人を好きになる法則???
仕事に久々に出てみれば・・・みなさん鼻ぐしゅぐしゅ、涙ウルウル (えへへ、仲間だ~)今年は昨年より花粉が少ないと言われてはいてもここ数日の実際の数は昨年の同じ日より遥かに多いそう。<だろうなぁ、先週から一気に出たもんな>と納得していたら職場の○○さんからTEL。 「あの・・・ちょっと最近困ってるんですけど。どうにかならないかなと思って掛けてみました」 との事。職場の中とかでやりにくいとか不都合が有るからわざわざ外から掛けて来たの?と思ったけどもどうやら違った模様。今自分が受け持っている人の事らしい。 「人が人を好きになるって何かの法則が有るんですか?」 「「えっ?法則?そんなの無いんじゃない?」」 職業や顔つきでの好みは有る人も多いと思うけど・・・でも過去お付き合いした人を思い出しても顔も年もバラバラ。職種に関しては職場恋愛的なのが多かったもののこれは外に出る時間が無ければ仕方の無い事・・・。(同業種の人の方が似通った世界なので楽は楽だけど) 「人を好きになれない、恋愛が出来ないで困ってる人が居るんですがそういう事例に対してはどうされますか?今現在好きな方はおられますか?どうしてどうなった時に相手の方を好きになられましたか?」 真面目に聞いて来ているから怒るに怒れない笑うしかないのですが・・・・・ ふっ、と考えてみた時にその中の<どうしてどうなった時に>は正直解らず、でした。何がきっかけだったんだろう?おかしな事だけど思い出してみていました。でもいつも<<自然とそうなっていた>>パターンで、はっきりした<ここから>という境界線は無いというか解らず 人を好きになる努力よりまずは自分のどこかを好きになる事から始める事かな?そういう結論になってしまいました。だって自分で自分が解っていないと良い所も悪い所もアピールすらできないですから。後は<ここまでは譲れるけどこれ以上は駄目>という自分の中での許容範囲もきちんと解っていないと。これが解っていないからついつい出るのが「こんなはずじゃなかったのに・・・騙された・・・」と言う言葉。それに人は時間が経てば大なり小なり変わる生き物。その時、そのまま永遠に、は無いのです。なので譲ったり、妥協も時間が経てば出て来ても、なのです・・・。 私の友達の中に学生時代には普通に自動ドアに立っても軽すぎてドアが開かない人がいました。時が経って結婚して子供が出来て、時間が経過してみると・・・普通にドアが開く体系になっていました。旦那さまは「自動ドアも開かない位にか細い所が好きで一緒になったけど今なんて片足でも開いちゃうんじゃない?騙された感じだよ~」と言ってはいても・・・「まあ、今の方が体は丈夫だし子供も大きくなって来たから丁度良いかな?」と。折れる程に細い体系が好きな人でもこう変わるのです。人は生き物・生ものです。状態も鮮度も変わっていくのです。この時に「体は丈夫になったし」と言われた旦那さま、うらやましかったです 何を隠そうこの私・・・・・ 「もう少し体を絞れよ」 と過去、言われた経験者。今も言われるのか?と思えばぞ~~~っとしますが・・・最近はずぶとくなってもいるので言われたら・・・「子供産めば皮も伸びるよ。これが気にいらないなら美容整形代出してよ。ならお腹もへっこむわよ~!」と間違い無く言うでしょう・・・・・・・・・ 蓮4044