*the trouble trabel * 5th trip
昨日雨の中出掛けたせいか、身体が疲れきっていて、今日は寝込んでました夜も21時過ぎにやっすんと一緒に落ちてたし。旦那に「風呂入りなよ」って起こされたんだけど、風呂の中でもまた落ちて…。本当に久々にかな~~~り疲れていた模様(^^;(でも最高は実家で3時間記憶を失ってた事が…風呂が水になってて。良く死ななかったな~。)そんな訳で久々に仕事の話でもしようかと思います。結構間が空きましたな~。初めての方はカテゴリ欄のお仕事ごとにまとまってますので、そちらをどうぞ☆ さて、無事に派遣会社内研修も終わると、資格の話になります。本来なら資格研修の前にフライングで仕事を!と言われてたんだけど、(実際研修が終わったら夏休みで、繁忙期に突入していたので)それは嫌だな…と思った根が真面目体質の私。まずは「添乗サービス協会の研修」を受けさせて貰いました。内容は以前お話したとおり。50人~70人くらいは居る会場の中、同じ会社の人間が数人居たので助かった。他は某近畿圏の会社の専属『○コール』がイチバン多かったかな?まああんだけバスツアーを毎日ガンガン出してるもんね、人は必要だよな~。。後で知ったのだけど、『○コール』は最初の1~2年はバスツアーしか添乗させてくれないんだって。某業界最大手の専属会社もやっぱり下積みがやたら長いみたいだし、1年目で飛行機にはまず乗れない。飛行機大好きな私はそんな事も知らず、飛行機ツアーが多いこの会社に入ったのでラッキーだった。初業務は夜行バス『尾瀬』まで行ってお客様を降ろして、帰るお客様を迎える仕事。(中学校の音楽で習うあのはるかな尾瀬~♪です)とにかく休憩の時にしっかり起きて「出発時間の案内」をすることと、お客様の数を間違えず乗せること。最初はドキドキして本当に寝れなかった。だって補助席だもん。お客様の間じゃ寝れないって。(いや、業務中だから寝ちゃいけないんだけどね。。)後で分かったのはガイドさんの補助席を使う裏技☆左右の仕切りがしっかりしてるから、寄っかかって寝れる。あまり寝てると思われない。そして、ドライバー(以下D)さんと少し話をする。向こうは交代まで寝れなくて、何とか起きてなきゃいけないし、眠気で事故ったら困るしね。 でも大抵のDさんは良い人で、途中で「もう暫く大丈夫だから寝て良いよ」と言ってくれる。たまに怖い話なんかも出てきて(どこそこのカーブでヤバイの見たとか)ヒヤッとさせられるんだけど。早朝尾瀬の入口でお客様を降ろすと宿で【仮眠】。ほとんどのDさんはそのまま朝食&ビール。そして部屋へ。お昼を挟んで夕方の迎え(ほとんどは行きと違う客)~出発地までが1業務。実際に尾瀬を歩く事はあまりないです。それでも送りより迎えの客が少ないと(行きはバス2台→帰りは1台とか)、1台はそのまま回送になるので歩いて尾瀬を抜けて別の乗車場所まで行く事もあります。まあ、5年近くやって歩いたのはわずか2回なので、良いほうかな。今尾瀬は水芭蕉最盛期、それが終わるとニッコウキスゲのシーズンに入る。やっすんがもっと大きくなったらみんなでゆっくり歩くのも良いかも知れない。