ボニータ（Bonita）2号と共に楽しむワクワク＆マイトリーな日々♪

[旅・紀行] カテゴリの記事

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  ☆不思議のメダイ

  カトリック教会が作ったけれど、キリスト教の信者とか～仏教信徒とか～宗教や信仰に関係なく配布されているメダイ。身に着けるだけで豊かな恵みがもたらされると評判のメダイ。 （＾＠＾）ブヒぃ～　お守りとは違うんだよね。ヾ(^α^)ププッとあるご縁により・・・私は、カトリックの神父様からパリ不思議の教会のメダイ を頂きました。んでぇ・・・メダイを頂いてから１年も経たないうちに→パリに行くことになって・・・同じお誕生日繋がりってことで～まあ、折角パリに来ることだし、ちょっと遊びに来ちゃいなよー。ってこと？？・・・と、自己解釈して・・・パリ不思議のメダイ教会に行ってみよう。ということになりました。。(=^▽^=)頂いた時には想像もしていなかったことが・・・起こっちゃいました。(*・・*)ポッ 　配布されているメダイって、アルミ製で～とても軽いものなんだよ。日本では、聖母マリア様のご出現があったパリの不思議のメダイ教会で打たれたメダイと、 聖マキシミリアノ・マリア・コルベ神父様が創設されたポーランドの二エポカナノフ修道院で打たれたメダイが主に配布されているみたいね。ちなみに～カトリック法では「メダイ」の販売は禁止されているとのことだす。　　　　↓メダイ表面・・・★「ああ原罪なく宿り給いし聖マリア、御身により頼みたてまつる我らのために祈り給え 」と　聖母が唱えるように勧めておられる祈りがマリア様のお姿のまわりに刻まれています。★マリア様は地球の上に立っておられます。その手から出る光線は、　恵みを願う人々にマリア様が注いで下さる恵みを表しています。　マリア様は悪のシンボルである蛇を踏み砕いています。メダイ裏面・・・★十字架、そしてＭと愛のシンボルであるイエス様とマリア様の心臓。　（茨の冠のイエス様の心臓と槍で貫かれたマリア様の心臓。　　マリア様は苦しみのイエス様と1つに結ばれています。）★１２の星は使徒の上に立てられた教会を表しています。（不思議のメダイ教会のパンフ参考）パリ不思議のメダイ教会では、神父様に祝別されている聖品・メダイが販売されていますー。パリ市内でも・・・イタリア等他国の教会でも・・・類似したデザインのメダイが販売されているが、ここパリ不思議のメダイ教会が→不思議の＝奇跡の＝愛のメダイの発祥の地。ペンダントとしても着けられるし～携帯のストラップにも着けられるよ。通販などでは・・・１８金やプラチナ製で出来たメダイ形のペンダントヘッドを販売しているお店があるけれど、それらは本物のメダイから型取りして聖品化したものではないようですね。ということは、祝別されていない可能性も高いので・・・あくまでも「アクセサリー」であることを了承のうえで購入して下さいませ。メダイから型取りした１８金製・プラチナ製の聖品・メダイは教会＝カトリックの神父さまを通さないと今のところ購入が出来ないようなので・・・。ウフッ。

  2008.10.19

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  ☆パリ不思議のメダイ教会

  地下鉄Sevres-Babylone駅下車→徒歩約３分パリ不思議のメダイ教会は、ル　ボンマルシェのすぐ近くにあるが・・・・・・なかなか発見に至らず。道を尋ねるといっても、パリ祭で人もいないし・・・ドキドキしながら～近くの公園でなにげに地図を広げてみる。遠くに発見したお巡りさんに駈け寄り～尋ねてみるが・・・フランス語しか通じず・・・身振り手振りで悪戦苦闘す。。～(∋_∈)そして～命からがらたどり着いたぁ・・・(*^艸^) プププ　　　　　↓聖ヴィンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会　 パリ不思議のメダイ教会(-。-；)ホッ…!あまりに入り口がこぢんまり系だったので～もぉ～探したぁ～探したぁ～よぉーん。１８３０年１１月２７日の晩・・・シスター・カタリナ・ラブレが、聖母マリア様からメダイ（メダル）を作りなさい。と命じられ・・・その後、正式に刻まれ人々に配ることになった愛のメダイ。私が訪ねた時・・・ちょうどミサが終わった時刻で、多くの信者さんがいらっしゃいました。ここパリ不思議のメダイ教会は・・・バチカンのサン・ピエトロ大聖堂の中に流れるパワフルな祈りのエネルギーとはまた違った穏やかで優しく柔らかなエネルギーに溢れたチャペルだなぁ～と、私は感じました。　　　　そうなの・・・　　サン・ピエトロ大聖堂の中に入った途端・・・　　悲しいわけでもないのに、私の目からボロボロと涙が溢れ出てきちゃったのよね。　　鬼の目にも涙。ってか・・・f(^_^;;）　今回の旅を振り返りながら・・・私は、しばらくの間・・・ただ、居心地良くゆったりと落ち着いて座っていました。ルルドの泉の奇跡のベルナデット(ベルナデッタ) さまと同じくシスター・カタリナ・ラブレの遺体は全く腐敗していないそうな。（祭壇に向かって右側下部の遺骸箱に安置されているっと・・・）愛徳姉妹会を創立した聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ様（愛徳姉妹会を創立した方）聖ルイズ・ド・マリヤック様（聖ヴィンセンシオ・ア・パウロ様と共に愛徳姉妹会を創立した方）ミサが終わるころを見計らって～自らの生活のために寄付金を募る男性が入り口に立っていることがある。彼らに関心がないならば、声を掛けてきても取り合わないこと。ウフッ。

  2008.10.18

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  ☆ル ボンマルシェ in Paris

  パリ左岸にある老舗デパート・ル ボンマルシェ。創業は1852年、世界で最も古い歴史を持つと言われているデパートだす。オリジナルの食料品やワイン等・・・充実しているというウワサのル　ボンマルシェであったが～パリ祭の連休でお休み。・・・ガクッ。１号館と２号館があり、空中廊下で繋がっています。パリでは次々にデパートが閉店・・・プランタンとギャラリー・ラファイエットと～ここ、ボンマルシェ・・・３店舗くらいしか残っていないそうな。景気が悪いのかしらね・・・？？？専門店好きのヨーロピアンだから～ジモピーは必要としないのかしらね？？ちなみに～ギャラリー・ラファイエットは７月の上旬にバーゲンがある。高級ブランドも半額セールになったりするので～その時期に行かれる方はお得かもよ。ジャパニーズカスタマーサービスもあり、日本人にはありがたい。ここの食堂も美味しくて～ジモピーや旅行者に人気。Le Bon Marche　ボン・マルシェ地下鉄Sevres-Babylone駅下車・・・駅の目の前月、火、水、金 9:30～19:00木 10:00～21:00（欧州は花モクらしい）土 9:30～20:00定休日は日曜、祝日ウフッ。

  2008.10.17

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  ☆パリ祭ルーブル美術館前の通り

  地下鉄の駅出入り口も絵になってステキ。パリ祭？の為なのか・・・車が通行止めになってさぁ～パリの街の・・・道路のど真ん中を堂々と歩けるというリッチな時間に遭遇。普段も日曜祝日はホコテンなのかなぁ？？炎天下・・・みなさん～ひたすらブラブラと歩く。（笑）なんか気持ちいい時空間だった～ルンルン♪ウフッ。

  2008.10.16

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  ☆ヴァンドーム広場の看板

  ちょっとした広告宣伝がオシャレなんだよね～。また、オシャレに見えちゃう街が→ここパリなのだ。ここパークハイアットホテルは・・・元サッカー日本代表＝旅人・中田英寿のパリでの定宿らしいが・・・まあ～私はパークハイアットの前を”ただ”通る。ってカンジでした。ウフっ。…(^。^;）　

  2008.10.15

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  ☆パリの日本食

  日本のホカ弁で売っているようなシャケ弁やトリの唐揚げ弁当を売っているパリのコンビニレストラン＝十時やさん。十時やさんのあるサンタンヌ通りは寿司やラーメンやうどん等～日本料理店が多い界隈。オペラ座とルーヴル美術館の中間くらい・・・メトロ　ピラミデ駅から女性の足でも徒歩３～４分くらいかしらね？！ほぼ年中無休で→日曜を除いて午後１０時過ぎまで開いている。→だから十時やってかぁ～(*^艸^) プププ　お店で食べることも～テイクアウトも可能。シャケ弁当が７ユーロ　唐揚げ弁当が１０ユーロくらい。でも・・・ユーロが高いので・・・おもわず計算すると　Σ(￣□￣||| ゲッ！！カフェで食べた方がお安いかも。クシュン～(∋_∈)パリに住む日本人のために食料品の宅配サービスもやっているみたい。ルーヴル美術館地区にあるホテル・ムーリスの近くにおぉーっ～「アンジェリーナ」パリ店を発見。　(^m^ )クスッ　モンブランが有名で東京でも人気のあるケーキ屋さん・・・ウフッ。

  2008.10.14

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  ☆モノプリ　in Paris

  パリのチェーンスーパーｏｒコンビニの「モノプリ」。 今はユーロが高いので、日本で商品を買うほうが安いかも。（笑）でも、「さすが～おフランス 」と思うようなオシャレなモノに出会うことも。日曜はお休みだけど、平日の夜は遅くまで開いていて～開いててよかったー！セブンイレブン！！的に活用出来る。私は～モノプリは、庶民的で好きなスーパーだす。 モノプリ公式サイト→★ココ

  2008.10.13

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  ☆セーヌ川遊覧船に乗る～

  ねぇ～ねぇ～・・・今～何時ころだと思う・・・？！こんなに明るくて～午後の１０時ちょっと前なんだよー！！パリの夏季は、２２時近くでこんなに明るいんだよ。エッフェル塔近くのバトー乗り場を午後１０時に出発進行。セーヌ川遊覧船は、後方オープンデッキはすぐ満員になるので注意。屋根付き座席でも、進行方向左側に座るのが良いかも。右側だとノートルダム寺院が見にくいよん。オルセー美術館をセーヌより眺める。　　↓夏場は夜遅くまで明るいので、夕涼みを兼ねて～週末はみんなで川岸に集まってダンシングゥ～サルサダンスの会を催していました。　　↓ボートレストランも大盛況。パーティなども開催されているよ　　　　↓川から眺めるパリも風情があってお勧め。　　　　↓午後の１１時には暗くなるので～エッフェル塔のライトアップもキレイに見える。　　↓日が暮れるのが遅いから、つい時間の感覚が鈍くなってしまうけれど～ツアー以外で夜１人でバトー乗り場へ行く場合は、注意が必要よ。夜の２２時発のクルージングだと～１時間のクルージングを終えた後は、周囲は真っ暗。簡単にタクシーはつかまらないし。人通りはあるにしても～不慣れな土地を徒歩でホテルまで帰らないといけないよ。地下鉄に乗るのも・・・治安の悪い路線もあるしねぇ～。。コンコルド広場からエッフェル塔近くの乗り場まで女性の足で３０分くらい掛かることを心に留めておいてくださいね。。そのころにはセーヌ川の各船着き場を廻る水上バスもありません。豪華食事付きのバトームッシュに乗るツアーありますー。ウフッ。

  2008.10.12

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  ☆パリ祭前夜のコンコルド広場の夕景

  クレーンカメラ～テレビ局の中継車が並ぶパリ祭前日のコンコルド広場観覧者席も設置され～警備も厳重。オベリスクのうしろにエッフェル塔が見える夕暮れの風景・・・あ、パリに来たんだなー。と、実感できたひととき。ウフッ。

  2008.10.11

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  ☆ルーヴル美術館の室伏広治？

  さすがルーヴル宮殿は、天井や廊下もゴージャス。たくさんいた彫刻立像で～私の興味が湧いた作品を以下に紹介。よし～ウォーミングアップは完璧だっ。今度こそ自力で金メダルを狙うぞぉー。いち～、にぃ～の、さぁーん・・・とぉーっ。どうだっ？！今度の投擲は記録ラインを越えたかっっ？？！！あっ、大丈夫ですか？？ごめんなさい・・・ちょっと躓いて、足下がふらついてしまいました。・・・ご親切にありがとうございます。そんな～突然の出会いから・・・二人の恋は始まった。もしも願いが叶うなら～吐息を白いバラに変えて～・・・逢えない日には部屋じゅうに飾りましょう　貴方を想いながら～♪Can't stop you, Can't hold you, Can't wait no more～　　　　・・・I'm just a woman　 Fall in love～♪ 　by Akiko Kobayashi 恋におちてパリの美術館見学にはミュージアムパスが便利。ウフッ。

  2008.10.10

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  ☆ルーヴル美術館に収蔵されている三大貴婦人

  かつてこのルーヴル美術館はルイ１４世＝太陽王の豪奢な宮殿であった。　（ルーブルではなく、ルーヴルなんだね・・・日本語の表記って難しいね）以前、この美術館は～入り口を入るなり・・・膨大な名画で飾られた豪華な回廊から始まったのであった。　　フランス国王ルイ１４世は、ブルボン(Bourbon）朝の最盛期　　「朕（我）は国家なり」（L' tat, c'est moi）と宣言し、「太陽王」（le Roi-Soleil）とも呼ばれた王様。 　　そそっ、あのヴェルサイユ宮殿も建てちゃったのよねー。他の追随を許さない巨大な美の殿堂に圧倒され・・・雷に打たれたように全身がシビレたのが～いまも私の記憶に残っている。偉大なるアート・芸術・美の迫力に・・・思わず涙した友人もいた。(；＿；) ウルウル近年、観光客に観やすく？美術館内を「翼」制度としたり・・・ガラスの天窓から明かりを取り入れて館内を明るくしたり・・・私が初めてルーヴルを訪れた時に比べて、展示方法も随分と変更されていた。　　（災害の際の避難誘導の観点からも宮殿内を改装したのかな？）近代的に整備＝手を入れすぎたせいなのか・・・今回、当時訪問した時ほどの感激と感動は、ザンネンながら私の身には起きなかったなぁ。。ルーヴル美術館には言わずと知れた３人の貴婦人がいる・・・《ミロのヴィーナス》、《サモトラケのニケ》、《モナ・ リザ》で・・・ある。１．《ミロのヴィーナス》ルーヴル美術館に収蔵されている三大貴婦人の中のひとり・・・《ミロのヴィーナス》黒山の人だかりが・・・ヴィーナス嬢を３６０度～ぐるりと取り囲む。約９時間あまり～衆目の中に立ち続けるミロのヴィーナス。いいかげんお疲れではなかろうか・・・映画「ナイトミュージアム」ではないが、夜になると彼女も甦り→イスにでも座って一服しているんじゃないか。そんな妄想がついつい頭をよぎる。（笑）２．《サモトラケのニケ》三大貴婦人の中で→私は「サモトラケのニケ」が、一番好きなのだ。北京オリンピックにて日本男子４００ｍリレー界に　　光輝く銅メダルをもたらした勝利の女神＝NIKEさま。。（2008.08.22 に祈願した甲斐があったと～そう私は信じているぅぅ。）何千年・・・時が経っていようとも変わらないその美しいお姿・・・まさに究極の美とは普遍である。ということの証明だぁ～♪このニケ像の一番素敵なところは・・・頭部がないこと。肝心要の「顔」がないこと。そのことが、人々の想像力をかきたて～ニケを、よりセクシーに～エロチックに～魅せる。西洋のオープン文化とは異なり、東洋の隠す文化・・・つつましやかな内側に隠された激しい情熱。謙虚・・・詫び寂・・・高い美意識。そんな冷ややかな熱情は日本人の長所であるはず。外見の美しさではなく本質の美しさとはなんぞや。それを、この「顔」のないニケは表現している。・・・と、私は感じているからだ。ニケの周囲にはカメラを携えた観光客がつねに群がっている。とにかくルーブル美術館において人気の立像なのである。３．《モナ・ リザ》「モナリザ」も盗難防止のため、ケースに入れられて柵が設けられ→警備員にがっちりとガードされていた。いくら大切な作品とはいえ・・・う～ん・・・モナリザさん・・・ここまでされて、息苦しくはないかい？？モナリザからズームアウトしてみると～以下のように周りは常に満員ラッシュ。見るのも～写真に収めるのも～一苦労。フゥ～。(" ' o`;;）=3 フゥ　　檻に入れられ自由を奪われたモナリザを見て・・・天国のレオナルドダヴィンチさんは、どう思っているかしら。(゜-゜*)ハテ?　パリの美術館見学にはミュージアムパスが便利。ウフッ。

  2008.10.09

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  ☆ルーヴル美術館を見学するぅ。

  ルーヴル美術館にはいくつかの出入り口があるんだよ～。その一番大きな出入り口がこの巨大なガラスのピラミッド。世界中からやってくる多くの観光客を呑み込んでいる。（笑）ガラスのピラミッドの内部は大きなルーヴル美術館の入場口。広いセンターホールには総合カウンターや入場チケット窓口が設置されている。螺旋階段やエスカレーターで地上と出入り口と繋がっている。ここはどこでしょう～。(^o^)(^o^)(^o^)　　　↓映画「ダ・ヴィンチ・コード」をご覧になった方はピーンくるはず。私がいったときには、子どもが～寝転がって遊んでいた。(*^艸^) プププ　ルーヴル美術館の地下には、荘厳な外観とは正反対の近代的なショッピングモール並びにフードコートが目白押し。こんなとこにも～スタバがあったよぉー。これには～ちょっとビックリ。w(゜o゜*)w OH!!時代を感じるねぇ～う～む。。パリの美術館見学にはミュージアムパスが便利。ウフッ。

  2008.10.08

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  ☆PAUL（ポール）の移動パン屋さん

  チュイルリー公園とルーヴル美術館の間に巨大な門がある。その近くでオープンする「ポール」の屋台？へぇ～「ポール」が移動屋台のパン屋さんをやるとは・・・おフランスはシャレたことするなぁ～と・・・いたく感激。PAUL・・・1889年パン作りの名職人シャルマニヨ・メイヨが、フランス北部の町リールにてオープンさせたPAULさん。独自に契約栽培した小麦粉だけを使用し、現在も創業当時のレシピと製法を厳格に守り続け、パンを製造している老舗のパン屋さんだよぉ～ん。この屋台って・・・観光客が多い～夏場だけなのかなぁ？？パンや飲み物を買う多くのお客さんで、繁盛していた。ルーヴル美術館を観てからでいいやーと・・・ルーヴル美術館の閉館後＝夕方に買おうとしても・・・売り切れちゃうよ。要注意よ！ウフッ。

  2008.10.08

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  ☆ココはどこでしょう・・・in オルセー

  キンコンカンコン～♪やっほぉー～！お昼だぁ～あぁーお腹が空いた・・・さて～ここはどこでしょう？？！！パリの三つ星レストランの天井でしょうか・・・？！　　↓いえいえ～なんとぉ～ここは、オルセー美術館の中にある～レストランなのだぁ～♪　　↓さすが～ぱりの美術館。。レストランのフラワーアレンジも斬新なアートしていた。ユーロが高かったから～シーザーズサラダと飲み物で５０００円～くらいかかったよん。！(￥△￥;)まあ～お料理のお値段はお高いけれど～一見の価値はある美術館内の食堂であることは間違いなし。屋上にはサンドイッチの売店もあるので～”パリの空の下セーヌは流れ～我が恋も・・・”と、パリの風に吹かれながら屋外で食べるランチでもよし・・・ランチタイムは、お好みでどうぞー。ウフッ。

  2008.10.06

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  ☆オルセー美術館の美の女神

  ここオルセー美術館（Mus e d'Orsay）で、私が一番気に入った作品　　　　　　　　　　　　　　↓この美女は・・・全部大理石で出来ているんだよー。柔らかいケープも～鮮やかなドレスも～大理石。胸に輝くスカイブルーのスカラベのブローチは、ターコイズ製？！まさに・・・素晴らしいの一言。ス・テ・キヾ(≧∇≦*)〃　技巧のあまりの見事さ＆悠々たる美しさにぃ～うっとりと見とれちゃったぁ・・・(´ー｀*)。・:*:・ポワァァン　　 古代の人の卓越した匠のワザと美的センスに感心＆感動！！ヨーロッパのステンドグラスって本当にキレイだよね～♪大天使ミカエルもいたよん・・・神のごとき者＝大天使ミカエルが天空から我々人間を見守る。大天使ミカエルの後ろ姿。大きな背中の羽が凛々しいね。オルセー美術館は駅舎のあと・・・天井が高いから塔頂に立つミカエルも楽かもね～。ウフッ。　　　　　　　

  2008.10.05

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• イギリス・グラストンベリーへの行き方について

  グラストンベリーに行ってみたいぃーぃ。という・・・”はじめましてさん”からのお尋ねに端を発し・・・英国ロンドンからグラストンベリーへの行き方をイギリスに在住する友達にお願いして調べてもらいました。(^o^)(^o^)(^o^)美しき大和撫子・Ｋちゃん～ご協力どうもありがとう～♪Love (*゜ 3゜)/~チュッ♪Ｋちゃんからの情報を基に以下に再記載しますぅー。夏期はフェスティバルがあるので・・・まず、ヒースローからグラストンベリーまで直接行くコーチ（バス）が出ている。エアーでは・・・ロンドンからブリストル空港に飛び、ブリストルインターナショナルフライヤーというバスで→ブリストルテンプルメッズ　レイルウェイ　ステーション（Bristol Temple Meads railway station）に向かう。そこからグラストンベリーの会場までシャトルバスが出ている模様。水、木、金曜日の10時～１９時（片道￡10）。帰りは日曜日の12時から21時と～月曜の6時から19時（片道￡10）。バスは予約制ではないので、チケットはその場で買うらしい。列車が駅に着くときには、たいていバスが待機しているとのことだす。しかしフェスティバル会場から～グラストンベリーのメインディシュ→ザ・トアやグラストンベリーの中心部からはちと遠いかもしれないねぇ～。または・・・ヒースロー空港から、Reading Railairというラインが空港のバス乗り場から最寄の駅まで出ていて（どの駅か書いていませんでした）その駅からCastle caryとフェスティバル行きのバスに乗り換えられるとのこと。興味のある方は→グラストンベリー・フェスティバルのサイトへアクセス・・・プリーズ。ロンドンから列車だと・・・ロンドンのパディントン駅から発車する列車に乗るといいみたい。LONDON PADDINGTON 09:00 → BRISTOL TEMPLE MEADS 　10:39パディントン駅からブリストル駅まで直通列車で１時間半くらいだね～。列車は、一日に５～６本は、出ているよ。ロンドンのパディントン駅はヒースロー空港からエクスプレス（特急列車）で１５分程度だからぁ・・・ロンドンに到着して→パディントン駅近くのホテルに泊まってぇっと～そのホテルにスーツケース等の大きな荷物を預けて→（但し、グラストンベリーから戻ってきたときにもそのホテルに泊まることが条件となると思うが・・・）身の回りの荷物をボストンバッグに詰め、身軽になって→グラストンベリーへＧｏ！も可能よね。料金はかかっても～これだと旅行者は割と楽に行かれるかも・・・。the trainline.comというイギリスの列車の乗り換え案内サイトを参照のこと。バスでも列車でも～どちらにしても夏期以外のシーズンオフは、Bristol Temple Meads駅からグラストンベリーまでバスに乗らないとダメだと思う。鉄道利用は少々割高、安く行くならバスだと思うよ。ウフッ。

  2008.10.04

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  ☆オルセー美術館の絵画作品

  「ちょっとぉ～ジャーマネっ！！今日は波が荒すぎるっーの。　　　　あぁ～ん、もぉ～っ・・・耳の中に水が入っちゃうじゃない。。」「ほんとっすよね～申し訳ございません。今日の撮影・・・止めときます？」「お嬢様・・・また、石田純一さまからお花が届いておりますが・・・」「興味ないわ・・・そこらへんに置いておいておくれ　それより～マラソンのウエア出しておいてちょうだい～」この割腹のよい女性～美輪明宏さんにちょっと似ていない？「ホッホッホ～　人にはそれぞれお役目があって～彼方の世界ではね～・・・」「あ・・・なんか～歯が痛い。　　明日から出張だしな・・・どうしよう～歯医者に見てもらうか・・・」「はぁ～今日もあっつい～ねぇ・・・　　・・・で、どうする・・・明日バーゲン行く？？」ウフッ。

  2008.10.03

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  ☆オルセー美術館の彫像作品

  さぁ～美術館の中を案内するよ。人間ども～私についておいでー。わたしって～・・・せくしぃ～ぃ？髪の毛長いからさぁ・・・乾かすの時間かかるのよねー。そろそろ～美容院にいこうかなぁ～。手のひらに人形乗せて～この姿勢ってか・・・ごっつ～バランスとるの難しいわぁ～んおっとっと・・・あ、イテッ～なんだよぉ～このヘンな虫。。ウフッ。

  2008.10.02

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  ☆ＥＵ付加価値税還付（ＶＡＴ）の注意事項

  欧州ＥＵ地域には、外国人旅行者（ＥＵに住んでいない人？）が買い物をすると～ＥＵの付加価値税（ＶＡＴ）が戻ってくるシステムがあるの。（ＶＡＴ＝Value Added Tax・・・日本の消費税のようなものかな。）ＶＡＴの会社によっては郵便事情が怪しい国では、投函せず・・・日本に戻って成田空港でも還付を勧めているよう。ハロッズなどのデパートや高級店はメジャーな免税手続き会社と契約しているのでほぼ問題はないけれど・・・小さな小売店だと・・・問題が発生する可能性が・・・ありあり。以下は私の体験談だす。。私は、イギリスで買い物をして税金還付措置（以下　ＶＡＴ）の手続きをしたの。ロンドンヒースロー空港から出国する際、私の手元には２通のＶＡＴの書類があったのだ。ん～で・・・税関でスタンプを押してもらったのはいいけれど・・・係員に、その２通を一緒の封筒に入れて投函するようにと言われたの。純真で疑うことをしらない乙女(*・・*)ポッの私は、その指示に素直に従ったさー。ヒースロー空港のポストにしっかと投函してきたさー。日本に帰国すること約１ヶ月→私の元に海外からお手紙が届きました。なんだろう～と封を開けてみると→ゲゲッ・・・なんでぇー？？？Σ(￣□￣;)　中には私が投函したはずのＶＡＴの書類がっ・・・そして、手紙が同封されており～この書類は我々の会社のモノではないとの文面も・・・即行、確認のためＶＡＴの日本支社に電話。しかすぅい～やはりぃ～会社が違うので現地の商品購入店と連絡をとって・・・と、言われてしまいやした。・・・ (-_-#)　マジかぃっ・・・っ。。　(￣○￣；)あ～ん・めんどくさい～。。。と正直思いましたよぉーん。以前行った～イタリアの旅・・・ローマの空港では、税関のオヤジにかぶっていた帽子を取り上げられ～「素敵な帽子だねぇ～ローマ？？、いや～ミラノ？？で買ったのかな？？？」と質問攻めにあい・・・スタンプをもらうまで散々の時間が掛かって、飛行機に乗り遅れそうになったり・・・ミラノのＶＡＴ還付窓口では、おねーさんの実家のママからのロングディスタンスコールが掛かってこないようにと祈り待ちながらも・・・その場で還付金がバックされたけどぉ・・・・・・今度ばかりは万事休す。ピぃんーチぃ。～～(((;ToT) が、計算してみると１万円くらいは戻ってくるので～チャレンジすることに意義がある。(((ｐ（＞-＜）ｑ)))ダメ元でやるだけやってみよう。と心に決めた。まず、ネットで現地英国の会社を調べ↓メールで私の事情を連絡するっと～（当然、メールにＶＡＴ書類の添付資料をつけて）↓案の定？なしのつぶて↓ラチが明かないので～ＨＰにあった現地英国のアドレスに、辞書を片手に詳細な事情を書いた手紙をつけ、配達記録付きでＶＡＴ書類を郵送。（送料５２０円ほど）↓約一ヶ月後、ついに現地の会社から返信メールがくる。しかし、買ったお店に問い合わせてちょ。。・・・と・・・もう～おそいっつぅーの。。キミ宛に郵便出しちゃったよー。～(∋_∈)↓まあ～イギリスはラテンの国ではないし～外国人から、訴状をポイしたダメな国＝イギリスと思われるのは心外。と考え・・・彼らはきっとなんらかの手当を施すであろうと直感した私。良い意味での誇り高さがある英国人気質を信じ～祈ること約一ヶ月。ついに～朗報！！今月→私のクレジットカードにみごと還付金が返還さるぅ～ぅ。ビバ～イギリス！！！うぁ～い！＼(≧▽≦)丿・・・さすが紳士淑女の大英帝国と賞賛。ぷらす～諦めず勇気を出して行動した私も偉いぃー！と自画自賛！！(*^艸^) プププ　生せは生る 成さねは生らぬ何事も 生らぬは人の 生さぬ生けり？為せば成る　為さねば成らぬ何事も　成らぬは人の為さぬなりけり？？上杉鷹山公の言葉だっけ？？？？　まっ、いいや～がんばった→成果＝良い結果となって出たし。。（＾＠＾）ブヒぃ～今回、とてもよい勉強＆教訓になったけれど・・・出来ればスムーズに旅は終わりたいのが日本人の心情。欧州ＥＵで買い物をした場合、免税手続きをする会社が違うことを、ちょこっと心に留め置いて下さい。別々の会社の免税還付状を一緒の封筒に入れてはトラブルの元。会社名を確かめてから封筒に入れましょう。税関で回収・受け取ってくれるＶＡＴもあるので～あぶない～怪しい～と思ったら税関の職員に何度でも確認すること。ヨーロッパに行かれる方は要注意ですよ！！

  2008.10.01

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  ☆オルセー美術館

  オルセー美術館のガイドブックや美術館ツアーブックって→山ほど出とるやろ～それを読めばよろし。。。ただ、作品を紹介しても～おもろないやん。ってことでぇ～私の印象で紹介してみましょぉー。オルセー美術館って～1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設された駅舎兼ホテルだったんよ。シュッシュッ～ポッポ♪♪ねぇ～ねぇ～子ブタくん　ハチの巣って・・・美味しいの？やっほー儲かってまっか～！！ナポレオンはんも眠い眠い～お昼寝や・・・(_ _)(-.-)(~O~)ふぁ・・(~O~)(-.-)。珍しく立ってハープ弾いたから～疲れちゃった・・・あぁ～足だるぅ～。

  2008.09.30

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  ☆パリ・ミュージアム・パス

  パリ・ミュージアム・パス はもっていると便利。２日券で４箇所くらい美術館に行く予定があれば購入した方が料金的にお得。但し、美術館の無料拝観日に重なってもご了承のほど。いちいちチケットセンターに並ばなくていいし～特別の入り口からスゥーッと入れるし～ルーブルは混んでいるので～フラフラっとあるくと外に出てしまったりする。現に私がそうでした。・・・えへっ～ f(^_^;;）　その場合も、再入場が可能なので利用価値は大。フランス（パリ）の情報は・・・カイエ・ド・パリやパリ観光へどうぞ～　

  2008.09.29

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  ☆ジョリーホテルの朝食(Paris)

  パリのホテルの宿泊には朝食が付いていることが多いのだ。ホテルの朝食の形態には２種類あって・・・パンと飲み物が中心のコンチネンタルタイプ。食材や料理の種類が豊富なアメリカンタイプ（パフェ形式が主）。以前のヨーロッパはコンチネンタル形式という簡単なタイプが多かったけど～最近はちょっと様変わりみたいね。　コンチネンタルブレックファスト・・・パンとコーヒー等の飲み物が付く・簡単な朝食　　アメリカンブレックファスト・・・パンやコーヒーやジュースなどの飲み物だけでなく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卵・ハム・サラダ・フルーツなども付く朝食朝６時くらいにパンがレストランに搬入っと・・・スタッフが朝食の準備するっと・・・ジュース・パン・主菜にも種類豊富で・・・このホテルの朝食のお味はよかったですよ。ヾ（＾ο＾*）いただきま～す！　≠(￣～￣ )モグモグモグ　さすが本場のカフェオレ・・・美味しかったぁ～ん。フレンチホテルはショコラ（ホットチョコレート）も選べるのだ。(*^￢^*)　朝食は、落ち着いた雰囲気のレストランで食べられる。お天気の良い日などの朝食は・・・中庭＝パティオでとることも可能。ウフッ。

  2008.09.27

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  ☆パリのホテル・・・ジョリーホテル・ロッティ

  ここパリでの滞在先として～ヒルトンやウエスティンのような大型ではなくジョリー　ホテル　ロッティというプチホテルをチョイス。（イタリア系のチェーンホテルらしい）立地条件がルーヴル美術館やオルセー美術館に近いという理由で選んでみた。１泊１０万円近いホテルが多い地域にありながら～この地域にしては（強調！）ルーム単価は比較的お安め。ツインルームならば、一人２万円ちょっとかな・・・サービス、設備、部屋環境等・・・ＣＰも悪くないと思うよ。パリのホテルのエントランスは・・・ホ～ント小さい。その分、セキュリティがよろしいということにも繋がる。まあ～ヨーロッパのホテルはどんなに高級でも部屋は手狭っすよねぇ。とても落ち着いてくつろげる室内＆ベッドの寝心地も良く爆睡出来た。テレビ一台で→音楽からテレビからインターネットまでなんでも出来る・・・革新的技術だぁ～。バスタブも付いていて～深くてゆったり入れる。海外のホテルって壁の高い位置に固定されたシャワーが多いでしょう。あれって使いにくくない？？このホテルは、シャワーも固定式だけでなく～お風呂に浸かりながら使えるシャワーも付いていたから→ホッ。ホテル　トラベル　ドットコムにて予約しました。ウフッ。

  2008.09.25

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  ☆パリの街歩き

  パリは意外にこぢんまりした街なんだよね。パリのオペラ座からルーヴル美術館へも・・・地図だとかなりの距離がある感じだが・・・女性の足でもそこそこの徒歩圏内。地下鉄の駅も～一駅一駅の区間が結構短いんだよね。オルセー美術館も、おてぇ～る・ウエスティンパリあたりからならば、チュイルリー公園を突っ切ってセーヌに掛かる橋を渡って１０分以内。夏場は遊園地がオープン。夜まで屋台が出て・・・賑やかだよ。屋台で売っていたドーナツ＋ショコラソース掛けが旨かったぜよ。。ヾ(@⌒￢⌒@)ノ おいひぃ～この公園の入り口からは高級宝飾店が建ち並ぶ・・・ヴァンドーム広場を眺めることが出来る。ヴァンドーム広場に建つパリが誇る超高級老舗・ホテルリッツドディ＆ダイアナの一件で～あまりよろしくないことで有名になったよね。ドディのパパ・・・アルファイド氏が現在もオーナーである。オペラ座の怪人で有名なパリのオペラ座・・・・美しい。。やはり～美の殿堂なのであった。フランス（パリ）の情報は・・・カイエ・ド・パリ　　パリ観光　なんぞ～参考にされるがよろしかろ・・・ウフッ。

  2008.09.24

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  ☆パリ祭の時の地下鉄事情

  ７月１４日はパリ祭。パリには、欧州並びにアラブ等主要各国からお偉いさんが滞在。北京オリンピック同様の厳戒態勢が敷かれていた。要人が宿泊するホテルがあつまるコンコルド広場やルーブル周辺には、２０ｍ間隔で警官が配備されていたー。治安は良い。が・・・要人が出かける時、道路は封鎖。昼間なのに閑散とする道路の光景↓パリ祭当日は、地下鉄コンコルド駅では地上出口は封鎖。乗り換えのみ・・・駅によっては電車が止まらないんだよね。事前に何にも言われないから、駅をスルーされた時にゃ～・・・「えっ？！パリの地下鉄って急行があるのー？？」状態。猛暑の地下鉄駅構内を・・・私たち観光客を含めた乗客たちは～クルクル廻っちゃったよん。パリ祭の時は、お店もお休みが多いよ。また、今年は～月曜日が７月１４日で祝日・・・故に土日月と三連休。ルーブルやオルセー美術等・・・観光地はどこも混み混み。来年・・・パリ祭前後にパリに行かれる方は要注意。ルーブル博物館近くの地下鉄駅構内は博物館チックしているの。さすが芸術の都・パリだなぁ～っとビックリ。。パリの地下鉄は降りる時に自分でドアを開けるシステムになっている。ドアには、ドアを開けるためのレバーがついているんよ。開けたい時は、上にグイっと引き上げてみてちょ。乗降客の多い駅は誰かが開けてくれるかもしれないけれど～ちょっとローカルな駅で降りる場合は、気を付けてー。日中、人気がない駅で電車を待つ時には・・・防犯カメラに写る位置に立って～電車を待った方が無難・・・。時刻表は見かけなかったけれど～かなりの頻度（数分単位）で地下鉄は運行されている。地下鉄の改札口は、入り口は自動改札でがっちり管理、出口はあっさり～ですぅ。。ウフッ。追記）メトロを利用する場合・・・観光客のための１dayチケットを窓口で購入するのが良いと思う。日本のSUICA(スイカ)、Pasmo(パスモ)、ikoca(イコカ)同様、使い勝手がいい。メトロの切符売り場でいちいちお金を出す必要がないから、ヤバイ人に狙われにくいと思う。ロンドンと同じく地下鉄の入り口は一方通行が多いし、１dayチケット持っていれば駅構内出入り自由なので～持っていれば安心。

  2008.09.22

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  ☆パリ観光のオプショﾅﾙツアー・・・アランちゃん

  現地オプショナルならば・・・ アランちゃんなんぞは良いかも。ＨＰに謳っている最低料金かどうかは？？だが・・・使い勝手はよい。ポイントが貯まるしね・・・私は真夏のパリの夜・・・イルミネーションツアーに参加↓ギャラリーラファイエットデパート近くのアンバサダーホテル前に集合。蛍光スティックを持ったガイドさんが待っていた。まあ、ほとんどがパスの中から観る夜景なんだけどさ・・・２２～２４時という遅い時間なので、観光終了後ホテルまで送ってくれるのは魅力的。凱旋門とエッフェル塔（８月一杯はブルーのライトアップらしいよ）では下車して写真が撮れる。巴里祭の時期だったので、凱旋門の直下・・・トリコロール旗の隣にユーロの旗がはためく・・・パリの夏の夕暮れは遅い。２２時頃にならないと暗くならないの。そのため、エッフェル塔の２３時のライトアップに合わせて観光バスが一斉にやってくるから・・・広場は～もう混み混み。でも、エッフェル塔がブルーにキラキラと輝き・・・とてもキレイだったよ。夜店の屋台も出ていて、水など飲みものも買える。パニーニも美味しかったよん。ウフッ。

  2008.09.20

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  ☆パリぃに到着

  エールフランス・ロンドン１６時発→パリに１８時過ぎにやっと到着・・・これから、またひとり旅が始まる。・・・ちょっちショボリン～(∋_∈)空港から市内までの送迎は、エアーシティーサービス社に依頼。定額制の市内ホテルまでの相乗り送迎サービス。荷物の持ち込み制限はなしで、ひとり～６１００円也。おひとりさま個人旅行での利用価値は高いと思う。ひとりで空港からタクシーを利用するより安い。もしくは、３～４名で利用する場合・・・大型バンなので分乗しなくてもＯＫなので利用価値は高い。２人だとタクシーの方が安いかも。但し、タクシーは定額制ではないので～渋滞に巻き込まれると・・・料金はＵＰ。エアーシティーサービス社の空港送迎サービスを利用する場合、空港に到着したら到着ゲート番号を告げるためにエアーシティーサービス社に電話した方が確実。シャルルドゴール空港はかなり広いからすれ違いになるとキケン、キケン。２Ｅとか２Ｆとか・・・出国審査場を出たところにゲート番号が表示されているから、オペレーターにターミナルとゲート番号を伝えるっと～。（英語とフランス語のみ。）日本人がサポートしてくれる送迎は１人１万円以上しちゃうよ。日本語が通じるｏｒ日本人ドライバーでなければ心配の場合は・・・そちらへどうぞ。ちなみにぃ～　ここはどこでしょう？！シャルルドゴール空港の入国審査の前にあるトイレ。そこに描かれた騙し絵だよん。。空港からパリのエスプリが満載。おっしゃれ～。

  2008.09.19

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  ☆世界遺産・ストーンヘッジ

  長かった英国の旅もいよいよラスト・・・ねぇ～いったい→いつイギリスを出国するのよぉー？？と友達からのプレッシャーもありましたが・・・(>_

  2008.09.18

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  ☆キリストとゆかりのあるエナジースポット in Glastonbury

  グラストンベリーの聖なる旅もいよいよラストスパート。マイク学長も１０年ぶりにいくという～キリストとゆかりがあると言われている聖なる場所。可愛いロバくんが我々をお出迎え。農場の狭い路地を進むと～異次元への扉・・・左手に急な上り坂が出現。雨上がりでぬかるみ、且つ急な上り坂・・・そんな道なき道を進む・・・はっきり言って～ものすごい悪路だった。各人の登りのペースがまちまちなので～長く細い列になる。途中方向がわからず、上から進軍止まれのストップもかかる。まるで・・・茨の冠をかぶり、ゴルゴタの丘へ向かうキリストが歩いた道ヴィア・ドロローサ（涙の道）みたい。・・・というのは大げさか～。ヾ(^α^)ププッ 　まさに～そんな「茨の道」を抜けると→一面のスカイブルーの空がひろがる広大なる広場に出る。＼(≧▽≦)丿へぇ～こんなところがあったんだー。♪♪ｖ(*⌒ｏ⌒*)ｖ♪♪イエーイ 木立に囲まれた広々とした空間。遠くを見渡せる高台。頬を撫でる風が心地よい。雨続きの日々・・・最後にスコーンと晴れた空に漂う開放感。小高い丘に立つ大きな一本の木の周りに、ツアー参加者全員が輪となる。エネルギーを感じながら・・・瞑想。太陽が西に傾いていく・・・陽炎ように揺らめく陽の光降り注ぐ～木漏れ陽の光が美しかった。苦労の先には必ずや光明が・・・そんな体感をさせてくれた～エナジースポットは・・・とても～気持ちの良い場所なのでした。ウフッ。

  2008.09.17

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  ☆妖精のいる店

  グラストンベリーには妖精グッズをたくさん扱っているお店があるんよ。アーサー王伝説の飛び出す絵本とか～楽しい児童書もあったよ。この可愛いイスに座ると→お店に住むとんがりお耳の魔女さんが→キラキラパウダーを頭にまぶして妖精に変身させてくれるよ。みなさん～シャッターチャンスを逃さずに。。。ウフッ。

  2008.09.13

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  ☆グラストンベリートア(Glastonbury Tor)

  Ｔｏｒ（トア）＝イギリス英語で小高い丘。という意味。その丘の頂上に建つセント･ミカエルの塔は、14世紀頃に建てられたらしい。町からＴｈｅ Ｔｏｒ まで歩くと～１時間くらいあるんだって。でも心配ご無用～グラストンベリーの町→The Tor の登り口までバスが運行されているからぁー。(^m^ )クスッ　むかし～むかしぃ～、このあたりは海だったんだとさ～。だから、キリストの聖杯を携えたヨセフさんは、グラストンベリーのWearyall Hill（ウィアヨール・ヒル）に船でやってきたんだー。ん～で、長旅でお疲れになったアリマタヤのヨセフさん・・・上陸して～(" ' o`;;）=3 フゥ～疲れたぁ～どっこいしょ～と、杖を大地に挿しちゃったんだねー。すると、杖がスルスルといきなりでっかいサンザシの木に変わっちゃった。それをみたヨセフさんは～「わぁ～ビックらこいた。杖がなくなって～これから～どうするぅー。」と・・・途方に暮れたとか～暮れなかったとか～（笑）グラストンベリートアは・・・人工的に作られた丘だそうな。頂上に向かって徐々に土を盛りあげたような段になっているんだよ。。St. Michael’s Mount→ Avebury→ The Tor→ Stone Henge というミカエルレイライン（エネルギーライン・龍脈）の上にありパワースポット且つ異界？への入り口と言われているThe Tor。魔界？天界？それとも遙か宇宙へワープする？イスカンダルにも通じていたりしてぇ～また、The Torは、みずがめ座(アクエリアス）の象徴とも言われているそうな。ツアーの参加者は２台のバスに分乗。歩くペース遅い人は、１台目のバスに乗って。と言われていたので・・・ちょっち緊張したBoniちゃん。でも、私には、登りは思ったよりきつくなかったよ。ふもとから～丘の頂上まで徒歩→１５～２０分？くらい？人によって～ペースで変わるけど・・・そんな範囲内だと思う。丘の途中で観る風景がキレイだよ～。Glastonbury Tor の由来が書かれたプレート塔の中にはモンク（修道僧）がいたよ。St. Michaelの塔が建つ丘の上～アヴァロンの島から３６０度見渡せる風景。その風景を感じながら・・・レジャーシートが風に飛ばされそうになるのを必死におさえつつ～しばし瞑想。瞑想しながら、私の内側に流れるマインドを楽しんでみる・・・思えば遠くへ来たもんだ～。日本から遙か遠く～このイギリスの地へ。イギリスの田園風景を見下ろしながら～この地の風を感じる日が来ようとは・・・人生とは、まったく～予期せぬ出来事が起こるものだ。大学の卒論のテーマがイギリス女流作家のヴァージニア・ウルフだったしな・・・きっと私は・・・イギリスとは何か縁があるんかなぁ・・・とか。(^_^;;　注）ヴァージニア・ウルフさんは、作品の中に登場する人物の意識を深く掘り下げる「意識の流れ」という手法で有名な作家さんなんどす。意識の流れ（Stream of consciousness ） ・・・イメージ・思考・マインド・観念はつねに流れていく・・・その「動」が連なり重なったものが意識である。ってなことをおっしゃるお方。まあ～小難しいことを考えた女史であることは確かですなー。大英図書館で出会った彼女の書いたダロウェイ夫人の草稿？日記？？筆跡も～行間も～寸分の狂いもなくぎっしりと日記に書き込まれた文章には彼女の神経質ぶりが遺憾なく発揮されていた。ナルナルと納得したのでした。　(^m^ )クスッ　帰り道・・・たれこめたグレーの雲の合間・・・道が途切れ・・・その先がない・・・まさに断崖絶壁のように感じる箇所がある。今回のツアーにおいてとても気に入った私の景色だ。このあたりから振り返り眺めるSt. Michaelの塔が～私は好き。僕の前に道はない　僕の後ろに道は出来る・・・高村光太郎の「道程」の一節を、ふと～思い出した。「じゃ～またねー。バイバイ～(*^_^*)　(^-^)/」と、聖ミカエルの塔に挨拶。「おまえさん～お調子者だから・・・帰り道、蹴躓いて転がるんじゃ～ないぞー。」と言わんばかりに・・・私のことを静かに見守る聖ミカエルがそこにいた。なぜかしらねど～人生楽ありゃ～♪苦もあるさ～ぁ～ルルル♪♪と・・・水戸黄門の主題歌を口ずさみながら降りてきたトアの道。縁があれば～また来る日もあるでしょう。。(^。^)/~~　　ウフッ。

  2008.09.12

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  ☆聖母マリア教会inGlastonbury

  キャメロット城跡をゆるゆると下ると・・・小さな聖母マリア様の教会があった。美しいステンドグラス輝くその教会のチャペルで聖母マリアさまに捧げる賛美歌を歌ってくれた一人のフランス人ムッシュ。美しい澄み切ったその声が～心に染みる。彼は、この旅の中でよく私のことをサポートしてくれた。今回のグラストンベリーの旅は結構雨降られることも多く・・・ぬかるんだ急斜面を私がドキドキしながら下る時、さっと手を差し伸べ、支えてくれたり。足場の悪い坂道を下る時、私の手を取って～鼻歌まじりに一緒に下まで降りてくれたり。怖い～！気を付けなきゃ～！ピンチ～！そんな時・・・　ちょっとした心遣いが私の心に大きな平安を呼ぶ。自分一人で出来ることは限られている。一人で出来ない時は誰かに助けてもらえばよい。サポートが欲しい時は、どなたかぁ～サポートお願いします。と声をだせばよい。話すのが苦手であれば～文章で伝えればいい～歌を歌えばいい～踊りを踊ればいい～ボディランゲッジで表現すればよい。ちょっとした小さな一歩。出来ないことは、恥ずかしいことではない。どんな大先生も・・・誰もがはじめは初心者だったのだ。一人でがんばりすぎないこと。抱え込まないこと。・・・これが自らを自らで病気にしない極意なのだと私は思う。天からのサポートや愛を受け取れないと嘆くのは・・・それは、自らが手を前にださないから。起立の姿勢で、手を身体の横につけたままでは～何も受け取れはしない。世の中は・・・橋田壽賀子先生の描く「渡る世間は鬼ばかり」ではないと私は思っている。自らが手を前に出し、手のひらを天に向けた時、そんな勇気を出した時・・・自ずと道は開けるものだ。あなたの騎士＝ナイトは、あなたが差し出したその手を必ず取ってくれる。だから・・・恥ずかしがらずに～小さな勇気を出して～そっと手を前に出してごらんよ。そして～そんな勇気のある自分自身を信じてごらんよ。あなたを愛する聖なる騎士は、半径３ｍ以内・・・意外とあなたの身近にいるかもしれないよ。(^_-)（*^_^*）　　ウフッ。追記）ありがとう～ムッシュＭ。あなたから温かいサポート＝愛のバトンを受け取った私が出来ること・・・今度は私が誰かをサポートする番だね。

  2008.09.11

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  ☆キャメロット　アーサー王の城跡

  農家の裏にある小さなゲートを通り抜け、ぬかるんだ傾斜の道を粛々と登っていくと～突然パァ～っとひらける天空の世界。おぉーここがかの”キャメロット城”があったといわれる場所なのかぁ～っっ。３６０度ぐるりと見渡せるこの丘こそ・・・アーサー王と円卓の１２名の騎士たちが暮らした”キャメロット城”があったといわれている場所なのだ。しかし、現在、ここに城跡はなく、小さな丸い石碑ポツリと立っているだけ。。マイクブース学長以下・・・ツアー参加者全員で輪になって～牛や羊の落とし物に注意しながら～しばらく静かに瞑想す。周囲に何もないから・・・吹き抜ける風も強い。その後、各人が好きなポマンダーを選んで施す解散。・・・散策する人あり、瞑想する人あり、静かに枯樹と会話する人あり風がただ丘を～田園を～吹き抜ける・・・揺れる草々、木々、風の姿が見える・・・宮崎駿映画の映像世界のようだったなぁ。アザミがたくさん咲いていたよ。影写真・・・おもしろいから載せちゃった。なんだか～アーサー王とドラゴンにもみえない？！エクスカリバぁ～～えぃ～っっ～やぁ～っ！！(☆_@;;）☆＼ (｀-´メ)oドラゴン退治ってか。ウフッ。

  2008.09.10

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  ☆イギリス名物・ローストビーフのランチ

  イギリス名物料理といったら～鱈ちゃんフライ＋ジャガイモを揚げたフライドポテトのフィシュ＆チップス。と・・・牛肉のローストビーフだよね。今日のランチは、お待ちかねのローストビーフ！！本場のローストビーフは、結構分厚く切ってくれるもんだ。お上品というよりも、まさにワイルドな料理。それにしても付け合わせのパイみたいな物体は？なんだろう？？何でパイの中身がない、空洞なのかな？？食べるのに夢中で～質問することを忘れてしもーたけれど・・・私には～よーわからん。

  2008.09.07

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  ☆聖なる泉・・・チャリスの井戸

  グラストンベリーの市内から歩いて数分・・・「The Tor」の丘の麓に「チャリスの井戸」はあるんだよ。「Chalice Well」 はもともと泉ではなかったけれど、アリマタヤのヨセフがキリストの聖杯をブリテン島に運んできて、グラストンベリーの地に埋めたところ、そこから水が湧き出て泉になったとの伝説があるのね。イギリスで最も古い聖なる井戸のひとつで～これまで一度も枯れたことがないのが・・・聖杯伝説に信ぴょう性を持たせている所以。私も飲んでみたが・・・ちゃんと飲めますー！ここはイギリスだし～水質検査は万全ってか。(*^艸^) プププ　入り口に「持ち帰り用チャリスの井戸ロゴ入りボトル」の販売所があって～訪問者は→何本も購入してたっけ。１本・・・２ユーロ。ん～で・・・皆さん～お水を汲んで→スーツケースに入れて→ご自宅までもって帰るっと。入り口を入ると→まず　「vesica piscis shaped pool 」に出ますぅ～。午前１０時の開門と同時に中に入ったので、まだお掃除中でした。（笑）「ヴェシカ・パイシーズ　魚の器」の形は、チャリスの井戸のシンボルなのだー。聖なる泉のフタにもデザインされていたよ。。この重なり合った二つの円は・・・精神世界と物質世界、意識と無意識、男性性と女性性などの融合や結合を示しているんだって。井戸がある場所までは、なだらかな丘になっていて～第１チャクラから第７チャクラに見立てて上っていくことが出来るよ。途中に「The Lion's head 」があり、ライオンさんの口からは聖なるお水が・・・グラストンベリーのマーライオンってかー。ヾ(^α^)ププッ 　そそっ・・・このライオンの頭には来園者の飲料用にグラスが２つ置かれていたのね。でも～長年の使用でか～薄緑色に変色していたのよねぇ・・・。なんとなく～この場に似つかわしくないなー。と感じた私・・・。ビビビッ～ヒラめいた！！さっきショップで買ったピューターの聖杯を置いたらどうよ？！早速チャレンジ。これだよ。これ！！う～ん美しい。。こうでなくっちゃ！！私はこの聖杯で井戸の水を飲み干しましたとさ～。周囲の人たちもこの「聖杯」写真・・・結構撮っていました。V( ^o^ )V　人によってはこの聖水→鉄分の多いので飲みにくいと言う人もいたけど・・・まあ、お味は好きずきかなー。元ビートルズのジョンレノンがイマジンの構想を練ったと言われる天使のベンチ。ベンチの中には、可愛い天使の像が・・・小さなゲートをくぐると～そこには「チャリスの井戸」・・・井戸の蓋には、「vesica piscis」と「Bleeding Lance」の模様あり。井戸の周囲には、静かに瞑想している方々が・・・以前、オーラソーマのイクイリブリアムボトルには、このチャリスの井戸の水が入っていました。しかし、ここグラストンベリーからテットフォードまで・・・何時間にも及ぶ陸路の輸送は、聖水のエネルギーも弱めてしまい・・・現在では、そのチャリスの聖水のエネルギーを特殊な方法でイクイリブリアムボトルに入れているとのことでした。チャリスの井戸からグラストンベリーの街が見渡せるの～。そして～みんなで輪になって静かに瞑想タイム。観光名所でありながら・・・草花が生い茂り、静寂なエネルギーのあるガーデンだったなぁ。グラストンベリー・・・出来れば泊まってゆっくりエネルギーを感じてほしいけれど～バスや鉄道を使ってロンドンから日帰りでも行けるらしいよ。・・・ボトルに入れてきた聖水の１本は、フランス・モンサンミッシェルに行った時に、ミカエルの教会のお庭に捧げてきたの。 そそっ・・・帰国後～部屋の棚にボトルを置いておいたら→なんとなく下部が赤っぽくなってきた。鉄分が強いから赤い物体が沈殿してきたのかなー。ウフッ。

  2008.09.03

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  ☆グラストンベリー修道院

  グラストンベリー 修道院( Glastonbury Abbey)は、イギリスで最初のキリスト教の教会と言われていて、キリストの聖杯伝並びに＆Wearyall Hillのサンザシの木で有名なアリマタヤのヨセフから始まったと多くの人々に信じられている。最盛期には、２０００名もの修道士が暮らしていたと言われるグラストンベリー修道院であったが・・・１６世紀・・・ヘンリー八世は、自らのお離婚問題に端を発し、イギリス国教会を起こしちゃった。なぜなら～ローマンカトリックの教皇クレメンス7世がカソリック信者・ヘンリーさんの離婚（婚姻の無効）を認めてくれなかったから。(`ヘ´)まっ、それには色々と政治的な諸事情もあるんだけどね～。ついに、イギリスの宗教のトップとなったヘンリーさんは、離婚と同時に傘下におさめるカトリック教会の莫大な財産も自由に出来る権利を得た。まさに、漁夫の利を得たヘンリーさん→宗教改革の名の下に→修道院を次々に破壊。多くの修道士を処刑した。グラストンベリー 修道院も同様に壊されて→次第に寂れていくこととなる。と・・・。ん～もぉ・・・何をしてくれるんだよぉ～　ヘンリー八世！！！(`o´)貴重な文化遺産が台無しだよー。。破壊王は、プロレスの橋本真也だけで～充分だぁ。。(｀´)　広大な敷地、荘厳なチャペル跡・・・それらを見るだけでも、グラストンベリー修道院がどれほど大規模な修道院であったか十二分に推察できたー。。雨が降っていたので～幻想的な雰囲気。日本だとすぐに傘をさすけれど・・・なぜかこの地ではあまり傘を差すならず、レインコート＆フードで過ごす。睡蓮が浮かぶ池・・・ＹちゃんやＳちゃんと共に修道院跡を散策していると・・・「日本から来られたのですか？」と熟年の紳士に突然、日本語で声を掛けられる。「はい、そうですが・・・」と答えると～「私は以前、日本の神戸に住んでいたんですよ。」その紳士は、お父様が日本人、お母様が英国人とのことでした。しばし、ここグラストンベリー教会について・・・カトリックのこと、アングリカンチャーチ＝英国国教会のことについて歓談する。そして～ヘンリー八世のこと、エリザベス一世のことにまで話しが及ぶと・・・「おぉーあなた方は、よくご存じですね。（笑顔）最近は、イギリスでも日本でもみんな勉強をしなくなりました。歴史を知らない若い人が多いのは、とても残念なことですね・・・。」そして、紳士とお別れした後、一緒にいたＹちゃんがボソッとヒトコト。「ヴァージンアトランティック航空の機内で上映していた”エリザベス”・・・ネムネムの中で～とりあえず観ていてよかったぁ～ぁ。」と、真顔。その発言にみんなで大笑い。イギリスの宗教の歴史について～中学校や高等学校で習ったけれどさ・・・忘れちゃっている人も多いと思う。海外に行く時、語学だけでなく～その国の歴史の本にざっと目を通しておくと、現地でのコミュニケーションに役立つかもよん。この修道院跡には、アーサー王と王妃グウィネヴィアの墓があったと伝えられている。彼らの遺体は、ここの教会の祭壇に安置されていたんだけれど、修道院解散令の後に行方不明になったとのこと。 優美なラインが美しい Lady‘s Chapel跡・・・ここには修道女さんもいたんだよ。ちなみに～修道院は石造りだし～冬場はかなり寒かったと思うよ。この修道院跡で、唯一完全な形で残されているのは台所だけ。（Abbort‘s Kitchen）ここには修道士さんがいて、当時の修道士生活をお話ししてくれる。（修道士のコスチュームを着て説明してくれる係の人ね。）当時の食材や料理がずらりと並んでいた。「賞味期限がかなりすぎているので～食べちゃダメよん。。」蜜蝋は大変高価なので、動物の脂からロウソクをつくったとのこと。ロウソクのにおいを嗅いでみたが、獣独特のにおいがした。（＾＠＾）ブヒぃ～このにおいが充満して修道院やチャペルは、すごく臭かったと思う。～(∋_∈)パンを焼いて食べたり～豚や魚を焼いて食べたり。また、肉や豆や穀物を保存していた。当然、畑もやっていたんだろうけれど・・・２０００名からの食事を賄うんだから、食材の確保も大変だよね。そして～かなりの重労働だと思うな。そうそう～修道士さんがビーバーのぬいぐるみを棚から出してきて、説明してくれたんだけれど・・・かつて、肉食を禁じられていた修道士たちは、川を泳ぎ廻り、ウロコのように見えるしっぽを持つビーバーを魚とみなし→食べていた。と・・・言っていた気が。ちょっと不確かな情報なので・・・これを読んでから～グラストンベリー修道院に行く人は、正確に聞いてきて下さいね。そして、もう一度私にも教えてくださいませ。m(_ _"m)ペコリ　　ウフッ。

  2008.08.31

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  ☆サンザシの丘・・・Wearyall Hill～♪

  グラストンベリーにはWearyall Hill という丘があってね～そこには、サンザシの木が一本立っているの。雨が降って地面が緩いから～ゆっくりと気を付けながら登っていく。キリストの遺体を引き取ったアリマタヤのヨセフが、グラストンベリーの辺りにあったといわれる伝説の楽園・アヴァロンを目指してキリストが磔刑の際に流した血を受けたとされる杯＝聖杯を携え・・・紀元６３年頃、遙かエルサレムの地からやってきたらしい。そして、彼は、ブリテン島のこの丘の地で～ひとときの休憩をしよう(´ー｀)　フゥ～　と持っていた杖を地面に突きさした。すると、杖が大地に根をおろして、芽を出し、さんざしの木になっちゃった。。・・・この丘にはそんな伝説があるのだ。このサンザシの木は、春とクリスマスの頃・・・年に２回お花が咲くとのこと。クリスマスはイエスキリストのお誕生日よね。とっても不思議な～不思議な～サンザシの木のお話しでした。丘の上から遙かグラストンベリートア（Glastonbury Tor）を眺める。（Tor・・・イギリス特有の言い方で小さな丘という意味。）霞がかかったThe Torは、なんとも言えない不思議な風情があったなぁ。このWearyall Hill は遠くから眺めると魚の背中のように見えるんだそうな。魚座と水瓶座を繋ぐライン・・・意味のある丘なんだね・・・。ウフッ。

  2008.08.30

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  ☆グラストンベリー・ゾディアック (zodiac)

  英国サマセット州の“グラストンベリー”は、今日も雨曇り・・・浄化の雨がしとしとと降る。この日は、グラストンベリー・ゾディアック (zodiac)を廻ります。ゾディアック (zodiac)＝黄道十二宮。 「黄道」とは、地球から観る太陽の通り道。十二宮とは、その太陽が通る道に位置する１２の星座。毎朝テレビを付けると→今日の星座占いぃ・・・やっているでしょう。自分が生まれた日に太陽がどの十二宮の星座に位置していたか。で占うのが占星術ってね。ちなみにぃ～私の黄道十二宮における星座は乙女ちゃん。グラストンベリーに伝わるアーサー王の伝説・・・アーサー王（太陽）と１２人の円卓の騎士とは・・・１２星座を太陽が動いていくこと＝黄道十二宮を象徴しているとも言われているらしい。グラストンベリー・ゾディアック (zodiac)の地図は街の本屋さんに売っているよん。史跡を地図上で繋ぐと、ふ・し・ぎなことに犬の形になるんだよねー。まずは、犬（Ｄｏｇ）の耳の場所に立つ・・・ツアー参加者全員で輪になって静かに目を閉じ、自らの心の声を聞いてもらう。お次は・・・犬の鼻に移動。（＾＾）ものすごい急斜面をどっこいしょ～と・・・登っていくと・・・廃墟と化したミカエルの教会跡が静かに佇んでおりました。ここがワンワンの鼻の場所だそうな。ん～で・・・犬の鼻の場所では、自分の存在を認識してもらうっと。この日は雨が降って霧に霞んで景色がよく見えなかったのよね。この丘からみる景色・・・晴れ日には３６０度見渡せて～キレイだろうなぁ。下りは・・・雨で足下がぬかるみ・・・すってんころりんしている人が続々。Ｇパン、素敵なパンツも泥だらけ。(*≧ｍ≦*)ププッ気の毒やら～おかしいやら～みんなでキャーキャー言いながら降りてきました。。やっぱ～イングランドのカントリーには・・・しっかりしたウォーキングシューズは必須ということで～。V( ^o^ )V雨の中のカタツムリがキュート。英語で犬＝ドッグ（Dog）を反対に読むとGodになるでしょう。。犬のお尻の場所では、その犬＝神＝天の大いなる意思を嗅ぐ・・・ってね。ここには古い小さな石造りのゲートがあるだけ。一般道路なので～車がブーブーと走るー。ぼぉーっとしているとケガしちゃうから気ぃつけや～。。そして～待ってましたぁ～・・・お昼食。。現地の名物ナッツローストのランチだぁ～い。。ナッツを固めたステーキ風ってカンジ。とっても不思議なお味。地元産プレミアムビール・Old Speckled Hen（オールド・スペクルド・ヘン） とセットで頂くと風情もバッツグン！アーンシテ( *^-^)ρ(^0^* )アーン是非ともコンビネーションで召し上がれぇ～。(*^￢^*)（Photo提供 by Ｔちゃん）イギリスにあってこそのユニオンジャックのミニクーパー・・・イカしてるぅん。ウフッ。

  2008.08.29

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  ☆グラストンベリーって・・・

  ロンドンから車で走ること４時間あまり・・・グラストンベリー修道院、The Tor（グラストンベリー　トア）、アーサー王伝説、キリストの聖杯伝説で有名なチャリスの井戸などがある～聖なる町・グラストンベリー。グラストンベリーは「ガラスの島」という意味なんだって。グラストンベリーは、夏に大規模な野外ロックフェスティバルが開催されることでも有名な町。イギリス人にとっては、ロックフェスティバルの場所としての方が有名だったりしてぇ。日本だと～ロック祭りｉｎ伊勢神宮！ってことになるのかな～（笑）神話、スピリチュアル、聖地と言われる場所で、反体制のロックの祭りとは・・・ケルト人の聖地グラストンベリー、アングロサクソンへの反骨精神という意味では・・・ロックフェスティバル・・・意外とあっているかもね。あはっ。町の中心部には、クリスタルショップ、妖精（フェアリー・ピクシー）グッズの店、スピリチュアル系の書籍を扱う書店・・・聖なる町に相応しい店が勢揃い。日本に比べて欧州の閉店時間は早いので、じっくり見たい方はお早めの行動を心がけてくださいー。グラストンベリーは、ショートステイよし、長期滞在してもよし、Ｂ＆Ｂも沢山あります。グラストンベリーの紹介サイトグラストンベリー郊外にはアウトレットもあるんだよん。追記）相変わらず・・・寒い・・・グラストンベリーの夜ブルブル～((ｐ(>____

  2008.08.26

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  ☆エイヴベリーでのランチタイム

  昔の建築物を活かしたレストラン。石造りがいかにも・・・じゃない？？野菜中心でお腹に優しいランチ。レストランのお隣にある資料館。白川郷の合掌造りに似ていない？屋根にあまり雪が積もらないような造りなのかな？？エイヴベリーのお土産物やさん～クリスタル製品や書籍などを数多く扱っているよ。ランチのあとは、午後の明るい日差しを浴びながら参加者全員が輪になって瞑想タイム。今回のツアーで使用したポマンダーの多くは「ディープレッド」ツアー参加者のテーマがグラウンディングだったのかもね。しっかりと大地にグラウンディングして～レッドのエネルギーを活性化させ、自分の内なるスターを輝かせよう！ってか。木々の間から差し込む神々しい光・・・あ～ん、眩しいぃその後、エイヴベリーの巨石群や町中を自由に散策・・・エイブベリーの近くにあるシルベリーヒル遺跡の全景。人工的に作られた円錐形の山？すり鉢をひっくり返したような形でしょう。地上からは見えないけれど、この山の中心部は筒のようになっていて・・・僧たちが天に祈りを捧げた祭壇だった。と言われているの。空撮すると火山のクレーターのようになっていることがわかるのでしょうね。ヾ(^α^)ププッ 前方後円墳とか・・・仁徳天皇陵とか・・・学校で習ったでしょう。シルベリーヒルは日本の墳墓の作り方にちょっと似ていると思わない？そういえば・・・タイのプーケットのパンガー湾には、高い岩壁に囲まれた小島がたくさんあるの。その島々は、海水で侵食された石灰岩からできたらしいけど側面からは険しい大きな岩としか認識出来なくても、内部は丸いデニッシュパイ状態。シーカヤックのツアーで行ったんだけど～引き潮の時に、小型ボートがくぐれる小さな通路が開く。乗組員が全員横になって～寝た状態でその岩壁の中を通るんだよん。内側は・・・清流が流れ～木々が生い茂り～天を見上げるとそこには陽の光と鳥が舞う姿しかない。鉄壁の城壁にかこまれた静かなるパラダイス。飛行機で頭上を飛べばその形が分かる・・・まさにアスカの地上絵のような・・・自然が作ったカラクリがそこにはあったっけ。季節風が吹き荒れるアンダマン海に存在する自然の楽園。こんなに素晴らしいパラダイスがこの世の中にあるなんて～！！初めてその楽園に入った時には、とても感動した。シルベリーヒル遺跡の近くには石墳もあるよ。　↓石の文化だから～祭壇も石造り。。　↓ここシルベリーヒル周辺は英国でもミステリーサークルが頻繁率がとても高いらしい。麦畑・作物（ Crop ）畑に一夜のうちに 巨大な幾何学模様などが描かれる現象を英国では、クロップ・サークル＝ Crop Circle と 呼んでいる。まあ、ほとんどがとある団体によって人工的に作られたものであるらしいが、中には・・・正真正銘のクロップ・サークルもあって・・・このクロップサークルの中で育った小麦は、一般的な畑で穫れた小麦よりも～育ちも良く、強くて丈夫なんだってさ。ウフッ。

  2008.08.21

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  ☆世界遺産・エイヴベリー（Avebury）　in England

  翌日、グラストンベリーの早朝の寒さに震えながら～またまたバスに揺られて２時間あまり・・・貴重な自然並びに文化遺産として英国の環境保全団体に管理されているエイヴベリー（Avebury）に到着。今回の聖なる旅・グラストンベリーツアーの参加者は約５０名～大型バスが満席だった。日本からの参加者は１０名程度。イギリス、フランス、スイス、イタリア、ドイツ、ギリシャ・・・そそっ、アメリカ、オーストラリアからもいたけれど～やっぱり、ヨーロッパからの参加者が多かったねー。紀元前3500年頃～2000年頃・・・先史ローマ時代に作られた石遺跡にすっぽりと囲まれた村・Avebury。ヨーロッパで最も大きなストーンサークル群らしいよ。また、Avebury は、世界遺産にも登録されているとのこと。 古代の人が、なぜ・・・大きな石をえっちらおっちらと遠路遙々、ここまで運んで並べたのかは・・・いまだ謎のまま。時代と共に多くの石が倒されたり、壊されたり・・・現代に残る貴重な立石。巷のウワサによると・・・この石の道・・・遙かローマの方向に続いているとか～いないとか～。(^_^;;　この立石の間を吹き抜ける風は強い・・・風よ～おまえはどこから吹く・・・雲よ～おまえはどこへ行く・・・ライオンの顔？それとも試合後の長州力ってか？　　↓羊の頭のような姿をした石もあったよー。　　↓モンク・・・ずきんをかぶったヨーロッパ中世の僧侶？それとも耳の横で髪の毛を束ねる大和・飛鳥時代の青年？？頭に羽根飾りをつけたネイティブアメリカンにもみえませんかぁ？？　　↓２１世紀に生きるメーメー羊さんも多数共存。　　↓そのため・・・彼らの温かい落とし物も多い。(*^艸^) プププ　この世と黄泉の国を分ける異次元ゲートだったりして～　　↓ここエイヴベリーも、グラストンベリーと同じミカエルレイラインと呼ばれるエネルギーラインの上にあるの。The St. Michael's ley-line・・・イギリスの聖ミカエル・マウント（St. Michael’s Mount ）から国土を横断するように北西に伸びるライン。大天使ミカエルに関連する教会や聖地が集まっている。イギリスにおいて一番パワーのあるエネルギーラインと言われいる。このレイラインは、夏至の日の太陽の軌道と一致するらしいよ。レイラインは世界中にたくさんあり、東洋の風水の気の流れを表す龍脈とも解釈出来るんだと。グラストンベリー並びにザ・トゥー、ストーンヘッジ、エイヴベリーそして・・・このレイラインの行き着く先にあるもの・・・それは～天空の城・ラピュタ・・・ではなくぅ・・・かのモンサンミッシェルー！！私の欧州の旅は、エアーチケットの関係で帰路はパリ経由。どうせパリに立ち寄るであれば、昔から、一度行ってみたかったし～目指すは(Mont St. Michel)モンサンミッシェル！！・・・と考えていた。大天使ミカエル＝マイケル＝サンミゲル様・・・今回の私の旅の〆として・・・モン・サン・ミッシェルを選んだことは偶然ではなかったんだね。恐るべし～St.マイクゥ～の引き寄せの法則　フォー～♪♪ウフッ。

  2008.08.20

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  ☆グラストンベリーツアーに突入

  楽しいデヴオーラでのセミナーコースも修了。ここで仲間の半分以上が日本に帰国することに・・・当日帰国組は、朝の６時に出立。眠い目と涙をこすりこすり～お見送りす・・・(T^T)(~O~)(-.-)(T^T)　午前１１時・・・　グラストンベリーツアーから参加する人たちをピックアップするためテッドフォードから再びヒースロー空港に向かう・・・私は今回の旅で何度ヒースロー空港に行ったかわからないよん。（苦笑）北のテッドフォードは～晴れたり曇ったり雨が降ったりしながらも・・・清々しい日々。しかすぅぃ～南西部のサセックス州・グラストンベリーに到着すると・・・さ、寒い。。。ブルブル～((ｐ(>_

  2008.08.19

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  ☆オーラソーマのグッズショップin Dev Aura

  村にはオーラソーマグッズを扱うショップがありますー。デヴオーラから徒歩で１０～１５分くらいかなぁ。朝の８時から１９時くらいまでオープンしているよ。英国の田園風景を観ながら・・・朝靄の中、まったりと歩くのも素敵ですよ～。歩くのが苦手～朝起きられないという方には・・・ランチの時に、送迎の車が出ていますからご心配なく。ショップの内部↓クリスタルやアクセサリーもたくさん扱っています。↓免税・ＶＡＴの用紙も書いてくれますよん。日々、人の買ったモノを見るたびに、あれもこれもと欲しくなるので・・・最終日にまとめて精算し、ＶＡＴを書いてもらった方が無難よ。・・・と経験者は語ってみる。。(￣ ^ ￣)　ショップの近くの住宅の花壇・・・自分の住む家をお花で綺麗にアレンジしているなんて素敵よね～。

  2008.08.14

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  ☆シャイア・ファームにいく

  レベル１～３やブリッジコースはやることがたくさんあって、授業体制もキツキツだが・・・今回の「リスニング・・・セミナー」は、至ってゆったりムード。特に、地元開催だし～マイク学長もとってもリラックスしている感じ。ラボ見学あり、農場見学ありとイギリス本校ならでは・・・メリットが満載でした。この日は、お天気にも恵まれ・・・マイク学長、クラウディア先生＆スタッフ＆受講生一同でひろーいシャイア農場をウォーキングしました。このシャイア・ファームは、ユニークなことに・・・人間の身体のように～チャクラ（エネルギーセンター）があるんだよ。（笑）それで～チャクラにあたる場所には～ポールが立っているの。第１チャクラから歩き始めて、第７チャク)まで・・・かなり傾斜もあったけれど・・・３６０度・・・見渡す限りの田園風景。遠くには地平線。頭上には白い雲。各チャクラの場所で目を閉じて深呼吸したり～瞑想したりしてさ・・・自然も満喫出来たし・・・楽しかったなー。年代もバラバラ、体力もバラバラ・・・歩くのが大変な人には、手を繋いでサポートしたり～花粉症でハックションの人にはティッシュをあげたり～和気藹々。そうそう、第６チャクラには大きな石が設置され～その石にはカースティン（デヴオーラの管理者でありアーチスト）が彫った蓮の花が咲いていた。そして、石の上には寺院の形をしたクリスタルがキラキラと陽の光に煌めいていたの。広い緑の大地を歩きながら・・・ひとりひとりが自分の内側にあるゴールド（受肉の星）と対話し、繋がった気がした～農場へのショートジャーニーでした。。

  2008.08.13

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  ☆オーラソーマ社の研究所（ラボ）見学

  オーラソーマ社製品の研究所見学にも行ってきましたぁー。ラボ内部は撮影禁止のため写真はナシ・・・ゴメンね。ちょうど生産していたのが・・・オーラソーマ社製品の柱６０番のラオツー＆クアンイン（老子と観音）というイクイリブリアムボトル。研究所のほとんどはオートメーション化されているんだけれど・・・ イクイリブリアムボトルのオイルとウォーターの分量のバランスを取るにはやっぱり・・・最終的には人間の目にかなうものはないとのこと。おねーさんやおにーさんが白衣を着て、コツコツ手作業で容量の調整をしていたよ。スタッフの皆さま～日々お疲れ様です！！(^o^)(^o^)(^o^)そそっ、エアーコンディショナーのラベルも手貼りなの。これには、だいぶ～ビックリ。。バラの花びらからエッセンスを取るんだってー。土を改良する新しい農法って、国から認可を受けるまでが大変らしいの。そんな新しいバイオダイナミック農法で作られたハーブちゃん。ピュアナチュラルな製法で抽出し、イクイリブリアムボトルなどに使っているとのこと。研究所の庭には、見渡す限りのハーブが栽培されていました。ちなみに～当日、マイク学長から→気になるボトルを１本だけ選んで下さい。と、言われ・・・私が選んだのが→６０番の「老子と観音」。無意識に惹かれるボトルが～なんと、ラボで生産していたボトルと同じ。・・・このシンクロにビックリ。w(゜o゜*)w OH!!　スイス人のマルグリッドも同じボトルを選んでいたので～マルちゃんと～私たち縁があるのねぇ～とハグ、ハグしてみた。マイク学長は、この日選んだ気になるボトルを受講生全員にプレゼントしてくれました。まあ～嬉しい！（＾＠＾）ブヒぃ～

  2008.08.12

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  ☆テットフォードのLittle London

  オーラソーマ・デヴオーラへ続く村の入り口に緑のトンネルがあるの。物質世界（現実）と精神世界（理想・楽園）・・・ふたつの世界を分ける・・・そんな入り口のようだったなぁ～。・村の教会・村に一軒あるパブ（宿屋もやっている）・村にあるTea Roomに行ってみました。看板ワンコもいます。。人なつっこくて～とっても可愛いのー。素朴なお味のケーキと紅茶。（但し、ポットに入っているのは、ティーバックっす　（笑））まあ～雰囲気が良いから許す。。

  2008.08.11

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  ☆ポマンダーやクイントエッセンスのガラスボトル

  デヴオーラ寄宿舎のリビングの脇・・・ポマンダーやクイントエッセンスのガラスボトルがディスプレイされた棚があるんよ。昔のポマンダーやクイントエッセンスの容器。ガラスで作られていて～きちんと密閉されないから・・・すぐに揮発してしまうらしい。（笑）それにしても、あっという間にカラになるなんて・・・オーラソーマ社としては復刻版として推奨したいところかな。（笑）ボトルのキャップがニワトリの鶏冠みたいで可愛いかった。↓

  2008.08.10

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  ☆デヴオーラのお庭に咲く花々～

  雨が降ったり～やんだり～天気が変わりやすいイギリスの空。気温の寒暖の差も激しいイギリスの気候。だからこそ～イギリスの緑色はとても深い。日本にはない色だと思うよ。パリッと晴れる日は少ないし、洗濯物の乾きもいまひとつ。そんなイギリスの生活は晴れ間を屋外に出て思いっきり楽しむ。イギリス中部の田園風景は本当に綺麗だ。デヴオーラでは、庭師の若人ががんばってお庭の手入れしていました。

  2008.08.09

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  ☆デヴオーラのお食事

  以前は、あまり評判のよろしくなかったお食事だったが・・・最近、料理人が代わったので格段に美味しくなったとのこと。まっ、私は初めて行ったので初めから美味しかったけどねー。（笑）お食事は・・・お野菜中心のバフェ形式で～ハーブをふんだんに使用したシンプルな味付けでした。スープやデザートも付きますよぉーん。ヾ（＾ο＾*）いただきま～す！朝食は、パンやオーガニックシリアルやドライフルーツやヨーグルトのシンプルなヨーロピアン・ブレイクファスト。水差しにオーラソーマ・ウォータースティックが入ったお水、紅茶、マテ茶、ハーブティー等・・・オーガニックのオレンジジュースや豆乳などの飲み物もつねに冷蔵庫に入っているし～バナナやプラムや葡萄などのフルーツも常備されているからお腹が空くことはなかったなー。野菜だけではムリ、肉がなければ生きていけない！やっぱ、夏はビールでしょー！という人は村のパブへどうぞ～。食事の合間に、イギリスらしくティーブレイクもあり～。（ケーキやクッキーも出たりしてぇ～）１９時から始まる夕食・・・食事の合図のベルがチリリン～♪♪と鳴ると→どこからともなく→どっと押し寄せる人波。料理の前に、あっという間に行列できちゃう。(*^艸^) プププ　ダイニングルーム（天井がガラス張りなので、晴天だとごっつーホットな時もあるよん）↓朝ご飯も、ランチも、ディナーも食堂以外のどこで食べてもいいんだよん。ソファで食べる人あり・・・天気の良い昼下がり、野外のテーブルで食べる人あり・・・１人でモクモクと食べる人あり・・・グループでワイワイ食べる人あり・・・イギリスの夏は夜の２２時頃まで明るいから、夕食後・・・外出する人、庭園を散歩する人、また、瞑想する人、テレビを観る人、ＭｙＰＣでインターネットをやる人、お風呂に入る人、持ってきたワインを飲む人、ひたすらおしゃべりングする人、自由だぁ～！！追記）受講生の中にお誕生日の方がいて～夕食時・・・とてもハートフルなお誕生会も開催されましたとさ。Shakti～おめでとう！これからもますます幸せになってねー！！

  2008.08.08

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  アイルランドなんぞは～いかがでしょうか？

  紀元前からの長い歴史を持つ国・・・アイルランド。妖精が暮らす森や草原を持つ自然豊かな国・・・アイルランド。三つ葉のクローバー（Shamrock）やグリーン色で象徴される国・・・アイルランド。アイリッシュビールやアイリッシュダンスで有名な国・・・アイルランド。しかし、イギリスやアイルランドの１パイントのグラスビアーは～かなりお腹に溜まるぞい。（笑）そんなアイルランドの首都ダブリンから南下すること約５０マイル自然に溢れ、静寂で清らかなエネルギー溢れる場所＝聖林ことHollywoodの地に～Ard Carraig houseという素敵なカントリーハウスがあります。このカントリーハウスは・・・私の友人のＣちゃん＆彼女のパートナーとで運営しているのだ。ヾ(^α^) 　風光明媚な景色の中・・・なんにもせずに過ごすもいいし、ゴルフや乗馬などのアウトドアスポーツに勤しんでもいいし、アナタのお気に召すまま。緯度が高いからアイルランドは夏でも涼しいんだよね。７月～８月でも・・・朝晩冷え込むと→フリースが必要な日もあるくらいなんだって。地平線に沈む夕日が美しい。カントリーハウスには年間を通して使える温室プールがあるけれど・・・暖かい日差しの下、月の灯りの下・・・屋外ジャグジーにつかりながら・・・家族や友人たちと、楽しくおしゃべりをしたり～恋人と愛を語るのもステキだよね～。可愛い看板ワンコもいますぅー。。↓ここに掲載した写真は友人のＣちゃんから送ってもらったもの。良く撮れているでしょう！！アイルランドは・・・日本からはちょっと遠いけれどぉ・・・（ロンドンからだとダブリンまで飛行機で４５分くらいなんすけどねー）欧州在住やアイルランドに興味のある方は・・・φ(．． )メモメモってことで。ヨロピク。。ウフッ。

  2008.08.07

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