ゆう・じん・くらぶ

日本語の授業の日は、教えているレストランで昼食。

日本人の私は、いまだ台湾の人にとってはお客様のようで、
『あれ、食べな～♪』
『これ、おいしいよ～♪』
『これ、先生のために作ったんだよ～♪』
と、厚いおもてなしを受けている私…。
(↑もう台湾8年目になるのに…いいのかしら？)

今日、ご馳走になったのは、『かじき』
この『カジキの煮付け』が、肉がやわらかくて、おいしい!
しかも味はしっかりと、ついている!
かじきって、火を通しすぎちゃうと、すぐ硬くなっちゃうのに、どうして?!

『このカジキの煮付け、どうやって作るの～？』
と、厨房に聞きに行ったら、
『このカジキ、1切れがNT$100もする、刺身で食べてもいい肉だもの。
　おいしいでしょ？
　今日は、3切れ買ったんだけど、それでNT$400になったわよ』

肉が良かったの…？
カジキの種類が違うのかな…？
それとも、肉の部位…？

いつも市場で買うのは、1切れがNT$40ぐらいの安いのだもんなぁ…
けど、そんな良いカジキなんて、売ってたかなぁ…？
今度、市場に行ったら、聞かなくちゃ。
どうせ食べるなら、高くても、おいしいカジキを食べたいよ～(笑)