ゆ～たまの無添加生活

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• 記念日→『何を買う　vs　どこに行く』

  誕生日・子供の日・クリスマス…一年のうちに、記念日はたくさんありますよね～。そのたびに、「何を買ってあげようか？」と良く考えるものです。と言いつつ、未だ買い与えたことのほとんどないドケチゆ～たま（苦笑）。昨日、あるママさんからこんな話を聞きました。「子供は、記念日に『何を買ってもらったか』は覚えてないけれど、どこへ行ったかは、結構覚えているんだって！」だそうなんです。覚えてない事がいけないこと、だとは思わないけれど、せっかくの記念日なのだから、何か思い出に、印象に残る事ができたらいいな～、と、その話しを聞いて思った、やはり単細胞ゆ～たま。何かもらえるって、やっぱり嬉しい事だけれど、それよりも、何かを実際に経験したり体験したりすることは、後々、それが自分を形成する上での何かだったりすることもありますよね。いろ～んな経験、してほしいなぁ。でも。。。プレゼントって、嬉しいですよね（笑）！

  2005年06月17日

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• まずは見守ってみていたの…

  ゆ～たまの両親がきていて、生活のリズムが少々狂ってしまった…そんな、ジジ＆ババとの生活の中で起きた一コマなのですが。ゆ～たま家は、アパートの二階なのです。お外に出る時には、当然階段を下りなくてはなりません。最近のおチビは、何事も自分でやらなければ気が済みません。それが、できる・できないに関わらず。その日も、おチビは一人で階段を降りていました。おチビが、一人でやりたい、という気持ちでいたのが分かったので、ゆ～たまはおチビの上の方で、ゆ～たまママはおチビの下の方で、それぞれ見守っていたのです。順調に降りていったおチビだったのですが、途中、調子に乗ってか、歩幅が大きくなってしまい、ズルッ！！としてから、見事に転げ落ちてしまったのです。幸い、たいした怪我ではなかったのですが、おでこに結構なスリキズを作ってしまいました。その、落下直後にゆ～たま父が、「コラッ、どこ見てるんだ！！」と怒ったのです。多分、ゆ～たまやゆ～たまママに怒ったのでしょう。きちんとおチビを見ていないから、落ちてしまったのだ、と。でも、それは違うのでは？とゆ～たまは思ったのです。確かに階段を一人で下りてもらうのは、正直心配なんです。まだまだ不安定だし。でも、だからといってそこで「危ないから、一緒に降りようね。」と言っていつも手をつないでいたら、おチビの『自分でやる！』という自立心を、摘んでしまうような気がするんです。だから、少々（でもなかったかも、今回は）のケガは仕方ないと、ゆ～たまは思うのです。失敗して、学ぶ事はとっても多いですからね～。（経験者は語る（笑））でもでも、おチビの安全を考えてくれて、の父の発言だったと思うので、それにも、モチロン感謝です。。。

  2005年06月03日

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• お友達が、子育てサークルを発足しました！！（名古屋情報）

  お友達が、子育てサークルを発足しました！！今日は、そのお知らせをさせていただきますね。特に何をする、というサークルではないのですが、ママとベビちゃんが、気軽に集まれる場所を作りたい！！という想いから出来あがりました。こういう場所って、ありそうでなかなかないですよね～。いつ来て、いつ帰ってもいいし、特別なものを準備する必要もナシ！ので、どなたでも、気軽に来てください！！とのことですよ。参加費無料というのもウレシイ（ゆ～たま、こういのにヨワイ）！！ご興味のある方は、とりあえずゆ～たま宛てにメールを頂ければ、お友達に連絡します！！以下、紹介文ですので、ご興味のある方は読んでくださいね！！*************************************************************名古屋栄、白川公園近くのマンション１室をお借りして、ママ＆ベビーのための、のんびりゆったり育児サークルpetite verite（プチ☆ヴェリテ）が、６月にOPENします。ベビー対象月齢は、満５ケ月～１８ケ月まで限定です。参加費は無料、先着順に予約受付しています！毎週月曜日と木曜日にオープン。時間は11:00-15:00までのお好きな曜日と時間帯を選んで、気軽にお越し下さい。帰宅時間は自由です。尚、お車でお越しの場合は、専用駐車場はありませんが、近辺に有料駐車場が多数あります。初回参加の方にのみ、ベビーとママに、５分間無料ヒーリング体験つきですよ♪＋＋＋ベビーを連れて、どこへ行こう？同じくらいの月齢のベビーを持つママとお話してみたい！近所にお友達がいないので、ママ友が欲しい！一人でもベビーと気軽に行ける場所があったら・・！そんな気持ち、大歓迎です♪お茶を飲んだりおしゃべりしながら、一緒にまったりとしたひとときを過ごしてみませんか？室内でのおむつ替え、授乳、離乳食等は自由に行ってください。（ゴミは、各自でお持ち帰りいただきます。）（親御さんが責任を持ってお子さまから目を離されないよう　お願いします。）参加ご希望の方は、・ママ＆ベビーの氏名（ふりがな）・ベビーの月齢・連絡可能なメールアドレス（携帯可）・希望日時（ひとまず、６月中でお願いします。）を、メールでお知らせくださいね☆追って、こちらから、詳しい場所等のご説明をさせていただきます。

  2005年05月31日

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• 断髪式？！

  おチビは、とっても髪の毛が少ない。生まれた時は、まゆげ＆まつげの無い状態だった。だから、赤ちゃんはみんなそういうものだとゆ～たまは思っていた。ら、そんな事はなかった。。。いきなり黒髪フサフサの赤ちゃんもいる…そういうわけで、なかなか髪の毛の量が増えず、この前の日曜日、2歳9ヶ月を目前に、は、初めて！！髪の毛を切りました～！！もちろん、ゆ～たまが！！でも、おチビが動きまわって、後ろの一部が、円形脱毛症みたいになってしまった…しょっく。みなさん、初めて切った髪の毛って、どうしました？ゆ～たま家では、それで筆を作る事にしていたんです。赤ちゃん筆センター に送ると（もしくはそこでカットも出来る）、髪の毛が、見事筆になって出来上がってくるんですね～！！種類もピンきりで、かなりありました。おチビが大きくなってから、「へ～、これが自分の生まれたときの髪の毛か～。」と、思ってくれたら、うれしいなぁ。

  2005年05月27日

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• パンツでおでかけ！！

  三日坊主になりつつある、朝日記。ここで軌道修正（アセアセ）。先週末（先々週末かな？）くらいから、おチビは、パンツでおでかけ。といっても、完璧に「オシッコー！」などと教えてくれるわけではない。でも何となく、チャレンジしてみる気になったゆ～たま。とりあえず、着替えのパンツ＆ズボンセットをおチビリュックに入れ、準備万全で出発！「パンツをはいてる」という事実があると、おチビの方の意識はどうか分からないけれど、こちらの意識が、それまでとははるかに違う。「トイレに行こうか？」と誘う回数が明らかに多いのだ。モチロン、向こうから言ってもらえるのがベストだけれど、トレーニング段階では、こうやってこちらから促してあげるのが必要だと感じた。そして、それが少なかった事に気づき、反省。先々週末と先週末に、それぞれ失敗は一回づつ。困ったのは、スーパーの中で、おしっこが出てしまった事。サービスカウンターの所で用事をしていたら、下の方を見て、モジモジしてるおチビを発見。「ト、トイレに…あちゃ～…」連れて行く間もなく、流れ出るおしっこ。「スミマセン、トイレットペーパーを持ってくるので、この子を見ていてもらえますか？」と言おうとしたら、「コレで拭いてください。そのまま処理してもらって構わないですから。」とお店の方が、優しくダスターを下さった。とても嬉しかったし、ホッとした。そして、上手く行かなくても、何とか成る事も分かった。おチビよ、これからもチャレンジ精神で行こうぜよ！！何が起きても、何とかなるサ！！

  2005年05月24日

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• 忘れていた、子供の立場になるということ。そして自分を大切にすること。

  うふ！昨日よりも早く起きれたわ～！よくやったぞ、ゆ～たま！！昨日、チャイルドケアの講師をしている方の話しを聞くことが出来た。1番最初に、こんな質問をされた。『小学校前の思い出で、楽しかったことと悲しかったことを教えてください』考える時間は与えられたのだが、この、“小学校前”というのが曲者で、結構思い出せない。皆さんはどうかしら？試しにやってみてみて！！私はそれぞれ二つづつ、思い出しました。楽しかった思い出は、幼稚園の行事（この頃からイベント好き）と、父に連れて行ってもらったキャンプ。悲しかった思い出は、ちょっとの間でも母と離れることと、短気な父を見ること。久しぶりに思い出したことなのだけれど、ゆ～たまは、小さい頃はとっても臆病だったのだ。（モチロン今も、そのナイーブさは変わらず…（笑））母が、ちょっとお使いにでも行こうものなら、「どこ行くの？何時に帰ってくるの？」とベソをかいていた。そんな幼きゆ～たまを、久しぶりに思い出した。「今思い返すと、大した事無いのに悲しい思いをしたり、ということがあると思います。子供にとっては、とっても些細な事が、大きな衝撃になるんですね。」と言われ、が～ン。。。となった。そうだった。ゆ～たまも、母のほんの5分や10分かもしれない買い物でさえも、離れるのが怖かったし悲しかった。今思えば、何でもないことだ。なのに、今はそんな経験をしたのもスッカリ忘れて、自分の物差しで、子供に接してしまっている。子供の立場になって考えるということは、予想以上に難しいことだ、と思った。また、「大人は『ストレス発散に飲みに行こー！カラオケ行こー！』ということが出来るけれど子供は、そのストレスを、どうよけたら良いかすら分からず、真っ向から受けてしまう。」とのお話しに、これまた、ガ～ン。。。そうかもしれない。子供は何もかもを、全身で感じ取るのだ、ということを聞いた事がある。だからこそ例えば言葉などは、大人では考えられないほどの吸収をするらしい。つまりは、良いも悪いも、何もかも受け止めてしまうのだ。う～。。。考えなさ過ぎであった。あまり神経質になるのも考え物かな、とも思うけれど、やっぱり、少なくとも1番よく接する母親である自分や父親は、子供が安心して過ごせるような、心穏やかでいられるような、そんな接し方ができたらイイナ！と思う。そのためには、まず自分が安らいでいられるよう、自分を大切にしないとね！！

  2005年05月20日

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• 今日の台所育児

  調子にのって、台所育児のことを…。今日は、ついに一人で包丁を持たせてみました！！これって結構勇気が必要ですね～。別に意気込んで、「今日やろう！」と思ったわけでは全くなく、何となく、「任せてみよう」と思って、見守っていました。切ってもらったのは、皮をむいた後のジャガイモ。最初、私が半分に切ってから、後はおチビにお任せ。のつもりだったのだけれど、そのうち「ヤル～！！」と言い出して、最初から切ってもらうことになった。そりゃ～、ヒヤヒヤもん。もちろん、何度かヘルプで手を出したけれど、何だかんだしてるうちに、結構サマになってやってる。危ないのは左手。「ほれっ！猫ちゃんの手！！」と、手を丸めることを繰り返し言う。そのうち、親指が飛び出してくるので、「親指ナイナイして…」と親指を触りながら言うのだけれど、2歳児は、まだ上手に自分の筋肉を動かせないようで、親指をグーの中にしまうのに、一苦労。（このタドタドしさがかわいい。）それでも、何とかその二つは習得してくれて、「ホラ、ネコチャン！」と、自慢気に、その丸まった左手を見せてくれる。ウンウン、すごいゾ！！案の定、軽く指を切ったのだけれど、これで、包丁が危ないものだ、ということも身をもって分かったろうし。台所育児、なんだか面白くなってきたじょ～！！

  2005年05月10日

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• 台所育児…のマネっこ。

  みなさんは、「台所育児」という言葉を聞いたことがありますか？ゆ～たまは、知ってはいたものの、なかなか実践には至らず。が、最近少しづつ、実践しているんです。それも、ゆ～たまがよくお邪魔するＥｓさんのおかげ。偶然（必然！？）にも、この日記を初めて書いたときに、カキコミしてくれたＥｓさん（超～嬉しかったよ～！！！）な、なんと、台所育児を実践！されてるだけではなく、それを広めようとしている。ス、スゴイ！それに触発されて、始めました。といっても、台所におチビ用の台を持っていって、そこに立ってもらって、一緒に包丁を持って、簡単なものを切ったり、格好だけだけれど、フライパンの炒め物をしてもらったり。それだけ、なんです。でも、本人は大満足そうで、私が料理を始めると、「トントン　シュルー！」と、自分が包丁持って切るのだ、と主張してきます。確かに時間はかかるのだけれど、不思議と心の余裕が生まれた、というか…「とにかく、一人で勝手に遊んでてくれ～！」というクッキングタイムだったのが、今は、おチビを巻き込んで、一緒の時間を過ごせている、そんな感じがします。とか言って、隣りで水をバシャバシャされるとやっぱり『キーッ』っとなってるゆ～たまなんですけれどね。。。Ｅｓさん、本当にありがとです！！！

  2005年05月09日

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• 子を持って知る親の・・・

  実家でのあま～い生活は、今日で終わり。これから、主人の実家での生活。と言っても、変に気を使ったりしなくてもよい義父と義母なので、とてもありがたい。とは言っても、やはり実家にいるよりは緊張感があり、妙に気配りしてしまったり、はする。「子を持って知る親の」何とか。（何とかが思い出せず…）という言葉、ありませんでしたっけ？本当にそうだ、と、今思います。私も、子供にいずれそう思ってもらえるような、そんな時間を過していきたい…って思います。

  2005年05月03日

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• ナゼに、二段階で…？！

  昨日、おチビがトイレでウンチが出来るようになった！（と言っても、完璧ではありませんがー…）と書きました。今日は、あやうくオムツの中にしそうなところを、猛ダッシュでトイレに駆け込み、半分ムリヤリにオムツを下ろして、便座に座らせました。人に見られるのがイヤなようなので、ゆ～たま退散。待つこと1分弱。「ウンチ、デター！」おーーーー！よくやったど～！！おしりフキフキして、「ナガシテ　イイ？」と言うので、いいよ～！とルンルンでお返事。おてて洗って、スッキリ！さ～、パンツはいて…と思ったら、おチビがトイレに逆戻り。トイレでまた遊ぶのかしら？！と思ってしばらく放っておいたら、「ウンチ、デター！！」と叫ぶではないか！！半分、まっさか～！と思い（祈り）つつトイレへ行って見ると、あるわあるわ、さっきよりも立派なウンチが！本人、かなりご満悦。そして今、うんちの絵本を元気に読んでます。。。おチビよ、うんちは一回で済まそうぞ！

  2005年04月26日

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• この3日間でのおチビの成長は、スゴかった！

  金曜、土曜、日曜とゆ～たまパパ＆ママが遊びにやってきていました。我が家は、夫婦ともに実家が埼玉県。なので、いわゆる『核家族』。そして、パパさんは仕事で帰りが遅く、おチビとゆ～たま、で過ごす時間がものすご～く多い。したがってこの3日間は、おチビにとっては、いつもの倍の数の大人と過ごした事になる。これって、おチビにはものすご～～～い刺激だったみたい。というのは、まず、「圧倒的に言葉が増えた」のだ。と言っても、母や父のマネをしているだけなのだけれど、それにしても、ビックリ。「アラ、○○ノネ～！」という、ゆ～たまママの言い方をそっくりマネして、昨日からその表現がゆ～たま家を渦巻いてる。これが、結構笑えるのだけれど。ぷぷっ。もう一つ、これは嬉しい誤算だったのだけれど、おチビが、トイレでウンチが出来るようになったのだ！たまたま母がおチビのウンチ合図を察知し、トイレに連れて行ったときに、おチビも気に入っている、『うんちの絵本』を一緒に読んでくれたのだ。そうしたら暫くして、「ウンチ、デタ－！！」と教えてくれて、こっちがびっくり！昨日は出来なかったのだけれど、さっきも何とかトイレでしてくれて。ゆ～たま、嬉しき事限りなし！！やはり先人の知恵は、拝借すべきですのぉ。。。☆今日のズボラーな一品☆　　♪ほうれん草ともやしのナムル♪ほうれん草→茹でて、お好きな長さに切る。もやし→茹でる。タレ→梅干（みじん切り）、醤油、ごま油　を混ぜる野菜をタレにあえて完成！！

  2005年04月25日

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• 木のおもちゃで遊んできました！

  今日は、自然派ママさんと遊んできました。といっても、以前の集まりとは別なんですけれどね。こじんまりとした集まりで、一人のママさんのお宅にお邪魔して、子供は遊び、ママ同士は、色々と情報交換などをワイワイしてました。そのお宅には、木のおもちゃがた～～～～～～っくさんあるんですよ！ビックリするくらい。まるで、ここは木のおもちゃ屋さんか！と思うくらい、たくさんあったんです。積み木はもちろん、いわゆるプラレールの木製のものから、おままごとセットの、しかもシンク台みたいなものまで木製なんです！！い、いったいこれら、総額いくらかかったの？？？なんて、下世話なことを考えてしまったゆ～たまでした。。。でも、その人が「何」に価値や重きを置くかで、その物の値段が高いか安いかが決まるんだよな～、と改めて思いました。例えばゆ～たまに関して言えば、食材に関しては、あまり糸目をつけない方です。それは、例え高価でも安全な食材を使った方が、体にも安心だし、健康という面から考えても、病気になりにくい体になるのであれば、医療費が少なくなるわけで、結果的には経済的ではないか！な～、と考えるからです。今日お邪魔したお宅のママさんのように、小さい頃から本物に触れさせる、ということに価値を置くのであれば、それらにかかったお金は、決して高いものではないのだなぁ、と。でもね～、やっぱり良かったです、木のおもちゃ。あたたかみがあるし、何ていうんでしょうね…辺にカラフルでない分、子供の想像力を育てられる感じがする、と言うんですかね…う～ん。。。また遊びに行かせてもらおう…。

  2005年04月13日

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• 『機能的な父母の役割』

  というテーマのお話を、今日聞いてきました。名古屋の家庭教育研究所という所が、月に一回、「家庭教育」というものを幹に、色々なテーマで講演をしているそうなんです。ゆ～たまは、初めての参加でした。話は、「幼児期」、「児童期」、「中、高生期」という3つの区分に分かれて、それぞれの時期での父母の役割を示してくれました。「幼児期」では、“スキンシップ”が大事だ、ということでした。十分なスキンシップがこの時期にとられていると、愛情で満たされる事ができ、“みんなに守られている”と感じることができるそうです。そして感受性が豊かになり、素直に気持ちを表現できるようになるのだそうです。反対に、この時期にスキンシップが欠如してしまうと、精神的な食欲が満たされず、早い時期に、異性にスキンシップを求めるようなってしまう、という傾向にあるそうです。性行為の低年齢化が叫ばれて久しいですが、そういうことも関連しているのかも、などと思ってしまいました。「児童期」は、社会性やけじめを身につける良い時期なのだそうです。具体的には、　・「はい」という返事ができるようにする。　・挨拶をできるようにする　・使ったものを片付ける　・ぬいだ靴やスリッパをそろえるようにするなど、身近なことで始めていくとよいそうです。ただ、「はい、と返事をしなさい」とか、「挨拶をしなさい」とか、親から押し付けるのではなく、親自ら「おはよう！」などと実践していく事が大切、だということでした。『子供は、親の言葉と行動が一致していないと、動かない』と講師の方がおっしゃっていましたが、う～ん…耳がイタイゆ～たまでした。またこの時期には、母は優しく、父は厳しく、という姿勢であることも必要、とのことでした。父親が厳しくしつけしたら、母親がやさしく接してあげて、父親のフォローをする、そういう連携プレーが大事なのだそうです。さらに大事なのは、ここで父親と母親の意思が一致していることだそうなのですが。。。また、父親（に限りませんが）の仕事への取り組みの姿勢を、母親が子供にしっかりと伝えてあげることが大事なのだそうです。毎日遅くまで仕事をしても、朝きちんと起きて仕事に出かけていくお父さん。それを当たり前だと思わずに、「お父さんは私たちがちゃんとご飯を食べられるように、毎日遅くまで仕事をしても、朝きちんと仕事に行かれるのよ。お父さんはスゴイわね。」などという形で伝えてあげることで、家庭内でもおもいやりの心が育つのだそうです。お父さんも、そんな風に子供や妻が思ってくれていたら、悪い気はしませんもんね。『母親は、父親の証明役だ』、とおっしゃっていたのがゆ～たまには印象的でした。確かに、子供は父親がどんな風に働いてるのか、さもすれば何をしてるのかすら分かっていない。そして、週末になれば、「疲れて寝てばかりいる、遊んでくれないお父さん」という図ができあがってしまったり。そんな父親に、母親は、「まったく、毎日毎日子育てで、こっちだって週末ぐらい寝たいのよ～！！」と自分のタイヘンさばかり押し付けてしまう。でも、ちょっと待って！確かに子育てで毎日大変なのは事実だけれど、お父さんだって、毎日仕事で疲れているのも事実。それを忘れて母子で父を責めてしまったら、お父さんの、家庭での居場所がなくなってしまう。そうではなく、お互いが、お互いのことを少しづつでも気遣っていったら、衝突するところが、あったかい気持ちでいらるのでは…お父さんだって、気の済むまで寝かしてあげたら、「悪かったな。ありがとう」という気持ちになって、きっと遊んでくれるのでは…というお話をしてくださいました。ゆ～たまは子供の頃、ゆ～たまちちから、「教育には3つある。学校教育と社会教育、そして家庭教育。中でも家庭教育は、1番最初の教育で、全ての基礎になる大切なもの。」ということを言われてきました。最近は、低年齢の犯罪も多くなってきています。ゆ～たまには、それが、家庭教育と無関係ではないような気がしてならないのです。だからって、大それたことをしよう、（としても出きないので）ということではないのですが。。。おチビには、心が豊かに育ってくれるよう、母として、一人の人間として、しっかり接していかなければな～、と思いました。

  2005年04月11日

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• 毎月第三日曜日は「家庭の日」

  ってことをご存知でした？名古屋市民の皆さん！今日ゆ～たまは、おチビと一緒に「わらべ歌で遊ぼう」というのに参加してきたんですね。わらべ歌って、歌えないことはないけれど、歌えるレパートリーが少ないのよね…今日も、知らない歌の方が多かった。。。でも、歌えなくてもわらべ歌では動きが入るから、歌はテキトーでも子供とは遊べるんですよね。そうそう、一行目と話題がずれてしまいました。その会場で見つけたパンフレットに、『毎月第三日曜日は「家庭の日」』って書いてあるものがあったんです。なんだろ～？！と思って読んでみると、『家族のふれあいを深め、親子の会話を増やす機会としましょう。』とありました。市と教育委員会などが提唱してるものののようです。面白いのは、その「家庭の日」に協力しているお店や施設があって、第三日曜日にそのパンフレットについている券を持っていくと、割引特典が受けられるんですって～！！レストランは勿論、文化施設から観光・レジャー施設、旅行プランや習い事まで協力団体となっていて、それぞれに何らかの割引が受けられるようになってるんです！「第三日曜日限定」ですけれどね。ほとんどが市内のお店や施設でしたが、唯一市外での協力施設として挙げられていた犬山の「リトルワールド」は、なんと入館料半額！！ただし、1家族5名様までですけれどね！ゆ～たま的には、なかなか面白い企画なのかな～、と思いました。それを利用するかどうかは分かりませんが。。。でも、出無精＆企画力のないパパさんを外に連れ出すには、いいネタかもしれませんね。ホームページがあるようなので、載せておきますね～！！http://www.seisyonen.city.nagoya.jp/ゆ～たま、名古屋市に貢献しちゃった？！

  2005年03月23日

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• 父と子の時間

  今日は午前中、パパさんにおチビをあずけて、一人でブラブラしてきました！たまの一人はき～もちイイ～！！一人で歩くことがこんなに身軽なんて、始めて知った！そんな気がしますよね。何をしたわけではないんです。ホントにブラブラ、ウインドウショッピングを1時間半くらい。それでも、「一人で」というのが重要みたいで、何だかと～っても楽しかったんですよ！反面、おチビは起きたら母がいなくて大騒ぎだったようで、一時間くらいビービー泣いていたよう。。。「ったく、大変だったよ。」とパパさん。私が戻ってから、しばらく不機嫌な感じだった…でも、父と子、二人きりの時間が持てることで、二人の関係も急速に深まっているように感じる母、ゆ～たまです。うまく説明できないのですが、自分とお父さんはこう、お母さんとはこう、と言う風におチビの中で自分と父、そして母との関係はこうだ、というのが何となくあるようなんです。それが出てくるうようになったのは、二人の時間を作るようになってから、のような気がします。というウマイ言い訳をもとに、またキッカケを見つけては一人でリフレッシュしようとたくらんでいるゆ～たまです。。。ぐふふ。

  2005年03月12日

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• 手作りおもちゃ『フワフワボール』

  今日はおチビと、手作りおもちゃを作りながら遊ぶ、そんな会に参加してきました。ゆ～たま、実は何を作るのかも分からずに行ってしまったのです。ただ、「タオル、着替えを持ってくるように」という指示があったので、「う～ん、そんなに激しく動くのか？！」くらいにしか思ってなかったのです。が、行ってみたら、「羊毛でフワフワボールを作ろう！」なんてことをやることになっていました。羊毛って、みなさん、想像できますかね？ゆ～たまの貧弱ボキャからでは説明できないのですが、「フェルト」ってあるじゃないですか。あのフェルトは、羊毛をせっけん湯につけて揉んだり擦ったりすることで出来るそうです。今日のフワフワボールは、その原理を利用して、作りました。まず羊毛を小さくほぐして、それを石けん水で軽く濡らして、丸めていく。それに、ほぐした羊毛をまた石けん水につけて、なでつけるようにして、まとめていくんです。好みの大きさになったら、成形して、ぬるま湯にくぐらせて、洗濯機で１，２分脱水にかけると出来上がり。結構簡単にできたのですが、完成したものをみると、まだ擦りが足りなかったようで、羊毛がフェルト化しておらず、多少ボコボコしてしまっていました。でも、家でまた石けん水で同じ事をやれば良いようで…ゆ～たまは知らなかったのですが、このフワフワボール、結構流行っているところでは流行っている（そりゃそうなのですが、、、）そうで、キットも販売してるそうです。どこにあるかは存じないのですが…アイディア一つで、色々な手作りおもちゃができるんですね～。もっと色んな手作りに挑戦してみたいな！！あ、でも、簡単な手順のもの限定で。。。

  2005年03月08日

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• おチビのことばの成長

  2歳半のおチビは、日増しに言葉が増えていく。1ヶ月くらい前に会った人に久しぶりに会ったら、「あれ、こんなに話していたっけ？」とビックリしていた。とはいっても、まだまだ宇宙語もどっさり出てくる。そんな中途半端なおチビの日本語を聞いていて、言葉の成長って面白いなぁ、と思ったことがあるんです。よく、「するの！」って言うことあるじゃないですか。「お母さんがするの！」とか、私もよく使うのですが。。。それが、おチビにはまだ上手く言えないんですね。何て言うと思います？？おチビは、「スルナノ！」って言うんですよ。これを聞いたときに、「するの」は、「する」と「なの」がくっついて出来た言葉なんだ～！って思ったんです。他にも、「行かない！」は「イク・ナイ」だし、「行くの！」は「イク・ナノ」だし、ザンネンながらスッと浮かばないんだけれど、そんなのがいくつもある。でもね、「スルナノ！」「イクナイ！」って言われても、おかしな日本語だな、と思いながらも、言いたい事はちゃ～んと伝わってくる。そのおかしな日本語も、これが数ヶ月もすれば、「スルノ！」「イカナイ！」と、きちんと不必要なものは抜き、５段活用（！？）とかまでしちゃったりしてる。そしてそうなったら、もう、「スルナノ」などに戻ることはない。ゆ～たまはおチビと一緒に、いろんな国の言葉で遊ぶサークルみたいなのに行ってるのだけれど、そこでは赤ちゃんが言葉を自然に習得していく方法で、たくさんの言葉を習得しちゃおう、っていう考え方で、だから勉強とかは一切しない。赤ちゃんは、まず周りの言葉を聞いて、それを真似て口に出して覚えていく。それを聞いていたから、おチビがマネばかりするのを見て「ホントなんだ～！」と今でも思うことがある。コマーシャルの歌とか、真似をしては直ぐに覚えてるし。その真似っこが、いつのまにか「言葉」として意味あるものに変わっていくようなのだけれど…そしておチビも、突然、自分で何か失敗した時に、『ザンネン』とか言ったりしていた。。。

  2005年03月05日

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• 手作りお雛さま

  数日前にある子育てサークルに初参加したところ、手作りお雛様を教えてくれました。とってもカンタンだったのだけれど、結構見栄えが良くて、ゆ～たまはとても得した気分になりました！ので、良かったら作ってみましょ～！…と思ったのですが、これが、ぼきゃぶらり～の貧弱な私には、説明が結構ムズカシイ～（泣）のでので、使ったものをご紹介します。これだけじゃ何にもナラン！と言われそうですが…使った物1）折り紙（赤系色４色と柄アリ1枚、青系色４色と柄アリ1枚、　　　　　黒一枚）2）フイルムケース　2個3）つまようじ程度の細い棒　１，２本4）直径１～２cmの白い紙製の玉（100均なんかにあるそうです）5）はさみ、のり、ボンド、キリ1）は着物、はかま、髪の毛。2）は胴体。4）が頭で、3）は胴体と頭をつなぐ首（？）5）のキリは、フイルムケースと4）に穴を開けるのに使いました。ご興味のある方は、ゆ～たままでご連絡ください～。。。がんばって、作り方書きます！

  2005年02月17日

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