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カテゴリ:シュタイナー
松井るり子さんの講演会
『子ども時間をまもる仕事』に行って来た!! 『箕面シュタイナーこども園』保護者会の主催で、 部外者も受講できるということで、 箕面メイプルホールまで行った。 大ファンで著作はほとんど読んでいる。 優しく強く気さくな文章が、 とても親しみやすい素敵な方だ。 ご本人が、ご自分を『野太いおばちゃん』 的に表現されていたような気がして、 そのような方を想像していたのだが、 実際はまったく違って驚いてしまった。 華奢な身体に、可愛らしいタイプの美人。 淡いピンクのスーツにパールのネックレス。 声が驚くほど、高く可愛らしい。 早口で小鳥のように話される。 絵本を紹介しながら、 読み聞かせてくださったのだが、 こんな鈴が鳴るような可愛らしい声なら、 どんな本でも読んでほしいなと思った。 「ずいぶん印象と違う」と最初は思ったが、 どんどん講座が進むうちに、 著作とかわらぬ『るり子ワールド』になって来た。 見ためは華奢だけど、中身は骨太!! かっこいい!! 講演の内容は、やはり素晴らしく、 紹介された絵本はすべて秀逸だった。 7歳までのこどもを、 夢の中から目覚めさせないこと。 夜明け前のたいせつさを 再認識させてくれる絵本 7歳までは字を教えなくても良い。 字をしる前のこども時代は宝もの。 『絵を読む愉しみ』を教えてくれる本。 かしこいビル 子どもはおもちゃで遊んでいるのではなく、 おもちゃの向こうの世界で遊んでいる。 その楽しさを教えてくれる絵本。 マットくんのふねふねヤッホイ! 子どもを守る『ありがとう』の心。 子どもを守る『大好き』の心。 タンゲくん 実際に娘と読んでから、 また紹介していけたらいいなと思う。 絵本いろいろお話いろいろごたごた絵本箱 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 20, 2006 10:33:44 PM
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