、「いろいろと本を読めるな！」という事で読書浸りの嬉しい毎日である。ちょっとしたビジネス書も読んではいるが、最近のメインはなんと言っても小説である。ほこりをかぶった本棚から「昭和歌謡大全集／村上龍」を取り出し読み始めたのだが、全然面白くなくて、「1973年のピンボール／村上春樹」を取り出して読んでいる。村上春樹。とにかく大好きな作家さまである。中学生の頃から新作が発売される度に本屋に出かけ、表紙と帯と裏解説を堪能し、購入。サクッと読んだ。二回以上読んだ本はだいたいこの「3部作」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」（の、世界の終わりの方だけ）と、ちょっとした短編集に限られている。※3部作とは、「風の歌を聞け」／「1973年のピンボール」／「羊をめぐる冒険」の作家デビューからの三作品である。（筆者はこの3部作がとにかく大好きである。）「風の歌を聞け」で群像新人賞を受賞し作家デビュー。「羊をめぐる冒険」では野間文芸新人賞を受賞。という間は挟まれた作品だけに影は薄く感じ、「風の歌を聞け」ほどは読まないのだが、非常に重要な伏線が散りばめられた作品だということを再認識し、感動している次第である。何故「羊をめぐる冒険」で鼠は北海道に行ってしまったのか？「羊をめぐる冒険」の重要なきっかけとなる翻訳の仕事はどのような経緯で軌道に乗って行ったのかなどが、随所にあり、大変面白く読んでいる。そしてこの本のクライマックス。僕とスペースシップの再会。彼女との会話は直子と話しているレトリックのように思えた。君のことをよく考えるよ。と僕は言う。そしておそろしく惨めな気持ちになる。眠れない夜に？そう、眠れない夜に、と僕は繰り返す。彼女はずっと微笑みを絶やさなかった。というところで電車が目的地へ。しばらく小説ざんまいとなりそうである。

  2006年07月25日

• ちょっとした小咄

  僕は旅館に丁稚奉公に来た12才である。先日不思議なことがあったので、書き留めたいと思う。3人の客が1泊した帰り際に清算となった。旅館は3人目以降割引を適用している。2人までが一人当たり9千円で、それ以降は一人7千円となる。その客達は3万円で支払いをしたが、おつりが5千円札1枚しかなかった。「こんなんで貰って割れないから、2千円あげるよ！」「だから崩してきて」と言われいそいそとパチコン屋まで行って両替してきて、それぞれに千円づつ渡した。3人で2万7千円となる。で親方に渡したのが、2万5千円。ネコババ2千円！・・・・・・？ここで計算が合わない。絶対に合わない！・・・・・・？親方に渡したお金は2万5千円。ネコババしたお金は2千円。合計しても3万円にならない。何故か？結論。お金はいつの間にか無くなって行くものである！う～ん、日本語って難しい～！！！

  2006年06月22日

• ヤフーで1位を取ったサイトたち

  ちょっとぽっかりと時間が空いたので、過去に制作したサイトのヤフーでの検索結果順位をまとめてみた。2006年5月9日現在。（ヤフーはキャッシュが早いから、変動するかもしれない）自分で言うのもヘンだけれど、はっきり言ってどれもビックキーワードだと思う。もちろんクライアント様が「ホームページ制作」という未知なるものに投資をしてくださったおかげに他ならないのではあるが、良い成果が続いている。（もちろん良い結果が出なかった制作事例もあるにはある。この所でクライアント、及びクライアント候補者の方に誤解されないようにはっきりと明記しておく）弊社の場合、基本的にキーワードごとにクライアントと御付き合いするかどうかを判断することになる。つまりひとつのビックキーワードで2社とは御付き合いできないのである。1位の醍醐味は凄い！アクセス数はどれも尋常ではない！しかも弊社が制作する場合、その周りに付随するキーワードも万遍なく拾うように制作するので、ひとつのキーワードだけでは判断できない、解析ログが貯まることとなる。基本制作料金30万プラス消費税。紹介が紹介を呼び、現在までどうにか営業してこれたことは、この上ない誇りと感謝である。にちみに一番下のキャッシングサイトはユタデザインのSEO的試験サイトである。グーグルでずっと前から1位を独走中である。毛穴の開き1位　http://www.shareco.co.jp/事業計画書1位　http://www.s-hirohata.com/ランチェスター1位　http://www.sengoku.biz/宮前区 税理士1位　http://www.iwasaki-tax.jp/洋服 お直し1位　http://www.e-tsukuda.com/生命保険診断1位　http://www.osaifu.net/エアコン 取付4位　http://www.shouki-group.net/あんしん生命3位　http://www.tmn-anshin.net/無利息 キャッシング2位　http://www.murisoku.net/

  2006年06月09日

• 

  お箸を持つ方が右という嘘。

  3月31日に書込みしてからなんと1ヶ月以上の開いてしまった。その間、忙しく、殺人的な怒濤の納期で、仕事をこなし正直気が狂うかと思った・・・しかし、それもこれもすべて自分の所為。。。今後受注には気を付けます（多謝）未だ待たせているクライアント様。もう少々お待ちください。で、本題。筆者は良く間違える。右と左だ。車の助手席にのってナビしていると左を指しながら「次の信号を右」とかそこを右に曲がってといいながら左にしか曲がれなかったりとけっこう運転手やほかにもいろ～んな人にこの事で迷惑を掛けている。そして言い訳はいつも下記のようになる。「子供の頃、お箸を持つ方が右って教わったから、どうしても左側を右と言ってしまう」と、そう、筆者は左利きなのである。この弊害といったら、本当にいろいろとあり、困ったことである。ちなみにパソコンのカーソルは皆様と反対に傾いているし、俗に言う右クリックは左手の中指で、マウスの向こう側をクリックしている。世の中けっこう右利き用に出来ていて、一番イライラするのが駅の自動改札機である。（何故高速道路には左ハンドル用があり、改札には左用がないのだ？）ちなみにこういうことを「ストレス」というらしい。左利きは上記のようなストレスに耐えられず早死にするとう研究結果も出ているらしい。三つ子の魂百まで。せめて自分の子供がどちらの手を利き手にするのかを待って「お箸の持つほうが・・・」と教えてあげたい次第である。

  2006年05月15日

• 

  ファンタジア2000

  一才と半年になるガキんちょと、少しでもクラッシック音楽を楽しみたいと思い、DVD版のファンタジア2000を購入した。（現在は廃盤）まだガキんちょには分からないらしく、全然じっとして見れないのだが、親である筆者は楽しく視聴できている。中でもサン=サーンスの「謝肉祭」という曲をフラミンゴがヨーヨーを使って踊る曲があるのだが、この旋律の覚え易さと美しさ、そして構想の痛快さに何度も繰り返し見ている（聞いている）次第である。サン=サーンス（何故=が使われているかは不明）1835-1921、パリ生まれ。友人のために冗談半分で作った曲で、生前は発表する事を許さなかった曲、そして代表曲と書かれている。ちょっとサン=サーンスにはまってみたいと思うこの頃である。他にも「運命」や「威風堂々」「火の鳥」などがあり、かなりお気に入りのDVDとなった。で、写真はガキんちょ。

  2006年03月22日

• 

  暑さ寒さも彼岸まで

  本日は「春分の日」。家族を亡くしている人にとっては年に2回やってくるお彼岸の日である。秋のお彼岸は「秋分の日」。そして春のお彼岸は「春分の日」となる。（どちらも国民的祝日）母親と死別するまで、お彼岸の意味すら知らなかった。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がある。つまり「暑い暑い」と言っているのもお彼岸までですよ、寒い寒いと言っているのもお彼岸までですよ。。。という意味らしい。子供を育てて初めて気がついたのだが、指一本無くさず、五体満足に子供を育てるのは、奇跡に近い。そしてそんな事に気がついて今、筆者を五体満足に育ててくれた母親は居ない。親孝行すら出来なかった。親孝行の意味すら知る術を知らなかった。だから精一杯、通う。彼岸と盆くらいは。実家に。ついでに母方の祖母のお墓参りにも行ってくる。（すごく近くだからさ）で、写真は祖母のいる泉龍寺。

  2006年03月21日

• 

  アルバイトの調教

  素晴らしく天気の良い土曜日。午前中にヨメが髪を切りたいということで、ガキんちょと一緒に近くの公園に行く。1～2時間で終わるからという話だったのだが、全然終わらなく、仕事に行く時間が迫っていたので、床屋（美容室って言うのか？）に行くと、「もう少しで終わるから」という話。で、会計を済ませて子供を渡して速攻に会社に行く。大崎の駅前で「Suica」のCM撮影をしていた。アルバイトが既に来ていて、カギを明け、いったんスタバにコーヒーを買いに行き、PHPによるフォームの受け渡しとその方法についてひたすら調教する。で、写真は公園であそんでるガキんちょ。

  2006年03月11日

• 

  久しぶりにマックのはなし。

  本日、弊社のホームページを見てパートナー募集の用件にメールをくださった方と打ち合わせをした。このブログでは記載していないこまごまとした案件を片付けていただきたく、早速お仕事発注となった。（合計6万程度）DTPを主体にお仕事をしていたということで、マックを使っているということで、フォント環境が一致して、仕事の進みが断然速くなるとさっする。ちなみに筆者は、マッキントッシュのOSX、ミミカキエディットを使用してメモ帳とすることが多いのだが、マックのOSXには「ヒラギノ」なるフォントがデフォルトでセットされている。OS9時代はOsakaフォントを美しいと思っていたのだが、今ではヒラギノフォントの美しさの虜である。なかでも「ヒラギノ丸ゴ」は見ればみるほど美しいフォントだと思う。この「ヒラギノ丸ゴ」で文章を打つのは一種の快感である。で、画像はヒラギノ丸ゴ、サイズ24、ミミカキエディット。ホームページを作る人間は、せめて自分にあったテキストエディタをお金を払ってでも準備するべきである。

  2006年03月07日

• 

  BethovenとMozart、熱狂の日。

  去年、東京国際フォーラムで開催された「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン、熱狂の日」には行くことが出来なかった。たまたま用事があり、去年のゴールデンウイークに東京国際フォーラムに行ったのだが、凄い人出だった。クラッシック音楽ファンってこんなにいたの？という嬉しい驚きである。ちなみに去年の来場者は32万人、総公演数は209公演というすごいスケールである。会場の盛り上がりも目を見張るものがあり、悔しい思いで一杯だった。で、去年はベートーベンである。全部ベートーベン。筆者が一番好きな作曲家である。ベートーベンの音楽は逝っちゃってるよね。本当にかっこいいと思う。で、2月26日の書込みでも宣言したように、コンサートに行きます。今年はモーツァルト。来年あたりはチャイでもやるのかな？（でもチャイはそんなに楽曲ないしね）今日、たまたま国際フォーラムのチケットセンター前を通ったら、ほとんどの公演がSOLDOUTだったので、速攻で購入。0才からも入場できるクラリネット協奏曲である。（いい曲だよね）モーツァルトの音楽がもたらすもの、それは快楽である。で、写真は東京国際フォーラム、ガキンちょも一緒。。。。

  2006年03月04日

• 

  地下鉄博物館の無料コンサート

  地下鉄で告知ポスターを目にしていた関係から良く知っていたのだが、2月25日は葛西の地下鉄博物館で無料コンサートが開催された。テーマは「ドイツ音楽」。家にいる時は基本的にクラッシック音楽を聞いているので、子供の教育の為にも、是非ナマの音楽を「無料」で聞けるということでいそいそと家族で出かけた。葛西駅周辺に車と止めて、地下鉄博物館に入場するのにお金を払おうとすると、ヨメが財布を忘れてきたことに気がついて、一度地下鉄博物館を出て、近くの銀行へ。銀行で筆者のカードを使い、1万円を降ろして軍資金にする。そして再び地下鉄博物館に戻るのだか、案の定イスは満席。立ち見も一杯で熱気がムンムンしていた。（けっして広いホールではないし、音響など一切無視しているような小学校の視聴覚室のようなイメージ）立ち見で見ようと思って後ろの方で開演を待っていたのだが、どんどん人が入ってきて、無性に腹立たしくなってきた。筆者は音楽教育とか、自分とクラッシック音楽の関係について、決して無料で片付けたいと思うほど簡単に考えていないから、出ることにした。あんな場所でピアノ演奏やバイオリン演奏を聞いたところで、「やっぱナマはいいよなぁ」と思えないような気がしたからである。（もちろんナマ演奏はいつどこで聞いても素晴らしいものです。）「近いうちにキチンと金払って、コンサートに行こう」ということでヨメと意見が一致した。で何か腹立たしい気分を引きずりながら、八重州ブックセンターへ。Smartyの本を購入。帰りに節分を過ぎてからお参りしてないことに気がつき、商売の神様、富岡八幡へ今年も仕事が上手く行きますように！で、写真は富岡八幡。

  2006年02月26日

• 

  藤沢へ

  昼間のうちにマグネットデザインの顧客管理システム構築に着手、子供がうるさくて仕事にならない。以前ホームページを制作した金丸税理士事務所（横浜）から、ホームページ制作の紹介を受け、電話で軽く打ち合わせ。不動産関連のサイト制作らしい。午後から自宅のデスクの周りを片付けるも、いろんな物があり得ない場所に移動していて（子供が動かしてる）、思った以上に時間がかかる。。。というか現在もその途中。夕方からアキラ（仮名）のお見舞い（励まし）に藤沢まで向かう。ガキとヨメも一緒。久しぶりにアキラ（仮名）のお嫁さんとも会う。実に2年ぶりぐらい。うちのガキがハラの中にいた時に彼女とあったのが最後だったということが分かり、昔話に花を咲かせる。アキラ（仮名）は飲み屋で仕事しているので店が終わるまで待ち、ウチのガキを混ぜて5人で近くの「庄屋」へ。「庄屋」で3時まで酒を酌み交わし、ヨメの運転で家路に向かうも途中で眠くなってしまい、そのままハザードを出しながら路肩で寝てしまう。起きたのが6時。家族でオールナイトとなった日。で、写真はガキんちょとヨメとアキラ（仮名）のお嫁さん3人でと「庄屋」へ向かう途中

  2006年02月20日

• 思うところが重なった日

  10年来の親友であるアキラ（仮名）から久しぶりに電話があった。なんと表現すれば良いのか、誤解を恐れずに言えば彼は「うつ病」である。病院にもそのように診断されたらしい。以前、波乗りしていた時の神戸の友人が「うつ病」で自殺してしまっているので、筆者としては細心の配慮と敬意をもって電話で話した。（こじょう（本名）、オレは今でもお前のことが大好きだぜ）以前に筆者が経験した奇妙な時期と符合するところが多かったので、調べてみることにした。「六星占術」である。（ここから下はちっょとスピリチャルな題材かもしれない）72年2月4日生。残念な事に彼は今年大殺界のど真ん中である、「停止」だ。何をやっても上手く行かない時期、八方塞がりの時期、過去を清算した時期、なんと言えば分かり易いのだろうか、過去生きてきた中で最悪の3年間を筆者は経験したことがある。「六星占術」は占という文字が入ってるから誤解が多いようにおもうのだが、人生のバイオリズムだと思っている。もちろんそれがすべてではないが、「知っておいて損はない」程度の羅針盤である。筆者が「六星占術」なるものを知ったのはこの最悪の3年間を過ぎたアトだったので、興味を持ったのかも知れない。http://sgk.s20.xrea.com/「人生には春夏秋冬がある」ということだ。筆者はこの人生の冬にあたる時期にそれまでのいい加減な生き方の成敗を受けたと思っている。結果的に産まれた土地を離れる事になった。（善し悪しは別な問題）http://sgk.s20.xrea.com/で、筆者のこの最悪の3年間を見守ってくれて、助けてくれて、今でも生きていられるのは、ヨメとアキラ（仮名）であると言っても過言ではない。だからアキラ（仮名）に頑張ってほしいと思う。「オレはあの時、凄く助けられたからさ」「そんなそんなことした記憶がないんだよねぇ～。今話してて助けられてるっておもうけど・・・」冬はコートの襟を立てて、じっとやり過ごすしかない。（甲斐バンド）以下、自動計算ホームページがありますので、ご参考にしてください。http://sgk.s20.xrea.com/※筆者のこのページの管理人様には一切の関係がありません。ただこのようなページを作ってくださいまして感謝しております。年が「停止」で月が「停止」で日が「停止」だった場合、惑星直列のような力が発揮されることをご留意ください。出典　細木数子「六星占術」より━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━上から順番に巡り行くバイオリズム　┏種子～何かを初める時期。新しい事を初めるのに適した時期春┣緑生～まいた種が成長する時期です。　┗立花～花の咲き誇る時期。他の運気が悪い場合、　　　　　それを助長させます。　┏健弱～「小殺界」過去3年間の悪い部分を出す時期夏┣達成～何をやっても成功し、経済的にも愛情的にも強く恵まれる。　┗乱気～「中殺界」過去五年間で培ってきた　　　　　「精神的な疲れ」を癒す時期。　┏再会～種子と同様、新しい事を初める時期の再来です。秋┣財政～経済的にとても優れた時期。おおいに稼ぐべし。　┗安定～収穫された果実をおいしく味わう時期。　　　　　過去の九年間を振り返りましょう。　┏陰影～ただじっと耐えて、ゆっくりと時間を過ごしましょう。冬┣停止～何かをおこそうとはせず、ゆっくりと過ごしましょう。　┗減退～大殺界も終わりの年。運気は少しづつあがりますが、油断は禁物。

  2006年02月17日

• 

  ガキんちょと外出。

  昨日いちにち家に中にいた反動からか、無性に外出したくなり、昼に車で外出。人形町でおいしいハンバーガー屋さんがある「らしい」という情報を入手するも不明確な情報にて、未達におわり、丸ビルの中にある「KUA'AINA」へ。ハワイアン系のハンバーガーが食べられるお店で、お台場店、丸の内店と良く行く。丸ビルの近隣の駐車場は最初の一時間が無料で、なんとなく特した気分。丸ビルの中では、新型エスティマの発表会のようなものを開催していて、食事のアトにエスティマに乗り込む。以前（といっても5年ぐらい前）エスティマに乗っていたので、天井スピーカーを含め非常に気になっていた車種である。はっきり言って「買い」である。初代エスティマから一環したコンセプトはそのまま継承され、さらなる進化と、快適性を追求した車内は、家族の主となるものを魅了すること他ならない。うしろの席におやじとそのかみさん（私の母とは死別して別な女性と結婚）を載せて、ガキんちょを抱かせて、遠出することを考えると少しワクワクするような車である。年配の方を乗せたとしてもまったく心配ない（疲れないと察する）シート設計である。新車で300万ぐらいだって・・・で、そのアトに予約していたアップルストア（銀座店）へ。上スクロールが動かなかった「Mighty Mouse」を交換してもらいに行くが（今回で2回目）スタッフが懸命に掃除してくれて、復活する。（本当は新品と交換してもらいたかった）今は問題なく動いています。（何故か涙）でこれから仕事、たぶん明日の朝まで。。。ドバイ行こうかな～。（詳細は今度）

  2006年02月05日

• 11月23日は休みたかった。

  だらだらと仕事をしているせいか、ここ2～3年休日らしい休日を過ごしたことがない、基本的に外出する場合は電話を転送するから、電話がなると「クライアントかもしれない」という感覚が絶対的に抜けなくて、そういう意味では、ずっと鳴りっぱなしの電話でもある。11月23日は勤労感謝の日である。起業したてのころは、ほんとうに仕事がなく、精神的にマイってしまった時期ではあったが、最近では、クライアントにも恵まれて、忙しく仕事させて頂いている。。。仕事がある事自体に感謝しているし、幸せなことだと思っているけれど、11月23日は休みたかった。でも休めないんだって。構築しているデータベース案件の打ち合わせをパートナーの人と3人でみっちり打ち合わせしたいという提案をしたのは私。「11月23日にいかがですか？」と提案している自分のこころの中では「お前休むって言ってたよな」と自問自答していた自分がかなしい。

  2005年11月20日

• WEBプロデューサー

  基本的にホームページ制作業者ではあるが、お仕事をいただく過程からWEB（ホームページ）をプロデュースする仕事もしている。プロデューサーという言葉は凄く難解で、分かりにくい表現かもしれないけれど、具体的に言うと成果の出易い（お客様が本当に求めている答え）に近づけるための演出である。女性がターゲットなら、色も決まってくるし、圧倒的なブランド力で勝負したいなら、見せ方にも工夫が必要である。その基本的な方向を決め、トリミングして行くのがプロデューサーの仕事であると考える。ださださのプロデューサーだと、自分の実績ばかり（カッコイイホームページのこと）を考えて、結果の出せないプロデューサーが圧倒的に多い。基本的にクライアントは数字を出せば、文句を言わないものではあるけれど、数字すら意識していないプロデューサーがうろうろしているこの業界にちょっとびっくりした最近でもあった。作れば売れると考えているクライアントとプロデュースの大切さが浸透していないのがホームページ制作業界でもある。たとえば、弊社のお客様に「ツクダクロススタイル」という洋服のお直しの専門店のホームページがあるが、このサイトを「ツクダクロススタイル」として、「洋服のお直し」というキーワードでトップにもって来るのは至難の技ではあるし、仮に1位が取れたとしてもユーザーにしてみれば「洋服のお直し」と検索して「ツクダクロススタイル」と出てきても、次の検察結果に流れることは必至である。だから私の場合は「洋服のお直し隊」とさせていただき、SEO対策に特化して制作させていただき、どうにか月に10件程度の問い合わせ～ネット受注という結果を出している。http://www.e-tsukuda.com/もちろん結果が上手くいかない場合もある。これは本当にどうしようもないし、どんなプロデューサーでも経験する事だとおもう。クライアントに基本的な数字をみせて納得してもらい、合意の上でプロデュースするので、楽しい仕事となる。本日打ち合わせしたお仕事はクライアントが社運を掛けて仕掛けて行きたいと言っていたので身が入るし、失敗は出来ない。ホームページ制作をお考えの方は、良いプロデューサーとお知り合いになれることが最初の関門であると思う。口が上手いプロデューサーに発注したからと言って、それが成果になるとは思えないのでご注意ください。

  2005年11月17日

• あのころのハナシ

  何もかもが上手くいかず、必ずと言って良いほど裏目に出て、もがくように生活していた時期がある。あのころの精神状態は非常に不安定で、沢山の人に迷惑をかけ、沢山の友人と決別し、何よりも自分の事が大嫌いだった。そしてその生活に突入する前に、何かの前兆のように母親が死んだ。初めて直面する肉親の死を自分なりに意味づけしながら、咀嚼しながら、どうにか過ごしたあの、もがくような日々を僕は忘れることが出来ないし、忘れてはいけないと思っている。すべての結果が僕の責任であり、あやゆる物事は僕の心象を映していた。すべては真理であり、すべては自分がしてきたことの結果だった。僕はもう、あんな結果を二度と手にしたくはない。だからせめて今日一日、できるかぎりの仕事をしようと思う。それがいつか結果になる。だめな時はみんなある。必ずある。みんなその事が分かっているから、他人に優しくできるのである。

  2005年11月10日

• 僕はマックの虜

  教育給付金制度を使って、ビジネス専門学校に通っていた時に勉強していたOSがマッキントッシュで、平行してアルバイトに通っていた会社では、WINを使うというちょっと奇妙な生活をしていたので、そのOSの違いについては、良く理解しているつもりだし、WINとマックのいったい何が違うのか？ということについても、「一言あり」である。デザインの仕事をしているせいか、僕の周りにはマック使いが多い。平野さん、山田さん、そして北林さん、みなマック使いである。そしてみな一様に「マックを離せない」と語る。マッキントッシュの何が凄いのかと言えば、その圧倒的なスピード感とコンピューターの難しさを感じさせない優しさにあると思っている。先日もあるクライアントのパソコンセットアップに出かけたのだが、WINは本当に難しい。。。そしてマックは繋げば動く、そして見れる、というすばらしい基幹システムを持っている。そして何より、アプリの動作などが格段に早い。これは比べてみなければ分からないのだけれど、そのスピード感は、圧倒的である。最近やっとマックのCPUが1GHzを超えたのだが、そのCPUの数値と関係なく、マックは早いと思っている。ちょっとした事情があり、OS9からOSXに移ったのだが、この移行には、2004年初めに一度断念した経緯があったのだが、いろいろと環境も整ってきたので、この9月に「えいヤッ」と移行してみたら、どうにかうまく行っているようで現在では移行が完了しつつある。（と言っても現在も旧マックは過去データの取り出し用としてたまに起動して、データ移動している）で？OSXってどうなの？というと、OSXはすばらしい。これこそまさに次世代のOSである。検索においては逸品のメタ検索を瞬時に実行してくれる。そしてOS9経験者で良かったなと思う。最近では、また、マックユーザーが増えているらしいのだが、やはり、OS9を知っている人とOSXしか知らな人では、その操作において格段の差があると思う。OS9を使っている人はいずれ必ずXに移る時がくるのだから、是非、早めの移行を検討していただきたいと思う。アップルに感謝している。アップルと知り合えなければ、ここまで仕事をすることはなかったんじゃないかと思っているが、それは決して言い過ぎではない。マックの世界にいらっしゃい！こんなすばらしい世界はありません。

  2005年11月09日

• 結局風邪が悪化してダウン

  どうにかごまかしながら、風邪をやり過ごしていたんだけど、昨日の夜（日曜日）に急に悪寒がしてきて、ダウンしてしまった。そのまま朝の4時ぐらいまで、遠くを彷徨っていたような感覚。月曜日の朝8時30にクライアントと待ち合わせ、ホームページの写真撮影のつもりでいたのだが、体調が優れなく、キャンセルさせて頂いた。ゴメンナサイ。クライアント様。今回で2回目のキャンセルとなってしまい。申し訳ないと思う。しかし、零細企業は体力勝負。倒れるとそのまま売り上げダウン、信用ダウンに繋がるから、体調管理にはホント気をつけたい。

  2005年11月07日

• いやな感じで風邪気味・・・

  昨夜に某社長と打ち合わせがてら、食事をし、深夜に帰宅。倒れるようにふとんに入って、昼前に起きる。起きたらすぐにパソコン修理屋さんに電話して、午後1時の予約をする。そのまま目白までいき、クライアントから預かったパソコンの修理。データの完全バックアップまで、ひどく時間が掛かって、作業終了は、いまさっき。。。そのあいだ、品川までいき、別パートナーと打ち合わせ。なんとなく感じていた、風邪がだんだんと深刻になってくるのが分かる。この週末はゆっくり休めるかどうか？どうにか風邪をごまかしながら、お仕事お仕事。。。

  2005年11月03日

• 久しぶりの書き込みでバイト募集！

  いつも大変お世話になっております。ユタデザインでは、事業拡大に伴い、アルバイトを1名募集する事となりました。勤務地は山手線大崎駅、徒歩5分。交通費は全額支給いたします。勤務時間午前10時～午後5時まで。月曜日～金曜日までのご出勤で、祭日はお休みです。時給1000円ホームページ制作のコーティングが主な作業となります。HTMLを理解している方、サーバーアップロードを理解している方が理想ですが、上記スキルを勉強したい方でも構いません。まずはメール（t-watanabe@yuta-design.com）か、お電話で！（0120-342-770）

  2005年10月16日

• 中村天風と養老孟司

  次の一歩が恐いんだったら、養老孟司の「バカの壁」を読んでみれば？と言われて、打ち合わせから打ち合わせの途中で本屋により、「バカの壁」を購入した。次の打ち合わせで、「俺の人生を変えたのは中村天風の運命を拓くなんだよ」といわれてアマゾンで「運命を拓く」を購入した。今現在、同時並列でこの二冊の本を読書中である。どっちがどっちなのかが、ぼんやりと分からなくなって来て、養老孟司の言葉なのか、中村天風の言葉なのかが、交差する時があり、不思議な感覚を受けている。バカの壁は思った以上に難しい。。。

  2005年07月08日

• 神田昌典

  言わずと知れたインターネット社会のカリスマコンサルタント。神田昌典。私個人としては「60分間企業ダントツ化プロジェクト」という本を読んで虜になった。120ページより抜粋--------------------------顧客を選ぶ会社は、顧客に選ばれる。顧客を選ばない会社は、顧客にも選ばれない。127ページより抜粋--------------------------普通規模の会社は顔の知っている営業マンが、顔を知っている顧客に営業に行くのである。要するに人間同士の関係のなかで商売が成立している。128ページより抜粋--------------------------嫌な客、うるさい客ほどたくさん買ってくれるから嫌な客ほど大事にしないさいというコンサルタントの先生も大勢いる。確かにそうかもしれない。ぜひ、あなたもやってみなさい。すると会社に行くたびに嫌な気分になることを私が保証しましょう。このアトにはもっと刺激的な言葉が並ぶが、それは本に譲ります。独立前夜に考えてた以上に、当方からお断りする取り引き先が多い。逃がした魚（以前の取り引き先様、このような表現でごめんなさい。）は大きいような気もするが、縁がなかったモノと割り切るしかない。今日、ちょっと拝見したサイト。。。出世魚だったようでびっくりである。逃がした魚は「やっぱり」大きいのである。

  2005年07月06日

• 移動祝祭日

  昨日の夕方の時点で、本日の打ち合わせが2件、バタバタと決まり、朝の8時半に自動車で家を出て岩槻まで向かった。いつもパソコンの前に座っていて画面とにらめっこしているので、移動の時間はぼんやりと考える事ができるので私にとっては良質な時間となる。しかし車のエアコンが壊れていて、生温い風しか出てこないので、こんな暑い一日だと、けっこうバテぎみとなる。。。岩槻で打ち合わせが終わり、次の打ち合わせが江戸川区。外環自動車道を走って三郷まで行き、茹だるように暑い車内でじんわりと吹き出る腕の汗を見てたら、自分がイヤになりそうだった。江戸川区での打ち合わせが終わって無事帰宅したころには夕方の5時。日焼けで右と左の腕の色が違っていた。

  2005年07月05日

• 「ザイン」ってなんだ？

  自社のホームページのアクセス解析を見ていると、ここ数日のあいだに、「ザイン」というキーワードで日に90アクセス以上の訪問者が訪れている。タイトルタグに「ユタデザイン」と入っているので、ザインで訪れるものと推測する。（ちなみにグーグルでは今日現在11位…）実際に自分でもザインというキーワードで調べてみたが、何を探しているのか、皆目不明の状態である。御存じの方がいらっしゃったら是非、情報提供願いたい事項である。ちなみに7/4のアクセス解析では「霊感商法　ザイン」というキーワードで2件のアクセスを頂いた。。。なんなんだ？

  2005年07月04日

• なんという美しいソースだろう！

  ユタさんは映画「マトリックス」の落ちてくる数字が解読できる人でしょ？（笑）とクライアントに言われた事があります。ソースを見て、何が書かれているのかは分かる程度になりましたが、その余分にソース（テーブルタグなど）に自分自身が辟易しているところがありました。そして今回、スタイルシート（前回と前々回の日記をご覧いただければ何をしてきたのかが分かります）の勉強をして、スタイルシートの技術をマスターした。そして出来上がったソースを見てみると自分自身が惚れ惚れとするような綺麗なソースが出来上がった。ソースを見るのなんてホームページ制作者や検索ロボットぐらいのものだけれど、ユタ自身が求めていたのはまさしくこんなソースである。お見せする事ができなくて残念だけれど、公開のあかつきには、是非、この場でも公表したいと察する。ちなみに参考にしたサイトはhttp://www.csszengarden.com/である。このサイトのソースの美しさがユタのお手本である。

  2005年07月02日

• スタイルシートの量修行

  大掛かりなサイトのリニューアルに着手している。クライアントの意向でMT（ムーバブルタイプ）による制作である。スタイルシートの問題に直面し、いろいろと試行錯誤していた。MTブログの本を2册購入し、スタイルシートの本を3册購入した。ちょっといじっては表示を確かめ、となりにあるWIN-XPでの表示を確かめた。全然違う。。。テーブルタグで構築していた時には、ある程度意図したとおりに表示する事が出来たのだけれど、スタイルシートではそのように表示してくれない。今回スタイルシートの技術を習得しておけば、別な制作にも流用できると考えて結構真剣に勉強した。途中何度かメゲそうになった。「いいじゃん、今迄どおりテーブルで組めば…」別な自分が心の中でささやく。でもユタがなるべく早く習得しなくてはならない技術である。そしてあるとき、すべてが円満に納まった。（ブラウザごとの表示の違いを克服できるスタイルシートの書き方を見つけたという意味です。）一冊の本だけでは見つけることが出来なかった。数冊の本の中からしか見つけることができなかった。今では自在にスタイルシートをあやつる事ができる。すべてはその技術の習得の為に量をこなす修行をした成果であると考える。お待たせしました、クライアント様！スピードアップして公開まで、取り組みます。そして機会とチャンスを与えてくれた、「お財布救急隊」に感謝

  2005年07月02日

全59件 (59件中 1-50件目)

1 2 >