ゆう・じん・くらぶ

[台湾　徒然] カテゴリの記事

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• 今日は投票日

  台湾、今日は『国民大会』代表選挙の投票日。憲法改正を行うかどうかの大事な選挙の日だけれど、代表を決めるだけ(?!)なので、盛り上がりは、いまいち。いつもの台湾の選挙らしい熱気がない。夫も義母も選挙に行く様子もない。昼食を食べながら、『選挙に行かないの？』『う～ん』TVのニュースでも、選挙の焦点や、何のための投票なのか分からないまま投票に行っている民衆が映し出されていておかしい。低調な選挙への感心が大きく変わったのは、義母の一言。『賞品って何なのかしらね～？』どうやら、投票に行くと、それが懸賞の応募にもなるらしい。ただ賞品が何なのかの記載がなく、それが義母は気になったらしい。早速、夫は、知り合いに電話をかける(このあたりの行動は早いな～笑)そして、賞品(特賞）が100万元であることが分かった。投票に行っただけで、100万元当たるかもしれないなら、行くしかないでしょ～。私も投票権があるなら行きたいぐらいだわ!!しかし、台湾の選挙って、本当に何でも有りだな～(笑)『100万元、当たるかどうか、応募に行ってくる』と、義母と夫は、選挙の投票に出かけていった(笑)選挙の結果より、誰に100万元が当たるのか、そっちのほうが関心が高かったりして～(爆)

  2005.05.14

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• 貴子坑

  朝、義姉一家と一緒に『貴子坑』へ遊びに行く。ここには何度か遊びに来たことがあるのだけど、いつもは、そんなに人がいないのに、今日は、人がた～くさん！『母の日だからかな？』『母の日をキャンプで祝うの？』そう、どういうわけか、今日は、『キャンピング・カーの集まり？』というぐらいキャンピング･カー、しかも改造車みたいなのが多い。台湾にも、こんなにたくさんのキャンピング・カーがあったのかと、びっくり。野菜炒めやら、スープやら、ここは野外レストランか？と思うぐらい料理を作っては、テーブルに並べているのを見て、夫は、とてもうらやましそう。義姉一家もまだ新車を買ったばかりなのに、キャンピング・カーもいいな～なんて言い出している。休日を過すのには、いいと思うけど、普段使うのには、どうかな～？台湾は、道も狭いし、使い勝手が悪そうだと思うんだけど…キャンピング・カーって、レンタ・カー会社とかにも準備があって、貸し出しを行っているのかな？休日を過すのに借りるならよさそうかな(笑)でも、寝心地とかは、実際のところ、どうなんだろう？？

  2005.05.08

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• 母の日

  月曜日に一度行った?!母の日の食事会を改めて?!レストランで行うことに。親族集まっての食事が、あまりすき出ない私。もう、こんなのは、一度行えばいいよ～。相変わらずの中華レストランで、2テーブル。私は、まだ、じぽが小さくて一人で食べられないと子供のテーブルに逃げた?!これで、あの乾杯攻撃からは、逃げられる？親族集まっての食事が嫌なのは、『お義母さま、かんぱ～い』『お義兄様ご夫妻、かんぱ～い』とやらなければならないのと、みんなの会話の内容が、全部は分からないから。みんなで楽しそうに会話している中に、一人入っていけないのは、寂しい(←だったら、台湾語勉強しろよ～私)それと、食事も。私は、食事の好き嫌い(ほとんどが食わず嫌い?!)が多いので、義母から『あなたと一緒だと、食事の選択に困るわ』と、言われるのも嫌だし、『とにかく食べてみなさい』と、無理に進められるのも嫌(←嫌な嫁だな～笑)これは、家の中でも同じなので、外に出て、皆のいるところでも同じことを言われたり、されたりするのは、ちょっと、しんどい。たまには、イタリアレストランで食事とかないのかな～(って、絶対ありえない)でも、家でも中華、外でも中華、たまには他の料理を食べてみたくならないのかしら？今回は、義兄の会社の社長婦人もなぜか参加。旦那が言うには、『娘も息子も海外留学中で、母の日を一緒に過したことのない人だから　家族で一緒に過す母の日を味わいたいんだって』とのこと。そんな人もいるんだ…。って、私も海外に嫁いできちゃって、この先、果たして、母の日を一緒に食事で過す、なんて日が来るのかしら？日本の母とも一緒に食事で過す母の日が、いつか来るといいな…。

  2005.05.08

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• 市場の観光客

  日本は今、ゴールデンウィーク。友人が台湾に遊びに来たので、一緒に台北市内に遊びに行く。どこに行きたい？ここへ行ってみたいんだ～。彼女が指差したのは、機内でもらったというガイドブックの『城中市場』聞いたことな～い。場所は、西門町のほうで、アクセサリーや翡翠なのが多く売られているとか。とりあえず、地図を頼りに行ってみる。大きな市場なのかしら？休日のやっている『翡翠市場』見たいな感じ？ちょっと期待しながら、迷いながら、たどり着いた市場は…どこにでもあるような、アーケードつきの通りを利用した市場だった。これなら、家の近くの市場と大して変わらないかも……いや、家の近くのほうの市場のほうが、規模は大きいかも……でも、私たちがこの市場を歩いているとき、確かに何人かの日本人観光客とすれ違った。まだ朝の9時過ぎ、店が数件開いている程度の市場に日本人観光客!!生活密着品を買いたいなら市場は、とっても便利だと思うんだけど、お土産になるようなものって売っているのかしら？日常生活で市場を利用している者には、こざっぱりとした、いかにも観光客が、ちょっと不思議に見えるのでした。

  2005.05.03

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• ちょっと早い母の日

  今日は、5月1日(労働節)の振替休日で、仕事がお休み。学生は、もちろんお休みではない。だって、勉強は労働じゃないもんね～(笑)親だけがお休みで、子供はお休みじゃないなんて日本にはないので、何だか面白い。子供たちが学校に行っている間に～親たちだけで、ちょっと早い『母の日』のお祝いをすることに。レストランの一室を貸しきり、昼食を楽しむ。でも～、でも～、でも～、私はこの、親戚一同会しての会食があまり好きじゃない(嫌い?!)何が嫌って～まずは、台湾式の乾杯。目上の人から一人ずつ、『お義母さま、母の日、おめでとう～』そして、義兄、義兄のお嫁さん、義姉、義姉の旦那さん…これを一通り終えないと、不義理、失礼になるらしいけど、こんなことを、みんながそれぞれにやるんだから、たいへん。食事をした気分になれな～い(のは、わたしだけ？)そして、外食の嫌いな義母の食事のコメント。『値段のわりには、あまりおいしくない』『私が作ったほうがおいしい』『新鮮じゃない』食事の前から、義母のコメントを予想している私って…(とんでもない嫁だな)これは、私の義母だけが特別なわけではなく、料理好きな台湾のおばちゃんたちに共通することらしい(ちょっと安心?!)夫にとっては、兄弟でも、私にとっては、義理の兄弟、それなりに気もつかうし、あまり食事を楽しんだ気分になれないのよね～なんて、わがままを言うことが間違っているのかしら～？？今年の母の日は、子供が少なかった(参加したのは、じぽと義姉のところの子だけ)ので静かに終わってしまったわね～と思っていたら、やはり今度の日曜日(本当の母の日?!)にも、食事会をする?!あちこち、候補のレストランを上げては討論する夫兄弟を見て、台湾の人って、本当に親を大事にするのね～とちょっとうんざりな気分の私なのでした(←とっても失礼?!)はぁ～～～

  2005.05.02

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• 新車購入?!

  昨日から、調子が悪い我が家の車。私は、ひそかに?!もう寿命だと思っているんだけど、買い替えとなると…痛い出費だわ～!!ここ2､3年、新車の購入は夫の願い?ネットで、いいな～と思う車を見つけては、『この車、どう？』『これ、日本でも人気あるのかな？』車を買うとなると…私と夫の意見はだいぶ異なる。私は、4ドアセダン、燃費が良い車。夫は、ワゴンなどの大型、みんなが乗れる車。確かに、義母や、1年に1回は必ず短期滞在をする義祖父など大型のほうがいいとは思うんだけど…でも、どうして我が家だけが、そんな負担を負わないといけないの？と、意地悪のひとつも言いたくなる。だって、義兄一家だっているんだし…(しかも歩いて5分もしないところに住んでいる)今日、展示場に見に行ったのは、TOYOTAのHIACE、WISH、PREVIA…今、台湾のTOYOTAでは、WISHが一押しなのか、とにかく勧められるし、また見に来ている人も多かった。実際に乗ってみると、最後部座席はやっぱり狭いかも…VWも見に行ったんだけど、私はいかつい感じのVWって好きじゃないのよね～(なんてわがままなことを言ってみた～い　笑)とても素敵なお車ばかりでしたが、まだ子供も小さく、お金もかかる我が家には、不向きかも～(笑)だって、VWはTOYOTAの倍以上するんだもの～これから、しばらくは車の展示場めぐりになるのかな、週末は。あまり車に興味のない私には、うれしくない週末になるのかも～(涙)

  2005.05.01

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• モデルルーム見学

  また、頼まれてモデルルームのサクラになりに行く。私たちって、暇かも…(苦笑)子供たちは、キッズ・ルームで遊べるので大喜び。キャーキャー言いながら遊んでいる。夫は、もう何回も見ているからと、子供たちと一緒にキッズ･ルームへ。どれぐらい部屋が売れたのかしら～？もう8割がた売れたのだそう。まず初めに売れ切れたのが、碧潭に面している部屋。その次が、ワンルームだとか。前回来た時も、ずいぶん義姉たちが勧められて迷っていたのがワンルームだったけれど、本当に人気だったんだ～とちょっとびっくり。投資目的が多いんだろうけれども、独身貴族も増えているのかしら～(笑)今売れ残っている?のは、3部屋、4部屋の割合大きなものなので、値段もそれなりに高くなるし、全部売り切るのって大変なんだろうな～だから、サクラで私たちが呼ばれるわけか～(納得…)けど、台湾の部屋って間取りが好きじゃない。６ツ星クラスのリゾートマンションなので、設備も部屋も素敵だけど、部屋の間取りがなってない!!(←私から見たら)ドアを開けたら、まずは玄関でしょ!!応接間じゃなくて!!と、思う日本人の私です…(笑)

  2005.04.30

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• 断水終了

  突然断水が終了した。夫が、『蛇口、開いてないかどうか確認して』と、言うので、全部の蛇口を点検。『断水、終わったみたい』予定では、最低でも3日、多分5日と言われた断水が今日の午前中に、突然終了。よかったよ～!!水がなくて、一番困ったのはお手洗い!!流せないのが、とにかく困る～!!あとは、義母がイライラしたことかな～(笑)今日、友人たちを家に呼んでいたので(こんな時に呼ぶなよ～　←私)断水が終了して、よかった～!水はとても大切だということを、断水のたびに思い知らされている私です。

  2005.04.29

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• イライライラ…

  昨日から断水が続いている我が家。水がないって、とっても大変なことなんだと実感。以前、台湾に住んでいる友人の日本人妻とおしゃべりで『何年か前の台風による水害で一番つらかったのは断水!!　水がないのは、本当につらかったよ～』この言葉を、今、身を持って体験しています～(涙)この断水が、いつまで続くか分からないのも嫌だけど、(最低でも3日間は続くと言われている)外食を嫌がり、あくまでも家での食事にこだわる義母にもちょっとムッとし始めている。まだ、2日目なのに大丈夫なのかしら～(不安)断水の間は、食事を作るのも不便だし、食器を洗うのも大変だから、外食床掃除は、掃除機でゴミを取る程度お風呂は、義姉のお家か、温泉～♪トイレの水を流せないのが一番の問題だなと思っていた私。(↑このお気楽さが義母の癇に障っている?!)でも、義母はあくまで家で自分が調理して食べることにこだわり、昨晩、義姉一家と外食をした私たちに激怒。今日も、昼食は家で作って、食べる!!と市場に買い物に行ってしまった～。断水で一番、イライラしているのは義母だな。思うように大好きな料理ができず、周りが外食に行ってしまうことが、とにかく嫌らしい。断水の時ぐらい、外食もいいじゃ～んなんて思っているダメ嫁の私にも、かなりイライラしてるんだろうな～、ということで?今日の昼間、私は育児サークルにお出かけしま～す(笑)(↑余計、義母の怒りをかうって？まぁ、断水が終わるまでは仕方ありませ～ん、苦笑)

  2005.04.28

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• また、断水

  我が家は、今日から断水。マンションの水タンクの補修を行うのだそう。この前は、ポンプの故障でいきなりの断水。今回は、通知があるだけいいものの～しかし、台湾!!この断水、少なくて3日、どのくらい続くか分からない?!ってどういうことよ!!しかも、補修工事の日数が短いとそれだけ費用が高くなるので、多分5日ぐらいかかる?!ってどういうことなの?!台湾、やっぱり、理解不能～!!なので、今日から夜は義姉の家にお風呂に行き、食事は、外食?!家から歩いて5分もかからないところに義兄が住んでいるのだけど、やはり義母も自分の娘のところのほうが気をつかわずにすむから、いいみたい。義姉も自分の母と仲の良い弟、可愛がっている甥っこ、姪っこなので、自分のほうから、うちにおいで～!今日は、どこどこで夕食にしよう～！私にとっても、義姉のほうがいいので大助かり～(笑)義兄のお嫁さん(大『女審』)は、ちょっと苦手なので(苦笑～!!)とはいっても、異国で暮らす身としては、夫の親、兄弟、親戚とは仲良くしないとな～(と言いながら、多分何もしないので、多分関係改善なんてこともないでしょう～笑)

  2005.04.27

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• 嘉義の街

  姐夫に案内してもらって、嘉義の街へ。嘉義というと『阿里山』が有名なことから、山の街ってイメージがあったんだけど、姐夫の郷里は、港の近く。田園風景が広がる、何もない、のんびりしたところ。案内された先は、やっぱり子供優先?!で公園。けど、この公園、とっても大きい。公園に入ろうとしたところで、日本人観光客とすれ違った。こんなところに観光客？よく見ると、この公園の入り口に、神社のような大きな鳥居。『ここって、日本統治時代は神社だったの？』姐夫は小さな頃、この隣にある小学校に通っていたそうなのだが、知らないとの答え。違うのかな～。中に入っていくと、今度は小さな鳥居。やっぱり神社？と、その鳥居の奥に『神社遺跡』の石碑。日本統治時代は、やっぱりここは神社だったんだ。日本統治時代とともに、神社の社などはなくなり、近年、遺跡としてよみがえったんだ。コンクリートでできた真新しい鳥居はそのため？日本の国内は教科書問題などで揺れているけど…異国でこうした日本の遺跡を目にした時、その遺跡が持つ意味が分かるようでありたいなと思う。

  2005.04.24

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• 嘉義へ

  義姉の旦那さん(姐夫)は、嘉義の人。ちょっと早い、母の日のプレゼントを届けるために、実家へ帰るのだという。誘われて、私たちも一緒に嘉義へ。朝4時に出発。さすがに高速も空いていて(当たり前!!)普通なら4時間のところが3時間でついた。嘉義の家は広い。一階がリビングと食堂など。二階には４部屋、それぞれにベットやタンス、ドッレッサーなどの家具が置いてある。三階は、広いベランダ?と拝拝(バイバイ)のための部屋。ここに、老夫婦が2人きりで住んでいる。『子供や孫がいつでも帰ってこられるように準備してあるのよ。　だから、３階建ての大きな家を建てたの。』とは、義姉の言葉。台北へと出ていてしまった子供たちと、やっぱり一緒に暮らしたいんだろうな。私たちが着いた時、『早かったわね～』と、掃除を終えたばかりの、姐夫のお母様が笑顔で迎えてくれた。掃除も大変だろうな、こんな広い家じゃ。小学生になり、何度かこの家に遊びに来ている本当の孫たちはTVに夢中。変わって、我が家のゆぽ、じぽが、おじいちゃんと一緒に外へ散歩。見渡す限りの田んぼ、近くの養鶏場、全てが目新しいようすで楽しそう。おじいちゃんやパパと一緒に山査(さんざし)摘み。庭でおじいちゃんの捕まえた田螺(タニシ)にびっくり。まだ青いパパイヤをおじいちゃんにねだる。夏のような日差しの中で、三輪車に夢中になる。田舎の、のんびりとした時間を楽しめるなんて幸せだよ、ゆぽ、じぽ。午後は疲れ果てて、ぐっすりとねんねをしていました。この間に、リビングに、姐夫の母の日のプレゼントを設置。今年は、マッサージ･チェア。姐夫のお母様は、胃を悪くしてから飲んでいる漢方薬の副作用とかで、体全体にむくみが発生してしまい、今では歩くのも支障をきたしている。そんなお母様や、お母様を支えているお父様に少しでも体の疲れが取れるようにとの心遣い。台湾の人は本当に親思い。私も、そろそろ母の日の準備を考えなきゃ。日本と台湾の２人のお母さんの。

  2005.04.23

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• English　Name　

  今日、友人との会話の中で判明したことが一つ!ゆぽ、じぽが、以前通っていた幼稚園の英語の先生の名前は『ゴピー』。この不思議?!な名前に、ママは、もう興味津々!『ゴピー先生って、どこの国の人？』でも､ゆぽの答えは要領を得ない。この幼稚園に決める前に、私は夫と一緒に見学に行った。『私たちの幼稚園の英語の先生は、外国籍の先生なんです(とても自慢気)』『アメリカ人ですか？』『いいえ、今はフランス人です。その前は、インド人でした』『？』『ビザの問題で、半年ずつ先生が代わるんです。　これは確かに困った問題なんですけど、　でも、英語を話せるといろいろな国の人とお話ができる、そういうことを　英語と一緒に学ばせることができますから!』と、この幼稚園の英語教育理念の宣伝までされた(笑)英語ができれば､いろいろな国の人とお話ができる!これは大切なことだよな～。インド人の英語は、とてもきれいって言うし、フランス人の英語って、どんな感じなのか興味あるし、まぁ、先生がどこの国の人は重要じゃないよな～、と、思った。だから?!『ゴピー』は、どこの国の人なのか？知りた～い!!(私は英語圏に暮らしたことがないので、『ゴピー』が、実は、とてもふつうの名前なのかどうかは知らない)ゆぽ、じぽの幼稚園の運動会、クリスマス会などで舞台に立って、運動やダンスを率先してくれるお兄さんが一人いた。私は、この陽気なお兄さんが『ゴピー』なんだろうと勝手に思っていた!が、『ゴピー先生』は台湾人の女の人だった。とても可愛い感じの先生なのだという…女の人、若い可愛い女の人だとは…全然思いませんでした…やっぱり､名前って大事よね～。(しみじみ)ゆぽも『Pooh』にしなくてよかった(笑)将来、『Pooh』って誰よ～!!どこの国の人よ～!!って、私みたいに思う人が、でてくると思うから(笑)

  2005.04.14

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• お弁当屋さん、新開店!!

  我が家の近くに『日式弁当』のお店ができた。今日は、その新装開店日。夫が、何か絶対特典がある?!から、今日のお昼はお弁当にしようと言い出した。義姉一家も便乗して?!一緒にお弁当を食べることに。台湾の人って、新しいもの､好きだな～。昨日、チラシで入ってきたメニューを片手に何を注文するか、義姉夫婦と電話で相談会。11時半過ぎに、目的のお弁当屋に行く。かなり大勢の人が並んでいる?!というか、外で待っている。やっぱり初日だから、人が多くて、大盛況。私と子供たちは車の中(お弁当を食べるのは義姉の家なので車で買いに行った)で、夫がお弁当を買いに店に入っていく。10分ぐらいしたら、夫が店から出てきたのだけれど、渋い表情で電話をしている。お客さんが多くて、待たされてるんだな～。だから、初日はやめればいいのに～。次から次へと、バイクや、車や、歩いてお客さんが来るのだけど、お弁当を持って出てくる人は、たまにしかいない。？？？40分近くたって、ようやく夫がお弁当を持って出てきた。『お店の中が混んでたの？』と、尋ねた私に、『店の中で待ってる人も多かったけど、食べてる人はいないんだよ。(??)　とにかく1個の弁当が、出てくるのが遅くて、　店の中の客も持ち帰りに変更したりで、もうめちゃめちゃ!!　俺が注文した時点で、20分待ってくださいだったのに、　その後は、1時間だよ!!お弁当を1時間待つ人なんていないよ(もっともなご意見)。　あんなに遅くちゃ、すぐつぶれるな!』人が足りなかったのか、仕込みの量が足りなかったのか、でも、お弁当に1時間も2時間も待てないよね～(笑)味のほうは、ふつうかな。特においしくもまずくもなし。夫たちに言わせると、値段が高い割りには、おいしくない！日式(和風)という割りには、メニューも内容も、とっても台湾的？盛り付けが日本ぽいかなという感じがするだけ？と、散々な評価でした。いつまで、もつかな～？新しいお弁当屋さん。

  2005.04.10

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• 親戚なの?!

  5日が清明節だったこともあって、台北にいる祖父のところへ。でも､私には、疑問が一つ!!夫の父親は、夫がまだ幼い3歳の頃に亡くなっている。その父親の父親(父方の祖父)も若くして亡くなった、ときいた。母方の祖父は、台中にいる。この台北の祖父って誰？父方の祖母の再婚相手？お義母さまに、思い切って訊ねると、『親戚じゃないのよ。夫の父親が、レストランで働いていた頃の社長!!で　父親だと思えって､とても可愛がっていてくれたので、　おじいちゃん(阿公)って、って呼んでいるのよ。』ってことは…他人？ついで?!に、もう一つの疑問も訊ねる。『じゃあ、あのアメリカにいる叔母さんは、夫の父親のお姉さん？』『あれは、姓がたまたま同じ!!で、(私の夫)のことをすごく可愛がってくれている人。　姓が同じだから、おばちゃん(阿姑)って呼びなさいって言われてるのよ。　血のつながった親戚じゃないのよ』『おじいちゃん(阿公)』『あばちゃん(阿姑)』と呼んでいるからといって血のつながった親戚とは限らないのね…義兄弟は聞いたことがあるけど、義親戚なんて聞いたことないから分からなかったわ!!

  2005.04.06

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• 1日も休めない?!

  明日は、清明節。義姉の旦那さんは、『嘉義』の人。お墓の掃除に、今日の夜から、南部へと帰省。帰省ラッシュを心配する義姉夫婦。できるだけ早く台北を出発したいらしいけど…できれば、仕事が終わるお昼に出発したいらしいけど…問題は、小学校三年生の息子。月曜日は、午後4時までの授業の日。授業が終わった後の、英語の塾はお休みすることにしたらしいけど…学校を12時で早退させろ、と義姉の旦那さんは主張。学校は絶対に早退させられない、と義姉は主張。なぜ？1日ぐらい、早退したっていいじゃない？と、私も思ったのだけれど…『1日でも休んだりしたら、早退なんかしたら、　授業についていけなくなる!!　勉強が遅れてしまう!!』うそ～!!小学校3年生だよ～!!台湾の小学校って、どんな勉強してるの～？？でも、以前、義姉の子供(小学校1年生の弟ちゃん)が、風邪でお休みしたその日に、先生から電話があり『様子はどうですか？　もし熱が下がっているようなら、4時から補習をしますから　学校に来てください』え～!!1年生で補習?!しかも風邪で休んだその日に～!!台湾では、小学校1年からの補習(しかも授業料はしっかり取られる)は珍しくはないと聞いてはいたけれど…恐るべし、台湾の小学校。台湾の子達は、小さな頃からお勉強、お勉強で大変だわ。って、うちの娘(ゆぽ)ももうすぐ…?!すでに、幼稚園の注音字母につまづきを見せ始めているゆぽちゃん。大丈夫かしら～？ママ教えられないのよ～(かなり真剣な悩み…)ママも注音字母、台湾語、できないから、一緒に補習に参加しようかしら?!

  2005.04.04

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• 呂光号　高雄～台北

  昨日の、教訓?!から、早めに高雄駅に行き、まずはおにぎり､飲み物などを購入。準備万端で改札を抜け、ホームへ。今日のは、新しい電車じゃない？乗降口も、客室に入るドアも自動!!車内も、新しくてきれいな感じ。夫が一言。『今日は車内販売､あるかも…』列車が走り出す。11時半を過ぎた頃に、やっぱり車内販売、来ました!!せっかくだから、お弁当を購入。お味のほうは～、おいしかったです～。私たちが乗っていたのは、先頭車両。車内販売のお姉さん、一通り車両内の販売を終えるとたまたま空いていた私たちの後ろの席にドカッと座り、売り物のお弁当を食べ始めた。確かに、時計の針は12時を回る頃。お腹がすくのは分かるけど～、車内でお客さんと一緒にお弁当?!やっぱり台湾だわ～、日本とは違う～!!堂々とお弁当を食べ、お腹がいっぱいになると、お姉さん､また車内販売の旅?!に戻っていったのでした。昨日の悪夢?!から一転、夫の列車の旅への印象はそれほどひどいものでは、なくなったらしく、『また乗ってもいいかもな～、新幹線できたら、新幹線に(笑)』最後に、台湾鉄道の名誉のために、一言付け加えておくと、どうやら昨日私たちが乗ったのは、臨時列車だったため、普段は使わない古い車両を走らせ、そのため、車内販売もなかったらしい。鉄道ファン、特に古い列車ファンの方は、臨時列車を狙うと思いがけずレトロな列車に乗れるかも。注意点は一つ!!車内販売がない可能性、大なので、お弁当は買ってから乗りましょう～(笑)

  2005.04.03

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• 高雄の想い出

  高雄、すごく変わってた。昔の姿が、思い出せないぐらい変わってた。駅もずいぶん大きく、立派になっちゃってびっくり。汽車に乗って、高雄の駅に降り立った十数年前…高雄は、すごい田舎の小さな駅だった。汽車を降りて、改札を抜け、高雄の友人が来るのを待つ。タクシーの運転手さんが、声をかけてくる。地方によくある光景。『どこまで行くの？』『友人を待ってるの』『友人来るの？住所分かるなら、家まで送ってあげるよ』『いいの、来るまで待つから』長く話すとどうしたって、台湾人でないのは分かる。『あんた、どこの人？』『日本人』『どこ行くの？』もう～、友達待ってるって言ったじゃ～ん。私たちが話すのをやめてしまうと、このタクシーの運転手、勝手にストーリーを作り上げたらしい…｢この子達は、言葉もわからず、困っている。助けてあげなきゃ…｣(別に困ってないんだけど…、勝手にストーリーを作らないで…私の心の声)と、突然、このタクシーの運転手、ちょうど汽車が到着して、降りてきた乗客に向かって『日本人の子が、言葉ができなくて困っている。　誰か日本語のできるのはいないか～』台湾語だったので、正確に何を言ったのかは、分からないけど、多分間違っていないと思う。優しい高雄の人たち、心配して?!(野次馬で?!)、集まってきて私たちは、心配した高雄の人たちに取り囲まれてしまった。この取り巻きの中に、日本語のできるおじさんが約１名。『おまえたち、どうした？どこへ行く？』『友人を待っているんです』『大丈夫か？』『大丈夫です』日本語の会話?!を終え、おじさんが観衆?に説明すると『ワァー』パチパチパチ…と拍手が沸き起こった。感動的な場面だわ?!そして安心した高雄の人たちは、家路につき、私たちは友人を待つことに。(って、友人を待っているだけなんだってば!!)まぁ、よかった、よかった、めでたし、めでたし。この取り巻きが去った後、友人が近づいてきて、『恥ずかしくて、迎えに来たって言えなくなっちゃった』ごもっともです。今の高雄では、こんなこと、もう起こらないだろうな～と思うと、ちょっと寂しいような、あの頃の高雄が懐かしいような。今の高雄は、確かに大都市へと変わってました…

  2005.04.03

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• 鉄道旅行

  明日から、高雄への小旅行。鉄道で高雄へ行くなんて、何年ぶり?台湾に来て、初めて、鉄道に乗って行ったのが、基隆。すごいオンボロ電車でびっくり。日本じゃ、現役引退しているような電車だったような記憶が…台北駅も今みたいな大きくてきれいな建物じゃなくて、2階建ての田舎くさい、お粗末?!なものだった。電車も、地上を走っていた。とにかくローカルな感じだったのを覚えている。って、夫に言ったら、『それって、すんご～い昔じゃない？』確かにそうかも～。だって、まだ『中華商場』があった頃なんだから…(笑)それに、次に来た時には、台北駅、変わってたから。次の鉄道旅行が高雄だった。ちょうど夏休みで、高雄までの席が取れず、やっと取れたのが、『復興号』とにかくこの電車、快速?!ってぐらい駅に止まって、高雄まで何時間かかったんだろう？しかも、出発が遅れた…そのアナウンスを聞き漏らし、友人と間違って乗り込んだのが『自強号』偉そうに『ここ、私たちの席です!!』と言ったら、変な顔をしながら、私たちの切符を見て『あんたたち、乗る電車違えてるよ…』『南に下るうちに、席空いてくるから、このまま乗っていきな～』と、アドバイスをくれた。結局、途中の『新竹』で降りて、自分たちの電車を待ち乗り込むと、やっぱりすごい古い、ボックス席(しかも硬い)の電車だった…自強号の方が、古いけど、気持ち椅子が広くて、いいような気がした…差額払っても、早いのにすればよかったかも…『復興号』の車内では、小さな男の子(小学校2年生ぐらい?)にナンパされた?!いろいろとおしゃべりを楽しみ?!、高雄でお別れって時に、ちょっと涙ぐみながら、『屏東へ行かないで、一緒に高雄で遊ぼうよ～』可愛かったなぁ～。高雄で一緒に遊んでもよかったかも?!でも、今考えると、言葉があまり上手くない私たちを心配していただけ?!時折、私の間違えた発音を訂正したり、お母さんに確かめたりしていたし…台湾の人は、子供のうちから、外国の人には優しい?!結局、『台湾のワイキキ』といううわさを聞いた『屏東』の海が見たくて、バスに乗って、屏東へ。どこがワイキキなの?という疑問を残した旅行となったのでした～。

  2005.04.01

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• お金が出てこな～い!!

  銀行に行く。今度は、きちんと出てくるかな～、お金。実は、先週の金曜日、キャッシュ･ディスペンサーでお金を引き出そうとしたところ、現金が出てこなかった!!すぐに銀行の窓口にクレームに行ったら、『お金はすぐには渡せない。火曜日にお金を振り込み､その後電話で連絡するから　連絡先を残しておいてくれ』と、あっさりと言われた。なんですぐお金を渡せないんだろう？カードの問題？台湾って、やっぱりよく分からな～いと考えながら、家に帰ってしまった(今、考えるとすごい間抜け～)火曜日に銀行から電話があって、お金を戻しておきましたとのこと。その確認もあって、今日､またふらふらと銀行へ行ってきたわけだけど､やっぱり、カードで現金を引き出そうとすると、出てこなかった。どうして～？窓口で今度はかなりきつい口調でクレームをすると、『機械の問題で出てこない。カードの問題じゃない。　今日、他にも同じようなクレームが出ているので、機械の修理を依頼している。　機械での引出しだと、いろいろ処理に時間が必要なので、　　申し訳ないけれど､今すぐにお金を渡すことはできないので　明日の午後、振り込みます』いろいろ処理に時間がかかるのは分かるけど､緊急でお金が必要な人とかはどうするのかしら～？家で、タンス貯金は一定額しておきましょうってことかしら～？台湾ってやっぱりよく分からな～い。それにしても、台湾のキャッシュ･ディスペンサー、口座からしっかりお金はひいておいて、現金を出さないなんて恐ろしすぎます～!!

  2005.03.31

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• 雨降り

  今日は、朝から、雨、雨、雨～洗濯物が乾かな～い!洗濯物が湿っぽ～い!私が日本から帰ってきてしばらくも、雨の日が続いてうんざり～だった。でも、私には強い味方～!!『布団乾燥機』洗濯物を、布団乾燥機フル稼働で乾かした。洗濯物の湿っぽさがなくなって、結構ニコニコしていた私。が、違うんじゃない？私が日本からわざわざ布団乾燥機を持って帰ってきたのは、布団を外で干せない台湾で、ふかふかの布団で寝たかったから。布団をふかふかによみがえらせる為だったのに…なのに、布団よりも洗濯物を乾かしているほうが、多い!!台湾って、どうして雨が降っただけで､洗濯物も､布団も、家の中まで、なんだか湿っぽくなるのかしら…？雨の日って、やっぱり嫌～い!!

  2005.03.29

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• 夏が来れば～

  ここ２､３日、暑い日が続いている台湾。いよいよ長い長い夏の始まりなのね～近所の犬の様子からも…家の周りで飼っている犬は、シベリアンハスキーとかマルチーズとかの長毛犬が多い。なので、夏が近づくと、頭の部分を残して、毛をそられてしまう!!毛が長いと熱くて、可哀想…と、台湾の人は言うけれど～、毛をそられちゃったワンちゃんは、なんとも可哀想…と、思うのは､日本人の私だけ?!頭の部分だけ、ふさふさと毛が残り、体は、毛がなくてほっそり。体ってこんなもんしかなかったのね～(毛がふさふさしてるから分からなかったけど､体はとても細い、ひょろひょろ～)なんて､変な感心をしてみたり。毛をそるのも、飼い主本人がでバリカンで剃っちゃうらしく、時折、体に傷があるのを見ると、台湾は夏が長いんだから、長毛犬は飼わなければいいのに…と思うのは日本人の私だけ?!頭ふさふさ、体がりがりの犬が登場すると、台湾の、春を飛び越した、長～い長～い夏の始まりだ…

  2005.03.28

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• 台湾語

  台湾語、勉強しようかな、やっぱり。時折、思い出したように(?)、勉強しないといけないな～と思うんだけど、実際、実行にはいたらず(実行しても１日で終わる…情けない…)すでに、６年の月日が流れてしまった。時が経つのって早いのよね～(苦笑)昨日、甥っこや姪っこ(になるのか?台湾の親戚構造よく分からな～い)が一生懸命、私に台湾語の駄洒落を話してくれるのだけど、わ、笑えな～い!!分からな～い!!何だか、情けなくなってしまった。台湾語の会話に入れないのは、いつものことなんだけど、子供の話にも、ついていけないなんて～。この先、台湾と長くお付き合いすることになるのは確か(たぶん)だし、我が家を取り巻く言葉の環境は、国語(中国語)と台湾語が、２対８ぐらいで圧倒的に台湾語。この環境下で、いまだに台湾語がしゃべれない私ってすごいかも～!!なんて、馬鹿なことを言ってる場合じゃなくて、まじめに勉強しようかな、しないといけないかなと悩んでいるのです…(悩む間に勉強すればいいのか～笑)とりあえず、台湾語教室に週１回２時間ぐらいで一緒に通ってくれる人、探そうかな～一人だと、すぐに、やる気がうせちゃいそうだから(すでに消極的?!)勉強仲間を探してる間に、またやる気(あるのか?!)がうせちゃって、台湾語やらないとな～、勉強しないとな～とぼやいていそうな私…台湾語を話している自分が、想像できないのが、怖い?!(爆笑)

  2005.03.28

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• 金山青年活動中心

  今日は、いつもの義姉一家＆親戚に台中から来た夫の友人も加えて金山へ遊びに行く。台北から金山へ行く高速がものすごい混んでいる。なぜ？隣の高速が封鎖され、マラソンをやっていた…なんで、マラソン大会があるのを誰も知らないの～!!ようやく金山に到着。まずは老街の市場でBBQと昼食の買出し。食べ終わるの?!というぐらい買い込む。(でも、いつも最後はなくなるからすごい)今、台湾は老街、温泉ブームなのか、ものすごい混みあい。新しい温泉旅館も次々と出来ていて、金山もいい温泉街になるわね～(温泉好きの私としては、とてもうれしい!!)目的地『金山青年活動中心』に到着。BBQと昼食の準備。外で食べると、子供に食べこぼしをされても、さほど気にならないのでちょっと気が楽。お腹がいっぱいになった子供たちは、自分たちで自由に遊び、大人たちは、ゆっくりとBBQやお茶を楽しむ。ここは、広々としていて、子供が遊ぶには、もってこい。自転車に乗ったり、走り回ったり、バスケットをしたり、砂遊びをしたり。ぶらぶらと、敷地内を探索していたら、温泉があることを発見!!かなり広くて、何種類もある温泉プールや海が見える個室の温泉。入りたかったけど、今日は水着を持っていなかったので、プールは断念。温泉に入る準備だけでもして来ればよかった～(涙)温泉プールは、食事付やアフタヌーン付のお得なチケットもありますよ～とのことだったので、今度は朝から来て、ゆっくり遊びたいな～。夏は、海水プールもあるとの事、家族で遊ぶには、いい所みたいです。

  2005.03.27

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• 突然の…　続き

  昨日、突然の断水に見舞われた我が家。結局は、水をくみ上げるポンプのモーターの故障だったんだけど、修理の人が来たのは、5時過ぎ。4時に来るって言ったのに…(台湾だ…)『上のタンクのほうを見てくる』と、言い残し、屋上のほうへ。そのまま、降りてこない。6時過ぎに、また、やってきて『ポンプのモーターの確認をしてみる』と、言って地下室のほうへ。点検をした後、『モーターが故障しているようだ』ようだって…きちんと、故障個所を調べてよ…(台湾だ…)『新しいモーターを持ってくる』と、言い残し、去っていった!!戻ってきたのは、8時近く。そんなに、手に入りにくいモーターなの?!ようやく作業開始。作業が終了し、水が出るようになったのは、9時半も過ぎた頃。そのまま、後片付けもなく、帰って行った…(本当に台湾だ…!!)で、断水中の夕食はというと…義母は、外食が嫌いなので、前の家からバケツにお水をもらい(!!)簡単に作って、家で食べました…食器を洗ったのは、もちろん水道が復旧してから。疲れた…突然、断水が起こるなんて、恐るべし、台湾のアパート!!水のありがたさが身にしみました(笑)

  2005.03.24

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• 突然の…

  お昼食事が終わって、食器を洗っていたあたりから、ちょっと怪しかった。水道の出が悪くなったから。そして…突然　水が止まった!!どうして？『水が止まりますよ～』なんて通知は来ていなかったのに。いくら台湾でも、いきなり水を止めないだろうし…地震とかは特にないし…何より、このアパート以外のところの水は、何の問題もなくでているらしい…その後、上の階の人たちが、次々に来ては、ベルを鳴らし、『水は出てる？』『水のモーターは動いてる？』どうやら、我が家の地下のところにある、水のくみ上げモーターが壊れて、水が止まってしまったらしい。修理の人は呼んだけど、4時に来るっていったけど、もう4時過ぎてるし(台湾だ…)モーターは確かに我が家の地下室のとなりのところにあるけれど、べつに我が家のものじゃないのに…水が出るまで、上の階の人たちの、『ピンポーン』が続くのかしら？修理の人は、果たして来るのか？そして、この修理代は、やっぱり我が家が負担?!今日中に水は出るようになるのか？緊張の1日(もう終わるって頃に…)が始まる!!

  2005.03.23

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• にんじん

  今月初め、義姉のだんなさんの実家で、みんなで一緒に植えて育てたというにんじんを山ほどもらった。にんじんの炒め物から、スープまで、にんじんづくしの食卓が続く。やっと、なくなった!!義姉が、また持って帰ってきた。ビニール袋にいっぱいのにんじん!!隣の家で、栽培したにんじんをもらったのだが、多すぎて食べきれないとの事…また、にんじん料理の日々が続く。やっと、なくなった!!ピンポーン知り合いのおじさんが、遊びに来た。やっぱり?!ビニール袋にいっぱいのにんじんを持って!!今年の台湾は、にんじんが大量発生なのか?!そんなニュースは、TVからは流れてこないのに、なぜか、にんじんばかりが集まる、我が家。おいしくて、にんじんがすぐに消費してなくなる(結構切実な願い?!)にんじん料理ってないかしら～？

  2005.03.22

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• 台湾の教育

  今日は、週1回の日本語の授業。生徒は、小学校2年生の男の子。彼の家は、台湾の中部にある。10時に父親か母親に付き添われて、私の家(台北)にやってきて、日本語を勉強し、11時半に次の授業へ。午後は、英語を勉強しているのだそうだ。日本語を勉強しようと思ったのは、彼自身が、東京ディズニーランドが大好き、ミッキーの大ファンで、日本へ行くうちに、日本に興味を持つようになったから。親戚が日本にいるので、本人が希望すれば、将来的には日本に留学させることも考えているのだとご両親からは聞いた。彼は、小学校には通っていない。登校拒否ではない。台湾では、政府に申請をして許可をされると、自宅での学習ができるらしい。その場合、自分自身でカリキュラムを考え、その学習の成果を毎年、政府に報告する。日本語は、本の朗読と作文を行い、政府に提出していた。彼の母親から、『自分の手で子供を教育し、育てたほうがいい』と、言われたことがある。確かにそうだと思うけど、学校の集団生活の中で学ぶ、大切なこともあるんじゃないかな。友人の出来ない生活は可哀想だなと、思う。私は、台湾に来て、多くの友人に助けられてきたから。

  2005.03.21

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• 烏来・鶏肉

  鶏肉料理のお店に入った。店の中は、とても混んでいた。先に注文をし、テーブルが空くのを待つ。竹筒飯(竹の中に入ったご飯)、野菜炒め、川海老の揚げ物などおいしくいただいた。とりあえず来たものは、全部なくなったのに義姉が『メインが来な～い』と嘆く。んん、メインって何？周りをよく見ると、みんな手持ち無沙汰な様子で何かを待っている。『見て、見て!!』ボイラーから、クレーン車で鶏肉が吊り上げられる。す、すごい!!ほったて小屋みたいなレストランならではだけど、クレーン車で鶏肉を吊り上げるのは、初めて見た!!みんなが待っているのは、『炭(火考)鶏肉(炭火焼鶏)』だった。1時間近くが過ぎた頃、『鶏肉、あとどれくらいで来るの？』義姉がお店の人に尋ねる。『1年は365日あるのに、なんで今日来るの？今日は2時間は待つよ!』『2時間!!鶏肉に!!』何でも、昨日、このお店、台湾の東森57CH『戀戀温泉』という番組で紹介されたらしい。それで、今日は、ものすごい混雑、昼から鶏肉は2時間待ちなのだそう。悪い時に来ちゃった～(涙)やっと、鶏肉が来る。炭でいい色に焼かれた1羽、丸ごと、そのままの鶏と焼き芋が1つ(これはサービス?)。夫らの手によって、見事に解体されていく鶏。解体作業の上手さに驚きながら、2時間待ちの鶏を食べてみる。おいしいけど、2時間待つほど？夫の感想は『あんまりおいしくない』(肉が柔らかすぎるのだとの事)がっかりだ～。あんまりだ～。私たちが店を出る頃、『鶏はもうありません』の張り紙が。TV番組の威力を見た気がします～。

  2005.03.20

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• 烏来・渓流温泉

  烏来へ行く。今日は、初めて、台湾の渓流温泉に行く。どんな所なんだろう？烏来の有名な滝の所から、散歩?!運動?!がてら、歩くこと20分。河岸にたくさんの人がいる。見た感じ、ふつうの河なんだけど、近くによると川べりから、白い湯気が上がっている。川べりの砂が熱くなっていて、石でちょっとした囲いを作ると天然の露天風呂の出来上がり。ただ、この露天風呂、浅いため、すぐに熱くなってしまうので、河の流れをうまく利用して、常に川の冷たい水が流れ込むようにしなければならない。子供たちは、きれいな石を集めたり、石を川面に投げたりと大はしゃぎで遊び、大人たちは、天然温泉の足湯でのんびり。河原では、BBQ(夫や義姉一家の休日の楽しみ?!)もできるし、いいかも～!!渓流温泉を楽しんだ後、近くの温泉民宿街をぶらぶら。個室の家族風呂に入る。浴槽も広々、腰掛、ジャグジーもついていて、きれい。体をきれいに洗った後、のんびり温泉につかる。しあわせ～!!台湾の渓流温泉、なかなかいいじゃな～い!!また、遊びに来た～い!!です。

  2005.03.20

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• 義祖父の移動

  先週から、家に来ていた義祖父が、叔母さんの家に移っていった。義祖父自身は、私の義母とここで過したいらしいのだけど、台北は家が狭いので(うちだけ?)、部屋がない。すでに娘2人が独立し、家を出ている近所の叔母のところへと行くことになったのだ。義祖父が来るのは、毎年のこと。大体2ヶ月周期?!ぐらいで、息子や娘の家を移動して回る。『台湾は、おじいさん、おばあさんは、たらいまわし?!』と、初めての時は、びっくりしたけど、誰か一人に負担がかかるわけでもなく、移動する本人は、あちこちに行って気分転換にもなるし、大事にしてもらえるので2ヶ月ぐらいで移動していくほうがいいのだそうだ。回る家も、ここ数年で伯父がなくなったり、伯母の旦那さんが病気になったりと免除家族が出てきているので、数が減っているはずなのに、新しい(というか、今まで聞いた事のない)伯父伯母が出現し(なぜ？)2ヶ月という期間は、やはり変わらない。台湾の親族関係は、とてつもなく広すぎて、複雑？で、『どこまでが親戚なの？』日本人のわたしには、よくわからない。伯父伯母の話をされても、『去年、死んだ人だよね?』などと、勝手に殺しては、怒られたり、『アメリカに移住した人？』などと、新たに親戚が出現しては、びっくりしたり。家系図を、写真付で貼っておいてもらわないと、分からない～!!

  2005.03.19

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• おしん

  『おしん』台湾で絶大な人気を誇るのか、何度も何度も放送されている。このドラマって、私が小学生の頃の朝の連続ドラマだった？何度も放送されている割には、すべてを見たことはなくて､今回も、後半(それも最終に近い場面)のほうを見ただけ。見始めると、はまってしまって、続きが気になり、毎日のように朝の8時から9時まで見てしまった。日本では、忘れ去られてしまっているようなドラマが、いまだに放送されるのは、この物語が、やはり台湾人の心に響くものを持っているから？私は、自分の祖父母が、この時代を生きていて、その時代の移り変わりを私自身が、自分の耳で聞いているので、ドラマを見ていると、祖父母の姿が重なったりして、こみ上げてくるものがあった。日本にも貧しい時代があったなんて、戦争をしていた時代があったなんて、戦後の苦しい時代、高度成長期、時代がめまぐるしく変わっていったなんて、今の日本しか知らない私の娘や息子には信じられないだろうな～娘や息子がもう少し大きくなって､もう少し物事を理解する力がついて、この『おしん』を見たら、どんな感想を持つのかしら？台湾に来た当初は、『日本人妻』＝『おしん』で、『おしん』みたいな女性は、今の日本にはいな～い!!わたしに『おしん』を求めるのはやめて～『おしん』の放送は、もう勘弁して～、なんて思っていたけど､やっぱり心の訴えるものを持っているドラマだな、と感動しながら見ていた。今度は、娘や息子と見て、彼らの感想を聞いてみたいな。『これは、あなたたちの曾祖父母の時代のことなのよ』と『昔々の物語ではないのよ』と。

  2005.03.17

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• リゾート・マンション購入?!

  夫の仕事の関係で、モデル・ルームの見学に。台北MRT『新店』駅と連結し、『碧潭』という観光名所にもなっている河に面した部屋の内装も豪華絢爛、附属の設備も豊富、6つ星クラスのサービスの提供を売りにした、今、流行りのリソート・マンション。ただ、悲しいことに購入目的での見学ではなくて、契約のサクラ(涙)『Ｅ棟Fの部屋、15階以上は何階に空きがありますか～』『16階、18階の２部屋のみです～』と、アナウンスが響き渡る中、テーブルについて、私たちも購入の検討をしている振り。(振りなのが悲しい～涙)E棟Fの部屋の購入を迷っているお客さんがいると『Ｅ棟Fの部屋、12階以上は何階に空きがありますか』と、訊ねて、アナウンスを流してもらう。『16階、18階の２部屋のみです～』と、アナウンスが流れ、『Ｅ棟Fの部屋、18階、Aさん、ご契約。おめでとうございます～』と、再び､たたみかけるようにアナウンスが流れ、契約書を交わす振りをする。購入する意思が、強い場合は、ここで続いてご契約～となるのだそうだ。一緒にサクラになりに来たはずの義姉夫婦は、自分たちで週末に利用するのも良し、人に貸す(投資目的)のも良し、とかなり真剣に購入を検討し始めた様子で『サクラになりに来て～』と、言いながら、実はお客にするのが本当の目的?!でも、あんな豪華なリゾート・マンション、購入を検討してみたい～!!

  2005.03.13

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• 永住権　獲得!!

  永住居留証をもらった。台北の警察署で、手数料1万元、高い～!!と思いながらも、もらった!!(いや、買ったのか?!)これで、ビザの心配は、なくなった～!!　うれしい～!!私が台湾に来た時、結婚してから約1年が経たないと居留証がもらえなかったため、ビザの再取得やら、延長やらで、日本へ帰ったり、警察署へ行ったり。『なんで、結婚して居住しているのにこんなに面倒なんだ～!!』と、私ではなく、夫がキレ、そこに｢結婚満11ヶ月でもいい、結婚前の滞在も数えていい｣などの怪情報(誰からだったんだろう??)で、外交局へ申請に行った。『結婚してから満11ヶ月、でも、日本帰国中などの日数は引かれますから　まだ申請できません』と、あっさりと申請を却下された。でも～!!『日本へ帰らせているのは、外交局でしょ～!!じゃあ、いつになったら申請できるのか　申請できる日を教えて!!』と、今度は私がキレた。目の前で、パスポートをめくりながら、日数を計算し始める、が、突然計算を止め、『×月×日です』と、突然、申請できる日が、出てきた。計算するの面倒になったんでしょ～『この日以降なら、申請できるのね？じゃあ、その日を書いてください』サラサラ～と日にちを書いて、パスポートを返してくれた。このあたり、おおらかなのか、いい加減なのか、台湾って不思議、よく分からな～い。永住権申請のための書類を集めている時、いろいろな人に電話で書類の確認をしていた夫が一言。『帰化(台湾国籍取得)申請のほうが、申請書類も少ないし、簡単らしい。』うそ～!!普通どこの国でも、帰化のほうが、国籍を取るほうが、難しいんじゃない？台湾って不思議～、やっぱり、よく分からな～い。まぁ、今は、永住権取れて良かった。うれしい!!帰化は、もっと歳をとってから、考えることにしま～す(笑)

  2005.03.02

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