AKBあっちゃん卒業![2012/08/28]
AKBあっちゃん 卒業しちゃいましたね あっちゃんの顔と名前をきちんと認識したのは、たぶん2年前に放送された日テレ土9ドラマ『Q10(キュート)』に出演した時だったと思うそれまでAKBは秋元康氏プロデュースの秋葉系アイドルとしての認識はあったけどメンバーひとりひとりの顔と名前は全く区別ついてなかったんだよね『Q10』は「やっぱり猫が好き」や「すいか」「野ブタ。をプロデュース」の脚本を手がけた木皿泉さんの作品で、ノスタルジックな世界観と「時をかける少女」を彷彿させるようなちょっとSFテイストなドラマで主演の佐藤健くんや福田麻由子ちゃん、高畑光希ちゃん細田よしひこくんといった将来期待できる若手俳優さんたちが好演していて、とてもいい作品だったんだよねその中でヒロイン役のあっちゃんの演技はといえば、ロボット役だったこともあるけれど当時はビミョーな印象しかなかったかな 可愛いかったのは可愛かったんだけど次にあっちゃんをちゃんと見たのは、何の気なしにかけた歌番組AKB48の一員としてステージ上で力強く歌い踊る姿だった歌はたぶん『RIVER』だったと思う・・いや『ポニシュ』だったかな?たくさんいるメンバーの中、ステージの中央センターで歌い踊る彼女はドラマの時とは打って変わって、それはそれは生き生きと輝き体中からみなぎるパワーと眩いばかりのアイドルオーラが私の中のそれまでのあっちゃんの印象を大きく変え衝撃を受けたあっちゃんの女優業については、その後、新イケパラや山P主演の葬儀屋ドラマも見たけれど、まぁ好みの問題も多少あるんだろうけど正直あまり演技が上手じゃないからいつもモヤモヤ感がつきまとうf^^;要するに何が言いたいかというと・・・あっちゃんてAKBのセンターにいてこそあっちゃんだと思うんだよねまさしく不動のセンターっていうか・・・あそこに立ってるからこそ輝いて見える気がするそれはAKB自体もそうで、あっちゃんがセンターにいてこそAKBな気がするAKBの一人一人を見てみると、ビジュ的にはこじはるとか群を抜いて綺麗だし芝居だったらやっぱり子役からやってる大島さんの方が断然いい演技するでも、やっぱりAKBのセンター、エースといえばあっちゃんなんだよね他の人だと、なんか違うとか思っちゃう(あくまでも主観だけど・・・)思えばその昔、モー娘。もキラ星のように現れたゴマキが絶対的なエースとしてセンターに君臨し、後にリーダーを務める石川や吉澤、最年少の辻加護ちゃんをサイドに擁していた時代が一番の安定期であり全盛期だったと思うだから、これからソロとしてAKBの肩書きを外して新たな道に進むあっちゃん、そして、絶対的なエースを失うAKBの今後がどうなっていくのか。その先に何が待ち受けるのか・・次のステージに進む彼女たちが気になって仕方がないこのままもうしばらく気長に見届けることとしよう・・・そうそう。うちのダンナがめざましテレビの芸能トピックスで流れたAKB劇場でのあっちゃんの最後のライブ模様を見ながら、突然「あっちゃんの卒業、歌番組なんか録ってないの?」と言いだした「録ってないけど (・・。;) (それがなにか?)」「い・つ・も・録ってるでしょ?」録ってねぇよっ(ーー;お目当てのアーティスト狙いで歌番組(主にキスマイ)録ってたら、そこかしこでまるで自分たちの番組のように幅きかせてAKBが出てくるんだよお目当てさんはものの1,2分で出演ステージ終わるがAKBさんは無駄にトーク長いし何曲も何曲も歌っちゃって、もはやAKBライブ番組にちょこっとお邪魔したみたいな感じになっちゃってんだよ んでもって今回の前田さんの卒業劇を各局の歌番組が取り上げまくってそこいらで特集するからホントの卒業の日がいつなのかわからなくなっちゃって今回、『HEY!HEY!HEY!』でAKB劇場での前田敦子ホントのホントAKBラストライブを生中継してたみたいなんだけどこういう時に限ってお目当てのアーティストが出演してなかったから録りっぱぐれてしまったんだよーー全く我ながら 「そこ逃すかぁぁぁああ!!!」 的な・・・il||li▄█▀█●il||li 風フゥ 「まま、えーけーびーとってなかったの?だめじゃん!」と、なぜか子どもにダメ出しされ・・・ダンナの方は「いや、別にいいけど・・・」とあっさり(あったら見たかったけど、基本どうでもいいらしい)あ~見たかった 残念無念・・・前田敦子は"出口"から羽ばたけるか 卒業に込められた2つの意味- スポニチアネックス(2012年8月28日07時10分)Infoseekニュース【続きはInfoseekニュースへ】